JPS5968210A - 熱回復性物品 - Google Patents
熱回復性物品Info
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- JPS5968210A JPS5968210A JP57180593A JP18059382A JPS5968210A JP S5968210 A JPS5968210 A JP S5968210A JP 57180593 A JP57180593 A JP 57180593A JP 18059382 A JP18059382 A JP 18059382A JP S5968210 A JPS5968210 A JP S5968210A
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- Japan
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- styrene
- heat
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- adhesive
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B3/00—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties
- H01B3/18—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances
- H01B3/30—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes
- H01B3/44—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes vinyl resins; acrylic resins
- H01B3/441—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes vinyl resins; acrylic resins from alkenes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J123/00—Adhesives based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Adhesives based on derivatives of such polymers
- C09J123/02—Adhesives based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Adhesives based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C09J123/04—Homopolymers or copolymers of ethene
- C09J123/08—Copolymers of ethene
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J151/00—Adhesives based on graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Adhesives based on derivatives of such polymers
- C09J151/06—Adhesives based on graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Adhesives based on derivatives of such polymers grafted on to homopolymers or copolymers of aliphatic hydrocarbons containing only one carbon-to-carbon double bond
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L2666/00—Composition of polymers characterized by a further compound in the blend, being organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials, non-macromolecular organic substances, inorganic substances or characterized by their function in the composition
