JPS63149719A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPS63149719A
JPS63149719A JP61297013A JP29701386A JPS63149719A JP S63149719 A JPS63149719 A JP S63149719A JP 61297013 A JP61297013 A JP 61297013A JP 29701386 A JP29701386 A JP 29701386A JP S63149719 A JPS63149719 A JP S63149719A
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JP
Japan
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Application number
JP61297013A
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Kiyoshi Yamakawa
清 山川
Yoshio Sugiura
好生 杉浦
Satoru Tsuruki
鶴木 覚
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0487Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
    • G06F3/0489Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
    • G06F3/04895Guidance during keyboard input operation, e.g. prompting
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/20Natural language analysis
    • G06F40/237Lexical tools
    • G06F40/247Thesauruses; Synonyms
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/20Natural language analysis
    • G06F40/274Converting codes to words; Guess-ahead of partial word inputs

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は情報処理装置に関し、特にデータ入力の中断が
所定時間経過すると、中断後に実行する操作に関連する
情報を報知するようにした情報処理装置に関するもので
ある。
(従来技術) 一般に、表示装置を備えた情報装置として、例えば、コ
ンピュータ等において、プログラムなどを入力中に、次
に入力すべきコマンドデータが分からないときや入力し
たコマンドに対して疑問に思ったときには、ヘルプ機能
を活用してそのコマンドの使い方やコマンドに関連する
情報を表示し得るようになっている。
また、例えば、英文ワードプロセッサや電子タイプライ
タ等において、入力した単語についてミススペルを検出
するためのスペルチェック機能や、入力途中の単語につ
いて綴りが正しいかどうか疑問に思ったときにその入力
途中の単語に関連する候補単語を表示する候補単語表示
機能を備えたものが広く使用されている。
前記候補単語を表示したいときには、その都度候補単語
を表示させるために設けられた専用キーを操作するよう
になっている。
(発明が解決しようとする問題点) 前記ヘルプ機能を備えたコンピュータにおいては、ヘル
プ機能により関連する情報が表示されるが、ヘルプ処理
させるために設けられ専用キ、−を操作しなけれはなら
ず、操作性に欠けるという問照点がある。
また、前記候補単語表示機能を備えた英文ワードプロセ
ッサや電子タイプライタにおいては、入力途中の単語に
関連する候補単語を表示させたいときには、データの入
力作業を中断して、候補単語を表示させる専用キーをそ
の都度操作しなければならず、キー操作する回数が増え
ることになり操作性に劣るという問題点がある。
(発明の目的) 本発明の目的は、データ入力の中断が所定時間経過した
ときには中断後に実行する操作に関連する情報を報知し
