JPS63120360A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
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- JPS63120360A JPS63120360A JP61267156A JP26715686A JPS63120360A JP S63120360 A JPS63120360 A JP S63120360A JP 61267156 A JP61267156 A JP 61267156A JP 26715686 A JP26715686 A JP 26715686A JP S63120360 A JPS63120360 A JP S63120360A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 72
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 56
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 abstract 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000021615 conjugation Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は文書処理装置に関し、特に、予めデータを記、
憶している固定メモリ (例えば、メイン辞書など)と
、ユーザが格納したデータを記憶しているユーザメモリ
(例えば、ユーザ辞書など)とを有する文書処理装置
に関する。
憶している固定メモリ (例えば、メイン辞書など)と
、ユーザが格納したデータを記憶しているユーザメモリ
(例えば、ユーザ辞書など)とを有する文書処理装置
に関する。
(従来技術)
従来、電子タイプライタや欧文ワードプロセッサなどの
文書処理装置においては、多数のf林語のスペル情報を
格納している辞書メモリと、ユーザが必要に応じて入力
格納した人名や住所などの単語のデータを格納している
ユーザ辞書とを備え、入力手段から入力された各単語に
ついて辞書メモリとユーザ辞書とを検索してスペルチェ
ックを実行し、ミススペルの単語については候補筆語を
検索するようにしたものが多い。
文書処理装置においては、多数のf林語のスペル情報を
格納している辞書メモリと、ユーザが必要に応じて入力
格納した人名や住所などの単語のデータを格納している
ユーザ辞書とを備え、入力手段から入力された各単語に
ついて辞書メモリとユーザ辞書とを検索してスペルチェ
ックを実行し、ミススペルの単語については候補筆語を
検索するようにしたものが多い。
そして、前記候補単語がいずれかの前記辞書から検索さ
れたときには、前記入力手段から置換指令が入力される
のを待って、入力単語をその候補単語に置き換えて記憶
又は印字する置換処理を実行するようになっている。
れたときには、前記入力手段から置換指令が入力される
のを待って、入力単語をその候補単語に置き換えて記憶
又は印字する置換処理を実行するようになっている。
(発明が解決しようとする問題点)
、]二コツ来の文書印字装置では、検索手段によって入
力データに対応する候補データを検索する際に、固定メ
モリ又はユーザメモリのいずれから検索した場合でも全
く同じ扱いをし、入力手段から置換指令が入力されるの
を待って、その候補データに置き換えて記憶又は印字す
る置換処理を実行する。一方、−1’lQにユーザメモ
リ内のデータは、ユーザが特別に入力したものであり、
それが候補として上がったときにはH!、3指令による
確認作業を待たずにすぐ訂正してもよい性格のものであ
る。
力データに対応する候補データを検索する際に、固定メ
モリ又はユーザメモリのいずれから検索した場合でも全
く同じ扱いをし、入力手段から置換指令が入力されるの
を待って、その候補データに置き換えて記憶又は印字す
る置換処理を実行する。一方、−1’lQにユーザメモ
リ内のデータは、ユーザが特別に入力したものであり、
それが候補として上がったときにはH!、3指令による
確認作業を待たずにすぐ訂正してもよい性格のものであ
る。
このため上記従来の文書印字装置では、候補データをユ
ーザメモリから検索した場合にユーザはいちいち不必要
な置換指令の入力をおこなっていることになり、操作の
煩雑を避けることができない。しかも、ユーザメモリに
記憶されたデータはユーザにとって使用頻度が一般に高
いので、上記不必要な置換指令の入力による操作性の低
下は相当なものである。
ーザメモリから検索した場合にユーザはいちいち不必要
な置換指令の入力をおこなっていることになり、操作の
煩雑を避けることができない。しかも、ユーザメモリに
記憶されたデータはユーザにとって使用頻度が一般に高
いので、上記不必要な置換指令の入力による操作性の低
下は相当なものである。
(発明の目的)
本発明の目的は、候補データをユーザメモリから検索し
た場合には不必要な置換指令の入力をおこなうことなく
置換処理を実行できるようにして操作性を向上させた文
書処理装置を提供することである。
た場合には不必要な置換指令の入力をおこなうことなく
置換処理を実行できるようにして操作性を向上させた文
書処理装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本発明にかかる文書処理装置は、第1図の機能ブロック