- C08L2666/02—Organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08L2666/00—Composition of polymers characterized by a further compound in the blend, being organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials, non-macromolecular organic substances, inorganic substances or characterized by their function in the composition
- C08L2666/02—Organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials
- C08L2666/14—Macromolecular compounds according to C08L59/00 - C08L87/00; Derivatives thereof
- C08L2666/20—Macromolecular compounds having nitrogen in the main chain according to C08L75/00 - C08L79/00; Derivatives thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L2666/00—Composition of polymers characterized by a further compound in the blend, being organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials, non-macromolecular organic substances, inorganic substances or characterized by their function in the composition
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は各種の金属とプラスチックスとの双方に対して
強固な接着性を有するように改良された熱回復性物品に
関するものである。
強固な接着性を有するように改良された熱回復性物品に
関するものである。
金属とプラスチック組成物を接着するために熱V
溶融型接着剤いわゆるホットメート接着剤を用いること
は周知である。ホットメルト接着剤を熱回復性物品例え
ば熱収縮性スリーブ及びシート端末キャップなどに塗布
して電カケープル、通信ケーブルや鋼管、鋼管等の接続
部や端末部に使用することは広(知られている。
は周知である。ホットメルト接着剤を熱回復性物品例え
ば熱収縮性スリーブ及びシート端末キャップなどに塗布
して電カケープル、通信ケーブルや鋼管、鋼管等の接続
部や端末部に使用することは広(知られている。
しかし現在熱回復性物品に使用されている熱溶融型接着
剤は、上記接続部や端末部に用いられている各種の材料
例えば鉄、銅、鉛、アルミニウム、ステンレス、鋼等の
金属やポリエチレン、ポリブロピレン、ポリ塩化ビニル
、ポリエステル、クロロブレンゴム、エチレンプロピレ
ンゴム等の合成樹脂に対して全て接着しうろことは困難
であった。
剤は、上記接続部や端末部に用いられている各種の材料
例えば鉄、銅、鉛、アルミニウム、ステンレス、鋼等の
金属やポリエチレン、ポリブロピレン、ポリ塩化ビニル
、ポリエステル、クロロブレンゴム、エチレンプロピレ
ンゴム等の合成樹脂に対して全て接着しうろことは困難
であった。
ある種のものはポリエチレンと金属類シこ接着するが、
ポリ塩化ビニルやポリエステルには全く接着しなかった
。又その反対にポリ塩化ビニルやポリエステルには接着
するが、ポリエチレンやポリプロピレンには全く接着し
ないものであった。
ポリ塩化ビニルやポリエステルには全く接着しなかった
。又その反対にポリ塩化ビニルやポリエステルには接着
するが、ポリエチレンやポリプロピレンには全く接着し
ないものであった。
従来、ポリエチレンやポリプロピレン、エチレンプロピ
レンゴム等のポリオレフィン樹脂と銅、鉄、アルミニウ
ム等の金属との接着には、エチレン酢酸ビニル共重合体
、エチレン・エチルアクリレート共2Ii合体、エチレ
ン・グリシジルメタクリレート共重合体、エチレン・グ
リシジルメタクリレート−耐酸ビニル三元共重合体、ア
イオレマー樹1指、エチレンアクリル酸エステル共重合
体を加水分解あるいは熱分解して得られるエチレンアク
