JPH1083697A - Ic試験装置の試験信号発生装置 - Google Patents
Ic試験装置の試験信号発生装置Info
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- JPH1083697A JPH1083697A JP8253841A JP25384196A JPH1083697A JP H1083697 A JPH1083697 A JP H1083697A JP 8253841 A JP8253841 A JP 8253841A JP 25384196 A JP25384196 A JP 25384196A JP H1083697 A JPH1083697 A JP H1083697A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ヒドンリフレッシュ機能を有するD−RAM
を試験する際に、データライト状態か否かを考慮するこ
となく試験プログラムを作成できるようにする。 【解決手段】 試験信号発生手段から出力される読み書
き制御信号には、データ書込状態を指定するライトイネ
ーブル信号と、データ読出状態を指定するライトディセ
ーブル信号とがある。試験信号発生手段から出力される
読み書き制御信号がテストパターンの書込状態を指定し
ている間、すなわち、試験信号発生手段からライトイネ
ーブル信号が出力されている場合には、データ保持手段
は書き込まれるデータが変化してもそれが被測定ICに
入力しないようにする。これによって、テストパターン
書込状態で、ヒドンリフレッシュが行われたとしてもデ
ータの書き換えは行われなくなり、データが破壊される
こともなくなる。従って、試験プログラムを作成する際
に、このようなヒドンリフレッシュの行われるタイミン
グなどを考慮しなくてもよくなり、試験プログラムの作
成が容易になる。
を試験する際に、データライト状態か否かを考慮するこ
となく試験プログラムを作成できるようにする。 【解決手段】 試験信号発生手段から出力される読み書
き制御信号には、データ書込状態を指定するライトイネ
ーブル信号と、データ読出状態を指定するライトディセ
ーブル信号とがある。試験信号発生手段から出力される
読み書き制御信号がテストパターンの書込状態を指定し
ている間、すなわち、試験信号発生手段からライトイネ
ーブル信号が出力されている場合には、データ保持手段
は書き込まれるデータが変化してもそれが被測定ICに
入力しないようにする。これによって、テストパターン
書込状態で、ヒドンリフレッシュが行われたとしてもデ
ータの書き換えは行われなくなり、データが破壊される
こともなくなる。従って、試験プログラムを作成する際
に、このようなヒドンリフレッシュの行われるタイミン
グなどを考慮しなくてもよくなり、試験プログラムの作
成が容易になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICデバイス(集
積回路)の電気的特性を検査するIC試験装置の試験信
号発生装置に係り、特にヒドンリフレッシュ機能を持っ
たD−RAMの試験に適したテストパターンを発生する
IC試験装置の試験信号発生装置に関する。
積回路)の電気的特性を検査するIC試験装置の試験信
号発生装置に係り、特にヒドンリフレッシュ機能を持っ
たD−RAMの試験に適したテストパターンを発生する
IC試験装置の試験信号発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】性能や品質の保証されたICデバイスを
最終製品として出荷するためには、製造部門、検査部門
の各工程でICデバイスの全部又は一部を抜き取り、そ
の電気的特性を検査する必要がある。IC試験装置はこ
のような電気的特性を検査する装置である。IC試験装
置は、被測定ICに所定の試験用パターンデータを与
え、それによる被測定ICの出力データを読み取り、被
測定ICの基本的動作及び機能に問題が無いかどうかを
被測定ICの出力データから不良情報を解析し、電気的
特性を検査している。IC試験装置におけるファンクシ
ョン試験は被測定ICの入力端子にパターン発生手段か
ら所定の試験用パターンデータを与え、それによる被測
定ICの出力データを読み取り、被測定ICの基本的動
作及び機能に問題が無いかどうかを検査するものであ
る。すなわち、ファンクション試験は、アドレス、デー
タ、書込みイネーブル信号、チップセレクト信号などの
被測定ICの各入力信号の入力タイミングや振幅などの
入力条件などを変化させて、その出力タイミングや出力
振幅などを試験したりするものである。
最終製品として出荷するためには、製造部門、検査部門
の各工程でICデバイスの全部又は一部を抜き取り、そ
の電気的特性を検査する必要がある。IC試験装置はこ
のような電気的特性を検査する装置である。IC試験装
置は、被測定ICに所定の試験用パターンデータを与
え、それによる被測定ICの出力データを読み取り、被
測定ICの基本的動作及び機能に問題が無いかどうかを
被測定ICの出力データから不良情報を解析し、電気的
特性を検査している。IC試験装置におけるファンクシ
