JPH1071652A - 折り畳み自在な板状体 - Google Patents

折り畳み自在な板状体

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JPH1071652A
JPH1071652A JP24884296A JP24884296A JPH1071652A JP H1071652 A JPH1071652 A JP H1071652A JP 24884296 A JP24884296 A JP 24884296A JP 24884296 A JP24884296 A JP 24884296A JP H1071652 A JPH1071652 A JP H1071652A
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JP
Japan
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plate
shaped
shaped member
shaped bent
bent
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JP24884296A
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English (en)
Inventor
Isao Kimura
功 木村
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Kyoraku Co Ltd
Original Assignee
Kyoraku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大型の板状体でありながら、折り畳んでその
面積を縮小することができるようにする。 【解決手段】 折り畳み自在な板状体Pは、中空二重壁
構造の一方の板状体1と他方の板状体2とが、ヒンジ部
4を介して折り曲げ自在に連結されたプラスチックより
一体成形した本体を備え、該本体の表面側には表皮材3
が積層されている。ヒンジ部4は、一方の板状体1の表
壁1aが端壁1cより張り出した状態の一方の連結部6
aと、他方の板状体2の表壁2aが端壁2cより張り出
した状態の他方の連結部6bと、一方の連結部6aに連
設された一方の略V字状の曲折部5と、他方の連結部6
bに連設された他方の略V字状の曲折部7を備え、しか
も一方の略V字状の曲折部5と他方の略V字状の曲折部
7とは平行に配設されているとともに両者間には平坦部
6cが介在されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のパーセル
シェルフや床材等に用いられる大型の板状体に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のツーボックスタイプの自
動車に用いられるパーセルシェルフの一例を示し、
(a)は模式底面図、(b)は(a)のA−A線に沿う
模式部分断面図である。
【0003】図5の(a)および(b)に示すように、
この従来のパーセルシェルフ100は、裏面側へ突出す
る山形部101aが形成された成形ボード101と、前
記山形部101aの凹所の表面側開放部を閉塞するレイ
ンフォース103を備え、その表面全体がカーペット1
02によって覆われたものであって、その前縁側両側縁
部に図示しない回動支点を設けて車室とランゲージルー
ムや工具室との間に回動自在に取り付けることにより、
車室とランゲージルームや工具室とを仕切るものである
(実開昭57−103248号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の技術
では、パーセルシェルフが面積の大きな一枚の板状体か
らなる大型のものであって、しかも前記パーセルシェル
フ全体を回動させる必要があるため、狭い車室内での回
動操作を行なう際にその回動角度が制約を受けたり、そ
り等の変形が生じるという問題点があった。
【0005】本発明は上記従来の技術の有する問題点に
鑑みてなされたものであって、大型の板状体でありなが
ら、折り畳んでその面積を縮小することができる、折り
畳み自在な板状体を実現することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の折り畳み自在な板状体は、一方の板状体
と他方の板状体とがヒンジ部を介して折り曲げ自在に連
結されたプラスチックより一体成形した板状体であっ
て、前記ヒンジ部は、折り曲げ時において折れ曲がり起