リル酸−アクリル酸エステル三元共重体等が知られてい
る。しかし、これらは鉛被ケーブルやポリ塩化ビニルシ
ースケーブル等に対しては接着が不充分であった。さら
にこれらエチレン系接着剤は低温衝撃性には優れている
が高温剪断接着強度や高温剥離強度が低く、実使用中に
接着部がずれたりガス漏れが発生したりした。
レンゴム等のポリオレフィン樹脂と銅、鉄、アルミニウ
ム等の金属との接着には、エチレン酢酸ビニル共重合体
、エチレン・エチルアクリレート共2Ii合体、エチレ
ン・グリシジルメタクリレート共重合体、エチレン・グ
リシジルメタクリレート−耐酸ビニル三元共重合体、ア
イオレマー樹1指、エチレンアクリル酸エステル共重合
体を加水分解あるいは熱分解して得られるエチレンアク
リル酸−アクリル酸エステル三元共重体等が知られてい
る。しかし、これらは鉛被ケーブルやポリ塩化ビニルシ
ースケーブル等に対しては接着が不充分であった。さら
にこれらエチレン系接着剤は低温衝撃性には優れている
が高温剪断接着強度や高温剥離強度が低く、実使用中に
接着部がずれたりガス漏れが発生したりした。
一方、ポリ塩化ビニルやポリエステル樹脂と、銅、鉛、
アルミニウム等の金属との接着にはポリアミド樹脂や飽
和ポリエステル樹脂等が知られている。しかしこれらは
ポリエチレンシースケーブルに対して接着せず、さらに
低温衝撃性が非常に悪かった。このため低温時にケーブ
ルに屈曲や衝撃を与えると、接着部で割れたり剥離して
実用出来なかった。
アルミニウム等の金属との接着にはポリアミド樹脂や飽
和ポリエステル樹脂等が知られている。しかしこれらは
ポリエチレンシースケーブルに対して接着せず、さらに
低温衝撃性が非常に悪かった。このため低温時にケーブ
ルに屈曲や衝撃を与えると、接着部で割れたり剥離して
実用出来なかった。
ところが、実際上は電カケープルや通信ケーブルの接続
部、端末部は各種の材料が組み合されたものであるから
、上記の様に接着可能な被着体が限定されることは、甚
だ不都合である。
部、端末部は各種の材料が組み合されたものであるから
、上記の様に接着可能な被着体が限定されることは、甚
だ不都合である。
また最近の電線、ケーブルの使用環境や鋼管、鋼管等の
使用環境が極低温(−50°C位)から高温(90°C
位)まで広温度範囲となり、それに耐える熱溶融接着剤
を塗布した熱回復性物品が要求されるようになったが、
未だ満足すべきものがなかった。。
使用環境が極低温(−50°C位)から高温(90°C
位)まで広温度範囲となり、それに耐える熱溶融接着剤
を塗布した熱回復性物品が要求されるようになったが、
未だ満足すべきものがなかった。。
これらの問題を解決するため前記のエチレン系接着剤と
、後者のポリアミド系接着剤を配合してなる接着剤ノ帝
を設けた熱回復性物品が特開昭56−1、23823号
に開示されている。この熱回復性物品は各種の被着体と
接着性を示すものであるが、低温性と高温性両者を同時
に満足するものではなかった。
、後者のポリアミド系接着剤を配合してなる接着剤ノ帝
を設けた熱回復性物品が特開昭56−1、23823号
に開示されている。この熱回復性物品は各種の被着体と
接着性を示すものであるが、低温性と高温性両者を同時
に満足するものではなかった。
本発明は各種の金属、プラスチックスに対して万能的に
接着し、且つ従来よりさらに低温脆性と高温接着性に優
れた熱回復性物品を提供する。
接着し、且つ従来よりさらに低温脆性と高温接着性に優
れた熱回復性物品を提供する。
本発明は特定のエチレン共重合体と特定のポリアミド樹
脂と特定のゴムを所定の割合で混合したものを熱回復性
物品の内面に塗布することにより始めて得られたもので
、その要旨とするところは、熱回復性ゴム又はプラスチ
ック層の少なくとも片面の必要部分に、加水分解率50
〜90重量%のエチレン酢酸ビニル共重合体と、アミン
価 0.5〜15のポリアミド樹脂5〜30重量部と、
スチレン含有率30ff量%以下のスチレン・ブタジェ
ン・スヂレン又ハスチレン・イソプレン・スチレンから
成るブロック共重合体5〜30重量%とを混合して成る
熱溶融型接着剤の層を設けたことを特徴とする熱回復性
物品にある。
脂と特定のゴムを所定の割合で混合したものを熱回復性
物品の内面に塗布することにより始めて得られたもので
、その要旨とするところは、熱回復性ゴム又はプラスチ
ック層の少なくとも片面の必要部分に、加水分解率50
〜90重量%のエチレン酢酸ビニル共重合体と、アミン
価 0.5〜15のポリアミド樹脂5〜30重量部と、
スチレン含有率30ff量%以下のスチレン・ブタジェ
ン・スヂレン又ハスチレン・イソプレン・スチレンから
成るブロック共重合体5〜30重量%とを混合して成る
熱溶融型接着剤の層を設けたことを特徴とする熱回復性
物品にある。
