JP2012200110A - スプライス部の止水構造の製造方法、スプライス部の止水構造、および、ワイヤハーネス - Google Patents

スプライス部の止水構造の製造方法、スプライス部の止水構造、および、ワイヤハーネス Download PDF

Info

Publication number
JP2012200110A
JP2012200110A JP2011063761A JP2011063761A JP2012200110A JP 2012200110 A JP2012200110 A JP 2012200110A JP 2011063761 A JP2011063761 A JP 2011063761A JP 2011063761 A JP2011063761 A JP 2011063761A JP 2012200110 A JP2012200110 A JP 2012200110A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
water stop
shrinkable tube
stop structure
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011063761A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Hasegawa
勝美 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2011063761A priority Critical patent/JP2012200110A/ja
Publication of JP2012200110A publication Critical patent/JP2012200110A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/14Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)
  • Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
  • Processing Of Terminals (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)

Abstract

【課題】電線を傷つけることなく、簡易かつ確実にスプライス部を止水できる技術を提供する。
【解決手段】スプライス部10に、加熱により収縮して小径化する熱収縮チューブ2を被せた状態とする。続いて、熱収縮チューブ2をつまんで、分岐した電線9間の隙間位置Pにおいて熱収縮チューブ2の内側面同士をくっつけた状態とし、この状態で熱収縮チューブ2を加熱する。
【選択図】図5

