JP2855798B2 - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JP2855798B2
JP2855798B2 JP2160247A JP16024790A JP2855798B2 JP 2855798 B2 JP2855798 B2 JP 2855798B2 JP 2160247 A JP2160247 A JP 2160247A JP 16024790 A JP16024790 A JP 16024790A JP 2855798 B2 JP2855798 B2 JP 2855798B2
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明彦 丹羽
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は文書処理装置に関し、特に予め設定された特
定の検索処理制御の検索処理時間の短縮化を図るように
したものに関する。
〔従来技術〕
一般に、キーボードや液晶ディスプレイや印字機構な
どを備えるとともに、多数の単語のスペルデータを格納
した固定辞書メモリを備えた欧文用のワードプロセッサ
や電子タイプライタなどでは、種々の検索機能を備えた
ものが実用化されている。
これらの検索機能として、例えばキーボードから入力
した単語のスペルと固定辞書メモリやユーザー辞書メモ
リに格納したスペルデータと照合して入力単語のスペル
をチェックするスペルチェック機能、ミススペル単語に
関連する正しいスペルの候補単語を検索する候補単語検
索機能、文書データ中の指定した特定の単語を他の単語
に入れ換える検査・置換機能、単語「to」、「too」、
「two」のように発音が類似が混同し易い単語を文書デ
ータ中に検出したときには、警告したりその類似の単語
を表示するワードアラート機能、文書中で「(」
や「〔」に対応する「)」や「〕」をつけること或いは
各文章の先頭文字を大文字とすることなどのように文書
作成上の一般的ルールに違反しているときに警告するパ
ンクチュエーション機能などが実用化されている。
ところで、前記種々の検索処理を実行中に、キーボー
ドやディスプレイや印字機構などの周辺機器(入出力機
器)を制御する種々の入出力処理を周期的に割込みで実
行するために、制御装置のCPUには複数の内部タイマが
設けられ、またCPUに対して外部から外部割込みを指令
するための専用の発振素子が設けられ、内部タイマから
の割込み信号により印字機構のキャリッジ駆動用ステッ
ピングモータやディジーホイール駆動用ステッピングモ
ータなどを略所定微小時間毎に内部割込み処理で夫々制
御し、また外部の発信素子からの割込み指令信号により
キーボードのキースキャンや表示情報の表示制御を正確
な所定微小時間毎に外部割込み処理で夫々制御するよう
になっている。
この場合、検索処理実行中に割込み処理が入ると検索
処理が中断することになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の欧文用のワードプロセッサや電子タイプライタ
などにおいては、検索処理の実行中に微小時間毎に割込
み処理が繰り返して実行されるので、特に検索処理時間
が長くなり易い候補単語検索処理などの実行中には、割
込み処理の回数が多くなり、その割込み処理に要する時
間だけ検索処理時間が大幅に長くなること、そのために
文書処理の作業能率が低下すること、などの問題があ
る。
本発明の目的は、予め設定した特定の検索処理制御の
検索処理時間を短縮し得るような文書処理装置を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る文書処理装置は、第1図の機能ブロック
図に示すように、文字や記号のデータ及び種々の指令を
入力する為の入力手段と、出力媒体に文字や記号を出力
する出力手段と、予め格納された多数の情報を分類して
格納している格納情報記憶手段と、入力手段で入力され
た入力情報を記憶する入力情報記憶手段と、入力手段か
らの入力に基いて、格納情報記憶手段又は入力情報記憶
手段を検索する種々の検索処理制御を実行しつつ、入力
手段からの入力又は検索処理の検索結果に基いて割込み
処理にて入力手段及び出力手段を制御する入出力処理制
御を実行する制御手段とを備えた文書処理装置におい
て、複数の検索処理制御のうち予め設定された特定の検
索処理制御の実行中には割込み処理で行なう入出力処理
制御を禁止する割込み処理禁止手段を設けたものであ
る。
〔作用〕
本発明に係る文書処理装置においては、制御手段は、
入力手段からの種々の入力に基いて、格納情報記憶手段
又は入力情報記憶手段を検索する種々の検索処理制御を
実行しつつ、入力手段からの入力又は検索処理の検索結
果に基いて割込み処理にて入力手段及び出力手段を制御
する入出力処理制御を実行する。
一方、割込み処理禁止手段は、複数の検索処理制御の
うち予め設定された特定の検索処理制御が実行されてい
るときには、割込み処理で行なう入出力処理制御を一切
禁止する。
〔発明の効果〕
