JPH10299222A - 外壁の化粧構造 - Google Patents

外壁の化粧構造

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JPH10299222A
JPH10299222A JP10766897A JP10766897A JPH10299222A JP H10299222 A JPH10299222 A JP H10299222A JP 10766897 A JP10766897 A JP 10766897A JP 10766897 A JP10766897 A JP 10766897A JP H10299222 A JPH10299222 A JP H10299222A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上下階の開口部が一体に見えて、外観性能が
向上する。 【解決手段】 上下階に設けられた略同一幅の開口部1
と、これら上下階の開口部1を繋いで開口部1間の外壁
面2に取付けられた、これら開口部1と略同一幅の化粧
板3により構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上下階に開口部を
有する外壁の化粧構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12には従来の建物Aの外壁に窓のよ
うな開口部1を設ける場合の例が示してあり、上下階に
それぞれ開口部1を設けてある。また、上下階の外壁の
境界部分には梁カバー40が設けてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図12のような従来例
にあって外壁に設けた上下階の開口部1はそれぞれ上下
階の一般居室の開口部1であり、外から見た場合、この
上下階の一般居室の開口部1がそれぞれ独立して見える
ものであり、上下階の開口部1が連続した状態となって
あたかも建物の内部において吹き抜けの空間が広がって
いるような外観には見えず、高級感のある外観にできな
いという問題があった。
【0004】本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発
明したものであって、上下階の開口部が一体に見えて、
外観性能が向上する外壁の化粧構造を提供することを課
題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の外壁の化粧構造は、上下階に設けられた略
同一幅の開口部1と、これら上下階の開口部1を繋いで
開口部1間の外壁面2に取付けられた、これら開口部1
と略同一幅の化粧板3により構成してあることを特徴と
するものである。このような構成とすることで、上下階
の開口部1が化粧板3を介して連続して見え、これによ
り上下階の外壁面2にそれぞれ形成した上下階の開口部
1が一体に見えることになる。
【0006】また、化粧板3は、上下階の開口部1のサ
ッシ縦枠4を繋ぐ化粧額縁材下地枠5で両側縁を支持固
定されていることが好ましい。このような構成とするこ
とで、外観上確実に上下階の開口部1を繋ぐように化粧
板3を取付けることができるものである。また、化粧額
縁材下地枠5の表面に取付けられた化粧額縁材6は、サ
ッシ縦枠4の表面にも連続して取付けられていることが
好ましい。このような構成とすることで、化粧額縁材6
がサッシ縦枠4の表面にも連続して取付けてあること
で、上下階の開口部1がより一体化しているように見え
ることになる。
【0007】また、化粧額縁材下地枠5の一側縁に係止
用被取付片7を突設すると共に他側縁に固着用被取付片
8を突設し、化粧額縁材6の裏面の一側縁に係止用取付
片9を突設すると共に他側縁に固着用取付片10を突設
し、係止用取付け片9を係止用被取付片7に係止すると
共に固着用取付片10を固着用被取付片8に固着具11
により固着して化粧額縁材6を化粧額縁材下地枠5に固
着することが好ましい。このような構成とすることで、
化粧額縁材6の取付けが係止用取付片9を係止用被取付
片7に係止すると共に固着用取付片10を固着用被取付
片8に固着具11により固着するだけで簡単に取付ける
ことができる。
【0008】また、化粧額縁材6に係止用取付片9の係
止用被取付片7への係止部分を外部から隠すための遮蔽
片12を設けることが好ましい。このような構成とする
ことで、遮蔽片12により係止部分が外部から見えない
ようにできるものである。また、化粧板3は、上下複数
枚の帯板13よりなることが好ましい。このような構成
とすることで、上下階の開口部1間の寸法が異なって
も、帯板13の使用枚数を変えることで容易に対応でき
ることになる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明を以下添付図面に示す実施