本発明において、熱回復性ゴム又はプラスチック層は、
シート状、テープ状、チューブ状、チューブの一端が閉
じたキャップ状或はその個使用目的に応じた任意の形状
をもつものである。
シート状、テープ状、チューブ状、チューブの一端が閉
じたキャップ状或はその個使用目的に応じた任意の形状
をもつものである。
ゴム又はプラスチックは、ポリエチレン等のポリオレフ
ィン、或はゴムを主体にしてポリオレフィン等のプラス
チックを混合したものである。熱回復性は、上記材料を
任意の形状に成形した後、架橋処理(化学架橋、照射架
橋等)を施し、軟化点以上において機械的に変形し、変
形状態のまま常温まで冷却することによって成形品に付
与されるもので、加熱すると変形前の形状に回復する機
能を有する性質をいう。
ィン、或はゴムを主体にしてポリオレフィン等のプラス
チックを混合したものである。熱回復性は、上記材料を
任意の形状に成形した後、架橋処理(化学架橋、照射架
橋等)を施し、軟化点以上において機械的に変形し、変
形状態のまま常温まで冷却することによって成形品に付
与されるもので、加熱すると変形前の形状に回復する機
能を有する性質をいう。
接着剤の層を設ける箇所は、成形品の形状、使用1」的
によって異なるが、成形品がチューブ状であって電線ケ
ーブルの渫護破覆用として用いるときはチューブの内面
に設けられ、成形品がシート状であって鋼管の防食用に
用いられる場合は鋼管に巻いたときに内側となる片面と
必要とあらば外側となる面の一部であって前記内側とな
る片面と重なり合う部に設けられる。
によって異なるが、成形品がチューブ状であって電線ケ
ーブルの渫護破覆用として用いるときはチューブの内面
に設けられ、成形品がシート状であって鋼管の防食用に
用いられる場合は鋼管に巻いたときに内側となる片面と
必要とあらば外側となる面の一部であって前記内側とな
る片面と重なり合う部に設けられる。
本発明の熱回復性物品において用いられた接着剤は、エ
チレン酢酸ビニル共重合体、ポリアミド樹脂及びスチレ
ン・ブタジェン・スチレン又はスチレン・イソプレン・
スチレンから成るブロック共重合体の三成分から成るも
ので、以下に各成分について説明する。
チレン酢酸ビニル共重合体、ポリアミド樹脂及びスチレ
ン・ブタジェン・スチレン又はスチレン・イソプレン・
スチレンから成るブロック共重合体の三成分から成るも
ので、以下に各成分について説明する。
」ユ記エチレン酢酸ビニル共重合体の加水分解物として
は、酢酸ビニルの含有量、メルトインデックス、加水分
解率によって種々のものが得られるが、好ましくは酢酸
ビニル含有量が4・5重量%以下であって、加水分解率
が50〜90重量%のものが良い。その理由は酢酸ビニ
ル含有量が4・5重量%以上ではポリオレフィンとの接
着剤性が悪く、熱安定性、耐寒性が悪いためである。ま
た加水分解率が4・5重量%未満では、融点が低(高温
時の機械的強度が低いためであり、加水分解率が90重
量%以上では低温衝撃性が悪く、溶融粘度が高いためで
ある。さらに好ましくはエチレン酢酸ビニル共重合体を
加水分解後、不飽和カルボン酸を0.1〜5.0重量%
グラフト重合することにより、より金属と接着性が向上
する。
は、酢酸ビニルの含有量、メルトインデックス、加水分
解率によって種々のものが得られるが、好ましくは酢酸
ビニル含有量が4・5重量%以下であって、加水分解率
が50〜90重量%のものが良い。その理由は酢酸ビニ
ル含有量が4・5重量%以上ではポリオレフィンとの接
着剤性が悪く、熱安定性、耐寒性が悪いためである。ま
た加水分解率が4・5重量%未満では、融点が低(高温
時の機械的強度が低いためであり、加水分解率が90重
量%以上では低温衝撃性が悪く、溶融粘度が高いためで
ある。さらに好ましくはエチレン酢酸ビニル共重合体を
加水分解後、不飽和カルボン酸を0.1〜5.0重量%
グラフト重合することにより、より金属と接着性が向上
する。
加水分解率50〜90重量%のエチレン酢酸ビニル共重
合体としては、例えば武I月薬品工業(株)製部品名デ
ュミランD−291,D−229,D−1’59゜D−
251,G−222,G−252,G−422,C−2
191゜C−2271,C−1591,C−1570,
C−1580,C−1550、C−2280等を用いる
ことが出来る。
合体としては、例えば武I月薬品工業(株)製部品名デ
ュミランD−291,D−229,D−1’59゜D−
251,G−222,G−252,G−422,C−2
191゜C−2271,C−1591,C−1570,
C−1580,C−1550、C−2280等を用いる
ことが出来る。
さらにアミン価0.5〜15のポリアミド樹脂としては
、ダイマー酸と呼ばれる二塩基酸とジアミンとを反応さ
せた重合体で、例えばトール油脂肪酸、大豆油脂肪酸等
