JPH11158309A - 吸着用プラスチックシート及びその製造方法 - Google Patents
吸着用プラスチックシート及びその製造方法Info
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- JPH11158309A JPH11158309A JP10247273A JP24727398A JPH11158309A JP H11158309 A JPH11158309 A JP H11158309A JP 10247273 A JP10247273 A JP 10247273A JP 24727398 A JP24727398 A JP 24727398A JP H11158309 A JPH11158309 A JP H11158309A
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Abstract
あり、しかも吸着性能に優れる吸着用プラスチックシー
ト1を提供すること。 【解決手段】 粉末木炭が配合されており、気泡を含ん
だプラスチックで構成される吸着用プラスチックシート
1を作成する。粉末木炭の配合量は、プラスチック10
0重量部に対して1重量部以上40重量部以下とされ
る。気泡は連続気泡とされ、その発泡倍率は10倍以上
40倍以上とされる。粉末木炭としては、白炭の一種で
ある備長炭の粉末が用いられる。備長炭は吸着性に優れ
るので、水分や臭気物質を吸着し、湿気や臭気の発生を
防止する。この吸着用プラスチックシート1は、発泡押
出により成形される。
Description
畳の裏や内部、自動車の内装の内側、机の引き出し、押
入、犬舎等の中に配置され、水分、臭気物質、野菜や果
実等の青果物から発せられるエチレンガス等を吸着する
吸着用プラスチックシートに関するものである。
炭が知られている。このうち、活性炭を用いたものとし
ては、例えば活性炭を容器内に充填したものや、活性炭
を発泡プラスチック内に含有させたもの(特開昭54−
41968号公報)が提案されている。この活性炭は、
水分や臭気物質の吸着性能に優れるものであるが、一旦
吸着した水分や臭気物質をほとんど放出しない。従っ
て、使用により吸着性能が低下し、除湿・消臭材を頻繁
に取り替えなければならない。
水分や臭気物質を放出する性質を有する。従って、木炭
を用いた除湿・消臭材は寿命が長く、食器棚、冷蔵庫、
机の引き出し、押入、犬舎等の除湿材や消臭材として広
く用いられている。しかし、例えば食器棚に木炭をその
ままの形態で用いると、食器類を黒く汚染してしまう場
合があり、実用的ではない。木炭を通気性のある容器で
梱包して用いれば汚染の問題は解決できるが、容器の分
だけ食器類を収納するスペースが減少してしまうことと
なる。
すいようにシート状とされた除湿・消臭材が提案されて
いる。この除湿・消臭材は、細かく粉砕された粉末木炭
を水中に分散させてインクとし、このインクを繊維基布
に塗工したり、インクで繊維基布を染色したりすること
によって製造される。この除湿・消臭材はシート状であ
るため、嵩張らせずに食器棚等に敷くことができ、この
上に食器類を並べることができる。そして、塗工又は染
色により導入された粉末木炭により水分や臭気物質を吸
着し、湿気や臭気の発生を防止することができる。
いられたインク中の木炭粉末が繊維基布からある程度離
脱するので、この木炭粉末が食器等を汚染してしまうと
いう不都合は依然として残ることとなる。また、粉末木
炭を水中に分散させたり、インクを塗工したり、インク
で染色する作業は極めて手間がかかるので、この除湿・
消臭材は大量生産には向かず、製造コストも高くなって
しまうという問題がある。また、粉末木炭を水中に分散
させる際に界面活性剤が用いられることがあるが、この
界面活性剤は得られた除湿・消臭材に残存し、食器等に
付着してしまうという問題がある。しかも、繊維基布を
用いているので醤油のような液体調味料等で汚れやす
く、不衛生となりやすいという問題がある。
有させた鮮度保持フィルムも提案されている(特開平9
−29853号公報)。この鮮度保持フィルムは押出成
形で製造することができるので製造が容易であり、液体
調味料のしみ込み等がないので衛生的である。しかしな
がら、粉末木炭がプラスチックマトリックス中にほぼ埋
没されてしまうため、吸着性能が不充分となってしまう
という問題がある。
に鑑みてなされたものであり、汚染の問題がなく、製造
が容易で、衛生的であり、しかも吸着性能に優れる吸着
用プラスチックシートを提供することをその目的とす
る。
ためになされた本発明は、粉末木炭が配合されており、
気泡を含んだプラスチックで構成される吸着用プラスチ
ックシート、である(請求項1)。
いるので水分や臭気物質を吸着し、湿気や臭気の発生を
防止することができる。また、木炭粉末はプラスチック
により担持されているので離脱することがなく、食器等
を汚染することがない。また、プラスチックには液体調
味料等のしみ込みがないので、繊維基布等を用いる場合
と異なり衛生的である。この吸着用プラスチックシート
のプラスチックは、気泡を含んでいるので衝撃吸収性能
に優れ、しかも表面積が大きいため雰囲気である空気と
粉末木炭との接触の場を多く提供することができ、除湿
・消臭効果を高めることができる。
