JPS6345667A - マイクロプロセツサ - Google Patents
マイクロプロセツサInfo
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- JPS6345667A JPS6345667A JP62198033A JP19803387A JPS6345667A JP S6345667 A JPS6345667 A JP S6345667A JP 62198033 A JP62198033 A JP 62198033A JP 19803387 A JP19803387 A JP 19803387A JP S6345667 A JPS6345667 A JP S6345667A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/76—Architectures of general purpose stored program computers
- G06F15/78—Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit
- G06F15/7839—Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit with memory
- G06F15/7842—Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit with memory on one IC chip (single chip microcontrollers)
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、マイクロプロセッサ、特にディジタル制御
システムの少なくとも一部を構成し、アナログディジタ
ル変換回路(以下A/D変換回路と称する)を含むモノ
リシック半導体集積回路化されたマイクロプロセッサに
関する。
システムの少なくとも一部を構成し、アナログディジタ
ル変換回路(以下A/D変換回路と称する)を含むモノ
リシック半導体集積回路化されたマイクロプロセッサに
関する。
ディジタル制御システムは、半導体集積回路を使用する
ことによってそれを構成する装置を小型化することがで
きるようになり、また半導体集積回路外での結線数を減
少させろことができろようになる。
ことによってそれを構成する装置を小型化することがで
きるようになり、また半導体集積回路外での結線数を減
少させろことができろようになる。
マイクロプロセッサを利用してプロセス制御。
計算制御等を行なう制御システムとして、質の高いシス
テム制御を行なうため、各種センサー信号としてディジ
タル信号とともにA/D変換回路を介して情報量の大き
いアナログ信号をも入力するようKしたものが考えられ
ている。
テム制御を行なうため、各種センサー信号としてディジ
タル信号とともにA/D変換回路を介して情報量の大き
いアナログ信号をも入力するようKしたものが考えられ
ている。
この場合、装置の小型化のため及び外部結線数の減少の
ために、マイクロプロセッサのデータバスに、上記ディ
ジタル信号を供給する入力回路と、アナログ信号をディ
ジタル信号に変換した上で供給する入力回路とを1チツ
プのモノリシック半導体集積回路として構成することが
望ましい。
ために、マイクロプロセッサのデータバスに、上記ディ
ジタル信号を供給する入力回路と、アナログ信号をディ
ジタル信号に変換した上で供給する入力回路とを1チツ
プのモノリシック半導体集積回路として構成することが
望ましい。
しかしながら、上記のようにモノリシック半導体集積回
路化しようとする場合、ディジタル信号入力とアナログ
信号入力のためにモノリシック半導体集積回路に設ける
外部端子数が増加することになる。また、制限された外
形寸法等によりモノリシック半導体集積回路に設けるこ
とのできる外部端子の数が制限されている場合には、こ
の外部端子の制PB、により制御システムで実現できる
機能が制約されてしまうことになる。
路化しようとする場合、ディジタル信号入力とアナログ
信号入力のためにモノリシック半導体集積回路に設ける
外部端子数が増加することになる。また、制限された外
形寸法等によりモノリシック半導体集積回路に設けるこ
とのできる外部端子の数が制限されている場合には、こ
の外部端子の制PB、により制御システムで実現できる
機能が制約されてしまうことになる。
そのため、1種類のモノリシック半導体集積回路を複数
の用途に使用することが困難になってくる。
の用途に使用することが困難になってくる。
例えば、モノリシック半導体集積回路に、アナログ入力
端子を多(設定すると多くのディジタル信号を入力とす
る制御には不向きなものとなり、逆にディジタル入力端
子を多(設定すると、多(のアナログ信号を入力とする
制御には不向きなものとなる。また、ディジタル入力信
号をアナログ入力信号に切り換えて、品質の高い制御へ
のシステムの変更を行なうようなことが離しくなってく
る。
端子を多(設定すると多くのディジタル信号を入力とす
る制御には不向きなものとなり、逆にディジタル入力端
子を多(設定すると、多(のアナログ信号を入力とする
制御には不向きなものとなる。また、ディジタル入力信
号をアナログ入力信号に切り換えて、品質の高い制御へ
