JPH1113342A - 窓 枠 - Google Patents

窓 枠

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JPH1113342A
JPH1113342A JP16841897A JP16841897A JPH1113342A JP H1113342 A JPH1113342 A JP H1113342A JP 16841897 A JP16841897 A JP 16841897A JP 16841897 A JP16841897 A JP 16841897A JP H1113342 A JPH1113342 A JP H1113342A
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window frame
section
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JP16841897A
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Tetsuya Yamada
哲也 山田
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Tokuyama Corp
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Tokuyama Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 断面形状寸法を大きくすることなしに、十分
な強度を持つ合成樹脂を用いた窓枠を提供する。 【解決手段】 建築物本体2窓用開口部に取り付けられ
る取り付け部12と窓8A,8Bを支持するための窓支
持部14とは、合成樹脂製であって、一体的に構成され
ている。取り付け部12と窓支持部14とにより窓枠延
在方向に延びた中空部16が形成されている。中空部1
6内には補強部材20が配置されている。補強部材20
は、金属の折れ曲がった板状体からなり、窓支持部14
の変形の際に窓支持部14の内面に当接して窓支持部1
4の変形に抵抗する作用部20’と、窓支持部14の変
形の際に取り付け部12の内面に当接して支点部21を
生ぜしめる様に取り付け部12に取り付けられる基部2
0”とを有する。裏打ち部材22と補強部材基部20”
とがネジ26により接合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築技術分野に属
するものであり、特に、建築物の窓取り付けのために該
建築物の本体側に形成される窓開口部を縁どる窓枠に関
する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
窓枠としては、木製や金属製のものが利用されている。
【0003】特に、建築物の外壁に取り付けられる窓枠
の場合には、木製のものでは、雨水などより腐朽が発生
しやすいので、耐久性に難点があった。また、金属製の
ものでは、外気温が低下または上昇すると、屋内温度の
低下または上昇をもたらすことがあり、断熱性の向上が
困難であるという問題点があった。また、金属製のもの
では、外気温度が低下した場合には、屋内側において結
露を生じやすいという問題点もあった。
【0004】更に、これら木製または金属製の窓枠は、
複雑な断面形状のものを製作しにくいという問題点もあ
った。
【0005】そこで、このような問題点の少ない窓枠と
して、近年、次第に、合成樹脂製のものが利用されるよ
うになってきている。この合成樹脂製窓枠は、建築物本
体側に取り付けられる取り付け部と、該取り付け部によ
り支持され、窓を支持する窓支持部とを有する。これら
取り付け部と窓支持部とは合成樹脂により一体的に構成
されている。そして、合成樹脂製窓枠は、軽量化の観点
から、中空状とされている。但し、強度維持の観点か
ら、中空部内を複数の区画に分画するように合成樹脂で
一体的に形成された隔壁を有するものもある。
【0006】しかしながら、このような合成樹脂製の窓
枠においては、特に窓サイズが大型化して窓重量が大き
くなるにつれて、窓支持部にかかる重量が大きくなっ
て、該窓支持部が変形したり或は疲労劣化が生じたりす
ることがあった。
【0007】特に、引き違い窓の場合には、窓枠の下辺
部に対して窓重量がかかるので、該下辺部の外側部分
(屋外側の部分)が下方へと下がるように変形すること
がある。
【0008】このような変形の問題に対処するために、
窓枠の特に下辺部の寸法(上下方向寸法)[窓枠の各辺
部の延在方向と直交する方向の断面形状における寸法]
を大きくすることが考えられるが、これでは、建築物の
窓開口部の大きさに対する窓の大きさの比率が小さくな
り、窓形成の効率は低下する。
【0009】そこで、本発明は、断面形状寸法を大きく
することなしに、十分な強度を持つ様にすることの可能