ラスチック100重量部に対して1重量部以上40重量
部以下とすれば、吸着用プラスチックシートの成形性を
損なうことなく、除湿・消臭性能を高めることができる
(請求項2)。
ば、雰囲気である空気が吸着用プラスチックシートの内
部まで侵入することができ、空気と粉末木炭との接触の
場をより多く提供することができるので、除湿・消臭効
果をより高めることができる(請求項3)。
クの発泡倍率を、10倍以上40倍以下とすれば、適度
な衝撃吸収性能と柔軟性とを維持しつつ、空気と粉末木
炭との接触の場をより多く提供することができ、除湿・
消臭効果をより高めることができる(請求項4)。
しては、吸着性に優れる白炭の粉末が好ましく(請求項
5)、特にウバメガシを原料とする白炭の粉末を用いる
のが好ましい(請求項6)。
炭が混合された溶融プラスチックコンパウンドを口金か
ら連続的に押し出して発泡させ、気泡の内壁に粉末木炭
の一部を露出させることにより製造される(請求項
7)。これにより、空気と粉末木炭との接触の場を多く
提供することができるようになる。また、木炭粉末を水
中に分散させて得られる除湿・消臭剤よりも容易に製造
することができ、界面活性剤を使用する必要もない。
詳説する。
用プラスチックシート1の斜視図が示されている。この
吸着用プラスチックシート1は気泡を含んだプラスチッ
クで構成されており、プラスチック中には粉末木炭が分
散している。
ものが用いられる。粉砕は、粉砕機等の既知の手段を用
いることにより行うことができる。粉末木炭の粒径は特
には限定されないが、平均で10マイクロメーター以上
100マイクロメーター以下のものが好適に用いられ
る。粒径が上記範囲未満であると、嵩高となってプラス
チックへの練り混みが困難となってしまうことがある。
逆に粒径が上記範囲を超えると、分散効率が低下して吸
着性能を損ねてしまうことがある。
渣のことであり、無定形炭素の一種である。木炭には、
炭窯で造られた黒炭及び白炭、乾留でできた乾留炭、木
材の不完全燃焼でできた消炭等が含まれる。木炭は吸着
性に優れるため、雰囲気中の水分、臭気物質、エチレン
ガス等を吸着する。逆に、雰囲気中の水分や臭気物質の
濃度が下がると、吸着していた水分、臭気物質、エチレ
ンガスを放出する。このように木炭は吸着と放出を繰り
返すため、単に吸着性のみに優れる活性炭とは異なり、
長期間にわたり除湿・消臭効果を維持する。本吸着用プ
ラスチックシート1には、前述のように粉末木炭が配合
されているため、水分や臭気物質を吸着し、湿気や臭気
の発生を防止することができ、しかもその効果を長期間
維持することができる。
末木炭として備長炭の粉末を用いている。備長炭はウバ
メガシ(姥女樫)を原料として製炭された南部(和歌山
県地方)等で産出される良質の木炭であり、白炭の一種
である。一般に白炭は、黒炭等よりも炭素含有量が高く
酸素や水素の含有量が低いので、黒炭等に比べて吸着性
が高い。特にウバメガシを原料とした白炭は、吸着性に
優れる。本吸着用プラスチックシートではウバメガシを
原料とした白炭の一種である備長炭が用いられているた
め、除湿・消臭効果がより高められている。
て、粉末木炭の配合量はプラスチック100重量部に対
して1重量部以上40重量部以下が好ましく、5重量部
以上30重量部以下が特に好ましい。粉末木炭の配合量
が上記範囲未満であると、除湿・消臭効果が充分ではな
くなってしまうことがある。逆に粉末木炭の配合量が上
記範囲を越えると、吸着用プラスチックシート1の成形
性が低下してしまうことがある。
れるプラスチックの種類は特に限定されるものではない
が、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレ
ン、エチレンビニルアルコール樹脂、ポリビニルアルコ
ール等を用いることができる。なかでも、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系プラスチック
が、有毒ガスを発生させることなく焼却処分できるので
好ましい。
チレンにメタロセン触媒にて重合されたポリエチレン
(以下「メタロセンポリエチレン」ともいう)をブレン
ドして用いればよい。これにより、吸着用プラスチック
シート1の強度を高めることができる。メタロセンポリ
エチレンの配合量は、プラスチック総量100重量部に
対して5重量部以上60重量部以下が好ましい。メタロ
センポリエチレンの配合量が上記範囲未満であると、強
度向上の効果が充分でなくなってしまうことがある。逆
に、メタロセンポリエチレンの配合量が上記範囲を越え
ると、発泡が困難となってしまうことがある。
含んでいる。気泡を含むことにより、衝撃吸収性能が高
められ、また、表面積が増して空気と粉末木炭との接触
の場をより多く提供することができることとなる。気泡
は連続気泡であっても独立気泡であってもかまわない
が、連続気泡が好ましい。連続気泡とすることにより、
雰囲気である空気が吸着用プラスチックシート1の内部
まで侵入することができ、空気と粉末木炭との接触の場
をより多く提供することができ、除湿・消臭効果をより
高めることができる。
率(気泡が存在する場合の密度に対する気泡が存在しな
い場合の密度の比)は、10倍以上40倍以下が好まし
く、10倍以上30倍以下が特に好ましい。発泡倍率が
