JPH0541091A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPH0541091A JPH0541091A JP3197558A JP19755891A JPH0541091A JP H0541091 A JPH0541091 A JP H0541091A JP 3197558 A JP3197558 A JP 3197558A JP 19755891 A JP19755891 A JP 19755891A JP H0541091 A JPH0541091 A JP H0541091A
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- Japan
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- transistor
- gate
- semiconductor integrated
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 出力回路を形成する半導体集積回路の出力遅
延量を最小限に抑制し、且つ発生ノイズを低減する。 【構成】 本発明はCMOS回路により構成されてお
り、PMOSトランジスタ1および2と、NMOSトラ
ンジスタ3および4と、遅延回路5および6と、負荷抵
抗12および13とを備えて構成されている。なお、7
および9として示されるのは、電源側配線の寄生抵抗お
よび寄生インダクタンスであり、8および10として示
されるのは接地点側配線の寄生抵抗および寄生インダク
タンスである。また11は負荷容量を示している。
延量を最小限に抑制し、且つ発生ノイズを低減する。 【構成】 本発明はCMOS回路により構成されてお
り、PMOSトランジスタ1および2と、NMOSトラ
ンジスタ3および4と、遅延回路5および6と、負荷抵
抗12および13とを備えて構成されている。なお、7
および9として示されるのは、電源側配線の寄生抵抗お
よび寄生インダクタンスであり、8および10として示
されるのは接地点側配線の寄生抵抗および寄生インダク
タンスである。また11は負荷容量を示している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路に関し、
特に、出力回路として利用される半導体集積回路に関す
る。
特に、出力回路として利用される半導体集積回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の、この種の半導体集積回路の一例
を図3に示す。本従来例は、図3に示されるように、C
MOSにより構成された例であり、入力端子53および
出力端子54に対応して、PMOSトランジスタ14
と、NMOSトランジスタ15と、負荷抵抗21および
22とを備えて構成されている。なお、図3において、
16および18として示されるのは、電源側配線の寄生
抵抗および寄生インダクタンスであり、17および19
として示されるのは接地点側配線の寄生抵抗および寄生
インダクタンスである。また20は負荷容量である。
を図3に示す。本従来例は、図3に示されるように、C
MOSにより構成された例であり、入力端子53および
出力端子54に対応して、PMOSトランジスタ14
と、NMOSトランジスタ15と、負荷抵抗21および
22とを備えて構成されている。なお、図3において、
16および18として示されるのは、電源側配線の寄生
抵抗および寄生インダクタンスであり、17および19
として示されるのは接地点側配線の寄生抵抗および寄生
インダクタンスである。また20は負荷容量である。
【0003】図3において、入力端子53より入力され
る入力信号101のレベルがハイからロウ、またはロウ
からハイに変化する時には、PMOSトランジスタ14
はオフからオン、またはオンからオフに変化し、NMO
Sトランジスタ15は、オンからオフ、またはオフから
オンに変化する。これにより、図3に示されるように電
流I1 またはI2 が流れ、寄生抵抗16および17と寄
生インダクタンス18および19により、電源側の節点
N1 および接地点側の節点N2 にはノイズが発生する。
る入力信号101のレベルがハイからロウ、またはロウ
からハイに変化する時には、PMOSトランジスタ14
はオフからオン、またはオンからオフに変化し、NMO
Sトランジスタ15は、オンからオフ、またはオフから
オンに変化する。これにより、図3に示されるように電
流I1 またはI2 が流れ、寄生抵抗16および17と寄
生インダクタンス18および19により、電源側の節点
N1 および接地点側の節点N2 にはノイズが発生する。
【0004】これらのノイズは、他の回路にも回り込
み、それらの回路に誤動作を誘発させる要因となる。こ
のノイズの発生要因となる逆起電力は、寄生インダクタ
ンスをL、流入する電流をIとすると、L(dI/d
t)にて与えられるが、単位時間に変化する電流Iの大
きさに比例し、またPMOSトランジスタ14およびN
MOSトランジスタ15の能力にも比例する。
み、それらの回路に誤動作を誘発させる要因となる。こ
のノイズの発生要因となる逆起電力は、寄生インダクタ
ンスをL、流入する電流をIとすると、L(dI/d
t)にて与えられるが、単位時間に変化する電流Iの大
きさに比例し、またPMOSトランジスタ14およびN
MOSトランジスタ15の能力にも比例する。
【0005】図4(a)、(b)、(c)、(d)およ
び(e)に示されるのは、本例における動作波形図を示