のシステムの変更を行なうようなことが離しくなってく
る。
従ってこの発明の1つの目的は、少ない端子数で、かつ
、汎用性を高めたディジタル制御システムの少なくとも
一部を構成するディジタル半導体集積回路を提供するこ
とにある。
、汎用性を高めたディジタル制御システムの少なくとも
一部を構成するディジタル半導体集積回路を提供するこ
とにある。
この発明の他の目的は、上記ディジタル半導体集積回路
を使用したディジタル制御システムを提供することにあ
る。
を使用したディジタル制御システムを提供することにあ
る。
この発明の更に他の目的は、以下の説明及び図面から明
らかとなるであろう。
らかとなるであろう。
この発明に従うと、少なくともアナログ入力端子の一部
とディジタル入力端子の一部とが共用とされ、この共用
の端子が、プログラムにより選択的にディジタル入力端
子又はアナログ入力端子として用いられる。
とディジタル入力端子の一部とが共用とされ、この共用
の端子が、プログラムにより選択的にディジタル入力端
子又はアナログ入力端子として用いられる。
上記ディジタル入力端子は、また必要に応じてディジタ
ル出力端子としても共用される。その結果、上記のよう
に入力端子のみとする場合よりも更に外部端子数を減少
させることができるようになる。
ル出力端子としても共用される。その結果、上記のよう
に入力端子のみとする場合よりも更に外部端子数を減少
させることができるようになる。
以下、この発明を実施例とともに詳細に説明する。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図である
。
。
1は、1チツプモノリシック半導体集積回路で構成され
たマイクロプロセッサであり、次に説明する冬回路ブロ
ック2〜18により構成される。
たマイクロプロセッサであり、次に説明する冬回路ブロ
ック2〜18により構成される。
2はアキュムレータ、3はアキエムレータラッチ、4は
一部レジスタ、5は算術論理ユニットであり、これらの
回路2ないし5は、演算部を構成している。
一部レジスタ、5は算術論理ユニットであり、これらの
回路2ないし5は、演算部を構成している。
上記算術論理ユニット5は、制御回路8の制御によって
加減算等の算術演算、もしくは論理和(OR)、論理*
(AND)、排他的論理和等の論理的な判断を行なうも
のである。すなわち、上記算術論理ユニット5は、一時
レジスタ4の内容と、アキエムレータ2の出力であるア
キエムレータラッチ3の内容とを入力として演算するも
のである。上記算術論理ユニット5の演算結果は、制御
回路8からの命令語に基づ(制御信号によって異なるが
、内部データバスBUSを介してアキュムレータに送り
出される。
加減算等の算術演算、もしくは論理和(OR)、論理*
(AND)、排他的論理和等の論理的な判断を行なうも
のである。すなわち、上記算術論理ユニット5は、一時
レジスタ4の内容と、アキエムレータ2の出力であるア
キエムレータラッチ3の内容とを入力として演算するも
のである。上記算術論理ユニット5の演算結果は、制御
回路8からの命令語に基づ(制御信号によって異なるが
、内部データバスBUSを介してアキュムレータに送り
出される。
6は命令レジスタ、7は命令デコーダ及びマシンサイク
ルエンコーダ、8はタイミング制御回路であり、これら
の回路6ないし8は、制御部を栴成し【いる。
ルエンコーダ、8はタイミング制御回路であり、これら
の回路6ないし8は、制御部を栴成し【いる。
上記命令レジスタ6はROMI 9又はRAM20に書
き込まれ℃いるプログラム命令語を取り出すためのもの
である。上記命令レジスタ6で読み出された命令は、命
令デコーダで解読され、マシンサイクルエンコーダで各
種のタイミング信号に変換される。
き込まれ℃いるプログラム命令語を取り出すためのもの
である。上記命令レジスタ6で読み出された命令は、命
令デコーダで解読され、マシンサイクルエンコーダで各
種のタイミング信号に変換される。
上記タイミング制御回路8は、外部制御端子群C0NT
かも入力されたクロック信号をもとにしてタイミングを
はかり、外部のデータバスDTのデータを取り込むバス
制御信号や、外部データバスDTへのデータを書き出す
ストローブ信号を出力する。
かも入力されたクロック信号をもとにしてタイミングを
はかり、外部のデータバスDTのデータを取り込むバス
制御信号や、外部データバスDTへのデータを書き出す
ストローブ信号を出力する。
また、タイミング制御回路8は外部制御端子群C0NT
からの割込み信号、動作を停止させるホールド信号や、
リセット信号等の一連の外部からの信号を調べ、さらに
、これらの信号を受けて、割込みを受けることを示す信
号、ホールドの要求を受付けたことを示す信号等一連の
信号を外部に送出するものである。
からの割込み信号、動作を停止させるホールド信号や、
リセット信号等の一連の外部からの信号を調べ、さらに
、これらの信号を受けて、割込みを受けることを示す信
号、ホールドの要求を受付けたことを示す信号等一連の
信号を外部に送出するものである。
9は、レジスタ部であり、図示しないが汎用ワーキング
レジスタ、スタックポインタ、プログラムカウンタ停を
含むものである。
レジスタ、スタックポインタ、プログラムカウンタ停を
含むものである。
上記レジスタ部9における汎用ワーキングレジスタは、
