JPS61162364A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

Info

Publication number
JPS61162364A
JPS61162364A JP60003706A JP370685A JPS61162364A JP S61162364 A JPS61162364 A JP S61162364A JP 60003706 A JP60003706 A JP 60003706A JP 370685 A JP370685 A JP 370685A JP S61162364 A JPS61162364 A JP S61162364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
letter
key
flag
sentence
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60003706A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Takada
高田 博巳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP60003706A priority Critical patent/JPS61162364A/ja
Priority to US06/814,930 priority patent/US4772145A/en
Priority to GB08600378A priority patent/GB2170027B/en
Priority to DE19863600732 priority patent/DE3600732A1/de
Publication of JPS61162364A publication Critical patent/JPS61162364A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/20Natural language analysis
    • G06F40/253Grammatical analysis; Style critique

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Machine Translation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 茨亙光互 この発明は1文書作成機能を有する文書作成装置に関す
る、。
丈米孜生 一般に、電子タイプライタ、ワードプロセッサ。
データプロセッサ、その他の文書作成機能を有する文書
作成装置において、大文字と小文字が混在する英文文書
等の作成機能を有するものがある。
そこで、従来のこのような文書作成装置においては、大
文字と小文字とを切換える所謂シフトキー及びシフトロ
ック状態にするシフトロックキー等を備えている。
ところで、例えば英文文書を作成する場合1通常1文章
の最初の文字(以下「文頭文字」と称す)を大文字にす
る。
したがって、従来の文書作成装置にあっては。
まずシフトキー又はシフトロックキーを操作して大文字
モードに切換えて文頭文字をタイプ等し。
次にシフトキー又はシフトロックキーを再度操作して小
文字モードに切換えて小文字をタイプ等することになる
しかしながら、このように文頭文字をタイプ等する毎に
、シフトキー又はシフトロックキーを操作しなければな
らないのでは、操作性が良くない。
目   的 この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり1文書
作成操作の操作性を向上することを目的とする。
簿−」又 この発明は上記の目的を達成するため、処理する文字が
文頭文字か否かを判別する文字判別手段と、該文字判別
手段が文頭文字と判別したときに処理する文字を大文字
に変更する文字変更手段とを設けたものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図である
この文書作成装置は、入力された文字が文頭文字か否か
を文字判別手段Aによって判別し、この文字判別手段A
の判別結果に基づいて、入力された文字が文頭文字であ
れば1文字変更手段已によってその文字を大文字に変更
する。
したがって1文頭文字は自動的に大文字に変更されるの
で、小文字モートにしたまま文書を作成することができ
1文頭文字毎にシフトキーの設定。
解除を行なう必要がなくなり、操作性が向上する。
次に、この実施例の詳細について第2図以降を参照して
説明する。
第2図は、この発明を実施した電子タイプライタの一例
を示す外観斜視図である。
この電子タイプライタは、各種の文字情報及び制御情報
等を入力するキーボード1と、該キーボード1によって
入力されるテキスト等を表示する1行の一部分9例えば
16〜26文字を表示可能な液晶ディスプレイ(LCD
)2と、テキスト等を印字する活字ホイール型プリンタ
3とを備えている。