、操作性を向上し得るような情報処理装置を提供するこ
とである。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る情報装置は、第1図の機能ブロック図に示
すように、データを入力する入力手段を備え、データ入
力時に入力の中断時間を計る計時手段を備え、前記計時
手段により計時される中断時間が所定時間以上になった
ときに、次に行なうべき操作に関連する情報を報知させ
る報知手段を備えたものである。
(作用) 本発明に係る情報処理装置においては、人力手段により
データを入力するときに、入力が中断されると計時手段
によりその中断時間が計時される。
前記計時手段により計時される中断時間が所定時間以上
になると、報知手段により次に行なうべき操作に関連す
る情報が報知される。
(発明の効果) 本発明に係る情報処理装置によれば、以上説明したよう
に、データ入力の中断が所定時間経過すると、次に行な
う操作に関連する情報が報知される。
例えば、コンピュータにおいてはコマンド入力中にキー
操作の中断時間が所定時間経過すると、そのコマンドに
関連する情報が自動的に表示され、また電子タイプライ
タやワードプロセッサにおいては単語の入力途中にキー
操作の中断が所定時間経過するとその入力途中の単語に
関連する候補単語が表示されるので、操作性が向上する
と共に作業能率も向上する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
本実施例は本発明を電子タイプライタに適用した場合の
もので、単語入力途中や編集中において所定時間キー操
作が中断されたときには、カーソルで指示する単語に関
する候補単語を自動的に表示するようにしたものである
第2図に示すように、前記タイプライタ1の本体フレー
ム2の前部には、キーボード3が配置され、キーボード
3の後方で本体フレーム2内には印字機構PMが配設さ
れている。
上記キーボード3には次のような各種のキーが設けられ
ている。即ち、アルファベットキー10と数字キー11
と記号キー12とを含む文字記号キー、スペースキー1
3、バックスペースキー14、リターンキー15、コー
ドキー16、LCDディスプレイ71上においてデータ
入力位置を示すカーソルを移動させるためのカーソル移
動キー17、候補単語を表示させるためのスペルキー1
8、文字印字を中断させるストップコードを発生させる
ストップキー19、キーボード3配列をスタンダード(
SO)  ・インターナショナル(IN)・シンボル(
SY)の3位置に切換えるためのスライド式のキーボー
ド選択スイッチ2o、表示中のだ候補単語以外の候補単
語を表示させる次候補キー21などである。
上記各種機能キーを操作することによって得られる各機
能やその他のキーについては、既存のタイプライタと同
様なので説明を省略する。
前記キーボード3の後部には、文字記号キー10〜12
及びスペースキー13等を操作して入力した文字や記号
を表示するためのLCDディスプレイ(液晶ディスプレ
イ)71が設けられている。
プラテン30はプラテン駆動モータ5o或いはプラテン
ノブ31により回転駆動され、印字用紙45を紙送りす
る。
また、キャリッジ32は、第3図に示すように2本のガ
イド軸34・35に支持され、キヤ、リッジ駆動モータ
51で駆動されるワイヤ36にょってプラテン30に沿
って左右方向へ往復移動される。
前記キャリッジ32には活字ホイール駆動モータ54が
配設され、そのモータ軸にはホイールカセット38内の
活字ホイール37が着脱自在に装着されて回転駆動され
、活字ホイール37の選択されたスポークの先端の活字
39が印字ハンマ40に対向する印字位置にセットされ
る。印字ハンマソレノイド55は後述の印字ハンマソレ
ノイドドライバ65からの駆動電流で駆動され、印字ハ
ンマ40で印字位置の活字39を印字用紙45に打撃す
るようになっている。
印字リボン41を収納したリボンカセット42はホルダ
43上に載置され、そのホルダ43の前端部はキャリッ
ジ32に対して回動自在に装着され、印字リボン41は
リボン送りモータ52で駆動され、ホルダ43の後部に
一段低く形成された部分には訂正リボン44が設けられ
ている。
更に、前記印字リボン41を印字位置に位置させた印字
姿勢(第3図参照)と、印字リボン41を印字位置より
も下方へ移動させた休止姿勢(図示路)と、訂正リボン
44を印字位置に位置させた訂正姿勢とに亙ってホルダ
43を位置切換えするために、リボンリフトモータ53