図に示すように、文字や記号の入力データや置換指令デ
ータを入力する入力手段を設け、入力された文字や記号
のデータを記憶するテキストメモリを設け、前記入力デ
ータと置き換え可能な候補データを予め記憶している固
定メモリを設け、ユーザが格納した前記入力データと置
き換え可能な候補データを記憶しているユーザメモリを
設け、前記固定メモリ及び前記ユーザメモリにおいて入
力された入力データに対応する候補データを検索する検
索手段を設けるとともに、前記候補データが前記固定メ
モリから検索されたときは前記人力手段から前記置換指
令が入力された場合のみ入力データを検索されたその候
補データに置き換えて記憶又は印字する置換処理を実行
し、前記候補データがユーザメモリから検索されたとき
は前記置換指令とはかかわりなく前記置換処理を実行す
る置換手段を設けたものである。
図に示すように、文字や記号の入力データや置換指令デ
ータを入力する入力手段を設け、入力された文字や記号
のデータを記憶するテキストメモリを設け、前記入力デ
ータと置き換え可能な候補データを予め記憶している固
定メモリを設け、ユーザが格納した前記入力データと置
き換え可能な候補データを記憶しているユーザメモリを
設け、前記固定メモリ及び前記ユーザメモリにおいて入
力された入力データに対応する候補データを検索する検
索手段を設けるとともに、前記候補データが前記固定メ
モリから検索されたときは前記人力手段から前記置換指
令が入力された場合のみ入力データを検索されたその候
補データに置き換えて記憶又は印字する置換処理を実行
し、前記候補データがユーザメモリから検索されたとき
は前記置換指令とはかかわりなく前記置換処理を実行す
る置換手段を設けたものである。
(作用)
本発明に係る文書処理装置は、次のように作用する。
前記ユーザメモリには、前記入力データと置き換え可能
な候補データが入力して記憶され、また固定メモリには
、入力データと置き換え可能な候補データが予め記憶さ
れている。
な候補データが入力して記憶され、また固定メモリには
、入力データと置き換え可能な候補データが予め記憶さ
れている。
ユーザが入力手段から入力した文字や記号のデータはテ
キストメモリに記憶される。
キストメモリに記憶される。
検索手段は、前記固定メモリ及び前記ユーザメモリにお
いて入力データに対応する候補データを検索する。置換
手段は、前記候補データが前記固定メモリから検索され
たときには、前記入力手段から前記置換指令の入力を待
って、候補データに置き換えて入力データを記憶又は印
字する置換処理を実行するとともに、置換手段は、前記
候補データがユーザメモリから検索されたときには、前
記置換指令とはかかわりな(前記置換処理を実行する。
いて入力データに対応する候補データを検索する。置換
手段は、前記候補データが前記固定メモリから検索され
たときには、前記入力手段から前記置換指令の入力を待
って、候補データに置き換えて入力データを記憶又は印
字する置換処理を実行するとともに、置換手段は、前記
候補データがユーザメモリから検索されたときには、前
記置換指令とはかかわりな(前記置換処理を実行する。
(発明の効果)
本発明に係る文書印字装置によれば、候補データがユー
ザメモリから検索されたときは置換指令とはかかわりな
く置換処理を実行する置換手段を備えたので、候補デー
タをユーザメモリから検索した場合に不必要な置換指令
の入力をおこなうことなく置換処理が実行できるように
なり、操作性を向上させることができる。
ザメモリから検索されたときは置換指令とはかかわりな
く置換処理を実行する置換手段を備えたので、候補デー
タをユーザメモリから検索した場合に不必要な置換指令
の入力をおこなうことなく置換処理が実行できるように
なり、操作性を向上させることができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
本実施例は本発明を電子タイプライタに通用した場合の
ものである。
ものである。
第2図に示すように、電子タイプライタ1の本体フI/
−ム2の前部には、キーボ゛−ド3が配置され、キーボ
ード3の後方で本体フレーム2内には印字機1% P
Mが配設されている。
−ム2の前部には、キーボ゛−ド3が配置され、キーボ
ード3の後方で本体フレーム2内には印字機1% P
Mが配設されている。
」コツキーボード3には次のような各種のキーが設けら
れている。即ち、アルファベットキー10と数字キー1
1と記号キー12とを含む文字記号キー、スペースキー
13、バックスペースキー14、リターンキー15、シ
フトキー16、コードキー17、左マージンセットキー
18、右マージンセットキー19、タブセットキー20
、タブクリアキー21、タブキー22、紙送りキー23
、紙戻しキー24、リピートキー25、カーソル移動キ
ー26、単語訂正のためのコレクターキー27、同義語
検索のための同義語キー28、次候補の単語の検索を指
令する次候補キー29などである。上記各種機能キーを
操作することによって得られる各機能やその他のキーに
ついては、既存のタイプライタと概ね同様なのでここで
は説明を省略する。
れている。即ち、アルファベットキー10と数字キー1
1と記号キー12とを含む文字記号キー、スペースキー
13、バックスペースキー14、リターンキー15、シ
フトキー16、コードキー17、左マージンセットキー
