JPH11101120A - ブリーザ構造 - Google Patents

ブリーザ構造

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JPH11101120A
JPH11101120A JP9263767A JP26376797A JPH11101120A JP H11101120 A JPH11101120 A JP H11101120A JP 9263767 A JP9263767 A JP 9263767A JP 26376797 A JP26376797 A JP 26376797A JP H11101120 A JPH11101120 A JP H11101120A
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幸司 尾口
Akira Matsumoto
章 松本
Nobusuke Mochizuki
伸祐 望月
Daisuke Fujii
大輔 藤井
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    • F01M13/00Crankcase ventilating or breathing
    • F01M13/04Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil
    • F01M13/0416Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil arranged in valve-covers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブリーザ構造において、エンジンの大型化を
防止して車体への搭載性を向上すると共に処理能力の向
上を図る。 【解決手段】 エンジン本体11を構成するシリンダヘ
ッド13の壁面部にブローバイガスを取り出す貫通孔2
1を形成し、この貫通孔21を被覆するように第1ブリ
ーザケース22を設け、この第1ブリーザケース22の
下方に位置して第2ブリーザケース23を設けて接続管
26によって連通し、この第2ブリーザケース23の側
方に第3ブリーザケース34を設けて連通孔32によっ
て接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン本体内に
て発生したブローバイガスから潤滑オイルを分離してガ
スのみを外方に排出するブリーザ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に従来のブリーザ構造を有するエン
ジン本体の側面視を示す。
【0003】従来のエンジンにおいて、図7に示すよう
に、エンジン本体101は、シリンダブロック102とシリン
ダヘッド103とロッカカバー104とが一体に固定されて構
成されており、シリンダブロック102の下部にはオイル
パン105が固定されいる。そして、このシリンダブロッ
ク102にはクランクシャフト106が回転自在に支持される
と共に、このクランクシャフト106によって駆動される
図示しないピストンが内蔵されている。また、シリンダ
ヘッド103には左右一対のカムシャフト107が回転自在に
支持されている。更に、シリンダブロック102の端面部
にはタイミングギヤケース108が固定され、このタイミ
ングギヤケース108内にはクランクシャフト106とカムシ
ャフト107との間で駆動力の伝達を行うための図示しな
いタイミングギヤやタイミングベルトなどが収納されて
いる。
【0004】ところで、シリンダブロック102内におい
て、ピストンとシリンダとの間からは内部の圧縮ガス
(以下、ブローバイガスと称する。)が若干漏れてい
る。そのため、ロッカカバー104の上部にブリーザ109及
び排出管110が設けられている。従って、ブローバイガ
スは周辺のオイルを霧状としながら混合してタイミング
ギヤケース108内を通って上昇し、このブリーザ109に入
ってここでオイルが分離され、ガスのみが排出管110か
ら大気に開放される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のブリー
ザ構造において、ブローバイガスはタイミングギヤケー
ス108内を通って上昇し、ブリーザ109に入ってオイルが
分離されるようになっている。エンジンが大型となった
場合、処理するブローバイガスの量も多くなり、ブリー
ザ109を大型化、複雑化せざるを得ない。ところが、タ
イミングギヤケース108内を上昇するブローバイガスが
導入されやすいように、従来のブリーザ構造では、ブリ
ーザ109がエンジン本体101の上部に設けられている。そ
のため、ブリーザ109が大型化、複雑化すると、上方へ
の突出量が多くなり、車体へのエンジンの搭載が困難と
なってしまうなどの問題があった。
【0006】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、エンジンの大型化を防止して車体への搭載性を
向上すると共に処理能力の向上を図ったブリーザ構造を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの請求項1の発明のブリーザ構造では、エンジン本体
の壁面部にエンジン本体内のブローバイガスを取り出す
取出口を形成し、この取出口の下部に潤滑オイル分離機
能を有する中空形状のブリーザ本体を固定して、この取
出口とブリーザ本体とを取出管によって接続し、ブリー
ザ本体の下部にブローバイガスから分離した潤滑オイル
