JPH11184852A - スペルチェック用データ処理装置 - Google Patents

スペルチェック用データ処理装置

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JPH11184852A
JPH11184852A JP10269345A JP26934598A JPH11184852A JP H11184852 A JPH11184852 A JP H11184852A JP 10269345 A JP10269345 A JP 10269345A JP 26934598 A JP26934598 A JP 26934598A JP H11184852 A JPH11184852 A JP H11184852A
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JP
Japan
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word
data
misspelled
candidate
words
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Application number
JP10269345A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Sasaki
量一 佐々木
Toshiyuki Sakai
俊之 酒井
Hajime Kumazawa
一 熊澤
Yoshio Sugiura
好生 杉浦
Satoshi Furukawa
敏 古川
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の同一のミススペル単語を候補単語で置
換する操作を能率的に行うことができるようにするこ
と。 【解決手段】 第1の表示指令手段によりミススペル単
語を表示手段に表示させ、指定手段により、第1の表示
指令手段により表示手段に表示された前記ミススペル単
語において置換所望のものを指定し、第2の表示指令手
段により、指定手段で指定された前記ミススペル単語、
及びそのミススペル単語についての候補単語の対を他の
単語と識別可能に表示し、データ置換手段により、入力
手段からの指令に応答して、前記指定手段で指定された
前記ミススペル単語及び前記候補単語の対においてミス
スペル単語のデータを候補単語のデータで置換するとと
もに、複数の同一のミススペル単語については自動的に
一括して候補単語のデータで置換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスペルチェック用デ
ータ処理装置に関し、特に入力単語をスペルチェックし
てミススペル単語の候補単語を検索し、ミススペル単語
と候補単語とを対にして表示し候補単語で置換するとと
もに、複数の同一ミススペル単語は一括置換するように
したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子タイプライタやワードプロセ
ッサなどのデータ処理装置では、多数の単語のスペル情
報を格納した辞書メモリを備え、入力された各単語毎に
スペルチェックを実行し、ミススペル単語に対しては候
補単語を辞書メモリから検索して表示するようにしたも
のがあり、ミススペル単語を候補単語で置換することが
できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のスペルチェック
用データ処理装置では、例えば、1つ1つのミススペル
単語に対してその候補単語と置換するか否かを指示する
操作を行っており、複数箇所で同一のミススペル単語が
検出された場合でも逐一同様な操作を何度も繰り返す
等、複数の同一のミススペル単語を候補単語で置換する
操作を能率的に行うことができなかった。
【0004】本発明の目的は、複数の同一のミススペル
単語を候補単語で置換する操作を能率的に行うことがで
きるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、アルファベット文字や記号及び種々の指令を入力す
る為の入力手段と、入力された単語のデータを記憶する
データ記憶手段と、ディスプレイを含む表示手段と、多
数の単語を格納している辞書メモリと、入力された各単
語について辞書メモリを検索してスペルチェックするス
ペルチェック手段とを備えたスペルチェック用データ処
理装置であって、さらに、前記スペルチェック手段によ
り検出されたミススペル単語の候補単語を辞書メモリか