な合成樹脂を用いた窓枠を提供することを目的とするも
のである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、以上の
如き目的を達成するものとして、建築物の窓用開口部に
該窓用開口部の各辺部に沿って延在する様に取り付けら
れる窓枠であって、前記窓用開口部に取り付けられる取
り付け部と窓を支持するための窓支持部とを有してお
り、前記取り付け部と前記窓支持部とは合成樹脂製であ
って一体的に構成されており、これら取り付け部と窓支
持部とにより中空部が形成されており、該中空部は窓枠
延在方向に延びて形成されており、前記中空部内には補
強部材が配置されており、該補強部材は前記窓支持部の
変形に抵抗する作用部と前記取り付け部に取り付けられ
る基部とを有している、ことを特徴とする窓枠、が提供
される。
【0011】たとえば、補強部材は、前記窓支持部の変
形の際に該窓支持部の内面に当接して該窓支持部の変形
に抵抗する作用部と、前記窓支持部の変形の際に前記取
り付け部の内面に当接して支点部を生ぜしめる様に前記
取り付け部に取り付けられる基部とを有している。
【0012】本発明の一態様においては、前記窓支持部
の少なくとも一部は前記取り付け部より外側に位置して
いる。
【0013】本発明の一態様においては、前記補強部材
は前記窓枠延在方向に延びている。
【0014】本発明の一態様においては、前記補強部材
は金属からなる。
【0015】本発明の一態様においては、前記補強部材
は折れ曲がった板状体からなる。
【0016】本発明の一態様においては、前記板状体の
折れ曲がった部分により前記支点部が形成される。
【0017】本発明の一態様においては、前記中空部と
反対の側において前記取り付け部に面して裏打ち部材が
配置されており、該裏打ち部材と前記補強部材の基部と
が直接的または間接的に接合されている。
【0018】本発明の一態様においては、前記補強部材
は、前記窓枠の下辺部に配置されており、前記窓支持部
の変形の際に前記窓枠下辺部の下向き変形に抵抗する。
【0019】本発明の一態様においては、前記補強部材
は、前記窓枠の上辺部に配置されており、前記窓支持部
の変形の際に前記窓枠上辺部の下向き変形に抵抗する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態を説明する。
【0021】図1は本発明による窓枠の第1の実施形態
を示す部分断面図であり、図2はその使用状態の概略を
示す模式的斜視図である。
【0022】図2において、2は建築物本体を示し、4
はその壁面に形成された窓用開口部である。該窓用開口
部4は矩形状をなしており、4a,4b,4c,4dは
それぞれ窓用開口部4の下辺部、上辺部、左辺部及び右
辺部を示す。
【0023】6は窓枠であり、該窓枠6は前記窓用開口
部4に適合する形状をなしており、該窓用開口部4の各
辺部に沿って延在する様に取り付けられる。6a,6
b,6c,6dはそれぞれ窓枠6の下辺部、上辺部、左
辺部及び右辺部を示す。
【0024】8A,8Bは1対の引き違い窓であり、こ
れらはそれぞれ前記窓枠6の下辺部6a及び上辺部6b
に互いに対向する様にして形成されたガイド手段(例え
ばガイドレール)に沿って左右方向に互いに独立に移動
することができる。
【0025】図1は、窓枠6の下辺部6aの近傍を、該
下辺部6aの延在方向と直交する断面で示すものであ
る。図1に示されている様に、窓枠下辺部6aは、取り
付け部12と窓支持部14とを有する。これら取り付け
部12と窓支持部14とは合成樹脂(例えば塩化ビニル
樹脂)製であって一体的に構成されている。
【0026】取り付け部12は、窓用開口部下辺部4a
及びそれに隣接する建築物本体外側壁面3の形状に対応
するアングル形状をなしている。内側端部が取り付け部
12に取り付けられた窓支持部14は、外側の方へと突
出している。取り付け部12と窓支持部14とにより中
空部16が形成されている。また、窓支持部14には、
上側に2つの窓用ガイドレール18A,18Bと網戸用
ガイドレール18Cとが、互いに平行に形成されてい
る。9A,9Bはそれぞれ窓8A,8Bの下縁部に取り
付けられた車輪であり、8Cは網戸であり、9Cは網戸
8Cの下縁部に取り付けられた車輪である。
【0027】図1に示されているように、中空部16内
には補強部材20が配置されている。該補強部材20
は、取り付け部12及び窓支持部14を構成する合成樹
脂よりも強度の高い材質たとえば金属からなり、折れ曲
がった板状体の形状をなしている。補強部材20は、図
1に示す断面形状にて図1の紙面に垂直な方向に延在し
ており、中空部16内への配置はこの延在方向に挿入す
ることで行うことができる。補強部材20は、作用部2
0’と、取り付け部12の内面に取り付けられる基部2
0”とからなる。
【0028】取り付け部12と窓用開口部下辺部4a及
びそれに隣接する建築物本体外側壁面3との間(すなわ
ち取り付け部12の中空部16側と反対の側)には、取