の戻し通路を形成する一方、ブリーザ本体の上部に潤滑
オイルを分離したガスの排出通路を形成してある。従っ
て、エンジン本体内のブローバイガスは、取出口から取
出管を通して下降してブリーザ本体に入り、ここでブロ
ーバイガスから潤滑オイルが分離され、分離された潤滑
オイルは戻し通路から戻される一方、潤滑オイルが分離
されたガスは排出通路から排出されることとなり、エン
ジン本体の壁面部にブリーザ本体を固定することで、上
方への突出物をなくしてエンジンの大型化を防止し、車
体への搭載性が向上すると共に、取出口をできるだけ上
方位置に設けることで、この取出口からの潤滑オイルの
流入を防止できる。
【0008】また、請求項2の発明のブリーザ構造で
は、ガスの排出通路に潤滑オイル分離機能を有する中空
形状の第2ブリーザ本体を接続してある。従って、上方
へ突出させることなく、潤滑オイル分離機能の処理能力
が向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0010】図1に本発明の一実施形態に係るブリーザ
構造を表すエンジン本体の正面視、図2に本実施形態の
エンジン本体の前部側面視、図3に本実施形態のエンジ
ン本体の一部切欠正面視、図4に図1のIV−IV断面、図
5に図1のV−V断面、図6に図1のVI−VI断面を示
す。
【0011】本実施形態において、図1及び図2に示す
ように、エンジン本体11は、シリンダブロック12の
上部にシリンダヘッド13とカムフレーム14とロッカ
カバー15が一体に固定されて構成されており、シリン
ダヘッド13とカムフレーム14によって左右一対のカ
ムシャフト16が回転自在に支持されている。また、シ
リンダブロック12の前端面部にはタイミングギヤケー
ス17が固定されており、このタイミングギヤケース1
7内には図示しないクランクシャフトとカムシャフト1
6との間で駆動力の伝達を行うための図示しないタイミ
ングギヤやタイミングベルトなどが収納されている。
【0012】ところで、エンジン本体11内において、
シリンダ内では燃料と空気の混合気をピストンによって
圧縮しているが、この未燃及び燃焼後の圧縮ガス、即
ち、ブローバイガスが若干外部に漏れ、周辺の潤滑オイ
ルを霧状としながら両者が混合される。そのため、本実
施形態では、エンジン本体11にこのブローバイガスか
ら潤滑オイルを分離するためのブリーザ機構が設けられ
ている。従って、このシリンダから漏れたブローバイガ
スはタイミングギヤケース17内に入って上昇し、シリ
ンダヘッド13内を通ってからこのブリーザ機構を通過
し、こで潤滑オイルが分離されてからガスのみが大気に
開放されることとなる。
【0013】即ち、図3乃至図6に示すように、シリン
ダヘッド13の前端面部にはブローバイガス取出口とし
ての貫通孔21が形成されており、このシリンダヘッド
13の前端面にはこの貫通孔21を被覆するように第1
ブリーザケース22が固定されている。また、タイミン
グギヤケース17の前端面部には第1ブリーザケース2
2の下方に位置してブリーザ本体としての第2ブリーザ
ケース23が固定されており、第1ブリーザケース22
の接続部24と第2ブリーザケース23の接続部25と
が取出管としての接続管26によって連通されている。
この接続管26は上端部26aが第1ブリーザケース2
2内の底部よりも突出して段差を形成するように接続部
24に嵌入し、この第1ブリーザケース22の内の底部
にはオイル戻し通路27が形成されている。
【0014】一方、第2ブリーザケース23内には潤滑
オイル分離機能としてのZ形状の案内壁28が一体に形
成され、下部にはオイル戻し通路29が形成されてい
る。このオイル戻し通路29はタイミングギヤケース1
7に形成されたオイル戻し通路30に連通し、このオイ
ル戻し通路30にはオイル排出路31が開口している。
また、タイミングギヤケース17にはL字形状の連通孔
32が穿設されており、この連通孔32の一端部は第2
ブリーザケース23に連通する一方、連通孔32の他端
部には接続部33が形成されている。そして、タイミン
グギヤケース17の側端面部には第2ブリーザケース2
3に側方に隣接して第3ブリーザケース34が配設され
ており、この第3ブリーザケース34の接続部35はタ
イミングギヤケース17の接続部33に嵌入することで
固定され、内部が連通孔32と連通している。この連通
孔32には大径のガス通過孔36と小径のオイル戻し孔
37を有する遮断壁38が取付けられている。
【0015】この第3ブリーザケース34は内部に潤滑
オイル分離機能としての案内壁39が固定されると共
に、格子状の枠体40が固定されており、連通孔32と
の接続部35と反対側の端面部に接続部41が形成され
ている。この接続部41は接続部35よりも高い位置に
形成されており、ホース42を介してガス排出管43に
連結されている。このガス排出管43はシリンダブロッ
ク12の側面部に固定されており、下方に延設されて端
部が大気に開口している。
【0016】このように本実施形態にあっては、エンジ
ン本体11を構成するシリンダヘッド13の前端面部に
ブローバイガスを取り出す貫通孔21を形成し、この貫
通孔21を被覆するように第1ブリーザケース22を設
け、この第1ブリーザケース22の下方に位置して第2
ブリーザケース23を設けて接続管26によって連通
し、この第2ブリーザケース23の側方に第3ブリーザ
ケース34を設けて連通孔32によって接続している。
【0017】従って、エンジン本体11のシリンダ内か
ら漏れたブローバイガスは周辺のオイルを霧状としなが
