JP2007145170A - スライド型扉 - Google Patents

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Abstract

【課題】スライド型扉において外観の向上が容易でありかつ組み付け性を良くする。
【解決手段】スライド型扉を複数の板状体5を連結して構成し、板状体を剛性の高い材質の裏側部材7と軟質材の表側部材6とを重ね合わせて形成する。裏側部材の連結方向一端側に突片8及び枢軸9によるT字状フックを形成し、他端側にそれらを受容し得る凹部11及びU字溝11aを形成し、それぞれを係合状態にして表側部材を裏側部材に係止爪6c・6d及び係止孔7c・7dの係合により一体的に結合する。これにより組み付けも容易であり、また、表側部材には適当な模様を形成することができ意匠面の向上により商品価値を高めることができる。なお、裏側部材にあっては、複数のリブなどを適所に形成することにより剛性を高めることができるため、特に剛性の高い材質を選ばなくても良い。
【選択図】図2

Description

本発明は、スライド型扉に関するものである。
従来、物の出し入れを行う開口に対してその開口面に沿ってスライドさせることにより開閉を行うようにしたスライド型扉としてのシャッターがある。そのようなシャッター構造を自動車に設けた種々の収容ボックスの扉に適用しているものがある(例えば特許文献1・2参照)。
特開平9−193952号公報 実願昭61−81020号のマイクロフィルム
シャッターの種々の構造において軟質樹脂製のシャッターにあっては、シャッター全体がエラストマ等を用いて一体成形されて形成されており、広い開口に適用する場合にはシャッター1枚の大きさすなわちその加工用金型が大きくなって金型のコスト増となるばかりでなく、成形性も悪いという問題がある。また、軟質樹脂製により剛性が低く、大きなシャッターの場合には撓み易いなど、大型への適用は困難である。
上記特許文献1のものにあっては、1枚のシートの裏面に複数の棒状ロッドをはしごの横木のように配設して一体化しているが、ロッドを接着しているため取り付け位置が安定せず、また屈曲部分であるシートの曲げ部分の耐久性を考慮しなければならないという問題がある。
また、上記特許文献2のものにあっては、複数の板状パネルを並べ、パネルのスライド方向一端部にC字断面形状の枢支部を設けると共に他端部に枢支部により枢支される軸部を設け、隣り合うパネル間の上記軸部及び枢支部の回動自在な係合により各パネルが連結されている。しかしながら、その構造にあっては各パネルを剛性の高い材質で形成するとシャッターの表面となる面に対する加工が容易ではなくなるため見栄えを良くすることが困難であるという問題がある。また、C字断面の枢支部に円形断面の軸部を嵌め込むという組み付け作業で各パネル同士を連結していくことから、上記したように剛性の高い材質の場合には嵌め込みに力を必要とするなど組み付け作業性が悪いという問題があった。
このような課題を解決して、シャッターなどのスライド型扉において外観の向上が容易でありかつ組み付け性を良くするために本発明に於いては、開口の開閉をスライド動作で行うべくガイドレールによりガイドされる複数の板状体を互いに屈曲可能に連結したスライド型扉であって、前記板状体が、外観となる表面を形成する表側部材と、前記表側部材の裏側に位置する裏側部材とを一体的に結合して形成されているものとした。
特に、前記表側部材が加工容易な材質からなり、前記裏側部材が曲げ剛性の高い形状に形成されまたは材質からなると良い。また、前記板状体が、前記スライド方向に臨む一方の側から前記スライド方向に突出しかつ突出端に拡頭部を有する突片と、前記スライド方向に臨む他方の側に前記拡頭部を相対的に回動自在に受容しかつ前記スライド方向に係合する形状に形成された凹部とを有し、前記複数の板状体の隣り合うもの同士が、前記突片の前記拡頭部と前記凹部との係合により互いに連結されていると良い。さらに、前記両部材が互いに重ね合わせて一体的に結合されるように形成されていると共に、前記両部材のいずれか一方に前記凹部が設けられ、前記両部材を重ね合わせることにより前記凹部から前記拡頭部が抜け出ることが防止されていると良い。また、前記突片が前記一方の辺に沿って複数箇所に配設されていると良い。また、前記両部材は、いずれか一方に設けられた可撓性係合片と、他方に設けられた係合孔との係合により互いに一体的に結合されていると良い。
