JPH1083844A - 電線束端末スプライス部の保護方法及び保護構造 - Google Patents

電線束端末スプライス部の保護方法及び保護構造

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JPH1083844A
JPH1083844A JP23929396A JP23929396A JPH1083844A JP H1083844 A JPH1083844 A JP H1083844A JP 23929396 A JP23929396 A JP 23929396A JP 23929396 A JP23929396 A JP 23929396A JP H1083844 A JPH1083844 A JP H1083844A
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JP
Japan
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tube
wire bundle
splice
splice portion
electric wire
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JP23929396A
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English (en)
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Masato Kawamura
誠人 河村
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電線束の端末スプライス部の保護構造を簡単
に設ける。 【解決手段】 熱溶融性接着剤11が内面に塗布された
熱収縮性のチューブ10を所定長さに切断し、この定尺
としたチューブ内に電線束の端末スプライス部1および
電線束Wを所要長さを挿入し、該状態でチューブを加熱
して、上記熱溶融性接着剤を溶融してスプライス部およ
び電線束に浸透させると共に収縮したチューブとスプラ
イス部および電線束とを一体化させ、かつ、スプライス
部より先端のチューブを上記加熱時あるいは加熱収縮後
に両側より平板状に押圧して熱溶融性接着剤で接着して
一体化させ、スプライス部の先端に閉鎖部10bを形成
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線束端末スプラ
イスの保護方法および保護構造に関し、詳しくは、複数
の電線の端末に形成したスプライス部を保護するための
スプライス部保護チューブを取り付けた構造のものにお
いて、保護チューブとスプライス部および電線束との固
定力を高めると共に、スプライス部の絶縁信頼性を向上
させるものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車用ワイヤハーネスの電
線をスプライスする場合、図6に示すように、電線束W
の各電線wの端末の絶縁被覆を皮剥ぎして芯線cを露出
させ、その後、これら芯線cを超音波等で融着して接続
し、端末スプライス部1を形成している場合がある。こ
の電線束Wの端末に集中スプライス部1を設ける方式
は、電線の中間でスプライスする場合よりも、作業手数
がかからず、自動化が可能である利点を有する。
【0003】上記した端末集中スプライス部1の絶縁お
よび保護するために、樹脂製の袋状の保護キャップ2を
被せ、該保護キャップ2の開口端より突設した舌片2a
に電線束Wをテープ3で巻き付けて固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来は、通常、上記の
ように保護キャップ2より突設した舌片2aにテープ3
を巻き付けて固定しているだけであるため、保護キャッ
プ2と電線束Wとの固着力が弱く、ワイヤハーネス組立
時の際に何らかの部材に引っ掛かって保護キャップ2が
電線束Wより外れる恐れがある。そのために、ワイヤハ
ーネス組立時に取り扱いに注意を要し、作業能率を低下
させる原因となっている。
【0005】また、保護キャップの取付を自動化しよう
とする場合、テープ巻き作業があるため、容易に自動化
できない。そのため、テープ巻をなくした構造とするこ
とも考えれるが、その場合には保護キャップの構造が複