ョン試験は被測定ICの入力端子にパターン発生手段か
ら所定の試験用パターンデータを与え、それによる被測
定ICの出力データを読み取り、被測定ICの基本的動
作及び機能に問題が無いかどうかを検査するものであ
る。すなわち、ファンクション試験は、アドレス、デー
タ、書込みイネーブル信号、チップセレクト信号などの
被測定ICの各入力信号の入力タイミングや振幅などの
入力条件などを変化させて、その出力タイミングや出力
振幅などを試験したりするものである。
【0003】図3は従来のIC試験装置の概略構成を示
すブロック図である。IC試験装置は大別してテスタ部
50とIC取付装置70とから構成される。テスタ部5
0は制御手段51、DC測定手段52、タイミング発生
手段53、パターン発生手段54、ピン制御手段55、
ピンエレクトロニクス56、フェイルメモリ57及び入
出力切替手段58から構成される。テスタ部50はこの
他にも種々の構成部品を有するが、本明細書中では必要
な部分のみが示されている。制御手段51はIC試験装
置全体の制御、運用及び管理等を行うものであり、マイ
クロプロセッサ構成になっている。従って、図示してい
ないが、制御手段51はシステムプログラムを格納する
ROMや各種データ等を格納するRAM等を有する。制
御手段51は、DC測定手段52、タイミング発生手段
53、パターン発生手段54、ピン制御手段55及びフ
ェイルメモリ57にテスタバス(データバス、アドレス
バス、制御バス)69を介して接続されている。制御手
段51は、直流試験用のデータをDC測定手段52に、
ファンクション試験開始用のタイミングデータをタイミ
ング発生手段53に、テストパターン発生に必要なプロ
グラムや各種データ等をパターン発生手段54に出力す
る。この他にも制御手段51は各種のデータをテスタバ
ス69を介してそれぞれの構成部品に出力している。ま
た、制御手段51は、DC測定手段52内の内部レジス
タ、フェイルメモリ57及びピン制御手段55内のパス
/フェイル(PASS/FAIL)レジスタ63Pから
試験結果を示すデータ(直流データやパス/フェイルデ
ータFail)を読み出して、それらを解析し、被測定
IC71の良否を判定する。
すブロック図である。IC試験装置は大別してテスタ部
50とIC取付装置70とから構成される。テスタ部5
0は制御手段51、DC測定手段52、タイミング発生
手段53、パターン発生手段54、ピン制御手段55、
ピンエレクトロニクス56、フェイルメモリ57及び入
出力切替手段58から構成される。テスタ部50はこの
他にも種々の構成部品を有するが、本明細書中では必要
な部分のみが示されている。制御手段51はIC試験装
置全体の制御、運用及び管理等を行うものであり、マイ
クロプロセッサ構成になっている。従って、図示してい
ないが、制御手段51はシステムプログラムを格納する
ROMや各種データ等を格納するRAM等を有する。制
御手段51は、DC測定手段52、タイミング発生手段
53、パターン発生手段54、ピン制御手段55及びフ
ェイルメモリ57にテスタバス(データバス、アドレス
バス、制御バス)69を介して接続されている。制御手
段51は、直流試験用のデータをDC測定手段52に、
ファンクション試験開始用のタイミングデータをタイミ
ング発生手段53に、テストパターン発生に必要なプロ
グラムや各種データ等をパターン発生手段54に出力す
る。この他にも制御手段51は各種のデータをテスタバ
ス69を介してそれぞれの構成部品に出力している。ま
た、制御手段51は、DC測定手段52内の内部レジス
タ、フェイルメモリ57及びピン制御手段55内のパス
/フェイル(PASS/FAIL)レジスタ63Pから
試験結果を示すデータ(直流データやパス/フェイルデ
ータFail)を読み出して、それらを解析し、被測定
IC71の良否を判定する。
【0004】タイミング発生手段53は、制御手段51
からのタイミングデータを内部メモリに記憶し、それに
基づいてパターン発生手段54、ピン制御手段55及び
フェイルメモリ57に高速の動作クロックCLKを出力
すると共にデータの書込及び読出のタイミング信号PH
をピン制御手段55やフェイルメモリ57に出力する。
従って、パターン発生手段54、ピン制御手段55及び
フェイルメモリ57の動作速度は、この高速動作クロッ
クCLKによって決定し、被測定IC71に対するデー
タ書込及び読出のタイミングはこのタイミング信号PH
によって決定する。フォーマッタ60からピンエレクト
ロニクス56に出力される試験信号P2、及びI/Oフ
ォーマッタ61から入出力切替手段58に出力される切
替信号P6の出力タイミングはタイミング発生手段53
からのタイミング信号PHに応じて制御される。また、
タイミング発生手段53は、パターン発生手段54から
のタイミング切替用制御信号CHを入力し、それに基づ
いて動作周期や位相等を適宜切り替えるようになってい
る。
からのタイミングデータを内部メモリに記憶し、それに
基づいてパターン発生手段54、ピン制御手段55及び
フェイルメモリ57に高速の動作クロックCLKを出力
すると共にデータの書込及び読出のタイミング信号PH
