JPH11102936A - 部品供給装置及び方法 - Google Patents

部品供給装置及び方法

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JPH11102936A
JPH11102936A JP21217998A JP21217998A JPH11102936A JP H11102936 A JPH11102936 A JP H11102936A JP 21217998 A JP21217998 A JP 21217998A JP 21217998 A JP21217998 A JP 21217998A JP H11102936 A JPH11102936 A JP H11102936A
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浩之 清村
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真司 金山
Shinya Matsumura
信弥 松村
Kenji Takahashi
健治 高橋
Hiroshi Nasu
博 那須
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸着ノズルに対し部品の位置がその軸線まわ
りにずれていても、これを問題なく吸着しピックアップ
できるようにすることを目的とする。 【解決手段】 吸着ノズル3を旋回させる旋回機構11
7上で吸着ノズル3をその軸線Pまわりに回動させる回
動機構31を備え、検出手段7が検出する。次にピック
アップされる部品102の、この部品102をピックア
ップする吸着ノズル3に対する軸線Pまわりの回転ずれ
量に応じて、制御手段32が、吸着ノズル3が対応する
部品102を吸着する前に必要角度軸線Pまわりに回動
させるように制御して、上記の目的を達成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部品供給装置及び
方法に関し、例えば、トレイまたはエキスパンドシート
上のICチップを吸着ノズルにてピックアップした後、
吸着ノズルの180度の旋回によって部品の表裏を反転
して供給する装置及び方法に関し、また上記のような供
給装置及び方法等を用いて回路基板への部品の実装を行
う部品実装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、フリップチップの実装は、MCM
(マルチチップモジュール)、CSP(チップサイズパ
ッケージ)に代表されるように回路基板の小型化が可能
になるため、半導体実装の分野では主流になりつつあ
る。
【0003】フリップチップの実装には図3に示すよう
な装置が用いられ、トレイ101上に回路面を上に向け
て位置しているICチップ102を、吸着ノズル103
にて吸着してピックアップした後、ピックアップしたI
Cチップ102を吸着ノズル103の180度の旋回に
よって表裏を反転した状態で、回路基板119への実装
を行うボンディングヘッド(実装ヘッド)104の実装
ノズル104aに供給する。
【0004】又は、図4に示すような同様の装置を用
い、エキスパンドシート111上のチップ112を吸着
ノズル103にてピックアップした後、吸着ノズル10
3の旋回により表裏を反転して実装ノズル104aにチ
ップ112を移載する。
【0005】これによりボンディングヘッド104の実
装ノズル104aは、供給された表裏の反転にて回路面
が下向きとなっているICチップ102、112を吸着
して実装位置へ持ち運び、回路基板119上の所定の位
置に回路面を下にして装着し、回路面に有した端子と回
路基板119上の導体パターンの端子部との半田接合を
図るなどして、そのICチップ102、112を回路基
板119に実装する。
【0006】図3、図4の装置は、このようなICチッ
プ102、112の反転供給のために、トレイ101又
はエキスパンドシート111をY方向の移動ロボット1
05によりY方向の必要位置に位置決めできるようにす
るのに併せ、吸着ノズル103をY方向と直角なX方向
に移動させるX方向の移動ロボット106によりX方向
の必要位置に位置決めできるようにする。これにより、
トレイ101又はエキスパンドシート111上のどの位
置にあるICチップ102、112をも所定の吸着ノズ
ル103に対向して吸着されピックアップされ得る。こ
のときのICチップ102、112の吸着ノズル103
に対するX、Y方向の位置決めは認識カメラ107によ
