JP2016184542A - ワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】短い距離で電線群を曲げることが必要な配索箇所で熱収縮性チューブにより止水処理を行っても熱収縮性チューブを曲げることができ、配索がしやすいワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法を提供すること。【解決手段】端末において、コア線3とドレン線4とがシース5から露出するとともに、シース5が外皮6から露出するシールド線7を有するワイヤハーネス本体2と、シース5の端末から外皮6の端末にかけて被されたホットメルトの内面層を有する熱収縮チューブ8と、を備え、熱収縮チューブ8は、シース5の第1の端部8aおよび第2の端部8bのみが、加熱によりシース5内の隙間を閉塞するよう縮径されている。【選択図】図1
Description
本発明は、ワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法に関する。
従来、自動車のエンジンルーム内などに配索されるワイヤハーネスにおいて、幹線から分岐する枝線の端末部の止水処理のために熱収縮チューブが使用されている(特許文献1参照)。
内面層がホットメルト接着剤で形成された止水用熱収縮性チューブについては、特許文献1の段落[0003]において、従来技術としての説明がある。すなわち、内面にホットメルト接着剤が塗布された直管状の熱収縮性チューブを電線のスプライス部に被せて加熱させることにより、熱収縮性チューブが縮径するとともに、ホットメルト接着剤が溶けて隙間へ流動してから固化し、導体部分を絶縁状態とするとともに、防水性を実現することが開示されている。
しかしながら、特許文献1に開示された技術では、熱収縮性チューブが、加熱前は可撓性があり、加熱され縮径すると直線状に極めて硬くなるので、例えば、図6に示すような、車室外に設けられる電線群(枝線)32の各電線に圧着した端子と、コネクタCとの接続が行われる配索条件で、止水が必要な折れ曲がり箇所に適用することが難しくなる。
詳述すると、図6に示すワイヤハーネス30は、車体フレームに沿って設けられる幹線31を3本のガイド棒gの間に通すとともに、幹線31から分岐する枝線を構成しているシールド電線である電線群32の外皮を皮剥ぎし、熱収縮性チューブ33内の長さ中央部に外皮の端部がくるように、コア線とドレン線に内面層のホットメルトを有する熱収縮性チューブ33を被せ、熱収縮性チューブ33を全長に渡り加熱・収縮させるとともに、ホットメルトを熱収縮性チューブ33内に充満状態に溶融・固化することにより止水を行っている。
ワイヤハーネス30は、電線群32を分岐部から一定長さだけ幹線31に沿わせてから、一本のガイド棒gに沿って幹線31から離れる方向に取り出し、幹線31から例えば100mm離れたところで、電線群32の各電線に圧着した複数の端子を、コネクタCに形成された複数の端子収容孔に収容するように配索される。
この場合、熱収縮性チューブ33の長さ中央部が一本のガイド棒gに接触し、幹線31に対して45度の傾きの直線状となる。このため、ワイヤハーネス30は、熱収縮性チューブ33の枝線分岐部側の端部が幹線31から離れるとともに、熱収縮性チューブ33の枝線分岐部と反対側の端部がガイド棒gのポイントを通り幹線31に直角に引いた線(図示しない)に対して大きく離れることになるから、線長が不足気味になり、電線群32の各電線に圧着した端子とコネクタCとの差し込み接続が難しくなるという問題があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、短い距離で電線群を曲げることが必要な配索箇所で熱収縮性チューブにより止水処理を行っても熱収縮性チューブを曲げることができ、配索がしやすいワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係るワイヤハーネスは、上記目的達成のため、端末において、コア線とドレン線とがシースから露出するとともに、シースが外皮から露出するシールド線を有するワイヤハーネス本体と、前記シースの端末から前記外皮の端末にかけて被されたホットメルトの内面層を有する熱収縮チューブと、を備え、前記熱収縮チューブは、前記シースの端末に対応する第1の端部および前記外皮の端末に対応する第2の端部のみが、加熱により前記シース内の隙間を閉塞するよう縮径されている構成である。