で駆動軸やカム機構(図示路)を介してホルダ43を前
記3位置に揺動させるようになっている。
次に、前記タイプライタlの制御系の全体構成について
第4図のブロック図に基いて説明する。
前記印字機構PMの駆動部は、プラテン駆動モータ50
及びそのドライバ60と、キャリッジ駆動モータ51及
びそのドライバ61と、リボン送りモータ52及びその
ドライバ62と、リボンリフトモータ53及びそのドラ
イバ63と、活字ホイール駆動モータ54及びそのドラ
イバ64と、印字ハンマソレノイド55及びそのドライ
バ65、などから構成されている。これらドライバ60
〜65は制御装置CのCPU (中央演算装置)76に
接続されている。
表示装置りは、CPU (中央演算装置t)70と、2
0桁で2行分の文字や記号を表示するLCDディスプレ
イ71と、LCDディスプレイ71に表示するための表
示データを各表示位置と対応して記憶する表示用RAM
72を内蔵したディスプレイコントローラ73と、LC
Dディスプレイ71で文字や記号を表示するために約4
00種類のドツトマトリックス表示データを文字や記号
等のコードデータに対応して記憶しているキャラクタジ
ェネレータ74とから構成されている。
前記CPU70は、インターフェース75を介してCP
U76から出力されるコマンドデータや文字コードデー
タに基いて、これらに対応する表示データをキャラクタ
ジェネレータ74から読出し、その表示データをディス
プレイコントローラ73へ出力する。
ディスプレイコントローラ73は、その表示データを表
示用RAM72に書込むと同時に、その表示データに応
じた表示信号をLCDディスプレイ71に出力する。
制御装置Cは、CPU76と、CPU76に接続された
ROM (リード・オンリ・メモリ)80及びRAM(
ランダム・アクセス・メモリ)90とから構成されてお
り、CPU76にはデータバス等を介してキーボード3
と、各ドライバ60〜65と、インターフェース75と
が接続されている。
前記ROM80のプログラムメモリ81には、キーボー
ド3から入力される各文字等のデータや各種機能キーか
ら入力される各機能のデータに対応させて前記各モータ
50〜54及び印字ハンマソレノイド55と表示装置り
を制御する制御プログラム、入力途中の単語の文字列に
関してその文字列で始まる候補単語を辞書メモリ82が
ら検出する候補単語検索制御グログラム、及び後述の候
補単語表示制御の制御プログラムやキーボードメツセー
ジデータ及びストップメツセージデータなどが記憶され
ている。
ROM80の辞書メモリ82には、候補単語を検索する
ために、例えば約70.000語の単語に関するデータ
(スペル、同義語、品詞、活用形など)が通常の辞書と
同じようにアルファベット順に分類して格納されている
前記RAM90には、キャリッジ32の現在位置を記憶
する現在位置メモリと、印字位置にある活字39のスポ
ーク番号を記憶する活字位置メモリと、印字されたデー
タを印字位置と対応させて順々に記憶する印字データメ
モリと、メモリモードのときに入力されるか或いはテキ
ストメモリ92から読出されてLCDディスプレイ71
に表示しているデータを含む2印字行分の文字や記号デ
ータを記憶するラインバッファ91及び入力されるデー
タをファイルデータとして記憶するテキストメモリ92
及び現在のカーソル表示位置をLCDディスプレイ71
の各表示位置と対応させて入力データ或いはカーソル移
動キー17の操作に応じて1行目における表示のときに
は「O〜20」の範囲で計数し2行目における表示のと
きには「100〜120」の範囲で計数するカーソル表
示位置カウンタ93及びカーソル表示位置カウンタ93
の値に対応してラインバッファ91のアドレスを指示す
るカーソル位置ポインタ94と、キーボードメツセージ
が表示されたときにセットするキーボードメツセージ表
示フラグを記憶するキーボードメツセージ表示フラグメ
モリ95と、ストップメツセージが表示されたときにセ
ットするストップメツセージ表示フラグを記憶するスト
ップメツセージ表示フラグメモリ96と、辞書メモIJ
82で検索された複数の候補単語を記憶する候補単語メ
モリ97と、CPU76で演算処理した結果を一時的に
記憶する各種メモリとが設けられている。
前記CPU76は、タイプライタモードのときに制御プ
ログラムに基いて、キーボード3から入力される各文字
や記号に対応するコードデータを印字機構PMにより印
字用紙45に印字制御し、印字されたデータを印字位置
