JPH0811230A - 架橋チューブ及び熱収縮チューブ - Google Patents

架橋チューブ及び熱収縮チューブ

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JPH0811230A
JPH0811230A JP6168849A JP16884994A JPH0811230A JP H0811230 A JPH0811230 A JP H0811230A JP 6168849 A JP6168849 A JP 6168849A JP 16884994 A JP16884994 A JP 16884994A JP H0811230 A JPH0811230 A JP H0811230A
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JP
Japan
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tube
heat
cross
density polyethylene
resin
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JP6168849A
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English (en)
Inventor
Shinya Nishikawa
信也 西川
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 透明性及び寸法精度にすぐれた架橋チューブ
及び熱収縮チューブを提供する。 【構成】 アイオノマー樹脂と変成高密度ポリエチレン
の混合割合が40/60〜90/10重量部の範囲にある混合物
を主体とする樹脂組成物のチューブ状成形物を架橋した
架橋チューブ及び架橋後、径方向に拡大して固定した熱
収縮チューブ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無色で透明性にすぐれる
架橋チューブ及び熱収縮チューブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】架橋チューブ及び熱収縮チューブは、電
線、ケーブルの端末部や接続部の絶縁、外傷からの保
護、又鋼管や各種パイプの接続部の保護、防水、防食等
の用途で幅広く使用されている。この中でも、防水、防
食が必要とされる用途では、熱収縮チューブの内面に粘
着剤層や接着剤層を設けた熱収縮チューブが用いられて
いる。又用途によっては架橋チューブや熱収縮チューブ
を被覆した後に、内部の表示や収縮状況を目視で確認で
きることが要求される場合があり、このような用途で
は、透明ポリ塩化ビニルやポリエチレンテレフタレート
樹脂、アイオノマー樹脂等からなる架橋チューブ、熱収
縮チューブが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ポリ塩
化ビニルを用いた架橋チューブや熱収縮チューブは、ポ
リ塩化ビニル中に含まれる可塑剤の移行が問題となる場
合があり、ポリエチレンテレフタレート樹脂を用いた熱
収縮チューブでは熱収縮作業中に径方向だけでなく、長
手方向にも大きく収縮するという問題がある。
【0004】又アイオノマー樹脂を用いた熱収縮チュー
ブでは、アイオノマー樹脂の結晶化速度が遅いために、
押出加工後も寸法、例えばチューブ内径、チューブ外
径、チューブ長さが経時的に変化し、製品の寸法精度を
低下させている。又アイオノマー樹脂単体では常温領域
(10〜30℃)でセカントモジュラスが25kg/mm2 以下と
なる。しかし、セカントモジュラスが25kg/mm2 以下の
チューブでは、硬さが不足しているために挫屈しやす
く、挿入作業が困難になる。又自動機にて挿入を行う場
合はチューブの一端を摘み、他端を物品に挿入するが、
チューブが挫屈していると収縮作業が不可能になり、非
常に作業性が悪い。
【0005】そこで、アイオノマー樹脂に結晶化速度の
速い高密度ポリエチレンを混合すると、ポリエチレンの
結晶化速度が速いために寸法精度の高いチューブが得ら
れ、又高密度ポリエチレンの混合により硬さが増加し、
挫屈しなくなる。ところがアイオノマー樹脂とポリエチ
レンの相溶性が悪いために透明なチューブが得られない
という問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解消し、透明性及び寸法精度のすぐれた架橋チューブ及
び熱収縮チューブを提供するもので、その第1の特徴
は、アイオノマー樹脂と変成高密度ポリエチレンの混合
割合が40/60〜90/10重量部の範囲にある混合物を主体
とする樹脂組成物のチューブ状成形物であって、当該樹
脂組成物が架橋されてなる架橋チューブである。そし
て、本発明の第2及び第3の特徴は、上記樹脂組成物の
チューブ成形物であって、当該樹脂組成物を架橋後、径
方向に拡大して固定した熱収縮チューブ及び当該熱収縮
チューブの内面に接着剤層又は粘着剤層を設けた熱収縮
チューブである。
【0007】
【作用】本発明者らは上述の問題を解決すべく鋭意検討
の重ねた結果、アイオノマー樹脂と変成高密度ポリエチ
レンを混合した樹脂組成物を用いることにより、セカン
