JPH11162233A - 光源装置 - Google Patents

光源装置

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JPH11162233A
JPH11162233A JP9323636A JP32363697A JPH11162233A JP H11162233 A JPH11162233 A JP H11162233A JP 9323636 A JP9323636 A JP 9323636A JP 32363697 A JP32363697 A JP 32363697A JP H11162233 A JPH11162233 A JP H11162233A
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light
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Masaru Sugimoto
勝 杉本
Eiji Shiohama
英二 塩浜
Shohei Yamamoto
正平 山本
Sakuo Kamata
策雄 鎌田
Shoichi Koyama
昇一 小山
Nobuyuki Asahi
信行 朝日
Toshiyuki Suzuki
俊之 鈴木
Yasushi Akiba
泰史 秋庭
Koji Tanaka
孝司 田中
Jiro Hashizume
二郎 橋爪
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】所望の発光色を高輝度で得ることができる光源
装置を提供する。 【解決手段】基板10の同一平面上に実装され所望の発
光色になるようにそれぞれのチップ面積が設定された1
つの赤色発光ダイオードチップ1R 、1つの緑色発光ダ
イオードチップ1G 、1つの青色発光ダイオードチップ
B により1単位のモジュールMを構成し、複数のモジ
ュールを同一平面上に配列してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光ダイオードを
利用した光源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、発光ダイオードを利用した光
源装置として、発光色の異なる発光ダイオードチップを
一平面上に複数個配設し混色することにより所望の発光
色を得る光源装置が提案されている。この種の光源装置
では、発光色が異なる同一チップ面積の可視光発光ダイ
オードチップを配設している。そして、例えば、図12
に示すように、赤色発光ダイオードDR 、緑色発光ダイ
オードDG 、青色発光ダイオードDB を並列接続し、且
つ各発光ダイオードDR 、DG 、DB それぞれのアノー
ド側に限流要素としての抵抗RR 、RG 、RB を直列に
挿入してあり、各抵抗RR 、RG 、RB の抵抗値を適宜
設定することにより、各発光ダイオードD R 、DG 、D
B に流れる電流を調整して調光・調色を行うようになっ
ている。
【0003】また、図13に示すように、同一チップ面
積の赤色発光ダイオードDR 、緑色発光ダイオード
G 、青色発光ダイオードDB を直列接続し、且つ限流
要素としての抵抗Rを直列接続したものもある。また、
発光ダイオードを利用した面光源としての光源装置は、
図14に示すように構成され、可視光発光ダイオードチ
ップ1(例えば、赤色発光ダイオードD R のチップ、緑
色発光ダイオードDG のチップ、青色発光ダイオードD
B のチップ)と、光反射板5に設けられ可視光発光ダイ
オードチップ1へ給電する電極パターン8と、可視光発
光ダイオードチップ1が実装される光反射板5と、該光
反射板5の実装面側に対向配置され可視光発光ダイオー
ドチップ1の光を拡散透過させる拡散透過板9(例え
ば、乳白色の拡散透過板)とを備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図12
に示した従来構成では、各発光ダイオードDR ,DG
B のチップ面積が同じなので、混色によって所望の発
光色を得ようとする場合、各発光ダイオードDR
G 、DB のうち一番輝度の小さくなる発光ダイオード
の輝度によって発光色の輝度が決まり、所望の発光色の