る認識のもとに行われる。ICチップ102、112の
ピックアップは、移動ロボット106に設けられた上下
動機構108による吸着ノズル103の上下動により行
われる。
【0007】また、吸着ノズル103は前記ICチップ
102、112の表裏反転のために、上下動機構108
に対して、いずれの旋回位置にある吸着ノズル103の
軸線Pに対しても直角な旋回中心線Qを持った旋回機構
117により保持し、前記ICチップ102、112を
ピックアップした下向きの吸着ノズル103が上向きと
なるように旋回中心線Qのまわりに180度旋回させら
れるようにしてある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の部品供給装置に
おいて、図5の(a)に示すようにトレイ101上の所
定位置にあるICチップ102が、トレイ101が搬送
される振動などにより、図5の(b)に示すようにトレ
イ上で所定位置からずれることがあるため、吸着ノズル
103にて吸着する前に、ICチップ102のトレイ1
01上での位置を認識カメラ107にて認識し、カメラ
の中心軸及びICチップ102の中心点との相対位置よ
り位置補正量を求め、吸着ノズル103位置をX−Y方
向に調整することにより、ICチップの位置ずれを補正
した上でピックアップされる。
【0009】しかしこのとき、ICチップ102が回転
方向に一定角度ずれていた場合、上記のようにX−Y方
向の位置ずれを補正してもなお、図5の(c)に示すよ
うにICチップ102は回転方向にずれたままであり、
この状態でICチップ102を吸着しようとした場合、
ICチップ102の種類によっては吸着ノズル103が
所定の位置に当たらず、ICチップ102の回路面等の
当たっては困る箇所に当たることがあり、ICチップ1
02の回路面に欠けや傷を付けてしまう恐れがある。
【0010】また、図4に示す部品供給装置において、
張架したエキスパンドシート111上にダイシング後の
ウエハ113を載置して、個々のチップ112をエキス
パンドシート111の伸びにより離間させて供すると
き、エキスパンドシート111に対するウエハ全体11
3の位置ずれの他に、エキスパンドシート111の伸び
における不均一さにより個々のチップ112に位置ずれ
及び前記のような回転ずれが生じるため、これらもまた
位置補正する必要がある。
【0011】さらに、ICチップ102、112が吸着
ノズル103からボンディングヘッド104の実装ノズ
ル104aに移載され搬送される際に、再度認識カメラ
127によりICチップ102、112上のバンプ部1
20や回路位置などを認識し、実装のための位置補正を
行うが、近年の回路基板の小型化により益々複雑化傾向
にある回路面をより精密に認識するために、狭い視野に
おいて高精度の認識を行っており、このため実装ノズル
104aに吸着されたICチップ102、112が所定
位置よりずれていると、この認識カメラ127の視野か
ら外れてしまうという問題があり、このことからも、ト
レイ101又はエキスパンドシート111上からICチ
ップ102、112を吸着ノズル103にてピックアッ
プする際に、より正確な位置で吸着する必要性が高まっ
ている。
【0012】本発明の目的は、ピックアップ対象となる
部品が、それをピックアップする吸着ノズルの軸線まわ
りの回転方向にずれていても、これを問題なく吸着し実
装に供することのできる部品供給装置及びその方法、並
びに部品実装方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の部品供給装置は、並列配置された部品を
吸着ノズルにより上方から吸着してピックアップし、部
品をピックアップした下向きの吸着ノズルを上向きとな
るように180度旋回させ、これにより表裏が反転した
部品を各種使用に供するようにしたものにおいて、吸着
ノズルを旋回させる旋回機構上で吸着ノズルをその軸線
まわりに回動させる回動機構と、次にピックアップされ
る部品の、この部品をピックアップする吸着ノズルに対
する軸線まわりの回転ずれ量を検出する検出手段と、こ
の検出手段の検出結果に応じて、吸着ノズルが対応する
部品を吸着する前に必要角度軸線まわりに回動させるよ
うに回動機構を制御する制御手段とを備えたことを特徴
とするものである。
【0014】また、上記の目的を達成するために、本発
明の部品供給方法は、並列配置された部品を吸着ノズル
により上方から吸着してピックアップし、部品をピック