雑となり、該保護キャップの生産コストが高くなる問題
がある。
【0006】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、保護キャップの電線束との強固に固定でき、しか
も、テープ巻き作業を無くして自動化を図ることができ
るようにすることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、請求項1で、熱溶融性接着剤が内面に塗
布された熱収縮性のチューブを所定長さに切断し、この
定尺としたチューブ内に電線束の端末スプライス部およ
び連続した電線束を所要長さ挿入し、該状態でチューブ
を加熱して、上記熱溶融性接着剤を溶融してスプライス
部および電線束に浸透させると共に収縮したチューブと
スプライス部および電線束とを一体化させ、かつ、スプ
ライス部より先端のチューブを上記加熱時あるいは加熱
収縮後に両側より平板状に押圧して熱溶融性接着剤で接
着して一体化させ、スプライス部の先端に閉鎖部を形成
することを特徴とする電線束端末スプライス部の保護方
法を提供している。
【0008】上記チューブの加熱時に、スプライス部の
挿入位置より先端のチューブをチャックで挟持し、該状
態でチューブを一体化させて上記閉鎖部を形成すること
が好ましい(請求項2) あるいは、上記チューブの加熱時に、電線束の挿入位置
のチューブをチャックで挟持して、チューブを電線束に
対して押圧した状態で熱融着し、其の後あるいは同時に
スプライス部の挿入位置より先端のチューブをチャック
あるいはローラで挟んで一体化させ、上記閉鎖部を形成
することも好ましい(請求項3)。
【0009】上記した熱溶融性接着剤を内面に塗布した
熱収縮性チューブは市販(住友電気工業株式会社製のス
ミチューブ)されており、該市販のチューブを用いて、
該チューブを定尺に切断するだけで用いることができ
る。上記請求項1に記載したように、この定尺に切断し
たチューブに、端末スプライス部および連続した電線束
を所要長さ挿入し、該状態で所要温度で加熱すると、チ
ューブが熱収縮してスプライス部および電線束に密着す
る。かつ、チューブ内周面に塗布している熱溶融性接着
剤が溶け出してスプライス部および電線束の隙間および
これらとチューブ内周面の隙間に浸透すると共に、チュ
ーブとスプライス部および電線束とを強固に一体化す
る。即ち、熱溶融性接着剤とチューブとによりスプライ
ス部は確実にシールされる。
【0010】さらに、請求項2に記載のように、上記加
熱時にスプライス部の挿入位置より先端側のチューブを
チャックで挟持しておくと、加熱して収縮したチューブ
が偏平状に一体化して、チューブの先端に閉鎖部が同時
に形成できる。
【0011】また、請求項3に記載のように、加熱時に
は電線束の挿入位置のチューブをチャックで挟持し、電
線束に対してチューブを圧着して強固に固定しておき、
その後、別のチャックあるいはローラで、スプライス部
の挿入位置より先端側のチューブを押しつぶして偏平化
し、閉鎖部を形成してもよい。
【0012】さらに、加熱時に電線束の挿入位置のチュ
ーブとスプライス挿入位置より先端側のチューブの両方
をチャックで挟持し、先端閉鎖部を形成すると同時に、
電線束にチューブを圧着固定してもよい。
【0013】上記した加熱後、常温あるいは冷却した後
に、チャックを外して、保護キャップを電線束の端末に
固定した状態で取り出している。
【0014】本発明は、また、請求項4で、熱収縮した
チューブ内に電線束の端末スプライス部と該スプライス
部に連続した電線束が挿入されており、上記チューブ内
において、スプライス部および電線束の隙間に熱溶融性
接着剤が充填されていると共に、これらスプライス部お
よび電線束とチューブ内面との間も上記熱溶融性接着剤
が充填されて一体に固着されており、かつ、スプライス
部より先端位置でチューブ自体が熱溶着して閉鎖部を形
成していることを特徴とする電線束端末スプライス部の
保護構造を提供している。
【0015】上記請求項4に記載のスプライス部の保護
構造は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の
方法で製造される。該構造とすると、保護キャップと電
線束の固着力は、従来のテープ巻で固着する場合と比較
して、数段優れたものとなる。また、スプライス部の先
端側ではチューブが押した状態で閉鎖されて封止でき、