前記範囲未満であると、吸着用プラスチックシート1の
衝撃吸収性能及び除湿・消臭効果が不充分となってしま
うことがある。逆に発泡倍率が前記範囲を超えると、吸
着用プラスチックシート1の強度が弱くなってしまうこ
とがある。
とにより形成される。用いられる発泡剤は低沸点型の発
泡剤でもいいし、熱分解型の発泡剤でもよい。特に低沸
点型の発泡剤を用いれば、発泡が瞬時に完了して量産に
適するので好ましい。低沸点型の発泡剤としては、例え
ばプロパンやブタンやペンタン等の脂肪族炭化水素類、
塩化メチレンや塩化メチル等の塩素化脂肪族炭化水素
類、フレオン、窒素や二酸化炭素等の無機ガス等が挙げ
られる。
れるプラスチックには、上記した発泡剤の他、着色剤、
発泡助剤、安定剤、可塑剤、耐候剤、劣化防止剤、加工
助剤等が必要に応じ適量配合される。
いられる用途に応じ適宜決定される。図1に示された吸
着用プラスチックシート1は食器棚で食器の下敷きとし
て用いられるものであり、長さ4メートル、幅30セン
チメートル、厚み1から2ミリメートルとされている。
この吸着用プラスチックシート1を食器棚等に用いるに
際して寸法が大きすぎる場合は、適切な寸法に裁断して
用いればよい。この場合、本吸着用プラスチックシート
1は気泡を含むプラスチックで構成されているため、カ
ッターナイフ、鋏等で容易に裁断することができる。
造方法の一例について説明する。まず、粉末木炭が配合
されたプラスチックコンパウンドを加熱・溶融し、押出
機のほぼ中央付近に設けられた発泡剤注入口よりポンプ
で低沸点型の発泡剤を注入し、良く混練し、適温に冷却
してダイからシート状に押し出す。押出とほぼ同時に低
沸点型の発泡剤が気化して気泡を形成し、発泡体となる
(いわゆる発泡押出)。この際、配合される核剤の種類
や量を調整することにより、気泡を連続気泡としたり、
独立気泡としたりできる。このように本吸着用プラスチ
ックシート1は、通常行われているプラスチック押出成
形においてプラスチックコンパウンドに粉末木炭を配合
するのみで、容易かつ低コストで大量に生産することが
できる。しかも、その内壁に粉末木炭を露出させること
で、空気と粉末木炭との接触の場を多く提供することが
できるようになる。
ウンドに配合しても良いが、粉末木炭をプラスチック中
に強制的に練り込んでペレット状に加工したマスターペ
レットを用い、これをプラスチックコンパウンドに配合
するのが好ましい。これにより、微細粒子であるため分
散不良となりやすい木炭粉末の分散性を高めることがで
き、また、押出装置や作業場の環境の汚染を防ぐことが
できる。
用例について説明する。まず、吸着用プラスチックシー
ト1を前述のように食器棚内に敷くことにより、濡れた
食器から発生する湿気を吸着し、カビの発生を抑えるこ
とができる。しかも、プラスチックで構成されているた
め水や液体調味料がしみ込むことがなく、衛生的であ
る。また、この吸着用プラスチックシート1を冷蔵庫内
に敷くことにより、冷蔵庫内の異臭を取り除くことがで
きる。また、この吸着用プラスチックシート1にて青果
物を包み込むことにより、水分の蒸発を防止しつつ青果
物から発生するエチレンガス等を吸着させることがで
き、これらの相乗効果で青果物の鮮度を保つことができ
る。また、この吸着用プラスチックシート1を押入、タ
ンス等の中に敷くことにより、布団や衣服を乾燥させて
ダニの発生を抑えることができる。また、犬、猫、小鳥
等用のペットハウス内に敷くことにより、ペットの体臭
等を吸着することができる。また、この吸着用プラスチ
ックシート1を木造住宅の畳の下に敷いたり、畳の内
材、壁紙等として用いることにより、特に新築住宅で問
題となるアルデヒドの室内への充満を抑え、アレルギー
等を防止することができる。また、この吸着用プラスチ
ックシート1を木造住宅の床下に敷くことにより、湿気
を防止して木材の腐敗を防止することができる。さら
に、この吸着用プラスチックシート1を自動車の内装の
裏材として用いることにより、たばこの臭い等の自動車
室内の臭気を消すことができる。
チックシートを詳説する。
長炭粉末(平均粒子直径が約10μmのもの)が配合さ
れたプラスチックコンパウンドを押出機に投入し、加熱
・溶融した後に発泡剤としてブタンを注入し、混練して
ダイ(直径55mm、クリアランス0.5mm)からシ
ート状に押し出した。押出とほぼ同時に発泡剤が気化し
て連続気泡の発泡体となり、実施例の吸着用プラスチッ
クシートを得た。この吸着用プラスチックシートの厚み
は約1.5μmであり、発泡倍率は約24倍であった。
に分散させて、木炭インクを作製した。この木炭インク
を、塗工量が備長炭粉末換算で約27g/m2となるよ
うに、綿不織布からなる基布に塗工して乾燥させ、比較
例の吸着シートを得た。
吸着用プラスチックシートと比較例の吸着シートを、
「JIS L0849(1996)」に準拠した堅ろう
度試験に供した。試験の種類は、乾燥試験と湿潤試験と
の2種類とした。試験の結果が、下記の表1に示されて
いる。
クシートは、比較例の吸着シートに比して、乾燥試験と
湿潤試験との両方において堅ろう度に優れている。この
ことより、本発明の吸着シートが、食器等を汚染しにく
いものであることが解る。
汚染の問題がなく、除湿・消臭効果に優れ、衝撃吸収性
能を有し、製造が容易で、しかも衛生的な吸着用プラス