本発明に係る文書処理装置によれば、割込み処理禁止
手段により特定の検索処理制御の実行中には割込み処理
で行なう入出力処理制御が禁止されるので、この特定の
検索処理制御の検索処理時間が大幅に短縮され、文書処
理の作業能率を大幅に向上させることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面に基いて説明す
る。本実施例は電子タイプライタに本発明を適用した場
合のものである。
第2図に示すように、電子タイプライタ1の本体フレ
ーム2の前部にはキーボード3が配設され、キーボード
3の後方で本体フレーム2内にはディジーホイール式の
印字機構PMが配設されている。また、この本体フレーム
2には文字や記号からなる表示情報を表示する液晶ディ
スプレイ10が配設されている。
キーボード3には、アルファベットキーと数字キーと
記号キーとを含む文字キー、スペースキー、リターンキ
ー、ディスプレイ10上のカーソルを左右方向に夫々移動
させるためのカーソル移動キー、各種の機能キーなどが
通常のものと同様に設けられるとともに、スペルチェッ
クモードを設定或いは解除するためのスペルチェックモ
ード設定キー、ミススペル単語に関する候補単語を検索
して表示させるための候補単語表示キー、文書データ中
の特定の単語を他の単語に置換するためのサーチキーや
リプレースキー、ワードアラート機能を作動させるため
のワードアラートキー、パンクチュエーション機能を作
動させるためのパンクチュエーションキーが設けられて
いる。
印字機構PMには、少なくとも、印字用紙を紙送りする
プラテン4とそれを駆動するステッピングモータ、プラ
テン4と平行なガイドに支持されたキャリッジ5とそれ
を左右方向へ往復駆動するステッピングモータ、ホイー
ルカセットに収容された活字ホイール6とこれを駆動す
るステッピングモータ、リボンカセット7に収納された
印字リボン8とそれを巻取るステッピングモータ、活字
活字ホイール6の活字を打撃するソレノイド9などが設
けられ、これらのステッピングモータやソレノイド9は
駆動回路14からの駆動信号で夫々駆動される。
次に、電子タイプライタ1の制御系は第3図のブロッ
ク図に示すように構成されている。
表示機構DMは、液晶ディスプレイ10と、このディスプ
レイ10に表示データを出力するための表示用RAM及び文
字や記号などの多数のドットパターンを格納したキャラ
クタジェネレータROMを含むディスプレイコントローラ1
1とを備えた一般的な構成のものである。尚、符号AMは
ブザー12とこのブザー12を鳴動させる駆動回路13とを備
えたアラーム機構である。
制御装置CはCPU17と、CPU17にデータバスなどのバス
16を介して接続された入出力インターフェイス15、ROM1
8・19及びRAM20とから構成されている。
ここで、前記CPU17には、印字機構PMの各ステッピン
グモータを割込み処理で夫々制御するための内部タイマ
が必要数設けられている。更に、図示しないが制御装置
Cにはキーボード3のキースキャンや表示制御をインタ
ーバル割込み処理で夫々制御するインターバル割込みを
指令するインターバル割込み信号を入力するための専用
の発信素子が必要数設けられている。
ROM18のプログラムメモリには、キーボード3から入
力されるコードデータに対応させて表示機構DM及び印字
機構PMを制御する制御プログラムやそのコードデータを
入力データバッファ21や入力単語メモリ24に格納する制
御プログラム、カーソル移動キーの操作に応じてカーソ
ルを移動させるカーソル移動制御プログラム、電源投入
直後に印字機構PMなどを初期設定する初期設定処理制御
プログラム、スペルチェック/候補単語検索制御プログ
ラム、文書データ中の指定した特定の単語を他の単語に
入れ換える検索・置換制御プログラム、発音が類似で混
同し易い単語について警告するワードアラート制御プロ
グラム、文書作成上の一般的ルールに違反しているとき
に警告するパンクチュエーション制御プログラム、イン
ターバル割込み信号入力時に表示制御など種々のインタ
ーバル割込み処理のための割込み処理制御プログラムな
どが格納されている。
前記スペルチェック/候補単語検索制御プログラムに
は、入力単語についてスペルチェック処理を実行するた
めのスペルチェック処理サブルーチンとミススペル単語
の候補単語を辞書メモリ19内で検索する候補単語検索処
理サブルーチンとが格納されている。
ROM19の辞書メモリには、単語のスペルをチェックす
るために、例えば約70,000語の単語に関するスペルデー
タが通常の辞書と同様にアルファベット順に格納されて
いる。
ここで、スペルチェック処理は周知の一般的なものな
ので簡単に説明すると、キーボード3から入力されて入
力単語メモリ24に格納された単語の単語データについて
ROM19の辞書メモリに格納した多数の単語データと比較
してスペルをチェックするものである。
候補単語検索処理は周知の一般的なものなので簡単に
説明すると、ミススペル単語の各文字をアルファベット
の各文字と入れ換えた単語が辞書メモリ19に存在するか