ら両者が混合し、タイミングギヤケース17及びシリン
ダヘッド13内を通って上昇して貫通孔21から第1ブ
リーザケース22内に入る。この霧状の潤滑油を含んだ
ブローバイガスは、第1ブリーザケース22内にて内壁
面に接触することで霧状の潤滑オイルの一部が液状とな
って分離され、潤滑オイルは接続管26に入らずにオイ
ル戻し通路27を通して図示しないオイルパンに戻され
る。一方、ブローバイガスは正圧であるために接続管2
6を通って第2ブリーザケース23に入る。そして、こ
の霧状の潤滑油を含んだブローバイガスは、第2ブリー
ザケース23にて案内壁28面や内壁面に接触すること
で霧状の潤滑オイルの一部が液状となって分離され、潤
滑オイルはオイル戻し通路29,30を通り、オイル排
出路31によって図示しないオイルパンに戻される。
【0018】一方、ブローバイガスは案内壁28を迂回
して連通孔32に入り、この連通孔32を通って第3ブ
リーザケース34に入る。このとき、ブローバイガスが
遮断壁38に接触することで霧状の潤滑オイルの一部が
液状となって分離され、潤滑オイルは第2ブリーザケー
ス23に戻される。そして、この霧状の潤滑油を含んだ
ブローバイガスは、第3ブリーザケース34にて案内壁
39面や枠体40や内壁面に接触することで霧状の潤滑
オイルの一部が液状となって分離され、潤滑オイルはオ
イル戻し孔37及び連通孔32を通って第2ブリーザケ
ース23に戻される。一方、潤滑オイルが分離されたガ
スはホース42から排出管43に移送し、先端開口から
大気に開放される。
【0019】このようにエンジン本体11(シリンダヘ
ッド13及びタイミングギヤケース17)の前側に各ブ
リーザケース22,23,34を設けることで、エンジ
ン本体11の上方への突出物をなくしてエンジンの大型
化を防止できると共に、車体への搭載性が向上する。ま
た、エンジン本体11の上方へ突出させることなく、潤
滑オイルの分離機能の処理能力を向上でき、且つ、ブロ
ーバイガスを取り出す貫通孔21をできるだけ上方位置
(シリンダヘッド13)に設けることで、この貫通孔2
1からの潤滑オイルの流入を防止できる。
【0020】
【発明の効果】以上、実施形態において詳細に説明した
ように請求項1の発明のブリーザ構造によれば、エンジ
ン本体の壁面部にブローバイガスの取出口を形成すると
共に、この取出口の下部に潤滑オイル分離機能を有する
中空形状のブリーザ本体を固定して両者を取出管によっ
て接続し、ブリーザ本体の下部にブローバイガスから分
離した潤滑オイルの戻し通路を形成する一方、上部に潤
滑オイルを分離したガスの排出通路を形成したので、エ
ンジン本体の前面部にブリーザ本体を固定することで、
上方への突出物をなくしてエンジンの大型化を防止する
ことができ、車体への搭載性を向上することができると
共に、取出口をできるだけ上方位置に設けることでこの
取出口からの潤滑オイルの流入を防止することができ
る。
【0021】また、請求項2の発明のブリーザ構造によ
れば、ガスの排出通路に潤滑オイル分離機能を有する中
空形状の第2ブリーザ本体を接続したので、上方へ突出
させることなく、潤滑オイル分離機能の処理能力を向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るブリーザ構造を表す
エンジン本体の正面図である。
【図2】本実施形態のエンジン本体の前部側面図であ
る。
【図3】本実施形態のエンジン本体の一部切欠正面図で
ある。
【図4】図1のIV−IV断面図である。
【図5】図1のV−V断面図である。
【図6】図1のVI−VI断面図である。
【図7】従来のブリーザ構造を有するエンジン本体の側
面図である。
【符号の説明】
11 エンジン本体 12 シリンダブロック 13 シリンダヘッド 14 カムプレート 15 ロッカカバー 16 カムシャフト 17 タイミングギヤケース 21 貫通孔(取出孔) 22 第1ブリーザケース 23 第2ブリーザケース(ブリーザ本体) 26 接続管(取出管) 27 オイル戻し通路 28 案内壁(潤滑オイル分離機能) 29 オイル戻し通路(潤滑オイルの戻し通路) 32 連通孔(ガスの排出通路) 34 第3ブリーザケース(第2ブリーザ本体) 39 案内壁(潤滑オイル分離機能) 43 排出管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 大輔 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン本体内のブローバイガスを取り
    出して潤滑オイルを分離してから外方に排出するブリー
    ザ構造において、前記エンジン本体の壁面部に該エンジ
    ン本体内のブローバイガスを取り出す取出口を形成し、
    該取出口の下部に潤滑オイル分離機能を有する中空形状
    のブリーザ本体を固定すると共に、前記取出口と該ブリ
    ーザ本体とを取出管によって接続し、該ブリーザ本体の
    下部にブローバイガスから分離した潤滑オイルの戻し通
    路を形成する一方、該ブリーザ本体の上部に潤滑オイル
    を分離したガスの排出通路を形成したことを特徴とする
    ブリーザ構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のブリーザ構造において、
    ガスの排出通路に潤滑オイル分離機能を有する中空形状
    の第2ブリーザ本体を接続したことを特徴とするブリー
    ザ構造。
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