また、この電子タイプライタには、キャラクタスケール
S、ディスプレイ2の輝度整調用ボリューム6を設けで
ある。
なお、プリンタ3には、挿入する印字用紙の左端をガイ
ドするペーパエツジガイド7を装着したペーパガイド8
を装着しである。
そのキーボード1は、第6図に示すように各種のキーを
有する。
つまり、このキーボード1は、まず各々キートップに表
示されたキャラクタ・グラフィック情報を入力するA/
Nキー11群を有する。
また、このキーボード1は、セレクションキーとして、
オペレーションセレクトキー12.キーボードセレクト
キー13.オートタイピングセレクトキー14.印字モ
ードセレクトキー151行末処理セレクトキー161文
字ピッチセレクトキー172行ピッチセレクトキー18
を有する。
そのオペレーションセレクトキー12は、内部テキスト
メモリへのフォーマット、テキスト及びフレーズの登録
を行なうストアモードと、内部テキストメモリのフォー
マット、テキスト及びフレーズの削除を行なうデリート
モードと、通常のタイプライタモードで印字を行なうプ
リントモードとを選択する。
キーボードセレクトキー13は、1つのキーで左右に文
字が表示されているキー文字を選択し。
オートタイピングセレクトキー14は、自動アングライ
ン機能の選択等をする。
印字モードセレクトキー15は、印字の方法として1通
常のタイプライタと同様に1文字毎に印字しディスプレ
イ2には表示しないタイプモードと1行毎に印字し、入
力された文字はディスプレイ2に表示してキャリッジリ
ターンキー21等で印字するディスプレイモードを選択
する。
行末処理セレクトキー18は、従来のタイプライタと同
様にキャリッジリターンキー21によって改行をするノ
ーマル機能、ホットゾーン内でスペースキー20.ハイ
フォンキーのキー人力で自動的に改行するオートCR(
キャリッジリターン)機能、ホットゾーン内でスペース
キー20.ハイフォンキーのキー人力で単語間スペース
を均等に割振ってライトマージン位置に揃えて自動的に
改行するジャスティファイ機能を選択する。
また、このキーボード1は、ファンクションキーとして
、スペースキー20.キャリッジリターンキー21.シ
フトキー22.シフトロックキー2B、バックスペース
キー24.エクスプレスバックスペースキー25.ハー
フスペースキー2G。
リロケーションキー27.コレクションキー28゜コー
ドキー29.エンター/ストップキー30及び説明を省
略する各種のファンクションキーを有する。
この内の主なファンクションキーについてその機能を説
明しておくと、シフトキー22は、大文字モードを設定
し、シフトロックキー2′5はシフト状態にロックする
バンクスペースキー24は、キャリッジを1桁左へ移動
する。また、ディスプレイモード時には、ディスプレイ
2上のカーソルを左へ1桁移動表示する。
エクスプレスバックスペースキー25は、キャリッジを
改行しないで現在の行の左マージン位置まで移動する。
また、ディスプレイモード時は、ディスプレイ2上のカ
ーソルを単語又は行の先頭の移動表示する。
ハーフスペースキー26は、キャリッジを1/2′右方
向に移動する。また、ティスプレィモード時はディスプ
レイ2のカーソルを右へ1桁移動する。
リロケーションキー27は、キャリッジを最後のタイプ
打ち印字位置に移動する。また、ティスプレィモート時
はディスプレイ2のカーソルを最終入力文字の末尾に移
動し又ストアモードではテキストの末尾に移動する。
コレクションキー28は、印字された文字の削除及び印
字モードセレクトキー15でディスプレイ機能が選択さ
れているとき(ディスプレイモード時)にはディスプレ
イ表示の文字の削除を指示する。
コートキー2日は、各種機能コードの実行に使用し、エ
ンター/スットブキ−30は、各種機能の設定、登録、
呼出し、登録済文書の印字の中断・再開等に使用する。
そして、そのコードキー2SとA/Nキ一群11の「L
」キーの組合せ(コードキー+しキー)で、自動的に文
頭文字を大文字にする自動大文字機能(自動大文字モー
ド)を設定/解除するものとする。
第°4図及び第5図は、プリンタ3の機構部の一例を示
す概略平面図及び正面図である。
この機構部は、フレーム41.41間に印字する用紙を
巻付けて給送するプラテン42を回転自在に取付けであ
る。
このプラテン42は、フレーム41に固着したステッピ
ングモータからなるラインフィードモータ43によって
、モータギヤ44.アイドルギヤ45、このアイドルギ
ヤ45に同動するアイドルギヤ46及びプラテンギヤ4
7を介して駆動されて、自動的に用紙を給送する。
また、このプラテン42の両端部には1手動操作用ノブ
48.48を固着してあり、このノブ48.48を回す
ことによって手動で用紙装填や用紙抜き取りを行なうこ
とができる。
また、このプラテン42の前方には、ペイルローラ53
を装着したベーパペイル54をプラテン42側に付勢し
て揺動自在に配設しである。
一方、フレーム41.41間に固着したロッドS5及び
ロッド56上には、キャリッジ57をプラテン42に対