点となる平行に配設された2本の略V字状の曲折部を備
えたことを特徴とするものである。
【0007】また、平行に配設された2本の略V字状の
曲折部間に、平坦部を介在させると効果的である。
【0008】さらに、表面側に表皮材を積層することが
できる。
【0009】
【作用】一方の板状体と他方の板状体とが、平行に配設
された2本の略V字状の曲折部を備えたヒンジ部で連結
されているため、折り曲げ時において前記2本の略V字
状の曲折部が同時に折れ曲がり起点となって折れ曲が
り、ヒンジ部によじれが発生することなく均等に折れ曲
がる。
【0010】また、平行に配設された2本の略V字状の
曲折部間に平坦部を介在させたものであると、平坦部が
よじれに対して抗する働きをするので、より大型の板状
体であってもよじれを防止することができる。
【0011】さらに、表面側に表皮材を積層した場合で
あっても、表皮材に前記2本の略V字状の曲折部に起因
する2本の折れ曲がり部が略平行に発生するため、約1
80度まで回動させて折り畳むことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0013】図1は本発明に係る折り畳み自在な板状体
の一実施例を示し、(a)はその模式斜視図、(b)は
(a)のA−A線に沿う模式部分断面図である。
【0014】本実施例の折り畳み自在な板状体Pは、一
方の板状体1と他方の板状体2とがヒンジ部4を介して
折り曲げ自在に連結されたプラスチックより一体成形し
た本体を備え、該本体の表面側には表皮材3が積層され
ている。
【0015】一方の板状体1は、間隔をおいて対向する
表壁1aおよび裏壁1bを備え、両者の周縁部が端壁1
cで閉塞された中空部1dを有する中空二重壁構造の板
状体であって、横幅がわずかに狭くなった反ヒンジ側部
分の先端部近傍における両側面には取付用軸部9が突設
されている。
【0016】他方の板状体2は、間隔をおいて対向する
表壁2aおよび裏壁2bを備え、両者の周縁部が端壁2
cで閉塞された中空部2dを有する中空二重壁構造の板
状体であって、その反ヒンジ側の略中央部位には、表壁
2aの一部を裏壁2b側へ窪ませた把手8が形成されて
いる。
【0017】ヒンジ部4は、一方の板状体1の表壁1a
が端壁1cより張り出した状態の一方の連結部6aと、
他方の板状体2の表壁2aが端壁2cより張り出した状
態の連結部6bと、一方の連結部6aに連設された一方
の略V字状の曲折部5と、他方の連結部6bに連設され
た他方の略V字状の曲折部7を備え、しかも一方の略V
字状の曲折部5と他方の略V字状の曲折部7とは平行に
配設されているとともに両者間には平坦部6cが介在さ
れている。
【0018】ここで、略V字状の曲折部とは、断面形状
がV字状のものに限らず、断面形状がU字状のもの、あ
るいは、いずれか一方をV字状とし、他方をU字状とし
たものを含めた総称である。
【0019】また、表皮材3は、繊維シート、不織布、
発泡体シート等の柔軟性を有するシートであればよく、
成形前に予め金型に表皮材3をセットしておいて前記本
体の成形と同時に積層するかあるいは本体の成形後に接
着してもよい。
【0020】本発明において、上記実施例に示した中空
二重壁構造の一方の板状体および他方の板状体に限ら
ず、中空部を持たない板状体としたり、各種形状のリブ
を設けた板状体とすることができるが、上記実施例のよ
うに中空二重壁構造にすると軽量化が可能になる。
【0021】また、上記実施例では、外観を良好にする
ために表面側に表皮材を積層したものを示したが、外観
良好性を必要としない用途に用いる場合は、表皮材を積
層しなくてもよい。
【0022】さらに、上記実施例では2本の略V字状の
曲折部5,7間に平坦部6cを介在させたものを示した
が、前記平坦部6cを介在させることなく2本の略V字
状の曲折部5,7を隣接して平行に配設してもよい。
【0023】本発明の効果を確認するため、上記実施例
の比較例の折り曲げ実験を行なったので、その結果につ
いて説明する。
【0024】上記実施例の場合、図2の(a)に示すよ
うに他方の板状体2を矢印方向へ約90度回動させた
際、平行に配設された前記略V字状の曲折部5,7が同
時に折れ曲がり起点となって、ヒンジ部4によじれが発
生することもなく均等に折れ曲がり、これに起因して表
皮材3の表面にも前記略V字状の曲折部5,7側へ切れ
込んだ一方の折れ曲がり部3aおよび他方の折れ曲がり
部3bが略平行に発生する。その結果、ヒンジ部4によ
じれが発生することもなく前記略V字状の曲折部5,7
の部位で均等に折れ曲がり、内側の表皮材3にもしわが
発生しない。
【0025】続いて、図2の(b)に示す矢印方向へさ
