JPH1076208A - 押出型塗布装置 - Google Patents

押出型塗布装置

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JPH1076208A
JPH1076208A JP9216986A JP21698697A JPH1076208A JP H1076208 A JPH1076208 A JP H1076208A JP 9216986 A JP9216986 A JP 9216986A JP 21698697 A JP21698697 A JP 21698697A JP H1076208 A JPH1076208 A JP H1076208A
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JP
Japan
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manifold
coating
hollow tube
coating liquid
extrusion
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Withdrawn
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JP9216986A
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English (en)
Inventor
Jae-Chuun Rimu
ジャエ−チューン リム
Kyunnsuu I
キュン−スー イ
Seokuujun I
セオク−ジュン イ
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Kolon Industries Inc
Original Assignee
Kolon Industries Inc
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Withdrawn legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • B05C5/02Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work
    • B05C5/0254Coating heads with slot-shaped outlet

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  • Coating Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗布液が外気に露出される時間を最小化して
塗布液の濃度や粘度が増加することを防止すると同時
に、塗布膜の厚さ調節が可能であり且つ均一な塗布膜を
有する押出型塗布装置を提供する。 【解決手段】 内側に形成されたマニホールド12と連
結されて塗布液が吐き出される吐出通路をもつボディ1
0と、マニホールド12の内側に間隔をおいて設けら
れ、一側には内側に移送される塗布液を均一に押し出す
スリット14aを長手方向に形成させた中空管14とを
含む押出型塗布装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は押出型塗布装置、特
に均一な圧力で塗布液を供給するようにして塗布膜の厚
さを調節し得ると同時に、その操作を極めて簡易にした
押出型塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、シートなどの表面に所定の厚さ
で塗布膜を形成する塗布方式としては、回転ロールによ
って塗布液を塗布するロール塗布方式が多く用いられて
いる。このようなロール塗布方式にはリバースロール塗
布方式、グラビアロール塗布方式、キスロール塗布方
式、或いはフォワードロール塗布方式などがあり、全体
としてはオフセット方式とダイレクト方式に大別するこ
とができる。そして、これらの方式は、押出或いはバー
塗布装置などの他の塗布方式と組み合わせて使用する場
合もある。
【0003】ここで、リバースロール塗布方式は塗布応
用分野が広く、多品種にわたって適用できるという利点
を有しているが、塗布膜の厚さ調節等の塗布条件の設定
が困難で安定性が低下するなどの問題がある。
【0004】一方、グラビアロール塗布方式は単一品種
の量産に適しているが、塗布膜を平坦化するための別の
手段を必要とすることに加え、塗布膜の平坦化がかなり
難しいという不利があり、塗布膜の厚さを調節しようと
する場合には、その塗布膜の厚さに適するグラビアロー
ルを別途制作すべき必要が生じるだけでなく、その交換
のために多くの労力と時間が要求されるなどの問題があ
る。
【0005】また、キスロール塗布方式の場合には、リ
バースロール塗布方式やグラビアロール塗布方式よりは
構成が簡単であるという利点があるが、バー塗布方式と
組み合わせて使用すると塗布速度や塗布液の粘度などが
制限され、またその応用範囲が低速、低粘度の塗布に限
られ、比較的高精密度の塗布には不向きであるという問
題がある。
【0006】更に、上述した塗布方式とは異なり、ブレ
ードナイフを用いた塗布方式などがあるが、これは塗布
速度及び塗布の精密度が劣るという問題を有している。
【0007】以上のようなそれぞれの塗布方式は、塗布
液がシートの表面に塗布される前に外気に露出された状
態になることにより、残りの塗布液が貯蔵容器に貯蔵さ
れるか或いは再び塗布液供給タンク内に貯蔵されること
となるが、一般に塗布液は揮発性溶媒を含んでいるの
で、塗布途中で塗布液が外気に露出されると、溶媒の蒸
発によって塗布液の濃度や粘度が増加して塗布膜の厚さ
が厚くなったり塗布状態が不良になったりするなどの問
題点が潜在している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来技
術の問題点を解決するためになされたものであり、その
目的は、塗布液が外気に露出される時間を最小化して塗
布液の濃度や粘度が増加するのを防止し、塗布膜の厚さ
調節が可能で、且つ均一な塗布膜を形成することができ