ら検出して記憶する候補単語検索手段と、前記ミススペ
ル単語を表示手段に表示させる第1の表示指令手段と、
その第1の表示指令手段により表示手段に表示された前
記ミススペル単語において置換所望のものを指定する指
定手段と、その指定手段により指定された前記ミススペ
ル単語、及びそのミススペル単語についての候補単語の
対を他の単語と識別可能に表示する第2の表示指令手段
と、前記入力手段からの指令に応答して、前記指定手段
により指定された前記ミススペル単語及び前記候補単語
の対においてミススペル単語のデータを候補単語のデー
タで置換するデータ置換手段であって、複数の同一のミ
ススペル単語については自動的に一括して候補単語のデ
ータで置換するデータ置換手段とを備えたことを特徴と
する。
【0006】この発明に係るスペルチェック用データ処
理装置においては、データ記憶手段が入力された単語の
データを記憶し、辞書メモリには多数の単語が格納され
ており、スペルチェック手段は、入力された各単語につ
いて辞書メモリを検索しスペルチェックし、候補単語検
索手段は、スペルチェック手段により検出されたミスス
ペル単語の候補単語を辞書メモリから検出して記憶す
る。
【0007】第1の表示指令手段は、ミススペル単語を
表示手段に表示させ、指定手段により、第1の表示指令
手段により表示手段に表示された前記ミススペル単語に
おいて置換所望のものを指定し、第2の表示指令手段
は、指定手段により指定された前記ミススペル単語、及
びそのミススペル単語についての候補単語の対を他の単
語と識別可能に表示し、データ置換手段は、入力手段か
らの指令に応答して、前記指定手段により指定された前
記ミススペル単語及び前記候補単語の対においてミスス
ペル単語のデータを候補単語のデータで置換するととも
に、複数の同一のミススペル単語については自動的に一
括して候補単語のデータで置換する。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、アルファ
ベット文字や記号及び種々の指令を入力する為の入力手
段と、入力された単語のデータを記憶するデータ記憶手
段と、ディスプレイを含む表示手段と、多数の単語を格
納している辞書メモリと、入力された各単語について辞
書メモリを検索してスペルチェックするスペルチェック
手段とを備えたスペルチェック用データ処理装置であっ
て、前記スペルチェック手段により検出されたミススペ
ル単語の候補単語を辞書メモリから検出して記憶する候
補単語検索手段と、前記ミススペル単語とその候補単語
とを対にして表示手段に表示可能な第1の表示指令手段
と、その第1の表示指令手段により表示手段に表示され
た前記ミススペル単語及び前記候補単語の対において置
換所望のものを指定する指定手段と、その指定手段によ
り指定された前記ミススペル単語及び前記候補単語の対
に関して他の単語と識別可能に表示する第2の表示指令
手段と、前記入力手段からの指令に応答して、前記指定
手段により指定された前記ミススペル単語及び前記候補
単語の対においてミススペル単語のデータを候補単語の
データで置換するデータ置換手段であって、複数の同一
のミススペル単語については自動的に一括して候補単語
のデータで置換するデータ置換手段とを備えたことを特
徴とする。
【0009】この発明に係るスペルチェック用データ処
理装置においては、データ記憶手段が入力された単語の
データを記憶し、辞書メモリには多数の単語が格納され
ており、スペルチェック手段は、入力された各単語につ
いて辞書メモリを検索しスペルチェックし、候補単語検
索手段は、スペルチェック手段により検出されたミスス
ペル単語の候補単語を辞書メモリから検出して記憶す
る。
【0010】第1の表示指令手段は、ミススペル単語と
その候補単語とを対にして表示手段に表示させ、指定手
段により、第1の表示指令手段により表示手段に表示さ
れた前記ミススペル単語及び前記候補単語の対において
置換所望のものを指定し、第2の表示指令手段は、指定
手段により指定された前記ミススペル単語及び前記候補
単語の対に関して他の単語と識別可能に表示し、データ
置換手段は、入力手段からの指令に応答して、前記指定
手段により指定された前記ミススペル単語及び前記候補
単語の対においてミススペル単語のデータを候補単語の
データで置換するとともに、複数の同一のミススペル単
語については自動的に一括して候補単語のデータで置換
する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0012】本実施例は本発明を電子タイプライタに適
