JP2004359064A - グローブボックスのシャッタ構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本体27の上に固定し開口部28の左右辺にレール部29を備えた枠体30と、この枠体30は開口部28の左右のレール部29に嵌めたシャッター31と、このシャッター31の上縁33とこの上縁33が当る部位の間にマグネットキャッチャ34とを設けたことを特徴とするグローブボックスのシャッター構造。
【効果】グローブボックスの枠体に備える開口部の左右辺にレール部を設け、これらの左右のレール部にシャッターを上下移動可能に嵌めたので、レール部より前に突出せずに開閉動作ができるようになり、グローブボックスの蓋が前部の空間をふさぐことが無くなり、室内空間を有効に活用できる。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はグローブボックスの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、インストルメントパネル(以下インパネと呼ぶ)に小物収納手段を付設し、この小物収納手段のリッド(又は蓋)をロックする技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
実公平2−41258号公報(第2図)
【0004】
図7は特許文献1の再掲図である。ただし、符号は振り直し、要素名は一部変更した。
グローブボックスは、グローブボックス102と、リッド103と、薄肉ヒンジ部109と、リッドロック装置110とを主な構成要素とする。
114はリッドの受け面、111はロック体の基部、112はロック体である。
【0005】
このリッドロック装置110は、リッド103の受け面114に基部111を圧接したので、リッド103の形状を簡素化でき、低コストでリッド103を製造することができるというものである。
【0006】
リッド103を開けるために、リッドロック装置110のハンドル120を引っ張ると、フック119が基部111の係止穴124から外れ、リッド103は薄肉ヒンジ部109を中心に図矢印c方向に回転して室内乗員側に開く。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしこの構造によると、リッド103を開けたとき、リッド103は室内に突き出すため、乗員に圧迫感を与えることがある。
また、グローブボックス102を大容量化するに従いリッド103の面積も大きくなる。
【0008】
リッド103の面積が大きくなると、リッド103の剛性を確保するためにリッド103を厚くするなどの対策を講じる必要がある。
しかしリッド103を厚くすると、リッド103の開閉操作が重くなるなどリッド103の操作性が低下する。
【0009】
そこで、本発明の目的は、リッドを開けたときに乗員に圧迫感を与えないで、開閉の操作が軽く、所定の剛性を維持でき、簡素な開閉機構をもつ、リッド(以下シャッターと呼ぶ)構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、車両のインパネに備えるグローブボックスにおいて、このグローブボックスへ、小物を出入れする為にインパネに開けた矩形開口部に枠体を合わせ、この枠体の開口部の左右辺にレール部を設け、これらの左右のレール部にシャッターを上下移動可能に嵌め、このシャッターの下部前面に指掛けの為のつまみを備え前記シャッターの上縁とこの上縁が当る部位との間にマグネットキャッチャを設けたことを特徴とする。
【0011】
枠体の左右に設けたレール部にシャッターを上下動自在に移動するように備えた。このシャッターはレール部に沿って移動するため、開閉の際にシャッターが室内側に突き出ることは無い。
その結果、グローブボックスのシャッターが前部の空間をふさぐことが無くなり、乗員に圧迫感を与えることなく室内空間を有効に活用できる。
【0012】
グローブボックスの周囲は、左右のレール部を備える枠体と、ボックス形状の本体とを固着して一体化した構造とした。
この結果、所定のインパネ剛性を確保することができる。
【0013】
また、シャッターはレール部の上をなめらかに移動するので、シャッターの面積を大きくしても開閉動作が重くなることはない。