十分な輝度が得られないという問題があった。
【0005】また、図13に示した従来構成では、各発
光ダイオードDR ,DG ,DB のチップ面積が同じで且
つ各発光ダイオードDR ,DG ,DB に流れる電流が等
しいので、調色ができないという問題があった。また、
図14に示した従来構成では、可視光発光ダイオード1
の光を拡散透過板9を通して外部へ取り出しているが、
拡散透過板9の光の透過率が低いので、可視光発光ダイ
オードチップ1からの光を効率良く外部へ取り出すこと
ができず、十分な輝度が得られないという問題があっ
た。
【0006】本発明は上記事由に鑑みて為されたもので
あり、請求項1乃至請求項5の発明の目的は、所望の発
光色を高輝度で得ることができる光源装置を提供するこ
とにある。また、請求項6乃至請求項12の発明の目的
は、発光ダイオードを用いた面光源を構成する高輝度の
光源装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、発光色の異なる複数種類の発光
ダイオードチップを基板に実装した光源装置であって、
所望の発光色になるようにそれぞれのチップ面積が設定
されて成ることを特徴とするものであり、所望の発光色
になるようにそれぞれのチップ面積を設定することによ
り、所望の発光色を従来に比べて高輝度で得ることが可
能となる。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、所望の発光色になるようにそれぞれのチップ面積が
設定された複数個の発光ダイオードチップにより1単位
のモジュールを構成し、複数のモジュールを配列したの
で、発光ダイオードを用いて所望の発光色の高輝度の面
光源を提供することができるとともに、モジュールごと
に輝度を異ならせることによって配光を変化させること
が可能になる。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
の発明において、発光色の異なる複数種類の発光ダイオ
ードが直列接続されているので、すべての発光ダイオー
ドに流れる電流の大きさを同じにしつつ所望の発光色を
得ることが可能になる。請求項4の発明は、請求項1又
は請求項2の発明において、発光色の異なる複数種類の
発光ダイオードがそれぞれ限流要素を介して並列接続さ
れているので、任意の調色が可能となる。また、限流要
素によって発光ダイオードに過電流が流れるのを防止す
ることができる。
【0010】請求項5の発明は、請求項1又は請求項2
の発明において、発光色の異なる複数種類の発光ダイオ
ードが直列接続された直列回路を並列接続したので、複
数の直列回路を適宜位置に設置することにより配光を変
化させることが可能になる。請求項6の発明は、可視光
発光ダイオードチップと、可視光発光ダイオードチップ
が実装される透明基板と、透明基板に設けられ可視光発
光ダイオードチップへ給電する透明電極と、透明基板の
実装面側に対向配置され可視光発光ダイオードチップの
光を反射する光反射板とを備えて成ることを特徴とする
ものであり、透明電極及び透明基板を通して可視光発光
ダイオードチップの光を外部へ取り出すことにより、可
視光発光ダイオードを利用した従来の面光源に比べて高
輝度の面光源を提供することができる。
【0011】請求項7の発明は、可視光発光ダイオード
チップと、可視光発光ダイオードチップが実装される透
明基板と、透明基板に設けられ可視光発光ダイオードチ
ップへ給電する透明電極と、透明基板の実装面側に対向
配置され可視光発光ダイオードチップの光の一部を透過
させ残りの光を反射する光反射板とを備えて成ることを
特徴とするものであり、対向配置される光反射板と透明
基板との両方を通して外部へ可視光発光ダイオードの光
を取り出すことができ、可視光発光ダイオードを利用し
た従来の面光源に比べて高輝度の面光源を実現すること
ができる。
【0012】請求項8の発明は、発光ダイオードチップ
と、発光ダイオードチップが実装される透明基板と、透
明基板に設けられ発光ダイオードチップへ給電する透明
電極と、透明基板の実装面側に対向配置され発光ダイオ
ードの光を反射する光反射板とを備え、発光ダイオード
チップの光を受けて可視光領域の光を発光する蛍光体が