Description

この発明は、複数の電線がそれぞれの芯線同士で接続されたスプライス部の止水構造に関する。
自動車などの車両に搭載されるワイヤハーネスにおいて、複数の電線間で互いに接続を取る必要がある場合、各電線の中間部分を皮剥ぎ等して芯線を露出させ、この芯線部分を束ねて接続端子による圧着、抵抗溶接、あるいは、超音波溶接等を施して電気的導通を得るスプライス部が形成される。
ところで、スプライス部を備えたワイヤハーネスを被水可能性のある領域に配索する場合、スプライス部へ浸水が発生するとジョイント端子等の腐食が発生するおそれがある。さらに、スプライス部から電線の芯線内に浸入した水が芯線の素線の隙間を通して電線端末のコネクタまで達し、該コネクタ内の端子に腐食を発生させるおそれもある。このような事態を防止すべく、スプライス部には、浸水を防止するための止水構造が形成される必要がある。
これに関して、例えば特許文献1には、電線束の接合された芯線を筒状の絶縁部材で覆い、その端を超音波溶接により塞ぐことによって、スプライス部の止水構造を形成する技術が開示されている。
また、例えば特許文献2には、電線の接続部近傍に熱可塑性充填剤を塗布した上で電線の接続部全体を熱熱収縮チューブで覆い、加熱して熱熱収縮チューブを熱収縮させるとともに熱可塑性充填剤を溶融軟化させることによって、スプライス部の止水構造を形成する技術が開示されている。
また、電線の接続部の周囲をチューブで覆った状態とし、超音波等を用いて、チューブと電線の被覆とを溶着させて止水構造を形成する技術も提案されている。
特開2009−231004号公報 特開2002−43010号公報
スプライス部の止水においては、分岐した電線間の隙間からの浸水可能性が非常に高く、この部分からの浸水を確実に防止することが特に重要である。
この点において、例えば特許文献2に開示の構成によると、電線の接続部近傍とチューブとの隙間が溶融軟化した熱可塑性充填剤によって埋められることによって、高い止水性能が実現される。しかしながらこの態様は、熱可塑性充填剤の硬化に時間がかかるという問題があった。また、複数本の電線を止水する場合に、電線間の隙間を熱可塑性充填剤で十分に埋める事ができないために、十分な止水性が確保できないという問題もあった。
一方、チューブと電線の被覆とを溶着させる態様も、高い止水性能を実現可能な技術である。ところが、この態様においては、電線の被覆を溶かすことになるため、電線にダメージが与えられるおそれがある。また、この方法は、特定の電線(具体的には、被覆がポリ塩化ビニルにより形成されている電線)には有効であるものの、近年において普及してきているハロゲンフリーの樹脂(例えば、ポリプロピレン系の樹脂)で被覆された電線(所謂、ノンハロゲン電線)等のように被覆の厚みが比較的薄い電線においては十分な接着性が得られない(ひいては、十分な止水性能が得られない)という欠点もある。
この発明は、上記の課題に鑑みてなされたもので、電線を傷つけることなく、簡易かつ確実にスプライス部を止水できる技術を提供することを目的としている。
第1の態様に係る発明は、複数の電線がそれぞれの芯線同士で接続されたスプライス部の止水構造の製造方法であって、a)前記スプライス部に、内側面に接着剤層が形成された熱収縮チューブを被せた状態とする工程と、b)分岐した電線間の隙間位置において前記熱収縮チューブの対向する内側面同士をくっつけた状態とし、この状態で前記熱収縮チューブを加熱する工程と、を備える。
第2の態様に係る発明は、第1の態様に係る止水構造の製造方法であって、前記熱収縮チューブの内側面同士をくっつける領域が、前記熱収縮チューブの開口端部を含む領域である。
第3の態様に係る発明は、第1または第2の態様に係る止水構造の製造方法であって、前記熱収縮チューブの内側面同士をくっつける領域が、前記電線の延在方向に沿う長尺領域である。
第4の態様に係る発明は、第1から第3のいずれかの態様に係る製造方法で形成されたスプライス部の止水構造である。
第5の態様に係る発明は、複数の電線がそれぞれの芯線同士で接続されたスプライス部と、熱収縮チューブが熱収縮して前記スプライス部の周囲に密着した被覆部と、を備え、前記被覆部が、分岐した電線間の隙間位置において、対向する内側面同士がくっついた合着部、を備えるワイヤハーネスである。
第1〜第4の態様に係る発明によると、熱収縮チューブが加熱により小径化してスプライス部に密着することにより形成される被覆部は、分岐した電線間の隙間位置において、対向する内側面同士がくっついた合着部を有するものとなる。この構成によると、電線を傷つけることなく、簡易かつ確実にスプライス部を止水できる。
特に、第2の態様によると、被覆部の端部に合着部が形成されることになる。したがって、被覆部の端から電線間の隙間への浸水を確実に防止することができる。
特に、第3の態様によると、電線の延在方向に沿う長尺の合着部が形成されることになる。したがって、電線間の隙間をより確実に止水することができる。
第5の態様に係る発明によると、ワイヤハーネスが、熱収縮チューブが熱収縮してスプライス部の周囲に密着した被覆部を備え、この被覆部は分岐した電線間の隙間位置において対向する内側面同士がくっついた合着部を有する。この構成によると、電線を傷つけることなく、簡易かつ確実にスプライス部を止水できる。
ワイヤハーネスの平面図である。 ワイヤハーネスの斜視図である。 第1工程を説明するための図である。 第2工程を説明するための図である。 第2工程を説明するための図である。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であり、本発明の技術的範囲を限定する事例ではない。本発明の実施形態に係るワイヤハーネスは、例えば、自動車などの車両に搭載され、バッテリ又はインバータ回路などの電力供給源と電装機器との間、又は複数の電装機器相互間を接続する。