データを扱うこと(倍長のデータも含む)の他、メモリ
診照のときにも用いられる。スタックポインタは、サブ
ルーチンジャンプの戻り先番地の記憶に用いられる。プ
ログラムカウンタは、次に読み出すべき命令語の所在を
記憶するレジスタであり、ジャンプ命令以外は、1つの
命令を実行するたびに1その内容に1が加えられる。
データを扱うこと(倍長のデータも含む)の他、メモリ
診照のときにも用いられる。スタックポインタは、サブ
ルーチンジャンプの戻り先番地の記憶に用いられる。プ
ログラムカウンタは、次に読み出すべき命令語の所在を
記憶するレジスタであり、ジャンプ命令以外は、1つの
命令を実行するたびに1その内容に1が加えられる。
18は、アドレスデコーダ回路であり、レジスタ部9の
汎用ワーキングレジスタの出力を受けて後で説明する回
路15な(・し17を制御するための信号を出力する。
汎用ワーキングレジスタの出力を受けて後で説明する回
路15な(・し17を制御するための信号を出力する。
このアドレスデコーダ回路18の使用によって、少ない
数の汎用ワーぎングレジスタによっても上記回路15な
いし17を制御できるようになる。
数の汎用ワーぎングレジスタによっても上記回路15な
いし17を制御できるようになる。
10は、アドレスバッファであり、ROM19゜RAM
20及び周辺回路21に供給するだめのアドレス信号を
出力するものである。
20及び周辺回路21に供給するだめのアドレス信号を
出力するものである。
11は、データバッファであり、外部データバスDTと
内部データバスBUSとのデータの授受を行なうもので
ある。
内部データバスBUSとのデータの授受を行なうもので
ある。
12は、プロセス制御等における制御対象とのディジタ
ル信号による信号授受を行なう入出力ボートであり、レ
ジスタ15を介して内部データバスに信号の伝達を行な
うものである。この実施例においては、上記ディジタル
用の信号端子の一部(例えばP4 、p、)は、後に説
明するようにアナログ入力端子としても用いるようにす
る。
ル信号による信号授受を行なう入出力ボートであり、レ
ジスタ15を介して内部データバスに信号の伝達を行な
うものである。この実施例においては、上記ディジタル
用の信号端子の一部(例えばP4 、p、)は、後に説
明するようにアナログ入力端子としても用いるようにす
る。
13は、マルチプレクサであり、複数のアナログ入力信
号を択一的にA/D変換回路14に入力するものである
。このマルチプレクサ13は、その一部の入力として、
上記ディジタル入出力端子P4.P、を共用するもので
ある。すなわち、端子P、〜P、はアナログ専用の入力
端子とし、端子Pa、Psはアナログとディジタルとに
共用の端子とするものである。
号を択一的にA/D変換回路14に入力するものである
。このマルチプレクサ13は、その一部の入力として、
上記ディジタル入出力端子P4.P、を共用するもので
ある。すなわち、端子P、〜P、はアナログ専用の入力
端子とし、端子Pa、Psはアナログとディジタルとに
共用の端子とするものである。
上記A/D変換回路14のディジタル化した出力信号は
、レジスタ16を介して内部データバスBUSに伝達す
るものである。
、レジスタ16を介して内部データバスBUSに伝達す
るものである。
17は、上記マルチプレクサの選択信号を形成するコン
トロールレジスタであり、アドレスデコーダ回路18に
よる制御によって内部データバスBUSの信号を読み込
むものである。
トロールレジスタであり、アドレスデコーダ回路18に
よる制御によって内部データバスBUSの信号を読み込
むものである。
上記共用した端子P4.P、をディジタル信号の入出力
端子として用いるときは、マルチプレクサ13、又はA
/D変換回路14により、入力又は出力を禁止(レジス
タ16で行なうものとしてもよい)すること罠より行な
い、一方、上記共用した端子Pa、Psをアナログ入力
端子として用いるときは、入出力ボート12の対応する
出力回路ヲハイインピーダンスとすることにより、上記
端子からのアナログ信号をA/D変換回路14に取り込
むものである。
端子として用いるときは、マルチプレクサ13、又はA
/D変換回路14により、入力又は出力を禁止(レジス
タ16で行なうものとしてもよい)すること罠より行な
い、一方、上記共用した端子Pa、Psをアナログ入力
端子として用いるときは、入出力ボート12の対応する
出力回路ヲハイインピーダンスとすることにより、上記
端子からのアナログ信号をA/D変換回路14に取り込
むものである。
このことは、第2図に示す具体的一実施例回路により容
易に理解されよう。
易に理解されよう。
伝送ゲー) M I S F E T Qse〜Q!o
で構成されたマルチプレクサ13を制御するレジスタ1
7は、ラッチ回路17aと、デコーダ回路17bとによ
り構成され、上記ラッチ回路17aには、伝送ゲートM
ISFETQ、〜Q、を介して、内部データバスBUS
からの信号がセットされる。上記伝送ゲートMISFE
TQ、〜Q、は、アドレスデコーダ回路18で選択され
るものである。したがって、上記レジスタ17に与えら
れた特定のアドレスを指定するとともに、マルチプレク
サ選択データを内部データバスBUSを介してレジスタ
17を構成するラッチ回路に入力することにより、任・
意のマルチプレクサ13の選択動作が行なわれるもので