スプライス部の絶縁を確実なものとできる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、図面
を参照して説明する。
【0017】図1(A)(B)は第1実施形態の電線束
端末スプライス部の構造を示し、保護キャップとなる熱
収縮したチューブ10内に端末スプライス部1(以下、
スプライス部1と略す)と該スプライス部1に連続した
電線束Wが挿入されており、電線束W側のチューブ10
の先端は開口10aとなっており、一方、スプライス部
1側の先端は偏平状の閉鎖部10bとなっている。チュ
ーブ10内ではスプライス部1および電線束Wの隙間、
さらに、これらとチューブ10の内面との隙間に熱溶融
した後に硬化した接着剤11が充填されており、該接着
剤11によりチューブ10内でスプライス部1は確実に
シールされた状態となっていると共に、スプライス部1
および電線束Wとチューブ10とが強固に固着されてい
る。なお、本実施形態ではチューブ10としてポリオレ
フィンチューブを用いている。
【0018】図2は上記第1実施形態の製造方法を示
す。まず、内周面に熱溶融性接着剤11が塗布されてい
る熱収縮性チューブ10を、所定長さLに切断して、定
尺な両端開口のチューブ10とする。ついで、該定尺チ
ューブ10の一端をチャック20で上下両側より挟持す
る。この状態で他端のチューブ開口10aより、スプラ
イス部1および、該スプライス部1に連続した電線束W
を所要の長さだけ挿入する。この時、スプライス部1の
先端は上記チャック20で挟持した位置の手前側まで挿
入する。
【0019】ついで、上記した状態で、所要温度、即
ち、チューブ10が熱収縮すると共に、内面に塗布した
熱溶融性接着剤11が溶け出す温度(本実施形態では1
20℃)で、所要時間(本実施形態では30秒間)加熱
する。この加熱は熱風をチューブ10に作用させて行っ
ている。
【0020】上記加熱により、チューブ10が熱収縮し
て、内部に挿入したスプライス部1および電線束Wの外
周面に密着する。同時に、チューブ10内で熱溶融性接
着剤11が溶け出して、スプライス部1および電線束W
の隙間に浸透すると共に、これらとチューブ10の内周
面の隙間にも浸透し、スプライス部1および電線束Wと
チューブ10とを強固に固着する。
【0021】この時、チャック20で両側より挟持され
たチューブ10の先端部も熱で収縮して偏平状に密着す
ると共に、その間に溶け出した接着剤11が浸透して、
偏平状態で固着し、先端に閉鎖部10bを形成する。
【0022】所要時間経過後、加熱を止めて、常温ある
いは所要温度に冷却して、溶け出した接着剤11を硬化
する。硬化した後、チャック20よりチューブ10を取
り出す。これにより、チューブ10からなる一端閉鎖の
保護キャップに、スプライス部1および電線束Wがシー
ル状態で収容固着された保護構造を形成することができ
る。
【0023】上記方法によれば、チューブ10をリール
で供給し、定尺に切断した後に、チャックで保持し、該
状態でスプライス部1および電線束Wを自動挿入し、次
いで、加熱するだけで良いため、自動ラインで搬送しな
がら行うことができ、端末スプライス部の保護キャップ
の取付を自動化することが可能となる。
【0024】図3は第2実施形態を示し、チューブ10
の開口10a側の近傍においても、電線束Wの外周面に
チューブ10を押し付けて圧着した部分10cを設けて
いる。他の構成は第1実施形態と同様である。
【0025】第2実施形態の製造方法は、図4に示すご
とく、定尺に切断したチューブ10にスプライス部1お
よび電線束Wを挿入した後に、開口10a側近傍のチュ
ーブ10の外周面をチャック20で挟持する。この状態
で熱風を作用させて加熱し、チューブ10を収縮させる
と同時に、内部の熱溶融性接着剤11を溶融させて、ス
プライス部1および電線束Wの隙間および、これらとチ
ューブ10の内周面に浸透させる。
【0026】上記加熱直後、スプライス部1より先端の
チューブ10をローラ25あるいは別のチャックで偏平
に押しつぶして閉鎖部10bを形成している。その後、
冷却して、接着剤11を硬化した後、チェック20より
取り外している。
【0027】上記第1実施形態および第2実施形態では
チューブ10を水平方向として、スプライス部1および
電線束Wを挿入しているが、図5に示すように、電線束