<1.ワイヤハーネス>
本発明の実施形態に係るワイヤハーネス100について、図1、図2を参照しながら説明する。図1は、ワイヤハーネス100の平面図である。図2は、ワイヤハーネス100を図1の矢印K方向から見た斜視図である。
ワイヤハーネス100は、その延在途中に形成されたスプライス部10と、スプライス部10を覆う被覆部20とを備える。
スプライス部10は、複数の電線9の絶縁被覆91を部分的に剥離して芯線90を露出させ、この芯線90同士を例えば接続端子11によって圧着することにより接続したものである(図3の上段参照)。ただし、芯線90同士は、別の態様(例えば、超音波溶着、抵抗溶接、等)により接続されていてもよい。なお、スプライス部10は、例えば、1の電線(親電線)9の中間部分において絶縁被覆91を剥離して芯線90を露出させ、露出した芯線90部分に、先端の絶縁被覆91を剥離して芯線90を露出させた他の電線(子電線)9を接続したものであってもよい。また例えば、1の電線(主電線)9の先端の絶縁被覆91を剥離して芯線90を露出させ、露出した芯線90に、先端の絶縁被覆91を剥離して芯線90を露出させた電線(副電線)9を複数本接続することにより形成されてもよい。
ワイヤハーネス100は、スプライス部10の形成部分において分岐した形状となる。なお、図示されるワイヤハーネス100は2股に分岐した形状であるが、3股以上に分岐した形状であってもよい。また、ワイヤハーネス100は、その延在方向について、スプライス部10の両側において分岐した形状であってもよい。
被覆部20は、熱収縮チューブが熱収縮してスプライス部10の周囲に密着することにより形成される。図2に示されるように、被覆部20は、分岐した各電線9の周囲に沿うように密着し、特に、分岐した電線9間の隙間位置において、対向する内側面同士がくっついた合着部21を備えている。合着部21が形成されることによって、分岐した電線9間の隙間からの浸水が確実に防止される。
<2.ワイヤハーネスの製造方法>
続いて、スプライス部10の止水構造の製造方法に係る一連の工程について、図3〜図5を参照しながら説明する。図3は、止水構造の製造方法に係る第1工程を説明するための図である。また、図4、図5は、止水構造の製造方法に係る第2工程を説明するための図である。
作業者は、まず、遮水性を有する熱収縮チューブ2の中にスプライス部10を挿通して、スプライス部10に熱収縮チューブ2を被せた状態とする(第1工程)。ただし、熱収縮チューブ2の内側面には、接着剤(例えば、加熱によって接着性が現れる接着剤(例えば、ホットメルト接着剤等))が塗布されることにより接着剤層22が形成されている(図5参照)。
続いて、分岐した電線9間の隙間位置Pにおいて熱収縮チューブ2の対向する内側面同士をくっつけた状態とし、この状態で熱収縮チューブ2を加熱する(第2工程)。この工程は、例えば、図5に示されるように、作業者が、治具500で熱収縮チューブ2をつまんで隙間位置Pにおいて熱収縮チューブ2の内側面同士をくっつけた状態とし、治具500で熱収縮チューブ2をつまんだまま、例えば工業用ドライヤーなどの高温度の熱風器を用いて熱収縮チューブ2に熱風をあてることによって行われる。
熱収縮チューブ2は、加熱されると収縮して小径化しようとする。この収縮力によって、熱収縮チューブ2がスプライス部10に密着してこれを締め付けるとともに、接着剤層22の粘着力によりスプライス部10に固着する。これと同時に、熱収縮チューブ2は、治具500によりつままれた隙間位置Pにおいて、接着剤層22の粘着力によって対向する内側面同士が溶着する。これによって合着部21が形成されることになる。
熱収縮チューブ2が十分に熱収縮すると、スプライス部10の外周に密着するとともに、電線9間の隙間位置Pに合着部21が形成された被覆部20が得られる(図2参照)。上述したとおり、合着部21が形成されることによって、電線9間の隙間が確実に止水される。
なお、第2工程において、熱収縮チューブ2の内側面同士をくっつける領域は、熱収縮チューブ2の開口端部を含む領域とすることが好ましい。この構成によると、被覆部20の端部に合着部21が形成されることになる。したがって、被覆部20の端から電線9間の隙間への浸水を確実に防止することができる。
また、第2工程において、熱収縮チューブ2の内側面同士をくっつける領域を、電線9の延在方向に沿う長尺領域とすることも好ましい。この構成によると、電線9の延在方向に沿う長尺の合着部21が形成されることになり、電線9間の隙間をより確実に止水することができる。
<3.効果>
上記の実施の形態によると、熱可塑性充填剤等の充填剤が必要としないので、止水構造を簡易に(迅速かつ低コストで)製造することができる。また、電線9の絶縁被覆91を溶かすこともないので、電線9を傷つけることもない。また、ノンハロゲン電線のように絶縁被覆が比較的薄い電線であっても十分な止水効果を得ることができる。すなわち、電線を傷つけることなく、簡易かつ確実にスプライス部を止水できる。
<4.変形例>
上記の実施の形態において、熱収縮チューブ2は、その内側面に予め接着剤層22が形成されているものを用いてもよいし、予め接着剤が塗布されていないものを用いてもよい。後者の場合は、少なくとも第2工程を行う前までに、作業者が熱収縮チューブ2の内側面に接着剤を塗布して接着剤層22を形成する工程を設ければよい。
2 熱収縮チューブ
9 電線
10 スプライス部
20 被覆部
21 合着部
22 接着剤層
100 ワイヤハーネス