をピン制御手段55やフェイルメモリ57に出力する。
従って、パターン発生手段54、ピン制御手段55及び
フェイルメモリ57の動作速度は、この高速動作クロッ
クCLKによって決定し、被測定IC71に対するデー
タ書込及び読出のタイミングはこのタイミング信号PH
によって決定する。フォーマッタ60からピンエレクト
ロニクス56に出力される試験信号P2、及びI/Oフ
ォーマッタ61から入出力切替手段58に出力される切
替信号P6の出力タイミングはタイミング発生手段53
からのタイミング信号PHに応じて制御される。また、
タイミング発生手段53は、パターン発生手段54から
のタイミング切替用制御信号CHを入力し、それに基づ
いて動作周期や位相等を適宜切り替えるようになってい
る。
【0005】パターン発生手段54は、制御手段51か
らのパターン作成用のデータ(マイクロプログラム又は
パターンデータ)を入力し、それに基づいたパターンデ
ータPDをピン制御手段55のデータセレクタ59に出
力する。すなわち、パターン発生手段54はマイクロプ
ログラム方式に応じた種々の演算処理によって規則的な
試験パターンデータを出力するプログラム方式と、被測
定ICに書き込まれるデータと同じデータを内部メモリ
(パターンメモリと称する)に予め書き込んでおき、そ
れを被測定ICと同じアドレスで読み出すことによって
不規則(ランダム)なパターンデータ(期待値データ)
を出力するメモリストアド方式で動作する。
らのパターン作成用のデータ(マイクロプログラム又は
パターンデータ)を入力し、それに基づいたパターンデ
ータPDをピン制御手段55のデータセレクタ59に出
力する。すなわち、パターン発生手段54はマイクロプ
ログラム方式に応じた種々の演算処理によって規則的な
試験パターンデータを出力するプログラム方式と、被測
定ICに書き込まれるデータと同じデータを内部メモリ
(パターンメモリと称する)に予め書き込んでおき、そ
れを被測定ICと同じアドレスで読み出すことによって
不規則(ランダム)なパターンデータ(期待値データ)
を出力するメモリストアド方式で動作する。
【0006】ピン制御手段55はデータセレクタ59、
フォーマッタ60、I/Oフォーマッタ61、コンパレ
ータロジック回路62及びパス/フェイル(PASS/
FALI)レジスタ63Pから構成される。データセレ
クタ59は、各種の試験信号作成データ(アドレスデー
タ・書込データ・読み書き制御信号)P1、切替信号作
成データP5及び期待値データP4を記憶したメモリで
構成されており、パターン発生手段54からのパターン
データをアドレスとして入力し、そのアドレスに応じた
試験信号作成データP1及び切替信号作成データP5を
フォーマッタ60及びI/Oフォーマッタ61に、期待
値データP4をコンパレータロジック回路62にそれぞ
れ出力する。フォーマッタ60は、データセレクタ59
からの試験信号作成データ(アドレスデータ・書込デー
タ、読み書き制御信号)P1をタイミング発生手段53
からのタイミング信号PHに同期したタイミングで加工
して所定の印加波形を作成し、それを試験信号P2とし
てピンエレクトロニクス56のドライバ64に出力す
る。I/Oフォーマッタ61はデータセレクタ59から
の切替信号作成データP5をタイミング発生手段53か
らのタイミング信号PHに同期したタイミングで加工し
て所定の印加波形を作成し、それを切替信号P6として
入出力切替手段58に出力する。
フォーマッタ60、I/Oフォーマッタ61、コンパレ
ータロジック回路62及びパス/フェイル(PASS/
FALI)レジスタ63Pから構成される。データセレ
クタ59は、各種の試験信号作成データ(アドレスデー
タ・書込データ・読み書き制御信号)P1、切替信号作
成データP5及び期待値データP4を記憶したメモリで
構成されており、パターン発生手段54からのパターン
データをアドレスとして入力し、そのアドレスに応じた
試験信号作成データP1及び切替信号作成データP5を
フォーマッタ60及びI/Oフォーマッタ61に、期待
値データP4をコンパレータロジック回路62にそれぞ
れ出力する。フォーマッタ60は、データセレクタ59
からの試験信号作成データ(アドレスデータ・書込デー
タ、読み書き制御信号)P1をタイミング発生手段53
からのタイミング信号PHに同期したタイミングで加工
して所定の印加波形を作成し、それを試験信号P2とし
てピンエレクトロニクス56のドライバ64に出力す
る。I/Oフォーマッタ61はデータセレクタ59から
の切替信号作成データP5をタイミング発生手段53か
らのタイミング信号PHに同期したタイミングで加工し
て所定の印加波形を作成し、それを切替信号P6として
入出力切替手段58に出力する。
【0007】コンパレータロジック回路62は、ピンエ
レクトロニクス56のアナログコンパレータ65からの
出力P3と、データセレクタ59からの期待値データP
4とをタイミング発生手段53からのタイミングで比較
判定し、その判定結果を示すパス/フェイルデータFa
ilをパス/フェイルレジスタ63P及びフェイルメモ
リ57に出力する。パス/フェイルレジスタ63Pは、