アップした下向きの吸着ノズルを上向きとなるように1
80度旋回させ、これにより表裏が反転した部品を各種
使用に供する部品の表裏反転供給方法において、次にピ
ックアップする部品の、この部品をピックアップする吸
着ノズルの軸線まわりの回転ずれ量を検出し、この検出
結果に応じて、吸着ノズルが前記部品を吸着する前に吸
着ノズルを必要角度前記軸線まわりに回動させ、吸着ノ
ズルの所定姿勢に対して部品が所定位置に位置するよう
位置補正した後に、部品を吸着ノズルにてピックアップ
し、吸着ノズルを前記所定姿勢に戻した後吸着ノズルを
旋回させて部品の表裏を反転させ、各種使用に供するこ
とを特徴とするものである。このような構成では、次に
吸着しピックアップされる部品の、この部品を吸着しピ
ックアップする吸着ノズルの軸線まわりの回転ずれ量
が、検出手段により検出され、この検出結果に応じて制
御手段が、吸着ノズルがその検出に係る部品を吸着する
前に回動機構を働かせて、吸着ノズルを軸線まわりに必
要角度回動させるので、吸着ノズルは常にその軸線まわ
りの角度が一致した所定位置に正確に部品を吸着しピッ
クアップすることができ、吸着ノズルが部品の回路面等
に当たって欠けや傷を与えるような心配を解消すること
ができる。
【0015】また、旋回機構に、その旋回中心線まわり
に複数の吸着ノズルを放射状に装備し、複数の吸着ノズ
ルを順次に用いて部品のピックアップを遊び時間少なく
行い、あるいは、複数の吸着ノズルを部品の種類に対応
して使い分け、種々な部品を最適に取り扱い供給できる
ようにすることもできる。
【0016】また、上記の目的を達成するために、本発
明の部品実装方法は、並列配置された部品を吸着ノズル
により吸着してピックアップした後実装ノズルに移載
し、前記実装ノズルにより回路基板上に実装する部品実
装方法において、吸着ノズルにより並列配置された部品
を吸着する前に、部品の、前記吸着ノズルの軸線まわり
の回転ずれ量を検出し、この検出結果に応じて、吸着ノ
ズルが前記部品を吸着する前に吸着ノズルを必要角度吸
着ノズルの軸線まわりに回動させ、吸着ノズルに対して
部品が所定位置に位置するよう位置補正した後に、部品
を前記吸着ノズルにてピックアップし、前記吸着ノズル
を旋回させて部品の表裏を反転させ、部品を実装ノズル
に吸着移載し、前記実装ノズルを部品の回路基板上の実
装位置まで搬送する際に再度実装ノズルに吸着されてい
る部品の位置を認識手段により認識し、前記認識結果に
応じて部品の位置補正をした後に回路基板上に部品を実
装することを特徴とする。
【0017】上記方法によれば、部品が吸着される前
に、この部品を吸着しようとする吸着ノズルの軸線まわ
りの部品の回転ずれを検出して吸着ノズルを必要量回動
させて部品を吸着するため、部品を吸着ノズルの所定位
置により正確に吸着することができ、吸着ノズルから実
装ノズルに部品を移載後に部品位置を再認識する際に認
識手段の視野から外れるようなことを防止して、より確
実に部品吸着位置の再認識が行われることにより実装動
作における装着ミスを防いで作業効率を向上させること
ができる。
【0018】更に本発明の部品実装方法は、並列配置さ
れた部品を吸着ノズルにより吸着してピックアップした
後中間ステーションに移載し、この中間ステーション上
の部品を実装ノズルにより吸着してピックアップした後
回路基板上に実装する部品実装方法において、吸着ノズ
ルにより並列配置された部品を吸着する前に、部品の、
前記吸着ノズルの軸線まわりの回転ずれ量を検出し、こ
の検出結果に応じて、吸着ノズルが前記部品を吸着する
前に吸着ノズルを必要角度吸着ノズルの軸線まわりに回
動させ、吸着ノズルの所定姿勢に対して部品が所定位置
に位置するよう位置補正した後に、部品を前記吸着ノズ
ルにてピックアップし、前記部品を中間ステーションに
移載し、この中間ステーション上の部品を実装ノズルに
より吸着してピックアップし、前記実装ノズルを部品の
回路基板上の実装位置まで搬送する際に再度実装ノズル
に吸着されている部品の位置を認識手段により認識し、
前記認識結果に応じて部品の位置補正をした後に回路基
板上に部品を実装することを特徴とする。
【0019】上記方法によれば、吸着ノズルによりピッ
クアップした部品を一旦中間ステーションに移載し、こ
の中間ステーション上の部品を実装ノズルによりピック
アップして回路基板上に実装する種々の形態の部品実装
方法に、本発明を適用できる。そして吸着ノズルの所定
位置に正確に部品を吸着できる結果、中間ステーション
上の正確な位置に部品を移載でき、これに伴い実装ノズ