る押出型塗布装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る押出型塗布装置は、内側に形成された
マニホールドと連結されて塗布液が吐出される吐出通路
をもつボディと、前記マニホールドの内側に間隔をおい
て設けられ、一側には内側に移送される塗布液を均一に
押し出すスリットを長手方向に形成させた中空管と、を
含むことを特徴とする。
【0010】より具体的には、本発明に係る押出型塗布
装置は、塗布液が吐出される吐出口を備えるボディの内
部に、この吐出口と吐出通路で連結されたマニホールド
を形成し、かつ、塗布液が移送される中空管をこのマニ
ホールドの内側に間隔をおいて配設し、この中空管には
塗布液を均一に押し出すスリットが長手方向に形成され
ていることを特徴とする。
【0011】ここで、前記吐出通路と前記スリットが互
いに反対側に位置するように前記中空管が配設されてい
ると好適である。
【0012】また、前記中空管は、その内径が、塗布液
が供給される供給側から塗布液が排出される排出側に向
かって次第に大きくなるように形成されると好適であ
る。
【0013】前記マニホールドの内壁と前記中空管との
間の前記間隔は、5mm以下であることが好ましい。
【0014】前記中空管に形成されたスリットの開口幅
は、5〜10mmであることが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づいて本
発明の好ましい実施の形態を説明する。
【0016】図1は本発明による押出型塗布装置を示す
斜視図であり、図2は本発明の要部を示す斜視図であ
り、図3は本発明による押出型塗布装置の作動状態を示
す断面図である。
【0017】同図において、ボディ10は、その内側に
円筒状のマニホールド12が形成されている。更にこの
ボディ10の内側には、マニホールド12に連結された
吐出通路12aが形成されており、マニホールド12か
ら所定圧力で供給される塗布液はこの吐出通路12aを
流通し、この吐出通路12aの終点である吐出口12b
から吐出されることとなる。
【0018】ここで、マニホールド12の内側には所定
の間隔をおいて中空管14が挿設され、中空管14には
長手方向にスリット14aが形成されている。このと
き、中空管14の外径とマニホールド12の内径は一定
間隔を保持すべきであるが、この間隔は渦流や乱流の発
生が最小化されるように5mm以内に形成されることが
好ましい。また、図1及び図3に示されるように、スリ
ット14aは、吐出通路12aに対して反対側に位置す
るように配置されていることが好ましい。
【0019】中空管14の内側には、図示しない別途の
供給手段によって塗布液が供給される。本実施の形態に
おいて、この中空管14は、供給側16aから塗布液が
供給され、その他方側である排出側16bから塗布液が
排出されるように設定されており、全体としては、スリ
ット14aから出て行かなかった塗布液が循環するよう
に構成されている。
【0020】この実施の形態において、中空管14の内
径は、塗布液の塗布時に幅方向に均一な厚さを保持し得
るように、供給側16aから排出側16bに向かってそ
の大きさが次第に増加するように設定されている。増加
の割合等は塗布液の性質、塗布量、及び塗布速度などに
よって個別具体的に決定されるが、安定した塗布状態を
得るためには、基本的には、供給側16a末端の内径と
排出側16b末端の内径の比は80/100以上に設定
されるのが好ましい。
【0021】ここで、実施をするにあたっては、中空管
14の内径は40mm以下が好ましく、更に5〜20m
mの範囲であれば塗布膜の厚さがより良好になる。ま
た、中空管14に形成されたスリット14aの開口幅
は、中空管14の平均内径(即ち、供給部16a及び排
出部16bの内径の算術平均)を基準として、1/10
0〜10/100程度の範囲に設定することが好まし
い。
【0022】中空管14内に供給される塗布液の流れ
は、レイノルズ数が2000以上であれば、乱流が生じ
て塗布膜の厚さが不均一になることに加え、気泡なども
発生するので、レイノルズ数は2000以下に保持され
ることが好ましい。塗布液の粘度は3000センチポア
ズ(centipoise)以下が好ましいが、2000センチポア
ズ以下が更に好ましく、その領域では非常に良好な塗布
性を示す。
【0023】このような押出型塗布装置によれば、乾燥
後の厚さが0.2〜20μmの塗布膜を形成することが
可能であり、塗布速度も低速或いは高速のいずれにも適
用することができる。
【0024】ボディ10及び中空管14において、塗布
液に接触する部分は表面粗度が3μm以下に保持される
のが好ましく、材質はステンレススチールの表面にクロ
ムなどをメッキするか或いは超硬合金などの耐磨耗性を
有する材質を適用するのが好ましい。
【0025】図3における符号R1,R2は塗布液を塗
布しようとするシートSを移送するためのガイドロール
を示しているが、シートSは紙、合成樹脂フィルム、表
面に合成樹脂がコーティングされたフィルム等を使用す
ることができ、例えばポリエチレン(polyethylene)やポ
リプロピレン(polypropylene) などのポリオレフィン(p
olyolefin)系フィルム、ポリ酢酸ビニル(polyvinyl ace
tate) やポリ塩化ビニル(polyvinyl chloride)やポリス
チレン(polystyrene) などのビニル系フィルム、ポリエ
チレンテレフタレート(polyethylene terephthalate)や
ポリエチレン−2,6−ナフタレートなどのポリエステ
ル系フィルム、酢酸セルロース(cellulose acetate) や
三酢酸セルロース(cellulose triacetate)や二酢酸セル
ロース(cellulose diacetate) などのセルロースエステ
ル(cellulose ester) 系フィルム、6,6−ナイロンや
6−ナイロンなどのポリアミド(polyamide) 系フィルム
等を使用することができる。
【0026】また、本発明は高分子溶液や水分散系溶液
や有機溶媒分散系溶液などの塗布に適用でき、例えばポ
リビニルアルコール水溶液、カルボキシメチルセルロー
ス(carboxymethyl cellulose) 水溶液、無水マレイン酸
