JPH11185911A - Icパッケージ測定用ソケット - Google Patents

Icパッケージ測定用ソケット

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JPH11185911A JP9353431A JP35343197A JPH11185911A JP H11185911 A JPH11185911 A JP H11185911A JP 9353431 A JP9353431 A JP 9353431A JP 35343197 A JP35343197 A JP 35343197A JP H11185911 A JPH11185911 A JP H11185911A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICパッケージ測定用ソケットにおいて部品
を交換可能にし、ICパッケージの異なるサイズにも対
応可能にした。 【解決手段】 絶縁性基盤21に対してコンタクトピン
22を着脱可能に装着する。パッケージガイド23は、
絶縁性基盤状の位置決めピン24によって位置決めさ
れ、ボルト25によって交換可能に装着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、BGA(Ball G
rid Arrey)タイプ或いはPGA(Pin G
rid Arrey)タイプ等の半導体装置(以下、I
Cパッケージという)を開発,量産する際の検査工程に
使用するICパッケージ測定用ソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のICパッケージ測定用ソケ
ットの説明図であり、同図(a)は概略図、同図(b)
はX−X断面図を示している。ここではBGAタイプの
ICパッケージを例に説明する。1はそのICパッケー
ジであって、IC実装基盤11の裏面にはマトリクス状
に2次元配列された半田ボール12が接続端子として設
けられる。そして、50がこのICパッケージ1に対し
て電気的な測定を行う測定用ソケットである。このIC
パッケージ測定用ソケット50は、絶縁性基盤51にコ
ンタクトピン52が植設され、絶縁性基盤の周囲にパッ
ケージガイド53が装着されている。コンタクトピン5
2は、ICパッケージ1の底面に設けられた半田ボール
12にそれぞれ対応して設けられるもので半田ボール1
2と同様にマトリクス状に2次元配置され、絶縁性基盤
51を貫通して、プリント基板54に接続されている。
また、パッケージガイド53は測定対象のICパッケー
ジ1の外周形態に対応した開口を形成しており、その開
口にICパッケージ1をはめ込むだけで半田ボール12
とコンタクトピン52との接触が可能なように形成して
いる。
【0003】ICパッケージ1の検査或いは測定は、I
Cパッケージ1の接続端子である半田ボール12の個々
に試験用のICテスタを接続させて行うものであるが、
その接続のためにICパッケージ測定用ソケット50が
用いられる。測定に際しては、ICパッケージ1をIC
パッケージ測定用ソケット50におけるパッケージガイ
ド53の開口に装着し、ICパッケージ1を上方から押
圧保持する。コンタクトピン52はこの押圧に対して弾
性的に反撥する構造となっており、これによってICパ
ッケージ1底面の半田ボール12とコンタクトピン52
が圧接状態になる。この様に、パッケージ1底面の半田
ボール12をコンタクトピン52と圧接したことで、I
Cパッケージ1はプリント基板54を介してICテスタ
側に電気的に接続されたことになり、この状態で測定或
いは試験が実施される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のICパ
ッケージ測定用ソケット50は、通常ICパッケージの
量産に対応して用いられるものであって、同一形態のI
Cパッケージのみを対象としている。したがって、絶縁
性基盤51に対してパッケージガイド53或いはコンタ
クトピン52は固定的に装着されている。しかしなが
ら、近年においてはICパッケージの形態が多様化して
おり、この多様化したICパッケージに対応するために
は、これに合わせて多種類の測定用ソケットを用意する
必要があり、検査のためのコストが嵩む問題があった。
また、短期間に設計変更を行う研究開発時には使用でき
ないといった問題もあった。
【0005】更には、上述したように、ICパッケージ
を測定用ソケットに装着する際には、ICパッケージを
上方から押圧して半田ボールとコンタクトピンとを圧接
させるが、繰り返しの装着によって、コンタクトピンの
半田ボールとの接触部が変形して接触不良が生じること