ある。
で構成されたマルチプレクサ13を制御するレジスタ1
7は、ラッチ回路17aと、デコーダ回路17bとによ
り構成され、上記ラッチ回路17aには、伝送ゲートM
ISFETQ、〜Q、を介して、内部データバスBUS
からの信号がセットされる。上記伝送ゲートMISFE
TQ、〜Q、は、アドレスデコーダ回路18で選択され
るものである。したがって、上記レジスタ17に与えら
れた特定のアドレスを指定するとともに、マルチプレク
サ選択データを内部データバスBUSを介してレジスタ
17を構成するラッチ回路に入力することにより、任・
意のマルチプレクサ13の選択動作が行なわれるもので
ある。
また、A/D変換出力が入力されるレジスタ16の出力
も、伝送ゲートMISFETQ、〜Q6を介して内部デ
ータバスBUSの対応するビット線に接続されるもので
あり、上記レジスタ16に対して与えられた特定のアド
レスを指定することにより、アドレスデコーダ回路18
の出力で上記MISFETQ4〜Q、をオンとして内部
データバスBUSに取り込むものである。
も、伝送ゲートMISFETQ、〜Q6を介して内部デ
ータバスBUSの対応するビット線に接続されるもので
あり、上記レジスタ16に対して与えられた特定のアド
レスを指定することにより、アドレスデコーダ回路18
の出力で上記MISFETQ4〜Q、をオンとして内部
データバスBUSに取り込むものである。
ディジタル信号用の入出力ボート12は、各端子P4〜
Pnに対して、それぞれ入力バッファアンプ12aと、
出力バッファアンプ12bとが設けられるものであり、
上記出力バッファアンプ12bには、ゲート信号が与え
られ、信号の伝達が制御されるものである。
Pnに対して、それぞれ入力バッファアンプ12aと、
出力バッファアンプ12bとが設けられるものであり、
上記出力バッファアンプ12bには、ゲート信号が与え
られ、信号の伝達が制御されるものである。
レジスタ15は、上記入出力ボート12からの各入力バ
ッファアンプ12aの出力に対応して設けられたラッチ
回路15aと、各出力バッファアンプ12bの入力に対
応しく設けられたラッチ回路15bと、各出力バッファ
アンプ12bのゲート入力に対応して設けられたラッチ
回路15cとにより構成される。そして、各端子に対応
したラッチ回路15a、15b等の入力と、出力は、そ
れぞれ伝送ゲートMI 5FETQ? 、Q畠〜Q13
゜Q10を介して対応する内部データバスBUSのビッ
ト線に接続され、それぞれについて特定のアドレスが与
えられ、アドレスデコーダ回路18の出力で制御される
ものである。
ッファアンプ12aの出力に対応して設けられたラッチ
回路15aと、各出力バッファアンプ12bの入力に対
応しく設けられたラッチ回路15bと、各出力バッファ
アンプ12bのゲート入力に対応して設けられたラッチ
回路15cとにより構成される。そして、各端子に対応
したラッチ回路15a、15b等の入力と、出力は、そ
れぞれ伝送ゲートMI 5FETQ? 、Q畠〜Q13
゜Q10を介して対応する内部データバスBUSのビッ
ト線に接続され、それぞれについて特定のアドレスが与
えられ、アドレスデコーダ回路18の出力で制御される
ものである。
また、出力バッファアンプ12b等のゲートa号を形成
するラッチ回路15cの入力は、伝送ゲ−) M I
S F E T Qs 、Q+t−Qlsを介して同様
に対応する内部データバスBUSのピッhaに接続され
るものである。
するラッチ回路15cの入力は、伝送ゲ−) M I
S F E T Qs 、Q+t−Qlsを介して同様
に対応する内部データバスBUSのピッhaに接続され
るものである。
上述のように、ディジタル化されたアナログ入力と、デ
ィジタル入力とは内部データバスBUSで共通化される
ものであるので、両者の取り込みは、レジスタ16のア
ドレス指定と、レジスタ15のアドレス指定タイミング
とを異ならせることに行なうものである。
ィジタル入力とは内部データバスBUSで共通化される
ものであるので、両者の取り込みは、レジスタ16のア
ドレス指定と、レジスタ15のアドレス指定タイミング
とを異ならせることに行なうものである。
そして、例えば、端子P、、P、をディジタル入出力端
子として用(・石場合には、マルチプレクサ13を制御
するレジスタ17への入力データを上記端子から信号を
選択しないようにプログラムを組むとともに、端子P、
、P、に対応するレジスタ15におけるラッチ回路15
a、15b等のアドレス指定に際しては、ディジタル信
号を取り扱うものとしたプログラムを組むものである。
子として用(・石場合には、マルチプレクサ13を制御
するレジスタ17への入力データを上記端子から信号を
選択しないようにプログラムを組むとともに、端子P、
、P、に対応するレジスタ15におけるラッチ回路15
a、15b等のアドレス指定に際しては、ディジタル信
号を取り扱うものとしたプログラムを組むものである。
この場合、上記端子P、、Psを含むディジタル信号の
入山力の換り替えは、レジスタ15におけろラッチ回路
15c等のセット、リセットにより方向性を設定するこ
とにより行なうものである。
入山力の換り替えは、レジスタ15におけろラッチ回路
15c等のセット、リセットにより方向性を設定するこ
とにより行なうものである。
例えば、ラッチ出力を“0”とした場合には、出力バッ