上記光反射板に設けられて成ることを特徴とするもので
あり、蛍光体の光を透明電極及び透明基板を通して外部
へ取り出すことができ、発光ダイオードチップの光を有
効に利用して、可視光発光ダイオードを利用した従来の
面光源に比べて高輝度の面光源を実現することができ
る。
【0013】請求項9の発明は、発光ダイオードチップ
と、発光ダイオードチップが実装される透明基板と、透
明基板に設けられ発光ダイオードチップへ給電する透明
電極と、透明基板の実装面側に対向配置され発光ダイオ
ードチップの光の一部を透過させ残りの光を反射する光
反射板とを備え、発光ダイオードチップの光を受けて可
視光領域の光を発光する蛍光体が上記光反射板に設けら
れて成ることを特徴とするものであり、対向配置される
光反射板と透明基板との両方を通して外部へ蛍光体の光
を取り出すことができ、発光ダイオードチップの光を有
効に利用して、可視光発光ダイオードを利用した従来の
面光源に比べて高輝度の面光源を実現することができ
る。
【0014】請求項10の発明は、第1の可視光発光ダ
イオードチップと、第1の可視光発光ダイオードチップ
が実装される第1の透明基板と、第1の透明基板に設け
られ第1の可視光発光ダイオードチップへ給電する第1
の透明電極と、第2の可視光発光ダイオードチップと、
第1の透明基板の実装面側に対向配置され第2の可視光
発光ダイオードチップが実装される第2の透明基板と、
第2の透明基板に設けられ第2の可視光発光ダイオード
へ給電する第2の透明電極とを備えて成ることを特徴と
するものであり、第1の透明電極及び第1の透明基板を
通して第2の可視光発光ダイオードチップの光を外部へ
取り出すことができるとともに、第2の透明電極及び第
2の透明基板を通して第1の可視光発光ダイオードチッ
プの光を外部へ取り出すことができ、可視光発光ダイオ
ードを利用した従来の面光源に比べて高輝度の面光源を
実現することができる。
【0015】請求項11の発明は、第1の発光ダイオー
ドチップと、第1の発光ダイオードチップが実装される
第1の透明基板と、第1の透明基板に設けられ第1の発
光ダイオードチップへ給電する第1の透明電極と、第2
の発光ダイオードチップと、第1の透明基板の実装面側
に対向配置され第2の発光ダイオードチップが実装され
る第2の透明基板と、第2の透明基板に設けられ第2の
発光ダイオードへ給電する第2の透明電極とを備え、各
透明基板の実装面側には対向する透明基板に実装された
発光ダイオードチップの光を受けて可視光領域の光を発
光する蛍光体が設けられて成ることを特徴とするもので
あり、蛍光体の光を第1の透明基板及び第2の透明基板
を通して外部へ取り出すことができ、発光ダイオードチ
ップの光を有効に利用して、可視光発光ダイオードを利
用した従来の面光源に比べて高輝度の面光源を実現する
ことができる。
【0016】請求項12の発明は、請求項6又は請求項
7又は請求項9の発明において、光反射板の反射面が拡
散反射性を有することを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】(実施形態1)図2は本実施形態
の光源装置の基本構成を示すものであって、発光色の異
なる赤色発光ダイオードチップ1R 、緑色発光ダイオー
ドチップ1G 、青色発光ダイオードチップ1B を基板の
同一平面上に実装して所望の発光色になるようにそれぞ
れのチップ面積が設定されている。したがって、所望の
発光色になるように各発光ダイオードチップ1R
G 、1B それぞれのチップ面積を設定することによ
り、所望の発光色を高輝度で得ることができる。例え
ば、図12に示した従来構成において各発光ダイオード
R 、DG 、DB に流れる電流比を1.5:2.0:
1.0として得ていた発光色も各発光ダイオードチップ
R 、1G 、1B それぞれのチップ面積を適宜設定する
ことにより得ることが可能となる。
【0018】本実施形態では、図1に示すように、矩形
状の基板10の同一平面上に実装され所望の発光色にな
るようにそれぞれのチップ面積が設定された1つの赤色
発光ダイオードチップ1R 、1つの緑色発光ダイオード
チップ1G 、1つの青色発光ダイオードチップ1B によ
り1単位のモジュールMを構成し、複数のモジュールM
を同一平面上に配列してある。したがって、本実施形態
