JPH08106730A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH08106730A
JPH08106730A JP24003694A JP24003694A JPH08106730A JP H08106730 A JPH08106730 A JP H08106730A JP 24003694 A JP24003694 A JP 24003694A JP 24003694 A JP24003694 A JP 24003694A JP H08106730 A JPH08106730 A JP H08106730A
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JP
Japan
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data
pattern
circuit
output
digital data
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Pending
Application number
JP24003694A
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English (en)
Inventor
Takayuki Kikuchi
孝之 菊池
Shusuke Hoshi
秀典 星
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力データ中から同期データ等の所定のパタ
ーンを有するデータを正確に検出可能な装置を提供す
る。 【構成】 データ処理装置は、入力デジタルデータを遅
延させる遅延手段と、前記入力デジタルデータと前記遅
延手段の出力データとが供給され、各データ中の所定の
パターンを検出するパターン検出手段と、前記パターン
検出手段の出力に応じて、前記所定のパターンに従う前
記遅延手段からのデジタルデータを出力する出力手段と
を備えて構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル信号処理装置
に関し、特には同期信号等入力データ中の所定のパター
ン信号を検出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりデジタル信号を記録する際に、
所定数のデータからなるブロックを複数形成し、各ブロ
ックに同期データを付加して記録することが行われてい
る。
【0003】このように記録されたデジタル信号を再生
する場合に、各ブロックの最初のビットを判別してデー
タを正確に復元するため、この同期データを正確に検出
することが重要である。
【0004】このような方法でデジタル信号を記録再生
するものとしてデジタルVTRがあげられる。以下、従
来のデジタルVTRにおける同期データの検出について
説明する。
【0005】図5はデジタルVTRの再生系の構成を示
すブロック図で、特に同期データ検出部分を示してい
る。
【0006】図5において、ヘッド2によりテープ1か
ら再生された画像・音声等のデータは復調回路3にて復
調され、パターン検出回路14,ID検出回路10及び
データ抽出回路12に出力される。復調回路3は再生デ
ータの復調を行うと共に後段の回路にて使用する再生デ
ータに位相ロックしたクロック及びヘッドのトレースタ
イミングを示す信号トレースパルス(以下TP)を発生
する。
【0007】ここで、本例で扱うデータについて説明す
る。図6は1トラック(トレース)期間におけるデータ
の構成を示す図である。図6(a)のように、再生デー
タは1トレース(トラック)期間内に2つのプリシンク
ブロック(以下PS)PS0,PS1と150個のシン
クブロック(以下SB)SB0〜SB149で構成され
ている。図6(b)は各ブロックの構成を細かく示した
図である。図のように、PSは2バイトのシンクデータ
と3バイトのIDデータとで構成されている。また、S
Bは2バイトのシンクデータ,3バイトのIDデータ及
び70バイトの有効データとで構成されている。このI
Dデータは有効データ中の画像データの画面上での位置
等の属性を示すデータである。また、このIDデータ中
にはIDの誤りを検出するパリティデータが1バイト含
まれている。
【0008】パターン検出回路14は前述の構成の再生
データを入力し、不図示のパターンROMから出力され
ている同期パターンと入力データとを比較して同期デー
タの検出を行う。パターン検出回路14の検出信号はタ
イミング信号発生回路15に出力される。
【0009】タイミング信号発生回路15はパターン検
出回路14からの検出信号を受けるとID検査回路10
に対してID検査用信号ID−Tを3バイト期間出力す
る。ID検査回路10は前述のパリティデータを用いて
IDデータに誤りがないかどうか検査し、誤りがない場
合にはIDG信号をハイレベルにする。
【0010】また、ID検査回路10はIDデータが正
しく再生されている場合にはこのIDデータをアドレス
発生回路11に出力する。アドレス発生回路11はID
データの内容を確認して、メモリ13においてデータ抽
出回路12から出力されるデータを書き込むアドレスを
発生し、メモリ13に出力する。
【0011】タイミング信号発生回路15はIDGによ
りIDデータが正しく再生されたことを確認した後、再