の不飽和脂肪酸にアジピン酸、アゼライン酸、セパチン
酸等を添加し、さらにエチレンジアミン、ヘキサメチレ
ンジアミン、イソフオロンジアミン、キシレンジアミン
、41−4./ジアミノジシクロヘキシルメタン、P−
P′メチレンジアニリン、ピペリジン、トリメチルへキ
サメチレンジアミン、アルカノールアミ゛ン等ヲ反応さ
せたポリアミド樹脂が挙げられる。
、ダイマー酸と呼ばれる二塩基酸とジアミンとを反応さ
せた重合体で、例えばトール油脂肪酸、大豆油脂肪酸等
の不飽和脂肪酸にアジピン酸、アゼライン酸、セパチン
酸等を添加し、さらにエチレンジアミン、ヘキサメチレ
ンジアミン、イソフオロンジアミン、キシレンジアミン
、41−4./ジアミノジシクロヘキシルメタン、P−
P′メチレンジアニリン、ピペリジン、トリメチルへキ
サメチレンジアミン、アルカノールアミ゛ン等ヲ反応さ
せたポリアミド樹脂が挙げられる。
得られたポリアミド樹脂は数平均分子量約1500〜2
0000 の範囲のもので、環球法軟化点が約80°
C〜180°Cの範囲のものが良い。特に本発明におい
てアミン価が0.5〜15のものが好ましく、アミン価
が0.4・以下では反応性に乏しく金属との接着性に劣
り、またアミン価が16以上では反応性が強く熱劣化を
受は易く、さらにエチレン酢酸ビニル系共重合体との相
溶性が悪く接着力の低下をまねくためである。
0000 の範囲のもので、環球法軟化点が約80°
C〜180°Cの範囲のものが良い。特に本発明におい
てアミン価が0.5〜15のものが好ましく、アミン価
が0.4・以下では反応性に乏しく金属との接着性に劣
り、またアミン価が16以上では反応性が強く熱劣化を
受は易く、さらにエチレン酢酸ビニル系共重合体との相
溶性が悪く接着力の低下をまねくためである。
本発明のアミン1illi O,5〜15のポリアミド
樹脂としてはヘンケル日本(株)製部品名パーサロン1
.128. 1300. 1138. 1139. 1
140. 1165゜1175等や富士化成工業(株
)製部品名1・−マイト394. 509. 1310
,535. 1350. 512゜565.500,5
75. 1360等を用いることか出来る。
樹脂としてはヘンケル日本(株)製部品名パーサロン1
.128. 1300. 1138. 1139. 1
140. 1165゜1175等や富士化成工業(株
)製部品名1・−マイト394. 509. 1310
,535. 1350. 512゜565.500,5
75. 1360等を用いることか出来る。
さらにスチレン含有率30重M%以下のスチレン・ブタ
ジェン・スチレン又はスチレン・イソプレン・スチレン
から成るブロック共重合体としてはシェル化学(株)製
部品名カリフレックスTR−1101、TR−1102
,TR−1184,TR−1107,TR−1112,
や旭化成(株)製部品名タフブレンA。
ジェン・スチレン又はスチレン・イソプレン・スチレン
から成るブロック共重合体としてはシェル化学(株)製
部品名カリフレックスTR−1101、TR−1102
,TR−1184,TR−1107,TR−1112,
や旭化成(株)製部品名タフブレンA。
ツルプレンT−4,11アサプレンT−431,ツルプ
レンT−475を用いることが出来る。特にスチレン含
有率が35重量%以上のブロック共重合体は低温で硬く
ゴム弾性を示さず、熱回復性物品の低温性改質剤として
は適さない。スチレン含有率30重量%以下のブロック
共重合体は、前記エチレン酢酸ビニル共重合体とポリア
ミド樹脂との混合樹脂中に微細なゴム粒子として分散さ
れ、海鳥構造を呈することによって低温脆性、低温衝撃
性、低温接着性等が大rljに改善させたもので、他の
ゴムや他の成分系では得られない特性を示した。
レンT−475を用いることが出来る。特にスチレン含
有率が35重量%以上のブロック共重合体は低温で硬く
ゴム弾性を示さず、熱回復性物品の低温性改質剤として
は適さない。スチレン含有率30重量%以下のブロック
共重合体は、前記エチレン酢酸ビニル共重合体とポリア
ミド樹脂との混合樹脂中に微細なゴム粒子として分散さ
れ、海鳥構造を呈することによって低温脆性、低温衝撃
性、低温接着性等が大rljに改善させたもので、他の
ゴムや他の成分系では得られない特性を示した。
本発明の熱回復性物品に用いる接着剤の8成分の配合割
合は、エチレン酢酸ビニル共重合体が5゜〜00 @−
1it%が好ましく4・5重量%以下ではポリオレフィ
ン系樹脂との接着性に乏しく、90重量以」二ではポリ
塩化ビニル樹脂や各種金属体との接着性が乏しくなるた
めである。またポリアミド樹脂が5〜30重量%が好ま
しく、3重量%以下ではポリ塩化ビニル樹脂や各種金属
体との接着性が乏しく、耐水性が劣る。35重量%以上
ではポリオレフィン系樹脂と接着性に乏しく、低温性が
