JPH11186992A - 異常同期信号の除去方法 - Google Patents
異常同期信号の除去方法Info
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- JPH11186992A JPH11186992A JP22466698A JP22466698A JPH11186992A JP H11186992 A JPH11186992 A JP H11186992A JP 22466698 A JP22466698 A JP 22466698A JP 22466698 A JP22466698 A JP 22466698A JP H11186992 A JPH11186992 A JP H11186992A
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Abstract
いて異常同期信号を除去し、正常に記録された実際同期
信号だけを検出することによって、検出された実際同期
信号により正常な信号処理ができる異常同期信号の除去
方法を提供する。 【解決手段】 入力されるデジタルデータから所定パタ
ーンデータの同期信号を検出する段階及び、検出された
同期信号が周期性を有しているかどうかを判断して周期
性を有していれば実際同期信号と判定し、そうでなけれ
ば無効化する段階を含む。
Description
り、特に同期信号の周期性を用いて異常同期信号を除去
する方法に関する。
理と記録再生(または送受信)がデジタル化されてい
る。このデジタル記録再生は再生時記録された元の信号
を良好に復元するため、記録媒体に同期ブロック単位で
信号を記録する。また、一定のパターンの同期信号を周
期的に記録媒体に記録して、再生時同期信号を検出して
信号処理の基準信号として使用する。
チャンネルの状態と条件によって望みの同期信号外に異
常同期信号が発生したり同期信号が損失される等の問題
点が発生するので、これに伴う適切な処理が要求され
る。特に、記録しない異常同期信号の検出が多く発生す
るが、このような誤検出された同期信号により元の信号
を正しく復元できない問題点があった。
ために、本発明の目的は正常同期信号とは違う異常同期
信号を除去して実際同期信号だけを検出するデジタル記
録再生装置またはデジタル送受信装置のための異常同期
信号の除去方法を提供することにある。本発明の他の目
的は正常同期信号とは異なる異常同期信号を除去して正
常的な同期信号だけを検出する標準解像度(SD)フォ
ーマットを有するデジタル記録再生装置のための異常同
期信号の除去方法を提供することにある。
に、本発明による異常同期信号の除去方法は入力される
デジタルデータから所定パターンデータの同期信号を検
出する段階と、検出された同期信号が周期性を有してい
るかどうかを判断して周期性を有していれば実際同期信
号と判定し、そうでなければ無効化する段階とを含むこ
とを特徴とする。
よる異常同期信号の除去方法はプリ同期ブロックとデー
タ同期ブロックに領域化してデジタルデータを記録し、
記録されたデジタルデータを再生する方法において、記
録されたデジタルデータから所定パターンデータの同期
信号を検出する段階、及び検出された同期信号が第1周
期で検出されるかどうかを判断して、検出された同期信
号が前記第1周期で検出されれば実際同期信号と判定
し、そうでなければ無効化する段階を含むことを特徴と
する。
発明による異常同期信号の除去方法の望ましい実施例を
説明する。デジタル記録再生装置(またはデジタル送受
信装置)は通常情報を直列で、即ちビット単位で記録
し、再生時にはこれを再び並列データ、即ちバイト単位
を有する情報語に作るが、この時必要な基準信号が同期
信号である。
記録し、再生時には記録された同期信号によって直並列
変換を行ない、この同期信号が並列に変換した後にもい
ろいろな信号処理の基準信号として使われる。従って、
同期信号は一定のパターンを設定して決まった位置に周
期的に記録しているが、再生時には決まった位置に記録
された同期信号だけ再生されるだけでなく、チャンネル
エラー等多くの現象により異常同期信号が発生する。本
発明は検出された同期信号中どの同期信号が正常に記録
された実際同期信号であるかを判定して、異常同期信号
は除去して実際同期信号だけを用いて正常な信号処理を
行なえるようにする。