と対応させて印字データメモリに順次記憶させると共に
、キャリッジ駆動モータ51や活字ホイール駆動モータ
54を駆動する毎に変わる現在位置のデータを現在位置
メモリ及び活字位置メモリに記憶させる。
そして、メモリモードのときにCPU76は、制御プロ
グラムに基いて入力された各文字や記号に対応するコー
ドデータを、ラインバッファ91やテキストメモリ92
に書込むと共にインターフェース75を介して表示装置
りのCPU70に出力し、同時にカーソル表示位置を制
御する。
入力コードデータが印字機構PMの各モータを作動させ
る各種の機能キーからのコマンドデータのときにはCP
U76は、コードデータを制御プログラムで処理するこ
とにより入力コードデータに対応するデータを各ドライ
バ60〜65へ出力する。
次に、前記電子タイプライタの制御装置Cで行なわれる
候補単語表示制御のルーチンについて、第5図のフロー
チャートにより説明する。
タイプライタに電源が投入されるとこの制御が開始され
、ステップ31(以下、単に31と表わし、他のステッ
プも同様に扱う)へ移行し、初期設定が実行されてS2
へ移行する。S2において、キー人力されたか否かが判
定され、キーが操作されると33へ移行して制御装置C
内に設けられたタイマーがクリアされてS4へ移行する
S4において、操作されたキーは文字記号キーlO〜1
2か否かが判定され、YesのときにはS5へ移行し、
入力データがRAM90のテキストメモリ92及びライ
ンバッファ91に書込まれてS6へ移行する。
S6において、カーソル位置ポインタ94のデータとラ
インバッファ91のデータとに基いて、カーソルの表示
位置はキーボードコード位置か否かが判定され、キーボ
ードコード位置でないときにはS7へ移行する。(第6
図(a)・伽)・(C)参照)ここで、前記キーボード
コードは、例えば第6図(d)に示すように文字コード
入力を開始するときと、キーボード3のキーボード選択
スイッチ20を切換えたときに、キーボード選択スイッ
チ20の選択位置に応じて記憶されるコードであり、第
6図(d)では文字入力がスタンダード位置で開始され
、文字rThe  important」を入力後イン
ターナシロナル位置に切換えられたものである。
尚、キーボードコード「SD」 ・rINJ間にはスト
ップコードrsTJが自動的に挿入される。
これは活字ホイール37を交換するために印字を一時中
断するためである。またテキストメモリ92のデータの
印字を中断してそこへキーボード3からのデータを後か
ら追加して印字するときには、その位置へ予めこのスト
ップコードrsTJを記憶しておく。
S7において、RAM90のキーボードメツセージ表示
フラグメモリ95のデータに基いて、キーボードメツセ
ージrCheck  Keyboard  5elec
tion」が表示されているか否かが判定され、キーボ
ードメツセージが表示されているとき(第6図(d)参
照)には、S8でキーボードメツセージの表示が消去さ
れ、S9でキーボードメツセージ表示フラグがリセット
されてS2に戻る。
S7において、キーボードメツセージが表示されていな
いときには、SIOへ移行しカーソル位置ポインタ94
のデータとラインバッファ91のデータとに基いて、カ
ーソルの表示位置はストップコード位置か否かが判定さ
れ、ストップコード位置でないときにはSllへ移行す
る。(第6図(a)・(b)・(C)参照) 311において、RAM90のストップメツセージ表示
フラグメモリ96のデータに基いて、ストップメツセー
ジrPrint  5top  P。
5ition」が表示されているか否かが判定され、ス
トップメツセージが表示されているとき(第6図(el
参照)には、S12でストップメツセージの表示が消去
され、S13でストップメツセージ表示フラグがリセッ
トされてS2に戻る。
また、S6における判定がYesでカーソルの表示位置
がキーボードコード位置のときと、S10における判定
がYesでカーソル表示位置がストップコード位置のと
きと、Sllにおける判定がNoでストップメツセージ
が表示されていないときにはS2に戻る。
そして、32〜S13が繰返されて順次文字入力が行な
われる。
単語の入力途中において、カーソル移動キー17が操作
されると、34〜314を経て515へ移行する。
S15において、操作された機能キーに対応する処理が
実行される。カーソル移動キー17が操作されたときに
はカーソル移動キー17に対応する方向にカーソルが移