ファンクション試験においてコンパレータロジック回路
62によってフェイル(FAIL)と判定されたかどう
かを記憶するレジスタである。ピンエレクトロニクス5
6は、複数のドライバ64及びアナログコンパレータ6
5から構成される。アナログコンパレータ65はIC取
付装置70のそれぞれの入出力端子に対して1個ずつ設
けられており、入出力切替手段58を介してドライバ6
4といずれか一方が接続されるようになっている。入出
力切替手段58は、I/Oフォーマッタ61からの切替
信号P6に応じてドライバ64及びアナログコンパレー
タ65のいずれか一方と、IC取付装置70の入出力端
子との間の接続状態を切り替えるものである。
レクトロニクス56のアナログコンパレータ65からの
出力P3と、データセレクタ59からの期待値データP
4とをタイミング発生手段53からのタイミングで比較
判定し、その判定結果を示すパス/フェイルデータFa
ilをパス/フェイルレジスタ63P及びフェイルメモ
リ57に出力する。パス/フェイルレジスタ63Pは、
ファンクション試験においてコンパレータロジック回路
62によってフェイル(FAIL)と判定されたかどう
かを記憶するレジスタである。ピンエレクトロニクス5
6は、複数のドライバ64及びアナログコンパレータ6
5から構成される。アナログコンパレータ65はIC取
付装置70のそれぞれの入出力端子に対して1個ずつ設
けられており、入出力切替手段58を介してドライバ6
4といずれか一方が接続されるようになっている。入出
力切替手段58は、I/Oフォーマッタ61からの切替
信号P6に応じてドライバ64及びアナログコンパレー
タ65のいずれか一方と、IC取付装置70の入出力端
子との間の接続状態を切り替えるものである。
【0008】ドライバ64は、IC取付装置70の入出
力端子、すなわち被測定IC71のアドレス端子、デー
タ入力端子、チップセレクト端子、ライトイネーブル端
子等の信号入力端子に、入出力切替手段58を介して、
ピン制御手段55のフォーマッタ60からの試験信号P
2に応じたレベルの信号を印加し、所望のテストパター
ンを被測定IC71に書き込む。アナログコンパレータ
65は、被測定IC71のデータ出力端子から入出力切
替手段58を介して出力される信号を入力し、基準電圧
VOH,VOLと比較し、その比較結果を読出データP
3としてコンパレータロジック回路62に出力する。通
常、アナログコンパレータ65は基準電圧VOH用と基
準電圧VOL用の2つのコンパレータから構成される
が、図では省略してある。フェイルメモリ57は、コン
パレータロジック回路62から出力されるパス/フェイ
ルデータFailをパターン発生手段54からのアドレ
ス信号PGADに対応したアドレス位置にタイミング発
生手段53からの高速動作クロックCLKのタイミング
で記憶するものである。フェイルメモリ57は被測定I
C71が不良だと判定された場合にその不良箇所などを
詳細に解析する場合に用いられるものである。このフェ
イルメモリ57に記憶されたパス/フェイルデータFa
ilは制御手段51によって読み出され、図示していな
いデータ処理用の装置に転送され、解析される。
力端子、すなわち被測定IC71のアドレス端子、デー
タ入力端子、チップセレクト端子、ライトイネーブル端
子等の信号入力端子に、入出力切替手段58を介して、
ピン制御手段55のフォーマッタ60からの試験信号P
2に応じたレベルの信号を印加し、所望のテストパター
ンを被測定IC71に書き込む。アナログコンパレータ
65は、被測定IC71のデータ出力端子から入出力切
替手段58を介して出力される信号を入力し、基準電圧
VOH,VOLと比較し、その比較結果を読出データP
3としてコンパレータロジック回路62に出力する。通
常、アナログコンパレータ65は基準電圧VOH用と基
準電圧VOL用の2つのコンパレータから構成される
が、図では省略してある。フェイルメモリ57は、コン
パレータロジック回路62から出力されるパス/フェイ
ルデータFailをパターン発生手段54からのアドレ
ス信号PGADに対応したアドレス位置にタイミング発
生手段53からの高速動作クロックCLKのタイミング
で記憶するものである。フェイルメモリ57は被測定I
C71が不良だと判定された場合にその不良箇所などを
詳細に解析する場合に用いられるものである。このフェ
イルメモリ57に記憶されたパス/フェイルデータFa
ilは制御手段51によって読み出され、図示していな
いデータ処理用の装置に転送され、解析される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のIC試験装置
は、被測定IC71としてD−RAMを試験する場合に
は、そのD−RAMに内蔵されたリフレッシュ機能に対
応したリフレッシュ動作を行いながらの電気的特性の実
試験を行わなければならない。このリフレッシュ動作に
は、RASオンリリフレッシュとCASビフォRASリ
フレッシュとヒドンリフレッシュとの3種類がある。こ
こで、RAS、CASはアクティブローであるが、反転
表示は省略してある。RASオンリリフレッシュはRA
