JPH11170975A - ベルト取付け構造 - Google Patents
ベルト取付け構造Info
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- JPH11170975A JPH11170975A JP10230344A JP23034498A JPH11170975A JP H11170975 A JPH11170975 A JP H11170975A JP 10230344 A JP10230344 A JP 10230344A JP 23034498 A JP23034498 A JP 23034498A JP H11170975 A JPH11170975 A JP H11170975A
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- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
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- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R2022/3427—Seat belt connection on reels
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
が可能で、組立てが簡単なベルト取付け構造を提供す
る。 【解決手段】 安全ベルト巻取り機構のベルトをリール
に取付ける構造は、シャフト10’と、シャフトに同軸
に配置されたリール12’を有し、ベルト14’は、そ
の端部に閉ループ16’を形成してリール12’に取付
けられている。ベルト横断方向に延びる固定ピン18’
がループ内に設けられ、固定ピンはシャフト10’以外
の部材で構成されている。
Description
機構のベルトのリールへの取付け構造に関し、シャフト
と、シャフトと同軸に配置されたリールと、リールに固
定され、端部に閉ループを形成されたベルトとから構成
される。
第4,385,736号明細書から公知である。この公
知の構造では、ベルトのループは、シャフトに押し被さ
れ、ループをシャフトに押し付けるクランプ部材がこの
構造に取付けられている。ベルトはクランプ部材のスロ
ットを通し、更にリールのスロットを通して外側に導き
出され、リールに巻付けられている。
119,281号明細書から公知である。このベルト取
付け構造では、別体のシャフトは設けられていない。こ
の場合も、ベルトをリールに強固に固定する作用をする
クランプ要素がベルトのリールへの固定手段の役割を果
たす。
許第0620141号明細書から公知であり、これで
は、ベルトは圧接力によりリールに保持されている。
的とするところは、上述の種類のベルト固定装置であっ
て、有効にベルトを保持し、有利なコストで製造が可能
で、組立てが簡単なベルト取付け構造を提供することを
目的とする。
に記載の形態により達成することができ、特に、ベルト
の方向を横切って延び、シャフトによって構成されるも
のではない固定ピンがループ内に設けられことにより達
成される。従来技術から公知のデザインと比して、付加
的な固定ピンが本発明に従い設けられ、それがシャフト
に対して独立し、かつシャフトと協働してベルトの意図
しない引抜きを阻止し、リールに対するベルトの意図し
ない相対的な空回りを阻止する。本発明の装置は、固定
ピンが形状的に単純な構成要素として製造可能なことに
より、有利なコストで製造可能である。同時に、ベルト
の取付けのために必要な圧入等の工程を要しないことで
有利なコストの組み立てが可能となる。
請求項と、図面とに記載されている。
ループの外側でシャフトに巻き掛けることができ、部分
的ほぼ完全にシャフトを取り巻くことができる。この方
法では、シャフトもまた固定要素として使用されるが、
ループ内に位置付けられた固定ピンは付加的な固定要素
を提供する。この実施例では、こうして高度の安全性が
簡単な手段で達成される。
が支持される軸方向切欠きをリールに形成することがで
きる。この切欠きは、径方向に開いたものとし、リール
の外周方向にテーパを付されたものとすることができ、
それによりループ内に位置する固定ピンの脱出を防止す
ることができる。この実施形態では、それを取り巻いて
ループが巻かれた固定ピンが切欠きに確実かつ抜け止め
状態に支持されるため、ベルトはリールに妨げなく巻付
けられる。
別体部品として形成されているため、組み付け時にピン
を外側からループ内に押し込むことを可能とすることが
できる。他の実施形態に従えば、固定ピンはリールに連
結して一体化することもでき、それにより余分な組み付
け工程をなくすことができる。この場合にも、ループを
固定ピンに側方から押し込むことができるように、固定
ピンはリールの2つの離れたスロットにより形成するの
が有効であり、それによりベルトがリールの領域におい
て2つのスロットに挿通されることになる。
従って設けられる固定ピンのみならずシャフトもまたル
ープ内に位置付けられる。この場合、2つの固定要素が
ベルトをリールに固定するために2重安全性を提供する
ことになる。
にはシャフトとリールの間に間隙を保って配置される。
この種の実施形態は、ベルト又はループがシャフトとリ
ールとの間に、通常必要な更なる面倒なく、捩じれを生
じさせることなく、また押し込み工程等なしで導入可能
となるため、容易な組み込みを可能とすることができ
る。
と関連図面を参照して、純粋に例示として説明する。
14のリール12への固定のための装置は、リール12
に対して同軸に支持されたシャフト10を備えている。
ベルト14は、リール12に固定されており、その端部
は、閉ループ16を形成している。そのために、ベルト
端部はシーム20で示す位置まで、それ自身の上に折り
返されている。
切欠き22がリール12に設けられ、切欠き22は固定
ピン18が支持される凹部24を有している。ベルト1
4はリール12の内側に切欠き22を通して導入されて
おり、切欠きは、シャフト10の外周面の方向に開口