生データ中から有効データを抽出するためのタイミング
信号DAT−Tをデータ抽出回路12に出力する。
【0012】データ抽出回路12はこのタイミング信号
に応じて有効データを抽出し、メモリ13におけるアド
レス発生回路11により指定されたアドレスに書き込
む。メモリ13に書き込まれたデータは、不図示の誤り
訂正回路にて符号誤りを訂正され、パラレルに出力され
る。
【0013】以上の動作を行う際の回路各部の信号の様
子を図7のタイミングチャートに示す。
【0014】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、前
述のようなデジタルVTRにおいては、PSにおけるシ
ンクデータが検出できた場合にはフライホイールにより
SBの位置を確認することができ、また、SB0におけ
るシンクデータが検出できた場合にはそのままシンクデ
ータを用いて有効データを抽出すればよいが、PSやS
Bのシンクデータが検出されずにSB1のシンクデータ
が検出されてしまった場合、SB0の有効データが正し
く再生されていたにもかかわらず、検出できないという
問題があった。
【0015】従って、SB0の有効データに応じた画像
が再生されず、再生画質の劣化につながっていた。
【0016】前記課題を考慮して、本発明は、入力デー
タ中から同期データ等の所定のパターンを有するデータ
を正確に検出可能な装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】従来抱えている課題を解
決し、前記目的を達成するため、本発明は、入力デジタ
ルデータを遅延させる遅延手段と、前記入力デジタルデ
ータと前記遅延手段の出力データとが供給され、各デー
タ中の所定のパターンを検出するパターン検出手段と、
前記パターン検出手段の出力に応じて、前記所定のパタ
ーンに従う前記遅延手段からのデジタルデータを出力す
る出力手段とを備えて構成されている。
【0018】
【作用】本発明はこのように構成したので、入力データ
中の所定のパターンに従うデータを効率的に出力するこ
とができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。
【0020】本実施例では、本発明をデジタルVTRに
適用した場合について説明する。
【0021】図1は本発明の実施例としてのデジタルV
TRの再生系の構成を示すブロック図、図2は図1の装
置においてシンクデータがすべて検出された場合の動作
を説明するための図である。なお、図5と同様の構成に
は同一番号を付して詳細な説明は省略する。
【0022】本実施例においては、再生データ中のシン
クデータの検出を2つのPS及び2つのSBについて同
時に行い、この結果によりデータの抽出を行うものであ
る。
【0023】図1において、ヘッド2によりテープ1か
ら再生されたデータは復調回路3により復調されて1S
B遅延回路4及びパターン検出回路8に出力される。
【0024】変調回路3はまた、前述の信号TPを発生
すると共に、再生データに位相ロックした動作クロック
CLKを発生し、パターン検出回路8及びパターンRO
M7に出力する。
【0025】1SB遅延回路4は供給された再生データ
を1SB期間遅延させて1PS遅延回路5,パターン検
出回路8,ID検査回路10及びデータ抽出回路12に
出力する。1PS遅延回路は供給された再生データを1
PS期間遅延させてパターン検出回路8及び1PS遅延
回路6に出力する。1PS遅延回路6は遅延回路5と同
様に供給された再生データを1PS期間遅延させてパタ
ーン検出回路8に出力する。
【0026】パターンROM7は信号TP及びCLKに
基づいてあらかじめ定められたシンクパターンをパター
ン検出回路8に出力する。
【0027】パターン検出回路8は内部に4系統のシフ
トレジスタとパターン比較回路を有し、復調回路2,遅
延回路4,5,6から供給されるタイミングの異なる4
つの再生データとパターンROMから供給されたシンク
パターンとを比較して、各データ中のシンクデータを検
出する。
【0028】このパターン検出回路8の動作について図
2を用いて説明する。図2の(a)は遅延回路6から供
給されている再生データの様子を示し、(b),(c)
はそれぞれ遅延回路5,4からの供給データ、(d)は
復調回路3から供給されたデータの様子を示している。
すなわち、図上たて方向に並んでいる4系統のデータが
同時にパターン検出回路8に供給される。
【0029】図に示したように、遅延回路6からPS0
のシンクデータS0が出力されたタイミングで、遅延回
路4,5及び変調回路3からはそれぞれPS1のシンク
データS1,SB0のシンクデータS2及びSB1のシ
ンクデータS3が出力されている。
【0030】パターンROM7は信号TPが供給された
地点からCLKを計数し、図2(d)に示した時刻Aの
時点でシンクパターンをパターン検出回路8に出力す
る。パターン検出回路8はこのシンクパターンが供給さ
れたタイミング、すなわちAのタイミングで各供給デー
タとシンクパターンとを比較し、その結果をタイミング
信号発生回路9に出力する。
【0031】なお、パターンROM7は1つめのシンク
パターンを出力した後は、CLKを計数してSBのタイ
ミングでシンクパターンを出力する。従って、このあと
パターン検出回路8はSBのシンクデータが入力される
であろうタイミングでシンクデータを検出することにな