Sに同期して行アドレスのみ入力することによってリフ
レッシュを行う方式である。CASビフォRASリフレ
ッシュはCASをRASよりも前に立ち下げることによ
り、リフレッシュを行う方式である。ヒドンリフレッシ
ュはデータを出力したままCASビフォRASリフレッ
シュを行う方式である。RASオンリリフレッシュとC
ASビフォRASリフレッシュの場合には、読み書き制
御信号が書込み状態データライト(Write)状態に
あっても、データリード(Read)状態にあっても関
係なくリフレッシュを行うことができるが、ヒドンリフ
レッシュの場合はデータライト状態でリフレッシュを行
うと、データが書き換えられてしまい、最悪の場合、デ
ータが破壊されるというおそれがある。そこで、従来は
そのようなことがないように、試験の動作プログラム
上、データライト状態でデータが変化しないようにデー
タを一定にさせたり、データライト状態でリフレッシュ
しないような工夫を凝らしていた。本発明は上述の点に
鑑みてなされたものであり、ヒドンリフレッシュ機能を
有するD−RAMを試験する際に、データライト状態か
否かを考慮することなく試験プログラムを作成すること
ができ、それに基づいた試験を行うことのできるIC試
験装置の試験信号発生装置を提供することを目的とす
る。
は、被測定IC71としてD−RAMを試験する場合に
は、そのD−RAMに内蔵されたリフレッシュ機能に対
応したリフレッシュ動作を行いながらの電気的特性の実
試験を行わなければならない。このリフレッシュ動作に
は、RASオンリリフレッシュとCASビフォRASリ
フレッシュとヒドンリフレッシュとの3種類がある。こ
こで、RAS、CASはアクティブローであるが、反転
表示は省略してある。RASオンリリフレッシュはRA
Sに同期して行アドレスのみ入力することによってリフ
レッシュを行う方式である。CASビフォRASリフレ
ッシュはCASをRASよりも前に立ち下げることによ
り、リフレッシュを行う方式である。ヒドンリフレッシ
ュはデータを出力したままCASビフォRASリフレッ
シュを行う方式である。RASオンリリフレッシュとC
ASビフォRASリフレッシュの場合には、読み書き制
御信号が書込み状態データライト(Write)状態に
あっても、データリード(Read)状態にあっても関
係なくリフレッシュを行うことができるが、ヒドンリフ
レッシュの場合はデータライト状態でリフレッシュを行
うと、データが書き換えられてしまい、最悪の場合、デ
ータが破壊されるというおそれがある。そこで、従来は
そのようなことがないように、試験の動作プログラム
上、データライト状態でデータが変化しないようにデー
タを一定にさせたり、データライト状態でリフレッシュ
しないような工夫を凝らしていた。本発明は上述の点に
鑑みてなされたものであり、ヒドンリフレッシュ機能を
有するD−RAMを試験する際に、データライト状態か
否かを考慮することなく試験プログラムを作成すること
ができ、それに基づいた試験を行うことのできるIC試
験装置の試験信号発生装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るIC試験
装置の試験信号発生装置は、被測定ICのアドレスを指
定するための指定アドレス、その指定アドレスに書込ま
れるデータ及び前記被測定ICの書込又は読出状態を指
定する読み書き制御信号などの試験信号を発生するIC
試験装置の試験信号発生装置において、前記試験信号発
生手段から出力される前記読み書き制御信号が前記テス
トパターンの書込状態を指定している間は、前記書込ま
れるデータが変化しても、その変化後のデータを前記被
測定ICに入力しないようにするデータ保持手段を具え
たものである。試験信号発生手段から出力される読み書
き制御信号には、データ書込状態を指定するライトイネ
ーブル信号と、データ読出状態を指定するライトディセ
ーブル信号とがある。試験信号発生手段から出力される
読み書き制御信号がテストパターンの書込状態を指定し
ている間、すなわち、試験信号発生手段からライトイネ
ーブル信号が出力されている場合には、データ保持手段
は書き込まれるデータが変化してもそれが被測定ICに
入力しないようにする。これによって、テストパターン
書込状態で、ヒドンリフレッシュが行われたとしてもデ
ータの書き換えは行われなくなり、データが破壊される
こともなくなる。従って、試験プログラムを作成する際
に、このようなヒドンリフレッシュの行われるタイミン
グなどを考慮しなくてもよくなり、試験プログラムの作
成が容易になるという効果がある。
装置の試験信号発生装置は、被測定ICのアドレスを指
定するための指定アドレス、その指定アドレスに書込ま
れるデータ及び前記被測定ICの書込又は読出状態を指
定する読み書き制御信号などの試験信号を発生するIC
試験装置の試験信号発生装置において、前記試験信号発
生手段から出力される前記読み書き制御信号が前記テス
トパターンの書込状態を指定している間は、前記書込ま
れるデータが変化しても、その変化後のデータを前記被
測定ICに入力しないようにするデータ保持手段を具え
たものである。試験信号発生手段から出力される読み書