劣るためである。さらにブロック共重合体が5〜30重
量%が好ましく、3重量%以下では低温脆性や低温衝撃
性が劣り、85重量%以上では各種金属体との接着性が
劣るためである。
合は、エチレン酢酸ビニル共重合体が5゜〜00 @−
1it%が好ましく4・5重量%以下ではポリオレフィ
ン系樹脂との接着性に乏しく、90重量以」二ではポリ
塩化ビニル樹脂や各種金属体との接着性が乏しくなるた
めである。またポリアミド樹脂が5〜30重量%が好ま
しく、3重量%以下ではポリ塩化ビニル樹脂や各種金属
体との接着性が乏しく、耐水性が劣る。35重量%以上
ではポリオレフィン系樹脂と接着性に乏しく、低温性が
劣るためである。さらにブロック共重合体が5〜30重
量%が好ましく、3重量%以下では低温脆性や低温衝撃
性が劣り、85重量%以上では各種金属体との接着性が
劣るためである。
このように3成分は必須条件であるが、上記3成分合計
が100重量部に対して少量の粘稠化剤とシテテルペン
4J Jlt’f 、テルペンフェノール樹脂、フェノ
ールIM+ 脂、アルキルフェノール樹脂筒ヤ着色剤や
充填剤、老化防止剤等を敷部から数十部添加することも
可能である。
が100重量部に対して少量の粘稠化剤とシテテルペン
4J Jlt’f 、テルペンフェノール樹脂、フェノ
ールIM+ 脂、アルキルフェノール樹脂筒ヤ着色剤や
充填剤、老化防止剤等を敷部から数十部添加することも
可能である。
このようにして得られた熱溶融型接着剤は第1図、第2
図のごとく架橋された熱可塑性樹脂あるいはゴム(1)
の内面に前記熱溶融型接着剤(2)を塗布して熱回復性
物品を得る。
図のごとく架橋された熱可塑性樹脂あるいはゴム(1)
の内面に前記熱溶融型接着剤(2)を塗布して熱回復性
物品を得る。
架橋熱可塑性樹脂あるいはゴムとしてはポリエチレン、
エチレン酢酸ビニル共重合体、エチレンエチルアクリレ
−1,共] 合体、エチレンプロピレンゴム、シリコン
ゴム等を1種もしくは2種以上混合したものを電子線照
射架橋や過酸化物、シランカップリング剤等で化学架橋
したもので、架橋後融点以上に加熱し膨張せしめること
により熱回復性物品の外層を得ることが出来る。
エチレン酢酸ビニル共重合体、エチレンエチルアクリレ
−1,共] 合体、エチレンプロピレンゴム、シリコン
ゴム等を1種もしくは2種以上混合したものを電子線照
射架橋や過酸化物、シランカップリング剤等で化学架橋
したもので、架橋後融点以上に加熱し膨張せしめること
により熱回復性物品の外層を得ることが出来る。
以下、実施例に基づいて説明する。
実施例1゜
エチレン酢酸ビニル共重合体(以下EVAと略記する)
としてデュミランD−215(加水分解率−80%)と
ポリアミド樹脂(以下PAmと略記する)とSBSと略
記する)としてカリフレックスTRll0I(スチレン
含有率30%)とを90:5:5,80:lO:10,
70:15:15,60:20:20.50:30:2
0.50:20:300重1.1比で溶融混練(150
°Cでニーダ−混練80分)し、熱溶融型接着剤を得た
。これを150°C下でプレス成形して2.OIIIM
厚シートを得た。
としてデュミランD−215(加水分解率−80%)と
ポリアミド樹脂(以下PAmと略記する)とSBSと略
記する)としてカリフレックスTRll0I(スチレン
含有率30%)とを90:5:5,80:lO:10,
70:15:15,60:20:20.50:30:2
0.50:20:300重1.1比で溶融混練(150
°Cでニーダ−混練80分)し、熱溶融型接着剤を得た
。これを150°C下でプレス成形して2.OIIIM
厚シートを得た。
さらに100ダm五の熱収縮スリーブ(内径j)Odm
N。
N。
肉厚3.QIIIMjの架橋ポリエチレンパイプをjo
omm、mに加熱膨張したもの)に接着剤を0.5U厚
に塗布した。熱回復性物品を次の性能試験の供試品とし
た。
omm、mに加熱膨張したもの)に接着剤を0.5U厚
に塗布した。熱回復性物品を次の性能試験の供試品とし
た。
性能試験]。
2.0ruL厚の接着シートをASTM D−74,6
により低温脆化試験を行ない低温脆化温度を求めた。
により低温脆化試験を行ない低温脆化温度を求めた。
性能試験2゜
’l、Omx厚の接着シートをASTM E−28によ
り環球法軟化点試験を行ない接着剤の軟化点を求めた。
り環球法軟化点試験を行ない接着剤の軟化点を求めた。
性能試験8゜
0.5mx厚に塗布された熱回復性物品を700Uの鋼
管(表中Feと略記する)鋼管(Cu)アルミニ’/ム
管(Al)鉛管(Pb) r ポリ塩化ビニルノ(イ
ブ(PVC)にガスバーナーで加熱収縮し、冷却後架橋
ポリエチレン(PE)を90°剥離して接着強度を求め
た。代表例として鋼管では一50°Cと+90°Cでの
接着強度を求めた。