Claims (5)

  1. 複数の電線がそれぞれの芯線同士で接続されたスプライス部の止水構造の製造方法であって、
    a)前記スプライス部に、内側面に接着剤層が形成された熱収縮チューブを被せた状態とする工程と、
    b)分岐した電線間の隙間位置において前記熱収縮チューブの対向する内側面同士をくっつけた状態とし、この状態で前記熱収縮チューブを加熱する工程と、
    を備える止水構造の製造方法。
  2. 請求項1に記載の止水構造の製造方法であって、
    前記熱収縮チューブの内側面同士をくっつける領域が、前記熱収縮チューブの開口端部を含む領域である止水構造の製造方法。
  3. 請求項1または2に記載の止水構造の製造方法であって、
    前記熱収縮チューブの内側面同士をくっつける領域が、前記電線の延在方向に沿う長尺領域である止水構造の製造方法。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の製造方法で形成されたスプライス部の止水構造。
  5. 複数の電線がそれぞれの芯線同士で接続されたスプライス部と、
    熱収縮チューブが熱収縮して前記スプライス部の周囲に密着した被覆部と、
    を備え、
    前記被覆部が、
    分岐した電線間の隙間位置において、対向する内側面同士がくっついた合着部、
    を備えるワイヤハーネス。
JP2011063761A 2011-03-23 2011-03-23 スプライス部の止水構造の製造方法、スプライス部の止水構造、および、ワイヤハーネス Pending JP2012200110A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011063761A JP2012200110A (ja) 2011-03-23 2011-03-23 スプライス部の止水構造の製造方法、スプライス部の止水構造、および、ワイヤハーネス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011063761A JP2012200110A (ja) 2011-03-23 2011-03-23 スプライス部の止水構造の製造方法、スプライス部の止水構造、および、ワイヤハーネス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012200110A true JP2012200110A (ja) 2012-10-18

Family

ID=47181752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011063761A Pending JP2012200110A (ja) 2011-03-23 2011-03-23 スプライス部の止水構造の製造方法、スプライス部の止水構造、および、ワイヤハーネス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012200110A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015089311A (ja) * 2013-11-01 2015-05-07 住友電装株式会社 ワイヤハーネスの止水構造
JP2018046616A (ja) * 2016-09-13 2018-03-22 日立金属株式会社 ワイヤハーネス
WO2018135390A1 (ja) * 2017-01-20 2018-07-26 住友電装株式会社 中継コネクタ
WO2019171724A1 (ja) * 2018-03-08 2019-09-12 株式会社オートネットワーク技術研究所 スプライス部の水侵入抑制構造及びワイヤーハーネス
JP2020089120A (ja) * 2018-11-28 2020-06-04 矢崎総業株式会社 アルミ電線の接続方法及びアルミ電線の接続構造
CN114424301A (zh) * 2019-09-24 2022-04-29 株式会社自动网络技术研究所 分支线束的制造方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5980112A (ja) * 1982-10-29 1984-05-09 株式会社フジクラ ケ−ブルの分岐接続方法
JPH0811230A (ja) * 1994-06-27 1996-01-16 Sumitomo Electric Ind Ltd 架橋チューブ及び熱収縮チューブ
JPH10146889A (ja) * 1996-11-15 1998-06-02 Fujikura Ltd 熱収縮チューブ
JPH11178142A (ja) * 1997-12-12 1999-07-02 Yazaki Corp 電線接続部の密封方法および密封構造