この構成により、本発明に係るワイヤハーネスによれば、ワイヤハーネス本体のシースの端末から外皮の端末にかけて被されたホットメルトの内面層を有する熱収縮チューブにおいて、両端部のみが、加熱によりシース内の隙間を閉塞するよう縮径されている。これにより、止水を確実に行えるのに加えて容易に曲げることができることにより、熱収縮チューブを端末で使えて配索がしやすい。
本発明に係るワイヤハーネスの製造方法は、上記目的達成のため、端末において、コア線とドレン線とがシースから露出するとともに、シースが外皮から露出するシールド線を有するワイヤハーネス本体に対し、前記シースの端末から前記外皮の端末にかけてホットメルトの内面層を有する熱収縮チューブを被せ、前記熱収縮チューブの前記シースの端末に対応する第1の端部および前記外皮の端末に対応する第2の端部のみを、加熱により前記シース内の隙間を閉塞するよう縮径させる構成である。
この構成により、本発明に係るワイヤハーネスの製造方法によれば、シースの端末から外皮の端末を隠蔽するようにシースの端末から外皮の端末にかけてホットメルトの内面層を有する熱収縮チューブを被せる。そして、熱収縮チューブの両端部のみを、加熱によりシース内の隙間を閉塞するよう縮径させる。これにより、止水を確実に行えるのに加えて容易に曲げることができることにより、端末で使えて配索がしやすいワイヤハーネスを得ることができる。
本発明に係るワイヤハーネスの製造方法は、セラミックヒータを前記熱収縮チューブの前記第1の端部および前記第2の端部に近接させるとともに、前記熱収縮チューブの前記第1の端部および前記第2の端部以外の部分を前記セラミックヒータの熱が回らないように断熱部材を近接させることにより、前記熱収縮チューブの前記第1の端部および前記第2の端部のみを加熱・収縮させるのがよい。
この構成により、熱収縮チューブの両端部のみを加熱・収縮させるに際し、熱収縮チューブの両端部以外の部分に断熱部材を近接させることにより、セラミックヒータからの熱が回らないようにして、熱収縮チューブを熱によって収縮・硬化させないようにできる。
本発明によれば、短い距離で電線群を曲げることが必要な配索箇所で熱収縮性チューブにより止水処理を行っても熱収縮性チューブを曲げることができ、配索がしやすいワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
本実施の形態に係るワイヤハーネスの構成を説明する。
図1に示すように、ワイヤハーネス1は、端末において、ワイヤハーネス本体2と、熱収縮チューブ8と、コネクタ10に接続される接続端子11とを有する。
図1に示すように、ワイヤハーネス1は、端末において、ワイヤハーネス本体2と、熱収縮チューブ8と、コネクタ10に接続される接続端子11とを有する。
ワイヤハーネス本体2は、複数本のコア線3と、1本のドレン線4と、コア線3とドレン線4を被覆するシース5と、シース5を被覆する外皮6と、からなる。コア線3は被覆電線であり、ドレン線4は非被覆電線であり、シース5は導電性網筒線であり、外皮6はPVCなどの絶縁性樹脂からなる。
ワイヤハーネス本体2は、コア線(被覆電線)3とドレン線(非被覆電線)4とがシース5から露出するとともに、シース5が外皮6から露出した形態である。
熱収縮チューブ8は、ホットメルトで内面層が形成され、加熱されることにより径方向に収縮するとともに、内面層のホットメルトが溶融し、温度低下により固化する。熱収縮チューブ8は、シース5の端末から外皮6の端末までにかけて被されている。
熱収縮チューブ8は、シース5の端末に対応する第1の端部8aおよび外皮6の端末に対応する第2の端部8bのみが加熱により縮径され、シース5内の隙間を閉塞するシース締付部8cと外皮締付部8dとなっている。熱収縮チューブ8は、第1の端部8aおよび第2の端部8bに対応する領域の内面層のホットメルトが溶融・固化していることにより、第1の端部8aに対応するシース締付部8cでは、ホットメルトがシース5の内側に浸み込んで微小隙間を埋めており、また、第2の端部8bに対応する外皮締付部8dでは、ホットメルトがシース5と外皮6の間を接着するとともに、シース5の網目や内部の微小隙間を埋めている。これにより、熱収縮チューブ8は、両端において止水を行っている。熱収縮チューブ8は、第1の端部8aおよび第2の端部8b以外の中間部8eでは熱収縮が無いか、少ないので、屈曲性を保有している。
次に、ワイヤハーネスの製造方法について図2〜図4を参照して説明する。