き制御信号には、データ書込状態を指定するライトイネ
ーブル信号と、データ読出状態を指定するライトディセ
ーブル信号とがある。試験信号発生手段から出力される
読み書き制御信号がテストパターンの書込状態を指定し
ている間、すなわち、試験信号発生手段からライトイネ
ーブル信号が出力されている場合には、データ保持手段
は書き込まれるデータが変化してもそれが被測定ICに
入力しないようにする。これによって、テストパターン
書込状態で、ヒドンリフレッシュが行われたとしてもデ
ータの書き換えは行われなくなり、データが破壊される
こともなくなる。従って、試験プログラムを作成する際
に、このようなヒドンリフレッシュの行われるタイミン
グなどを考慮しなくてもよくなり、試験プログラムの作
成が容易になるという効果がある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を添
付図面に従って説明する。図1は、本発明のIC試験装
置の試験信号発生装置の出力端部に相当する図である。
パターン発生手段54は、プログラム方式又はメモリス
トアド方式で動作し、その出力端部に図1のようなデー
タ保持回路66を有する。このデータ保持回路66は、
マルチプレクサ67とフリップフロップ回路68とから
構成される。マルチプレクサ67は、パターン発生手段
54からの入力データDataをデータ端子D1に入力
し、フリップフロップ回路68からの出力データPDを
データ端子D0にそれぞれ入力する。マルチプレクサ6
7はセレクト端子Sに入力される切替信号CHに応じて
データ端子D0又はD1のいずれか一方を選択的に出力
端子Qから出力する。フリップフロップ回路68はマル
チプレクサ67によって選択的に出力されるデータを入
力し、それを動作クロックCLKのタイミングで保持
し、出力データPDとして出力する。
付図面に従って説明する。図1は、本発明のIC試験装
置の試験信号発生装置の出力端部に相当する図である。
パターン発生手段54は、プログラム方式又はメモリス
トアド方式で動作し、その出力端部に図1のようなデー
タ保持回路66を有する。このデータ保持回路66は、
マルチプレクサ67とフリップフロップ回路68とから
構成される。マルチプレクサ67は、パターン発生手段
54からの入力データDataをデータ端子D1に入力
し、フリップフロップ回路68からの出力データPDを
データ端子D0にそれぞれ入力する。マルチプレクサ6
7はセレクト端子Sに入力される切替信号CHに応じて
データ端子D0又はD1のいずれか一方を選択的に出力
端子Qから出力する。フリップフロップ回路68はマル
チプレクサ67によって選択的に出力されるデータを入
力し、それを動作クロックCLKのタイミングで保持
し、出力データPDとして出力する。
【0012】以下、この実施の形態に係るデータ保持回
路66の動作を説明する。図2は、図1のデータ保持回
路66の動作例を示すタイムチャート図である。図にお
いて、動作クロックCLKはフリップフロップ回路68
のクロック端子Cに入力するものであり、切替信号CH
はマルチプレクサ67のセレクト端子Sに入力するもの
であり、入力データDataはマルチプレクサ67のデ
ータ端子D1に入力するものであり、出力データPDは
フリップフロップ回路68から動作クロックCLKに同
期して出力されるデータである。
路66の動作を説明する。図2は、図1のデータ保持回
路66の動作例を示すタイムチャート図である。図にお
いて、動作クロックCLKはフリップフロップ回路68
のクロック端子Cに入力するものであり、切替信号CH
はマルチプレクサ67のセレクト端子Sに入力するもの
であり、入力データDataはマルチプレクサ67のデ
ータ端子D1に入力するものであり、出力データPDは
フリップフロップ回路68から動作クロックCLKに同
期して出力されるデータである。
【0013】図2において、動作クロックCLKは所定
周期で時刻t1〜t8の順番で順次発生する。この動作
クロックの2倍の周期で切替信号CHが出力される。切
替信号CHは動作クロックCLKの中間付近で値が変化
するようになっている。切替信号CHは通常D−RAM
のライトイネーブル信号であり、ローレベルの場合にラ
イトイネーブルとなり、ハイレベルの場合にライトディ
セーブルとなる。従って、この切替信号CHがローレベ
ル(ライトイネーブル)の場合には、マルチプレクサ6
7は端子D0側の入力データすなわちフリップフロップ
回路68の出力データPDをフリップフロップ回路68
に出力するので、そのままフリップフロップ回路68に
保持されていたデータが引き続き保持される。逆に切替
信号CHがハイレベル(ライトディセーブル)の場合に
は、マルチプレクサ67はデータ端子D1側の入力デー
タDataをフリップフロップ回路68に出力する。従
って、切替信号がローレベル(ライトイネーブル)の時
にはフリップフロップ回路68の出力データPDがその
まま保持されるので、入力データDataが変化したと
してもデータ書込み動作になんらの影響も与えない。切
替信号がハイレベル(ライトディセーブル)の時には入