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5980112A (ja) * 1982-10-29 1984-05-09 株式会社フジクラ ケ−ブルの分岐接続方法
JPH0811230A (ja) * 1994-06-27 1996-01-16 Sumitomo Electric Ind Ltd 架橋チューブ及び熱収縮チューブ
JPH10146889A (ja) * 1996-11-15 1998-06-02 Fujikura Ltd 熱収縮チューブ
JPH11178142A (ja) * 1997-12-12 1999-07-02 Yazaki Corp 電線接続部の密封方法および密封構造

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015089311A (ja) * 2013-11-01 2015-05-07 住友電装株式会社 ワイヤハーネスの止水構造
CN104617539A (zh) * 2013-11-01 2015-05-13 住友电装株式会社 线束的防水结构
US9721699B2 (en) 2013-11-01 2017-08-01 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Water-stop structure for wire harness
JP2018046616A (ja) * 2016-09-13 2018-03-22 日立金属株式会社 ワイヤハーネス
WO2018135390A1 (ja) * 2017-01-20 2018-07-26 住友電装株式会社 中継コネクタ
WO2019171724A1 (ja) * 2018-03-08 2019-09-12 株式会社オートネットワーク技術研究所 スプライス部の水侵入抑制構造及びワイヤーハーネス
JP2020089120A (ja) * 2018-11-28 2020-06-04 矢崎総業株式会社 アルミ電線の接続方法及びアルミ電線の接続構造
JP7244262B2 (ja) 2018-11-28 2023-03-22 矢崎総業株式会社 アルミ電線の接続方法及びアルミ電線の接続構造
CN114424301A (zh) * 2019-09-24 2022-04-29 株式会社自动网络技术研究所 分支线束的制造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5970171B2 (ja) 差込プラグ付きコードの製造方法
JP2012200110A (ja) スプライス部の止水構造の製造方法、スプライス部の止水構造、および、ワイヤハーネス
EP1857848B1 (en) Optical cable shield layer connection
JP5860618B2 (ja) 電線の接続方法
KR20060043382A (ko) 열 수축성 튜브를 이용한 접합 연결 조립체, 그를 이용한금속 피복 가열기, 그리고 그 제조방법
JP6140337B2 (ja) 接続構造体の製造方法
JP2008204645A (ja) ハーネス防水材および防水ハーネスの製造方法
JP2013026018A (ja) 電線束
JP2016186922A (ja) ワイヤハーネスの止水構造
US10297946B1 (en) Apparatus and methods for sealing electrical connections
WO2012060151A1 (ja) 端子付き電線、及び端子付き電線の製造方法
JP5933942B2 (ja) ブランチケーブル
JP2012094340A (ja) 端子付き電線の端末止水、防水及び防食方法
JP2002043010A (ja) 防水構造を有するリード線接続部の製造方法
JP2015073414A (ja) 接着剤付熱収縮チューブによる被覆方法
JP2016184542A (ja) ワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法
JP2015186296A (ja) 絶縁被覆電線の止水構造およびワイヤハーネス
KR100857560B1 (ko) 전선방수구조
JP2015080380A (ja) ワイヤーハーネス及び保護部材
JP2017073312A (ja) 端子付電線及び熱収縮チューブ
JP2022003644A (ja) 端子付電線及び端子付電線の製造方法
JP2013027069A (ja) ワイヤハーネス
KR101526179B1 (ko) 와이어홀더를 이용한 전선의 방수 장치
JP2017091642A (ja) 電線モジュール製造方法及び電線モジュール
JP2017091643A (ja) 電線モジュール製造方法及び電線モジュール

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131226

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140918

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150206

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150317