JP3021345B2 - 同期復旧に基づくデータの直列−並列変換方法及び装置 - Google Patents
同期復旧に基づくデータの直列−並列変換方法及び装置Info
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Description
報データを直列−並列変換する方法及びその装置に係
り、さらに詳しくは磁気テープ、ディスクなどの記録媒
体を用いた再生システム、空中波放送などの信号受信シ
ステムなどにおいて同期信号にエラーが発生する場合も
情報データを正確に直列−並列変換できる方法及びその
装置に関する。
号のみならず帯域幅の広いビデオ信号もディジタル信号
処理が可能になり、記録媒体と記録技術が向上されるに
つれ完全ディジタル信号処理するシステムの出現が可能
になった。完全ディジタル信号処理システムが受信され
たり記録媒体から読み取られた情報信号をその情報信号
と共に受信されたり読み取られた同期信号に基づき直列
−並列変換する場合、同期信号にエラーが生じたとすれ
ば、受信されたり読み取られた情報信号は正確に直列−
並列変換されない問題がある。エラーにより同期信号が
正確に検出されない場合の例を標準ディジタル(Standa
rd Digital:SD)VTRシステムと関連して説明する。
に民生用ディジタルVCRを生産する多数の製造社間に
協議があった。かかるSD−VCR規格によれば、オー
ディオ信号及びビデオ信号は変調後に41.85MHz
の直列クロックによりそれぞれトラック上のオーディオ
セクタとビデオセクタにビットストリームの状態に記録
される。ビデオ信号やオーディオ信号はテープに記録さ
れる前、エラーの発生を減らすためのエラー訂正コーデ
ィングとチャンネル変調を施す。今まで開発されたチャ
ンネル変調方法は多様であるが、SD−VCRは24/
25変調方式を用いる。24/25変調はエラー訂正コ
ーディングされて出る3バイト(24ビット)の並列デ
ータに一つの別途ビットを挿入して25バイトに変換す
る方法であって、挿入される1ビットのデータは条件に
より“0”や“1”の値を有する。かかる変調はアメリ
カ特許番号第5,142,421号の“DEVICE FOR REC
ORDING A DIGITAL INFORMATION SIGNAL ON A RECORD CA
RRIER ”に開示されている。
Rの規格に従って直列に変換されビットストリーム形態
にテープに記録され、再生時にはかかる直列データを並
列データに直列−並列変換(以下、S/P変換と称す
る)する。このS/P変換の基準はビットストリーム内
に入っている同期信号であり、ビットストリームから検
出される同期信号に基づきデータのS/P変換がなされ
る。このS/P変換が正確になされなければその次にな
される25/24復調を正確に行うことができない。
によるデータのS/P変換装置のブロック図である。図
1の同期信号検出部10はビットストリーム状態に再生
された直列データから同期信号を検出し、並列クロック
発生部12は検出された各同期信号を基準として直列ク
ロックを25分周して並列クロックを形成する。直列/
並列(S/P)変換部14は直列クロックの25分周に
より得られた並列クロックにより直列データを25ビッ
トずつ並列データに変換させ、変換された並列データは
後段の25/24復調器(図示せず)による25/24
復調過程を経る。
伴われる磁気変換、テープの走行などの多様な要因によ
りエラーが生じ得、かかるエラーにより同期信号が誤再
生される虞もある。図2(A)〜(B)はデータのS/
P変換時発生し得る同期信号エラーの類型を説明する図
である。図2(A)はトラック上に規則的に載せられる
同期信号(
に異常が生じてこの部分で再生すべき同期信号が再生さ
れない場合である。図2(B)はトラック上に規則的に
載せられる同期信号(
で示す)誤ったデータが同期信号と誤認され同期信号間
に偽同期信号(偽Sync.)が検出される場合であ
る。かかる同期信号エラーはSD−VCRが記録された
データを正確に再生するにおいて致命的な影響を及ぼ
す。しかし、図1の装置に関連して言及された従来の技
術では同期信号に発生されたエラーを訂正できない欠点
がある。
た欠点を解決するために案出されたもので、その目的は
再生すべき同期信号が同期信号として再生されない場合