ータから発生する異常同期信号を説明するための図であ
る。まず16進数でF値を有する同期パターンから2、
E、3、C、5までを1同期ブロックとし、データは4
ビットと仮定すると、図1の(A)は記録しようとする
連続的な3つの同期ブロックを示している。図1の
(A)に示したような同期ブロックデータがP/S変換
を経て記録媒体上には図1の(B)に示したように記録
される。記録媒体上に記録されたデータで同期パターン
Fをさがせば、実際同期信号外にもビットストリームの
中間に点線の円で表示された同期信号パターンと同じ異
常同期信号パターンが発生できる。従って、図1の
(C)に示したように再生時検出された同期信号中当然
記録された実際同期信号以外の点線の円に表示された異
常同期信号プラグは除去すべきである。図2はチャンネ
ルエラーによる再生データから発生する異常同期信号を
説明するための図であって、記録媒体のビットストリー
ムにエラーが発生して同期パターンと類似のデータが異
常同期信号に再生する場合である。
ストリームは図2の(A)に示したようにE(111
0)であるが、再生されるビットストリームは図2の
(B)に示したようにチャンネルエラーによりF(11
11)に再生して、図2の(C)に示したように異常同
期信号に検出できる。もちろんこの場合も検出された同
期信号中、点線の円に表示された異常同期信号プラグは
除去すべきである。
ンネルエラーにより異常同期信号が発生できる場合を例
としてあげたが、以外にも色々な現象により異常同期信
号が発生できるので本発明はこれに対応することであ
る。図3は本発明の一実施例による異常同期信号の除去
方法のフローチャートであって、一般的なデジタル記録
再生装置またはデジタル送受信装置に適用できる。
生クロック信号を用いて同期信号を検出する(S101
段階)。検出された同期信号よりその周期性をずっとチ
ェックして周期性を有するかどうかを検査する(S10
2段階)。S102段階から検出された同期信号が周期
性を有しないと再びS101段階に戻って同期信号を検
出する過程を遂行する。
性を有していれば何回連続的に周期性が現れるかを検査
する(S103段階)。S103段階で同期信号がN
(Nは1以上の整数)回連続的に検出されないとS10
1段階に戻って同期信号を検出する過程を遂行する。S
103段階で同期信号が周期的にN回検出されば同期信
号に後続く識別(以下”ID”という)情報が検出され
るかどうかを検査する。
で条件が全て満足されれば、即ち、検出された同期信号
がN回以上の周期性で検出されれば実際同期信号と判定
することもでき、再び同期検出の信頼度を強化してS1
04段階でIDが検出され、そのID値が満足した時は
じめて実際同期信号と判定することもできる。これはシ
ステム特性によって定められる。このようにS101段
階乃至S104段階を経て実際同期信号を検出すると図
1及び図2に現れた現象により発生された異常同期信号
が除去できる。
ムエラー外に連続してエラーが発生するバーストエラー
をたびたび伴う。このバーストエラーにより同期信号と
全く同じ同期パターンが連続して発生できる。従って、
この場合に対応するためにあらかじめ決まっている実際
同期信号が発生する位置で発生するウインドを用いて検
出された同期信号がバーストエラーによるかどうかを検
査する(S105段階)。S105段階で検出された同
期信号がバーストエラーにより発生されたなら、検出さ
れた同期信号を無効化させるためにまたS101段階で
戻って同期信号を検出する過程を遂行する。また、S1
05段階でバーストエラーが発生しなかったらば、実際
同期信号と認めてこの実際同期信号を用いていろいろな
過程を遂行する(S106段階)。
信号の除去方法のフローチャートであって、標準鮮明度
デジタルビデオカムコーダ(以下”SD−DVC”とい
う)に適用できる。図4において、入力される再生デー
タと再生クロック信号によって同期信号を検出する(S
201段階)。ここで、SD−DVCの同期信号構造の
理解のために図5と共に説明する。
データ記録及び再生フォーマットであって、特にオーデ
ィオまたはビデオセクターを示すことであって、図5の
(A)は同期信号の位置を表わす同期信号フラグを示
し、この同期信号のフラグは50クロック周期の2つの
プリ同期ブロックに対する同期信号フラグと750クロ
ック周期のいくつか(ビデオセクターは149、オーデ