り付け部に12に面して裏打ち部材22が配置されてい
る。該裏打ち部材22は補強部材20と同様な材質から
なる。そして、取り付け部12に形成された貫通孔を介
して、補強部材基部20”と裏打ち部材22とがネジ2
4により接合されている。即ち、補強部材基部20”に
はネジ24に適合するネジ孔が形成されており、該ネジ
孔に対応して取り付け部12及び裏打ち部材22には貫
通孔が形成されている。ネジ24による接合は、窓枠下
辺部6aの延在方向に関して適宜の間隔で行えばよい。
【0029】また、取り付け部12は、ネジ26により
窓用開口部下辺部4a及びそれに隣接する建築物本体外
側壁面3に接合されている。即ち、ネジ26に対応して
取り付け部12及び裏打ち部材22には貫通孔が形成さ
れている。ネジ26による接合は、窓枠下辺部6aの延
在方向に関して適宜の間隔で行えばよい。
【0030】以上のように、窓枠下辺部6aの窓支持部
14上には窓8A,8B及び網戸8Cが載置されてお
り、しかもこの窓支持部14は取り付け部12より外側
に突出して位置しているので、窓支持部14にはその外
側部分が下方へと移動するように変形を生ぜしめる力が
作用する。窓支持部14のこのような変形が生じようと
すると、本実施形態では、補強部材作用部20’が中空
部16内において窓支持部14の外側部分の内面に当接
して、該窓支持部14の外側部分が下向きに移動するこ
とによる変形に抵抗する。そして、この窓支持部14の
変形が生じようとする際に、補強部材20の折れ曲がっ
た部分(基部20”の最下部)が支点部21として取り
付け部12の内面に当接する。これにより、補強部材作
用部20’の外側部分が下向きに移動するような変形を
効果的に抑制できるので、窓枠下辺部6aの厚さ(上下
方向寸法)が小さくとも、窓支持部14の変形防止及び
疲労劣化防止が十分に達成される。
【0031】もちろん、本実施形態は、合成樹脂製部品
を用いたことによる利点を有し、耐久性及び断熱性が良
好で、比較的軽量であり、複雑な断面形状のものを容易
に製作できる。図3は本発明による窓枠の第2の実施形
態を示す部分断面図である。本図において、図1〜2に
おけると同様の機能を有する部材には同一の符号が付さ
れている。
【0032】本実施形態では、窓支持部14の一部は取
り付け部12の上方に位置している。そして、中空部1
6も、一部は取り付け部12より外側に位置している
が、他部は取り付け部12の上方に位置している。補強
部材基部20”は、窓用開口部下辺部4aの上方(即
ち、取り付け部12の水平面部の上方)に位置する。本
実施形態では、窓枠下辺部6aの厚さ(上下方向寸法)
が小さくとも、補強部材基部20”の内外方向の寸法を
比較的大きくとることができる(支点部21からネジ2
4’までの距離を比較的大きくとることができる)の
で、上記第1の実施形態のように裏打ち部材を使用する
ことなしに、取り付け部12へ直接補強部材基部20”
を取り付けることができる。これは、窓支持部14が変
形しようとする際に、取り付け部12のネジ24’取付
位置にかかる力は比較的小さくなるからである。
【0033】本実施形態によれば、第1の実施形態と同
様な効果も得られる。
【0034】図4は本発明による窓枠の第3の実施形態
を示す部分断面図である。本図において、図1〜3にお
けると同様の機能を有する部材には同一の符号が付され
ている。
【0035】本実施形態は、窓枠上辺部6bに補強部材
20を用いた例であり、該補強部材20の支点部21は
基部20”の最下端に位置している。上記の様に窓枠下
辺部6aの窓支持部14に対して下向き変形の力が作用
すると、その力が窓枠左辺部6c及び窓枠右辺部6dを
経て窓枠上辺部6bに伝達され、該窓枠上辺部6bの窓
支持部14に対して下向き変形の力が作用することにな
る。あるいは、窓枠上辺部6bの窓支持部14に形成し
たガイドレール18A,18B,18Cに対して窓や網
戸を吊り下げて支持する場合にも、窓枠上辺部6bの窓
支持部14に対して下向き変形の力が作用することにな
る。これにより窓支持部14の下向き変形が生じようと
すると、本実施形態では、作用部20’が中空部16内
において窓支持部14の外側部分の内面に当接して該窓
支持部14の外側部分の下向き移動変形に抵抗する。そ
して、この窓支持部14の変形が生じようとする際に、
補強部材20の折れ曲がった部分たる支点部21が取り
付け部12の内面に当接する。これにより、補強部材作
用部20’の外側部分が下向きに移動するような変形を
効果的に抑制でき、かくして窓枠下辺部6aの厚さ(上
下方向寸法)が小さくとも、窓支持部14の変形防止及
び疲労劣化防止が達成される。
【0036】本発明において、補強部材20の形状は上
記実施形態のものに限定されることはなく、基部が取り
付け部に取り付けられ、作用部が窓支持部の変形に抵抗
するような形状または配置とされたものであればよい。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の窓枠によれ