管(表中Feと略記する)鋼管(Cu)アルミニ’/ム
管(Al)鉛管(Pb) r ポリ塩化ビニルノ(イ
ブ(PVC)にガスバーナーで加熱収縮し、冷却後架橋
ポリエチレン(PE)を90°剥離して接着強度を求め
た。代表例として鋼管では一50°Cと+90°Cでの
接着強度を求めた。
それらの性能試験結果を第1表に示した。
実施例2゜
EVAとしてデュミランC−2270(加水分解率中7
0%、不飽和カルボン酸含有量0.5%)と、PAmと
してパーサロン1165 (アミン価=1.5 、
軟化点160°C)とスチレン・イソプレン・スチレン
(以下SISと略記する)としてカリフレックス TR
−]101(スチレン含有率14%)とを、9o:5:
5,80:10:10,70:15:15.60:20
:20,50:30:20,50:20:30の重量比
で溶融混練(150’cでニーダ−混練30分)し、熱
溶融型接着剤を得た。得られた接着剤は実施例1と同様
の性能試験を行ない性能評価を行なった。その結果を第
2表に示した。
0%、不飽和カルボン酸含有量0.5%)と、PAmと
してパーサロン1165 (アミン価=1.5 、
軟化点160°C)とスチレン・イソプレン・スチレン
(以下SISと略記する)としてカリフレックス TR
−]101(スチレン含有率14%)とを、9o:5:
5,80:10:10,70:15:15.60:20
:20,50:30:20,50:20:30の重量比
で溶融混練(150’cでニーダ−混練30分)し、熱
溶融型接着剤を得た。得られた接着剤は実施例1と同様
の性能試験を行ない性能評価を行なった。その結果を第
2表に示した。
実施例3゜
EVAとしてデュミランC−1550(加水分解率中5
5%、不飽和カルボン酸含有率0.5%)をPAmとし
てパーザロン1.358(アミン価中(i 、 1li
k 他点140°C)とSBSとしてツルプレンT −
4,1,1スチレン含有率;30%)とを90:5:5
,80:10: J−0、70: t 5 : ]、
5 、60 : 20 : 20 。
5%、不飽和カルボン酸含有率0.5%)をPAmとし
てパーザロン1.358(アミン価中(i 、 1li
k 他点140°C)とSBSとしてツルプレンT −
4,1,1スチレン含有率;30%)とを90:5:5
,80:10: J−0、70: t 5 : ]、
5 、60 : 20 : 20 。
50:30:20.50:20:30の重量比で溶融混
練(150℃ニーダ−混練8o分)し、熱溶融型接着剤
を得た。得られた接着剤は実施例1と同様の性能試験を
行ない性能評価を行なった。
練(150℃ニーダ−混練8o分)し、熱溶融型接着剤
を得た。得られた接着剤は実施例1と同様の性能試験を
行ない性能評価を行なった。
その結果を第3表に示した。
比較例1゜
従来の熱溶融型接着剤として用いたものは、エバフレッ
クスノM 220 (三井ポリケミカル社製EVAで加
水分解率゛0%)とダイアミドT−450(ダイセル化
学工業社製、ナイロン12共重合体)とタフデン200
OR(旭化成社製スチレンブタジェンゴム、スチレン含
有率25%)を80 : 10 :lO,60:20:
20,4・0:30:30の重量比で溶融混練(150
°Cニーダ−混練3o分)し、熱溶融型接着剤を得た。
クスノM 220 (三井ポリケミカル社製EVAで加
水分解率゛0%)とダイアミドT−450(ダイセル化
学工業社製、ナイロン12共重合体)とタフデン200
OR(旭化成社製スチレンブタジェンゴム、スチレン含
有率25%)を80 : 10 :lO,60:20:
20,4・0:30:30の重量比で溶融混練(150
°Cニーダ−混練3o分)し、熱溶融型接着剤を得た。
得られた接着剤は実施例Jと同様の性能試験を行ない性
能評価を行なった。その結果を第4表に示した。
能評価を行なった。その結果を第4表に示した。
第1表
C
5“C
J(J
5℃
第1表、第2表、第3表の性能試験結果からも判るよう
に、本発明の熱回復性物品の内面に加水分解率50〜9
0重量%のエチレン酢酸ビニル共重合体とアミン価0.
5〜15のポリアミド樹脂とスチレン含有率30重量%
以下のスチレン・ブタジェン・スチレン又ハスチレン・
イソプレン・スチレンから成るブロック共重合体を混練
した゛熱溶融型接着剤を塗布した熱回復性物品は、低温
脆化温度が低く、各種被着体に対する接着強度が低温か
ら高温まで優れている。特にエチレン酢酸ビニル共重合
体は不飽和カルボン酸を0.1〜5.0重量%グラフト
重合されているが良く、ポリアミド樹脂は軟化点80〜
180°Cの範囲のものが良い。また上記の配合割合は
50〜90:5〜30:5〜30重量%の比率が優れて
いることが判る。
に、本発明の熱回復性物品の内面に加水分解率50〜9
0重量%のエチレン酢酸ビニル共重合体とアミン価0.