してその軸方向に平行移動可能に載置している。
このキャリッジ57には、カセット型活字ホイール58
を装着したステッピングモータからなるセレクションモ
ータ5Sと、活字ホイール58の活字を叩く印字ハンマ
60と、インクリボン61を装填したリボンカートリッ
ジ62等とを備えている。
また、このキャリッジ57の前側には、用紙挿入時に用
紙をプラテン42に案内するための用紙ガイドS4を装
着してあり、用紙自動挿入時にはキャリッジ57を略中
央位置に移動して用紙ガイド64によって印字用紙をガ
イドする。
さらに、このキャリッジ57には1図示を省略するが、
剥取りテープあるいは上塗りテープ等のコレクションテ
ープを備え、コレクション時にそのコレクションテープ
を印字ハンマ60によるインパクト位置に揺動させ、こ
の揺動によってコレクションテープをフィートするコレ
クション機構を備えている。
そして、サブフレーム66には、ステンピングモータか
らなるスペースモータ67を装着し、このスペースモー
タ67の回転軸にはスペースギヤS8を取付けである。
また、サブフレーム66.6Ei’の両側部には。
スペースモータ67のスペースギヤ68に噛み合うギヤ
70を一体形成したプーリ71を回転自在に装着する一
方、ガイドプーリ72を回転自在に装着している。
そして、これ等のプーリ71及びガイドプーリ72間に
スペースワイヤ73を張装し、このスペースワイヤ73
の端部をキャリッジ57に固定して、スペースモータ6
7によってキャリッジS7をプラテン42に対して平行
に移動する。
なお、セレクションモータ5S及びスペースモータ67
は、サーボモータで構成してもよいし。
またステンビングモータで構成してエンコーダを使用し
てクローズド制御をするようにしてもよい(この実施例
はオープン制御)。
第6図は、この電子タイプライタの制御部を示すブロッ
ク図である。
このETW制御部100は、CPUl0I、RAM10
3.入力データを格納する入力データメモリ等として使
用するRAM103からなるこの電子タイプライタ全体
の制御を司る第1図の文字判別手段A及び文字変更手段
Bを兼ねたマイクロコンピュータ・システムと5作成テ
キストを格納するテキストメモリ+04と、テキストフ
ォーマットを格納するフォーマットメモリ105とを備
えている。
また、このETW制御部100は、キーボード1からの
データ入力及びこのETW制御部100からキーボード
1の各キーの内の所定のキーに設けたLEDの点灯制御
データ転送等を司るバッファメモリを兼ねたキーボード
インタフェース106と、液晶ディスプレイ2の表示°
制御を司るディスプレイバッファを含むディスプレイコ
ントローラ107と、プリンタ3との間の印字データ、
レテイ信号等の授受を司るプリントバッファを含むプリ
ンタインタフェース108とをも備えている。
第7図は、プリンタ3の制御部を示すブロック図である
このプリンタ制御部において、マスタ制御回路112は
、マイクロコンピュータ・システム等からなり、ETW
制御部100から転送される活字コードデータ(活字情
報)、スペース(キャリッジ移動量)データ、ラインフ
ィードデータ等の各種データ及び後述する各制御回路か
らのビジー信号等に基づいて各部を制御する。
つまり、このマスク制御回路112は、プラテン42の
回動量及び回転方向を示すラインフィードデータLFD
、キャリッジ57の移動量及び移動方向を示すスペース
データSPD、印字ハンマ60の駆動を指示する印圧デ
ータHMD、インクリボン61のフィードを指示するリ
ボンフィードデータRBD、活字ホイール58の回転量
及び回転方向を示すセレクションデータ5ELD等を出
力して各部を制御する。
ラインフィード制御回路113は、マスタ制御回路11
2からのラインフィードデータLFDに基づいてライン
フィードドライバ114にドライブパルスを出力してラ
インフィードモータ43を駆動制御し、プラテン42を
所要の方向に所要量回動させると共に、マスタ制御回路
112に対してラインフィードビジー信号LFBを出力
する。
スペース制御回路115は、マスク制御回路112から
のスペースデータSPDに基づいてスペースドライバ1
16にドライブパルスを出力してスペースモータ67を
駆動制御し、キャリッジ57を所要の方向に所要量移動
させると共に、マスク制御回路112に対してスペース
ビジー信号SPBを出力する。
ハンマ制御回路117は、マスク制御回路112からの
印圧データHMDに基づいてハンマドライバ118にド
ライブパルスを出力して印字ハンマ60を構成するハン
ママグネット60Aを駆動制御し、ハンマ60Bによっ
て活字ホイール58の活字を所要の印圧で叩かせると共
に、マスタ制御回路112に対してハンマビジー信号H
MBを出力する。
リボン制御回路110は、マスク制御回路112からの
リボンフィートデータRBDに応じてリボントライバ1
11にドライブパルスを出力してリボンフィードモータ
112を駆動制御して、インクリボン61を所要量フィ
ートする。
セレクション制御回路113は、マスタ制御回路112
からのセレクションデータ5ELDに基づいてセレクシ