用した場合のもので、入力された各単語をスペルチェッ
クし且つミススペル単語の候補単語を検索し、これらミ
ススペル単語と候補単語とを順々に複数対ディスプレイ
に表示させ、カーソルで指示されたミススペル単語を順
々にその候補単語で置換するようにしたものである。
【0013】図1に示すように、前記タイプライタ1の
本体フレーム2の前部には、キーボード3が配置され、
キーボード3の後方で本体フレーム2内には印字機構が
配設されている。
【0014】上記キーボード3には次のような各種のキ
ーが設けられている。即ち、アルファベットキー10と数
字キー11と記号キー12とを含む文字記号キー、スペース
キー13、バックスペースキー14、リターンキー15、シフ
トキー16、コードキー17、紙送りキー23、紙戻しキー2
4、LCDディスプレイ71上においてデータ入力位置を示す
カーソルを移動させるためのカーソル移動キー26、文字
消去のための消去指令信号を出力するコレクションキー
27、候補単語を順次表示させる候補キー28、データの置
換を開始させる実行キー29などである。
【0015】上記各種機能キーを操作することによって
得られる各機能やその他のキーについては、既存のタイ
プライタと同様なので説明を省略する。
【0016】前記キーボード3の後部には、入力した文
字や記号を表示するためのLCDディスプレイ(液晶ディ
スプレイ)71が設けられている。プラテン30はプラテン
駆動モータ50或いはプラテンノブ31により回転駆動さ
れ、印字用紙45を紙送りする。
【0017】また、キャリッジ32は、図2に示すように
2本のガイド軸34・35に支持され、キャリッジ駆動モー
タ51で駆動されるワイヤ36によってプラテン30に沿って
左右方向へ往復移動される。
【0018】前記キャリッジ32には活字ホイール駆動モ
ータ54が配設され、そのモータ軸にはホイールカセット
38内の活字ホイール37が着脱自在に装着され、活字ホイ
ール37の選択されたスポークの先端の活字39が印字ハン
マ40に対向する印字位置にセットされる。前記印字ハン
マ40を駆動する印字ハンマソレノイド55は印字ハンマ
ソレノイドドライバ65からの駆動電流で駆動され、印字
活字39を印字用紙45に打撃するようになっている。
【0019】印字リボン41を収納したリボンカセット42
はホルダ43上に載置され、そのホルダ43の前端部はキャ
リッジ32に対して回動自在にガイド軸35に装着され、印
字リボン41はリボンカセット42の供給スプールから供給
されて巻取スプールに巻取られ、巻取スプールはリボン
送りモータ52で駆動される。ホルダ43の後部に一段低く
形成された部分には訂正リボン44が供給スプールと巻取
スプールとに亙って設けられている。
【0020】前記印字リボン41を印字位置の活字39とプ
ラテン30との間に位置させた印字姿勢(図2参照)と、
印字リボン41を印字姿勢よりも下方へ移動させた給紙姿
勢(図示略)と、訂正リボン44を印字位置の活字39とプ
ラテン30との間に位置させた訂正姿勢とにホルダ43を位
置切換えするために、リボンリフトモータ53で回転駆動
される駆動軸とカム機構(図示略)とが設けられてい
る。
【0021】キャリッジ32及びホルダ43には、ホルダ43
の訂正姿勢への揺動に伴ない前記訂正リボン44を巻取る
ための訂正リボン巻取機構(図示略)が設けられてい
る。
【0022】次に、前記タイプライタ1の制御系への全
体構成について図3のブロック図に基いて説明する。
【0023】前記印字機構PMの駆動部は、プラテン駆動
モータ50及びそのドライバ60と、キャリッジ駆動モータ
51及びそのドライバ61と、リボン送りモータ52及びその
ドライバ62と、リボンリフトモータ53及びそのドライバ
63と、活字ホイール駆動モータ54及びそのドライバ54
と、印字ハンマソレノイド55及びそのドライバ65、など
から構成されている。前記各ドライバ60〜65は制御装置
Cに接続されている。
【0024】表示装置Dは、表示用CPU70と、20桁(20
文字)で2行分の文字や記号を表示するLCDディスプレ
イ71と、文字・記号のコードデータに対応するドットパ
ターンデータを有するキャラクタジェネレータとLCDデ
ィスプレイ71に表示するための表示データを各表示位置
と対応して記憶する表示用RAMとを内蔵したディスプレ
イコントローラ73とから構成されている。
【0025】前記表示用CPU70は、インターフェース75
を介してメインCPU76から出力されるコマンドデータや
文字コードデータに基いて、文字コードデータに対応す