の光源装置は、所望の発光色及び光量を得ることができ
る面光源を構成し、モジュールMの数を増やすことによ
って比較的大面積の面光源を提供することができる。ま
た、各モジュールMごとに輝度を異ならせることによっ
て配光を変化させることができる。
【0019】なお、発光色の異なる赤色発光ダイオード
チップ1R 、緑色発光ダイオードチップ1G 、青色発光
ダイオードチップ1B を複数個ずつ集合させたものを1
単位としてモジュールMを構成してもよいことは勿論で
ある。また、モジュールMの形状は図1に示すように矩
形状に限らず、形状を適宜変化させて配列することによ
り任意の形状の面光源を提供することが可能になる。
【0020】ところで、本実施形態では、赤色発光ダイ
オードチップ1R 、緑色発光ダイオードチップ1G 、青
色発光ダイオードチップ1B に形成されている発光各発
光ダイオードをDR 、DG 、DB とした場合、図3に示
すように各発光ダイオードD R 、DG 、DB を直列接続
し定電流源Iに接続してある。しかして、本実施形態の
光源装置では、各発光ダイオードDR 、DG 、DB を直
列接続し各発光ダイオードDR 、DG 、DB に流れる電
流の大きさを同じにした場合であっても所望の発光色を
得ることができる。
【0021】また、他の構成例としては、各発光ダイオ
ードDR 、DG 、DB を図4に示すように、それぞれ限
流要素としての抵抗RR 、RG 、RB を介して並列接続
してもよく、この場合には、抵抗RR 、RG 、RB の抵
抗値を変化させることによっても任意の調色が可能にな
る。しかも、抵抗RR 、RG 、RB によって発光ダイオ
ードDR 、DG 、DB に過電流が流れるのを防止するこ
とができる。また、図5に示すように、発光ダイオード
R 、DG 、DB を直列接続し且つ限流要素としての抵
抗を直列接続した複数の直列回路を直流電圧源Eに並列
接続してもよく、該直列回路を適宜位置に配置すること
により、配光を変化させることが可能となる。この場合
も抵抗Rによって発光ダイオードDR 、DG 、DB に過
電流が流れるのを防止することができる。
【0022】(実施形態2)本実施形態の光源装置は、
図6に示すように、複数の可視光発光ダイオードチップ
1と、これらの可視光発光ダイオードチップ1が同一平
面に実装される透明基板6(光透過率の良い透明材料に
より形成された光透過板)と、透明基板6に設けられ可
視光発光ダイオードチップ1へ給電する透明電極4(例
えばITOなど)と、透明基板6の実装面側に対向配置
され可視光発光ダイオード1の光を反射する光反射板5
とを備えている。
【0023】しかして、本実施形態の光源装置では、可
視光発光ダイオードチップ1からの光は、光反射板5に
より反射され、透明電極4及び透明基板6を通して外部
へ取り出されるので、可視光発光ダイオードチップ1か
らの光を効率良く外部へ取り出すことができ、可視光発
光ダイオードを利用した従来の面光源に比べて高輝度の
面光源を提供することができる。なお、図6中の矢印
は、光の経路を例示したものである。
【0024】(実施形態3)本実施形態の光源装置は、
図7に示すように、複数の可視光発光ダイオードチップ
1と、これら可視光発光ダイオードチップ1が同一平面
に実装される透明基板6と、透明基板6に設けられ可視
光発光ダイオードチップ1へ給電する透明電極4と、透
明基板6の実装面側に対向配置され可視光発光ダイオー
ドチップ1の光の一部を透過させ残りの光を反射する光
反射板7とを備えている。
【0025】しかして、本実施形態の光源装置では、可
視光発光ダイオードチップ1からの光は、対向配置され
る光反射板7と透明基板6との両方を通して外部へ取り
出されるので、可視光発光ダイオードチップ1からの光
を効率良く外部へ取り出すことができ、可視光発光ダイ
オードを利用した従来の面光源に比べて高輝度の面光源
を提供することができる。なお、図7中の矢印は、光の
経路を例示したものである。
【0026】(実施形態4)本実施形態の光源装置は、
図8に示すように、複数の発光ダイオードチップ2と、
これら発光ダイオードチップ2が同一平面に実装される
透明基板6と、透明基板6に設けられ発光ダイオードチ
ップ2へ給電する透明電極4と、透明基板6の実装面側