ィオセクターは15)のデータ同期ブロックに対する同
期信号フラグを示す。図5の(B)は2つのプリ同期ブ
ロックといくつかのデータ同期ブロック内に記録される
記録データ(再生データ)を簡略化して示されている。
(B)に示した同期信号プラグと記録データ(再生デー
タ)の一部を拡大して示す。図5の(C)に示したよう
にビデオセクター(オーディオセクター)は50ビット
のプリ同期ブロックが2つあり、次いで750ビットの
データ同期ブロックがいくつ存在するため、50クロッ
ク間隔で同期信号が連続して3回記録され、その以後は
750クロック間隔で同期信号が記録されている。
ync0、Sync1に後続するデータが直ちにIDコ
ードであり、2バイトのIDデータID0、ID1と1
バイトのIDパリティIdpよりなり、二番目のIDデ
ータID1内には同期ブロック番号が含まれ、最初の同
期信号から同期ブロック番号が順次に増加する値よりな
り、全体的にBCH、ECCコードよりなっていて再生
時このような同期ブロック番号の連続性を検査して検出
された同期信号が実際同期信号かどうかが確認できる。
図5の(D)に示した最初のデータ同期ブロックは75
0ビットよりなっているが、データ同期信号を含む50
ビットだけを示している。
り記録されたビットストリームから所定パターンを有す
る同期信号が検出されれば、検出された同期信号が含ま
れている領域がプリ同期ブロックの領域か、または純粋
データ同期ブロックの領域かを判断する(S202段
階)。即ち、S202段階では検出された同期信号が7
50クロック周期を有するとデータ同期ブロックの領域
と判断する。
でなければ、検出された同期信号が50クロック周期を
有する同期信号かどうかを検査して(S203段階)、
検出された同期信号が50クロック周期を有さないとS
201段階に戻って同期信号を検出する過程を遂行す
る。S203段階で検出された同期信号が50クロック
周期の同期信号であれば、N回連続して周期性を有しな
がら同期信号が検出されるかどうかを判断する(S20
4段階)。S204段階で検出された同期信号が周期性
を有しないとS201段階に戻って同期信号を検出する
過程を遂行する。S204段階で検出された同期信号が
周期性を有すれば同期信号に次いでIDが検出され、検
出されたID値が連続性を有するかどうかを検査して
(S205段階)、ID値が連続性を有さないとS20
1段階に戻って同期信号を検出する過程を遂行する。
はSD−DVCフォーマットによって2個のプリ同期信
号と、最初のデータ同期信号が50クロック周期で3回
連続記録及び再生される点を用いて実際同期信号を検出
する。また本発明は、例えば、2個のプリ同期信号は検
出されたが、最初のデータ同期信号が検出されない場合
にはID値の連続性を検出して実際同期信号かどうかが
判定できる。
している領域がデータ同期ブロックの領域であれば、検
出された同期信号が750クロック周期を有する同期信
号かどうかを判断して(S206段階)、検出された同
期信号が750クロック周期の同期信号でなければS2
01段階に戻って同期信号を検出する過程を遂行する。
S206段階で検出された同期信号が750クロックの
周期性がN回連続するかを判断して(S207段階)、
検出された同期信号が周期性を有さなければS201段
階に戻って同期信号を検出する過程を遂行する。S20
7段階で検出された同期信号が周期性を有すれば同期信
号以後にIDが検出され、検出されたID値が連続性を
有するかどうかを判断して(S208段階)、ID値が
連続性を有さないとS201段階に戻って同期信号を検
出する過程を遂行する。
はオーディオ/ビデオセクターの先端に位置するので、
一応2回プリ同期信号が検出してからは新たなトラック
が始まる前にはプリ同期信号が検出されない。従って、
S203段階乃至S205段階を遂行してもプリ同期信
号にエラーが発生して実際同期信号を検出できなかった
場合、S206段階乃至S208段階を遂行する。この
S206段階乃至S208段階を遂行するということ
は、既にプリ同期ブロックは過ぎてデータ同期ブロック
であることが分かり、この段階ではデータ同期信号の周
期が750クロックであるので、この条件を満足しなが
らデータ同期信号が検出されるかどうかを判断して実際
同期信号を検出する。
行った後あらかじめ決まっている実際同期信号が発生す