18、右マージンセットキー19、タブセットキー20
、タブクリアキー21、タブキー22、紙送りキー23
、紙戻しキー24、リピートキー25、カーソル移動キ
ー26、単語訂正のためのコレクターキー27、同義語
検索のための同義語キー28、次候補の単語の検索を指
令する次候補キー29などである。上記各種機能キーを
操作することによって得られる各機能やその他のキーに
ついては、既存のタイプライタと概ね同様なのでここで
は説明を省略する。
前記キーボード3の後部には、文字記号キーIO・11
・12及びスペースキー13等を操作して入力した文字
や記号を表示するためのLCDディスプレイ (液晶デ
ィスプレイ)71が設けられている。
・12及びスペースキー13等を操作して入力した文字
や記号を表示するためのLCDディスプレイ (液晶デ
ィスプレイ)71が設けられている。
前記印字機構PMにおいて、プラテン30は本体フレー
ム2の左右方向に向けて配設され、プラテン駆動モータ
(第2図では省略)或いはプラテンノブ31により自動
又は手動で印字用紙45を紙送りするようになっている
。また、キャリッジ32は、第3図に示すようにプラテ
ン軸33と平行に設けられた2本のガイド軸34・35
に支持されている。前記キャリッジ32には活字ホイー
ル37を駆動する活字ホイール駆動モータ54が配設さ
れ、そのモータ軸には活字ホイール37が装着されてい
る。活字ホイール37の活字39の1つを打撃する印字
ハンマ40は、キャリッジ32の頂部に装着され、印字
ハンマソレノイド55により駆動されるようになってい
る。印字リボン41を収納したリボンカセット42はホ
ルダ43上に載置されている。また、ホルダ43の後部
の一段低く形成した部分(第3図の左部)には供給スプ
ールと巻取リスブールとに互る訂正リボン44が配置さ
れている。更に、前記印字リボン41を印字位置に配置
させた印字位置(第3図参照)と、印字リボン41を印
字位置よりも下方へ移動させた休止位置(図示略)と、
訂正リボン44を印字位置に配置させた訂正位置(図示
略)とに互ってホルダ43を位置切換えするために、リ
ボンリフトモータ(第3図では省略)で回転駆動される
駆動軸(図示略)及びカム機構(図示略)が設けられて
いる。
ム2の左右方向に向けて配設され、プラテン駆動モータ
(第2図では省略)或いはプラテンノブ31により自動
又は手動で印字用紙45を紙送りするようになっている
。また、キャリッジ32は、第3図に示すようにプラテ
ン軸33と平行に設けられた2本のガイド軸34・35
に支持されている。前記キャリッジ32には活字ホイー
ル37を駆動する活字ホイール駆動モータ54が配設さ
れ、そのモータ軸には活字ホイール37が装着されてい
る。活字ホイール37の活字39の1つを打撃する印字
ハンマ40は、キャリッジ32の頂部に装着され、印字
ハンマソレノイド55により駆動されるようになってい
る。印字リボン41を収納したリボンカセット42はホ
ルダ43上に載置されている。また、ホルダ43の後部
の一段低く形成した部分(第3図の左部)には供給スプ
ールと巻取リスブールとに互る訂正リボン44が配置さ
れている。更に、前記印字リボン41を印字位置に配置
させた印字位置(第3図参照)と、印字リボン41を印
字位置よりも下方へ移動させた休止位置(図示略)と、
訂正リボン44を印字位置に配置させた訂正位置(図示
略)とに互ってホルダ43を位置切換えするために、リ
ボンリフトモータ(第3図では省略)で回転駆動される
駆動軸(図示略)及びカム機構(図示略)が設けられて
いる。
次に、前記タイプライタ1の制御系の全体構成について
第4図のブロック図に基いて説明する。
第4図のブロック図に基いて説明する。
前記印字機構PMの駆動部は、プラテン駆動モータ50
及びそのドライバ60と、ギヤリッジ駆動モータ51及
びそのドライバ61と、リボン送りモータ52及びその
ドライバ62と、リボンリフトモータ53及びそのドラ
イバ63と、活字ホイール駆動モータ54及びそのドラ
イバ64と、印字ハンマソレノイド55及びそのドライ
バ65、などから構成されている。印字機構PMの各ド
ライバ60〜65は制御装置cに接続されている。
及びそのドライバ60と、ギヤリッジ駆動モータ51及
びそのドライバ61と、リボン送りモータ52及びその
ドライバ62と、リボンリフトモータ53及びそのドラ
イバ63と、活字ホイール駆動モータ54及びそのドラ
イバ64と、印字ハンマソレノイド55及びそのドライ
バ65、などから構成されている。印字機構PMの各ド
ライバ60〜65は制御装置cに接続されている。
表示装置りは、表示制御用のCPU (中央演算装置)
70と、文字や記号を表示するLCDディスプレイ71
と、LCDディスプレイ71に表示するための表示デー
タをLCDディスプレイ71の各表示位置と対応して記
憶する文字や記号のコードデータに対応するドツトパタ
ーンからなるキャラクタジェネレータと表示用RAMと
を有するディスプレイコントローラ73とから構成され
ている。前記CP U 70は、インターフェース75
を介して後述のCPU (中央演算装置)76から出力
されるコマンドデータや文字コードデータを受け、キャ
ラクタジェネレータに基いて表示データをつくり、その
表示データをディスプレイコントローラ73へ出力する
。ディスプレイコントローラ73は、その表示データに
対応する表示信号をLCDディスプレイ71に出力する
。