る表示データをキャラクタジェネレータから読出し、読
出した表示データをディスプレイコントローラ73へ出力
する。
【0026】ディスプレイコントローラ73は、表示デー
タを表示用RAMに書込むと同時に、その表示データに対
応する表示信号をLCDディスプレイ71に出力する。
【0027】制御装置Cは、メインCPU(中央演算装
置)76と、CPU76に接続されたROM(リード・オンリ・メ
モリ)80及びRAM(ランダム・アクセス・メモリ)94と
から構成されており、メインCPU76にはデータバス等を
介してキーボード3と、前記印字機構PMの各ドライバ60
〜65と、インターフェース75とが接続されている。
【0028】前記ROM80のプログラムメモリ81には、キ
ーボード3から入力される各文字等のコードデータや各
機能のコードデータに対応させて前記各モータ50〜54及
び印字ハンマソレノイド55と表示装置Dを制御する制御
プログラム、スペルチェック処理のためのスペルチェッ
ク制御プログラム、スペルチェックした結果ミススペル
を検出したときにスペルチェックした単語を構成する各
文字について他のアルファベット文字と交換した単語に
ついて辞書メモリ81内を検索しミススペル単語の候補単
語を検出する候補単語検索制御プログラム、訂正リボン
44により印字文字等を消去する消去制御の制御プログラ
ム及び後述のミススペル単語置換制御の制御プログラム
などが記憶されている。
【0029】ROM80の辞書メモリ82には、単語のスペル
チェックのために、例えば約70,000語の単語に関する辞
書情報(スペル、同義語、活用形など)がアルファベッ
ト順に分類して格納されている。
【0030】前記RAM90には、印字位置と対応させたキ
ャリッジ32の現在位置を記憶する現在位置メモリ91と、
活字ホイール37の現在の回転角度位置(印字位置にある
活字39のスポーク番号)を記憶する活字位置メモリと、
スペルチェックをするために現在入力されている最新の
単語のデータを格納する格納データメモリ92と、キー入
力と平行して印字するタイプライタモードや1印字行分
のデータ入力毎に1印字行ずつ印字するライン・バイ・
ラインモードのときに、印字データを印字位置と対応さ
せて順々に記憶する印字データメモリ93と、印字データ
をテキストメモリにストアするメモリモードのときに入
力されるか或いはテキストメモリから読出されてLCDデ
ィスプレイ71に表示しているデータを含む文字や記号の
データを記憶するラインバッファ94と、入力されるデー
タをファイルデータとして記憶するテキストメモリと、
現在のカーソル表示位置をLCDディスプレイ71の各表示
位置と対応させて入力データ或いはカーソル移動キー26
の操作に応じてカーソル表示位置を計数するカーソル表
示位置カウンタと、カーソル表示位置カウンタの値に対
応してラインバッファ94のアドレスを指示するカーソル
位置ポインタ95と、文書入力中に検出された各ミススペ
ル単語の末尾文字の印字データメモリ93におけるアドレ
スデータ及び候補単語のデータを記憶する候補データメ
モリ96と、メインCPU76で演算処理した結果を一時的に
記憶する各種メモリなどが設けられている。
【0031】前記メインCPU76は、タイプライタモード
のときに制御プログラムに基いて、キーボード3から入
力される各文字や記号に対応するコードデータを印字機
構PMにより印字用紙45に印字制御し、印字データを印字
位置と対応させて印字データメモリ93に順次記憶させる
と共に、キャリッジ駆動モータ51や活字ホイール駆動モ
ータ54を駆動する毎に変わる現在位置のデータを現在位
置メモリ91及び活字位置メモリに記憶させる。
【0032】そして、メモリモードのときにメインCPU7
6は、制御プログラムに基いて各文字や記号に対応する
データを、ラインバッファ95やテキストメモリに書込む
と共にインターフェース75を介して表示装置Dの表示用
CPU70に出力し、同時にカーソル表示位置を制御する。
【0033】入力コードデータが印字機構PMの各モータ
を作動させる各種の機能キーからのコマンドデータのと
きにはメインCPU76は、そのデータを制御プログラムで
処理することにより入力データに対応する制御信号を各
ドライバ60〜65へ出力する。
【0034】更に、タイプライタモードのときにコレク
ションキー27を操作して文字消去する場合、メインCPU7
6はプログラムメモリ81から消去制御プログラムを読込
み、リボンリフトモータドライバ63に制御信号を出力す
る。これによりリボンリフトモータ53が回転されてホル
ダ43が修正姿勢に揺動制御される。そして、メインCPU7