に対向配置され発光ダイオードチップ2からの光を反射
する光反射板5とを備え、発光ダイオードチップ2から
の光を受けて可視光領域の光を発光する蛍光体3が上記
光反射板5に設けられている。発光ダイオードチップ2
としては紫外域か青色の少なくとも一方の波長域の光を
発光するものを用いている。
【0027】しかして、本実施形態の光源装置では、蛍
光体3の光を、透明電極4及び透明基板6を通して外部
へ取り出すことができ、発光ダイオードチップ2の光を
有効に利用して、可視光発光ダイオードを利用した従来
の面光源に比べて高輝度の面光源を提供することができ
る。なお、図8中において実線で示す矢印は、発光ダイ
オードチップ2からの光の経路を例示したものであり、
一点鎖線で示す矢印は、蛍光体3からの光の経路を例示
したものである。
【0028】(実施形態5)本実施形態の光源装置は、
図9に示すように、複数の発光ダイオードチップ2と、
これら発光ダイオードチップ2が実装される透明基板6
と、透明基板6に設けられ発光ダイオードチップ2へ給
電する透明電極4と、透明基板6の実装面側に対向配置
され発光ダイオード2の光の一部を透過させ残りの光を
反射する光反射板7(光反射透過板)とを備え、発光ダ
イオードチップ2からの光を受けて可視光領域の光を発
光する蛍光体3が上記光反射板7に設けられている。発
光ダイオードチップ2としては紫外域か青色の少なくと
も一方の発光域の光を発光するものを用いている。
【0029】しかして、本実施形態の光源装置では、蛍
光体3の光を光反射板7と透明基板6との両方を通して
外部へ取り出すことができ、発光ダイオードチップ2の
光を有効に利用して、可視光発光ダイオードを利用した
従来の面光源に比べて高輝度の面光源を提供することが
できる。(実施形態6)本実施形態の光源装置は、図1
0に示すように、第1の可視光発光ダイオードチップ1
と、第1の可視光発光ダイオードチップ1が実装される
第1の透明基板6と、第1の透明基板6に設けられ第1
の可視光発光ダイオードチップ1へ給電する第1の透明
電極4と、第2の可視光発光ダイオードチップ1’と、
第1の透明基板6の実装面側に対向配置され第2の可視
光発光ダイオード1’が実装される第2の透明基板6’
と、第2の透明基板6’に設けられ第2の可視光発光ダ
イオードチップ1’へ給電する第2の透明電極4’とを
備えている。
【0030】しかして、本実施形態の光源装置では、可
視光発光ダイオードチップ1からの光を第2の透明電極
4’及び第2の透明基板6’を通して外部へ取り出すこ
とができ且つ可視光発光ダイオード1’からの光を第1
の透明電極4及び第1の透明基板6を通して外部へ取り
出すことができるので、可視光発光ダイオードチップ1
及び可視光発光ダイオードチップ1’からの光を効率良
く外部へ取り出すことができ、可視光発光ダイオードを
利用した従来の面光源に比べて高輝度の面光源を提供す
ることができる。
【0031】(実施形態7)本実施形態の光源装置は、
図11に示すように、第1の発光ダイオードチップ2
と、第1の発光ダイオードチップ2が実装される第1の
透明基板6と、第1の透明基板6に設けられ第1の発光
ダイオードチップ2へ給電する第1の透明電極4と、第
2の発光ダイオードチップ2’と、第1の透明基板6の
実装面側に対向配置され第2の発光ダイオードチップ
2’が実装される第2の透明基板6’と、第2の透明基
板6’に設けられ第2の発光ダイオードチップ2’へ給
電する第2の透明電極4’とを備え、各透明基板6、
6’の実装面側には発光ダイオードチップ2、2’の光
を受けて可視光領域の光を発光する蛍光体3が設けられ
ている。発光ダイオードチップ2、2’としては紫外域
か青色の少なくとも一方の発光域の光を発光するものを
用いている。
【0032】しかして、本実施形態の光源装置では、蛍
光体3の光を透明基板6、6’を通して外部へ取り出す
ことができ、発光ダイオードチップ2の光を有効に利用
して、可視光発光ダイオードを利用した従来の面光源に
比べて高輝度の面光源を提供することができる。なお、
上記実施形態2乃至実施形態7において光反射板の反射
面が拡散反射性を有するものであってもよい。
【0033】
【発明の効果】請求項1の発明は、発光色の異なる複数