図2に示すように、ワイヤーネスの製造方法における第1段階では、端末において、コア線3とドレン線4とがシース5から露出するとともに、シース5が外皮6から露出するシールド線7を有するワイヤハーネス本体2を用意する。次に、シース5の端末から外皮6の端末を隠蔽するようにシース5の端末から外皮6の端末までにかけて熱収縮チューブ8を被せることにより組立体9を作製する。
次に、一対のコンベア51,51を上下に配置し、コンベア51,51の間に加熱部52を有する熱加工機50を用意する。加熱部52は、ワーク搬送方向の中央部に断熱部材53,53を有し、断熱部材53,53の両側にセラミックヒータ54,54を上下に有する。加熱部52の幅寸法は、熱収縮チューブ8の長さ寸法に対応している。
図3に示すように、熱加工機50に対して組立体9を、矢印方向(図3中)に搬送することにより、組立体9は、コンベア51,51によってコア線3およびドレン線4と外皮6とが挟まれながら搬送されていき、加熱部52に対応する位置で停止する。
図4に示すように、組立体9が所定の位置に搬送された後に、加熱部52が組立体9を上下で挟み込む。組立体9は、回転しながら、コンベア51,51によって搬送方向下流側に搬送される。これにより、組立体9において第1の端部8aおよび第2の端部8bのみがセラミックヒータ54によって熱縮径される。ここで、組立体9において、熱収縮チューブ8の中間部8eは断熱部材53を近接させることにより、セラミックヒータ54からの熱が回らないので、熱収縮が少なく素材のままであるために、屈曲性を保有している。
図5に示すように、ワイヤハーネス1は、幹線20から引き出されて使用される。ワイヤハーネス1は、不図示の車体フレームに沿って設けられた幹線20の分岐部21から車体フレームより設けられた4本のガイド棒22のうちの一方側の2本の間に通される。ここで、ガイド棒22からコネクタ10までが、100mmの長さ寸法を有する場合、幹線20の分岐部21から分岐する枝線23を包み込んでいる熱収縮チューブ8が可撓性を有するために、接続端子11をコネクタ10に挿入接続しやすいものとなる。
このように、ワイヤハーネス1は、熱収縮チューブ8において、シース5の端末に対応する第1の端部8aおよび外皮6の端末に対応する第2の端部8bのみがシース締付部8cと外皮締付部8dとなっていて、加熱により縮径されることにより、シース5内の隙間を閉塞することになる。そして、ワイヤハーネス1は、シース5の第1の端部8aおよび第2の端部8b以外の中間部8eは熱収縮が無いか少なく、屈曲性を保有している。
本実施の形態に係るワイヤハーネス1は、ワイヤハーネス本体2のシース5の端末から外皮6の端末にかけて被されたホットメルトの内面層を有する熱収縮チューブ8において、第1の端部8aおよび第2の端部8bのみが、加熱によりシース5内の隙間を閉塞するよう縮径されている。
また、本実施の形態に係るワイヤハーネス1の製造方法によれば、シース5の端末から外皮6の端末にかけてホットメルトの内面層を有する熱収縮チューブ8を被せる。
そして、熱収縮チューブ8のシース5の端末に対応する第1の端部8aおよび外皮6の端末に対応する第2の端部8bのみを、加熱によりシース5内の隙間を閉塞するよう縮径させ、かつ内面層のホットメルトの溶融により止水を図る。この際、熱収縮チューブ8の中間部8eに断熱部材53を近接させることにより、セラミックヒータ54からの熱が回らないようにして、中間部8eが熱によって収縮・硬化を回避するとともに、中間部8eに対応する内面層のホットメルトの溶融を回避する。
これにより、熱収縮チューブ8の第1の端部8aおよび第2の端部8bでは止水が図られ、一方、中間部8eは、熱収縮しないので軟らかく曲げることができ、熱収縮性チューブ8を枝線の端末の止水に使っても配索がしやすいワイヤハーネス1を得ることができる。すなわち、短い距離で電線群を曲げることが必要な配索箇所で熱収縮性チューブ8により止水処理を行っても熱収縮性チューブ8を曲げることができ、配索がしやすいワイヤハーネス1を得ることができる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものでなく、発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々、設計変更することができる。
以上説明したように、本発明によれば、短い距離で電線群を曲げることが必要な配索箇所で熱収縮性チューブにより止水処理を行っても熱収縮性チューブを曲げることができ、配索がしやすいという効果を有し、ワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法に有用である。