る。つまり、1回目のシンクデータの検出が終了後、図
2のBの時点で遅延回路5,6からはシンクデータが供
給されることになるが、パターン検出回路8はこれらの
データをシンクデータとして検出せず、Cの時点で遅延
回路4及び復調回路3から供給されたデータ中のシンク
データを検出することになる。
【0032】タイミング信号発生回路9はパターン検出
回路8からの出力信号に基づき、4系統の出力のうち1
つでもシンクデータが検出されたら、ID検査回路10
にIDデータの抽出用信号ID−Tを出力する。
【0033】ID検査回路10はこのID−Tに応じて
遅延回路4の出力データ中からIDデータを抽出し、パ
リティデータを用いてIDデータ中に誤りがあるかどう
かを検査する。誤りがない場合には信号IDGをハイレ
ベルにしてタイミング信号発生回路9に出力すると共に
IDデータをアドレス発生回路11に出力する。
【0034】タイミング信号発生回路9はTDG信号が
ハイレベルであることを検出すると、データ抽出回路に
対して有効データの抽出用信号DAT−Tを出力する。
データ抽出回路12はこの信号DAT−Tに応じて再生
データ中から有効データを抽出し、アドレス発生回路1
1により指定されたメモリ13内のアドレスに書き込
む。
【0035】図2は再生データに誤りがない場合の様子
を示したもので、この場合にはパターン検出回路8によ
り4系統すべてのデータからシンクデータが検出される
ことになる。
【0036】次に、図3を用いてPS0,PS1のデー
タ及びSB0のシンクデータが正しく再生されずにエラ
ーとなってしまった場合について説明する。
【0037】この場合、図3(a)に示した変調回路3
からの出力データだけにシンクデータが検出されて、そ
の旨を表す信号がタイミング信号発生回路9に出力され
る。タイミング信号発生回路9はパターン検出回路8の
出力を受けて信号ID−TをID検査回路10に出力
し、ID検査回路10はこの直後に入力されたIDデー
タ、すなわちID3に誤りがないかどうかを検査する。
以下の動作は前述の場合と同様である。
【0038】以上説明したように、本実施例では、再生
データをシンクデータが検出されるであろう期間だけ遅
延させ、各遅延回路からの出力及び再生データ中のシン
クデータを検出することにより、プリシンクあるいは1
番目のシンクブロックのシンクデータが検出できず、か
つ1番目のシンクブロックにおける有効データが正しく
再生されている場合であってもこの1番目のシンクブロ
ックの有効データを抽出することができる。
【0039】従って、再生画質の劣化を防止することが
可能になる。
【0040】前述の実施例では、再生データをPS期間
遅延させる回路とSB期間遅延させる回路とを設け、各
回路の出力と再生データに4系統の信号を同時に入力し
てシンクデータの検出を行っていたが、1系統の信号か
らシンクデータを検出する構成も可能である。図4にこ
のような構成を示す。
【0041】図4において、復調回路3から出力された
データはパターン検出回路8及び1SB期間データを遅
延させる遅延回路4に供給される。
【0042】パターンROM8には前述の実施例と同様
に復調回路3より信号TP及びCLKが供給され、パタ
ーンROM7はこれらの信号に基づいてパターン検出回
路8に対してシンクパターンを出力する。
【0043】パターン検出回路8は変調回路3から出力
されたデータとパターンROM7から出力されたシンク
パターンとを比較して、その結果をタイミング信号発生
回路9に出力する。
【0044】タイミング信号発生回路9は前述の実施例
と同様に各種のタイミング信号を発生する回路である
が、本実施例においては、1つシンクデータが検出され
ると、あとはCLKを計数することにより各種のタイミ
ング信号を発生するいわゆるフライホイールの動作をす
る。
【0045】従って、タイミング信号発生回路9は信号
TPが入力された時点からクロックCLKを計数して、
今再生されているデータがトラックのどの位置に記録さ
れているデータかを判断すると共に、パターン検出回路
8からシンクデータが検出された時点からCLKを計数
してIDデータの抽出信号ID−T及び有効データの抽
出信号DAT−Tを発生する。
【0046】ここで、前述の実施例と同様にPS0,P
S1のデータ及びSB0のシンクデータが正しく再生さ
れずにエラーとなってしまった場合について考えると、
パターン検出回路8にてSB1のシンクデータS3が検
出されたときに、遅延回路4からはSB0のデータが出
力されている。従って、タイミング信号発生回路9によ
りID−TをID検査回路10に出力することによりS
B0のIDデータID2を抽出することができる。
【0047】以下の動作は前述の実施例と同様である。
【0048】以上説明したように、本実施例において
は、再生データを1SB期間遅延させることにより、直
後のシンクデータが検出された場合に1SB前の有効デ
ータを救済することができる。
【0049】しかも、このとき回路全体の遅延回路の数
を減少することができ、回路を小型化することができ
る。
【0050】なお、前述の実施例では遅延回路4が1S
B期間データを遅延させる構成としたが、これに限ら
ず、遅延回路の遅延時間を増やすことにより救済可能な
データの範囲を広げることができる。
【0051】また、前述の実施例ではデジタルVTRに
本発明を適用した場合について説明したが、これに限ら