トモジュラスが25kg/mm2 以上で、透明性及び寸法精度
のすぐれた架橋チューブ及び熱収縮チューブを完成する
に至った。
【0008】本発明に用いるアイオノマー樹脂とは、エ
チレン−メタクリル酸共重合体あるいはエチレン−アク
リル酸共重合体を、金属イオン、例えば亜鉛イオン、カ
リウムイオン、ナトリウムイオンでイオン架橋した樹脂
をさす。又変成高密度ポリエチレンとは、比重0.93以上
のポリエチレンに極性モノマーである無水マレイン酸、
あるいはグリジルメタクリレート、アクリル酸、エチル
アクリレート、酢酸ビニルを1〜10重量%を重合、好ま
しくは1〜5重量%をグラフト重合したものである。
【0009】これらの樹脂がアイオノマー樹脂/変成高
密度ポリエチレン=40/60〜90/10重量部含まれて構成
されている場合には、透明でセカントモジュラスが25kg
/mm2 以上の樹脂組成物が得られる。しかし、アイオノ
マー樹脂/変成高密度ポリエチレン=0/100 〜40/60
では透明なチューブが得られず、アイオノマー樹脂/高
密度ポリエチレン=90/10〜 100/0では寸法精度のす
ぐれたチューブが得られない。
【0010】通常の高密度ポリエチレンは単体では変成
高密度ポリエチレンより透明性が高いが、アイオノマー
と混合する不透明になり、高密度ポリエチレンとアイオ
ノマー樹脂の混合物では透明な樹脂組成物は得られな
い。又比重0.93以上のポリエチレンに、極性モノマーで
ある無水マレイン酸あるいはグリジルメタクリレート、
アクリル酸、エチルアクリレート、酢酸ビニルを1重量
部未満重量した変成高密度ポリエチレンでは相溶性が悪
く透明な樹脂組成物が得られない。さらに、比重0.93未
満のポリエチレンに極性モノマーである無水マレイン酸
あるいはグリジルメタクリレート、アクリル酸、エチル
アクリレート、酢酸ビニルをグラフト重合した樹脂、及
び比重0.93以上のポリエチレンに極性モノマーである無
水マレイン酸あるいはグリジルメタクリレート、アクリ
ル酸、エチルアクリレート、酢酸ビニルを10重量%を越
えてグラフト重合した樹脂を用いてアイオノマー樹脂と
混合した場合には、ポリエチレンの結晶性が小さくな
り、寸法精度のすぐれたチューブ、及び25kg/mm2 以上
のセカントモジュラスが得られず、十分に硬いチューブ
が得られない。
【0011】本発明の熱収縮チューブの接着剤層に用い
られる接着剤組成物としては、各種のホットメルト接着
剤が使用できるが、特に重合脂肪酸とポリエチレンポリ
アミン、各種ジアミンとの重縮合反応によって製造され
る熱可塑性のポリアミド樹脂の他、熱可塑性飽和共重合
ポリエステル樹脂、エチレンエチルアクリレート一酸化
炭素共重合体を主体とする樹脂組成物が挙げられ、金属
や各種の物体に対する接着性の観点から好ましく使用で
きるが、接着性樹脂の吸水性や透明性、着色性の観点か
ら、エチレンアクリレート一酸化炭素共重合体を主体と
する樹脂組成物が特に好ましく使用できる。
【0012】本発明におけるアイオノマー樹脂/変成高
密度ポリエチレン中には、必要に応じて、酸化防止剤、
光安定剤、熱安定剤、滑剤等の各種添加剤を配合するこ
とができ、又接着性樹脂組成物中には熱収縮チューブの
製造工程中の電子線照射工程での接着性樹脂組成物の架
橋を防ぐ目的で、各種の架橋禁止剤を配合することが好
ましい。
【0013】
【実施例】二軸混練押出機を用いて表1、表3記載の樹
脂組成物、即ちアイオノマー樹脂、変成高密度ポリエチ
レン、酸化防止剤であるイルガノックス1010を混練し、
ペレタイザーにてペレット化した。ペレット化した表1
及び表3記載の樹脂組成物を溶融押出機を使用して内径
6mmφ、肉厚 0.2mmのチューブを作成した。又表2、表
4記載の樹脂組成物及び接着剤組成物を作製し、溶融共
押出機を使用して、内面に接着剤層を有する構造の内径
6mmφ、肉厚 0.2mm、接着剤の厚み0.5mmのチューブを
作成した。
【0014】これらのチューブに加速電圧1MVの電子線
を100KGy照射し、透明性、着色性、寸法精度、硬さを評
価した。硬さは各チューブを引張り速度50mm/分で引張
り、2%延伸したときの抗張力を50倍した値をセカンド
モジュラスとした。又寸法精度はチューブを10cm長に切
断し、80℃で1時間加熱し、加熱前後の内径、外径、長
さを測定し、変化するかどうかを確認した。結果は表1
〜表4に示す通りである。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】
【表3】
【0018】
【表4】
【0019】なお、表1〜表4において用いた樹脂等は
次の通りである。 アイオノマー樹脂(1):ハイミラン1706(三井デュポ
ンポリケミカル社製商品名) アイオノマー樹脂(2):ハイミラン1707(三井デュポ
ンポリケミカル社製商品名) 変性高密度ポリエチレン(3):無水マレイン酸1部グ
ラフト重合体、メルトフルオレート2.0 ,比重0.96 変性高密度ポリエチレン(4):無水マレイン酸4部グ
ラフト重合体、メルトフルオレート0.2 ,比重0.94 高密度ポリエチレン(5):メルトフルオレート0.8 ,
比重0.953 高密度ポリエチレン(6):メルトフルオレート1.3 ,
比重0.923 変性高密度ポリエチレン(7):無水マレイン酸 0.2部