種類の発光ダイオードチップを基板に実装した光源装置
であって、所望の発光色になるようにそれぞれのチップ
面積が設定されているので、所望の発光色になるように
それぞれのチップ面積を設定することにより、所望の発
光色を従来に比べて高輝度で得ることが可能となるとい
う効果がある。
【0034】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、所望の発光色になるようにそれぞれのチップ面積が
設定された複数個の発光ダイオードチップにより1単位
のモジュールを構成し、複数のモジュールを配列したの
で、発光ダイオードを用いて所望の発光色の高輝度の面
光源を提供することができるとともに、モジュールごと
に輝度を異ならせることによって配光を変化させること
が可能になるという効果がある。
【0035】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
の発明において、発光色の異なる複数種類の発光ダイオ
ードが直列接続されているので、すべての発光ダイオー
ドに流れる電流の大きさを同じにしつつ所望の発光色を
得ることが可能になるという効果がある。請求項4の発
明は、請求項1又は請求項2の発明において、発光色の
異なる複数種類の発光ダイオードがそれぞれ限流要素を
介して並列接続されているので、任意の調色が可能とな
るという効果がある。また、限流要素によって発光ダイ
オードに過電流が流れるのを防止することができるとい
う効果がある。
【0036】請求項5の発明は、請求項1又は請求項2
の発明において、発光色の異なる複数種類の発光ダイオ
ードが直列接続された直列回路を並列接続したので、複
数の直列回路を適宜位置に設置することにより配光を変
化させることが可能になるという効果がある。請求項6
の発明は、可視光発光ダイオードチップと、可視光発光
ダイオードチップが実装される透明基板と、透明基板に
設けられ可視光発光ダイオードチップへ給電する透明電
極と、透明基板の実装面側に対向配置され可視光発光ダ
イオードチップの光を反射する光反射板とを備えている
ので、透明電極及び透明基板を通して可視光発光ダイオ
ードチップの光を外部へ取り出すことにより、可視光発
光ダイオードを利用した従来の面光源に比べて高輝度の
面光源を提供することができるという効果がある。
【0037】請求項7の発明は、可視光発光ダイオード
チップと、可視光発光ダイオードチップが実装される透
明基板と、透明基板に設けられ可視光発光ダイオードチ
ップへ給電する透明電極と、透明基板の実装面側に対向
配置され可視光発光ダイオードチップの光の一部を透過
させ残りの光を反射する光反射板とを備えているので、
対向配置される光反射板と透明基板との両方を通して外
部へ可視光発光ダイオードの光を取り出すことができ、
可視光発光ダイオードを利用した従来の面光源に比べて
高輝度の面光源を実現することができるという効果があ
る。
【0038】請求項8の発明は、発光ダイオードチップ
と、発光ダイオードチップが実装される透明基板と、透
明基板に設けられ発光ダイオードチップへ給電する透明
電極と、透明基板の実装面側に対向配置され発光ダイオ
ードの光を反射する光反射板とを備え、発光ダイオード
チップの光を受けて可視光領域の光を発光する蛍光体が
上記光反射板に設けられているので、蛍光体の光を透明
電極及び透明基板を通して外部へ取り出すことができ、
発光ダイオードチップの光を有効に利用して、可視光発
光ダイオードを利用した従来の面光源に比べて高輝度の
面光源を実現することができるという効果がある。
【0039】請求項9の発明は、発光ダイオードチップ
と、発光ダイオードチップが実装される透明基板と、透
明基板に設けられ発光ダイオードチップへ給電する透明
電極と、透明基板の実装面側に対向配置され発光ダイオ
ードチップの光の一部を透過させ残りの光を反射する光
反射板とを備え、発光ダイオードチップの光を受けて可
視光領域の光を発光する蛍光体が上記光反射板に設けら
れているので、対向配置される光反射板と透明基板との
両方を通して外部へ蛍光体の光を取り出すことができ、
発光ダイオードチップの光を有効に利用して、可視光発
光ダイオードを利用した従来の面光源に比べて高輝度の
面光源を実現することができるという効果がある。