と同期信号でない信号が同期信号として再生される場合
もS/P変換のための同期信号を正確に復旧できる方法
を提供する。
た装置を提供することである。
達成するために、直列データ信号に入っている同期信号
に基づき前記直列データ信号を直列−並列変換する方法
は、既に設定された同期パターンに基づき直列データ信
号に入っている同期信号を検出する段階(a)と、前記
段階(a)から検出された同期信号のそれぞれが元の同
期信号のそれぞれと同一な直列データ信号上の位置を有
する真同期信号かを個別的に確かめる段階(b)と、前
記段階(b)の確認により真同期信号でないと判明され
た偽同期信号を直列データ信号から取り除く段階(c)
と、前記段階(c)の直列データ信号内に入っている同
期信号を用いて該直列データ信号の直列−並列変換のた
めのクロック信号を発生する段階(d)とを含む。
データ信号に入っている同期信号に基づき前記直列デー
タ信号を直列−並列変換する装置は、信号入力端と、既
に設定された同期パターンに基づき前記信号入力端を通
して印加される直列データ信号内に入っている同期信号
のそれぞれが元々の同期信号のそれぞれと同一な位置を
有する真同期信号であるかを個別的に確認する真同期信
号確認手段と、前記真同期信号確認手段により真同期信
号でないと判明された偽同期信号を直列データ信号から
取り除く偽同期信号除去手段と、前記偽同期信号除去手
段から出力する直列データ信号内に入っている同期信号
を用いて、該直列データ信号の直列−並列変換のための
クロック信号を発生するクロック発生手段とを含む。
明を具現した望ましい実施例をさらに詳しく説明する。
本発明の実施例を説明する前に同期信号に関連したSD
−VCRの規格をさらに詳しく説明すれば次の通りであ
る。
トラックはITI(Insert and Track Information)セク
タ、オーディオセクタ、ビデオセクタ及びサブコードセ
クタの順にデータが記録される。オーディオセクタ及び
ビデオセクタの場合を例として挙げれば、各セクタは相
互50ビット間隔を有する二つのプリ同期信号(Pre-Syn
c.) があり、その後にそれぞれ750ビットを有するデ
ータ同期ブロックが位置する。各データ同期ブロックは
前段に同期信号を有する。すなわち、各データ同期ブロ
ックは同期信号を含めて750ビットである。そして、
各セクタ内の最初のデータ同期ブロックと二番目のプリ
同期信号間の間隔は50ビットである。かかるSD−V
CRのデータのS/P変換を見れば、同期信号に同期さ
れ直列クロックの25分周により得られた並列クロック
により直列データを並列化させる。その結果、750ビ
ットのデータ同期ブロックは25ビット単位に並列化さ
れたデータ30セットが得られる。ここで、並列クロッ
クの周波数は41.85MHzである。
D−VCRによりテープ(図示せず)から得られた直列
データのS/P変換装置を示す。真同期信号確認部40
は直列データ及び直列クロックを印加され、直列データ
に入っている同期信号を検出する。かかる真同期信号確
認部40の構成及び動作を図5に基づき説明する。同期
信号検出部410はSD−VCRの規格により既に設定
された同期パターンと直列データに入っている同期信号
とのデータ比較に基づき同期信号を検出する。検出され
た同期信号は同期信号決定器411に印加される。同期
信号決定器411は検出された同期信号がもとの同期信
号と同一な位置を有する真同期信号かを確認する。かか
る確認のため、同期信号決定器411は検出された少な
くとも一つの同期信号の検出位置に基づきそれ以降の少
なくとも一つの同期信号の位置を決定する。ビデオセク
タまたはオーディオセクタの場合を例として挙げれば、
同期信号決定器411は最初に検出されるプリ同期信号
及びSD−VCR規格に基づき次のプリ同期信号の位置
を決定する。同期信号決定器411は決定された位置に
同期信号が入っていれば、その位置を真同期信号の位置
と決定する。同期信号決定器411は決定された位置に
応ずる制御信号を発生して同期信号イネーブルパルス発
生器412に供給する。
決定された位置に基づき直列データ上の後続する同期信
号を検出するための位置に同期され、一定した幅を有す
る同期信号イネーブルパルスを発生する。ビデオセクタ
またはオーディオセクタの場合、二番目のプリ同期信号