ョンドライバ114にドライブパルスを出力してセレク
ションモータ5Sを駆動制御し、活字ホイール58を所
要の方向に所要量回転させ、印字する活字を印字ハンマ
60によって叩かれる位置にすると共に、マスク制御回
路112に対してセレクションビジー信号5ELBを出
力する。
また、マスク制御回路112は、ETW制御部100か
らコレクション指示データが入力されたときには1図示
しないコレクション機構を駆動制御してコレクションテ
ープを印字ハンマ60によるインパクト位置に位置させ
る。
次に、このように構成したこの実施例の作用について第
8図以降をも参照して説明する。
第8図をも参照して、ETW制御部100は。
キー人力があると、その入力データが文字コートか否か
を判別する。
そして1文字コードでなければ(コードキー2S後の文
字キーの場合を含む)、そのキー人力が(コードキー2
9+Lキー)か否かを判別して。
自動大文字モートの設定/解除か否かを判別する。
このとき、(コードキー29+Lキー)であれば、自動
大文字モード設定時にセットするフラグFOがFo=1
か否かを判別する。
そして、Fo=1でなければ、すなわち現在自動大文字
モードが設定されていなければ、フラグFoをFO=1
にして自動大文字モードを設定し。
同時に自動大文字モード設定後最初に入力された英文字
か否かを判別するためのフラグF1をF。
=lにする。
これに対して、F、=1であれば、すなわち現在自動大
文字モードが設定されていれば、フラグF、をF、=0
にして自動大文字モードを解除し。
同時にフラグF1もFt=Oにする。
また、(コードキー29+Lキー)でなければ。
その他のファンクション処理を実行する。
これに対して、キー人力が文字コードであれば、入力文
字をデータバッファ(RAM)103に格納して一文字
毎又は一行毎にタイプする文字タイプ処理を行なう。
次に、この文字タイプ処理について第S図及び第10図
を参照して説明する。
まず、英文書においては、一般に文章の終りにはピリオ
ドが付加され、その後記号、スペース。
キャリッジリターン(CR)が付加されて1次の文章が
始まる。
これを類型化すると、概ね次のような英文字を文頭文字
と判断することができる。
(1)文書の書出しの英文字 (2)ピリオド+スペース後の英文字 (3)ピリオド+記号十人ペース後の英文字(4)ピリ
オド+スペース+記号後の英文字(5)ピリオド+CR
(キャリッジリターン)後の英文字 (6)ピリオド+記号+CR後の英文字(7)ピリオド
十CR十記号後の英文字ただし、ピリオドは小数点とし
ても使用されるので、この場合は除外しなければならな
い。
そこで、処理する文字が文頭文字か否かの判別処理の仕
方として次の処理が考えられる。
第一に、原則的にピリオド後の最初に処理する英文字を
文頭文字とし1例外的にピリオドの次の文字が記号、ス
ペース、CR以外の文字のときにはその文頭文字との判
別結果をキャンセルする。
第二に、ピリオド後の文字の組合せが上述した(1)〜
(7)のいずれかに該当するかを個別的に判断して文頭
文字を判別する。
第S図は、上述した第一の判別処理を行なった場合の文
字タイプ処理の一例を示すフロー図である。
まず、データバッファ(RAM)103からデ−タ (
入力文字)を読出したときに、フラグF。
=1か否か、すなわち自動大文字モートが設定されてい
るか否かを判別する。
このとき、フラグF。=1でなければ、すなわち自動大
文字モードが設定されていなければ、そのまま入力文字
をタイプするタイプ処理を実行する。
これに対して、フラグFo=1であれば、すなわち自動
大文字モードが設定されているときには。
入力文字が英文字か否かを判別する。
そして、英文字であれば、文頭文字か否かを示す後述す
るフラグF2がF2=1か否かを判別する。
このとき、フラグF2=1でなければ1次に前述した自
動大文字モード設定時にセットするフラグF、がFI=
1か否かをチェックして、自動大文字モード設定後の最
初の英文字か否かを判別する。
そして、フラグF、=1でなければ、そのままタイプ処
理に移行し、フラグF1=1であれば。
自動大文字モート後の最初の英文字(文頭文字)である
ので、フラグF、=Oにした後、シフトロックケース(
大文字に変更)処理をし、その後タイプ処理に移行する
この大文字への変更処理では、例えばアスキー(ASC
II)コードで処理するときには、英文字の小文字と大
文字とではビットb6が「1」。
rOJになる以外は同じであるので、入力文字コードの
ビットbGを「0」に変更すればよい。
また、フラグF2がF2=1であれば、このときも文頭
文字であるので、フラグF2=0にした後、大文字への
変更処理をし、その後タイプ処理に移行する。
これに対して、入力文字が英文字でなければ。
文の終りに使用されるピリオド「、」か否かを判別し、
ピリオドであれば0文章の終了と判断して。
その後の最初の英文字を大文字に変更するためにフラグ
F2をF2=1にした後、タイプ処理に移行する。
また、入力文字がピリオドでなければ、スペース(s 
p)か否かを判別し、スペースであれば。