否かを順次繰り返して検索し、或いは同様の発音等でス
ペルを間違い易い規則に基いて文字列を入れ換える等し
て検索し、ミススペル単語に関連する正しいスペルの候
補単語を検索するものである。
ワードアラート処理について簡単に説明すると、単語
「to」、「too」、「two」のように発音が類似で行動し
易い単語を文書データ中に検出したときには、警告した
りその類似の単語を表示するものである。
パンクチュエーション処理について簡単に説明する
と、文書データ中に、「(」や「〔」に対応する「)」
や「〕」が存在しないとき、各文章の先頭文字が大文字
でないとき、などのように文書作成上の一般的ルールに
違反しているときに警告するものである。
RAM20の入力データバッファ21は約5印字行分のメモ
リ容量を有し、これにはキーボード3から入力された複
数の単語からなる文書データが格納される。
ラインバッファ22には、キーボード3から入力され或
いはテキストメモリ23から読出されてディスプレイ10に
表示される文字などのデータが格納される。
テキストメモリ23には、入力された文書データが格納
される。入力単語メモリ24には、最新の入力単語のデー
タが格納される。
候補単語メモリ25には、ミススペル単語について検索
された正しいスペルの候補単語のデータが格納される。
RAM20には、更にCPU17で演算した演算結果を一時的に格
納する各種メモリやカウンタなどが設けられている。
割込み指令メモリ26には、種々の割込み処理を実行さ
せるための割込み指令コードが格納される。
フラグメモリ27には、スペルチェックモード設定キー
の操作によりスペルチェックモードが設定されたときに
セット(データが「1」)され、解除されたときにリセ
ット(データが「0」)するスペルチェックモードフラ
グFのフラグデータが格納される。
次に、電子タイプライタ1の制御装置Cで行なわれ
る、初期設定処理制御のルーチンについて第4図のフロ
ーチャートに基いて、スペルチェック/候補単語検査制
御のルーチンについて第5図のフローチャートに基い
て、割込み処理制御のルーチンについて第6図のフロー
チャートに基いて夫々説明する。尚、図中Si(i=1、
2、3・・・)は各ステップである。
先ず、初期設定処理制御について説明すると、タイプ
ライタ1に電源が投入されてこの制御が開始され、先ず
入出力インターフェイス15の各出力ポートや表示機構DM
のディスプレイコントローラ11及びRAM20などのハード
ウェアの初期設定が実行され(S1)、メインプログラム
の起動や割込み処理に関する初期設定が実行され(S
2)、印字機構PMの初期設定制御を内部割込みにより実
行させるために、割込みを掛ける時間(例えば、約1mse
c)を内部タイマにセットする(S3)。このとき、この
内部タイマのカウントが開始される。
次に、印字機構PMの初期設定制御を割込み処理により
実行させるために、割込み指令メモリ26に初期設定指令
コードが格納され(S4)、割込みイネーブル命令EIによ
り内部の割込みイネーブル・フリップ・フロップをセッ
トすることにより割込みの受付けが許可され(S5)、印
字機構PMの初期設定制御が実行される(S6)。そして、
印字機構PMの初期設定処理が終了したとき(S7:Yes)、
このとき以降において、種々の内部割込みやインターバ
ル割込みの受付けが可能になる。
ここで、例えば、印字機構PMのステッピングモータが
所定時間毎に1駆動パルスずつ制御される内部割込み処
理制御について説明する。
この割込み処理が開始されると、CPU17のレジスタが
スタックに退避させられ(S41)、ステッピングモータ
に供給する駆動パルスの残りのカウント値が「0」のと
きつまり新規の割込み処理のときには(S42:No)、割込
み指令メモリ26に格納されている指令コードが検索さ
れ、指令コードが格納されているときには(S43:Ye
s)、指令コードに応じた処理つまりキャリッジ駆動用
ステッピングモータやプラテン駆動用ステッピングモー
タが1駆動パルスだけ駆動される(S44)。但し、S43に
おいて、割込み指令メモリ26の指令コードが割込み処理
ルーチンにより検索されると、その指令コードは消去さ
れる。
次に、前記残りのカウント値が「0」でなく駆動処理
が終了していないときには(S45:No)、次の割込み処理
を実行するための時間が内部タイマにセットされ(S4
6)、スタックに退避させていたレジスタの内容をレジ
スタに戻して割込み処理を終了して(S47)、RTI命令に
より中断されたメインルーチンの処理が続行される。そ
して、S46でセットした時間が経過する毎に割込み処理
つまりS41〜S42:Yes、S44、S45:No、S46〜S47が実行さ
れる。
一方、S44を実行中に駆動処理が終了したときには(S
45:Yes)、次に指令コードを検索するための時間が内部
タイマにセットされ(S48)、S47を経てRTI命令により
中断されたメインルーチンの処理が続行される。
ところで、文字キーが操作されたときには(S8:Yes、
S9・S10:No)、文字キーに対応する文字コードが入力デ