と直後のデータ同期ブロックとの間には50ビット間隔
を有し、各データ同期ブロックの同期信号間には750
ビット間隔である。従って、同期信号イネーブルパルス
発生器412はこのデータ構造に適宜に同期信号を発生
する。同期信号イネーブルパルスの幅はSD−VCR規
格における同期信号が有するデータ量により決定され
る。
0の動作説明に関連した波形図の例である。図6(A)
は同期信号決定器411で最初のプリ同期信号から50
ビット間隔に二回の同期信号(プリ同期信号と同期信
号)を確かめる場合である。この場合の同期信号イネー
ブルパルス(Sync.E.)はプリ同期信号区間で“ハイ”で
あり、一番目の同期信号で“ロー”となり、その後から
750ビット間隔で“ハイ”の数ビットのウィンドウが
繰り返される。
号が正しく再生されないので、同期信号確認部411が
次の同期信号のうち750ビット間隔に二つの同期信号
を確認する場合である。同期信号イネーブルパルス(Sy
nc.E.)は最初のプリ同期信号から750ビット間隔の二
番目の同期信号まで“ハイ”であり、750ビット間隔
の二番目の同期信号で“ロー”になってからそれ以降か
ら750ビット間隔に“ハイ”の数ビットのウィンドウ
が繰り返される。従って、同期信号イネーブルパルスが
“ハイ”の区間に存する同期信号は真同期信号であり、
その他の同期信号は750ビット間隔に存しない偽同期
信号である。
期信号イネーブルパルスが偽同期信号除去部50に供給
されれば、直列データと直列クロックを印加される偽同
期信号除去部50は直列データのうち真同期信号確認部
40から供給される同期信号イネーブルパルスが印加さ
れる間のデータを擬似同期信号挿入部60に出力する。
かかる偽同期信号除去部50の動作によるエラーにより
同期信号と誤認された偽同期信号が取り除かれる。直列
クロックと偽同期信号除去部50の出力データを供給さ
れる擬似同期信号挿入部60はSD−VCR規格に基づ
き同期信号があるべき位置に真同期信号がない場合、そ
の位置に擬似同期信号を挿入する。並列クロック発生部
20は同期信号のエラー決定が完了された完全な同期信
号に基づき、直列クロックが25分周された並列クロッ
クを発生する。S/P変換部30は並列クロック発生部
20からの並列クロックにより直列データを並列化させ
る。S/P変換部30から出力される並列データは25
/24復調部(図示せず)により復調される。
VCRによりテープ(図示せず)から得られた直列デー
タのS/P変換装置を示す。図4において、図3と同一
な参照番号を有するブロックは図3の対応ブロックと同
一な機能を行うのでその具体的な説明は省くこととす
る。図4の並列クロック発生部80は偽同期信号除去部
50から出力されるデータ、すなわち真同期信号に基づ
き並列クロックを発生する。かかる図4の並列クロック
発生部80と図3の並列クロック発生部20との間の機
能上の相違点は、並列クロック発生部80はSD−VC
R規格による全ての同期信号でなく、エラーにより検出
されない同期信号がありうる真同期信号を用いて並列ク
ロックを発生することである。並列クロック発生部80
は偽同期信号除去部50から出力された真同期信号を基
準として直列クロックが25分周された並列クロックを
発生させる。
0からの並列クロックにより直列データを並列化させ
る。かかる図4の並列クロック発生部80により発生さ
れた並列クロックによりデータが直列−並列変換される
場合、SD−VCRの規格に応じて定められた位置に同
期信号がないので、一つのデータ同期ブロックがSD−
VCR規格により定められたデータ量を越える場合が生
ずる。ビデオセクタまたはオーディオセクタを例として
挙げれば、並列クロック発生部80に入力された同期信
号で同期信号が再生されるべき部分で再生されず、省か
れた同期信号が一つある場合、S/P変換部30の出力
は一つの並列同期信号に25ビットの並列データが60
セットの場合が生ずる。
検出部70及び擬似同期信号挿入部90が使われる。並
列同期信号検出部70はS/P変換部30から出力され
る並列データのうち並列クロック発生部80から印加さ
れる並列クロックに同期される位置から並列同期信号を
検出し、内蔵しているSD−VCR規格による同期信号
位置に基づき、エラーにより同期信号が検出されない位
置を判断する。そして、並列同期信号検出部70はエラ