形態に基づいて説明する。建物Aの外壁の上下階にはそ
れぞれ上下階の開口部1が設けてある。ここで、下階及
び上階にはそれぞれ1乃至複数個の開口部1が設けてあ
るが、本発明においては、少なくとも上下に対向する位
置に配置された略同一幅の上階の開口部1と下階の開口
部1の組を一組以上設けてある。開口部1にはサッシ枠
25が取付けてある。
【0010】上記上下に対向する位置に配置された略同
一幅の上階の開口部1と下階の開口部1との間の外壁面
2には上下階の開口部1を繋ぐ化粧板3が取付けてあ
る。このように上下階の開口部1を繋ぐように化粧板3
を取付けることで上下階の外壁面2にそれぞれ形成した
上下階の開口部1が一体に見えるようになっている。こ
こで、化粧板3の両側端部を対向する化粧額縁材下地枠
5にねじ具14により取付けて支持固定してある。
【0011】化粧板3は上下複数枚の帯板13により構
成してある。帯板13は図7(a)に示す最上部の帯板
13aと、図7(b)に示すこれ以外の普通帯板13b
との2種類がある。最上部の帯板13aは図7(a)に
示すように、上端部に後方に向けて壁当て片15が突設
してあり、また、後面部にタッピング用孔部16が設け
てあり、更に、下部に後方に向けて下側壁当て片17が
突設してあり、この下側壁当て片17の下面部側に下方
に向けて開口する係止溝片部18が設けてある。また、
普通帯板13bは図7(b)に示すように、上端部に上
方に向けて突出する係止突片19を突設してあり、ま
た、後面部にタッピング用孔部16が設けてあり、更
に、下部に後方に向けて下側壁当て片17が突設してあ
り、この下側壁当て片17の下面部側に下方に向けて開
口する係止溝片部18が設けてある。
【0012】化粧額縁材下地枠5は図9(a)に示すよ
うな断面形状をしており、表面側の一側縁に前方に向け
て係止用被取付片7を突設すると共に他側縁に前方に向
けて固着用被取付片8を突設してあり、また、化粧額縁
材下地枠5の後面に後方に向けて後方突出片19が突設
してある。そして、複数の帯板13を係止突片19と係
止溝片部18とを係止させることで上下に係止連結し
(この場合、必ず最上部には最上部の帯板13aを使用
し、最上部以外は普通帯板13bを使用する)て化粧板
3を形成し、この化粧板3を左右に対向する化粧額縁材
下地枠5間に配置し、後方突出片19に設けた孔から挿
入したタッピングねじのようなねじ具14をそれぞれ各
帯板13のタッピング用孔部16に螺着することで化粧
板3の両端部を化粧額縁材下地枠に支持固定するもので
ある。ここで、左右両側の化粧額縁材下地枠の上下両端
部は図5、図6に示すように化粧板3の上下両端部より
も上下方向に突出しているものである。
【0013】上記のように両側を化粧額縁材下地枠で支
持固定された化粧板3は上下階の窓のような開口部1間
の外壁面2に配設されるものである。この場合、化粧額
縁材下地枠の上端部を上階の開口部1のサッシ縦枠4の
下端部に重複して図3のようにビス20によりサッシ縦
枠4を介して開口部1の側部の開口枠体32に固着する
ものであり、また、化粧額縁材下地枠の下端部を下階の
開口部1のサッシ縦枠4の上端部に重複してビス20に
よりサッシ縦枠4を介して開口部1の側部の開口枠体3
2に固着するものである。このようにして化粧額縁材下
地枠を取付けることで、上下階の開口部1のサッシ縦枠
4が化粧額縁材下地枠により繋がれると共に、化粧板3
が上下階の開口部1を繋ぐように上下階の開口部1間の
外壁面2に取付けられる。これにより、上下階の開口部
1が化粧板3を介して連続して見えて、上下階の外壁面
2にそれぞれ形成した上下階の開口部1が一体に見える
ことになる。また、上記のようにして化粧額縁材下地枠
で支持固定された化粧板3は上下階の窓のような開口部
1間の外壁面2に配置して固定されてビス20により固
着した場合、壁当て片15、下側壁当て片17が外壁面
2に当接して化粧板3に前方からの外力が作用しても下
側壁当て片17を介して外壁面2により支持できるよう
にしてある。
【0014】上下階の開口部1のサッシ縦枠4には更
に、化粧額縁材下地枠と同じ断面形状の短尺の受けピー
ス材35がビスにより取付けられる。この受けピース材
35は化粧額縁材下地枠と同じ断面形状であって、表面
側の一側縁に前方に向けて係止用被取付片7を突設する
と共に他側縁に前方に向けて固着用被取付片8を突設
し、また、後面に後方に向けて後方突出片19が突設し
てある。
【0015】図中6は化粧額縁材であって、断面略コ字
状をしており、化粧額縁材6の裏面の一側縁には背方に
向けて突片21が突設してあり、この突片21の突出途
中から内側にJ字状断面の係止取付片9が設けてある。
ここで、突片21の先端部は遮蔽片12となっていて上