しており、それぞれ、図4(a)はI1 またはI2 の絶
対値を、図4(b)および(c)は入力信号101およ
び出力信号102を、図4(d)および(e)は節点N
1 およびN2 におけるノイズを表わしている。そして、
図4において実線にて示されるのは、PMOSトランジ
スタ14およびNMOSトランジスタ15を含む出力ト
ランジスタの能力が大である場合の動作波形図であり、
また点線にて示されるのは、前記出力トランジスタの能
力が小である場合の動作波形図である。
び(e)に示されるのは、本例における動作波形図を示
しており、それぞれ、図4(a)はI1 またはI2 の絶
対値を、図4(b)および(c)は入力信号101およ
び出力信号102を、図4(d)および(e)は節点N
1 およびN2 におけるノイズを表わしている。そして、
図4において実線にて示されるのは、PMOSトランジ
スタ14およびNMOSトランジスタ15を含む出力ト
ランジスタの能力が大である場合の動作波形図であり、
また点線にて示されるのは、前記出力トランジスタの能
力が小である場合の動作波形図である。
【0006】即ち、図(d)および(e)より明らかな
ように、PMOSトランジスタ14およびNMOSトラ
ンジスタ15を含む出力トランジスタの能力が大である
場合よりも、能力が小である場合の方がノイズの発生レ
ベルが低いことが分かる。しかしながら、図4(b)お
よび(c)より明らかなように、出力トランジスタの能
力が大である場合には、出力信号(図4(c)参照)の
遅延量が著しく増大する。
ように、PMOSトランジスタ14およびNMOSトラ
ンジスタ15を含む出力トランジスタの能力が大である
場合よりも、能力が小である場合の方がノイズの発生レ
ベルが低いことが分かる。しかしながら、図4(b)お
よび(c)より明らかなように、出力トランジスタの能
力が大である場合には、出力信号(図4(c)参照)の
遅延量が著しく増大する。
【0007】このために、出力トランジスタを形成する
PMOSトランジスタ14およびNMOSトランジスタ
15の能力を、或る程度小さくすることによりノイズの
レベルを抑制することが必要とはなるものの、この結果
として出力遅延時間が増大することになる。
PMOSトランジスタ14およびNMOSトランジスタ
15の能力を、或る程度小さくすることによりノイズの
レベルを抑制することが必要とはなるものの、この結果
として出力遅延時間が増大することになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
集積回路においては、寄生インダクタンス等によるノイ
ズの発生を抑制するために、出力トランジスタの能力を
小さくする必要があり、このため、出力回路としての遅
延時間が増大するという欠点がある。
集積回路においては、寄生インダクタンス等によるノイ
ズの発生を抑制するために、出力トランジスタの能力を
小さくする必要があり、このため、出力回路としての遅
延時間が増大するという欠点がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積回路
は、出力回路を形成する半導体集積回路において、ソー
スが高電位側の電源に接続され、ゲートが入力端子が接
続されて、ドレインが出力端子に接続される第1のPM
OSトランジスタと、ドレインが前記出力端子に接続さ
れ、ゲートが前記入力端子に接続されて、ソースが低電
位側の電源に接続される第1のNMOSトランジスタ
と、を備えて形成される出力トランジスタを第1の出力
トランジスタとし、ソースが高電位側の電源に接続さ
れ、数値nを2以上の整数として、ゲートが第(2n−
3)の遅延回路を介して第(n−1)のPMOSトラン
ジスタのゲートに接続され、ドレインが前記出力端子に
接続される第nのPMOSトランジスタと、ドレインが
前記出力端子に接続され、ゲートが第2(n−1)の遅
延回路を介して第(n−1)のNMOSトランジスタの
ゲートに接続されて、ソースが低電位側の電源に接続さ
れる第nのNMOSトランジスタと、を備えて形成され
る第nの出力トランジスタと、備えて構成される。
は、出力回路を形成する半導体集積回路において、ソー
スが高電位側の電源に接続され、ゲートが入力端子が接
続されて、ドレインが出力端子に接続される第1のPM
OSトランジスタと、ドレインが前記出力端子に接続さ
れ、ゲートが前記入力端子に接続されて、ソースが低電
位側の電源に接続される第1のNMOSトランジスタ
と、を備えて形成される出力トランジスタを第1の出力
トランジスタとし、ソースが高電位側の電源に接続さ
れ、数値nを2以上の整数として、ゲートが第(2n−
3)の遅延回路を介して第(n−1)のPMOSトラン
ジスタのゲートに接続され、ドレインが前記出力端子に
接続される第nのPMOSトランジスタと、ドレインが
前記出力端子に接続され、ゲートが第2(n−1)の遅
延回路を介して第(n−1)のNMOSトランジスタの
ゲートに接続されて、ソースが低電位側の電源に接続さ
れる第nのNMOSトランジスタと、を備えて形成され
る第nの出力トランジスタと、備えて構成される。
【0010】なお、上記の整数値nは2に設定してもよ
い。
い。
【0011】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0012】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。図1に示されるように、本実施例はCMOS回
路により構成されており、PMOSトランジスタ1およ