そのままタイプ処理に移行する。
さらに、入力文字がスペースでなければ、記号か否かを
判別し、記号であれば、そのままタイプ処理に移行する
さらにまた、入力文字が記号でなければ、CRか否かを
判別し、CRであれば、そのままタイプ処理に移行する
そして、sp、記号、CRのいずれでもなければ、フラ
グF2がF2=1か否かを判別して、フラグF2=1で
あれば、フラグF2=0にした後、タイプ処理に移行す
る。
すなわち、ピリオドの入力によってフラグF2をセット
(Fz=1)してその後の最初の英文字を文頭文字とし
て大文字に変更するが、ピリオド入力後スペース、記号
、CR以外の文字が入力されたときには、そのピリオド
は文章の終了として使用されたのではなく、小数点等と
して使用されたことになるので、フラグF2をリセット
して。
文頭文字との判別結果をキャンセルするのである。
第10図は、上述した第二の判別処理を実行をする場合
の一例を示すフロー図である。
まず、入力文字が英文字の場合には第S図の場合と同様
であるので説明を省略する。
これに対して、入力文字が英文字でなければ。
ピリオドか否かを判別して、ピリオドであればフラグF
3をF3=1にし、ピリオドでなければ。
フラグF3=1か否かを判別する。
このとき、フラグF3=1でなければ、そのままタイプ
処理に移行し、フラグF3=1であれば。
入力文字が記号か否かを判別する。
このとき、入力文字が記号であれば、フラグF4をF4
=1にし、記号でなければフラグF4=1か否かを判別
する。
そして、フラグF4=1であれば、入力文字がスペース
あるいはCRかを判別して、スペースあ−るいはCRの
いずれかであれば、フラグF2=1にした後、フラグF
、、F4=0にし、スペース及びCRのいずれでもなけ
れば、そのままタイプ処理に移行する。
二の処理によって、「ピリオド+記号十人ペース」ある
いは「ピリオド+記号+CRJが入力されたときに、フ
ラグF2=1にしてその後の英文字を文頭文字とし、上
述した類型(3)、(6)をフォローしている。
また、フラグF4=1でなけば、入力文字がスペースあ
るいはCRかを判別して、スペースあるいはCRのいず
れかであれば、フラグF2=1にした後、フラグF3=
0にし、スペース及びCRのいずれでもなければ、その
ままタイプ処理に移行する。
この処理によって、「ピリオド+スペース」あるいは「
ピリオド+CRJが入力されたときに。
フラグF2=1にしてその後の英文字を文頭文字とし、
上述した類型(2)、(4)、(5)、(7)をフォロ
ーしている。
次に、これ等の処理について第11図乃至第1S図を参
照して具体的に説明する。なお、ここでは第S図の処理
で説明する。
(1)第11図参照 自動大文字モードを設定(フラグF。、F、=1)した
後、同図(イ)に示すように小文字モードでrthe 
 head   (以下18) J と入力した場合で
ある。
この場合、!&初の入力文字r(」は、英文字でかつ自
動大文字モード設定後の最初の英文字であり、このとき
フラグF1=1になっているので。
この入力文字rtJは大文字rTJに変更されてタイプ
される。
そして、それ以後の文字については、ピリオドが入力さ
れておらず、またスペースはそのままスペースとなるの
で、フラグF2はF2=0のままであり、かつフラグF
、は文字rtJの入力時に既にF1=0にされているの
で、小文字のままタイプされる。
したがって、入力文章は、同図(ロ)に示すようにrT
he  head   (以下略) 」とタイプされる
(2)第12図参照 自動大文字モード設定状態で、小文字モードで同図(イ
)に示すようにrt ha  ・・・・・・ anun
expected、J  (これを第−文という)[ス
ペースJ  rtha  haad  ・=J  (こ
れを第二文という)を連続的(改行しないで)入力した
場合である。なお1図中の破線四角は「スペースノを示
している(タイプされない)。
まず、第−文のピリオド「、」の前までについてlよ上
述した(1)の場合と同様である。
そこで、この第−文の終りにピリオド「、jを入力した
ときには、この入力文字は英文字でなく且つピリオドで
あるので、フラグF2=1にされた後、このピリオド「
、」がタイプされる。
したがって、この第−文については、同図(ロ)に示す
ようにrTha  ・・・・・・ an  unaxp
ected、Jとタイプされる。
次に、この第−文の次にスペースを入力しているので、
そのままスペース(破線四角で示す)が挿入される。
そして、このスペースにつづいて、第二文の先頭文字「
【」 を入力したとき、この入力文字は英文字であり、
このとき前述したように第−文のピリオドの入力によっ
てフラグF2=1となっているので、この入力文字rt
Jは大文字rTJに変更されてタイプされる。
また、この第二文の文頭文字rtJ以降については、第
−文の場合と同様の処理で、そのままタイプされる。
したがって、この第二文は、同図(口〕に示すようにr
Tha  head  ・・・」とタイプされる。
(3)第13図参照 自動大文字モード設定状態で、小文字モードで同図(イ