ず、周期的に到来する所定のパターンを検出するもので
あれば本発明を適用可能であり同様の作用効果を有す
る。
【0052】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
では、入力デジタルデータを遅延させたデータ中及び入
力デジタルデータ中における所定のパターンを検出し、
この検出結果に応じて遅延手段からのデジタルデータを
出力しているので、先に入力されたデータ中から所定の
パターンが検出されない場合であっても、後から入力さ
れたデータ中から所定のパターンを検出できたことに応
じて、先に入力されたデータから前記所定のパターンに
従うデータを出力することができる。
【0053】従って、所定のパターンに従うデータが得
られる確率が向上し、出力データの品質の劣化を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例としてのデジタルVTRの構成
を示すブロック図である。
【図2】図1に示した装置の動作を説明するための図で
ある。
【図3】図1に示した装置の動作を説明するための図で
ある。
【図4】本発明の他の実施例としてのデジタルVTRの
構成を示す図である。
【図5】従来のデジタルVTRの構成を示す図である。
【図6】本発明の実施例におけるデータの構成を示す図
である。
【図7】図5における各部の信号の様子を示す図であ
る。
【符号の説明】
3 復調回路 4 1SB遅延回路 7 パターンROM 8 パターン検出回路 9 ID検査回路 12 データ抽出回路

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力デジタルデータを遅延させる遅延手
    段と、 前記入力デジタルデータと前記遅延手段の出力データと
    が供給され、各データ中の所定のパターンを検出するパ
    ターン検出手段と、 前記パターン検出手段の出力に応じて、前記所定のパタ
    ーンに従う前記遅延手段からのデジタルデータを出力す
    る出力手段とを備えるデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記入力デジタルデータはそれぞれが所
    定数のデータからなる複数のブロックで構成されてお
    り、前記複数のブロックはそれぞれ前記所定のパターン
    を有することを特徴とする請求項1に記載のデータ処理
    装置。
  3. 【請求項3】 前記複数のブロックはそれぞれ、各ブロ
    ックに含まれているデジタルデータに係る識別データを
    有することを特徴とする請求項2に記載のデータ処理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記パターン検出手段の出力に応じて前
    記識別データ中の誤りを検出する検査手段を備え、 前記出力手段は前記識別データに誤りがないことに応じ
    てこの識別データに応じた前記入力デジタルデータを出
    力することを特徴とする請求項3に記載のデータ処理装
    置。
  5. 【請求項5】 前記遅延手段は複数段の遅延回路を有
    し、前記パターン検出手段は前記複数段の遅延回路から
    同時に出力されるデジタルデータ中の前記所定パターン
    を検出することを特徴とする請求項1に記載のデータ処
    理装置。
  6. 【請求項6】 前記出力手段は前記複数段の遅延回路か
    らの出力デジタルデータ中の少なくとも1つのデジタル
    データ中から前記所定パターンが検出されたことに応じ
    て前記入力デジタルデータを出力することを特徴とする
    請求項5に記載の信号処理装置。
  7. 【請求項7】 入力デジタルデータを遅延させる遅延手
    段と、 前記入力デジタルデータ中の所定のパターンを検出する
    パターン検出手段と、 前記パターン検出手段の出力に応じて、前記所定のパタ
    ーンに従う前記遅延手段からのデジタルデータを出力す
    る出力手段とを備えるデータ処理装置。
  8. 【請求項8】 前記入力デジタルデータはそれぞれが所
    定数のデータからなる複数のブロックで構成されてお
    り、前記複数のブロックはそれぞれ前記所定のパターン
    を有することを特徴とする請求項7に記載のデータ処理
    装置。
  9. 【請求項9】 前記複数のブロックはそれぞれ、各ブロ
    ックに含まれているデジタルデータに係る識別データを
    有し、 ことを特徴とする請求項8に記載のデータ処理装置。
  10. 【請求項10】 前記パターン検出手段の出力に応じて
    前記識別データ中の誤りを検出する検査手段を備え、 前記出力手段は前記識別データに誤りがないことに応じ
    てこの識別データに応じた前記入力デジタルデータを出
    力することを特徴とする請求項9に記載のデータ処理装
    置。
  11. 【請求項11】 単一の供給源から供給される互いにタ
    イミングの異なる複数のデジタルデータ中の特定のパタ
    ーンを検出することを特徴とするデータ処理装置。
JP24003694A 1994-10-04 1994-10-04 データ処理装置 Pending JPH08106730A (ja)

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