ファアンプ12b等を)・イインピーダンスとして、入
力信号を取り扱うものとし、ラッチ出力を11″とした
場合には、出力バッファアンプ12b等を動作させて出
力信号を取り扱うものとする。
ファアンプ12b等を)・イインピーダンスとして、入
力信号を取り扱うものとし、ラッチ出力を11″とした
場合には、出力バッファアンプ12b等を動作させて出
力信号を取り扱うものとする。
したがって、上記共用化した端子P4.P5をアナログ
入力端子として用いる場合には、レジスタ17を介して
マルチプレクサ13により、その選択を行なうとともに
上記方向性を設定するラッチ出力を”0″として出力バ
ッファアンプをノ・イインピーダンスとしてアナログ人
力信号の入力を可能とするものである。
入力端子として用いる場合には、レジスタ17を介して
マルチプレクサ13により、その選択を行なうとともに
上記方向性を設定するラッチ出力を”0″として出力バ
ッファアンプをノ・イインピーダンスとしてアナログ人
力信号の入力を可能とするものである。
この場合、上記端子P4 、Psに対応したレジスタ1
5におけるラッチ回路15a、15b等のアドレス指定
は行なわないようにするものである。
5におけるラッチ回路15a、15b等のアドレス指定
は行なわないようにするものである。
共用化しないディジタル信号用のレジスタ15に対する
ディジタル信号の外部回路との授受は、上述のように、
レジスタ16とのアドレス指定タイミングとを相違させ
ろことにより行なうものである。
ディジタル信号の外部回路との授受は、上述のように、
レジスタ16とのアドレス指定タイミングとを相違させ
ろことにより行なうものである。
第1図の実費回路は、特に制限されないが、エンジンの
制御のために使用される。
制御のために使用される。
そのため罠、例えば、端子P、と回路の接地点との間に
エンジン冷却水温度検出用サーミスタDET、が接続さ
れ、このサーミスタDET、 と電源端子VB との間
に負荷抵抗R1が接続される。
エンジン冷却水温度検出用サーミスタDET、が接続さ
れ、このサーミスタDET、 と電源端子VB との間
に負荷抵抗R1が接続される。
上記サーミスタDET、として負の温度係数のものを使
用することにより、上記端子P1に加わる電圧は、冷却
水の温度上昇とともに低下する。
用することにより、上記端子P1に加わる電圧は、冷却
水の温度上昇とともに低下する。
同様に、端子P、には、エンジンの吸気温度測定用のサ
ーミスタDET2とその負荷抵抗R,が接続される。
ーミスタDET2とその負荷抵抗R,が接続される。
端子P、には、吸気流量メータDET3が接αされろ。
この吸気流量メータは、抵抗片とこの抵抗片に対し、吸
気流量に応じてその位置が変化するスライド接点を持つ
ような構成とされる。そのため、この吸気流量メータは
、吸気流量に応じた電圧を出力する。
気流量に応じてその位置が変化するスライド接点を持つ
ような構成とされる。そのため、この吸気流量メータは
、吸気流量に応じた電圧を出力する。
端子P4には、エンジンの回転速度計DET。
が接続される。この回転速度計は、エンジンの回転速度
に応じた電圧を上記端子P4に出力する。
に応じた電圧を上記端子P4に出力する。
端子P、には、スタータスイッチSWが接続される。
端子P6には、エンジンのクランク角度センサDET、
が接続される。このセンサDET、は、クランクが特定
の角度、例えば0°になったときパルス信号を出力する
。
が接続される。このセンサDET、は、クランクが特定
の角度、例えば0°になったときパルス信号を出力する
。
端子P7は、例えばエンジン温度警告のための出力端子
とされる。ランプPLは、上記端子P。
とされる。ランプPLは、上記端子P。
の出力を受けるバッファ回路30によって駆動され、エ
ンジンが異常温度になったときに点灯させられる。
ンジンが異常温度になったときに点灯させられる。
周辺回路21には、外部端子群C0NTからの制御信号
、アドレスバスADからのアドレス信号及びデータバス
DTからのデータが供給される。
、アドレスバスADからのアドレス信号及びデータバス
DTからのデータが供給される。
この周辺回路21は、複数の出力線形、ないし1゜を持
ち、その内部にそれぞれアドレスバスADのアドレス信
号によって選択され、データバスDTのデータ信号によ
って状態が決められる記憶回路(図示しな(・)を含ん
でいる。
ち、その内部にそれぞれアドレスバスADのアドレス信
号によって選択され、データバスDTのデータ信号によ
って状態が決められる記憶回路(図示しな(・)を含ん
でいる。
上記周辺回路21の出力線ノ、の信号は、出力バッファ
回路22を介してイグニッションコイル26に供給され
、出力線2.の信号は、出力バッファ回路23を介して
エンジンの吸気多岐管におけるスロットルバルブを調整
するためのソレノイド27に供給される。また、出力線
形、の信号は出力バッファ回路24を介して電磁式燃料
ポンプ28に供給され、出力線形、の信号は、エンジン
のセルモータを駆動するためのリレー29に供給される
。
回路22を介してイグニッションコイル26に供給され
、出力線2.の信号は、出力バッファ回路23を介して
エンジンの吸気多岐管におけるスロットルバルブを調整
するためのソレノイド27に供給される。また、出力線