)に示すようにrthe  ・・・・・・ anune
xpected、J  (これを第−文という)入力後
、改行(CR)(図中「−」で示す、タイプされない)
」シて、rtha   head  −J(これを第二
文という)を入力した場合である。
この場合も第−文の終りのピリオド「、」の入力によっ
て、前述したようにフラグF2=1になる。
そして、このピリオド「、」に続いてキャリツンリター
ン(CR)が入力されているので、フラグF2はF2=
1のままである。
それによって、改行後、第二文の先頭文字「t」を入力
したとき、この入力文字は英文字で且つフラグF2=1
となっているので、この入力文字rtJは大文字ITJ
に変更されてタイプされる。
また、この第二文の文頭文字rtJ以降については、第
−文の場合と同様の処理で、そのままタイプされる。
したがって、この場合、同図(ロノに示すように、第−
文はrThe−°”  an  unexpected
、J とタイプされ、第二文は第−文の次の行にrTh
 e  h e a d  ・・・」とタイプされる。
(4)第14図参照 自動大文字モード設定状態で、小文字モードで同図(イ
)に示すようにr”we’r e  d s a 1i
ng  −−dealer  nstwork、”J(
これを第−文という)「スペースJ  rthadea
ler  ・・・」 (これを第二文という)を連続的
(改行しないで)入力した場合である。
この場合も、第−文のピリオド「、」の入力時に前述し
たようにフラグF2=1にされる。
そして、この第−文のピリオド「、」の次の文字は記号
r”」、スペースであるので、フラグF2はF2=1の
ままである。
それによって、スペース後、第二文の先頭文字rtJ 
を入力したとき、この入力文字は英文字で且つフラグF
2=1となっているので、この入力文字rtJは大文字
rTJに変更されてタイプされる。
したがって、同図(ロ)に示すように、第−文はr”W
e’re  dealing  −dealer  n
etwork、”Jとタイプされ、第二文はrThe 
 dealer  ・・・」とタイプされる。
(5)第15図参照 自動大文字モード設定状態で、小文字モードで同図(イ
)に示すように「・・・・・・・・・・・・・・・se
lljng  our  product、J  (こ
れを第−文という)「スペースJ 「“wa’re  
dealing  ・・・」 (これを第二文という)
を連続的(改行しないで)入力した場合である。
この場合も、第−文のピリオド「、」の入力時に前述し
たようにフラグF2=1にされる。
そして、この第−文のピリオド「、」の次の文字はスペ
ース、記号r″」であるので、フラグF2はF2=1の
ままである。
それによって、スペース後、第二文の記号「“」を入力
し、その後文字rwJ を入力したとき、この入力文字
は英文字で且つフラグF2=1となっているので、この
入力文字rWJは大文字rWJに変更されてタイプされ
る。
したがって、同図(ロ)に示すように、第−文は「・・
・・・・・・・・・・・・・selling  our
  pr。
duct、Jとタイプされ、第二文はrl# W 、 
tre  dealing  ・=Jとタイプされる。
これ等の各場合に対して、ピリオド「、」が文中で小数
点等として使用された場合には、ピリオド「、」の入力
によって前述したようにフラグF2=1になる。
しかし1次にスペース、記号以外の文字(通常は数字)
が入力され、このときフラグF2=1であるので、フラ
グF2がF2=0にされる。
したがって、それに続いて英文字が入力されても、フラ
グF2=0であるので1文頭文字とはならず、そのまま
小文字でタイプされることになる。
なお1文中で大文字にする場合には、自動大文字モード
を解除して、シフトキーあるいはシフトロックキーを操
作して大文字にすればよい。
このように、この電子タイプライタにおいては。
処理する文字が文頭文字か否かを判別して、文頭文字で
あれば自動的に大文字に変更する。
したがって1文頭文字毎に大文字にするためにシストキ
ーあるいはシフトロックキーを操作しなくとも、自動的
に大文字でタイプされるので、操作性が向上する。
なお、上記実施例においては、自動大文字モードの設定
/解除を、(コードキー+Lキー)で行なうようにした
が、これ等のキー以外の組合せでもよく、また設定/解
除用の単独キーを設けてもよく、さらに設定/解除を各
々別のキーレ;よって行なうようにすることもできる。
また1例えば自動大文字モード設定中にシフトキーある
いはシフトロックキー等の予め定めたキーを押せば自動
大文字モードが一時的(一文字分あるいは同一キ“−が
再度押されるまで等)に解除されるようにすることもで
き、このようにすれば文中の英文字等を大文字にしたい
場合の操作性が向上する。
さらに、上記実施例においては、この発明を英文の電子
タイプライタに実施した例について述べたが、独文、仏
文等であってもよく、また文書作成!4集装置(ワード
プロセッサ)あるいはその他の文書作成機能を有する情
報処理装置、また自動1訳機能を有する文書作成装置に