る位置に発生するウインドを用いて、バーストエラーに
より同期信号が検出されたかどうかを検査して(S20
9段階)、バーストエラーが発生されたならば検出され
た同期信号を無効化させるために再びS201段階に戻
って同期信号を検出する過程を遂行する。S209段階
でバーストエラーが発生しなかったら、検出された同期
信号を実際同期信号と認めて、この実際同期信号を用い
ていろいろな過程を遂行する(S210段階)。
信号かどうかを確認する方法は大きく2段階に分けて行
なわれているが、S203段階乃至S205段階をまず
遂行して50クロック周期のプリ同期信号が検出される
かどうかを確認し、プリ同期ブロックからエラーが発生
して実際プリ同期信号かどうか確認が不可能な時、S2
06段階乃至S208段階を遂行して750クロック周
期のデータ同期信号の検出可否によってデータ同期ブロ
ック内の実際データ同期信号を検出する。
タル送受信装置に有効に適用でき、映像信号と音声信号
の処理が全デジタル処理を行なうことによって開発及び
商品化されているデジタルカムコーダ、デジタルVC
R、DVDファミリ製品(DVD ROMドライバ、D
VDプレーヤ、DVD RAM等)等デジタル記録再生
装置に特に適している。
れる多くの類似同期信号中同期信号の周期性を用いて異
常同期信号を除去し、正常に記録された実際同期信号だ
けを検出することによって、検出された実際同期信号に
より正常な信号処理ができる効果がある。
常同期信号検出の例を説明するための図である。
る異常同期信号検出の例を説明するための図である。
法のフローチャートである。
方法のフローチャートである。
ためのデジタルテープの記録及び再生フォーマット図で
ある。
Claims (19)
- 【請求項1】 (a)入力されるデジタルデータから所
定パターンデータの同期信号を検出する段階と、 (b)検出された同期信号が周期性を有しているかどう
かを判断して周期性を有していれば実際同期信号と判定
し、そうでなければ無効化する段階とを含む異常同期信
号の除去方法。 - 【請求項2】 (c)あらかじめ決まった同期信号の位
置で発生するウインドを用いて前記検出された同期信号
がバーストエラーにより発生されたかどうかを判断し
て、前記バーストエラーが発生されなかったらば前記検
出された同期信号を実際同期信号と判定し、そうでなけ
れば無効化する段階をさらに含む請求項1に記載の異常
同期信号の除去方法。 - 【請求項3】 前記(b)段階では、 前記検出された同期信号が周期的にN(Nは1以上の整
数)回以上検出されれば、実際同期信号と判定すること
を特徴とする請求項1に記載の異常同期信号の除去方
法。 - 【請求項4】 (a)入力されるデジタルデータから所
定パターンデータの同期信号を検出する段階と、 (b)検出された同期信号が周期性を有しているかどう
かを判断する段階と及び、 (c)前記検出された同期信号が周期性を有していれ
ば、識別情報が検出されたかどうかを判断して、前記識
別情報が検出されれば実際同期信号と判定し、そうでな
ければ無効化する段階とを含む異常同期信号の除去方
法。 - 【請求項5】 (d)あらかじめ決まった同期信号の位
置で発生するウインドを用いて前記検出された同期信号
がバーストエラーにより発生されたかどうかを判断し
て、前記バーストエラーが発生されなかったらば前記検
出された同期信号を実際同期信号と判定し、そうでなけ
れば無効化する段階をさらに含む請求項4に記載の異常
同期信号の除去方法。 - 【請求項6】 前記(c)段階では、 前記検出された同期信号が周期的にN(Nは1以上の整
数)回以上検出されれば、実際同期信号と判定すること
を特徴とする請求項5に記載の異常同期信号の除去方
法。 - 【請求項7】 プリ同期ブロックとデータ同期ブロック
に領域化してデジタルデータを記録し、記録されたデジ
タルデータを再生する方法において、 (a)前記記録されたデジタルデータから所定パターン
データの同期信号を検出する段階と、 (b)検出された同期信号が第1周期で検出されるかど
うかを判断して、前記検出された同期信号が前記第1周
期で検出されれば実際同期信号と判定し、そうでなけれ
ば無効化する段階とを含む異常同期信号の除去方法。 - 【請求項8】 (c)前記検出された同期信号が第1周
期で検出されないと、前記検出された同期信号が第2周
期を有するデータ同期ブロックのためのデータ同期信号
