JPH11109786A - ヒータ駆動装置の制御装置及び制御方法 - Google Patents

ヒータ駆動装置の制御装置及び制御方法

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JPH11109786A
JPH11109786A JP9289171A JP28917197A JPH11109786A JP H11109786 A JPH11109786 A JP H11109786A JP 9289171 A JP9289171 A JP 9289171A JP 28917197 A JP28917197 A JP 28917197A JP H11109786 A JPH11109786 A JP H11109786A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路素子の破壊を防止することができるヒー
タ駆動装置の制御装置及び制御方法を提供する。 【解決手段】 ハロゲンヒータ1,2と定電圧出力回路
3との間にゼロクロス内蔵タイプのトライアック4,5
を設けて、規定電圧値以下でのみハロゲンヒータ1,2
と定電圧出力回路3との接続の切換えを行うことによ
り、回路素子の破壊を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機やレーザプリ
ンタ等の電子写真プロセスを用いた画像形成装置のヒー
タ駆動装置の制御装置及び制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のヒータ駆動装置の制御装置は、交
流電源の電圧変動にかかわらずヒータに一定電力を供給
しヒータの消費電力が常に一定になるようにすること
で、ヒータ表面温度のオーバーシュートやリップルを防
止していた。このためヒータは定電圧出力回路を設けて
いた。
【0003】また、画像形成装置で熱源としてハロゲン
ヒータを使用し、かつ画像形成装置と同一のコンセント
から電源供給される照明器具が存在する場合に、電源イ
ンピーダンスによってはハロゲンヒータのオンオフ時に
おける電流の急激な増減により前記照明器具がちらつく
等のフリッカ現象を生じるため、定電圧出力回路の出力
を一定の時定数を持たせて除々に上げたり、下げたりす
ることによりヒータのオンオフ時における電流の急激な
増減をなくしフリッカ現象を防止していた。
【0004】また、1つの定電圧出力回路に複数のヒー
タを接続する構成にした場合、オフ状態の複数のヒータ
の一部又は全てをオン状態にする時、若しくは逆にオン
状態の複数のヒータの一部又は全てをオフ状態にする時
には、定電圧出力回路の出力に一定の時定数を持たせて
除々に上げたり、下げたりすることにより電流の急激な
増減をなくすことを行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電源ス
イッチの接続を切り換える際には、インダクタの逆起電
力により過大電圧が発生し、回路素子を破壊する恐れが
あるため、定電圧出力回路の出力電圧を常に一旦所定値
以下になるのを確認してから行うか、または充分な時間
経過後に行う必要があった。
【0006】そこで、上記問題点を解消すべく、本発明
の目的は回路素子の破壊を防止することができるヒータ
駆動装置の制御装置及び制御方法を提供することにあ
る。
【0007】
【発明が解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1のヒータ駆動装置の制御装置は、熱定着に
使用するヒータと、前記ヒータに接続され前記ヒータに
電力を供給する電力供給手段とを備えるヒータ駆動装置
の制御装置において、前記ヒータと前記電力供給手段と
の接続の切換えを行うスイッチング手段と、前記スイッ
チング手段が前記ヒータと前記電力供給手段との接続の
切換えを行う際に、前記電力供給手段により前記ヒータ
に供給される電圧を所定値以下にする制御手段とを備え
ることを特徴とする。
【0008】請求項2のヒータ駆動装置の制御装置は、
請求項1記載のヒータ駆動装置の制御装置において、前
記電力供給手段が定電圧出力回路であることを特徴とす
る。
【0009】請求項3のヒータ駆動装置の制御装置は、
請求項2記載のヒータ駆動装置の制御装置において、前
記定電圧出力回路が前記定電圧出力回路の出力電圧を調
整できるように構成されていることを特徴とする。
【0010】請求項4のヒータ駆動装置の制御装置は、
請求項1乃至3のいずれか1項記載のヒータ駆動装置の
制御装置において、前記スイッチング手段がトライアッ
ク又はサイリスタであることを特徴とする。
【0011】請求項5のヒータ駆動装置の制御方法は、