も同様に実施することができる。
効  果 以上説明したように、この発明によれば文書作成操作の
操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図であり、
第2図以降はその詳細な説明に供する図である。 第2図はこの発明を実施した電子タイプライタの一例を
示す外観斜視図、 第6図は同じくそのキーボードのキー配列例を示す平面
図。 第4図及び第5図は同じくそのプリンタの機構部を示す
略平面図及び略正面図。 第6図は同じ<ETW制御部を示すブロック図。 第7図は同じくプリンタ制御部を示すブロック図。 第8図はETW制御部が実行する処理を示すフロー図。 第S図は同じく文字タイプ時の処理の一例を示すフロー
図。 第10図は同じく文字タイプ時の処理の他の例を示すフ
ロー図。 第11図乃至第15図は同じくその具体的説明に供する
説明図である。 1・・キーボード   2・・・ディスプレイ3・・・
プリンタ    100・・・ETW制御部第6図 第8図 ・−・−X     X            14
@     @              Φ1  
 1             Cα        
     =”a     +I:I        
     II     s            
  aw”a@     Φ            
  ロ     C@I     の l1llv+ I:I:ll6116

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 文書作成装置において、処理する文字が文頭文字か
    否かを判別する文字判別手段と、該文字判別手段が文頭
    文字と判別したときに処理する文字を大文字に変更する
    文字変更手段とを設けたことを特徴とする文書作成装置
    。 2 文字変更手段が、大文字への変更処理の有効/無効
    を指示する指示手段を備えている特許請求の範囲第1項
    記載の文書作成装置。 3 文字変更手段が、一文字入力される毎に又は一行毎
    に印字する手段を備えている特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載の文書作成装置。
JP60003706A 1985-01-12 1985-01-12 文書作成装置 Pending JPS61162364A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60003706A JPS61162364A (ja) 1985-01-12 1985-01-12 文書作成装置
US06/814,930 US4772145A (en) 1985-01-12 1985-12-30 Document preparing apparatus which automatically capitalizes characters at the head of a sentence
GB08600378A GB2170027B (en) 1985-01-12 1986-01-08 Document preparing apparatus
DE19863600732 DE3600732A1 (de) 1985-01-12 1986-01-13 Einrichtung zum erstellen eines schriftstuecks

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60003706A JPS61162364A (ja) 1985-01-12 1985-01-12 文書作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61162364A true JPS61162364A (ja) 1986-07-23

Family

ID=11564795

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60003706A Pending JPS61162364A (ja) 1985-01-12 1985-01-12 文書作成装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4772145A (ja)
JP (1) JPS61162364A (ja)
DE (1) DE3600732A1 (ja)
GB (1) GB2170027B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5600556A (en) * 1982-01-29 1997-02-04 Canon Kabushiki Kaisha Word processor that automatically capitalizes the first letter of sentence
