JPS58158621A - 光フアイバ心線接続部の補強用部材 - Google Patents
光フアイバ心線接続部の補強用部材Info
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- JPS58158621A JPS58158621A JP4090682A JP4090682A JPS58158621A JP S58158621 A JPS58158621 A JP S58158621A JP 4090682 A JP4090682 A JP 4090682A JP 4090682 A JP4090682 A JP 4090682A JP S58158621 A JPS58158621 A JP S58158621A
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- Japan
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- optical fiber
- adhesive
- package
- reinforcing
- groove
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2558—Reinforcement of splice joint
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2555—Alignment or adjustment devices for aligning prior to splicing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
にあたり、適用時にほとんどもしくは全く準備を必要と
しな℃・で、答易に適用できる部材に関するものである
。
しな℃・で、答易に適用できる部材に関するものである
。
周知のように光フアイバ素線は、在来の金属伝送路に比
べて軽量かつ細径にし得るとともに、可とう性に富む等
の特長を持つが、素材がガラスであるので、傷付き易く
、破断のおそれがあるので、そのまま伝送路に用いるこ
とができない。このため従来は、第１図に示すよう光フ
゛アイバ素線ｌの外周に、ナイロン等を用いて被覆部２
を形成した光フアイバ心線３として、一般に使用されて
いる。
べて軽量かつ細径にし得るとともに、可とう性に富む等
の特長を持つが、素材がガラスであるので、傷付き易く
、破断のおそれがあるので、そのまま伝送路に用いるこ
とができない。このため従来は、第１図に示すよう光フ
゛アイバ素線ｌの外周に、ナイロン等を用いて被覆部２
を形成した光フアイバ心線３として、一般に使用されて
いる。
そしてこのような光フアイバ心線を接続する場合“□に
は、枝俺を除去した後に、光フアイバ素線を融着接続し
、その後、融着接続部と接続部両端の被覆層を一体化し
て、融着接続部を保護するための補強部を形成すること
が一般に行われている。
は、枝俺を除去した後に、光フアイバ素線を融着接続し
、その後、融着接続部と接続部両端の被覆層を一体化し
て、融着接続部を保護するための補強部を形成すること
が一般に行われている。
第２図は従来使用されているモールド成形補強・法の断
面詳細説明図である。第２図において、１は光フアイバ
素線、２は被覆部、４は光フアイバ素線の融着接続点、
５はモールド補強用樹脂である。第２図に示すように、
光ファイバ素線ｌ，融着接続点４および両端の被覆部２
にわたって、樹脂５をモールドするものである。
面詳細説明図である。第２図において、１は光フアイバ
素線、２は被覆部、４は光フアイバ素線の融着接続点、
５はモールド補強用樹脂である。第２図に示すように、
光ファイバ素線ｌ，融着接続点４および両端の被覆部２
にわたって、樹脂５をモールドするものである。
この方法では、接続部の周囲は射出された樹脂のみであ
るので、曲げに弱く、かつ樹脂の射出圧によって素６線
がモールド部の端へ片寄り、伝送特性、強度ともに著し
い特性劣化を示し、最悪の場合には破断に至るという欠
点がある。またモールド用の装置を必要とするという欠
点がある。
るので、曲げに弱く、かつ樹脂の射出圧によって素６線
がモールド部の端へ片寄り、伝送特性、強度ともに著し
い特性劣化を示し、最悪の場合には破断に至るという欠
点がある。またモールド用の装置を必要とするという欠
点がある。