動されて、S6〜313を経てS2に戻る(第6図(e
l参照) 単語の入力途中或いはカーソルが移動された後にカーソ
ルで指示する単語の綴り(スペル)について疑問が生じ
てスペルキー18が操作されると、S4・314を経て
S16へ移行する。
316において、カーソル位置ポインタ94のデータと
ラインバッファ9工のデータとに基いて、カーソルが位
置する直前の文字までの文字列(単語を構成する一部の
文字列)に関係する候補単語がLCDディスプレイ71
に表示されてS21に戻る。(第6図(a)・(C1参
照)尚、前回の候補単語が表示されているときには、そ
の候補単語の表示を消去した後、今回の候補単語が表示
される。上記の場合に、CPU76は候補単語検索制御
プログラムにより辞書メモリ82から候補単語を検索し
、その候補単語データを候補単語メモリ97に書込むと
共にインターフェイス75を介して表示機構りに出力す
る。この候補単語検索制御は既存のものと同様なので詳
しい説明を省略する。
尚、次候補キー21が操作されたときには、候補単語メ
モリ97のデータに基いて現在表示中の候補単語に代え
て表示可能な数の他の候補単語が表示される。
単語の入力途中或いはカーソル左移動キー17の操作に
よりカーソル表示位置が戻されて文字訂正された後、例
えば第6図(a)或いは(c)の状態の後、キー操作が
中断すると、S2から317に移行して1つ前にキー人
力された文字記号コードデータに基いて単語入力中であ
ると判定されてS18へ移行する。318において、タ
イマーのカウント値に基いて、タイマーがカウント中か
否かが判定され、カウント中のときにはS20へ移行し
、またカウントを開始していないときにはS19でタイ
マーのカウントが開始されてS20へ移行する。
S20では、タイマーは5秒経過したか否かが判定され
、5秒経過していないときにはS2・S17〜S20が
繰返され、5秒経過すると321でタイマーがクリアさ
れてS16へ移行し、カーソル表示位置の直前の文字ま
での文字列に関係する候補単語が表示されてS2へ戻る
一方、カーソル左移動キー17が操作された後、例えば
第6図(c)の状態の後、キー操作が中断すると、S2
から322へ移行して1つ前にキー人力されたカーソル
移動のコードデータとカーソル位置ポインタ94のデー
タとラインバッファ91のデータとに基いてカーソル表
示位置は単語中に含まれると判定されてS23へ移行す
る。
323〜S27は前述のS l 8=316と同様であ
り、中断時間が5秒経過すると候補単語が表示される。
32〜S27が実行されて、カーソル表示位置がキーボ
ードコード位置と合致(第6図(d+参照)した後、キ
ー操作が中断すると、S2からS28へ移行して、カー
ソル位置ポインタ94のデータとラインバッファ91の
データとに基いてカーソル表示位置はキーボードコード
位置であると判定されてS29へ移行する。
329〜332は前述の318〜S21と同様であり、
中断時間が5秒経過すると333へ移行する。S33に
おいて、キーボードメツセージrCheck  Key
board  5election」が表示され、次の
334でキーボードメツセージ表示フラグがセットされ
てS2に戻る。
S2〜S27が実行されて、カーソル表示位置がストッ
プコード位置と合致(第6図+8)参照)した後、キー
操作が中断すると、S2から535へ移行して、カーソ
ル位置ポインタ94のデータとラインバッファ91のデ
ータとに基いてカーソル表示位置はストップコード位置
であると判定されてS36へ移行する。536〜539
は前述のS18〜521と同様であり、中断時間が5秒
経過すると340へ移行する。S40において、ストッ
プメツセージrPrint  5top  posit
ion」が表示され、次の341でストップメツセージ
表示フラグがセットされてS2に戻る。
例えば、第6図(ト))に示すように、データの入力段
階において、単語の入力に続いてスペースやカンマやピ
リオド等の単語の区切りコードが入力されてキー操作が
中断したときには、335における判定でNoとなり、
S2・S17・322・S28・S35が繰返されるだ
けで、候補単語やメツセージ等の表示はされない。
以上説明したように、スペルキー18の操作により入力
途中の単語の候補単語が表示されると共に、キー操作が
所定時間経過した後にも自動的に入力途中の単語の候補
単語が表示されるので、操作性が向上する。
尚、上記実施例は単語入力途中において所定時間経過す