ルの所定位置に正確に部品を吸着できるので、実装ノズ
ルに吸着された部品の位置を再認識する際に認識手段の
視野から外れるようなことを防止して、より確実に部品
吸着位置の認識が行われることにより実装動作における
装着ミスを防いで作業効率を向上させることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図1、図2、図3を参照しながら詳細に説明する。
【0021】以下に述べる実施の形態の部品供給装置
は、図3、4に示す従来のものと同様の部品実装装置に
おいて用いられるが、その動作は従来の技術において説
明したものとほぼ同様であるので、重複する説明は省略
する。なお、従来例における吸着ノズル103、認識カ
メラ107と、本発明のそれらとは機能が異なるので、
図3において本発明を説明する場合には、3、7と符号
を付して吸着ノズル、認識カメラを説明する。
【0022】本実施の形態は、図3、図4の従来装置と
同様、トレイ101またはエキスパンドシート上に並列
配置され、回路面を上に向けて位置しているICチップ
(部品)102を、吸着ノズル3にて吸着してピックア
ップした後、ピックアップしたICチップ102を吸着
ノズル3の180度の旋回によって表裏を反転した状態
で、回路基板119への実装を行うボンディングヘッド
(実装ヘッド)104の実装ノズル104aに供給す
る。
【0023】その概略構成は図1の(a)、(b)に示
すように、トレイ101をY方向の移動ロボット105
によりY方向の必要位置に位置決めできるようにするの
に併せ、吸着ノズル3をY方向と直角なX方向に移動さ
せるX方向の移動ロボット106によりX方向の必要位
置に位置決めできるようにする。各移動ロボット10
5、106は例えば、トレイ101や吸着ノズル3を所
定のY、X方向に移動させるように支持するY方向移動
体11およびX方向移動体12と、これらY方向移動体
11およびX方向移動体12を所定のY、X方向の所定
位置に移動させるサーボモータで駆動される図示しない
ねじ軸とで構成される。これにより、トレイ101のど
の位置にあるICチップ102をも所定の吸着ノズル3
に対向して吸着されピックアップされ得る。このときの
位置決め状態は認識カメラ7による画像認識のもとに行
われる。
【0024】しかし、これら位置決めのための機構は上
記のものに限らず他の種々な機構を適宜採用することが
できる。
【0025】ICチップ102のピックアップは、移動
ロボット106のX方向移動体12に設けられた上下動
機構8による吸着ノズル3の上下動により行われる。上
下動機構8はX方向移動体12に上下ガイド13を介し
て上下動できるように支持された上下動体9と、X方向
移動体12に設けられたサーボモータ14により駆動さ
れるカム15と、このカム15に従動するように上下動
体9に設けられたカムフォロア16とで構成されてい
る。これにより上下動体9はカム15がサーボモータ1
4で回転駆動されるとき、カムフォロア16を介してカ
ム15に従動して吸着ノズル3を伴い上下動され、対応
するICチップ102上に下動したときそれを吸着し、
吸着後の上動によって吸着したICチップ102をトレ
イ101からピックアップする。
【0026】また、吸着ノズル3の前記ICチップ2の
表裏反転のために、上下動体9に対して、吸着ノズル3
の軸線Pに対し直角な旋回中心線Qを持った旋回機構1
17により保持し、前記ICチップ102をピックアッ
プした図1に示す下向きの吸着ノズル3が上向きとなる
ように旋回中心線Qのまわりに180度旋回させられる
ようにしてある。旋回機構117は上下動体9に旋回中
心線Qのまわりに回動できるように支持された旋回体2
1により吸着ノズル3を保持し、上下動体9に設けられ
たサーボモータ22により回転駆動されるプーリ23の
回転を、ベルト24により旋回体21に一体に設けられ
た旋回中心線Bと同心なプーリ25に伝達することによ
り、旋回体21を旋回中心線Qのまわりに180度ず
つ、往復、あるいは一方向に旋回されるようにしてあ
り、前記ICチップ102の表裏反転動作を行う。
【0027】例えば一方向に回転するサーボモータを用
いた場合は、180度回転するごとに停止するアクチュ
エータであればよいので、180度ごとにスリットを切
ったディスクとそれを検出するセンサを備えたインダク
ションモータ、もしくはロータリーアクチュエータで構
成すればよい。
【0028】特に、本実施の形態では、吸着ノズル3を
旋回させる旋回機構117の旋回体21上で吸着ノズル