第３図は従来使用されている熱収縮チューブ補強法の断
面詳細説明図である。第３図において、前出のものと同
一符号は同一部分を示す。第８図において６は補強用ス
テンレス線、７は熱収縮チューブ、８はＥＶＡ（エチレ
ンビニルアルコール）等の熱溶融性接着剤である。第８
図に示すように、素線の融着接続部に補強用のステンレ
ス線６を添わせ、さらに両端の被覆部２にまたがるよう
に熱収縮チューブ７をかぶせ、その後、内部の熱溶融性
接着剤８とともに加熱し、熱収縮チューブ７を収縮させ
て補強する。
面詳細説明図である。第３図において、前出のものと同
一符号は同一部分を示す。第８図において６は補強用ス
テンレス線、７は熱収縮チューブ、８はＥＶＡ（エチレ
ンビニルアルコール）等の熱溶融性接着剤である。第８
図に示すように、素線の融着接続部に補強用のステンレ
ス線６を添わせ、さらに両端の被覆部２にまたがるよう
に熱収縮チューブ７をかぶせ、その後、内部の熱溶融性
接着剤８とともに加熱し、熱収縮チューブ７を収縮させ
て補強する。
この方法では、素線の融着前にチューブ内に心線を連し
ておき、＃Ｊ！着が完了してからチューブが融着接続部
にかぶるようにずらし、収縮させて補強するので、被覆
部に付着していた汚れ、塵等がチューブの移動に伴って
融着接続部に移り、その結果気泡を生じたり、破断の原
因となる等の欠点がある。また加熱用の装置を必要とす
るという欠点がある。
ておき、＃Ｊ！着が完了してからチューブが融着接続部
にかぶるようにずらし、収縮させて補強するので、被覆
部に付着していた汚れ、塵等がチューブの移動に伴って
融着接続部に移り、その結果気泡を生じたり、破断の原
因となる等の欠点がある。また加熱用の装置を必要とす
るという欠点がある。
第４図は従来使用されているＶ溝補強法の要部を示した
一部断面詳細説明図である。第４図において９は■溝を
有するプラスチック製の補強部材、１０は補強部材の覆
い部、］ｌはシリコーン糸摘・着剤である。第４図に示
すように、融着接続した光フアイバ素線１をプラスチッ
ク製補強部材９のＶ溝中に添わせ、シリコーン系の接着
剤１ｌで光フアイバ素線】と被覆部２と補強部材９およ
びその覆い部１０を固定する。
一部断面詳細説明図である。第４図において９は■溝を
有するプラスチック製の補強部材、１０は補強部材の覆
い部、］ｌはシリコーン糸摘・着剤である。第４図に示
すように、融着接続した光フアイバ素線１をプラスチッ
ク製補強部材９のＶ溝中に添わせ、シリコーン系の接着
剤１ｌで光フアイバ素線】と被覆部２と補強部材９およ
びその覆い部１０を固定する。
この方法では、補強部材以外に特別な装置を必要としな
いが、マンホール中、電柱上等の劣悪な作業環境中で、
シリコーン系接着剤を塗布するので、塗布が不均一にな
ったり、気泡、ごみ等を混入して補強が不完全どなり、
破断に至る場合があるという欠点がある。
いが、マンホール中、電柱上等の劣悪な作業環境中で、
シリコーン系接着剤を塗布するので、塗布が不均一にな
ったり、気泡、ごみ等を混入して補強が不完全どなり、
破断に至る場合があるという欠点がある。
本発明は前記従来技術の欠点を解決するためになされた
もので、二つのパッケージを具備し、各パッケージは一
つの面に少なくとも一つの細長い溝を有し、さらに一方
のパッケージは溝の存在する面に二液混合型接着剤の主
剤が塗布され、また他方のパッケージの溝の存在する血
には前記接着剤の硬化剤が塗布されており、または二つ
のパッケージともに溝の存在する面に硬化剤がマイクロ
カプセル化された二液混合型接着剤が塗布されて・おり
、このパッケージを組み合わせたときに、細長い溝は光
フアイバ心線接続部に接着剤を介して密に接着するよう
な断面を有していることを特徴とする。
もので、二つのパッケージを具備し、各パッケージは一
つの面に少なくとも一つの細長い溝を有し、さらに一方
のパッケージは溝の存在する面に二液混合型接着剤の主
剤が塗布され、また他方のパッケージの溝の存在する血
には前記接着剤の硬化剤が塗布されており、または二つ
のパッケージともに溝の存在する面に硬化剤がマイクロ
カプセル化された二液混合型接着剤が塗布されて・おり
、このパッケージを組み合わせたときに、細長い溝は光
フアイバ心線接続部に接着剤を介して密に接着するよう
な断面を有していることを特徴とする。
その目的は、あらかじめ保存性の良い二液混合型接着剤
を塗布した補強部材を使用することにより、マンホール
中、電柱上等の劣悪な作業環境中においても、特別な装