ーにより同期信号が検出されない位置に同期される並列
同期信号を出力する。擬似同期信号挿入部90は並列同
期信号検出部70から印加される並列同期信号をS/P
変換部30から供給される並列データ内の該当位置に挿
入する。この並列同期信号の挿入位置は並列クロック発
生部80から出力される並列クロックにより決定され
る。従って、擬似同期信号挿入部90から出力される並
列データは各並列同期信号当たり25ビットの並列化さ
れたデータ30セット(25×30=750)を有す
る。
び装置は、同期信号がエラーにより検出されない場合の
みならず、エラーにより異なるデータが同期信号と誤っ
て検出される場合も安全に直列−並列変換を行える。ま
た、同期信号の挿入位置で同期信号が正しく検出されな
い位置に同期信号を挿入することにより、SD−VCR
のための25/24復調過程が正しく行える。
ロック図である。
る同期信号エラーの類型を説明する断面図である。
のための直列データのS/P変換装置を示すブロック図
である。
Rのための直列データのS/P変換装置を示すブロック
図である。
ブロック図である。
出力する同期信号イネーブルパルスの類型を説明する図
である。
Claims (17)
- 【請求項1】 直列データ信号に入っている同期信号に
基づき前記直列データ信号を直列−並列変換する方法に
おいて、 既に設定された同期パターンに基づき直列データ信号に
入っている同期信号を検出する段階(a)と、 前記段階(a)から検出された同期信号のそれぞれが元
の同期信号のそれぞれと同一な直列データ信号上の位置
を有する真同期信号かを個別的に確かめる段階(b)
と、 前記段階(b)の確認により真同期信号でないと判明さ
れた偽同期信号を直列データ信号から取り除く段階
(c)と、 前記段階(c)の直列データ信号内に入っている同期信
号を用いて該直列データ信号の直列−並列変換のための
クロック信号を発生する段階(d)とを含むデータの直
列−並列変換方法。 - 【請求項2】 前記段階(b)は前記段階(a)から検
出された少なくとも一つの同期信号の検出位置に基づき
それ以降の少なくとも一つの同期信号検出位置を決定す
る段階(ba1)と、段階(ba1)で決定された同期
信号検出位置における同期信号の検出を行う段階(ba
2)と、前記段階(ba2)の遂行結果により同期信号
が検出されれば、段階(ba1)で検出された同期信号
の位置を真同期信号の位置と決定する段階(ba3)と
を含む請求項1に記載のデータの直列−並列変換方法。 - 【請求項3】 前記段階(c)は前記決定された真同期
信号の位置に基づき偽同期信号を取り除くことを特徴と
する請求項2に記載のデータの直列−並列変換方法。 - 【請求項4】 前記段階(d)は前記段階(c)の直列
データ信号内の真同期信号を用いてエラーにより真同期
信号が検出されない直列データ信号内の該当位置に擬似
同期信号を挿入する段階をさらに含むことを特徴とする
請求項1に記載のデータの直列−並列変換方法。 - 【請求項5】 前記直列データ信号は標準ディジタルビ
デオカセットレコーダの規格に従って記録及び再生され
る信号である請求項1に記載のデータの直列−並列変換
方法。 - 【請求項6】 直列データ信号に入っている同期信号に
基づき前記直列データ信号を直列−並列変換する装置に
おいて、 信号入力端と、 既に設定された同期パターンに基づき前記信号入力端を
通して印加される直列データ信号内に入っている同期信
号のそれぞれが元々の同期信号のそれぞれと同一な位置
を有する真同期信号であるかを個別的に確認する真同期
信号確認手段と、 前記真同期信号確認手段により真同期信号でないと判明
された偽同期信号を直列データ信号から取り除く偽同期
信号除去手段と、 前記偽同期信号除去手段から出力する直列データ信号内
に入っている同期信号を用いて、該直列データ信号の直
列−並列変換のためのクロック信号を発生するクロック
発生手段とを含むデータの直列−並列変換装置。 - 【請求項7】 前記真同期信号確認手段は、 同期パターンに基づき直列データ信号に入っている少な
くとも二つの同期信号を検出する同期信号検出部と、 前記同期信号検出部により検出された前記少なくとも二
つの同期信号間の間隔と既に設定された間隔との比較結
果に基づき、比較された前記少なくとも二つの同期信号
