JPH07254468A - Ic測定用ソケット - Google Patents

Ic測定用ソケット

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JPH07254468A
JPH07254468A JP6071416A JP7141694A JPH07254468A JP H07254468 A JPH07254468 A JP H07254468A JP 6071416 A JP6071416 A JP 6071416A JP 7141694 A JP7141694 A JP 7141694A JP H07254468 A JPH07254468 A JP H07254468A
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JP
Japan
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socket
measuring
tracing stylus
holder
socket body
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JP6071416A
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English (en)
Inventor
Tomohide Tokumaru
知秀 徳丸
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リード端子との接触不良に伴う部品交換費用
を極力抑えるとともに、異種タイプICへの汎用性を向
上させたIC測定用ソケットを提供する。 【構成】 測定すべきIC8をテストボードを介してテ
スト用回路に電気的に接続するためのIC測定用ソケッ
トであり、テストボード上に実装されるソケット本体2
を備える。ソケット本体2の中央部にはIC受け台3が
着脱可能に結合される。さらにソケット本体2にはIC
受け台3の周縁部に隣接して測定子ホルダ4が着脱可能
に結合され、この測定子ホルダ4はIC8のリード端子
15に対応して配列された複数の測定子16を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、IC(半導体集積回
路)の測定試験装置に係わり、特にICを搭載するIC
受け台とその周囲のリード端子に接触して導通する測定
子とを備えたIC測定用ソケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のIC測定用ソケットの構造
を説明する図であり、図中(a)はその斜視図、(b)
はその側断面図である。図4に示すように従来のIC測
定用ソケット30においては、ソケット本体31の中央
部分にIC受け台32が備えられており、このIC受け
台32はスプリング33を介してソケット本体31に着
脱可能に結合されている。また、ソケット本体31に
は、IC受け台32の周縁部に隣接して複数の測定子3
4が組み込まれており、これらの測定子34は、測定す
べきIC35のリード端子36に対応して配列されてい
る。そして、実際の測定時には、IC受け台32にIC
35が搭載されたのち、スプリング33の付勢力に抗し
てIC35がIC受け台32とともに押し下げられる。
これによりIC35のリード端子36とソケット側の測
定子34との導通状態が得られ、この状態でIC35に
対して所定の測定試験が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のI
C測定用ソケットでは、IC受け台32にセットしたI
C35を押下してリード端子36と測定子34とを接触
(導通)させるため、リード端子36の表面にソルダリ
ングされたハンダが測定子34に転写する。そして、I
C35の測定を繰り返していくうちにリード端子36に
ハンダが徐々に堆積していき、ついにはリード端子36
と測定子34と間に接触不良が起こり、両者のコンタク
ト性が損なわれてしまう。そうした場合、従来のIC測
定用ソケット30では、複数の測定子34のうちの1本
でもコンタクト性が損なわれてしまうと、その度にソケ
ット全体を交換しなければならず、リード端子36との
接触不良に伴う部品交換費用が高くついていた。また、
従来のIC測定用ソケット30においては、パッケージ
サイズが同一のIC35であっても、リード端子36の
本数(ピン数)が異なるタイプ同士では当然のことなが
らリードピッチも変わるため、パッケージサイズが同一
でもリード端子36の仕様に応じて個々に専用のIC測
定用ソケット30を取り揃える必要があった。
【0004】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、リード端子との接触不良に伴う部品交換費
用を極力抑えるとともに、異種タイプICへの汎用性を