このように本発明によれば、複数の板状体を互いに屈曲可能に連結したスライド型扉において、表側部材と裏側部材とを一体的に結合して板状体を形成することにより、各部材の材質や形状を個々に設定することができるため、板状体の設計自由度が高く、種々の要求に応えることができる。例えば、両部材を貼り合わせる最中形状にすることにより、板状体の軽量化を容易に行うことができると共に、必要な剛性を確保するためのリブの位置も使用される形態に合わせて適切に配置することができる。
特に、意匠面となる表側部材を加工容易な材料である一般的な合成樹脂材料や軟質材で形成し、裏側部材を曲げ剛性の高い材質で形成することにより、裏側部材のスライド方向一端側に例えばフック形状を形成し、他端側にフックと係合し得る凹部を形成し、複数の裏側部材同士を並べて隣り合うフック及び凹部を係合状態にして連結することができる。合成樹脂材で剛性を高くした一般的なものでは、ファイバーなどが含まれているため、外観性が悪くかつ表面が滑らにならない。それに対して、上記したように表側部材に加工容易な材料を用いることにより、その表面に印刷や塗装などの加飾をしたり、外観性の良好な材質を使用したりすることが容易に可能となる。また、適当な模様を形成することができるため意匠面を向上し得ると共に柔らかな素材を用いてソフトタッチによる感触の向上を図ることができるなど、商品価値を高めることができる。なお、裏側部材にあっては、複数のリブなどを適所に形成することにより剛性を高めることができるため、特に剛性の高い材質を選ばなくても良い。
また、板状体同士の連結構造として、スライド方向に突出しかつ拡頭部を有する突片と、その拡頭部を回動自在に受容しかつ係合する凹部とを板状体のスライド方向両端部に設けることにより、板状体同士の連結を容易に行うことができる。さらに、例えば剛性の高い裏側部材に突片及び凹部を設け、かつ凹部の開口を表側部材の重ね合わせにより塞ぐことにより、隣り合う板状体同士を連結する組み立てを容易に行うことができる。
また、突片が一方の辺に沿って複数箇所に配設されていることにより、板状体が成形時の反りや使用時の外力により沿った場合でも、各突片の拡頭部と対応する各凹部との係合状態がそれぞれ独立したものになることから、ガイドレールの湾曲部分の走行における連結部の回動性が悪化しない。また、両部材が可撓性係合片と係合孔との係合により互いに一体的に結合されていることにより、両部材の重ね合わせによる一体的結合を容易に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1は本発明が適用された例えば自動車のセンターコンソールに装着される収容ボックス1を示す全体斜視図である。図において、矩形状箱型のケース2における下面に形成された脚部2aが図示されない車両のボディフレームの適所にねじ止めされる。なお、収容ボックス1は、CD等を入れておくのに適するが、種々の小物を入れるようにしても良い。
ケース2には、内装材と面一となる表面2bに矩形の開口部2cが形成され、その開口部2cを開閉状態にする扉3が設けられている。ケース2の内部は、例えばCDなどを収容可能な形状の棚構造(図示せず)であって良い。なお、扉3の開閉は、扉3の図における上部に設けられた把持部3aを把持して、図示例のものでは上下方向にスライドさせて行うことができるようになっている。そのために、扉3の左右両側部をガイドする一対のガイドレール4がケース2内に取り付けられている。なお、ガイドレール4は、開口部2cの両脇部分に延在させた直線部分と、開口部2cの下側でケース2の奥側に回り込む湾曲部分とが連続するJ字状に形成されている。
扉3は、図2に示されるように複数の横長形状の板状体5を小幅方向に連結して、各連結部で回動可能なシャッター状に形成されている。図3に示されるように、板状体5は、収容ボックス1の表側に位置するようになる表側部材6と、裏側に位置するようになる裏側部材7とを厚さ方向に重ね合わせて一体化して形成されている。裏側部材7は板状体5における剛性を確保するべく剛性の高い合成樹脂材を用いて成形され、表側部材6は板状体5における意匠面6aを形成するべく加工容易な材料である一般的な合成樹脂材料や軟質材を用いて成形されている。なお、図3では一部破断面を変えて図示している。