6は現在位置メモリ91のデータに基いて印字ヘッドに対
応する印字データメモリ93のデータを読出し、活字ホイ
ール駆動モータドライバ64に駆動信号を出力し、活字ホ
イール37を回転駆動させ、消去すべき文字や記号と同一
の活字39が印字位置に位置し、印字ハンマソレノイドド
ライバ65からの駆動電流により印字ハンマソレノイド55
が駆動されて印字ハンマ40が打撃され、印字用紙45上の
印字文字が消去される。
【0035】上記の場合に、現在入力中の単語の消去の
ときには、消去した印字文字に対応するデータが印字デ
ータメモリ93から消去される。
【0036】入力した単語についてスペルチェックをす
るスペルチェックモードが選択されている場合に、単語
の入力に続いての単語の区切りキー(スペース、リター
ン、ピリオド、コンマ、コロン、セミコロンなどのキ
ー)を操作すると、メインCPU76は、プログラムメモリ8
1からスペルチェック制御プログラムを読込み、単語デ
ータメモリ92に書込まれている最新の入力単語について
辞書メモリ82内の各単語と照合しながら同一綴りの単語
が格納されているか否かを検索(スペルチェック)させ
る。
【0037】そして、入力単語と同一綴りの単語が辞書
メモリ82内に存在しないときつまりスペルの誤りが検出
されると、メインCPU76は、アラーム等により操作者に
スペルの誤りを知らせ、候補単語検索制御プログラムに
基いて辞書メモリ82からスペルミスの単語に関連する正
しいスペルの候補単語を検出して出力する。
【0038】ところで、本実施例の電子タイプライタで
は、タイプライタモードで文書のデータを入力しつつ印
字していく途中において、各単語の入力毎に辞書メモリ
82を検索してスペルチェックを実行し、ミススペル単語
及びその候補単語を順次記憶するとともに、ミススペル
単語とその候補単語とを対にしてLCDディスプレイ71に
複数対表示させ、文書の印字終了後に複数のミススペル
単語のそれぞれをその候補単語で順次置換するとともに
各ミススペル単語を消去して候補単語を訂正印字するよ
うになっている。
【0039】次に、電子タイプライタの制御装置で実行
されるスペルチェック及びミススペル単語置換制御のフ
ローチャートについて、図6により説明する。
【0040】タイプライタに電源が投入されると制御が
開始され、ステップS1(以下、単にS1と記載し他のステ
ップについても同様に扱う)においてRAM90の各メモリ
をクリアしたり、制御プログラムをメインCPU76へ読込
むなどの初期設定が実行され、次にS2においてキー入力
待ちしてから、S3へ移行する。
【0041】そして、S3において入力キーが単語を区切
る区切りキー以外の文字記号キー10〜12か否か判定さ
れ、YesのときにはS4へまたNoのときにはS6へ移行す
る。
【0042】S4においては、入力データが単語データメ
モリ92及び印字データメモリ93にストアされ、次にS5に
おいて、メインCPU76からの駆動信号により活字ホイー
ル駆動モータ54と印字ハンマソレノイド55とが駆動さ
れ、キー入力された文字が印字用紙45に印字され、S5か
らS2へ戻る。S2〜S5を繰返していって各単語を構成する
全部の文字が印字されると、S3における判定がNoとなり
S3からS6へ移行する。
【0043】次に、S6において、各単語を区切るスペー
スやキャリッジリターンや「.」「,」「:」「;」等
の区切りキーが操作されたか否かが判定され、区切りキ
ーのときにはS7へ移行し、区切りキーでないときにはS2
0へ移行する。
【0044】S7において、区切キーに対応する動作(印
字処理やスペース送りや改行など)が実行されると共に
区切キーに対応するコードデータが印字データメモリ9
にストアされ、次にS8において単語データメモリ92にス
トアされている最新の入力単語について辞書メモリ82を
検索することによりステップが実行されると、S9におい
てミススペル有りか否か判定され、ミススペルが有ると
きつまりミススペル単語のときにはS10へ移行し、ミス
スペルがないときにはS19へ移行する。
【0045】S10において、候補データメモリ96のミス
スペル単語を検索することにより今回のミススペル単語
と同一のミススペル単語があるか否かが判定され、Yes
のときにはS11へ移行し、NoのときにはS13へ移行する。
【0046】既にストアされているミススペル単語が存
在する場合には、S11において、現在位置メモリ91のデ
ータに基いてミススペル単語の末尾文字のアドレスが、
前回のミススペル単語の候補データメモリ96にストアさ
れS11からS12へ移行する。尚、候補データメモリ96のメ