置を使用しないで、しかも全く準備作業を必要としない
で、信頼性の高い補強部を形成することＫある。
を塗布した補強部材を使用することにより、マンホール
中、電柱上等の劣悪な作業環境中においても、特別な装
置を使用しないで、しかも全く準備作業を必要としない
で、信頼性の高い補強部を形成することＫある。
第５図は本発明の一実施例の斜視図であり、 □１２
、１．２’はパッケージ、１８．１８’は溝、■４はエ
ポキシ樹脂等の二液混合型接着剤の主剤、１５は二液混
合型接着剤の主剤に応じた硬化剤、１６はヒンジ、１７
、１．７’は保護カバーである。
、１．２’はパッケージ、１８．１８’は溝、■４はエ
ポキシ樹脂等の二液混合型接着剤の主剤、１５は二液混
合型接着剤の主剤に応じた硬化剤、１６はヒンジ、１７
、１．７’は保護カバーである。
第６図は第５図のＡ −Ａ’における断面図、第７図は
第５図のＢ−Ｂ’における断面図である。
第５図のＢ−Ｂ’における断面図である。
本発明を用いて毘ファイバ心線接続部を補強するには、
保護カバー１７ 、１７’をウリ除いた後、図中の一方
の溝１８に融着接続した光ファイバ心□線を沿わせ、第
８図に示すように、パッケージ１２．１２’の接着面が
合うように折り曲げる。このようにすると、二液混合型
の主剤と硬化剤とが混合して硬化が始まり、パッケージ
１２ 、１２’と融着接続部は強固に固定される。
保護カバー１７ 、１７’をウリ除いた後、図中の一方
の溝１８に融着接続した光ファイバ心□線を沿わせ、第
８図に示すように、パッケージ１２．１２’の接着面が
合うように折り曲げる。このようにすると、二液混合型
の主剤と硬化剤とが混合して硬化が始まり、パッケージ
１２ 、１２’と融着接続部は強固に固定される。
第９図は本発明の他の実施例を示し、第７図に類似の断
面図である。第９図において、１８，１．８’はパッケ
ージであ□って、１本ずつは１３ 、１８’と同様な複
数の溝１９ 、１０’が存在する。２０は硬化剤をカゼ
インでマイクロカプセル化し、主剤に混入した二液混合
型接着剤、２１はヒンジ、２２は保護カバーである、こ
れを用いて複数の光フアイバ心線接続部を補強するには
、保護カバー２２をＪ］Ｙり除いた後に、融着したファ
イバを一方の溝１９に沿わせ、第１Ｏ図に示すように、
パッケージｌ ８ 、１８’の接着面が合うように折り
曲げ、さらに圧力（ｆ；０〜１ｏｏｐｓｔ）を加えてマ
イクロカプセルを破壊すると、硬化が始まり、パッケー
ジと融着接続部は強固に固定される。硬化時間は接着剤
の材料を選べば数分で硬化が完了する。 ・・なお本発
明は特別な装置を用いなくとも補強部は形成されるが、
外部から加熱すると接着剤の硬化時間は知くてすむので
、さらに作業能率を上げることができる。
面図である。第９図において、１８，１．８’はパッケ
ージであ□って、１本ずつは１３ 、１８’と同様な複
数の溝１９ 、１０’が存在する。２０は硬化剤をカゼ
インでマイクロカプセル化し、主剤に混入した二液混合
型接着剤、２１はヒンジ、２２は保護カバーである、こ
れを用いて複数の光フアイバ心線接続部を補強するには
、保護カバー２２をＪ］Ｙり除いた後に、融着したファ
イバを一方の溝１９に沿わせ、第１Ｏ図に示すように、
パッケージｌ ８ 、１８’の接着面が合うように折り
曲げ、さらに圧力（ｆ；０〜１ｏｏｐｓｔ）を加えてマ
イクロカプセルを破壊すると、硬化が始まり、パッケー
ジと融着接続部は強固に固定される。硬化時間は接着剤
の材料を選べば数分で硬化が完了する。 ・・なお本発
明は特別な装置を用いなくとも補強部は形成されるが、
外部から加熱すると接着剤の硬化時間は知くてすむので
、さらに作業能率を上げることができる。
以上説明したように、本発明の光フアイバ心線・接続部
の補強用部材は、光フアイバ心線接続部がおさまるよう
な卸（長い溝を有した二つのパッケージの溝が存在する
面に、あらかじめ一方のパッケージには保存性の良い二
液混合型接着剤の主剤を、そして他方のパッケージには
前記接着剤の硬化剤を塗布し、保護カバーで接着面を保
護した補強部□材、または硬化剤がマイクロカプセル化
され主剤に混合された前記タイプの接着剤を二つのパッ
ケージに塗布し、前記と同様に接着面を保護した補強部
材であるから、この補強部材を使用し、光フアイバ心線
の接続部を補強すれば、あらかじめ灼−に接着剤が塗布
してあり、かつ接着面が保護されているので、マンホー
ル中または電柱上等の劣悪な作業環境中でも、作業者の