JPS63120362A (ja) * 1986-11-10 1988-05-24 Brother Ind Ltd スペルチエツク機能付文書処理装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58132827A (ja) * 1982-01-30 1983-08-08 Canon Inc 文字処理装置
JPS5945537A (ja) * 1982-09-08 1984-03-14 Toshiba Corp 自動大文字/小文字シフト指定方式

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1509228A (en) * 1923-03-07 1924-09-23 Jose M Carino Automatic carriage-reversing mechanism for typewriters
US2938618A (en) * 1959-01-08 1960-05-31 Herbert F Niccolls Zone controlled carriage return mechanism for typewriters
US3023876A (en) * 1960-12-27 1962-03-06 Herbert F Niccolls Zone-controlled carriage return mechanism for typewriters
US3162289A (en) * 1961-12-04 1964-12-22 John T Davies Margin return automatically actuated by spacer bar
US3823389A (en) * 1972-05-18 1974-07-09 Little Inc A Data processor with selectable operating modes
GB1461413A (en) * 1973-11-01 1977-01-13 Ibm Method and apparatus for recording or reproducing data in an arabic script

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58132827A (ja) * 1982-01-30 1983-08-08 Canon Inc 文字処理装置
JPS5945537A (ja) * 1982-09-08 1984-03-14 Toshiba Corp 自動大文字/小文字シフト指定方式

Also Published As

Publication number Publication date
US4772145A (en) 1988-09-20
GB8600378D0 (en) 1986-02-12
GB2170027A (en) 1986-07-23
DE3600732A1 (de) 1986-07-17
GB2170027B (en) 1988-06-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5562355A (en) Serial printing apparatus with sentence memory and display having correcting means
US4842428A (en) Electronic typewriter with spell checking and correction
EP0267769B1 (en) An electronic typewriter with a spelling check function
JPS61162364A (ja) 文書作成装置
JPS60111284A (ja) 表示装置付きタイプライタ
JPS6172571A (ja) 文書処理装置
JPS63149758A (ja) 情報処理装置
JPS6359579A (ja) 入力処理装置
JPS61128315A (ja) 電子タイプライタ−
JPH0315553B2 (ja)
JPH01308674A (ja) 電子タイプライタ
JPH0380115B2 (ja)
US5248206A (en) Printer carriage positioning apparatus for character deletion
JPS62158076A (ja) 自動訂正機能を有するタイプライタ
JPH0222758A (ja) 単語ミスチェック機能を有する文書作成装置
JPS61277469A (ja) 電子タイプライタ
JPS6151375A (ja) 電子タイプライタ−
JPH01114969A (ja) スペルチェック機能付電子タイプライター
JPH04115972A (ja) 印字装置
JPS63285666A (ja) スペルチェック機能を有するタイプライタ
JPH0476765A (ja) スペルチェック装置
JPH04115971A (ja) 印字装置
JPS63189279A (ja) 印字装置
JPS6184774A (ja) 電子タイプライタ
JPS63131264A (ja) 文書処理装置