記係止取付片9を覆い隠していて外部から見えないよう
にしてある。化粧額縁材6の裏面の他側縁には他の突片
が突設してあって、この他の突片の先端部が固着用取付
片10となっている。また、化粧額縁材6の後面部内に
は補強用の芯部材22が内装固着してある。
【0016】化粧額縁材下地枠5の表面には化粧額縁材
6が取付けられるものである。化粧額縁材6の取付けに
当たっては、係止用取付け片9を係止用被取付片7に係
止すると共に固着用取付片10を固着用被取付片8にね
じよりなる固着具11により固着して化粧額縁材6を化
粧額縁材下地枠5に取付けるものである。ここで、化粧
額縁材6は化粧額縁材下地枠5の表面に取付けるだけで
なく、サッシ縦枠4の表面にも連続して取付けるもので
あり、サッシ縦枠4に取付けるには、化粧額縁材下地枠
と同じ断面形状の短尺の受けピース材35を利用して取
付けるものであって、係止用取付け片9を係止用被取付
片7に係止すると共に固着用取付片10を固着用被取付
片8にねじよりなる固着具11により固着して化粧額縁
材6を化粧額縁材下地枠5に取付けるものである。化粧
額縁材6を化粧額縁材下地枠5に取付けた状態では、図
2、図3に示すように、係止用取付片9の係止用被取付
片7への係止部分を遮蔽片12により隠して、外部から
係止用取付片9の係止用被取付片7への係止部分が見え
ないようにしている。
【0017】このようにして、化粧額縁材下地枠5の表
面に取付けられた化粧額縁材6を、サッシ縦枠4の表面
にも連続して取付けることで、両側の化粧額縁材6が上
下階の開口部1が連続した一つの開口部の両側の額縁材
として外観され、化粧板3を介して上下階の開口部1が
より一体化した一つの開口部であるかのような外観にす
ることができるものである。
【0018】なお、図1、図5、図10に示す実施形態
においては化粧額縁材6を上下階用として上下に2分割
して、上下階の化粧額縁材6を上下に連続するように接
続して施工する例を示しているが、上下階を通じて連続
する1本物の化粧額縁材6を使用してもよいものであ
る。上下階の開口部1のサッシ25の上下の横枠26の
前面部には図4に示すように断面略コ字状をした受け部
27が設けてあり、この受け部27に横額縁材28の後
面に突出した係止脚29を係止して取付けてあり、横額
縁材28の両端が左右の化粧額縁材6の両内側面に当接
してある。
【0019】なお、上下階の開口部1間の長さが現場に
より異なる場合には、帯板13を上下に接続して化粧板
3を構成する際に、使用する帯板13の枚数を調整する
ことで、上下階の開口部1間の長さの違いに対応するこ
とができるものである。また、係止用取付片9を係止用
被取付片7に係止するに当たって、係止用被取付片7を
図2、図3のように傾斜させることで、該係止用被取付
片7の傾斜部分を利用して係止用取付片9を係止しても
よく(この場合、傾斜部分の任意の位置に傾斜できるの
で、壁面の段差等による係止用被取付け片7の出の位置
の誤差を吸収することができる)、あるいは図11に示
すように傾斜した被係止用取付片7の傾斜部分に突起2
9を設けて、突起29に係止用取付片9を係止してもよ
いものである。
【0020】なお、図1において30は梁カバーを示
し、上下階の境界部分における外壁面2がこの梁カバー
30により構成してある。また、図中31は布基礎を示
し、33は屋根を示している。
【0021】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明にあって
は、上述のように、上下階に設けられた略同一幅の開口
部と、これら上下階の開口部を繋いで開口部間の外壁面
に取付けられた、これら開口部と略同一幅の化粧板によ
り構成してあるので、外部から見ると、上下階の開口部
が一体に見えて外観性能が向上するものであり、また、
このように上下階の開口部が一体に見えるので、外部か
ら見た場合、あたかも室内側に吹き抜け空間が上下階に
わたって拡がっているように見えて建物全体の高級感を
現出することができるものである。
【0022】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、化粧板は、上下
階の開口部のサッシ縦枠を繋ぐ化粧額縁材下地枠で両側
縁を支持固定されているので、化粧板で上下階の開口部
を繋ぐように化粧板を取付けることができ、また、化粧
板は外壁面に直接固定されるのではなく、化粧額縁材下
地枠で支持固定されるので、外壁面を傷付けることがな
く、また、取付けも容易である。
【0023】また、請求項3記載の発明にあっては、上
記請求項2記載の発明の効果に加えて、化粧額縁材下地
枠の表面に取付けられた化粧額縁材は、サッシ縦枠の表
面にも連続して取付けられているので、化粧額縁材下地
枠、開口部のサッシ縦枠に化粧額縁材が連続して取付け