5〜15のポリアミド樹脂とスチレン含有率30重量%
以下のスチレン・ブタジェン・スチレン又ハスチレン・
イソプレン・スチレンから成るブロック共重合体を混練
した゛熱溶融型接着剤を塗布した熱回復性物品は、低温
脆化温度が低く、各種被着体に対する接着強度が低温か
ら高温まで優れている。特にエチレン酢酸ビニル共重合
体は不飽和カルボン酸を0.1〜5.0重量%グラフト
重合されているが良く、ポリアミド樹脂は軟化点80〜
180°Cの範囲のものが良い。また上記の配合割合は
50〜90:5〜30:5〜30重量%の比率が優れて
いることが判る。
これに対して第4表の結果から判るように従来のエチレ
ン酢酸ビニル共重合体とポリアミド樹脂とスチレン・ブ
タジェンゴムの混練品は低温脆化性が悪く、軟化点が高
いため、各種被着体との接着強度が充分得られず、実用
的でないことが判った。
ン酢酸ビニル共重合体とポリアミド樹脂とスチレン・ブ
タジェンゴムの混練品は低温脆化性が悪く、軟化点が高
いため、各種被着体との接着強度が充分得られず、実用
的でないことが判った。
以上の結果から、本発明の特殊な接着剤を持つた熱回復
性物品は各種被着剤に対して万能的に接ノγtすると共
、低温膜1ヒ性に優れ高温時の接着力が優れたものであ
り、゛本発明の有意性を証明するものである。
性物品は各種被着剤に対して万能的に接ノγtすると共
、低温膜1ヒ性に優れ高温時の接着力が優れたものであ
り、゛本発明の有意性を証明するものである。
第1図はチューブ状の熱回復性物品の1例で、(1)は
架橋ポリオレフィン樹脂、(2)は熱溶融型接着剤を示
す。 第2図は三叉分岐型熱回復性物品の1例で、(1)は架
橋ポリオレフィン樹脂、(2)は熱溶融型接着剤を示す
。 71図 72図
架橋ポリオレフィン樹脂、(2)は熱溶融型接着剤を示
す。 第2図は三叉分岐型熱回復性物品の1例で、(1)は架
橋ポリオレフィン樹脂、(2)は熱溶融型接着剤を示す
。 71図 72図
Claims (4)
- (1)熱回復性ゴム又はプラスチック層の少なくとも片
面の必要部分に、加水分解率が50〜90重量%のエチ
レン酢酸ビニル共重合体50〜90重量%と、アミン価
が0.5〜15のポリアミド樹脂5〜30重量%と、ス
チレン含有率80重量%以下のスチレン・ブタジェン・
スチレン又ハスチレン・イソプレン・スチ、レンから成
るブロック共重合体5〜30重量%とを混合して成る熱
溶融型接着剤の層を設けたことを特徴とする熱回復性物
品。 - (2)エチレン酢酸ビニル共重合体が不飽和カルボン酸
を0.1〜5.0重量%グラフト重合されていることを
特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の熱回復性物
品。 - (3)ポリアミド樹脂の軟化点が80〜180℃である
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の熱回
復性物品。 - (4)熱回復性物品が架橋ポリオレフィン樹脂から成る
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の熱回
復性物品。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57180593A JPS5968210A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 熱回復性物品 |
GB8327159A GB2136818B (en) | 1982-10-12 | 1983-10-11 | Adhesive and heat-recoverable article having a layer of the adhesive |
US06/541,181 US4552819A (en) | 1982-10-12 | 1983-10-12 | Adhesive and heat recoverable article having a layer of the adhesive |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57180593A JPS5968210A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 熱回復性物品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5968210A true JPS5968210A (ja) | 1984-04-18 |
Family
ID=16085969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57180593A Pending JPS5968210A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-14 | 熱回復性物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5968210A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2702183A1 (fr) * | 1993-03-05 | 1994-09-09 | France Assessoires Automobiles | Tapis de sol à fixation par adhérence. |
KR19990061307A (ko) * | 1997-12-31 | 1999-07-26 | 구광시 | 충격흡수재 및 그 제조방법 |
KR100508983B1 (ko) * | 1998-01-24 | 2005-11-11 | 주식회사 코오롱 | 충격흡수량 조절이 가능한 충격흡수재 |
-
1982
- 1982-10-14 JP JP57180593A patent/JPS5968210A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2702183A1 (fr) * | 1993-03-05 | 1994-09-09 | France Assessoires Automobiles | Tapis de sol à fixation par adhérence. |
KR19990061307A (ko) * | 1997-12-31 | 1999-07-26 | 구광시 | 충격흡수재 및 그 제조방법 |
KR100508983B1 (ko) * | 1998-01-24 | 2005-11-11 | 주식회사 코오롱 | 충격흡수량 조절이 가능한 충격흡수재 |
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