70と、文字や記号を表示するLCDディスプレイ71
と、LCDディスプレイ71に表示するための表示デー
タをLCDディスプレイ71の各表示位置と対応して記
憶する文字や記号のコードデータに対応するドツトパタ
ーンからなるキャラクタジェネレータと表示用RAMと
を有するディスプレイコントローラ73とから構成され
ている。前記CP U 70は、インターフェース75
を介して後述のCPU (中央演算装置)76から出力
されるコマンドデータや文字コードデータを受け、キャ
ラクタジェネレータに基いて表示データをつくり、その
表示データをディスプレイコントローラ73へ出力する
。ディスプレイコントローラ73は、その表示データに
対応する表示信号をLCDディスプレイ71に出力する
。
制御装置Cは、CPU76と、CPU76に接続された
ROM (リード・オンリ・メモリ)80及びRAM(
ランダム・アクセス・メモリ)90とから構成されてい
る。前記CPU76にはデータバス等を介してキーボー
ド3と、前記印字機構PMの各ドライバ60〜65と、
3ンターフエース75とが接続されている。
ROM (リード・オンリ・メモリ)80及びRAM(
ランダム・アクセス・メモリ)90とから構成されてい
る。前記CPU76にはデータバス等を介してキーボー
ド3と、前記印字機構PMの各ドライバ60〜65と、
3ンターフエース75とが接続されている。
前記ROM80のプログラムメモリ81には、キーボー
ド3の文字記号キー10・11・12及びスペースキー
13等から入力される各文字等のコードデータや各種機
能キーから入力される各機能のコードデータに対応させ
て、前記各モータ50〜54及び印字ハンマソレノイド
55と表示装置りを制御する制御プログラムなどの一般
的な制御プログラムが記tαされている。その他、プロ
グラムメモリ81には、後述のようなスペルチェック及
び同義語検索の制御を行うための制御プログラムが記憶
されている。また、ROM80のメイン辞書(固定メモ
リ)82には、例えば約70.000語の慎語に関する
データ(スペル、品詞、意味、活用変化、同義語など)
が通常の辞書と同じようにアルファベット順に分類して
格納されている。
ド3の文字記号キー10・11・12及びスペースキー
13等から入力される各文字等のコードデータや各種機
能キーから入力される各機能のコードデータに対応させ
て、前記各モータ50〜54及び印字ハンマソレノイド
55と表示装置りを制御する制御プログラムなどの一般
的な制御プログラムが記tαされている。その他、プロ
グラムメモリ81には、後述のようなスペルチェック及
び同義語検索の制御を行うための制御プログラムが記憶
されている。また、ROM80のメイン辞書(固定メモ
リ)82には、例えば約70.000語の慎語に関する
データ(スペル、品詞、意味、活用変化、同義語など)
が通常の辞書と同じようにアルファベット順に分類して
格納されている。
前記RAM90には、CPU76で演算処理した結果を
一時的に記憶する各種メモリなどの−・船釣なメモリの
他、次のようなメモリが設けられている。即ち、入力単
語のうち現在入力されている最新の単語のデータを格納
する単語データメモリ93と、入力後直ちに印字するタ
イプライタモードや1印字行分表示しキャリッジリター
ン動作に応じて該1印字行の文字や記号を印字するライ
ン・パイ・ラインモードのときに印字されたデータを印
字位置と対応させて順々に記憶する印字データメモリ9
4と、入力データをテキストメモリ96に格納してい(
メモリモードのときに入力されるか或いはテキストメモ
リ96から読出された文字や記号データを記憶するライ
ンバッファ95と、入力されるデータをファイルデータ
として記憶するテキストメモリ96と、繰返し使用する
人名や住所などの単語のデータをユーザが入力して記憶
させるユーザ辞書97と、辞書検索の際にユーザ辞書9
7から候補単語を検出したときに立てられるユーザ辞書
フラグ98と、辞書検索により検出された候補単語のデ
ータを記憶するための候補データメモリ99とが設けら
れている。尚、前記RAM90は電源OFF時にはバッ
テリでバックアップされている。
一時的に記憶する各種メモリなどの−・船釣なメモリの
他、次のようなメモリが設けられている。即ち、入力単
語のうち現在入力されている最新の単語のデータを格納
する単語データメモリ93と、入力後直ちに印字するタ
イプライタモードや1印字行分表示しキャリッジリター
ン動作に応じて該1印字行の文字や記号を印字するライ
ン・パイ・ラインモードのときに印字されたデータを印
字位置と対応させて順々に記憶する印字データメモリ9
4と、入力データをテキストメモリ96に格納してい(
メモリモードのときに入力されるか或いはテキストメモ
リ96から読出された文字や記号データを記憶するライ
ンバッファ95と、入力されるデータをファイルデータ
として記憶するテキストメモリ96と、繰返し使用する
人名や住所などの単語のデータをユーザが入力して記憶
させるユーザ辞書97と、辞書検索の際にユーザ辞書9
7から候補単語を検出したときに立てられるユーザ辞書
フラグ98と、辞書検索により検出された候補単語のデ
ータを記憶するための候補データメモリ99とが設けら
れている。尚、前記RAM90は電源OFF時にはバッ
テリでバックアップされている。
前記CPU76は、タイプライタモードのときに制御プ
ログラムに基いて、キーボード3の文字記号キー10・