かどうかを判断して、検出された同期信号が前記第2周
期を有する同期信号であれば実際同期信号と判定し、そ
うでなければ無効化する段階をさらに含む請求洪7に記
載の異常同期信号の除去方法。 - 【請求項9】 (d)前記あらかじめ決まった同期信号
の位置で発生するウインドを用いて前記検出された同期
信号がバーストエラーにより発生されたかどうかを判断
して、前記バーストエラーが発生されなかったらば前記
検出された同期信号を実際同期信号と判定し、そうでな
ければ無効化する段階をさらに含む請求項8に記載の異
常同期信号の除去方法。 - 【請求項10】 前記(b)段階では、 前記プリ同期ブロックのためのプリ同期信号が連続して
第1周期で検出され、次いで最初のデータ同期信号が第
1周期で検出された時、これを実際同期信号と判定する
ことを特徴とする請求項7に記載の異常同期信号の除去
方法。 - 【請求項11】 前記(c)段階では、 前記データ同期信号が第2周期でN(Nは1以上の整
数)回以上検出された時、これを実際同期信号と判定す
ることを特徴とする請求項8に記載の異常同期信号の除
去方法。 - 【請求項12】 プリ同期ブロックとデータ同期ブロッ
クに領域化してデジタルデータを記録し、記録されたデ
ジタルデータを再生する方法において、 (a)前記記録されたデジタルデータから所定パターン
データの同期信号を検出する段階と、 (b)検出された同期信号が第1周期を有するかどうか
を判断する段階と、 (c)前記検出された同期信号が前記第1周期を有する
と、前記検出された同期信号に続いて識別情報が検出さ
れるかどうかを判断して、前記識別情報が検出されれば
実際同期信号と判定し、そうでなければ無効化する段階
とを含む異常同期信号の除去方法。 - 【請求項13】 前記除去方法は、 (d)前記検出された同期信号が第1周期で検出されな
いと、前記検出された同期信号が第2周期を有するデー
タ同期ブロックのためのデータ同期信号かどうかを判断
する段階と、 (e)前記検出された同期信号が前記第1周期を有する
と、前記検出された同期信号に続いて識別情報が検出さ
れるかどうかを判断して、前記識別情報が検出されれば
実際同期信号と判定し、そうでなければ無効化する段階
とを含む請求項12に記載の異常同期信号の除去方法。 - 【請求項14】 (f)前記あらかじめ決まった同期信
号の位置で発生するウインドを用いて前記検出された同
期信号がバーストエラーにより発生されたかどうかを判
断して、前記バーストエラーが発生されなかったらば前
記検出された同期信号を実際同期信号と判定し、そうで
なければ無効化する段階をさらに含む請求項13に記載
の異常同期信号の除去方法。 - 【請求項15】 前記(e)段階では、 前記データ同期信号が第2周期でN(Nは1以上の整
数)回以上検出されると、前記検出された同期信号を実
際同期信号と判定することを特徴とする請求項13に記
載の異常同期信号の除去方法。 - 【請求項16】 前記(e)段階では、 前記検出された識別情報が順次に増加する同期ブロック
番号に対する連続性を有するかどうかを検査して、連続
性を有していれば前記検出された同期信号を実際同期信
号と判定することを特徴とする請求項13に記載の異常
同期信号の除去方法。 - 【請求項17】 前記(c)段階では、 前記プリ同期ブロックのためのプリ同期信号が連続して
前記第1周期で検出され、次いで最初のデータ同期信号
が第1周期で検出されると、前記検出された同期信号を
実際同期信号と判定することを特徴とする請求項12に
記載の異常同期信号の除去方法。 - 【請求項18】 前記(c)段階では、 前記プリ同期ブロックのためのプリ同期信号がN(ここ
では1以上の整数)回以上前記第1周期で検出されれ
ば、最初のデータ同期信号が検出されなくても前記検出
された識別情報を用いて前記検出された同期信号を実際
同期信号と判定することを特徴とする請求項12に記載
の異常同期信号の除去方法。 - 【請求項19】前記(c)段階では、 前記検出された識別情報が順次に増加する同期ブロック
番号に対する連続性を有するかどうかを検査して、連続
性を有していれば前記検出された同期信号を実際同期信
号と判定することを特徴とする請求項12に記載の異常
同期信号の除去方法。
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