び2と、NMOSトランジスタ3および4と、遅延回路
5および6と、負荷抵抗12および13とを備えて構成
されている。なお、図1において、7および9として示
されるのは、電源側配線の寄生抵抗および寄生インダク
タンスであり、8および10として示されるのは接地点
側配線の寄生抵抗および寄生インダクタンスである。ま
た11は負荷容量を示している。
である。図1に示されるように、本実施例はCMOS回
路により構成されており、PMOSトランジスタ1およ
び2と、NMOSトランジスタ3および4と、遅延回路
5および6と、負荷抵抗12および13とを備えて構成
されている。なお、図1において、7および9として示
されるのは、電源側配線の寄生抵抗および寄生インダク
タンスであり、8および10として示されるのは接地点
側配線の寄生抵抗および寄生インダクタンスである。ま
た11は負荷容量を示している。
【0013】図1において、入力端子51より入力され
る入力信号101のレベルがハイからロウ、またはロウ
からハイに変化する時には、PMOSトランジスタ1は
オフからオン、またはオンからオフに変化し、NMOS
トランジスタ3は、オンからオフ、またはオフからオン
に変化する。これにより、PMOSトランジスタ1およ
びNMOSトランジスタ3には、それぞれ図1に示され
るように電流I11またはI21が流れる。この場合、PM
OSトランジスタ1およびNMOSトランジスタ3の能
力は、従来例の場合に比較して十分に小さく設定してあ
り、このために、I11またはI21は、それぞれ対応する
I1 またはI2 よりは十分に小さい電流値となり、ノイ
ズの発生レベルは小さいレベルに抑制されている。
る入力信号101のレベルがハイからロウ、またはロウ
からハイに変化する時には、PMOSトランジスタ1は
オフからオン、またはオンからオフに変化し、NMOS
トランジスタ3は、オンからオフ、またはオフからオン
に変化する。これにより、PMOSトランジスタ1およ
びNMOSトランジスタ3には、それぞれ図1に示され
るように電流I11またはI21が流れる。この場合、PM
OSトランジスタ1およびNMOSトランジスタ3の能
力は、従来例の場合に比較して十分に小さく設定してあ
り、このために、I11またはI21は、それぞれ対応する
I1 またはI2 よりは十分に小さい電流値となり、ノイ
ズの発生レベルは小さいレベルに抑制されている。
【0014】他方、出力信号102における遅延量を小
さくするために、遅延回路5および6により遅延された
入力信号のレベルがハイからロウ、またはロウからハイ
に変化する時には、PMOSトランジスタ2はオフから
オン、またはオンからオフに変化し、NMOSトランジ
スタ4は、オンからオフ、またはオフからオンに変化す
る。これにより、PMOSトランジスタ2およびNMO
Sトランジスタ4には、それぞれ図1に示されるように
電流I12またはI22が流れる。この電流I12またはI22
は、既に前述の電流I11またはI21により負荷容量11
に蓄積されている電荷が、或る程度変化されているため
に、寄生インダクタンス等により発生するノイズの総和
は、従来例の場合よりは小さくなり、また、出力信号の
遅延量も最小限に抑制することが可能となる。
さくするために、遅延回路5および6により遅延された
入力信号のレベルがハイからロウ、またはロウからハイ
に変化する時には、PMOSトランジスタ2はオフから
オン、またはオンからオフに変化し、NMOSトランジ
スタ4は、オンからオフ、またはオフからオンに変化す
る。これにより、PMOSトランジスタ2およびNMO
Sトランジスタ4には、それぞれ図1に示されるように
電流I12またはI22が流れる。この電流I12またはI22
は、既に前述の電流I11またはI21により負荷容量11
に蓄積されている電荷が、或る程度変化されているため
に、寄生インダクタンス等により発生するノイズの総和
は、従来例の場合よりは小さくなり、また、出力信号の
遅延量も最小限に抑制することが可能となる。
【0015】なお、図2(a)、(b)、(c)、
(d)および(e)に示されるのは、本実施例における
動作波形図を示しており、それぞれ、図2(a)はI1
+I2 またはI21+I22の絶対値を、図2(b)および
(c)は入力信号101および出力信号102を、図2
(d)および(e)は節点N1 およびN2 におけるノイ
ズを表わしている。そして、図2(c)、(d)および
(e)において実線にて示されるのは、本実施例におけ
る動作波形図を示し、また点線にて示されるのは、従来
例の場合における動作波形図である。
(d)および(e)に示されるのは、本実施例における
動作波形図を示しており、それぞれ、図2(a)はI1
+I2 またはI21+I22の絶対値を、図2(b)および
(c)は入力信号101および出力信号102を、図2
(d)および(e)は節点N1 およびN2 におけるノイ
ズを表わしている。そして、図2(c)、(d)および
(e)において実線にて示されるのは、本実施例におけ
る動作波形図を示し、また点線にて示されるのは、従来
例の場合における動作波形図である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、半導体
集積回路の出力回路に適用されて、出力トランジスタを
並列に2分割し、相互のゲート間に遅延回路を挿入する
ことにより、出力信号における遅延量を最小限に止め
て、寄生インダクタンス等に起因するノイズを低減させ
ることができるという効果がある。
集積回路の出力回路に適用されて、出力トランジスタを