がある。このような場合でも、従来のICパッケージ測
定用ソケットでは各部品が固定的に装着されているた
め、故障部の部品のみを交換することができず、ソケッ
ト全体が使えなくなるといった問題があった。
【0006】なお、ここではBGAタイプのICパッケ
ージを例に説明したが、上述した事情は従来のICパッ
ケージ測定用ソケットをPGAタイプ等の他のICパッ
ケージを対象に適用した場合でも同様に生じる問題であ
る。
【0007】本発明は、このような事情に対処するため
に提案されたものであって、各部を交換可能に装着する
ことによって、多形態のICパッケージに対応可能で、
且つ不良部分の交換を可能にしたもので、量産時のみな
らず研究開発時においても経済的な検査或いは測定を可
能にするICパッケージ測定用ソケットを提供するもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるICパッケージ測定用ソケットは、絶
縁性基盤に、被測定対象ICパッケージの接続端子に対
応するコンタクトピンを装着すると共に上記接続端子と
コンタクトピンとが接触するように被測定対象ICパッ
ケージの装着をガイドするパッケージガイドを装着した
ICパッケージ測定用ソケットにおいて、上記コンタク
トピンは上記絶縁性基盤に設けた装着孔に着脱可能に装
着され、上記パッケージガイドは、被測定対象ICパッ
ケージの形態に応じて多種類のものが上記絶縁性基盤に
交換可能に位置決め固定されることを特徴とする。
【0009】
【作用】上述の構成によると、絶縁性基盤に対して多種
類のパッケージガイドを交換可能に位置決め固定できる
ので、サイズ等の形態の異なるICパッケージに対して
も単一の測定用ソケットで対応することができる。この
際、選択されたパッケージガイドの開口に応じて、コン
タクトピンを必要な位置に装着する。
【0010】また、コンタクトピンの接触不良等の不具
合が生じた場合には、不良のコンタクトピンを絶縁性基
盤から取り外して良品に取り換えることができ、測定用
ソケットを経済的に使用できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の一実施例に係るICパッケージ測
定用ソケットを示す説明図であり、同図(a)は上方か
らの正面図、同図(b)は同図(a)のY−Y断面図を
示している。ICパッケージ20は、板状の絶縁性基盤
21,コンタクトピン22及びパッケージガイド23を
備える。コンタクトピン22は、測定対象のICパッケ
ージにおける半田ボール等の端子に1対1に対応するよ
うに配置されるが、ここではマトリクス状に2次元配置
され、絶縁基盤上に先端を突出している。パッケージガ
イド23はコの字型の部材を向かい合わせて絶縁性基盤
21上に配置したもので、コの字型の内側の角でICパ
ッケージのコーナーを位置決めする。したがって、長方
形のICパッケージを一対のパッケージガイド23,2
3間にはめ込むことによって、ICパッケージの半田ボ
ールとコンタクトピン22との1対1の接触が可能とな
る。そして、コンタクトピン22はピンプレート26を
介して絶縁性基盤21の底面に貫通しており、ICテス
タ側のプリント基板等と接続される。
【0012】図2によって、パッケージガイド23の絶
縁性基盤21への装着について説明する。絶縁性基盤2
1には、コンタクトピン22が突出した上面に位置決め
ピン24が突出し、またねじ穴21aが形成されてい
る。一方、パッケージガイド23には位置決めピン24
に対応して位置決め穴23aが形成され、またねじ穴2
1aに対応してボルト穴23bが形成されている。この
構造によって、パッケージガイド23の装着はパッケー
ジガイド23の位置決め穴23aを位置決めピン24に
挿入して、ボルト25をボルト穴23bを通してねじ穴
21aにねじ込むだけでよく、これによって、簡単に絶
縁性基盤21に対してパッケージガイド23を位置決め
固定することができる。また、ボルト25を取り外すだ
けで簡単にパッケージガイド23の取り外し交換ができ
る。
【0013】次ぎに図3によって、コンタクトピン22
の絶縁性基盤21への装着について説明する。絶縁性基
盤21には、コンタクトピン22を装着するための装着
孔21bが形成され、この装着孔21bによって絶縁性
基盤21の上面側に開口すると共に下面側に貫通してい
る。また、絶縁性基盤21の底面にはピンプレート26
を装着する凹部21cが形成されている。ピンプレート
26は、ピン受け穴26aを備えてコンタクトピン22
の抜け止めを行うと共にコンタクトピン22の下端を底
面側に突出させている。
【0014】コンタクトピン22の着脱は、絶縁性基盤