し、かつシャフト10をほぼ完全に取り巻いている。シ
ャフト10を取り巻いて通された後に、ベルト14のル
ープ16は、切欠き22内に入り、そこで固定ピン18
をループの内側に押し付け可能としている。
ト10とリール12の内周面との間の環状中間スペース
内に、組み込みを容易にする程度の間隙を持って支持さ
れている。切欠き22の方向に対峙するリールのエッジ
部28,30は丸められて、ベルトの滑らかな案内が確
保されている。図1に示す装置の組み立てのために、ル
ープ16を設けられたベルトは、それ自身の上に一旦折
り返され、それにより生じる(仮の)ループがシャフト
10周りに押し込まれる。固定ピン18がループ16内
に挿入された後に、ベルト14は引締め可能であり、そ
れによって、ループ16により取り巻かれる固定ピン1
8は、切欠き22内に引き込まれ、凹部24に当接す
る。切欠き22の幅は、この工程中に、ベルトの厚さ方
向の弾性の結果、固定ピン18が切欠き22内に確実に
引き込まれることが可能な寸法で、しかも外力の作用な
しでピンが抜け出すほど長い寸法ではない。
り、これでは、シャフト10’はリール12’内に同軸
に支持されている。これでもベルト14’が設けられて
おり、シーム20’によるループ16’が形成されてい
る。
ールと一体形成されており、リール12’の外周面は2
つの並行なスロット32’,34’を設けられている。
切欠き22’は固定ピン18’に対して実質上180°
離してリール10’の外周面に設けられており、ベルト
14’は切欠き22’を通してリールの内側に導入され
ている。
ームは図1に示す実施形態の場合よりも大きく作られて
おり、それによりベルト14’のループ16’をシャフ
ト10’と、リール12’に一体化された固定ピン1
8’の双方の周りに押し込み可能とされている。したが
って、この実施形態において、ベルトのシーム20’は
リールとシャフトの間の中間スペース内に位置するので
はなく、むしろ切欠き22’領域内にある。ベルトはこ
うして切欠き22’からシャフト10’とリール12’
の内部の間のスペースを通り、スロット32’を通して
導出され、固定ピン18’を実質上180°の領域で取
り巻き、次いでスロット34’を通して案内され、シャ
フト10’とリール12’のもう一方の中間スペースで
リール12’の内部に戻り、切欠き22’内に入る。こ
の箇所で、ベルトの端部はシーム20’を設けられてい
る。
0’とリール12’の内部との間にも常にある程度のク
リアランスを持つように位置付けられている。
態の固定ピン18は、シャフト10の断面領域の実質上
25%に相当する断面領域を持つ。これに対して、図2
に示す実施形態の固定ピン18’の断面領域は、シャフ
ト10’の断面領域と実質上同様の大きさを有する。両
実施形態において、シャフトはリールと共に回転する。
両実施形態において、同様の方法で、ループは閉ループ
とされており、すなわち、ベルトの端部は折り返され、
縫い付けあるいは他の方法で止められている。
図である。
面図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 安全ベルト巻取り機構のリールへのベル
トの取付け構造であって、 シャフト(10,10’)と、 該シャフト(10,10’)に対して同軸に配置された
リール(12,12’)と、 該リール(12,12’)に取付けられ、端部に閉ルー
プ(16,16’)を形成されたベルト(14,1
4’)とからなり、 ベルト伸長方向を横断する方向に延びる固定ピン(1
8,18’)がループ(16,16’)内に位置し、該
ピンはシャフト(10,10’)以外の部材に形成され
たことを特徴とする、ベルト取付け構造。 - 【請求項2】 ベルト(14)は、ループの外側をシャ
フト(10)に巻き掛けられ、シャフトを少なくとも部
分的に、望ましくはほぼ完全に取り巻くことを特徴とす
る、請求項1記載のベルト取付け構造。 - 【請求項3】 固定ピン(18)が支持される軸方向切
欠き(22,24)がリール(12)に形成されたこと
を特徴とする、請求項1又は2記載のベルト取付け構
造。 - 【請求項4】 切欠き(22,24)は、リールの径方
向に開口し、ループ(16)内に位置付けられた固定ピ
ンの脱出を阻止すべく、リールの外周方向にテーパを付
されていることを特徴とする、請求項3記載のベルト取
付け構造。 - 【請求項5】 固定ピン(18)は別部品として形成さ
れたことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項記
載のベルト取付け構造。 - 【請求項6】 固定ピン(18’)はリールに一体的に
連結されたことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか
1項記載のベルト取付け構造。 - 【請求項7】 固定ピン(18’)は2つの離れたスロ
ット(32’,34’)によりリール(12’)に形成
されたことを特徴とする、請求項6記載のベルト取付け
構造。 - 【請求項8】 シャフト(10’)はループ(16’)
内に位置することを特徴とする、請求項1〜7のいずれ
か1項記載のベルト取付け構造。 - 【請求項9】 ベルト(14’)の導出スロット(2
2’)がリール(10’)に設けられ、該スロットは固
定ピン(18’)に対してほぼ180°離れて配置され
たことを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項記載
のベルト取付け構造。 - 【請求項10】 固定ピン(18)はベルト(14)の
導出スロット(22)の領域に配置されたことを特徴と
する、請求項1〜8のいずれか1項記載のベルト取付け
構造。 - 【請求項11】 ベルト(14,14’)及び/又はル
ープ(16,16’)は、シャフト(10,10’)と
リール(12,12’)との間に少なくとも部分的に間
隙を持って配置されたことを特徴とする、請求項1〜1
0のいずれか1項記載のベルト取付け構造。
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