熟練度に関係なく、しかも特別な装置を使用しないで、
また全く準備作業を必要としないで補強部を形成できる
ので、信頼性が高く、しかも作業性、経済性が高いとい
う利点がある。
の補強用部材は、光フアイバ心線接続部がおさまるよう
な卸（長い溝を有した二つのパッケージの溝が存在する
面に、あらかじめ一方のパッケージには保存性の良い二
液混合型接着剤の主剤を、そして他方のパッケージには
前記接着剤の硬化剤を塗布し、保護カバーで接着面を保
護した補強部□材、または硬化剤がマイクロカプセル化
され主剤に混合された前記タイプの接着剤を二つのパッ
ケージに塗布し、前記と同様に接着面を保護した補強部
材であるから、この補強部材を使用し、光フアイバ心線
の接続部を補強すれば、あらかじめ灼−に接着剤が塗布
してあり、かつ接着面が保護されているので、マンホー
ル中または電柱上等の劣悪な作業環境中でも、作業者の
熟練度に関係なく、しかも特別な装置を使用しないで、
また全く準備作業を必要としないで補強部を形成できる
ので、信頼性が高く、しかも作業性、経済性が高いとい
う利点がある。
第１図は光フアイバ心線の、概略構成図、第２図は従来
のモールド成形補強法の断面詳細説明図、第８図は従来
の熱収縮チューブ補強法の断面詳細説明図、第４図は従
来の■溝補強法の一部断面詳のＢ −Ｂ’における断面
図、第８図は閉じた位置にある第５図のＡ −Ａ’にお
ける断面図、第９図は本発明の他の実施例の第７図に類
似の断面図、第１０図は閉じた位置にある第９図の第８
図に類似の断面図である。 １・・・光フアイバ素線、２・・・被覆部、３・・・光
フアイバ心線、４・・・光フアイバ素線の融着接続点、
５・・・モールド補強用樹脂、６・・・補強用ステンレ
ス線、７・・・熱収縮チューブ、８・・・熱溶融性接着
剤、９・・・プラスチック製補強部材、１０・・・プラ
スチット・り製補強部材の覆い部、１１・・・シリコー
ン系接着剤、１２ 、 ］ ２’・・・パッケージ、１
８ 、１８’・・・溝、１４・・・二液混合型接着剤の
主剤、１５・・・二液混合型接着剤の硬化剤、１６・・
・ヒンジ、１７ 、１７’・・・保護カバー、１８ 、
１８’・・・パック−１ジ、１９ 、１．９’・・・複
数の溝、２０・・・硬化剤をマイクロカプセル化し主剤
に混入した二液混合型接着剤、２１・・・ヒンジ、２２
・・・保護カバー。 ′第１図 竺２図 第３図 第４図 第５に 第６図 第７図
のモールド成形補強法の断面詳細説明図、第８図は従来
の熱収縮チューブ補強法の断面詳細説明図、第４図は従
来の■溝補強法の一部断面詳のＢ −Ｂ’における断面
図、第８図は閉じた位置にある第５図のＡ −Ａ’にお
ける断面図、第９図は本発明の他の実施例の第７図に類
似の断面図、第１０図は閉じた位置にある第９図の第８
図に類似の断面図である。 １・・・光フアイバ素線、２・・・被覆部、３・・・光
フアイバ心線、４・・・光フアイバ素線の融着接続点、
５・・・モールド補強用樹脂、６・・・補強用ステンレ
ス線、７・・・熱収縮チューブ、８・・・熱溶融性接着
剤、９・・・プラスチック製補強部材、１０・・・プラ
スチット・り製補強部材の覆い部、１１・・・シリコー
ン系接着剤、１２ 、 ］ ２’・・・パッケージ、１
８ 、１８’・・・溝、１４・・・二液混合型接着剤の
主剤、１５・・・二液混合型接着剤の硬化剤、１６・・
・ヒンジ、１７ 、１７’・・・保護カバー、１８ 、
１８’・・・パック−１ジ、１９ 、１．９’・・・複
数の溝、２０・・・硬化剤をマイクロカプセル化し主剤
に混入した二液混合型接着剤、２１・・・ヒンジ、２２
・・・保護カバー。 ′第１図 竺２図 第３図 第４図 第５に 第６図 第７図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 光フアイバ心線の被覆の一部を除去して接続を行っ
た光フアイバ心線接続部に、接着剤を用いて補強用パッ
ケージを接着した、前記接続部の補強用部材において、
プラスチックもしくは金属製の二つの補強用パッケージ
を具備し、各パッケージは一つの面に少なくと１も一つ
の細長い薯を有し、さらに一方のパッケージは溝の存在
する面上に二液混合型接着剤の主剤が塗布されており、
また他方のパッケージの溝の存在する面上には、前記接
着剤の硬化剤が塗布されており、細長い溝はパラ・ケー
ジが面対面において組み合わされたとき、光フアイバ心
線接続部の被覆部分に接着剤を介して密に接着するよう