熱定着に使用するヒータと、前記ヒータに接続され前記
ヒータに電力を供給する電力供給手段とを備えるヒータ
駆動装置の制御方法において、前記ヒータと前記電力供
給手段との接続の切換えを行うスイッチング工程と、前
記スイッチング工程で前記ヒータと前記電力供給手段と
の接続の切換えを行う際に、前記電力供給手段により前
記ヒータに供給される電圧を所定値以下にする制御工程
とを含むことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1を参照しながら、本発
明の実施の形態に係るヒータ駆動装置の制御装置の構成
を説明する。図1は本発明の実施の形態に係るヒータ駆
動装置の制御装置の回路図である。
【0013】まず、図1中の1と2は複写機やレーザプ
リンタ等の熱定着装置(図示しない)内のハロゲンヒー
タであり、後述する定電圧出力回路3にトライアック
4,5を介して接続されており、トライアック4,5が
導通状態になることにより電力供給手段としての定電圧
出力回路3からハロゲンヒータ1,2に電力が供給さ
れ、ハロゲンヒータ1,2が発光する。
【0014】前記トライアック4,5のゲートにはそれ
ぞれフォトトライアックカプラ6,7のフォトトライア
ック側と抵抗46,49とが接続され、一方フォトトラ
イアックカプラ6,7のフォトダイオード側のアノード
はそれぞれ抵抗10,11を介して+5V電源に接続さ
れており、フォトダイオード側のカソードはそれぞれト
ランジスタ12,13に接続されている。そして、ヒー
タの点灯制御を行い、タイマ、ROM、PAM、各入出
力ポート(いずれも不図示)等を具備したMPU14の
デジタル出力ポートP2、P3がそれぞれ抵抗15,1
6を介してトランジスタ12,13のべースに接続され
ており、出力ポートP2、P3をHIGHにすることに
よってトランジスタ12,13がオンになり、フォトト
ライアックカプラ6,7のフォトダイオード側がオンに
なり、次いでフォトトライアック側がオンになり、トラ
イアック4,5のゲート電位が上がり、トライアック
4,5が導通し、ハロゲンヒータ1,2が定電圧出力回
路3に接続され、発光する。尚、フォトトライアックカ
プラ6,7は後述するようにゼロクロス内蔵タイプを使
用する。
【0015】定電圧出力回路3はダイオードブリッジ4
0とノイズフィルタ41とを介して商用電源42に接続
されている。また、定電圧出力回路3はチョッピング用
FET17、イングクタ18、スナバ用ダイオード19
を含み降圧型のDC−DCコンバータを形成している。
【0016】電圧検知回路21は定電圧出力回路3の出
力電圧を検出する。定電圧出力回路3の出力電流は電流
検出抵抗22で検出され、入力実効値電圧は抵抗23と
コンデンサ24とで検出され、入力電圧波形は抵抗2
5,26で検出される。コントロールIC20は出力電
圧を一定にするように又は出力電流波形と入力電圧波形
とが相似波形になるように約100KHzでオンオフして
いるチョッピングFET17のオンデューティーを制御
する。コントロールIC20としてはUNITRODE
社のUC3854等がある。
【0017】次に、MPU14は温度検知素子であるサ
ーミスタ43と抵抗44とによって熱定着装置の温度を
検出し、この検出温度に基づいて定電圧出力回路3とハ
ロゲンヒータ1,2との接続を制御することにより熱定
着装置の温度が目標値となるようにする。
【0018】また、制御手段としてのMPU14は、デ
ジタル出力ポートP1をHIGHにすることによって出
力電圧を制御する。デジタル出力ポートP1がHIGH
になると抵抗27を介してトランジスタ28がオンにな
り、プルアップ抵抗29によって+5V電源に接続され
たフォトカプラ30のフォトダイオードがオンになり、
次いでフォトカプラ30のフォトトランジスタがオンに
なり、抵抗31を介してトランジスタ32がオフになる
ことにより、電源電圧(VCC)が抵抗33を介してコ
ントロールIC20のイネーブル端子(ENA)に入力
され、コントロールIC20が作動し出力電圧が制御さ
れる。また、フォトカプラ30のフォトトランジスタが
オンになる時には同時に抵抗34を介してトランジスタ
35がオフになり、コントロールIC20のソフトスタ
ート端子(SS)に接続されているコンデンサ36が充
電され、ソフトスタート端子(SS)の電位が除々に上
昇し、これにより定電圧出力回路3の出力電圧値も一定
の時定数をもって上昇する。
【0019】逆にフォトカプラ30のフォトトランジス
タがオフになる時には、トランジスタ35がオンにな
り、充電されていたコンデンサ36の電荷が抵抗37を
して放電されるためにソフトスタート端子(SS)の電