力データDataがフリップフロップ回路68に出力さ
れるようになる。まず、時刻t1、t2、t5及びt6
では、切替信号CHがローレベル(ライトイネーブル)
なので、マルチプレクサ67はフリップフロップ回路6
8の出力データPDをそのまま保持する。特に、時刻t
5と時刻t6の間では入力データDataがローレベル
からハイレベルに切り替わっているが、仮にここで、リ
フレッシュ動作が行われた場合、従来だとここでデータ
が切り替わってしまい、データが破壊されることを意味
する。しかしながら、この実施の形態の場合、切替信号
CHがローレベル(ライトイネーブル)なので、マルチ
プレクサ67はデータ端子D0側の入力すなわちフリッ
プフロップ回路68の出力データPDをフリップフロッ
プ回路68に出力し続けるので、入力データDataの
切り替わりによる影響は受けないことになる。そして、
時刻t6と時刻t7との間で、切替信号CHがローレベ
ル(ライトイネーブル)からハイレベル(ライトディセ
ーブル)に切り換えるので、マルチプレクサ6〕データ
端子D1側の入力データDataをフリップフロップ回
路68に出力するようになり、時刻t7でその入力デー
タDataが保持され出力データPDとして出力される
ようになる。このようにこの実施の形態によれば、ライ
ト状態でデータが変化しないので、ヒドンリフレッシュ
機能を搭載したD−RAMであってもリフレッシュ動作
がライト状態に行われるのか否かを考慮しなくてもよい
ので、試験プログラムを容易に作成することができると
いう効果がある。なお、上述の実施の形態デハ、マルチ
プレクサとフリップフロップ回路とでデータ保持回路6
6を作成する場合について説明したが、これ以外の回路
構成で同様の機能を行えるものを作成してもよいことは
いうまでもない。
周期で時刻t1〜t8の順番で順次発生する。この動作
クロックの2倍の周期で切替信号CHが出力される。切
替信号CHは動作クロックCLKの中間付近で値が変化
するようになっている。切替信号CHは通常D−RAM
のライトイネーブル信号であり、ローレベルの場合にラ
イトイネーブルとなり、ハイレベルの場合にライトディ
セーブルとなる。従って、この切替信号CHがローレベ
ル(ライトイネーブル)の場合には、マルチプレクサ6
7は端子D0側の入力データすなわちフリップフロップ
回路68の出力データPDをフリップフロップ回路68
に出力するので、そのままフリップフロップ回路68に
保持されていたデータが引き続き保持される。逆に切替
信号CHがハイレベル(ライトディセーブル)の場合に
は、マルチプレクサ67はデータ端子D1側の入力デー
タDataをフリップフロップ回路68に出力する。従
って、切替信号がローレベル(ライトイネーブル)の時
にはフリップフロップ回路68の出力データPDがその
まま保持されるので、入力データDataが変化したと
してもデータ書込み動作になんらの影響も与えない。切
替信号がハイレベル(ライトディセーブル)の時には入
力データDataがフリップフロップ回路68に出力さ
れるようになる。まず、時刻t1、t2、t5及びt6
では、切替信号CHがローレベル(ライトイネーブル)
なので、マルチプレクサ67はフリップフロップ回路6
8の出力データPDをそのまま保持する。特に、時刻t
5と時刻t6の間では入力データDataがローレベル
からハイレベルに切り替わっているが、仮にここで、リ
フレッシュ動作が行われた場合、従来だとここでデータ
が切り替わってしまい、データが破壊されることを意味
する。しかしながら、この実施の形態の場合、切替信号
CHがローレベル(ライトイネーブル)なので、マルチ
プレクサ67はデータ端子D0側の入力すなわちフリッ
プフロップ回路68の出力データPDをフリップフロッ
プ回路68に出力し続けるので、入力データDataの
切り替わりによる影響は受けないことになる。そして、
時刻t6と時刻t7との間で、切替信号CHがローレベ
ル(ライトイネーブル)からハイレベル(ライトディセ
ーブル)に切り換えるので、マルチプレクサ6〕データ
端子D1側の入力データDataをフリップフロップ回
路68に出力するようになり、時刻t7でその入力デー
タDataが保持され出力データPDとして出力される
ようになる。このようにこの実施の形態によれば、ライ
ト状態でデータが変化しないので、ヒドンリフレッシュ
機能を搭載したD−RAMであってもリフレッシュ動作
がライト状態に行われるのか否かを考慮しなくてもよい
ので、試験プログラムを容易に作成することができると
いう効果がある。なお、上述の実施の形態デハ、マルチ
プレクサとフリップフロップ回路とでデータ保持回路6
6を作成する場合について説明したが、これ以外の回路
構成で同様の機能を行えるものを作成してもよいことは
いうまでもない。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、ヒドンリフレッシュ機
能を有するD−RAMを試験する際に、データライト状
態か否かを考慮することなく試験プログラムを作成する
ことができ、それに基づいた試験を行うことができると
いう効果がある。
能を有するD−RAMを試験する際に、データライト状