モリマップは例えば図4のようになる。
【0047】次にS12では、同一の前の単語を反転表示
に切換えてから、S19へ移行する。
【0048】例えば、図5に示すように、ミススペル単
語「Brather」、「strang」、「stody」、「Japon」が
表示されているときに、再度ミススペル単語「stody」
が検出されると、その同一の前の単語が反転表示され
る。
【0049】この反転表示は、ROM80の反転制御プログ
ラムにより、ディスプレイコントローラ73内のキャラク
タジェネレータから表示用CPU70へ読出されるドットパ
ターンデータを反転させることにより実行される。
【0050】S13において、辞書メモリ82を検索するこ
とによりミススペル単語に対応する正しいスペルの候補
単語を検索し、次にS14において、候補単語が有るか否
か判定し、YesのときにはS15へまたNoのときにはS17へ
移行する。
【0051】S15において、ミススペル単語を表すデー
タと末尾文字のアドレスデータとそのミススペル単語に
対応する全ての候補単語のデータとが、候補データメモ
リ96にストアされる。
【0052】S16において、候補データメモリ96に記憶
されたミススペル単語のデータ及びその1番目の候補単
語のデータはラインバッファ94に転送され、ラインバッ
ファ94からディスプレイコントローラ73を介してLCDデ
ィスプレイ71の次の位置に表示され、S16からS19へ移行
する。
【0053】ミススペル単語であってもその候補単語が
検出されない場合には、S14からS17へ移行し、S17にお
いてそのミススペル単語が候補データメモリにストアさ
れる。次にS18において、そのミススペル単語がディス
プレイ71上の次の位置に表示され、S18からS19へ移行す
る。
【0054】S19において、単語データメモリ92がクリ
アされると、S19からS2へ戻る。
【0055】このように、S2、S3、S6〜S19を繰返すこ
とにより入力された各単語はスペルチェックされ、ミス
スペル単語及びその候補単語がLCDディスプレイ71に対
で表示されていく。
【0056】次に、S6において区切りキーでないと判定
されると、S20において、カーソル移動キー26が操作さ
れたか否かが判定され、YesのときにはS21へ移行し、ま
たNoのときにはS23へ移行する。
【0057】S21においては、カーソル移動キー26から
の指令に応じてカーソルが移動され、次にS22において
カーソルで指示されたミススペル単語及びその候補単語
だけ通常の表示に切換えられ、S22からS2へ戻る。
【0058】このように、S2、S3、S6、S20〜S22を繰返
すことにより、所望のミススペル単語の位置にカーソル
を移動させ、その単語が他の単語と識別のため通常に表
示される(図5参照)。
【0059】S20においてNoと判定されると、S23におい
て、次候補キー28が操作されたか否かが判定され、Yes
のときにはS24へ移行し、またNoのときにはS25へ移行す
る。
【0060】S24においては、カーソルで指示されたミ
ススペル単語における次の候補単語のデータが候補デー
タメモリ96から読み出され、ラインバッファ94にストア
されている候補単語のデータと置換され、この候補単語
がLCDディスプレイ71に表示され、S24からS2へ戻る。
【0061】このように、S2、S3、S6、S20、S23、S24
を繰返すことにより順次候補単語が書き換えられ、候補
単語が無くなれば再び1番目の候補単語が表示されるよ
うになっている。
【0062】S25においては、実行キー29が操作された
か否かが判定され、YesのときにはS26へ移行し、またNo
のときにはS30へ移行する。S26においては、カーソルで
指示され候補データメモリ96にストアされているミスス
ペル単語の末尾文字のアドレスデータに基いてミススペ
ル単語の末尾の文字位置へキャリッジが移動される。
【0063】尚、複数の同一のミススペル単語が印字さ
れている場合には、例えば最も新しい方の単語(アドレ
ス値の大きい方の単語)の末尾文字位置へキャリッジが
移動する。
【0064】次にS27において、消去制御の制御プログ
ラムにより、印字データメモリ93にストアされているミ
ススペル単語のデータに基いて該ミススペル単語が末尾
文字から先頭位置まで順次消去され、次にS28におい
て、LCDディスプレイ71に表示されている候補単語のデ
ータで、印字データメモリ93にストアされている該ミス
スペル単語のデータが置換されるとともに、その候補単
語が消去されたミススペル単語の位置に印字される。