並列に2分割し、相互のゲート間に遅延回路を挿入する
ことにより、出力信号における遅延量を最小限に止め
て、寄生インダクタンス等に起因するノイズを低減させ
ることができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本実施例における動作波形図である。
【図3】従来例を示すブロック図である。
【図4】従来例における動作波形図である。
1、2、14 PMOSトランジスタ 3、4、15 NMOSトランジスタ 5、6 遅延回路 7、8、16、17 寄生抵抗 9、10、18、19 寄生インダクタンス 11、20 負荷容量 12、13、21、22 負荷抵抗
Claims (2)
- 【請求項1】 出力回路を形成する半導体集積回路にお
いて、 ソースが高電位側の電源に接続され、ゲートが入力端子
に接続されて、ドレインが出力端子に接続される第1の
PMOSトランジスタと、 ドレインが前記出力端子に接続され、ゲートが前記入力
端子に接続されて、ソースが低電位側の電源に接続され
る第1のNMOSトランジスタと、 を備えて形成される出力トランジスタを第1の出力トラ
ンジスタとし、 ソースが高電位側の電源に接続され、数値nを2以上の
整数として、ゲートが第(2n−3)の遅延回路を介し
て第(n−1)のPMOSトランジスタのゲートに接続
され、ドレインが前記出力端子に接続される第nのPM
OSトランジスタと、 ドレインが前記出力端子に接続され、ゲートが第2(n
−1)の遅延回路を介して第(n−1)のNMOSトラ
ンジスタのゲートに接続されて、ソースが低電位側の電
源に接続される第nのNMOSトランジスタと、 を備えて形成される第nの出力トランジスタと、 を備えることを特徴とする半導体集積回路。 - 【請求項2】 前記整数値nが2に設定される請求項1
記載の半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3197558A JPH0541091A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3197558A JPH0541091A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0541091A true JPH0541091A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16376496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3197558A Pending JPH0541091A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0541091A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6472911B1 (en) | 2001-10-30 | 2002-10-29 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Output buffer circuit of semiconductor integrated circuit |
US6518557B1 (en) | 1999-01-14 | 2003-02-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Two-dimensional image detector, active-matrix substrate, and display device |
US6562659B1 (en) * | 1999-06-14 | 2003-05-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | External circuit packaging method and thermocompression bonding apparatus |
-
1991
- 1991-08-07 JP JP3197558A patent/JPH0541091A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6518557B1 (en) | 1999-01-14 | 2003-02-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Two-dimensional image detector, active-matrix substrate, and display device |
US6562659B1 (en) * | 1999-06-14 | 2003-05-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | External circuit packaging method and thermocompression bonding apparatus |
US6472911B1 (en) | 2001-10-30 | 2002-10-29 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Output buffer circuit of semiconductor integrated circuit |
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