11・12から入力される各文字や記号に対応するコー
ドデータを印字機構PMにより印字用紙45に印字させ
、印字されたデータを印字位置と対応させてRAM90
の印字データメモリ94に順次記憶させる。そして、メ
モリモードのときにCPU76は、制御プログラムに基
いて文字記号キー10−11・12から入力される各文
字や記号に対応するコードデータを、RAM90のライ
ンバッファ95を介してテキストメモリ96に書込むと
共に表示装置りのCP tJ 70に出力し、同時にカ
ーソル表示位置を制御する。
ログラムに基いて、キーボード3の文字記号キー10・
11・12から入力される各文字や記号に対応するコー
ドデータを印字機構PMにより印字用紙45に印字させ
、印字されたデータを印字位置と対応させてRAM90
の印字データメモリ94に順次記憶させる。そして、メ
モリモードのときにCPU76は、制御プログラムに基
いて文字記号キー10−11・12から入力される各文
字や記号に対応するコードデータを、RAM90のライ
ンバッファ95を介してテキストメモリ96に書込むと
共に表示装置りのCP tJ 70に出力し、同時にカ
ーソル表示位置を制御する。
入力コードデータが、印字機構PMの各モータを作動さ
せる各種の機能キーからのコマンドデータのときには、
CPU76はそのコードデータを制御プログラムで処理
することにより入力コードデータに対応するデータを各
ドライバ60〜65へ出力する。更に、前記CPU76
は各入力単語について次に説明するようなスペルチェッ
クと候補単語検索及び同義語の候補単語検索の制御を行
う。
せる各種の機能キーからのコマンドデータのときには、
CPU76はそのコードデータを制御プログラムで処理
することにより入力コードデータに対応するデータを各
ドライバ60〜65へ出力する。更に、前記CPU76
は各入力単語について次に説明するようなスペルチェッ
クと候補単語検索及び同義語の候補単語検索の制御を行
う。
次に、前記タイプライタの制御系で行なわれる制御のフ
ローチャートについて、第5図〜第7図に基いて説明す
る。
ローチャートについて、第5図〜第7図に基いて説明す
る。
但し、このフローチャートはタイプライタをメモリモー
ドにして使用している場合のものである。
ドにして使用している場合のものである。
第5図において、タイプライタに電源が投入されるとこ
の制御が開始される。まず、ステップS1 (以下、単
に81で表し、他のステップも同様に扱う)において、
ROM80のプログラムメモリ81に記憶されている制
御プログラムがCP tJ76に読み出され、後述のユ
ーザ辞書フラグ98をOFFにするなどの初期設定が実
行された後に、S2に移行する。S2ではキー人力待ち
を行い、十−人力があればs3に移行する。s3では、
入カキ−がコレクターキー27か否かを判断する。
の制御が開始される。まず、ステップS1 (以下、単
に81で表し、他のステップも同様に扱う)において、
ROM80のプログラムメモリ81に記憶されている制
御プログラムがCP tJ76に読み出され、後述のユ
ーザ辞書フラグ98をOFFにするなどの初期設定が実
行された後に、S2に移行する。S2ではキー人力待ち
を行い、十−人力があればs3に移行する。s3では、
入カキ−がコレクターキー27か否かを判断する。
コレクターキー27でなければs4に移行する。
S4では、入カキ−が同義語キー28が否がを判断する
。同義語キー28でなければs5に移行する。
。同義語キー28でなければs5に移行する。
S5では、入カキ−による指令に基づいて一般的なタイ
プライタとしての動作を行うように処理される。尚ここ
では、文字記号キー1o・11・12を操作することに
より、テキストメモリ96にデータを人力していく処理
、及びユーザが特別に使用する特殊な単語(固有名詞な
ど)をユーザ辞書97に書き込む処理も必要に応じて行
われる。
プライタとしての動作を行うように処理される。尚ここ
では、文字記号キー1o・11・12を操作することに
より、テキストメモリ96にデータを人力していく処理
、及びユーザが特別に使用する特殊な単語(固有名詞な
ど)をユーザ辞書97に書き込む処理も必要に応じて行
われる。
S5での処理が終わればS2に戻る。
入カキ−がコレクターキー27であれば、s3から第6
図の86へ移行する。ここで、コレクターキー27の押
下は、最後に入力された単εnのスペルの点検・訂正(
スペルチェック)を行う処理の開始を意味する。S6で
は、単語データメモリ93に記憶されている最新の入力
単語について、ユーザ辞書97内の同種の蝦語(同一ス
ペルの一φ語及び1文字違いの単語)を検索することに
よりスペルチェックが実行される。もし該当する単語が
あればそのφ語を候補データメモリ99に記憶する。次
に37において、前記スペルチェックの結果スペルエラ
ーが有るか否かが判断され、同一スペルの単語が検出さ
れてスペルエラーがないと判断されると82へ戻る。そ
して、同一スペルの単語が検出されずスペルエラーが有
ると判断されると、S8へ移行する。次に、s8におい
て、1文字違いの候補単語がユーザ辞書97内に有った
か否かを判断する。候補単語が存在すればs9にてユー
ザ辞書フラグ98をONI、てがら313に移行する。
図の86へ移行する。ここで、コレクターキー27の押
下は、最後に入力された単εnのスペルの点検・訂正(
スペルチェック)を行う処理の開始を意味する。S6で