(maleic anhydride)と酢酸ビニル(vinyl acetate) の共
重合体樹脂溶液、セルロースエステル溶液、ポリビニル
アセタール(polyvinyl acetal)溶液、ポリ塩化ビニル、
ポリ塩化ビニリデン(polyvinylidene chloride) 溶液、
ポリスチレン溶液、フェノール溶液、アクリル樹脂溶
液、アクリル樹脂溶液、ポリウレタン(polyurethane)溶
液、及びゼラチン(gelatin) 溶液など、並びにこれらの
溶液に多数の無機物が含有された分散系溶液を適用する
ことができる。含有される無機物の種類としてはカオリ
ン、炭酸カルシウム(calcium carbonate) 、アルミナ、
シリカ、カーボンブラック(carbonblack)、酸化鉄、二
酸化チタン、金属粉末などがある。これらは1種或いは
2種以上混合して用いることができ、この他にも顔料や
染料などを含む分散系にも適用することができる。
【0027】次に、本発明に係る押出式塗布装置の動作
を説明する。まず、駆動手段(図示せず)の作動によっ
てシートSがガイドロールR1,R2に従って一方向に
移送されると、別途の押出手段によって中空管14内に
は塗布液Cが供給される。
【0028】このとき、中空管14内に供給された塗布
液Cは、供給側16aから供給され、中空管14内を排
出側16bに向かって移送され、排出側16bから排出
されることとなるが、塗布液Cは中空管14の一側に形
成されたスリット14aを通してマニホールド12の内
側に押し出され、マニホールド12の内側に押し出され
た塗布液Cは吐出通路12aを流通して所定の圧力で吐
出される。従って、吐出通路12aの先端である吐出口
12bから吐出された塗布液Cは、適正の速度で移送さ
れるシートSの表面に適正な厚さで塗布されることとな
る。
【0029】シートSの表面に塗布される塗布液Cの厚
さは、中空管14内に押し出される塗布液Cの移送速度
やシートSの移送速度などによって調節することが可能
である。但し、本発明に係る押出式塗布装置おいては、
吐出通路12aを通じて排出される塗布液Cは、中空管
14の内径が供給側16aから排出側16bへ行けば行
くほど大きく形成されていることにより、中空管14の
長手方向(シートSについてはその幅方向)への吐き出
し押出が均一になる。また、塗布液Cの吐き出しが経時
的にも均一であるため、シートSの長さ方向への吐き出
し押出も均一になる。従って、シートSに塗布される塗
布膜は、シートSの長さ方向及び幅方向への均一な厚さ
が得られることになる。
【0030】
【実施例】以下、本発明に係る押出式塗布装置を実際に
駆動した場合の試験例を示す。
【0031】
【表1】試験例1 中空管の内径:供給部19mm、排出部20mm 中空管の材質:SUS316の表面にハードクロムメッ
キ 中空管のスリット間隔:0.2mm マニホールドの内径と中空管の外径との間隔:3mm 塗布液の供給量:20l/min 塗布速度:100m/min 塗布幅:150mm シート:ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム、厚
さ15μm 塗布液の粘度:1000センチポアズ(cps) 塗布液の組成物:Co−r−Fe203(比表面積30
2 /g、保磁力=6500e)100重量部、アルミ
ナ5重量部、カーボンブラック5重量部、ポリ塩化ビニ
ル−酢酸ビニル共重合体樹脂12重量部、ポリエステル
−ウレタン共重合体樹脂10重量部、ラウリン酸(lauri
c acid) 1重量部、ステアリン酸(stearic acid)1重量
部、ブチルステアラート(buthy stearate)2重量部、ポ
リイソシアナート(poly isocyanate) 10重量部、メチ
ルエチルケトン(methyl ethyl ketone) 120重量部、
トルエン(toluene) 120重量部、シクロヘキサノン8
(cyclohexanone) 80重量部。
【0032】以上の条件で本発明に係る押出式塗布装置
を駆動して塗布を行った結果、シートの表面に長さ及び
幅方向に4μm程度の均一な塗布厚さをもつ塗布膜を得
ることができた。
【0033】
【表2】試験例2 中空管の内径:供給部9.5mm、排出部10mm 中空管の材質:SUS316にハードクロムメッキ 中空管のスリット間隔:0.1mm マニホールドの内径と中空管の外径との間隔:2.5m
m 塗布液の供給量:10l/min 塗布速度:100m/min 塗布幅:150mm シート:ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム、厚
さ15μm 塗布液の粘度:20センチポアズ(cps) 塗布液の組成物:ニトロセルロース(nitrocellulose)樹
脂10重量部、染料1重量部、可塑剤(plasticizer) 3
重量部、イソシアナート(isocyanate)5重量部、メチル
エチルケトン30重量部、シクロヘキサノン10重量
部。
【0034】以上の条件で本発明に係る押出式塗布装置
を駆動して塗布を行った結果、シートの表面に長さ及び
幅方向に1μmの均一な塗布厚さをもつ着色層を得るこ
とができた。
【0035】
【発明の効果】上述した本発明では、所定の圧力で押し
出される塗布液を中空管及びマニホールドを通して吐出
通路から吐き出させることにより、シートの表面に長さ
方向及び幅方向に均一な厚さを有する塗布膜が形成さ
れ、塗布膜の厚さの調節が可能かつ容易であり、その操
作が容易になるなどの有用な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による押出型塗布装置を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明よる押出型塗布装置の要部を示す斜視図
である。
【図3】本発明の作動状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 ボディ 12 マニホールド 12a 吐出通路 12b 吐出口 14 中空管 14a スリット 16a 供給部 16b 排出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 イ セオク−ジュン 大韓民国 キュンサンブク−ド クミ−シ コンダン−ドン 212