【0040】請求項10の発明は、第1の可視光発光ダ
イオードチップと、第1の可視光発光ダイオードチップ
が実装される第1の透明基板と、第1の透明基板に設け
られ第1の可視光発光ダイオードチップへ給電する第1
の透明電極と、第2の可視光発光ダイオードチップと、
第1の透明基板の実装面側に対向配置され第2の可視光
発光ダイオードチップが実装される第2の透明基板と、
第2の透明基板に設けられ第2の可視光発光ダイオード
へ給電する第2の透明電極とを備えているので、第1の
透明電極及び第1の透明基板を通して第2の可視光発光
ダイオードチップの光を外部へ取り出すことができると
ともに、第2の透明電極及び第2の透明基板を通して第
1の可視光発光ダイオードチップの光を外部へ取り出す
ことができ、可視光発光ダイオードを利用した従来の面
光源に比べて高輝度の面光源を実現することができると
いう効果がある。
【0041】請求項11の発明は、第1の発光ダイオー
ドチップと、第1の発光ダイオードチップが実装される
第1の透明基板と、第1の透明基板に設けられ第1の発
光ダイオードチップへ給電する第1の透明電極と、第2
の発光ダイオードチップと、第1の透明基板の実装面側
に対向配置され第2の発光ダイオードチップが実装され
る第2の透明基板と、第2の透明基板に設けられ第2の
発光ダイオードへ給電する第2の透明電極とを備え、各
透明基板の実装面側には対向する透明基板に実装された
発光ダイオードチップの光を受けて可視光領域の光を発
光する蛍光体が設けられているので、蛍光体の光を第1
の透明基板及び第2の透明基板を通して外部へ取り出す
ことができ、発光ダイオードチップの光を有効に利用し
て、可視光発光ダイオードを利用した従来の面光源に比
べて高輝度の面光源を実現することができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1を示す概略構成図である。
【図2】同上の基本構成の説明図である。
【図3】同上の回路構成の説明図である。
【図4】同上の他の回路構成例の説明図である。
【図5】同上のまた他の回路構成例の説明図である。
【図6】実施形態2を示す概略構成図である。
【図7】実施形態3を示す概略構成図である。
【図8】実施形態4を示す概略構成図である。
【図9】実施形態5を示す概略構成図である。
【図10】実施形態6を示す概略構成図である。
【図11】実施形態7を示す概略構成図である。
【図12】従来例を示す回路図である。
【図13】他の従来例を示す回路図である。
【図14】従来例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
R 赤色発光ダイオードチップ 1G 緑色発光ダイオードチップ 1B 青色発光ダイオードチップ 10 基板 M モジュール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鎌田 策雄 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 小山 昇一 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 朝日 信行 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 鈴木 俊之 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 秋庭 泰史 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 田中 孝司 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 橋爪 二郎 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光色の異なる複数種類の発光ダイオー
    ドチップを基板に実装した光源装置であって、所望の発
    光色になるようにそれぞれのチップ面積が設定されて成
    ることを特徴とする光源装置。
  2. 【請求項2】 所望の発光色になるようにそれぞれのチ
    ップ面積が設定された複数個の発光ダイオードチップに