は、単語データメモリ93に記憶されている最新の入力
単語について、ユーザ辞書97内の同種の蝦語(同一ス
ペルの一φ語及び1文字違いの単語)を検索することに
よりスペルチェックが実行される。もし該当する単語が
あればそのφ語を候補データメモリ99に記憶する。次
に37において、前記スペルチェックの結果スペルエラ
ーが有るか否かが判断され、同一スペルの単語が検出さ
れてスペルエラーがないと判断されると82へ戻る。そ
して、同一スペルの単語が検出されずスペルエラーが有
ると判断されると、S8へ移行する。次に、s8におい
て、1文字違いの候補単語がユーザ辞書97内に有った
か否かを判断する。候補単語が存在すればs9にてユー
ザ辞書フラグ98をONI、てがら313に移行する。
S8において判断がNoであればsloに移行する。
SIOでは、入力単語について、メイン辞書82内の同
種の単語を検索することによりスベルチ、17゛りが実
行される。もし該当する単語があればその単語を候補デ
ータメモリ99に記憶する。次に811において、前記
スペルチェックの結果スペルエラーが有るか否か判断さ
れ、同一スペルの単語が検出されてスペルエラーがない
と判断されると82へ戻る。そして、同一スペルの単語
が検出されずスペルエラーが有ると判断されると、S1
2へ移行する。次に、512において、1文字違いの候
補単語が有ったか否かを判断する。S12での判断がN
oであればいずれの辞書82・97においても候補単語
が存在しなかつたつことになるので、S14にてLCD
ディスプレイ71に「候補なし」の表示を所定時間行っ
た後S2に戻る。S12において判断がYesであれば
S13に移行する。
種の単語を検索することによりスベルチ、17゛りが実
行される。もし該当する単語があればその単語を候補デ
ータメモリ99に記憶する。次に811において、前記
スペルチェックの結果スペルエラーが有るか否か判断さ
れ、同一スペルの単語が検出されてスペルエラーがない
と判断されると82へ戻る。そして、同一スペルの単語
が検出されずスペルエラーが有ると判断されると、S1
2へ移行する。次に、512において、1文字違いの候
補単語が有ったか否かを判断する。S12での判断がN
oであればいずれの辞書82・97においても候補単語
が存在しなかつたつことになるので、S14にてLCD
ディスプレイ71に「候補なし」の表示を所定時間行っ
た後S2に戻る。S12において判断がYesであれば
S13に移行する。
S13では、ユーザ辞書フラグ98がONされているか
否かを判断する。即ち、候補単語がいずれの辞書82・
97から検索されたかを判断する。
否かを判断する。即ち、候補単語がいずれの辞書82・
97から検索されたかを判断する。
候補単語がユーザ辞書97から検索されてユーザ辞書フ
ラグ98がONされておれば、S15に移行する。S1
5では入力単語のデータを候補単語のデータに置き換え
る。例えば、テキストメモリ96内に記憶されている当
該入力単語のデータを候補単語のデータに書き換えると
ともに、i−+ CDディスプレイ71の当該入力単語
の表示を候補j)t、語の表示に置き換える。このよう
に、候補単語がユーザ辞書97から検索された場合には
ユーザの置き換え命令を待つことなく直ちに置き換え処
理を行うので、操作性を向上させることができる。
ラグ98がONされておれば、S15に移行する。S1
5では入力単語のデータを候補単語のデータに置き換え
る。例えば、テキストメモリ96内に記憶されている当
該入力単語のデータを候補単語のデータに書き換えると
ともに、i−+ CDディスプレイ71の当該入力単語
の表示を候補j)t、語の表示に置き換える。このよう
に、候補単語がユーザ辞書97から検索された場合には
ユーザの置き換え命令を待つことなく直ちに置き換え処
理を行うので、操作性を向上させることができる。
S15の処理が終わればS16に移行する。816では
ユーザ辞書フラグ98を0FFII、た後s2に戻る。
ユーザ辞書フラグ98を0FFII、た後s2に戻る。
S13における判断がNoであれば、S17に移行する
。S17ではLCDディスプレイ71に候補単語を表示
し、次に818でキー待ちを行う。
。S17ではLCDディスプレイ71に候補単語を表示
し、次に818でキー待ちを行う。
ユーザは表示された候補単語に置き換えるが否かをここ
で判断し、置き換えると判断した場合にはキャリソジリ
ターンキーエ5を押下する。その結果、処理はS19か
ら315に移行し、L記s15の処理を経てS16に移
行する。316では、ユーザ辞書フラグ98のOFFに
加えてL CDディスプレイ71における候補単語表示
を消去した後S2に戻る。
で判断し、置き換えると判断した場合にはキャリソジリ
ターンキーエ5を押下する。その結果、処理はS19か
ら315に移行し、L記s15の処理を経てS16に移
行する。316では、ユーザ辞書フラグ98のOFFに
加えてL CDディスプレイ71における候補単語表示
を消去した後S2に戻る。
−力、318での入カキ−がギヤリッジリターンキー1
5以外のキーであれば、320に移行する。S20にお
いては入カキ−が次候補キー29か否か判断され、No
のときには316へ移行しまたYesのときにはS21
へ(多行する。321では、入力J5についてメイン辞
書82内で次の同種の#、詔の検索が実行される。もし
該当する単語があればその9語を候補データメモリ99
に記憶する。次に、S12において、候補単語が有った