ば、取り付け部と窓支持部とを合成樹脂により一体的に
構成し、これら取り付け部と窓支持部とにより中空部を
形成し、該中空部内に補強部材を配置し、この補強部材
を窓支持部の変形に抵抗する作用部と取り付け部に取り
付けられる基部とから構成し、たとえば窓支持部の変形
の際に該窓支持部の内面に当接して該窓支持部の変形に
抵抗する作用部と窓支持部の変形の際に取り付け部の内
面に当接して支点部を生ぜしめる様に取り付け部に取り
付けられる基部とから構成することにより、窓枠の厚さ
が小さくとも、窓支持部の変形及びそれに基づく疲労劣
化を十分に防止することができる。更に、本発明の窓枠
によれば、耐久性及び断熱性が良好で、比較的軽量であ
り、複雑な断面形状のものを容易に製作することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による窓枠の第1の実施形態を示す部分
断面図である。
【図2】本発明による窓枠の第1の実施形態の使用状態
の概略を示す模式的斜視図である。
【図3】本発明による窓枠の第2の実施形態を示す部分
断面図である。
【図4】本発明による窓枠の第3の実施形態を示す部分
断面図である。
【符号の説明】
2 建築物本体 3 建築物本体外側壁面 4 窓用開口部 4a 窓用開口部下辺部 4b 窓用開口部上辺部 4c 窓用開口部左辺部 4d 窓用開口部右辺部 6 窓枠 6a 窓枠下辺部 6b 窓枠上辺部 6c 窓枠左辺部 6d 窓枠右辺部 8A,8B 引き違い窓 8C 網戸 9A,9B,9C 車輪 12 取り付け部 14 窓支持部 16 中空部 18A,18B,18C ガイドレール 18A’,18B’,18C’ ガイドレール 20 補強部材 20’ 補強部材作用部 20” 補強部材基部 21 支点部 22 裏打ち部材 24,24’,26 ネジ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物の窓用開口部に該窓用開口部の各
    辺部に沿って延在する様に取り付けられる窓枠であっ
    て、 前記窓用開口部に取り付けられる取り付け部と窓を支持
    するための窓支持部とを有しており、 前記取り付け部と前記窓支持部とは合成樹脂製であって
    一体的に構成されており、これら取り付け部と窓支持部
    とにより中空部が形成されており、該中空部は窓枠延在
    方向に延びて形成されており、 前記中空部内には補強部材が配置されており、該補強部
    材は前記窓支持部の変形に抵抗する作用部と前記取り付
    け部に取り付けられる基部とを有している、ことを特徴
    とする窓枠。
  2. 【請求項2】 建築物の窓用開口部に該窓用開口部の各
    辺部に沿って延在する様に取り付けられる窓枠であっ
    て、 前記窓用開口部に取り付けられる取り付け部と窓を支持
    するための窓支持部とを有しており、 前記取り付け部と前記窓支持部とは合成樹脂製であって
    一体的に構成されており、これら取り付け部と窓支持部
    とにより中空部が形成されており、該中空部は窓枠延在
    方向に延びて形成されており、 前記中空部内には補強部材が配置されており、該補強部
    材は、前記窓支持部の変形の際に該窓支持部の内面に当
    接して該窓支持部の変形に抵抗する作用部と、前記窓支
    持部の変形の際に前記取り付け部の内面に当接して支点
    部を生ぜしめる様に前記取り付け部に取り付けられる基
    部とを有している、ことを特徴とする窓枠。
  3. 【請求項3】 前記補強部材は折れ曲がった板状体から
    なり、該板状体の折れ曲がった部分により前記支点部が
    形成されることを特徴とする、請求項2に記載の窓枠。
  4. 【請求項4】 前記補強部材は前記窓枠延在方向に延び
    ていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記
    載の窓枠。
  5. 【請求項5】 前記中空部と反対の側において前記取り
    付け部に面して裏打ち部材が配置されており、該裏打ち
    部材と前記補強部材の基部とが直接的または間接的に接
    合されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれ
    かに記載の窓枠。
  6. 【請求項6】 前記補強部材は、前記窓枠の下辺部及び
    /または上辺部に配置されており、前記窓支持部の変形
    の際に前記窓枠の下向き変形に抵抗することを特徴とす
    る、請求項1〜5のいずれかに記載の窓枠。
JP16841897A 1997-06-25 1997-06-25 窓 枠 Pending JPH1113342A (ja)

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