形、の信号は出力バッファ回路24を介して電磁式燃料
ポンプ28に供給され、出力線形、の信号は、エンジン
のセルモータを駆動するためのリレー29に供給される
。
第1図にお(・て、エンジン制御のためにリードオンリ
メモリ(ROM)19は、プログラムとともに、制御す
るエンジンの特性によって決まる補間データを記憶して
いるように構成される。
メモリ(ROM)19は、プログラムとともに、制御す
るエンジンの特性によって決まる補間データを記憶して
いるように構成される。
第1図において、キースイッチS0が閉じられると、バ
ッテリBから定電圧回路40に電源電圧が供給されるよ
うになり、この定電圧回路40から前記の各回路に電源
電圧VBが供給されるようになる。
ッテリBから定電圧回路40に電源電圧が供給されるよ
うになり、この定電圧回路40から前記の各回路に電源
電圧VBが供給されるようになる。
マイクロプロセッサ1が動作状態となることによって、
サーミスタDET、、DET、等から得られるエンジン
冷却水温度、吸気温度等のアナログデータは、アナログ
ディジタル変換回路14によって時分割的にディジタル
データに変換される。
サーミスタDET、、DET、等から得られるエンジン
冷却水温度、吸気温度等のアナログデータは、アナログ
ディジタル変換回路14によって時分割的にディジタル
データに変換される。
変換されたそれぞれのディジタルデータは、データバス
を介してランダムアクセスメモリ(RAM’)に書き込
まれる。
を介してランダムアクセスメモリ(RAM’)に書き込
まれる。
周辺回路21からの出力によって、燃料ポンプ28が動
作状態にされる。
作状態にされる。
スタータスイッチSWが閉じられることによってリレー
29が動作状態とされ、セルモータ(図示しない)が動
作開始する。
29が動作状態とされ、セルモータ(図示しない)が動
作開始する。
ROM19の容量を減少させるため、このROM19内
の例えば点火時期に関するデータは、特定のサンプリン
グされた回転数に対してだけ対応づけられる。
の例えば点火時期に関するデータは、特定のサンプリン
グされた回転数に対してだけ対応づけられる。
そのため、回転速度計DET、からの任意のエンジン回
転数に対する点火時期データは、ROM19内の上記任
意のエンジン回転数に近いサンプリングの回転数におけ
る補間データを上記任意の回転数によって修正する演算
によって求められる。
転数に対する点火時期データは、ROM19内の上記任
意のエンジン回転数に近いサンプリングの回転数におけ
る補間データを上記任意の回転数によって修正する演算
によって求められる。
クランク角度センサDET、からの出力に基づく点火の
基準時刻と、上記の演算によって求められた点火時期デ
ータとから、実際の点火時期が演算される。これに基づ
いてイグニションコイル26が駆動される。
基準時刻と、上記の演算によって求められた点火時期デ
ータとから、実際の点火時期が演算される。これに基づ
いてイグニションコイル26が駆動される。
エンジン回転数データとエンジン冷却水温度データとに
よりROM19のスロットルバルブを制御するための補
間データが1照され、同様な演算によりスロットルバル
ブを制御するためのパルス制御信号が形成される。この
パルス制御信号によって、周辺回路21を介して結合す
るソレノイド27のパルス電流のデユーティ比が変化さ
せられる。ソレノイド27は、パルス電流のデー−テイ
比によってその平均′wL流が変化させられ、その結果
、上記デユーティ比に応じてスロットルバルブを制御す
る。
よりROM19のスロットルバルブを制御するための補
間データが1照され、同様な演算によりスロットルバル
ブを制御するためのパルス制御信号が形成される。この
パルス制御信号によって、周辺回路21を介して結合す
るソレノイド27のパルス電流のデユーティ比が変化さ
せられる。ソレノイド27は、パルス電流のデー−テイ
比によってその平均′wL流が変化させられ、その結果
、上記デユーティ比に応じてスロットルバルブを制御す
る。
以上説明した実施例によれば、上述のような端子の共用
により、少ない端子数で、要求の異なる、換言すれば、
アナログ信号入力数と、ディジタル信号入出力数が異な
る種々のプロセス制御が可能となり、マイクロプロセッ
サの自動車エンジン制御等における各種プロセス制御の
汎用性を向上させることができる。そして、プロセス制
御の高品質化、言い換えれば、密度の高い制御を行なう
ためK、ディジタル入力をアナログ入力とする等のシス
テム変更に対しても、一部のプログラムを変更するのみ
で可能となるものである。
により、少ない端子数で、要求の異なる、換言すれば、
アナログ信号入力数と、ディジタル信号入出力数が異な
る種々のプロセス制御が可能となり、マイクロプロセッ
サの自動車エンジン制御等における各種プロセス制御の
汎用性を向上させることができる。そして、プロセス制
御の高品質化、言い換えれば、密度の高い制御を行なう
ためK、ディジタル入力をアナログ入力とする等のシス
テム変更に対しても、一部のプログラムを変更するのみ
で可能となるものである。
この発明は、前記実施側圧限定されず、ホード12は、
入力ボートと出力ボートをそれぞれ独立に設けたもので
あってもよい。この場合、端子の共用は入力ボートとア
ナログ入力との間で行なうものである。
入力ボートと出力ボートをそれぞれ独立に設けたもので