裏側部材7にあっては、表側部材6との間に空間を画定するように4辺に周壁7aを有する形状に形成されており、その周壁7aを設けた形状により曲げ剛性がより一層高められている。表側部材6にあっては、板状体5としての剛性を確保する必要がないため、上記したように加工容易な材質で形成することにより、その扉3の表面となる意匠面6aに印刷や塗装などの加飾をしたり、外観性の良好な材質を使用したりすることができるばかりでなく、適当な模様を形成することができるため意匠面を向上し得ると共に、柔らかな素材を用いてソフトタッチによる感触の向上を図ることができる。それにより、扉3の商品価値を高めるなど高級感を出すことができる。
裏側部材7の小幅方向である扉3のスライド方向(図3の矢印S)の一端側端面7bには、蝶番型の連結構造となる軸側を構成するように、その端面7bからスライド方向に突出する板状突片8が設けられ、さらに突片8の突出端部には拡頭部として両側方に延出する枢軸9が形成されている。なお、枢軸9は、スライド方向に直交するように突片8の両側から裏側部材7の長手方向にそれぞれ突出しかつ互いに同軸に設けられている。その突片8及び枢軸9によりT字型フックが形成され、そのT字形フックは、図4に示されるように裏側部材7の長手方向に複数(図示例では5箇所)設けられている。各枢軸9は、1本の軸をその軸線方向(裏側部材7の長手方向)に分割したように配設されている。
裏側部材7のスライド方向の他端側には、蝶番型の連結構造となる枢支孔側を構成するように、板状体5の連結状態で上記枢軸9を受容する横長形状の凹部11が設けられている。図示例の凹部11は、周壁7aの対応する部分にその立設方向に切り下げられたU字溝11aと連通している。そのU字溝11aには、板状体3の連結状態で上記突片8が横切るように受容される。これら凹部11及びU字溝11aの開口面(裏側部材7の厚さ方向に臨む面)は、裏側部材7に表側部材6を重ね合わせることにより覆われる(図3)。
なお、図示例では凹部11の内周面に一対の円弧状の突条11bが枢軸9の回動方向に延在するように設けられている(図4)。これにより、枢軸9が回動する時に面接触となって摺動抵抗が大きくなることを防止することができるため、円滑な回動性を確保し得る。また、一対の突条11bがリブ形状であるため、その幅などの設計変更による摺動抵抗に対するチューニングを容易に行うことができる。
なお図2に示されるように、裏側部材7の長手方向両端面には互いに同軸のガイド軸12が突設されており、ガイド軸12は、扉3の組み付け状態でガイドレール4のガイド溝4aに突入した状態になる。それにより、各板状体5をガイドレール4に沿ってスライドさせることができる。
また、表側部材6の裏面には外周縁近傍にて立設するようにされた矩形環状の周壁6bが形成されており、その周壁6bの4辺にはそれぞれの適所に係止爪6c・6dが設けられている。裏側部材7の周壁7aには、各係止爪6c・6dに対応する位置に係止孔7c・7dが設けられている。図示例では、図5に示される下側の係止爪6cが大型に形成され、図の上側の係止爪6dが小型に形成されかつ周壁6bの係止爪6dの隣接部分に孔が設けられている。
これにより、表側部材6を裏側部材7に組み付ける時には、下側の大形係止爪6cを対応する係止孔7cに突入させ、その部分を支点として表側部材6を裏側部材7に向けて傾動させることにより、上側の係止爪6dの周りの周壁6bが上記孔により撓み得るため、係止爪6dが弾発的に対応する係止孔7dに係合する。なお、軟質材からなる表側部材6における各係止爪6c・6dを設けた部分の剛性を高めるために、各係止爪6c・6dの近傍にはリブが形成されている。