ータバッファ21や入力単語メモリ24に格納される。そし
て、スペースキーやリターンキーなどの単語の区切りキ
ーが操作され(S8・S9:Yes)、フラグFがセットされて
いるとき(S11:Yes)、或いは候補単語表示キーが操作
されたときには(S8・S10:Yes)、スペルチェック/候
補単語検索処理制御が実行される(S12)。
この処理制御が開始されると、入力単語メモリ24に格
納されている入力単語のデータが読出され(S21)、そ
の入力単語データについて辞書メモリ19に格納されたス
ペルデータが検索され(S22)、入力単語と同一の単語
が存在せずミススペルのときには(S23:Yes)、ブザー1
2の鳴動によりミススペルが警告され(S24)、印字機構
PMのステッピングモータの夫々に供給する駆動パルスの
残りのカウント値に基いて一連の割込み処理が実行中の
ときには(S25:Yes)、そのカウント値が「0」になる
までつまり一連の割込み処理が終了するまでS25が繰り
返される。
カウント値が「0」になり割込み処理が終了したとき
には(S25:No)、割込みイネーブル命令DIにより内部の
割込みイネーブル・フリップ・フロップをリセットする
ことにより割込みの受付けが禁止される(S26)。つま
り、この時点からS30又はS32で割込みが許可されるま
で、前述した内部割込み処理やインターバル割込み処理
が一切禁止される。
次に、入力単語メモリ24に格納されているミススペル
単語に関連する候補単語が辞書メモリ19内で検索され
(S27)、候補単語が検出されたときには(S28:Yes)、
全ての候補単語が候補単語メモリ25に格納される(S2
9)。そして、割込みイネーブル命令EIにより割込みの
受付けが許可され(S30)、候補単語メモリ25に格納さ
れている全ての候補単語がディスプレイ10に表示され
(S31)、メインルーチンにリターンする。一方、入力
単語のスペルが正しいときには(S23:No)、直ちにメイ
ンルーチンにリターンし、また候補単語が検出されなか
ったときには(S28:No)、S30と同様に割込みイネーブ
ル命令EIにより割込みの受付けが許可され(S32)、ブ
ザー12で警告した後(S33)、メインルーチンにリター
ンする。
更に、サーチキーやリプレースキー、ワードアラート
キー、パンクチュエーションキーなどのキーが操作され
たときには(S8:Yes、S9・S10:No)、操作された機能キ
ーに対応する検索・置換処理やワードアラート処理やパ
ンクチュエーション処理が夫々実行される(S13)。
以上説明したように、候補単語検索処理制御の実行中
には割込み処理制御が一切禁止されるので、この候補単
語検索処理制御に要する検索処理時間を割込み処理制御
に費やす余分な処理時間を含まない本来の検査処理時間
にまで大幅に短縮することができる。
尚、スペルチェック処理制御やワードアラート処理制
御やパンクチュエーション処理制御などを実行中に割込
み処理を禁止するようにしてもよく、固定辞書メモリや
ユーザー辞書メモリを備え種々の検索処理制御が可能な
欧文用ワードプロセッサや日本語用ワードプロセッサな
どの文書処理装置に本発明を適用し得ることは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図〜
第6図は本発明の実施例を示すもので、第2図は電子タ
イプライタの斜視図、第3図は電子タイプライタの制御
系のブロック図、第4図は初期設定処理制御のルーチン
の概略フローチャート、第5図はスペルチェック/候補
単語検索処理制御のルーチンの概略フローチャート、第
6図は割込み処理制御のルーチンのフローチャートであ
る。 1……電子タイプライタ、3……キーボード、10……液
晶ディスプレイ、17……CPU、18……ROM(プログラムメ
モリ)、19……ROM(辞書メモリ)、20……RAM、C……
制御装置、DM……表示機構、PM……印字機構。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字や記号のデータ及び種々の指令を入力
    する為の入力手段と、出力媒体に文字や記号を出力する
    出力手段と、予め格納された多数の情報を分類して格納
    している格納情報記憶手段と、入力手段で入力された入
    力情報を記憶する入力情報記憶手段と、入力手段からの
    入力に基いて、格納情報記憶手段は又は入力情報記憶手
    段を検索する種々の検索処理制御を実行しつつ、入力手
    段からの入力又は検索処理の検索結果に基いて割込み処
    理にて入力手段及び出力手段を制御する入出力処理制御
    を実行する制御手段とを備えた文書処理装置において、 前記複数の検索処理制御のうち予め設定された特定の検
    索処理制御の実行中には割込み処理で行なう入出力処理
    制御を禁止する割込み処理禁止手段を設けたことを特徴
    とする文書処理装置。
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