あってもよい。この場合、端子の共用は入力ボートとア
ナログ入力との間で行なうものである。
また、端子を共用する場合、例えば、アナログ入力のす
べてを共用化したもの又は、ディジタル入力のすべてを
共用化したもの等、種々変更できるものである。
べてを共用化したもの又は、ディジタル入力のすべてを
共用化したもの等、種々変更できるものである。
マタ、マイクロプロセッサのシステム構成は、種々変形
できるものである。
できるものである。
さらに、各種プロセス制御を行なうシステム構成は、一
般にマイクロプロセッサ、制御プログラムが書き込まれ
たROM(又はRAM)及び各種データ保持のためのR
Aλ(等、数チップのディジタル半導体集積回路により
構成されるものであることより、上記A/D変換回路を
含むアナログ/ディジタル入出力回路は、例えば、第3
図に示すように、制御プログラムが書き込まれたR O
Mを構成するディジタル半導体集積回路19に設けるも
のであってもよい。すなわち、アドレスデコーダ回路2
0と、プログラム命令語が書き込まれたメモリアレイ2
1とで構成されたディジタル半導体集積回路19に、前
記同様な入出力ボート12゜レジスタ15.マルチプレ
クサ13 、 A/D変換回路14.レジスタ16.1
7を設けて、このディジタル半導体集積回路19のデー
タバス、アドレスバスと、マイクロプロセッサと外部テ
ータバス、アドレスバスを介して接続させることにより
、同様な動作を行なわせることができる。
般にマイクロプロセッサ、制御プログラムが書き込まれ
たROM(又はRAM)及び各種データ保持のためのR
Aλ(等、数チップのディジタル半導体集積回路により
構成されるものであることより、上記A/D変換回路を
含むアナログ/ディジタル入出力回路は、例えば、第3
図に示すように、制御プログラムが書き込まれたR O
Mを構成するディジタル半導体集積回路19に設けるも
のであってもよい。すなわち、アドレスデコーダ回路2
0と、プログラム命令語が書き込まれたメモリアレイ2
1とで構成されたディジタル半導体集積回路19に、前
記同様な入出力ボート12゜レジスタ15.マルチプレ
クサ13 、 A/D変換回路14.レジスタ16.1
7を設けて、このディジタル半導体集積回路19のデー
タバス、アドレスバスと、マイクロプロセッサと外部テ
ータバス、アドレスバスを介して接続させることにより
、同様な動作を行なわせることができる。
また、上記A/D変換回路を含むアナログ/ディジタル
入出力回路は、RAMを含むディジタル制御システムに
おいては、RAMを構成するディジタル半導体集積回路
に設けるものであってもよく、マイクロプロセッサ、R
OM、RAMの全システムを1チツプディジタル半導体
集積回路で構成する場合にも同様である。
入出力回路は、RAMを含むディジタル制御システムに
おいては、RAMを構成するディジタル半導体集積回路
に設けるものであってもよく、マイクロプロセッサ、R
OM、RAMの全システムを1チツプディジタル半導体
集積回路で構成する場合にも同様である。
第1図、第3図は、それぞれこの発明の一実施例を示す
ブロック図、第2図は、この発明の要部一実施例を示す
回路図である。 1・・・マイクロプロセッサ、2・・・アキュムレータ
、3・・・アキュムレータラッチ、4・・・一時レジス
タ、5・・・算術論理ユニット、6・・・命令レジスタ
、7・・・命令デコーダ及びマシンサイクルエンコーダ
、8・・・タイミング制御回路、9・・・レジスタ部、
10・・・アドレスバッファ、11・・・データバッフ
ァ、12・・・入出力ボート、12a・・・入力バッフ
ァアンプ、12b・・・出力バッファアンプ、13・・
・マルチプレクサ、14・・・A/D変換回路、15・
・・レジスタ、15a〜15c・・・ラッチ回路、16
・・・レジスタ、17・・・コントロールレジスタ、1
7aパ°ラッチ回路、17b・・・デコーダ回路、18
・・・アドレスデコーダ回路、19・・・ROM、20
・・・アドレスデコーダ、21・・・メモリアレイ。 第 1 図 第 2 図
ブロック図、第2図は、この発明の要部一実施例を示す
回路図である。 1・・・マイクロプロセッサ、2・・・アキュムレータ
、3・・・アキュムレータラッチ、4・・・一時レジス
タ、5・・・算術論理ユニット、6・・・命令レジスタ
、7・・・命令デコーダ及びマシンサイクルエンコーダ
、8・・・タイミング制御回路、9・・・レジスタ部、
10・・・アドレスバッファ、11・・・データバッフ
ァ、12・・・入出力ボート、12a・・・入力バッフ
ァアンプ、12b・・・出力バッファアンプ、13・・
・マルチプレクサ、14・・・A/D変換回路、15・
・・レジスタ、15a〜15c・・・ラッチ回路、16
・・・レジスタ、17・・・コントロールレジスタ、1
7aパ°ラッチ回路、17b・・・デコーダ回路、18
・・・アドレスデコーダ回路、19・・・ROM、20
・・・アドレスデコーダ、21・・・メモリアレイ。 第 1 図 第 2 図
Claims (1)
- 1、複数のアナログ入力を選択するマルチプレクサと、
上記マルチプレクサを介してアナログ信号を受けるアナ
ログディジタル変換回路と、複数のディジタル信号のた
めのボートと、演算部と、上記アナログディジタルに変
換回路と上記ボートと上記演算部とが少なくとも結合さ