が真同期信号かを定める同期信号決定部と、 前記決定された真同期信号の位置に基づき一定幅を有す
るイネーブルパルス信号を元の同期信号の置かれた位置
毎に発生するパルス信号発生部とを含む請求項6に記載
のデータの直列−並列変換装置。 - 【請求項8】 前記偽同期信号除去手段は、 前記パルス信号発生部からイネーブルパルス信号が印加
される間、前記直列データ信号入力端を通して印加され
る直列データ信号を前記クロック発生手段に出力する請
求項7に記載のデータの直列−並列変換装置。 - 【請求項9】 前記偽同期信号除去手段は、 前記決定された真同期信号の有する位置に基づき偽同期
信号を取り除くことを特徴とする請求項6に記載のデー
タの直列−並列変換装置。 - 【請求項10】 前記偽同期信号除去手段から出力され
る直列データ信号内の真同期信号を用いて、エラーによ
り真同期信号が検出されない直列データ信号内の該当位
置に擬似同期信号を挿入し、擬似同期信号の挿入された
直列データを前記クロック発生手段に供給する擬似同期
信号挿入手段をさらに含む請求項6に記載のデータの直
列−並列変換装置。 - 【請求項11】 標準ディジタルビデオカセットレコー
ダにおける直列データ信号を直列−並列変換する装置に
おいて、 同期信号の入っている直列データ信号のための入力端
と、 既に設定された同期パターンに基づき前記直列データ信
号入力端を通して印加される直列データ信号内に入って
いる同期信号のそれぞれが元の同期信号のそれぞれと同
一な位置を有する真同期信号であるかを個別的に確かめ
る真同期信号確認手段と、 前記真同期信号確認手段により真同期信号でないと判明
された偽同期信号を直列データ信号から取り除く偽同期
信号除去手段と、 前記偽同期信号除去手段から出力する直列データ信号内
に入っている同期信号を用いて、該直列データ信号の直
列−並列変換のためのクロック信号を発生するクロック
発生手段とを含むデータの直列−並列変換装置。 - 【請求項12】 前記真同期信号確認手段は、 同期パターンに基づき直列データ信号に入っている少な
くとも二つの同期信号を検出する同期信号検出部と、 前記同期信号検出部により検出された前記少なくとも二
つの同期信号との間隔と既に選定された間隔との比較結
果に基づき、比較された前記少なくとも二つの同期信号
が真同期信号かを決定する同期信号決定部と、 前記決定された真同期信号の位置に基づき一定幅を有す
るイネーブルパルス信号を元の同期信号の置かれた位置
毎に発生するパルス信号発生部とを含む請求項1に記載
のデータの直列−並列変換装置。 - 【請求項13】 前記検出される前記少なくとも二つの
同期信号はSD−VCR規格に従うビデオセクタ内のプ
リ同期信号である請求項12に記載のデータの直列−並
列変換装置。 - 【請求項14】 前記検出される前記少なくとも二つの
同期信号はSD−VCR規格に従うオーディオセクタ内
のプリ同期信号である請求項12に記載のデータの直列
−並列変換装置。 - 【請求項15】 前記偽同期信号除去手段は、 前記パルス信号発生部からイネーブルパルス信号が印加
される間、前記直列データ信号入力端を通して印加され
る直列データ信号を前記クロック発生手段に出力する請
求項12に記載のデータの直列−並列変換装置。 - 【請求項16】 前記偽同期信号除去手段から出力され
る直列データ信号内の真同期信号を用いて、エラーによ
り真同期信号が検出されない直列データ信号内の該当位
置に擬似同期信号を挿入し、擬似同期信号が挿入された
直列データを前記クロック発生手段に供給する擬似同期
信号挿入手段をさらに含む請求項11に記載のデータの
直列−並列変換装置。 - 【請求項17】 前記入力端を通して印加される直列デ
ータ信号を前記クロック発生手段により発生されたクロ
ック信号に応じて直列−並列変換する直列/並列変換器
と、 前記直列/並列変換器から出力する直列データ信号から
真同期信号を検出する同期信号検出部と、 前記同期信号検出部により検出された真同期信号を用い
て、エラーにより真同期信号が検出されない並列データ
信号内の該当位置に擬似同期信号を挿入し、擬似同期信
号の挿入された並列データを出力する擬似同期信号挿入
手段とをさらに含む請求項11に記載のデータの直列−
並列変換装置。
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