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側に形成されたマニホールドと連結さ
    れて塗布液が吐出される吐出通路をもつボディと、 このボディの前記マニホールドの内側に間隔をおいて設
    けられ、一側には内側に移送される塗布液を均一に押し
    出すスリットを長手方向に形成させた中空管と、を含む
    押出型塗布装置。
  2. 【請求項2】 塗布液が吐出される吐出口を備えるボデ
    ィの内部に、この吐出口と吐出通路で連結されたマニホ
    ールドを形成し、かつ、塗布液が移送される中空管をこ
    のマニホールドの内側に間隔をおいて配設し、この中空
    管には塗布液を均一に押し出すスリットが長手方向に形
    成されていることを特徴とする押出型塗布装置。
  3. 【請求項3】 前記吐出通路と前記スリットが互いに反
    対側に位置するように前記中空管が配設されていること
    を特徴とする請求項1または2記載の押出型塗布装置。
  4. 【請求項4】 前記中空管は、その内径が、塗布液が供
    給される供給側から塗布液が排出される排出側に向かっ
    て次第に大きくなることを特徴とする請求項1から3い
    ずれか記載の押出型塗布装置。
  5. 【請求項5】 前記マニホールドの内壁と前記中空管と
    の間の前記間隔は5mm以下であることを特徴とする請
    求項1から4いずれか記載の押出型塗布装置。
  6. 【請求項6】 前記中空管に形成されたスリットの開口
    幅は5〜10mmであることを特徴とする請求項1から
    5いずれか記載の押出型塗布装置。
JP9216986A 1996-08-20 1997-07-29 押出型塗布装置 Withdrawn JPH1076208A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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KR96-34478 1996-07-30
KR1019960034478A KR19980015230A (ko) 1996-08-20 1996-08-20 압출형 도포장치

Publications (1)

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JPH1076208A true JPH1076208A (ja) 1998-03-24

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ID=19470125

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9216986A Withdrawn JPH1076208A (ja) 1996-08-20 1997-07-29 押出型塗布装置

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KR19980015230A (ko) 1998-05-25
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