【0065】次に、S29において、候補データメモリ96
の次のアドレスデータが有るか否か即ち同一のミススペ
ル単語が他にもあるか否かが判定され、YesのときにはS
26へ戻り、またNoのときにはS2へ戻る。
【0066】S26〜S29のステップを繰返すことにより、
印字データメモリ93の複数の同一ミススペル単語のデー
タは順次候補単語のデータに置換されるとともに印字済
みのミススペル単語に代えて候補単語が印字されること
になる。
【0067】このように、カーソル移動キー26を操作し
てカーソルによってミススペル単語を指定し、次候補キ
ー28を操作して所望の候補単語を選択してから、実行キ
ー29を操作すると、指定されたスペルミス単語のデータ
及び印字文字が候補単語のデータ及び印字文字と置換さ
れることになる。
【0068】前記実施例に係るスペルチェック及びミス
スペル単語置換制御によれば、入力された単語を印字し
ながら、スペルチェックし且つミススペル単語に対する
候補単語を検索して順々に候補データメモリ96にストア
し、またこれら複数のミススペル単語とその候補単語を
順々にディスプレイに表示できるので、ミススペルの有
無に拘らず文書入力作業を能率的に行うことが出来、ま
た複数のミススペル単語の夫々を候補単語で置換する作
業を能率的に行うことが出来る。複数の同一のミススペ
ル単語に対しては個別に置換する必要がなく一括して置
換し得るので一層能率的である。
【0069】ここで、上記実施例を次のように部分的に
変更してもよい。 (1)本実施例においては、各ミススペル単語に対して
順次候補単語を選択してデータ置換及び訂正印字させた
が、初めに各ミススペル単語の各候補単語を次候補キー
28を操作して選択してから、実行キー29を操作して複数
種のミススペル単語について自動的にデータ置換と置換
印字させてもよい。 (2)LCDディスプレイ71に表示された複数のミススペ
ル単語を全部置換したときにはカーソル移動キー26を操
作することにより、画面をスクロールさせ又は切換え
て、ラインバッファ94にストアされた次の1画面分のミ
ススペル単語とそれに対応する候補単語とを表示させ
る。 (3)前記実施例における制御はタイプライタモードに
ついて説明したが、入力データを順次メモリへ記憶して
いき、1行分或いはそれ以上の入力データが蓄積されて
から一括して印字を行うライン・バイ・ラインモード
や、メモリモードの場合には、印字開始前に置換操作を
行い、メモリのデータを置換してから印字を実行すれ
ば、後から印字された文字を消去して印字し直す手間が
省けてより本発明の効果を生かすことが出来る。 (4)前記実施例はデイジィホイール式タイプライタに
ついて説明したが、本発明はサーマル等のドットマトッ
リクス式や活字ボール式タイプライタや和文、欧文のワ
ードプロセッサ等にも同様に適用し得ることは勿論であ
る。
【0070】
【発明の効果】請求項1の発明に係るスペルチェック用
データ処理装置によれば、以上説明したように、第1の
表示指令手段によりミススペル単語を表示手段に表示さ
せ、指定手段により、第1の表示指令手段により表示手
段に表示された前記ミススペル単語において置換所望の
ものを指定し、第2の表示指令手段により、指定手段で
指定された前記ミススペル単語、及びそのミススペル単
語についての候補単語の対を他の単語と識別可能に表示
し、データ置換手段により、入力手段からの指令に応答
して、前記指定手段で指定された前記ミススペル単語及
び前記候補単語の対においてミススペル単語のデータを
候補単語のデータで置換するとともに、複数の同一のミ
ススペル単語については自動的に一括して候補単語のデ
ータで置換するので、複数の同一のミススペル単語を候
補単語で置換する操作を能率的に行うことができるこ
と、等の効果が得られる。
【0071】請求項2の発明に係るスペルチェック用デ
ータ処理装置によれば、以上説明したように、第1の表
示指令手段により、ミススペル単語とその候補単語とを
対にして表示手段に表示させ、指定手段により、第1の
表示指令手段により表示手段に表示された前記ミススペ
ル単語及び前記候補単語の対において置換所望のものを
指定し、第2の表示指令手段により、指定手段で指定さ
れた前記ミススペル単語及び前記候補単語の対に関して
他の単語と識別可能に表示し、データ置換手段により、
入力手段からの指令に応答して、前記指定手段で指定さ
れた前記ミススペル単語及び前記候補単語の対において
ミススペル単語のデータを候補単語のデータで置換する
とともに、複数の同一のミススペル単語については自動