態か否かを考慮することなく試験プログラムを作成する
ことができ、それに基づいた試験を行うことができると
いう効果がある。
【図1】 本発明に係るIC試験装置のパターン発生手
段と出力側に設けられるデータ保持回路の構成を示す図
である。
段と出力側に設けられるデータ保持回路の構成を示す図
である。
【図2】 図1のデータ保持回路の動作例を示すタイム
チャート図である。
チャート図である。
【図3】 従来のIC試験装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
50…テスタ部、51…制御手段、52…DC測定手
段、53…タイミング発生手段、54…パターン発生手
段、55…ピン制御手段、56…ピンエレクトロニク
ス、57,57a〜57d…フェイルメモリ、58…入
出力切替手段、59…データセレクタ、60…フォーマ
ッタ、61…I/Oフォーマッタ、62…コンパレータ
ロジック回路、63P…パス/フェイルレジスタ、64
…ドライバ、65…アナログコンパレータ、66…デー
タ保持回路、67…マルチプレクサ、68…フリップフ
ロップ回路、69…テスタバス、70…IC取付装置、
71…被測定IC
段、53…タイミング発生手段、54…パターン発生手
段、55…ピン制御手段、56…ピンエレクトロニク
ス、57,57a〜57d…フェイルメモリ、58…入
出力切替手段、59…データセレクタ、60…フォーマ
ッタ、61…I/Oフォーマッタ、62…コンパレータ
ロジック回路、63P…パス/フェイルレジスタ、64
…ドライバ、65…アナログコンパレータ、66…デー
タ保持回路、67…マルチプレクサ、68…フリップフ
ロップ回路、69…テスタバス、70…IC取付装置、
71…被測定IC
Claims (1)
- 【請求項1】 被測定ICのアドレスを指定するための
指定アドレス、その指定アドレスに書込まれるデータ及
び前記被測定ICの書込又は読出状態を指定する読み書
き制御信号などの試験信号を発生するIC試験装置の試
験信号発生装置において、 前記試験信号発生手段から出力される前記読み書き制御
信号が前記テストパターンの書込状態を指定している間
は、前記書込まれるデータが変化しても、その変化後の
データを前記被測定ICに入力しないようにするデータ
保持手段を具えたことを特徴とするIC試験装置の試験
信号発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8253841A JPH1083697A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | Ic試験装置の試験信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8253841A JPH1083697A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | Ic試験装置の試験信号発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1083697A true JPH1083697A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=17256887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8253841A Pending JPH1083697A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | Ic試験装置の試験信号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1083697A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6361346B1 (en) | 1999-09-14 | 2002-03-26 | 3M Innovative Properties Company | Connector system |
JP4828700B2 (ja) * | 1998-10-19 | 2011-11-30 | テラダイン・インコーポレーテッド | 集積多重チャンネルアナログテスト装置のアーキテクチャ |
-
1996
- 1996-09-04 JP JP8253841A patent/JPH1083697A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4828700B2 (ja) * | 1998-10-19 | 2011-11-30 | テラダイン・インコーポレーテッド | 集積多重チャンネルアナログテスト装置のアーキテクチャ |
US6361346B1 (en) | 1999-09-14 | 2002-03-26 | 3M Innovative Properties Company | Connector system |
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