3をその軸線Pまわりに回動させる回動機構31と、こ
の回動機構31を制御するCPUなどの各種制御回路か
らなる制御手段32とを備え、制御手段32は、認識カ
メラ7を検出手段に共用する等して検出する。次にピッ
クアップされるICチップ102の、このICチップ1
02をピックアップする吸着ノズル3に対する軸線Pま
わりの回転ずれ量に応じて、吸着ノズル3が対応するI
Cチップ102を吸着する前に必要角度軸線まわりに回
動させるように、回動機構31を制御する。
【0029】回動機構31は、図1の(b)に示すよう
に、旋回体21にリニアガイド33によって回転運動を
拘束されたボールナット34と、このボールナット34
に嵌め合わされるとともに吸着ノズル3と一体に連なっ
たボールねじ35と、旋回体21に吸着ノズル3の軸線
Pと直交する旋回中心線Qのまわりに回転するカム36
と、このカム36を回転駆動するサーボモータ37と、
前記カム36に従動するようにボールナット34に設け
られたカムフォロア38とで構成されている。
【0030】前記ICチップ102の表裏反転供給動作
において、次にピックアップされるICチップ102
の、このICチップ102を吸着しピックアップする吸
着ノズル3の軸線Pまわりの回転方向ずれ量が、X、Y
方向のずれ量と共に、認識カメラ7による画像認識によ
り検出される。この検出結果が吸着ノズル3の形状によ
り定まる所望の吸着位置と比較して一致していない場
合、制御手段32はその検出に係るICチップ102を
吸着ノズル3が吸着する前にサーボモータ37により、
カム36を前記回転方向に必要量回転させる。
【0031】カム36が回転されるとボールナット34
はリニアガイド33により回転運動を拘束されているこ
とにより、カムフォロア38を介して上下動されなが
ら、ボールねじ35を前記上下動量に応じた量だけ吸着
ノズル3を伴い時計まわりに、または反時計まわりに回
転させるので、吸着ノズル3が次にピックアップするI
Cチップ102の回転角度位置はその吸着ノズル3の所
望の吸着位置と一致するようになる。これにより、X、
Y方向の一致と共に、吸着ノズル3は常にその軸線Pま
わりの角度が一致したICチップ102を吸着しピック
アップすることができ、吸着ノズル3がICチップ2の
回路面に片当たりして欠けや傷を与えるような心配を解
消することができる。
【0032】なお、上記した吸着ノズル3の上下動機
構、旋回機構、及び回動機構の構成はそれぞれ具体的な
一例に過ぎず、上記のもの以外にも様々に構成すること
ができるのは言うまでもない。
【0033】図2の(a)、(b)に示すものは、旋回
機構117に、その旋回中心線Qのまわりに複数の吸着
ノズル3を放射状に装備している。これにより、同じノ
ズル径の複数の吸着ノズル3を順次に用いてICチップ
102のピックアップを遊び時間少なく行うこともでき
るが、異なるノズル径を持つ複数の吸着ノズル3を用い
れば、部品の種類に対応してノズルを使い分け、種々な
部品を最適に取り扱い供給することができる。他の構成
は図1の(a)、(b)に示すものと同じであり奏する
作用効果も変わらないので、同一の部材には同一の符号
を付して重複する説明は省略する。
【0034】具体的には、ノズル径の異なる吸着ノズル
3を旋回体21に4本取り付け、移動ロボット105が
供給する4つのトレイ101に収容された4種類のIC
チップ102に対してそれぞれ異なった種類の吸着ノズ
ル3を用い、その時々に必要な種類のICチップ102
を対応する吸着ノズル3にてピックアップするように構
成されている。これにより、種類の異なるICチップ1
02を所定の実装プログラムに従って効率よく供給する
ことができる。
【0035】これにより、図1の(a)、(b)に示す
ものと同一の特徴を発揮しながら、多品種化にも対応す
ることができる。
【0036】次に上記部品供給装置を備えた部品実装装
置による部品実装方法について具体的に説明する。
【0037】並列配置されたICチップ102を下方を
向く吸着ノズル3により吸着する前に、ICチップ10
2のX、Y方向の位置ずれ量と共に、前記吸着ノズル3
の軸線Pまわりの回転ずれ量を認識カメラ7で検出し、
この検出結果に応じて、吸着ノズル3が前記ICチップ
102を吸着する前に吸着ノズル3を必要角度吸着ノズ
ル3の軸線Pまわりに回動させ、吸着ノズル3の所定姿
勢に対してICチップ102が所定位置に位置するよう
位置補正した後に、X、Y方向の位置補正をも行って、