的に一括して候補単語のデータで置換するので、複数の
同一のミススペル単語を候補単語で置換する操作を能率
的に行うことができること、等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子タイプライタの斜視図である。
【図2】電子タイプライタの要部縦断側面図である。
【図3】電子タイプライタの制御系のブロック図であ
る。
【図4】候補データメモリの説明図である。
【図5】LCDディスプレイの表示画面を例示する説明図
である。
【図6】スペルチェックとミススペル単語置換制御のル
ーチンのフローチャートである。
【符号の説明】
3 キーボード C 制御装置 76 メインCPU 80 ROM 81 プログラムメモリ 82 辞書メモリ 90 RAM 91 現在位置メモリ 92 単語データメモリ 93 印字データメモリ 94 ラインバッファ 95 カーソル位置ポインタ 96 候補データメモリ D 表示装置 70 表示用CPU 71 LCDディスプレイ 73 ディスプレイコントローラ
フロントページの続き (72)発明者 杉浦 好生 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザー 工業株式会社内 (72)発明者 古川 敏 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザー 工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルファベット文字や記号及び種々の指
    令を入力する為の入力手段と、入力された単語のデータ
    を記憶するデータ記憶手段と、ディスプレイを含む表示
    手段と、多数の単語を格納している辞書メモリと、入力
    された各単語について辞書メモリを検索してスペルチェ
    ックするスペルチェック手段とを備えたスペルチェック
    用データ処理装置において、 前記スペルチェック手段により検出されたミススペル単
    語の候補単語を辞書メモリから検出して記憶する候補単
    語検索手段と、 前記ミススペル単語を表示手段に表示させる第1の表示
    指令手段と、 その第1の表示指令手段により表示手段に表示された前
    記ミススペル単語において置換所望のものを指定する指
    定手段と、 その指定手段により指定された前記ミススペル単語、及
    びそのミススペル単語についての候補単語の対を他の単
    語と識別可能に表示する第2の表示指令手段と、 前記入力手段からの指令に応答して、前記指定手段によ
    り指定された前記ミススペル単語及び前記候補単語の対
    においてミススペル単語のデータを候補単語のデータで
    置換するデータ置換手段であって、複数の同一のミスス
    ペル単語については自動的に一括して候補単語のデータ
    で置換するデータ置換手段と、を備えたことを特徴とす
    るスペルチェック用データ処理装置。
  2. 【請求項2】 アルファベット文字や記号及び種々の指
    令を入力する為の入力手段と、入力された単語のデータ
    を記憶するデータ記憶手段と、ディスプレイを含む表示
    手段と、多数の単語を格納している辞書メモリと、入力
    された各単語について辞書メモリを検索してスペルチェ
    ックするスペルチェック手段とを備えたスペルチェック
    用データ処理装置において、 前記スペルチェック手段により検出されたミススペル単
    語の候補単語を辞書メモリから検出して記憶する候補単
    語検索手段と、 前記ミススペル単語とその候補単語とを対にして表示手
    段に表示可能な第1の表示指令手段と、 その第1の表示指令手段により表示手段に表示された前
    記ミススペル単語及び前記候補単語の対において置換所
    望のものを指定する指定手段と、 その指定手段により指定された前記ミススペル単語及び
    前記候補単語の対に関して他の単語と識別可能に表示す
    る第2の表示指令手段と、 前記入力手段からの指令に応答して、前記指定手段によ
    り指定された前記ミススペル単語及び前記候補単語の対
    においてミススペル単語のデータを候補単語のデータで
    置換するデータ置換手段であって、複数の同一のミスス
    ペル単語については自動的に一括して候補単語のデータ
    で置換するデータ置換手段と、を備えたことを特徴とす
    るスペルチェック用データ処理装置。
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