    より1単位のモジュールを構成し、複数のモジュールを
    配列したことを特徴とする請求項1記載の光源装置。
  3. 【請求項3】 発光色の異なる複数種類の発光ダイオー
    ドが直列接続されて成ることを特徴とする請求項1又は
    請求項2記載の光源装置。
  4. 【請求項4】 発光色の異なる複数種類の発光ダイオー
    ドがそれぞれ限流要素を介して並列接続されて成ること
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載の光源装置。
  5. 【請求項5】 発光色の異なる複数種類の発光ダイオー
    ドが直列接続された直列回路を並列接続したことを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載の光源装置。
  6. 【請求項6】 可視光発光ダイオードチップと、可視光
    発光ダイオードチップが実装される透明基板と、透明基
    板に設けられ可視光発光ダイオードチップへ給電する透
    明電極と、透明基板の実装面側に対向配置され可視光発
    光ダイオードチップの光を反射する光反射板とを備えて
    成ることを特徴とする光源装置。
  7. 【請求項7】 可視光発光ダイオードチップと、可視光
    発光ダイオードチップが実装される透明基板と、透明基
    板に設けられ可視光発光ダイオードチップへ給電する透
    明電極と、透明基板の実装面側に対向配置され可視光発
    光ダイオードチップの光の一部を透過させ残りの光を反
    射する光反射板とを備えて成ることを特徴とする光源装
    置。
  8. 【請求項8】 発光ダイオードチップと、発光ダイオー
    ドチップが実装される透明基板と、透明基板に設けられ
    発光ダイオードチップへ給電する透明電極と、透明基板
    の実装面側に対向配置され発光ダイオードの光を反射す
    る光反射板とを備え、発光ダイオードチップの光を受け
    て可視光領域の光を発光する蛍光体が上記光反射板に設
    けられて成ることを特徴とする光源装置。
  9. 【請求項9】 発光ダイオードチップと、発光ダイオー
    ドチップが実装される透明基板と、透明基板に設けられ
    発光ダイオードチップへ給電する透明電極と、透明基板
    の実装面側に対向配置され発光ダイオードチップの光の
    一部を透過させ残りの光を反射する光反射板とを備え、
    発光ダイオードチップの光を受けて可視光領域の光を発
    光する蛍光体が上記光反射板に設けられて成ることを特
    徴とする光源装置。
  10. 【請求項10】 第1の可視光発光ダイオードチップ
    と、第1の可視光発光ダイオードチップが実装される第
    1の透明基板と、第1の透明基板に設けられ第1の可視
    光発光ダイオードチップへ給電する第1の透明電極と、
    第2の可視光発光ダイオードチップと、第1の透明基板
    の実装面側に対向配置され第2の可視光発光ダイオード
    チップが実装される第2の透明基板と、第2の透明基板
    に設けられ第2の可視光発光ダイオードへ給電する第2
    の透明電極とを備えて成ることを特徴とする光源装置。
  11. 【請求項11】 第1の発光ダイオードチップと、第1
    の発光ダイオードチップが実装される第1の透明基板
    と、第1の透明基板に設けられ第1の発光ダイオードチ
    ップへ給電する第1の透明電極と、第2の発光ダイオー
    ドチップと、第1の透明基板の実装面側に対向配置され
    第2の発光ダイオードチップが実装される第2の透明基
    板と、第2の透明基板に設けられ第2の発光ダイオード
    へ給電する第2の透明電極とを備え、各透明基板の実装
    面側には対向する透明基板に実装された発光ダイオード
    チップの光を受けて可視光領域の光を発光する蛍光体が
    設けられて成ることを特徴とする光源装置。
  12. 【請求項12】 光反射板の反射面は拡散反射性を有す
    ることを特徴とする請求項6又は請求項7又は請求項9
    記載の光源装置。
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