ICチップ102を前記吸着ノズル3にてピックアップ
することは既に述べたとおりである。
【0038】次いで前記吸着ノズル3を旋回中心線Qの
まわりに180度旋回させ、この吸着ノズル3が上方を
向き、ICチップ102の上下面が反転する中間ステー
ションSに、ICチップ102を移動させることによ
り、ICチップ102の表裏を反転させる。このICチ
ップ102の旋回中(旋回前または旋回後でもよい。)
に前記吸着ノズル3の軸線Pまわりの回転位置を正規の
位置に戻し、所定姿勢位置とする。
【0039】中間ステーションSにおいて、前記ICチ
ップ102は、ボンディングヘッド104の実装ノズル
104aに吸着移載される。実装ノズル104aを前記
ICチップ102の回路基板119上の実装位置まで搬
送する際に再度実装ノズル104aに吸着されているI
Cチップ102の位置を第2の認識カメラ127で認識
する。この認識の際に、ICチップ102はほぼ正確な
X、Y位置及び正確な回転姿勢位置で実装ノズル104
aに吸着されているので、第2の認識カメラ127が高
精度のものである代わりに狭視野のものであっても、正
確な認識を行うことができる。この第2の認識カメラ1
27は、従来のものと同様、X、Y方向のずれ量および
ノズル軸線まわりの回転ずれ量を検出する。
【0040】実装ノズル104aは、第2の認識カメラ
127の認識結果に基き、従来のものと同様X、Y方向
のずれ量およびノズル軸線まわりの回転ずれ量を補正し
た状態で、回路基板119上の正確な位置に正確な姿勢
で前記ICチップ102を実装する。なお、前記ずれ量
の補正動作としては、ボンディングヘッド104のX、
Y方向の補正移動および実装ノズル104aの軸線まわ
りの補正回動を1例として挙げることができる。
【0041】本発明の部品実装方法は、図3に示すIC
チップ102を表裏反転させるタイプの部品実装装置に
適用できるばかりでなく、部品の吸着面が常に上方を向
く(回路面は常に下方を向く)一般の部品実装装置にも
適用することができる。この場合には、吸着ノズルによ
り吸着してピックアップされた部品は、別途設けられた
中間ステーションSに移載され、この中間ステーション
S上の前記部品が実装ノズルにより吸着されてピックア
ップされた後回路基板上に実装されることになる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、吸着ノズルで吸着しピ
ックアップした部品を表裏を反転して供給するのに、吸
着ノズルは常にその軸線まわりの角度位置が一致した状
態で部品を吸着することができ、吸着ノズルが部品の回
路面に片当たりして欠けや傷を与えるような心配を解消
することができる。
【0043】また、複数の吸着ノズルを順次に用いて部
品のピックアップを遊び時間少なく行い、あるいは、複
数の吸着ノズルを部品の種類に対応して使い分け、種々
な部品を最適に取り扱い供給できるようにすることがで
き、部品の多品種化に対応できる。
【0044】さらに、吸着ノズルが常にその軸線まわり
の角度位置が一致した状態で部品を吸着するため、吸着
ノズルから実装ノズルに移載されたのち部品位置を再認
識する際に、部品が認識カメラの視野から外れてしまう
というような不都合を回避することができ実装ノズルの
所定位置に部品が確実に吸着されることにより実装動作
における装着ミスを防いで作業効率を上げることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の部品の反転供給装置の全
体構成図で、(a)は正面図、(b)は要部を断面して
見た側面図である。
【図2】本発明の実施の形態の部品の反転供給装置の変
形例を示す全体構成図で、(a)は正面図、(b)は要
部を断面して見た側面図である。
【図3】部品実装装置の全体構成を示す斜視図である。
【図4】部品実装装置の全体構成を示す斜視図である。
【図5】トレイ上のICチップの各種の位置を(a)、
(b)、(c)に示す説明図である。
【符号の説明】
101 トレイ 102 ICチップ(部品) 3 吸着ノズル 104 ボンディングヘッド 104a 実装ノズル 105、106 移動ロボット 7 認識カメラ 8 上下動機構 31 回転機構 32 制御手段 34 ボールナット 35 ボールねじ 36 カム 37 サーボモータ 38 カムフォロア 117 旋回機構 119 回路基板 127 第2の認識カメラ P 軸線 Q 旋回中心線 S 中間ステーション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 健治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 那須 博 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並列配置された部品を吸着ノズルにより
