JPH11149464A - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
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Abstract
マイクロコンピュータにおいて、入出力回路におけるオ
フリーク電流に起因するA/D変換精度の劣化を改善す
る。 【解決手段】内部回路を形成するデータ処理回路部2お
よびA/D変換回路部3と、PチャネルMOSトランジ
スタ8、NチャネルMOSトランジスタ9およびNAN
D回路10を含む入出力回路1と、共用化された外部端
子11と、当該外部端子11と入出力回路1とを接続す
る配線上に、寄生抵抗の抵抗値よりも比較的抵抗値の高
い抵抗6とを備えて構成されており、ノイズにより生じ
る入出力回路1のオフリーク電流ならびに寄生抵抗4、
5に起因するA/D変換回路部3に対するA/D変換入
力電圧の変動が抑制され、A/D変換精度の向上を図る
ことができる。
Description
タに関し、特にA/D変換回路を内蔵するマイクロコン
ピュータに関する。
の構成の概要を示すブロック図を図5に示す。図5に示
されるように、本従来例は、内部回路を形成するデータ
処理回路部2およびA/D変換回路部3と、Pチャネル
MOSトランジスタ8、NチャネルMOSトランジスタ
9およびNAND回路10を含む入出力回路1と、外部
端子11とを備えて構成されており、外部端子11よ
り、入出力回路1およびA/D変換回路部3に接続され
る配線の寄生抵抗4、5および7が、それぞれの配線上
に付随して明示されている。なお、本従来例は、マイク
ロコンピュータの通常動作時に使用される外部端子と、
A/D変換動作時におけるA/D入力端子とを共用化す
ることにより、端子数の低減を図って構成されたマイク
ロコンピュータの1例である。
を、外部端子11からのデータ信号入力に対応して、マ
イクロコンピュータ自体としての通常の処理動作を行う
場合には、データ処理回路部2より出力される制御信号
101および102は、それぞれ“H”レベルまたは
“L”レベルにて出力され、対応するPチャネルMOS
トランジスタ8およびNチャネルMOSトランジスタ9
のゲートに入力される。また、同じくデータ処理回路部
2より出力される入力制御信号103は“L”レベルに
てNAND回路10に入力される。この状態において
は、外部端子11より入力されるデータ信号は、Pチャ
ネルMOSトランジスタ8およびNチャネルMOSトラ
ンジスタ9におけるON/OFF動作状態による影響下
において、NAND回路10に入力され、“L”レベル
の入力制御信号103との論理積がとられて、LSI入
力信号104としてデータ処理回路部2に入力され、外
部端子11より入力される前記データ信号に対応する所
定のデータ処理作用が行われる。
A/D変換作用を行う場合には、データ処理回路部2よ
り出力される制御信号101は“H”レベルにて出力さ
れ、制御信号102は“L”レベルにて出力される。こ
れらの制御信号101および102の入力を受けて、P
チャネルMOSトランジスタ8およびNチャネルMOS
トランジスタ9は共にOFF状態となる。またデータ処
理回路部2より出力される入力制御信号103は“H”
レベルにて出力されて、NAND回路104に入力され
る。この状態においては、外部端子11より入力される
A/D変換対象のデータ信号は、PチャネルMOSトラ
ンジスタ8およびNチャネルMOSトランジスタ9によ
り形成される回路において遮断されており、またNAN
D回路10の入力インピーダンスは開放状態となってい
るために、外部端子11より入力されるA/D変換対象
のデータ信号は、寄生抵抗4および7を経由して、その
ままA/D変換回路部3に入力されて、所定のA/D変
換作用が行われる。この際には、上述のように、データ
処理回路部2より出力される入力制御信号103が
“H”レベルにてNAND回路104に入力されるため
に、寄生抵抗4および5を経由して入力されるデータ信
号は、NAND回路10において論理積がとられて、出
力されるLSI入力信号104は、常時“L”レベルに
てデータ処理回路部2に入力される。なお、このA/D