な断面を有することを特徴とする光フアイバ心線接続部
の補強用部材。 λ 二つのパッケージは隣接する辺において変形可能な
部分によって結合され、該変形部分はヒンジを形成して
いることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の光フ
アイバ心線接続部の補強用部材。 ＆ 二液混合型接着剤上に保護カバーがかけられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項または２項記載
の光フアイバ心線接続部の補強用部材。 侃 各パッケージにおける細長い清が、二つのパッケー
ジが組み合わされたとき、両端部では被覆部分に接着剤
を介して密に接着する断面となり、さらに中央部では裸
フアイバ部分に接着剤を介して密に接着する断面となる
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項、第２項、第８
項のいずれかに記載の光フアイバ心線接続部の補強用部
材。 ５、 各パッケージにおいて、細長い溝が部材の横方向
に一定間隔で複数並んでいることを特徴とする特許請求
の範囲第１項ないし第４項のいずれかに記載する光フア
イバ心線接続部の補強用部材。 ＆ 光フアイバ心線の被覆の一部を除去して接続を行っ
た元ファイバ心線接続部に、接着剤を用いて補強用パッ
ケージを接着した前記接続部の補強用部材において、プ
ラスチックもしくは金属製の二つのパッケージを具備し
、各パッケージは一つの面に少なくとも一つの細長い溝
を有し、さらに各々のパッケージは溝の存在する面上に
、硬化剤がマイクロカプセル化された二液混合型接着剤
が塗布されており、細長い溝はパッケージが面対面にお
いて組み合わされたとき、光フアイバ心線接続部の被覆
部分に接着剤を介して密にＷ着するような断面を有する
ことを特徴とする光フアイバ心線接続部の補強用部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4090682A JPS58158621A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 光フアイバ心線接続部の補強用部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4090682A JPS58158621A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 光フアイバ心線接続部の補強用部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58158621A true JPS58158621A (ja) | 1983-09-20 |
Family
ID=12593546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4090682A Pending JPS58158621A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 光フアイバ心線接続部の補強用部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58158621A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US4818055A (en) * | 1988-04-18 | 1989-04-04 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Optical fiber splice connector |
| US4865412A (en) * | 1988-04-18 | 1989-09-12 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Connector for splicing optical fiber cables |
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-
1982
- 1982-03-17 JP JP4090682A patent/JPS58158621A/ja active Pending
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