向上させたIC測定用ソケットを提供することを目的す
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたもので、測定すべきICをテスト
ボードを介してテスト用回路に電気的に接続するための
IC測定用ソケットであり、これはテストボード上に実
装されるソケット本体を備えている。ソケット本体の略
中央部にはIC受け台が着脱可能に結合されている。さ
らにソケット本体にはIC受け台の周縁部に隣接して測
定子ホルダが着脱可能に結合されている。そして測定子
ホルダは、ICのリード端子に対応して配列された複数
の測定子を有している。
【0006】
【作用】本発明のIC測定用ソケットにおいては、テス
トボード上に実装されるソケット本体に対して、測定す
べきICのリード端子に対応した複数の測定子を有する
測定子ホルダが着脱可能に結合されているため、いずれ
かの測定子が接触不良を起こした場合は、その不良測定
子を有する測定子ホルダを交換するだけで済むようにな
る。また、ICのパッケージサイズが同一でリード端子
の本数(ピン数)が変更になった場合においても、変更
後のピン数に応じてIC受け台と測定子ホルダとを交換
するだけで済むようになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明に係わるIC測定
用ソケットの一実施例を説明する図であり、図中(a)
はその分解斜視図、(b)はその側断面図である。図1
に示すように本実施例のIC測定用ソケット1は、大き
くは、ソケット本体2、IC受け台3および測定子ホル
ダ4によって構成される。
【0008】ソケット本体2は、図示せぬアダプタソケ
ット等を介してテストボード上に実装されるもので、そ
のコーナ部分にはブロック形状をなす固定部5が設けら
れている。各々の固定部5には取付用孔6が穿設され、
この取付用孔6を介してソケット本体2が図示せぬ留め
螺子等により上記テストボード上に固定される。また、
各々の固定部5間には装着部7が形成され、これらの装
着部7に測定子ホルダ4が装着される。
【0009】IC受け台3は、測定すべきIC8の形状
に対応して例えば矩形状をなしており、その矩形4辺の
外縁上にはIC8のモールド体9を案内する突条部10
が形成され、さらに突条部10の外側には全体として櫛
形をなす多数のガイド片11が突設されている。そして
IC受け台3は、以下の構成によりソケット本体2の略
中央部に着脱可能に結合されている。すなわち、IC受
け台3の下部には脚部12が形成されており、この脚部
12の先端部分が例えばラッチ構造によってソケット本
体2の受け台装着部13に係止されている。またIC受
け台3は、脚部12に巻装されたスプリング14の弾発
力によって図中上方に付勢されている。
【0010】測定子ホルダ4は、測定すべきIC8のリ
ード端子15に対応して配列された複数の測定子16を
有しており、測定子16相互の間隔はリード端子15の
配列ピッチに対応して設定されている。すなわち、測定
すべきIC8がQFP(Quad Flat Pack
age)タイプでそのピン数が64ピンの場合は、一個
の測定子ホルダ4に16本の測定子16が組み込まれ、
同じQFPタイプでもピン数が100ピンの場合は一個
の測定子16に25本の測定子16が組み込まれること
になる。
【0011】この測定子ホルダ4の外形寸法は、ソケッ
ト本体2に対して測定子ホルダ4自体が着脱可能となる
ように、ソケット本体2に形成された装着部7の大きさ
とおよそ同じか、若しくは僅かながら小さめに設定され
ている。さらに装着部7と測定子ホルダ4との結合部分
にはソケット本体2に対する測定子ホルダ4の装着位置
を規制するガイド機構が備えられている。すなわち、測
定子ホルダ4の両端面にはそれぞれ突条ガイド17が形
成され、これに対して装着部7の内壁面には上記突条ガ
イド17と係合可能な凹溝18が形成されている。そし
て、互いに係合可能な突条ガイド17と凹溝18とは、
それぞれソケット本体2に対する測定子ホルダ4の装着
方向(図中上下方向)に沿って形成されている。
【0012】ここで、突条ガイド17と凹溝18とを係
合しつつ装着部7に測定子ホルダ4を装着し、これによ
ってソケット本体2と測定子ホルダ4とを結合した状態
では、IC受け台3の周縁部(矩形4辺)に隣接して各
々の測定子ホルダ4が配置される。このとき、ソケット
本体2の装着部7に対して測定子ホルダ4は固定部5の
底部から延出したホルダ受け19に突き当たるまで押し
込まれる。さらに、こうした結合状態においては、リー
ド端子15との接触部分となる各測定子16の先端部が
IC受け台3の各ガイド片11の隙間にそれぞれ挿入配
置される。
【0013】加えて、本実施例のIC測定用ソケット1
では、ソケット本体2と測定子ホルダ4との結合状態を
保持する保持機構が備えられている。すなわち、例えば
図2に示すように、装着部7の内壁面となる固定部5の