変換動作時において、入出力回路1においてオフリーク
電流が生じない場合には、A/D変換回路部3の入力側
には、図示されてはいないが、A/D変換切替用のトラ
ンスファゲートを介して容量が接続されており、これに
よりA/D変換回路部3の入力側においてもリーク電流
が生じないために、寄生抵抗4および7の抵抗値に関係
なく、図5における節点Bにおけるデータ信号の電位レ
ベルは、外部端子11に入力された電位レベルと等しい
レベルとなっており、寄生抵抗の存在の有無に関係なく
データ信号のレベルはロスなくA/D変換回路部3に印
加される。
子の共用化を図ったマイクロコンピュータにおいては、
当該マイクロコンピュータを形成する半導体集積回路の
高集積化に伴ない、入出力回路1を、不特定ノイズ源よ
り十分に距離を置いて配置することができないために、
当該ノイズ源より発生されるノイズを要因として、Pチ
ャネルMOSトランジスタ8およびNチャネルMOSト
ランジスタ9のゲートにレベル変動が生じ、これにより
入出力回路1において発生するオフリーク電流によっ
て、外部端子11よりA/D変換回路部3に入力される
データ信号のレベル値が、寄生抵抗4により変動する。
今、外部端子11に入力されるデータ信号の電圧レベル
をViとして表わし、寄生抵抗4および5の抵抗値をそ
れぞれr4 およびr5 とし、入出力回路1のオフリーク
電流により、節点Aに発生する電圧変動値をαとする
と、外部端子11に入力されるデータ信号の電圧レベル
Vi に対応して、A/D変換回路部3の入力端の節点B
におけるデータ信号の電位レベルVB は、次式により表
わされる。
電位レベルVB は、上記(1)式に示されるように、入
出力回路1におけるオフリーク電流に起因する電圧変動
値αと、寄生抵抗4および5の抵抗値により変動し、A
/D変換精度が劣化するという欠点がある。
子を共用化して端子数を低減し、半導体集積回路の小型
軽量化を図ることができるとともに、当該端子数の低減
に伴ない発生するA/D変換精度の劣化を排除すること
のできる、A/D変換回路を内蔵するマイクロコンピュ
ータを実現することにある。
ュータは、データ処理機能を有する内部回路に併せてA
/D変換回路を内蔵し、当該A/D変換回路に対する入
力端子と共用される入出力用の外部端子を、第1の分岐
配線および所定の入出力回路を介して前記内部回路に接
続し、前記外部端子を第2の分岐配線を介して前記A/
D変換回路に接続して構成されるマイクロコンピュータ
において、前記外部端子と前記入出力回路との間の第1
の分岐配線上に、当該第1の分岐配線における寄生抵抗
値よりも十分に高い抵抗値の特定の抵抗を挿入接続する
ことを特徴としている。なお、前記第1および第2の分
岐配線の分岐点と、前記外部端子との間に主配線を設け
るようにしてもよい。
電源に接続され、ゲートに前記内部回路からの第1の制
御信号が入力されて、ドレインが前記特定の抵抗の内部
回路側の端末に接続される第1種導電型電界効果トラン
ジスタと、ドレインが前記第1種導電型電界効果トラン
ジスタのドレインに接続され、ゲートに前記内部回路か
らの第2の制御信号が入力されて、ソースが低電位電源
に接続される第2種導電型電界効果トランジスタと、第
1の入力端が前記特定の抵抗の内部回路側の端末に接続
され、第2の入力端に前記内部回路からの入力制御信号
が入力されて、出力端が前記内部回路に接続されるNA
ND回路とを備えて構成するようにしてもよい。
して説明する。
ック図である。図1に示されるように、本実施形態は、
内部回路を形成するデータ処理回路部2およびA/D変
換回路部3と、PチャネルMOSトランジスタ8、Nチ
ャネルMOSトランジスタ9およびNAND回路10を
含む入出力回路1と、共用化された外部端子11と、当
該外部端子11と入出力回路1とを接続する配線上に、
寄生抵抗の抵抗値よりも比較的抵抗値の高い抵抗6とを
備えて構成されており、外部端子11より、入出力回路
1およびA/D変換回路部3に接続される配線の寄生抵
抗4、5および7が、それぞれの当該配線上に付随して
明示されている。
を、外部端子11からのデータ信号入力に対応して、マ
イクロコンピュータ自体としての通常の処理動作を行う