チックシートを得ることができる。
ラスチックシートが示された斜視図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 粉末木炭が配合されており、気泡を含ん
だプラスチックで構成される吸着用プラスチックシー
ト。 - 【請求項2】 上記粉末木炭の配合量が、プラスチック
100重量部に対して1重量部以上40重量部以下であ
る請求項1に記載の吸着用プラスチックシート。 - 【請求項3】 上記気泡が連続気泡である請求項1又は
2に記載の吸着用プラスチックシート。 - 【請求項4】 上記気泡を含んだプラスチックの発泡倍
率が、10倍以上40倍以下である請求項1から3のい
ずれかに記載の吸着用プラスチックシート。 - 【請求項5】 上記粉末木炭が、白炭の粉末である請求
項1から4のいずれかに記載の吸着用プラスチックシー
ト。 - 【請求項6】 上記白炭が、ウバメガシを原料とする白
炭である請求項5に記載の吸着用プラスチックシート。 - 【請求項7】 粉末木炭が混合された溶融プラスチック
コンパウンドを口金から連続的に押し出して発泡させ、
気泡の内壁に粉末木炭の一部を露出させることを特徴と
する吸着用プラスチックシートの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24727398A JP3457544B2 (ja) | 1997-09-03 | 1998-09-01 | 吸着用プラスチックシート及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9-237954 | 1997-09-03 | ||
JP23795497 | 1997-09-03 | ||
JP24727398A JP3457544B2 (ja) | 1997-09-03 | 1998-09-01 | 吸着用プラスチックシート及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11158309A true JPH11158309A (ja) | 1999-06-15 |
JP3457544B2 JP3457544B2 (ja) | 2003-10-20 |
Family
ID=26533453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24727398A Expired - Lifetime JP3457544B2 (ja) | 1997-09-03 | 1998-09-01 | 吸着用プラスチックシート及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3457544B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001181431A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-03 | Hinomaru Carbo Techno Kk | 木炭担持成形体およびその製造方法 |
JP2005192531A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Hinomaru Carbo Techno Co Ltd | 冷解凍促進材および冷解凍方法 |
JP2005192937A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Hinomaru Carbo Techno Co Ltd | 皮膚保護シート |
-
1998
- 1998-09-01 JP JP24727398A patent/JP3457544B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001181431A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-03 | Hinomaru Carbo Techno Kk | 木炭担持成形体およびその製造方法 |
JP4571723B2 (ja) * | 1999-12-28 | 2010-10-27 | 日の丸カーボテクノ株式会社 | 木炭担持成形体の製造方法 |
JP2005192531A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Hinomaru Carbo Techno Co Ltd | 冷解凍促進材および冷解凍方法 |
JP2005192937A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Hinomaru Carbo Techno Co Ltd | 皮膚保護シート |
JP4578810B2 (ja) * | 2004-01-09 | 2010-11-10 | 日の丸カーボテクノ株式会社 | 皮膚保護シート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3457544B2 (ja) | 2003-10-20 |
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