側面と測定子ホルダ4の端面とに、ホルダ装着方向Zと
直交する方向に出没した微小な凸部20と凹部21とが
形成されている。そして、ソケット本体2に測定子ホル
ダ4を装着した際に、固定部5の側面に形成された凹部
21に対し、図中二点鎖線で示すように測定子ホルダ4
側の凸部20が係合することで、ソケット本体2と測定
子ホルダ4との結合状態が保持される。ここで、ソケッ
ト装着方向Zにおける凸部20と凹部21との位置関係
は、ソケット本体2に測定子ホルダ4を装着する際に、
測定子ホルダ4の下面がソケット本体2のホルダ受け1
9に突き当たるのとほぼ同時に、凸部20と凹部21と
の係合状態が得られるように設定されている。
【0014】続いて、本実施例のIC測定用ソケット1
を用いてIC特性測定を行う場合について説明する。先
ず、図示せぬハンドリング手段(例えば吸着アーム)に
よって吸着保持されたIC8は、ソケット上方まで搬送
されたのち、ハンドリング手段とともに下降して、図1
(b)に示すようにIC受け台3に搭載される。この状
態では、IC8のリード端子15と測定子ホルダ4の測
定子16とが離れた、いわゆる非接触の状態にある。ま
た各リード端子15は、IC受け台3の外周部に形成さ
れたガイド片11間の隙間の上方に位置している。
【0015】次に、図示せぬ押圧手段によりモールド体
9を介してIC8を上方から押圧し、スプリング14の
付勢力に抗してIC受け台3とともにIC8全体を押し
下げる。これにより、リード端子15の先端部と測定子
16の先端部とが接触(導通)し、IC8が図示せぬテ
ストボードを介してテスト用回路に電気的に接続され
る。この状態で、IC8とテスト用回路(不図示)との
間で各種信号伝達が行われ、IC8に対して所定の測定
試験がなされる。
【0016】ここで、IC8の測定を繰り返していくう
ちに、リード端子15にソルダリングされたハンダが転
写によって測定子16の先端部に堆積し、リード端子1
5と測定子16との間に良好なコンタクト性が得られな
くなった場合、本実施例のIC測定用ソケット1では、
従来のようにソケット全体を交換する必要がなく、リー
ド端子15とのコンタクト性に不都合が生じた測定子ホ
ルダ4を交換するだけで対応できる。
【0017】その場合は、先ず、4つの測定子ホルダ4
の中から、コンタクト性が損なわれた(リード端子15
との間で接触不良を起こた)測定子16を有する測定子
ホルダ4を検出し、その検出した測定子ホルダ4だけを
ソケット本体2から取り外す。このとき、上記保持機構
による保持力よりも大きな力、つまり図2において測定
子ホルダ4の凸部20が固定部5の凹部21から脱する
のに要する力よりも大きな引き抜き力が測定子ホルダ4
に加えられることになるが、その際、測定子ホルダ4に
過大な力が加わってソケット本体2や測定子ホルダ4に
変形が生じないように、予め凸部20と凹部21の凹凸
寸法L1 ,L2 (図2参照)を適宜設定しておく。
【0018】続いて、先に取り外した測定子ホルダ4の
交換用部品として、未使用若しくは洗浄済み(ハンダ除
去済み)の測定子ホルダ4をソケット本体2に装着す
る。このとき、測定子ホルダ4の突条ガイド17を装着
部7内壁面のガイド溝18に係合させることで、ソケッ
ト本体2に対し測定子ホルダ4が高精度に位置決めさ
れ、これによりIC受け台3の各ガイド片11間に測定
子16の先端部がスムースに挿入配置される。また、測
定子ホルダ4の下面がホルダ受け19に突き当たるまで
ソケット本体2の装着部7に測定子ホルダ4を確実に押
し込むことで、測定子ホルダ4側の凸部20が固定部5
側の凹部21に係合され、これによりソケット本体2と
測定子ホルダ4との結合状態が保持される。こうした結
合状態の下では、例えばソケット本体2と図示せぬアダ
プタソケットとを結合する際やICの特性測定時におい
て測定子ホルダ4に若干の荷重が加わった場合でも、ソ
ケット本体2と測定子ホルダ4との結合状態が上記保持
機構(凸部20,凹部21)によって確実に保持され、
これによってソケット本体2からの測定子ホルダ4の抜
け等が防止される。以上をもって測定子16のコンタク
ト性が損なわれた場合の部品交換作業が完了する。
【0019】また、取り扱うIC8のパッケージサイズ
が同一でリード端子15の数(ピン数)だけが変更にな
った場合でも、本実施例のIC測定用ソケット1では、
ソケット全体を交換することなく、変更後のピン数に応
じてIC受け台3と測定子ホルダ4とを交換することで
対応できる。
【0020】その場合は、先ず、上記ソケット交換手順
と同様にソケット本体2から測定子ホルダ4を全て取り
外すとともに、IC受け台3の脚部1を若干外側に広げ
るなどしてその脚部11と受け台装着部13との係止状
態を解除し、ソケット本体2からIC受け台3を取り外
す。
【0021】次に、変更後のIC8のピン数に応じた櫛
形のガイド片11を備えたIC受け台3を、スプリング
14の付勢力をもって受け台装着部13に係止し、ソケ