1 ワイヤハーネス
2 ワイヤハーネス本体
3 コア線
4 ドレン線
5 シース
6 外皮
7 シールド線
8 熱収縮チューブ
8a 第1の端部
8b 第2の端部
53 断熱部材
54 セラミックヒータ
2 ワイヤハーネス本体
3 コア線
4 ドレン線
5 シース
6 外皮
7 シールド線
8 熱収縮チューブ
8a 第1の端部
8b 第2の端部
53 断熱部材
54 セラミックヒータ
Claims (3)
- 端末において、コア線とドレン線とがシースから露出するとともに、シースが外皮から露出するシールド線を有するワイヤハーネス本体と、
前記シースの端末から前記外皮の端末にかけて被されたホットメルトの内面層を有する熱収縮チューブと、を備え、
前記熱収縮チューブは、前記シースの端末に対応する第1の端部および前記外皮の端末に対応する第2の端部のみが、加熱により前記シース内の隙間を閉塞するよう縮径されていることを特徴とするワイヤハーネス。 - 端末において、コア線とドレン線とがシースから露出するとともに、シースが外皮から露出するシールド線を有するワイヤハーネス本体に対し、前記シースの端末から前記外皮の端末にかけてホットメルトの内面層を有する熱収縮チューブを被せ、
前記熱収縮チューブの前記シースの端末に対応する第1の端部および前記外皮の端末に対応する第2の端部のみを、加熱により前記シース内の隙間を閉塞するよう縮径させることを特徴とするワイヤハーネスの製造方法。 - セラミックヒータを前記熱収縮チューブの前記第1の端部および前記第2の端部に近接させるとともに、前記熱収縮チューブの前記第1の端部および前記第2の端部以外の部分を前記セラミックヒータの熱が回らないように断熱部材を近接させることにより、前記熱収縮チューブの前記第1の端部および前記第2の端部のみを加熱・収縮させることを特徴とする請求項2に記載のワイヤハーネスの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015065080A JP2016184542A (ja) | 2015-03-26 | 2015-03-26 | ワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法 |
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JP2015065080A JP2016184542A (ja) | 2015-03-26 | 2015-03-26 | ワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法 |
Publications (1)
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ID=57241847
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JP2015065080A Pending JP2016184542A (ja) | 2015-03-26 | 2015-03-26 | ワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法 |
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JP (1) | JP2016184542A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108908919A (zh) * | 2018-07-12 | 2018-11-30 | 芜湖博康机电有限公司 | 一种自动化的线束热缩管的加工生产线 |
CN110460761A (zh) * | 2019-09-16 | 2019-11-15 | 宁波为森智能传感技术有限公司 | 一种车载摄像头模组下壳组件防水结构 |
US11444410B2 (en) | 2018-06-15 | 2022-09-13 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Waterproof structure for multicore wire |
-
2015
- 2015-03-26 JP JP2015065080A patent/JP2016184542A/ja active Pending
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