るとその単語に関連する候補単語を自動的に表示するよ
うにしたが、本発明は、タイプライタモードにおいて入
力文字を逐次印字するときに単語の印字途中で文字印字
が所定時間中断されたときには、その印字途中の単語に
関連する候補単語を表示する印字制御にも同様に適用し
得る。
これによって、印字した単語のスペリングに自信がなく
なった場合は、誤った印字を行う前に特別な操作なしに
スペリングの確認ができる。
尚、実施例は単語入力中に所定時間経過すると自動的に
候補単語を表示するようにしたが、本発明ではミススペ
ルのみ検知する装置において、単語入力中所定時間経過
後、ブザーもしくはLED等でスペルが誤っていること
を知らせるということにも適用できる。また、表示に限
らず、音声等により、次に行うべき操作に関連する情報
を出力するようにしても良い。
尚、実施例は電子タイプライタに適用した場合について
説明したが、本発明を次のような情報処理機器にも適用
し得る。
即ち、ワードプロセッサに適用し文書作成や伝票作成す
るときに、例えば会社名を入力途したときには、その会
社名に関連する住所等の情報を表示することが出来る。
コンピュータに適用しコマンドやデータの入力時に、そ
のコマンドやデータに関連する入力方法やその他の情報
を表示することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図〜
第6図は本発明の実施例を示すもので、第2図は電子タ
イプライタの斜視図、第3図は電子タイプライタの要部
縦断側面図、第4図はタイプライタの制御系のブロック
図、第5図は候補単語表示制御のルーチンのフローチャ
ート、第6図は単語の入力途中や編集途中においてキー
操作が所定時間経過すると関連する候補単語やメツセー
ジ表示の様子を説明する説明図である。 3・・キーボード、 70・・CPU (中央演算装置
)、 71・・LCDディスプレイ、 73・・ディス
プレイコントローラ、 74・・キャラクタジェネレー
タ、 76・・CPU、  80・・ROM (リード
・オンリ・メモリ)、 81・・プログラムメモリ、 
82・・辞書メモリ、90・・RAM (ランダム・ア
クセス・メモリ)、91・・ラインバッファ、  94
・・カーソル位置ポインタ、 97・・候補単語メモリ
。 特 許 出 願 人  ブラザー工業株式会社第1図 第6図 wN2fi21 第3図 ]0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データを入力する入力手段と、 データ入力時に入力の中断時間を計る計時手段と、 前記計時手段により計時される中断時間が所定時間以上
    になったときに、次に行なうべき操作に関連する情報を
    報知させる報知手段とを備えたことを特徴とする情報処
    理装置。
JP61297013A 1986-12-13 1986-12-13 情報処理装置 Pending JPS63149719A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61297013A JPS63149719A (ja) 1986-12-13 1986-12-13 情報処理装置
US07/131,405 US4954956A (en) 1986-12-13 1987-12-10 Data processing apparatus having function of providing helpful information after excessive time lapse from last input operation
EP87310970A EP0278169B1 (en) 1986-12-13 1987-12-14 Input system for a data processing apparatus
DE87310970T DE3787640T2 (de) 1986-12-13 1987-12-14 Eingabeverfahren für eine Datenverarbeitungsanlage.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61297013A JPS63149719A (ja) 1986-12-13 1986-12-13 情報処理装置

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