位が除々に下がり、定電圧出力回路3の出力電圧値も一
定の時定数をもって下降する。
【0020】ここで、トランジスタ32のベースに接続
されているコンデンサ38は、フォトカプラ30のフォ
トトランジスタのオンオフ時にソフトスタート制御のト
ランジスタ35に対してイネーブル制御のトランジスタ
32が一定に遅延時間をもってオンオフされるようにす
るためのものである。抵抗39はトランジスタ32,3
5をオンさせるためのプルアップ抵抗である。
【0021】次に、ハロゲンヒータ1,2のオンオフ時
の制御を図2のタイミングチャートを用いて説明する。
図2のタイミングチャートはヒータ1,2が共にオフの
状態から、ヒータ1のみをオンにして、次にヒータ2も
オンにして、次にヒータ1のみをオフにして、次にヒー
タ2もオフする時の各制御と定電圧出力回路3の出力電
圧値(Vout)、商用電源42からの入力電流値(Ii
n)を表したものである。
【0022】まずヒータ1,2が共にオフの状態からヒ
ータ1のみをオンする場合には、定電圧出力を開始する
と同時に又は定電圧出力の開始以前に、ヒータ1をオン
にする。このとき定電圧出力回路3の出力電圧値は定電
圧出力を開始してからスロースタート機能により一定の
時定数Trをもって立ち上がるために入力電流値も除々
に増加する。
【0023】次にヒータ2をオンする場合には、一旦定
電圧出力を停止し、定電圧出力回路3の出力電圧値が今
度はスローダウン機能により一定の時定数Tfをもって
立ち下がった後、ヒータ2をオンにする。ここでヒータ
2をオンにするタイミングは定電圧出力を停止してから
出力電圧値が所定値になるまでの時間Toff後である。
尚、ゼロクロス内蔵タイプのフォトライアックカプラ
6,7は規定電圧値以下でのみオンオフが可能であるた
め、Toffの時間管理に精度は求められない。
【0024】そして再び定電圧出力を開始する。ヒータ
1のみをオンにした時と同様に、定電圧出力回路3の出
力電圧値は定電圧出力を開始してからスロースタート機
能により一定の時定数Trをもって立ち上がるために入
力電流値も除々に増加する。またヒータ1のみをオフに
する場合も一旦定電圧出力を停止し、定電圧出力回路3
の出力電圧値がスローダウン機能により時定数Tfをも
って立ち下がった後にヒータ1をオフにする。トライア
ック4,5は規定電圧値以下でのみオフ可能であるた
め、オフ信号のタイミング管理は不要となる。
【0025】次に、再び定電圧出力を開始する。さらに
ヒータ2をオフにする場合も上記と同様に一旦定電圧出
力を停止し、定電圧出力回路3の出力電圧値がスローダ
ウン機能により時定数Tfをもって立ち下がった後にヒ
ータ2をオフにする。
【0026】図3は、本発明の実施の形態に係るヒータ
駆動装置の制御装置の制御プログラムを説明する。
【0027】まず、ステップS101において、MPU
14でハロゲンヒータ1,2のオンオフ状態を変化させ
るべきか否かを判別し、変化させない場合には後述する
ステップS102〜ステップS112をスキップして本
プログラムを終了する一方、変化させる場合には、ステ
ップS102で現在定電圧出力回路3が定電圧出力中で
あるか否かを判別する。
【0028】ステップS102で現在定電圧出力回路3
が定電圧出力中である場合には、一旦定電圧出力を停止
し(ステップS103)、出力電圧値が所定値になるま
での時間Toffの間ウエイトし(ステップS104)、
ステップS105に進む一方、ステップS102で現在
定電圧出力回路3が定電圧出力中でない場合には、ステ
ップS103,104をスキップし、ステップS105
に進む。
【0029】次にステップS105において、MPU1
4でハロゲンヒータ1をオンにするかオフにするか判別
し、この判別に基づいてハロゲンヒータ1をオンにし
(ステップS106)、又はハロゲンヒータ1をオフに
する(ステップS107)。
【0030】次いで、ステップS108において、MP
U14でハロゲンヒータ2をオンにするかオフにするか
判別し、この判別に基づいてハロゲンヒータ2をオンに
し(ステップS109)、又はハロゲンヒータ2をオフ
にする(ステップS110)。
【0031】次にステップS111において、MPU1
4でハロゲンヒータ1,2を共にオフにするのか否かを
判別し、ハロゲンヒータ1,2を共にオフにしない場
合、即ち、ハロゲンヒータ1,2の少なくとも一方をオ
ンにする場合には、定電圧出力を開始し(ステップS1
12)、本プログラムを終了する一方、ハロゲンヒータ
1,2を共にオフにする場合には、ステップS112を
スキップして本プログラムを終了する。
【0032】上述したように、本発明の実施の形態に係
るヒータ駆動装置の制御装置によれば、ハロゲンヒータ