    上方から吸着してピックアップし、部品をピックアップ
    した下向きの吸着ノズルを上向きとなるように180度
    旋回させ、これにより表裏が反転した部品を各種使用に
    供する部品供給装置において、 吸着ノズルを旋回させる旋回機構上で吸着ノズルをその
    軸線まわりに回動させる回動機構と、次にピックアップ
    される部品の、この部品をピックアップする吸着ノズル
    に対する軸線まわりの回転ずれ量を検出する検出手段
    と、この検出手段の検出結果に応じて、吸着ノズルが対
    応する部品を吸着する前に必要角度軸線まわりに回動さ
    せるように回動機構を制御する制御手段とを備えたこと
    を特徴とする部品供給装置。
  2. 【請求項2】 旋回機構は、その旋回中心線まわりに複
    数の吸着ノズルを放射状に装備している請求項1に記載
    の部品供給装置。
  3. 【請求項3】 並列配置された部品を吸着ノズルにより
    上方から吸着してピックアップし、部品をピックアップ
    した下向きの吸着ノズルを上向きとなるように180度
    旋回させ、これにより表裏が反転した部品を各種使用に
    供する部品供給方法において、 次にピックアップする部品の、この部品をピックアップ
    する吸着ノズルの軸線まわりの回転ずれ量を検出し、こ
    の検出結果に応じて、吸着ノズルが前記部品を吸着する
    前に吸着ノズルを必要角度前記軸線まわりに回動させ、
    吸着ノズルに対して部品が所定位置に位置するよう位置
    補正した後に、部品を吸着ノズルにてピックアップし、
    前記吸着ノズルを旋回させて部品の表裏を反転させ、各
    種使用に供することを特徴とする部品供給方法。
  4. 【請求項4】 並列配置された部品を吸着ノズルにより
    吸着してピックアップした後実装ノズルに移載し、前記
    実装ノズルにより回路基板上に実装する部品実装方法に
    おいて、 吸着ノズルにより並列配置された部品を吸着する前に、
    部品の、前記吸着ノズルの軸線まわりの回転ずれ量を検
    出し、この検出結果に応じて、吸着ノズルが前記部品を
    吸着する前に吸着ノズルを必要角度吸着ノズルの軸線ま
    わりに回動させ、吸着ノズルの所定姿勢に対して部品が
    所定位置に位置するよう位置補正した後に、部品を前記
    吸着ノズルにてピックアップし、次いで前記吸着ノズル
    を旋回させて部品の表裏を反転させ、部品を実装ノズル
    に吸着移載し、前記実装ノズルを部品の回路基板上の実
    装位置まで搬送する際に再度実装ノズルに吸着されてい
    る部品の位置を認識手段により認識し、前記認識結果に
    応じて部品の位置補正をした後に回路基板上に部品を実
    装することを特徴とする部品実装方法。
  5. 【請求項5】 並列配置された部品を吸着ノズルにより
    吸着してピックアップした後中間ステーションに移載
    し、この中間ステーション上の部品を実装ノズルにより
    吸着してピックアップした後回路基板上に実装する部品
    実装方法において、 吸着ノズルにより並列配置された部品を吸着する前に、
    部品の、前記吸着ノズルの軸線まわりの回転ずれ量を検
    出し、この検出結果に応じて、吸着ノズルが前記部品を
    吸着する前に吸着ノズルを必要角度吸着ノズルの軸線ま
    わりに回動させ、吸着ノズルの所定姿勢に対して部品が
    所定位置に位置するよう位置補正した後に、部品を前記
    吸着ノズルにてピックアップし、前記部品を中間ステー
    ションに移載し、この中間ステーション上の部品を実装
    ノズルにより吸着してピックアップし、前記実装ノズル
    を部品の回路基板上の実装位置まで搬送する際に再度実
    装ノズルに吸着されている部品の位置を認識手段により
    認識し、前記認識結果に応じて部品の位置補正をした後
    に回路基板上に部品を実装することを特徴とする部品実
    装方法。
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