場合には、前述の従来例の場合と同様に、データ処理回
路部2より出力される制御信号101および102は、
それぞれ“H”レベルまたは“L”レベルにて出力さ
れ、対応するPチャネルMOSトランジスタ8およびN
チャネルMOSトランジスタ9のゲートに入力され、こ
れらのPチャネルMOSトランジスタ8およびNチャネ
ルMOSトランジスタ9は、共にOFF状態に設定され
る。また、同じくデータ処理回路部2より出力される入
力制御信号103は“L”レベルにてNAND回路10
に入力され、外部端子11より入力されるデータ信号
は、PチャネルMOSトランジスタ8およびNチャネル
MOSトランジスタ9におけるON/OFF動作状態に
よる影響下において、NAND回路10に入力され、
“L”レベルの入力制御信号103との論理積がとられ
て、LSI入力信号104としてデータ処理回路部2に
入力され、外部端子11より入力される前記データ信号
に対応する所定のデータ処理作用が行われる。
A/D変換作用を行う場合には、従来例と同様に、デー
タ処理回路部2からの“H”レベルの制御信号101、
および“L”レベルの制御信号102の入力を受けて、
PチャネルMOSトランジスタ8およびNチャネルMO
Sトランジスタ9は共にOFF状態となり、これらのM
OSトランジスタ回路は遮断状態となる。またNAND
回路10の入力インピーダンスは開放状態となっている
ために、外部端子11より入力されるA/D変換対象の
データ信号は、寄生抵抗4および7を経由して、そのま
まA/D変換回路部3に入力されて、所定のA/D変換
作用が行われる。その際には、データ処理回路部2より
出力される入力制御信号103が“H”レベルにてNA
ND回路104に入力されるために、寄生抵抗4および
5と、抵抗6を経由して入力されるデータ信号は、NA
ND回路10において論理積がとられて、出力されるL
SI入力信号104は、常時“L”レベルにてデータ処
理回路部2に入力される。前述したように、半導体集積
回路の高集積化に伴ない、ノイズ源より発生されるノイ
ズを要因とする入出力回路1におけるオフリーク電流に
よって、外部端子11よりA/D変換回路部3に入力さ
れるデータ信号のレベル値が、寄生抵抗4および5と、
抵抗6により変動する。前述の場合と同様に、外部端子
11に入力されるデータ信号の電圧レベルをVi とし、
寄生抵抗4および5の抵抗値をそれぞれr4 およびr5
とし、抵抗6の抵抗値をR6 として、入出力回路1のオ
フリーク電流により、節点Aに発生する電圧変動値をα
とすると、外部端子11に入力されるデータ信号の電圧
レベルVi に対応して、A/D変換回路部3の入力端の
節点Bにおけるデータ信号の電位レベルVB は、次式に
より表わされる。
抗の抵抗値r4 およびr5 に比較して十分に高い抵抗値
に設定されているために、上式は、近似的に下式により
表わされる。
来例においては、前記(1)式より、変動電圧はα/2
であるのに対して、本実施形態においては、上記(2)
式より、変動電圧はα/102となり、(3)の近似式
によればα/102となる。
(4)式より明らかなように、外部端子11から入出力
回路1に接続される配線上に、寄生抵抗よりも十分に抵
抗値の高い抵抗を挿入接続することにより、A/D変換
動作時において、外部端子11に入力されるデータ信号
の電位レベルに対する、寄生抵抗の存在による電位変動
の影響が、実用面においては回避することが可能とな
り、当該データ信号に対応するA/D変換精度の劣化を
防止することができる。
ける節点Aにおけるオフリーク電流による変動電位が1
00mVの場合に、寄生抵抗4および5が、r4 =r5
=10Ωであり、抵抗6が、R6 =1kΩの状態におい
ては、(3)式より、A/D変換回路部3の入力端にお
いて、データ信号の電位レベルに重畳される変動電圧
は、α/100=1mVとなる。これに対して、従来例
の場合について、同一条件のもとに数値例を引用してみ
ると、A/D変換回路部3の入力端における変動電圧
は、(1)より、α/2=50mVとなり、明らかに、
A/D変換回路部3に入力される電圧レベルには50m
Vの偏移が生じて、高精度のA/D変換特性を実現する
ことができない状態となる。
明する。図2は、当該第2の実施形態を示すブロック図