21の底面に装着されたピンプレート26を取り外し
て、絶縁性基盤21の底面側から個々の装着孔21bへ
個別に挿入・引き出しすることによって行う。ピンプレ
ート26はねじ27によって固定されているだけである
から、取り外し取り付けは簡単に行うことができる。こ
の様に、コンタクトピン22は個別に独立して着脱が可
能であるから、不具合が生じたコンタクトピン22を単
独で取り外し良品と交換することが可能である。
【0015】また、本実施例で採用しているコンタクト
ピン22は、スプリングの内蔵されたシリンダ部22a
に対してこのスプリングに付勢されて上下に突出してい
るプランジャ部22b,22cからなるもので、スプリ
ングの作用によって弾性的な端子等との接触を可能にし
ている。
【0016】図4は、異なるサイズのICパッケージに
対応するために形態の異なるパッケージガイド23Aを
装着した状態を示す説明図で、同図(a)は上方からの
正面図、同図(b)は同図(a)のY−Y断面図を示し
ている。これまでの説明と同一の箇所には同一の符号を
付して一部説明を省略する。この例では、図1に記載の
例と同一の測定用ソケット20で図1の例より一回り小
さいサイズのICパッケージ(但し、半田ボールの配列
ピッチは同一のもの)を検査するために、パッケージガ
イドを23Aのように別形態のものに交換したものであ
る。このセッティングにおいては、コンタクトピン22
はパッケージガイド23Aによって囲まれた開口の中に
のみ装着し、その他の装着孔21bは空にしておく。異
なる形態のパッケージガイド23Aに対しても、位置決
め穴23a及びボルト穴23bの位置・大きさを統一化
しておくことによって、取り付け取り外しを簡単に行う
ことができる。
【0017】なお、上述の実施例ではBGAタイプのI
Cパッケージに対応する測定用ソケットを中心に説明し
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、LGA
パッケージ或いはPGAパッケージ等の測定用ソケット
にも採用可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるので、
次に記載する効果を奏する。 (1)ICパッケージの形態に応じてパッケージガイド
を交換することができるので、被測定対象のICパッケ
ージの寸法等が変更となった場合においても、新たに専
用の測定用ソケットを用意する必要がなく、時間的、経
済的に有効である。 (2)ICパッケージの形態に応じてパッケージガイド
を交換することができるので、開発研究時の頻繁な設計
変更に対しても、経済的に対応できる。 (3)コンタクトピン等の部分的な不具合に対して、不
良部品を良品と交換することによって対応できるので、
装置の部分的な不具合に対して経済的に対処できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るICパッケージ測定用
ソケットを示す説明図。
【図2】本発明の一実施例に係るICパッケージ測定用
ソケットを示す説明図。
【図3】本発明の一実施例に係るICパッケージ測定用
ソケットを示す説明図。
【図4】本発明の一実施例に係るICパッケージ測定用
ソケットを示す説明図。
【図5】従来のICパッケージ測定用ソケットを示す説
明図。
【符号の説明】
1 ICパッケージ 20 ICパッケージ測定用ソケット 21 絶縁性基盤 22 コンタクトピン 23:パッケージガイド 24 位置決めピン 25 ボルト 26 ピンプレート 27 ねじ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性基盤に、被測定対象ICパッケー
    ジの接続端子に対応するコンタクトピンを装着すると共
    に上記接続端子とコンタクトピンとが接触するように被
    測定対象ICパッケージの装着をガイドするパッケージ
    ガイドを装着したICパッケージ測定用ソケットにおい
    て、 上記コンタクトピンは上記絶縁性基盤に設けた装着孔に
    着脱可能に装着され、 上記パッケージガイドは、被測定対象ICパッケージの
    形態に応じて多種類のものが上記絶縁性基盤に交換可能
    に位置決め固定されることを特徴とするICパッケージ
    測定用ソケット。
  2. 【請求項2】 上記パッケージガイドは上記絶縁性基盤
    上に形成された位置決めピンによって位置決めされ、ね
    じによって上記絶縁性基盤に固定されることを特徴とす
    る請求項1記載のICパッケージ測定用ソケット。
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