グラフト重合体、メルトフルオレート0.8 ,比重0.95 変性高密度ポリエチレン(8):酢酸ビニル酸15部グラ
フト重合体、メルトフルオレート0.2 ,比重0.96 (*1) 上記の樹脂 100重量部に対し、イルガノック
ス1010(チバガイギー社製、商品名)を1重量部を共通
に配合した。 (*2) メルトフルオレート=50( 150℃、荷重2160
g )のエチレン−エチルアクリレート一酸化炭素共重合
体 100重量部に対し、t−ブチルヒドロキシトルエンを
3重量部配合した。 (*3) 溶融温度30〜60ポイズ( 210℃)、軟化点 1
25℃の熱可塑性ポリアミド樹脂 100重量部に対し、t−
ブチルヒドロキシトルエンを3重量部配合した。
【0020】表1及び表2の実施例1〜8に記載のチュ
ーブは、その後、 150℃に設定した恒温槽内に投入し、
チューブの内部に圧縮空気を送り込む方法でチューブ外
径が20mmφになるように拡径し、冷却固定して熱収縮チ
ューブとした。この熱収縮チューブは無色で透明性にす
ぐれていた。なお、架橋チューブに関しては、拡径する
以前の熱収縮チューブであるので、実施例を省いた。表
2の実施例5〜8の熱収縮チューブを外径が7mmφのポ
リ塩化ビニル製のパイプに被せ、 140℃の恒温槽内で3
分間加熱したところ、ポリ塩化ビニル製のパイプに良く
フィットして熱収縮し、手で剥がすことができなかっ
た。
【0021】表1及び表2の実施例1〜8のように、熱
収縮チューブ層がアイオノマー樹脂/変性高密度ポリエ
チレン=40/60〜90/10重量部の樹脂組成物の場合、透
明性及び寸法精度にすぐれ、セカントモジュラス25kg/
mm2 以上の充分な硬さをもったチューブが得られる。又
実施例5〜8では内面に接着剤層をもつ、透明性、寸法
精度にすぐれ、セカントモジュラス25kg/mm2 以上の充
分な硬さを持つ熱収縮チューブが得られる。さらに、実
施例5,7及び8のように接着剤層にエチレン−エチル
アクリレート一酸化炭素共重合体を主体とする接着性樹
脂組成物を使用したものは着色がない利点がある。
【0022】これに対して、比較例1,7のように適正
な変性高密度ポリエチレンを用いた場合でも、アイオノ
マー樹脂が40重量部より少ない場合には透明な樹脂組成
物が得られない。又比較例2,8のように適正な変性高
密度ポリエチレンを用いた場合でも、アイオノマー樹脂
が90重量部より大きな場合には、適度な硬さ、寸法精度
のすぐれた樹脂組成物は得られない。さらに、比較例
3,9のように、変成していない高密度ポリエチレンで
は透明なチューブにならず、中密度ポリエチレンでは適
度な硬さ、寸法精度が得られない。比較例5,6に示す
ように、変性高密度ポリエチレンを用いても、極性モノ
マーが少ない場合には透明性が得られず、極性モノマー
が多すぎる場合には寸法精度が得られない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
無着色で透明性にすぐれるとともに寸法精度にもすぐれ
た架橋チューブ、熱収縮チューブ及び内面に接着剤層を
有する熱収縮チューブが得られ、しかもこれらのチュー
ブは可塑剤の移行等の問題がなく、これらチューブの応
用分野における利用価値は非常に大きいものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:02 105:24 B29L 23:00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アイオノマー樹脂と変成高密度ポリエチ
    レンの混合割合が40/60〜90/10重量部の範囲にある混
    合物を主体とする樹脂組成物のチューブ状成形物であっ
    て、当該樹脂組成物が架橋されてなることを特徴とする
    架橋チューブ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の樹脂組成物のチューブ状
    成形物であって、当該樹脂組成物を架橋後、径方向に拡
    大し固定してなることを特徴する熱収縮チューブ。
  3. 【請求項3】 内面に接着剤層又は粘着層を設けたこと
    を特徴とする請求項2記載の熱収縮チューブ。
JP6168849A 1994-06-27 1994-06-27 架橋チューブ及び熱収縮チューブ Pending JPH0811230A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002292737A (ja) * 2001-03-30 2002-10-09 Mitsubishi Plastics Ind Ltd ポリオレフィン系熱収縮性チューブ
JP2008274097A (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Sumitomo Electric Ind Ltd アイオノマー樹脂組成物及びそれを用いた熱収縮チューブ
JP2012200110A (ja) * 2011-03-23 2012-10-18 Sumitomo Wiring Syst Ltd スプライス部の止水構造の製造方法、スプライス部の止水構造、および、ワイヤハーネス

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