Wをチェック20で保持して垂直とし、該電線束Wの上
方よりチューブ10を垂直方向としてスプライス部1及
び電線束Wに被せて、その後、第1実施形態あるいは第
2実施形態と同様な方法で加熱、および先端側を押し潰
してチューブ10を固着してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、内面に熱溶融性接着剤を塗布している熱収縮
性チューブを用い、該チューブを切断して、スプライス
部および該スプライス部に連続した電線束をチューブ内
に挿入し、該状態で加熱するだけで、スプライス部およ
び電線束を接着剤で確実にシールした状態で、かつ、接
着剤を介してチューブを強固に強固に固着することがで
きる。また、両端開口のチューブであるが、スプライス
部より先端の部位のチューブをチェックあるいはローラ
で押し潰すだけで偏平は閉鎖部を形成でき、スプライス
部の絶縁を確実に図ることができる。
【0029】上記方法によりスプライス部の保護構造を
設けると、自動化を図ることができ、従来の作業員の手
作業によるテープ巻きでの固定と比較して、生産性を高
めることができると共に、チューブと電線束との固着力
を高めて、接続信頼性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態を示し、(A)は斜視
図、(B)は断面図である。
【図2】 第1実施形態の保護構造の製造方法を示す図
面である。
【図3】 本発明の第2実施形態の断面図である。
【図4】 第2実施形態の保護構造の製造方法を示す図
面である。
【図5】 第3実施形態の製造方法を示す概略図であ
る。
【図6】 従来例を示す図面である。
【符号の説明】
1 スプライス部 10 チューブ 10a 開口 10b 閉鎖部 11 熱溶融性接着剤 20 チェック W 電線束

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱溶融性接着剤が内面に塗布された熱収
    縮性のチューブを所定長さに切断し、この定尺としたチ
    ューブ内に電線束の端末スプライス部および連続した電
    線束を所要長さ挿入し、該状態でチューブを加熱して、
    上記熱溶融性接着剤を溶融してスプライス部および電線
    束に浸透させると共に収縮したチューブとスプライス部
    および電線束とを一体化させ、かつ、スプライス部より
    先端のチューブを上記加熱時あるいは加熱収縮後に両側
    より平板状に押圧して熱溶融性接着剤で接着して一体化
    させ、スプライス部の先端に閉鎖部を形成することを特
    徴とする電線束端末スプライス部の保護方法。
  2. 【請求項2】 上記チューブの加熱時に、スプライス部
    の挿入位置より先端のチューブをチャックで挟持し、該
    状態でチューブを一体化させて上記閉鎖部を形成してい
    る請求項1に記載の電線束端末スプライス部の保護方
    法。
  3. 【請求項3】 上記チューブの加熱時に、電線束の挿入
    位置のチューブをチャックで挟持して、チューブを電線
    束に対して押圧した状態で熱融着し、其の後あるいは同
    時にスプライス部の挿入位置より先端のチューブをチャ
    ックあるいはローラで挟んで一体化させ、上記閉鎖部を
    形成している請求項1に記載の電線束端末スプライス部
    の保護方法。
  4. 【請求項4】 熱収縮したチューブ内に電線束の端末ス
    プライス部と該スプライス部に連続した電線束が挿入さ
    れており、上記チューブ内において、スプライス部およ
    び電線束の隙間に熱溶融性接着剤が充填されていると共
    に、これらスプライス部および電線束とチューブ内面と
    の間も上記熱溶融性接着剤が充填されて一体に固着され
    ており、かつ、スプライス部より先端位置でチューブ自
    体が熱溶着して閉鎖部を形成していることを特徴とする
    電線束端末スプライス部の保護構造。
JP23929396A 1996-09-10 1996-09-10 電線束端末スプライス部の保護方法及び保護構造 Withdrawn JPH1083844A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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