か否かを判断する。S12での判断がNoであれば適当
な候補単語が存在しなかつたつことになるので、S14
にて■、CDディスプレイ71に「候補なし」の表示を
所定時間行った後S2に戻る。S12において判断がY
esであればS13に移行し、上述の処理を繰り返す。
5以外のキーであれば、320に移行する。S20にお
いては入カキ−が次候補キー29か否か判断され、No
のときには316へ移行しまたYesのときにはS21
へ(多行する。321では、入力J5についてメイン辞
書82内で次の同種の#、詔の検索が実行される。もし
該当する単語があればその9語を候補データメモリ99
に記憶する。次に、S12において、候補単語が有った
か否かを判断する。S12での判断がNoであれば適当
な候補単語が存在しなかつたつことになるので、S14
にて■、CDディスプレイ71に「候補なし」の表示を
所定時間行った後S2に戻る。S12において判断がY
esであればS13に移行し、上述の処理を繰り返す。
そして最終的にはS14又はS16の処理を経てS2に
戻る。
戻る。
次に、S2での入カキ−が同義語キー28であれば、S
4から第7図の522に移行する。S22では、最後の
入力単語について、メイン辞書82内の同義語を検索す
る同義語検索処理が実行される。もし該当する単語があ
ればその単語を候補データメモリ99に記憶する。次に
、323において、候補単語が有ったか否かを判断する
。候補単語が存在しなかった場合には、S25にてり、
CDディスプレイ71に「候補なし」の表示を所定時
間行った後S2に戻る。、S 23において判断がYe
sであれば324に移行する。
4から第7図の522に移行する。S22では、最後の
入力単語について、メイン辞書82内の同義語を検索す
る同義語検索処理が実行される。もし該当する単語があ
ればその単語を候補データメモリ99に記憶する。次に
、323において、候補単語が有ったか否かを判断する
。候補単語が存在しなかった場合には、S25にてり、
CDディスプレイ71に「候補なし」の表示を所定時
間行った後S2に戻る。、S 23において判断がYe
sであれば324に移行する。
S24では、L CDディスプレイ71に候補単語を表
示し、次に326でキー待ちを行う。ユーザは表示され
た候補単語に置き換えるか否かを、二こで判断し、置き
換えると判断し7た場合にはキャリッジリターンキー1
5を押下する。その結果、S27から328に移行する
。828では入力単語を候補単語に置き換える。例えば
、テキスI・メモリ96内に記憶されている当該入力単
語のデータを候補単語のデータに書き換えるとともに、
■−4CDディスプレイ71の当該入力単語の表示を候
補単語の表示に置き換えるゆ次に、S29においてLC
Dディスプレイ71における候補単語表示を消去した後
S2に戻る。
示し、次に326でキー待ちを行う。ユーザは表示され
た候補単語に置き換えるか否かを、二こで判断し、置き
換えると判断し7た場合にはキャリッジリターンキー1
5を押下する。その結果、S27から328に移行する
。828では入力単語を候補単語に置き換える。例えば
、テキスI・メモリ96内に記憶されている当該入力単
語のデータを候補単語のデータに書き換えるとともに、
■−4CDディスプレイ71の当該入力単語の表示を候
補単語の表示に置き換えるゆ次に、S29においてLC
Dディスプレイ71における候補単語表示を消去した後
S2に戻る。
一方、S26での入カキ−がキャリッジリターンキー1
5以外のキーであればS30に移行する。
5以外のキーであればS30に移行する。
S30では入カキ−が次候補キー29か否か判断され、
NOのときにはS29へ移行しまたYesのときには3
31へ移行する。S31では、入力単語についてメイン
辞書82内で次の同義語を検索することにより、同義語
検索処理が実行される。
NOのときにはS29へ移行しまたYesのときには3
31へ移行する。S31では、入力単語についてメイン
辞書82内で次の同義語を検索することにより、同義語
検索処理が実行される。
もし該当する単語があればその単語を候補データメモリ
99に記憶する。次に、S23において、候補単語が有
ったか否かを判断する。S23での判断がNoであれば
適当な候補単語が存在しなかつたつことになるので、S
25にてL CDディスプレイ71に「候補なし」の表
示を所定時間行った後S2に戻る。S23において判断
がYesであればS24に移行し7、上述の処理を繰り
返す。
99に記憶する。次に、S23において、候補単語が有
ったか否かを判断する。S23での判断がNoであれば
適当な候補単語が存在しなかつたつことになるので、S
25にてL CDディスプレイ71に「候補なし」の表
示を所定時間行った後S2に戻る。S23において判断
がYesであればS24に移行し7、上述の処理を繰り
返す。
そして最終的にはS25又はS29の処理を経て82に
戻るつ 尚、同義語はメイン辞書82の各単語における辞書情報
として格納されており、1つの単語に対して複数の同義
語が存在しているときに、前記のように次候補キー29
を介して検出することができるようになっている。
戻るつ 尚、同義語はメイン辞書82の各単語における辞書情報
として格納されており、1つの単語に対して複数の同義
語が存在しているときに、前記のように次候補キー29
を介して検出することができるようになっている。
以上説明したように、本実施例によればスペルチェック