らに約90度回動させた際、上述した一方の折れ曲がり
部3aおよび他方の折れ曲がり部3bがそれぞれ密着し
て折れ曲がる余裕があるため、この部分の表皮材3にし
わが発生して過度に圧縮されることもなく折れ曲がり、
他方の板状体2を一方の板状体1へ向けて約180度回
動させて折り畳むことができる。
【0026】(比較例)図3に示す比較例1は、一方の
板状体51の表壁51aが端壁51cより張り出した状
態の一方の連結部56aと、他方の板状体52の表壁5
2aが端壁52cより張り出した状態の他方の連結部5
6bとの間に、1本のV字状の曲折部55が介在された
ヒンジ部54を備えたもので、これ以外の部分は図1に
示した実施例と同様である。
【0027】この比較例1の場合、図3に示す矢印方向
へ約90度回動させて折り曲げたところ、V字状の曲折
部55によじれが発生して均等に折り曲げることができ
ないばかりでなく、表皮材53にしわが発生してV字状
の曲折部55の内側で過度に圧縮された状態となり、9
0度以上の角度までは折り曲げることができなかった。
【0028】図4に示す比較例2は、一方の板状体61
の表壁61aが端壁61cより張り出した状態の一方の
連結部66aと、他方の板状体62の表壁62aが端壁
62cより張り出した状態の他方の連結部66bとの間
に、U字状の曲折部65が介在されたヒンジ部64を備
えたもので、これ以外は図1に示した実施例と同様であ
る。
【0029】この比較例2の場合も、図4に示す矢印方
向へ約90度回動させて折り曲げたところ、上述した比
較例1と同様に、U字状の曲折部65によじれが発生し
て均等に折り曲げることができないばかりでなく、表皮
材63にしわが発生してU字状の曲折部65の内側で過
度に圧縮された状態となり、90度以上に折り曲げるこ
とが困難であった。
【0030】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で、以下に記載するような効果を奏する。
【0031】折り曲げ時に平行に配設された2本の略V
字状の曲折部が同時に折れ曲がり起点となって折れ曲が
り、ヒンジ部によじれが発生することもなく均等に折り
曲げることができる。加えて、一方の板状体および他方
の板状体の面積が小さくなるため、各板状体の剛性等の
機械的強度が増大し、そりやよじれ等の変形が発生しな
くなる。
【0032】このため、例えば、自動車のリアーパーセ
ルシェルフの如く大型で大重量となる用途に用いる場合
にも、ヒンジの部分で折り畳むことができ、狭いスペー
スの車室中における取扱いが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る折り畳み自在な板状体の一実施例
を示し、(a)はその模式斜視図、(b)は(a)のA
−A線に沿う模式要部断面図である。
【図2】図1に示した折り畳み自在な板状体の折り曲げ
た状態を示す模式要部断面図である。
【図3】比較例1に係る折り曲げ自在な板状体の折り曲
げた状態を示す模式要部断面図である。
【図4】比較例2に係る折り曲げ自在な板状体の折り曲
げた状態を示す模式要部断面図である。
【図5】従来のツーボックスタイプの自動車に用いられ
るパーセルシェルフの一例を示し、(a)は模式底面
図、(b)は(a)のA−A線に沿う模式部分断面図で
ある。
【符号の説明】
1,2 板状体 1a,2a 表壁 1b,2b 裏壁 1c,2c 端壁 1d,2d 中空部 3 表皮材 4 ヒンジ部 5,7 略V字状の曲折部 6a,6b 連結部 6c 平坦部 8 把手 9 取付用軸部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の板状体と他方の板状体とがヒンジ
    部を介して折り曲げ自在に連結されたプラスチックより
    一体成形した板状体であって、 前記ヒンジ部は、折り曲げ時において折れ曲がり起点と
    なる平行に配設された2本の略V字状の曲折部を備えた
    ことを特徴とする折り畳み自在な板状体。
  2. 【請求項2】 平行に配設された2本の略V字状の曲折
    部間に、平坦部を介在させたことを特徴とする請求項1
    記載の折り畳み自在な板状体。
  3. 【請求項3】 表面側に表皮材を積層したことを特徴と
    する請求項1または2記載の折り畳み自在な板状体。
JP24884296A 1996-08-30 1996-08-30 折り畳み自在な板状体 Pending JPH1071652A (ja)

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