ット本体2に結合させる。続いて、変更後のIC8のピ
ン数に応じた測定子16を備えた測定子ホルダ4を、先
に結合したIC受け台3の周縁部に隣接して、上記ソケ
ット交換手順と同様にソケット本体2に結合させる。以
上をもってIC8のピン数が変更になった場合の部品交
換作業が完了する。
【0022】なお、上記実施例の説明においては、測定
すべきIC8のタイプとしてQFPタイプを例に挙げた
が、本発明のIC測定用ソケットはQFPタイプに限ら
ず、SOP(Small Outline Packa
ge)タイプ等のICにも広く適用できる。ちなみに、
SOPタイプのICに適用した場合はIC受け台3の周
縁部に配置される測定子ホルダ4の個数が2個となる。
【0023】また本発明のIC測定用ソケットは、オー
トハンドラ等を利用した自動測定システムに用いられる
ソケットに適用できることは勿論のこと、例えば図3に
示すように、一端を支点にして開閉自在なパッケージ押
え蓋22をソケット本体2に組み付けることにより、I
C受け台3に手動でIC8を着脱し、特性測定を行うマ
ニュアル式の測定システムに用いられるソケットや、図
示はしないがIC受け台にICを上下逆にして搭載す
る、いわゆる背面コンタクト式のソケット等にも広く適
用できる。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように本発明のIC測定
用ソケットによれば、テストボード上に実装されるソケ
ット本体に対して、複数の測定子を有する測定子ホルダ
が着脱可能に構成されているため、ICのリード端子と
測定子ホルダの測定子とのコンタクト性が損なわれた場
合、従来のようにソケット全体を交換する必要がなく、
接触不良を起こした測定子ホルダだけを交換するだけで
済むようになる。その結果、リード端子とのコンタクト
性の低下に伴う部品交換費用を従来よりも安く抑えるこ
とができるとともに、接触不良箇所だけの交換作業とな
ることから部品交換の手間も軽減できる。また、測定す
べきICのパッケージサイズが同一でリード端子の本数
(ピン数)が変更になった場合においても、変更後のピ
ン数に応じてIC受け台と測定子ホルダとを交換するだ
けで簡単に対応できるため、異種タイプICに対するソ
ケットの汎用性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるIC測定用ソケットの一実施例
を説明する図である。
【図2】保持機構を説明する図である。
【図3】本発明に係わるIC測定用ソケットの適用例を
説明する図である。
【図4】従来のソケット構造を説明する図である。
【符号の説明】
1 IC測定用ソケット 2 ソケット本体 3 IC受け台 4 測定子ホルダ 8 IC 15 リード端子 16 測定子 17 突条ガイド 18 凹溝 20 凸部 21 凹部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定すべきICをテストボードを介して
    テスト用回路に電気的に接続するためのIC測定用ソケ
    ットにおいて、 前記テストボード上に実装されるソケット本体と、 前記ソケット本体の略中央部に着脱可能に結合されたI
    C受け台と、 前記ICのリード端子に対応して配列された複数の測定
    子を有し、前記IC受け台の周縁部に隣接して前記ソケ
    ット本体に着脱可能に結合された測定子ホルダとから成
    ることを特徴とするIC測定用ソケット。
  2. 【請求項2】 前記ソケット本体は前記測定子ホルダを
    装着するための装着部を有するものであって、 前記装着部と前記測定子ホルダとの結合部分に前記ソケ
    ット本体に対する前記測定子ホルダの装着位置を規制す
    るガイド機構を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    IC測定用ソケット。
  3. 【請求項3】 前記ソケット本体と前記測定子ホルダと
    の結合状態を保持する保持機構を備えたことを特徴とす
    る請求項1記載のIC測定用ソケット。
JP6071416A 1994-03-15 1994-03-15 Ic測定用ソケット Pending JPH07254468A (ja)

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JP6071416A JPH07254468A (ja) 1994-03-15 1994-03-15 Ic測定用ソケット

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JP6071416A JPH07254468A (ja) 1994-03-15 1994-03-15 Ic測定用ソケット

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