このようにして、両部材6・7を重ね合わせかつ一体的に結合することにより1枚の板状体5が形成され、必要な複数枚の板状体5を連結して1枚のシャッター状の扉3を形成することができる。なお、上記したように両部材6・7を重ね合わせる前に、裏側部材7同士を連結方向に並べ、かつ各小幅方向一端側に突出するT字フック形状の突片8及び枢軸9を隣り合う裏側部材7のU字溝11a及び凹部11に収納し、その後に両部材6・7を各係止爪6c・6d及び各係止孔7c・7dにより一体的に結合して板状体5の連結状態とする。
なお、図示例では上記したように板状突片8及び枢軸9を裏側部材7に設けたが、表側部材6に設けても良い。その場合には、加工性の良い表側部材6の材質にあっては摺動性も良いものを容易に選択できるため、そのような材質のものとすることにより枢軸9の円滑な回動性が得られ、かつ異音防止効果も大となる。また、凹部11も表側部材6に設けても良い。
上記したように、枢軸9が軸線方向に分割されていることにより、何等かの強い外力が加わって板状体5に曲げが生じても、各枢軸9が独立していることから各枢軸9と各凹部11との枢支状態への影響は小さく、例えばガイドレール4の湾曲部分を走行する場合の枢軸9周りの回動性に何等問題が生じることはない。また、成形により裏側部材7に反りが生じていても同様に円滑な回動性が確保されるため、高精度な金型加工をしなくても良くなり、部品コストを低廉化し得る。
なお、突片8及び枢軸9によりT字フック形状としたが、連結部分の形状はT字形に限定されるものではなく、突片8に対して拡幅した拡頭部となる形状であれば良く、例えば突片を円柱状とすると共に球状の拡頭部を設けるようにしても良い。また、意匠面6aの加工性をそれ程重視しないのであれば、表側部材6の材質をある程度剛性の高いものにしたりリブによる補強を高めたりして、表側部材6に突片8及び枢軸9または凹部11及びU字溝11aを設けるようにしても良い。
本発明にかかるスライド型扉は、必要な剛性を確保しつつ意匠面の形成し易さがあり、シャッターにおける商品価値を高めることができるため、シャッター構造の種々の扉に適用できる。
本発明が適用された収容ボックスを示す全体斜視図である。 板状体の分解組立斜視図である。 板状体の連結状態を示す断面図である。 裏側部材を示す平面図である。 裏側部材と表側部材との結合状態を示す断面図である。
符号の説明
3 扉
5 板状体
6 表側部材、6a 意匠面
7 裏側部材
8 突片
9 枢軸
11 凹部、11a U字溝

Claims (6)

  1. 開口の開閉をスライド動作で行うべくガイドレールによりガイドされる複数の板状体を互いに屈曲可能に連結したスライド型扉であって、
    前記板状体が、外観となる表面を形成する表側部材と、前記表側部材の裏側に位置する裏側部材とを一体的に結合して形成されていることを特徴とするスライド型扉。
  2. 前記表側部材が加工容易な材質からなり、
    前記裏側部材が曲げ剛性の高い形状に形成されまたは材質からなることを特徴とする請求項1に記載のスライド型扉。
  3. 前記板状体が、前記スライド方向に臨む一方の側から前記スライド方向に突出しかつ突出端に拡頭部を有する突片と、前記スライド方向に臨む他方の側に前記拡頭部を相対的に回動自在に受容しかつ前記スライド方向に係合する形状に形成された凹部とを有し、
    前記複数の板状体の隣り合うもの同士が、前記突片の前記拡頭部と前記凹部との係合により互いに連結されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のスライド型扉。
  4. 前記両部材が互いに重ね合わせて一体的に結合されるように形成されていると共に、
    前記両部材のいずれか一方に前記凹部が設けられ、前記両部材を重ね合わせることにより前記凹部から前記拡頭部が抜け出ることが防止されていることを特徴とする請求項3に記載のスライド型扉。
  5. 前記突片が前記一方の辺に沿って複数箇所に配設されていることを特徴とする請求項3または請求項4に記載のスライド型扉。
  6. 前記両部材は、いずれか一方に設けられた可撓性係合片と、他方に設けられた係合孔との係合により互いに一体的に結合されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のスライド型扉。
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