れる内部バスと、命令デコーダと、上記命令デコーダに
よってその動作が制御されるコントローラとを少なくと
も備えてなり、上記複数のアナログ入力のための複数の
アナログ入力端子のうちの少なくとも1部が上記ボート
に結合された外部端子と共通にされてなることを特徴と
するマイクロプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62198033A JPS6345667A (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 | マイクロプロセツサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62198033A JPS6345667A (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 | マイクロプロセツサ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1898680A Division JPS56116147A (en) | 1980-02-20 | 1980-02-20 | Digital semiconductor integrated circuit and digital control system using it |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6345667A true JPS6345667A (ja) | 1988-02-26 |
JPS6346465B2 JPS6346465B2 (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=16384413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62198033A Granted JPS6345667A (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 | マイクロプロセツサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6345667A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6286065B1 (en) | 1997-11-18 | 2001-09-04 | Nec Corporation | Microcomputer having a built-in A/D converter with a resistor between an external terminal and an I/O circuit |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE202018100059U1 (de) | 2018-01-05 | 2018-01-16 | Terex Global Gmbh | Fahrzeugkran mit einer hydraulisch wippbaren Hauptauslegerverlängerung |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53118962A (en) * | 1977-03-28 | 1978-10-17 | Canon Inc | Analog-to-digital converting unit |
JPS5482137A (en) * | 1977-12-14 | 1979-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Integrated circuit |
-
1987
- 1987-08-10 JP JP62198033A patent/JPS6345667A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53118962A (en) * | 1977-03-28 | 1978-10-17 | Canon Inc | Analog-to-digital converting unit |
JPS5482137A (en) * | 1977-12-14 | 1979-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Integrated circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6286065B1 (en) | 1997-11-18 | 2001-09-04 | Nec Corporation | Microcomputer having a built-in A/D converter with a resistor between an external terminal and an I/O circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6346465B2 (ja) | 1988-09-14 |
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