られて外観が更に向上し、上下階の開口部がより一体か
されたように見えるものである。
【0024】また、請求項4記載の発明にあっては、上
記請求項2記載の発明の効果に加えて、化粧額縁材下地
枠の一側縁に係止用被取付片を突設すると共に他側縁に
固着用被取付片を突設し、化粧額縁材の裏面の一側縁に
係止用取付片を突設すると共に他側縁に固着用取付片を
突設し、係止用取付け片を係止用被取付片に係止すると
共に固着用取付片を固着用被取付片に固着具により固着
して化粧額縁材を化粧額縁材下地枠に固着してあるの
で、一方側を係止手段で、他方側を固着具で固着すると
いう簡単な構成で化粧額縁材を取付けることができ、ま
た、取り外しに当たっても、他方側の固着具を取り外す
のみで簡単に取り外すことができて、取り換え、補修等
も容易に行えるものである。
【0025】また、請求項5記載の発明にあっては、上
記請求項4記載の発明の効果に加えて、化粧額縁材に係
止用取付片の係止用被取付片への係止部分を外部から隠
すための遮蔽片を設けてあるので、遮蔽片により係止用
取付片と係止用被取付片との係止部分が外部に見えない
ようにできて、外観を損なうことがないものである。ま
た、請求項6記載の発明にあっては、上記請求項1又は
請求項2又は請求項3に記載した発明の効果に加えて、
化粧板は、上下複数枚の帯板よりなるので、上下階の開
口部の間の寸法が違っても、使用する帯板の枚数を変え
ることで容易に対応することができ、また、化粧板の取
り扱いも容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の外壁の化粧構造を示す建物の一部省略
正面図である。
【図2】同上の上下の開口部間の化粧板部分における横
断面図である。
【図3】同上の開口部部分における横断面図である。
【図4】同上の縦断面図である。
【図5】同上の分解斜視図である。
【図6】同上の化粧板を化粧額縁材下地枠に取付けた状
態の斜視図である。
【図7】(a)は同上に用いる最上部の帯板の側面図で
あり、(b)は普通帯板の側面図である。
【図8】同上の帯板を上下に接続した状態の側面図であ
る。
【図9】同時に用いる化粧額縁材下地枠を示し、(a)
は平面図であり、(b)は正面図であり、(c)は側面
図である。
【図10】同上の化粧額縁材を取付けた状態の一部省略
正面図である。
【図11】(a)は同上に用いる化粧額縁材下地枠の他
の実施形態の平面図であり、(b)は同上の化粧額縁材
の取付けを示す平面図である。
【図12】従来例を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1 開口部 2 外壁面 3 化粧板 4 サッシ縦枠 5 化粧額縁材下地枠 6 化粧額縁材 7 係止用被取付片 8 固着用被取付片 9 係止用取付片 10 固着用取付片 11 固着具 12 遮蔽片 13 帯板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向の同一位置において上下階に設
    けられた略同一幅の開口部と、これら上下階の開口部を
    繋いで開口部間の外壁面に取付けられた、これら開口部
    と略同一幅の化粧板により構成してあることを特徴とす
    る外壁の化粧構造。
  2. 【請求項2】 化粧板は、上下階の開口部のサッシ縦枠
    を繋ぐ化粧額縁材下地枠で両側縁を支持固定されている
    ことを特徴とする請求項1記載の外壁の化粧構造。
  3. 【請求項3】 化粧額縁材下地枠の表面に取付けられた
    化粧額縁材は、サッシ縦枠の表面にも連続して取付けら
    れていることを特徴とする請求項2記載の外壁の化粧構
    造。
  4. 【請求項4】 化粧額縁材下地枠の一側縁に係止用被取
    付片を突設すると共に他側縁に固着用被取付片を突設
    し、化粧額縁材の裏面の一側縁に係止用取付片を突設す
    ると共に他側縁に固着用取付片を突設し、係止用取付け
    片を係止用被取付片に係止すると共に固着用取付片を固
    着用被取付片に固着具により固着して化粧額縁材を化粧
    額縁材下地枠に固着して成ることを特徴とする請求項1
    または請求項2記載の外壁の化粧構造。
  5. 【請求項5】 化粧額縁材に係止用取付片の係止用被取
    付片への係止部分を外部から隠すための遮蔽片を設けて
    成ることを特徴とする請求項4記載の外壁の化粧構造。
  6. 【請求項6】 化粧板は、上下複数枚の帯板よりなるこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3記載
    の外壁の化粧構造。
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