である。図2に示されるように、本実施形態は、内部回
路を形成するデータ処理回路部2およびA/D変換回路
部3と、PチャネルMOSトランジスタ8、Nチャネル
MOSトランジスタ9およびNAND回路10を含む入
出力回路1と、共用化された外部端子11と、当該外部
端子11と入出力回路1とを接続する配線上に、寄生抵
抗の抵抗値よりも比較的抵抗値の高い抵抗6とを備えて
構成されている。なお、本実施形態においては、外部端
子11より、入出力回路1およびA/D変換回路部3に
接続される配線の寄生抵抗5および7が、それぞれの当
該配線上に付随して明示されており、第1の実施形態の
場合とは異なり、外部端子11が、当該マイクロコンピ
ュータを形成する半導体集積回路に直結されていて、図
1に示される寄生抵抗4は無視される。従って、外部端
子11より、入出力回路1およびA/D変換回路部3に
接続される配線は、直接、外部端子11において分岐さ
れている。本実施形態においては、当該半導体集積回路
内の寄生抵抗は、寄生抵抗4と7のみであり(図1にお
いて、r4 0)、抵抗6の挿入接続によって、前記
(3)式を参照しても明らかなように、第1の実施形態
において得られる効果を更に上回る効果を実現すること
ができる。なお、当該マイクロコンピュータを、マイク
ロコンピュータ自体としての通常の処理動作を行う場合
における動作、およびA/D変換時における動作につい
ては、第1の実施形態の場合と同様である。
は、それぞれ本発明における、制御信号101、10
2、節点Aの電位および節点Bの電位を示しており、図
4(a)、(b)、(c)および(d)は、それぞれ従
来例における、制御信号101、102、節点Aの電位
および節点Bの電位を示している。図3(d)と、図4
(d)との対比により明らかなように、本発明において
は、節点Aにおける電位の変動による、A/D変換回路
部3の入力端(節点B)におけるレベル変動は、従来例
に比較して格段に小レベルに抑制されている。
変換回路を内蔵するマイクロコンピュータに適用され
て、A/D変換用入力端子を、マイクロコンピュータ固
有の入出力用の外部端子と共用化し、当該外部端子と、
マイクロコンピュータの内部回路に対応する入出力回路
とを接続する配線上に、当該配線の寄生抵抗値よりも十
分に大きい抵抗値を有する抵抗を挿入接続することによ
り、ノイズの影響により生じる前記入出力回路のオフリ
ーク電流に起因するA/D変換入力電圧の変動を抑制す
ることが可能となり、A/D変換精度を向上させること
ができるという効果がある。
Claims (3)
- 【請求項1】 データ処理機能を有する内部回路に併せ
てA/D変換回路を内蔵し、当該A/D変換回路に対す
る入力端子と共用される入出力用の外部端子を、第1の
分岐配線および所定の入出力回路を介して前記内部回路
に接続し、前記外部端子を第2の分岐配線を介して前記
A/D変換回路に接続して構成されるマイクロコンピュ
ータにおいて、 前記外部端子と前記入出力回路との間の第1の分岐配線
上に、当該第1の分岐配線における寄生抵抗値よりも十
分に高い抵抗値の特定の抵抗を挿入接続することを特徴
とするマイクロコンピュータ。 - 【請求項2】 前記第1および第2の分岐配線の分岐点
と、前記外部端子との間に主配線が設けられている請求
項1記載のマイクロコンピュータ。 - 【請求項3】 前記入出力回路が、ソースが高電位電源
に接続され、ゲートに前記内部回路からの第1の制御信
号が入力されて、ドレインが前記特定の抵抗の内部回路
側の端末に接続される第1種導電型電界効果トランジス
タと、 ドレインが前記第1種導電型電界効果トランジスタのド
レインに接続され、ゲートに前記内部回路からの第2の
制御信号が入力されて、ソースが低電位電源に接続され
る第2種導電型電界効果トランジスタと、 第1の入力端が前記特定の抵抗の内部回路側の端末に接
続され、第2の入力端に前記内部回路からの入力制御信
号が入力されて、出力端が前記内部回路に接続されるN
AND回路とを備えて構成される請求項1または請求項
2記載のマイクロコンピュータ。
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