1,2と定電圧出力回路3との間にトライアック4,5
を設けたために、規定電圧値以下でのみハロゲンヒータ
1,2と定電圧出力回路3との接続の切換えを行うの
で、インダクタ18により発生する逆起電力を小さく
し、回路素子の破壊を防止することができる。
【0033】また、トライアック4,5を使用してハロ
ゲンヒータ1,2と定電圧出力回路3との接続の切換え
を行うため、電磁リレーを用いた場合に比べて動作音を
小さくすることができる。さらに、FETを用いた場合
には発熱を抑えるためにオン抵抗の小さなものを使用す
るため、製品としてのコストアップを招いていたが、ト
ライアック4,5を使用することによりコストダウンを
図ることができる。
【0034】尚、本発明はトライアック4,5の代わり
にサイリスタを用いても同様の効果を奏する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1のヒータ
駆動装置の制御装置によれば、熱定着に使用するヒータ
と、前記ヒータに接続され前記ヒータに電力を供給する
電力供給手段とを備えるヒータ駆動装置の制御装置にお
いて、前記ヒータと前記電力供給手段との接続の切換え
を行うスイッチング手段と、前記スイッチング手段が前
記ヒータと前記電力供給手段との接続の切換えを行う際
に、前記電力供給手段により前記ヒータに供給される電
圧を所定値以下にする制御手段とを備えるので、回路素
子の破壊を防止することができる。
【0036】請求項5のヒータ駆動装置の制御方法によ
れば、熱定着に使用するヒータと、前記ヒータに接続さ
れ前記ヒータに電力を供給する電力供給手段とを備える
ヒータ駆動装置の制御方法において、前記ヒータと前記
電力供給手段との接続の切換えを行うスイッチング工程
と、前記スイッチング工程で前記ヒータと前記電力供給
手段との接続の切換えを行う際に、前記電力供給手段に
より前記ヒータに供給される電圧を所定値以下にする制
御工程とを含むので、回路素子の破壊を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るヒータ駆動装置の制
御装置の回路図である。
【図2】ハロゲンヒータ1,2のオンオフ時の制御を示
すタイミングチャートである。
【図3】本発明の実施の形態に係るヒータ駆動装置の制
御装置の制御プログラムを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1,2 ハロゲンヒータ 3 定電圧回路 4,5 トライアック 6,7 フォトトライアックカプラ 10,11 抵抗 12,13 トランジスタ 14 MPU 20 コントロールIC

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱定着に使用するヒータと、前記ヒータ
    に接続され前記ヒータに電力を供給する電力供給手段と
    を備えるヒータ駆動装置の制御装置において、 前記ヒータと前記電力供給手段との接続の切換えを行う
    スイッチング手段と、 前記スイッチング手段が前記ヒータと前記電力供給手段
    との接続の切換えを行う際に、前記電力供給手段により
    前記ヒータに供給される電圧を所定値以下にする制御手
    段とを備えることを特徴とするヒータ駆動装置の制御装
    置。
  2. 【請求項2】 前記電力供給手段が定電圧出力回路であ
    ることを特徴とする請求項1記載のヒータ駆動装置の制
    御装置。
  3. 【請求項3】 前記定電圧出力回路が前記定電圧出力回
    路の出力電圧を調整できるように構成されていることを
    特徴とする請求項2記載のヒータ駆動装置の制御装置。
  4. 【請求項4】 前記スイッチング手段がトライアック又
    はサイリスタであることを特徴とする請求項1乃至3の
    いずれか1項記載のヒータ駆動装置の制御装置。
  5. 【請求項5】 熱定着に使用するヒータと、前記ヒータ
    に接続され前記ヒータに電力を供給する電力供給手段と
    を備えるヒータ駆動装置の制御方法において、 前記ヒータと前記電力供給手段との接続の切換えを行う
    スイッチング工程と、 前記スイッチング工程で前記ヒータと前記電力供給手段
    との接続の切換えを行う際に、前記電力供給手段により
    前記ヒータに供給される電圧を所定値以下にする制御工
    程とを含むことを特徴とするヒータ駆動装置の制御方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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