の際、候補単語がユーザ辞書97から検索された場合に
はユーザの置き換え命令を待つことなく直ちに置き換え
処理を行うので、操作性を向上させることができる。
の際、候補単語がユーザ辞書97から検索された場合に
はユーザの置き換え命令を待つことなく直ちに置き換え
処理を行うので、操作性を向上させることができる。
尚、入力単語の置き換え処理は、」二連のような1文字
違いの候補単語や同義語検索に限られることはなく、例
えば、複数文字が違う候補単語、品詞や活用形の変化し
たもの或いは大文字と小文字を入れ換えたものなども置
き換え可能な候補データとして含めた処理としてもよい
。
違いの候補単語や同義語検索に限られることはなく、例
えば、複数文字が違う候補単語、品詞や活用形の変化し
たもの或いは大文字と小文字を入れ換えたものなども置
き換え可能な候補データとして含めた処理としてもよい
。
S15及び32Bで入力単語を候補−■語に置き換える
処理としては、タイプライタモードにおいて既に入力単
語が印字されている場合には、その入力単語の消去及び
候補単語の印字処理も含めることができる。また、印字
フォーマットの1行分毎に印字してゆく所謂ライン・パ
イ・ラインモードの場合には、ラインバッファ95内の
入カーjii語を候補単語に置き換える処理も、S15
及び328で入力単語を候補単語に置き換える処理に含
まれる。
処理としては、タイプライタモードにおいて既に入力単
語が印字されている場合には、その入力単語の消去及び
候補単語の印字処理も含めることができる。また、印字
フォーマットの1行分毎に印字してゆく所謂ライン・パ
イ・ラインモードの場合には、ラインバッファ95内の
入カーjii語を候補単語に置き換える処理も、S15
及び328で入力単語を候補単語に置き換える処理に含
まれる。
第1図は本発明の文書処理装置の機能ブロック図、第2
図〜第7図は本発明の実施例を示すもので、第2図は電
子タイプライタの斜視図、第3図は電子タイプライタの
要部縦断側面図、第4図は電子タイプライタの制御系の
ブロック図、第5図〜第7図は制御ルーチンのフローチ
ャートである。 3・・キーボード、 76・・CPU、 80・・R
OM、 81 ・・プログラムメモリ、 82・
・メイン辞書、 90・・RAM、 93・・単語デ
ータメモリ、 9G・・テキストメモリ、97・・ユ
ーザ辞書、 98・・ユーザ辞書フラグ、 99・・候
補データメモリ。 特許出願人 ブラザー工業株式会社 第1図 第2図 n1− 第3図 第5図 第7図
図〜第7図は本発明の実施例を示すもので、第2図は電
子タイプライタの斜視図、第3図は電子タイプライタの
要部縦断側面図、第4図は電子タイプライタの制御系の
ブロック図、第5図〜第7図は制御ルーチンのフローチ
ャートである。 3・・キーボード、 76・・CPU、 80・・R
OM、 81 ・・プログラムメモリ、 82・
・メイン辞書、 90・・RAM、 93・・単語デ
ータメモリ、 9G・・テキストメモリ、97・・ユ
ーザ辞書、 98・・ユーザ辞書フラグ、 99・・候
補データメモリ。 特許出願人 ブラザー工業株式会社 第1図 第2図 n1− 第3図 第5図 第7図
Claims (1)
- (1)文字や記号の入力データや置換指令データを入力
する入力手段と、 入力された文字や記号のデータを記憶するテキストメモ
リと、 前記入力データと置き換え可能な候補データを予め記憶
している固定メモリと、 ユーザが格納した前記入力データと置き換え可能な候補
データを記憶しているユーザメモリと、前記固定メモリ
及び前記ユーザメモリにおいて入力された入力データに
対応する候補データを検索する検索手段と、 前記候補データが前記固定メモリから検索されたときは
前記入力手段から前記置換指令が入力された場合のみ入
力データを検索されたその候補データに置き換えて記憶
又は印字する置換処理を実行し、前記候補データがユー
ザメモリから検索されたときは前記置換指令とはかかわ
りなく前記置換処理を実行する置換手段とを備えたこと
を特徴とする文書処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61267156A JPS63120360A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61267156A JPS63120360A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 文書処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63120360A true JPS63120360A (ja) | 1988-05-24 |
Family
ID=17440868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61267156A Pending JPS63120360A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63120360A (ja) |
-
1986
- 1986-11-10 JP JP61267156A patent/JPS63120360A/ja active Pending
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