この結果、良好な開閉の操作性を確保することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るグローブボックスの斜視図であり、グローブボックス20は、空調吹き出し口21やオーデイオ22などと同様に車両のインパネ23の一部をなす部材である。インパネ23の一部であるグローブボックス20は、小物が出入れ易い機能性、デザインに優れた外観性とともに、衝撃等に対して壊れにくい剛性などを具備することが要求される。
【0015】
図2は図1の2線断面図であり、インパネ23に開けた矩形開口部24に合わせ配設したグローブボックス20は、車両側の支持部25に背面凸部26を固定した本体27と、この本体27の上に固定し開口部28の左右辺にレール部29を備えた枠体30と、この枠体30は開口部28の左右のレール部29に嵌めたシャッター31と、このシャッター31の下部前面に備えた指掛けの為のつまみ32と、シャッター31の上縁33とこの上縁33が当る部位の間にマグネットキャッチャ34とで構成した。
【0016】
シャッター31は、接着剤を塗布した薄板状のプレート35の表面に接着剤を塗布し、上端シャッターピース36、複数の中間シャッターピース37a、37b、…、下端シャッターピース38を順に並べ、各シャッターピース39の横腹部41、41、…同士を合わせた状態で、薄板状のプレート35の表面に各シャッターピースの底部42、42、…を貼り付けて形成した部品であり、下端シャッターピース38の前面中心には、指掛けの為のつまみ32と、上端シャッターピース36の上横腹中心部に取り付けたクリップ部材44とを備える。
【0017】
なお、薄板状のプレート35と接着剤とで、シャッターピース39同士をつなげて1枚のシャッター31を形成したが、各シャッターピース39を薄板状のプレート35と一体成形してシャッター31を形成するという構造でも一向に差し支えない。また、薄板状のプレート35の材質はゴム製、樹脂製とするが、これに制約されるものではない。
【0018】
図3は図2の3−3線断面図であり、前述のように本体27と、枠体30と、シャッター31とを備えるグローブボックス20において、本体27から張り出して形成した左右のブラケット部45に枠体30を嵌めて載せ、枠体固定ねじ46により固定したことを示す。
【0019】
シャッター31を構成するシャッターピース39は、両端に爪47をもち、この爪47を枠体30の左右辺に設けたレール部29に嵌合した。
また、薄板状のプレート35の上にはシャッターピース39を並べて貼り付けたので、薄板状のプレート35は接着剤を介して図表裏方向でシャッターピース39同士をつなぐという役割を果たす。
【0020】
図4は図1の4線断面図であり、枠体30のレール部29に複数のシャッターピース39、39、…の左右両端部に設けた爪47、47、…が嵌合したことを示す。
本体27の上にシャッターピース39を嵌めた枠体30を取り付けたので、枠体30上の左右の端面に備えたレール部29の上端部52と下端部53とは、本体27の一部が塞ぐ構造となり、シャッター31はレール部29の範囲内でのみ移動可能となり、レール部29から外れるということはない。
【0021】
シャッター31は、各々の両端に爪47をもつ複数のシャッターピース39を枠体30の左右辺に設けたレール部29に嵌合した構造としたので、シャッター31の剛性を確保することができる。すなわち、グローブボックス20の容積アップに伴い開口部28の面積が広くなっても所定の剛性を満足することができる。さらに、シャッター31の剛性を満足しながら開閉操作は軽く、操作性が犠牲になることは無い。
【0022】
図5は図2の5矢視図であり、本体27の背面中央部48にシャッターを保持するためのマグネットキャッチャ34を固着したことを示す。本体27へのマグネットキャッチャ34の固着は接着剤により、あるいはマグネットキャッチャ34との当接部に本体27の一部をかしめるなどの方法によるが、振動や衝撃によりマグネットキャッチャ34が本体27から脱落しない構造であればよく、この構造に制約されない。
【0023】
図6は本発明のシャッター構造の作用図であり、下端のシャッターピース39の正面中央部に嵌めたつまみ32をつまみ、図a方向に動かすと、シャッター31はシャッターピース39同士を1枚の薄板状プレート35により一体化して形成したので、左右のレール部29に沿って、上端シャッターピース36、複数の中間シャッターピース37a、37b、…、下端シャッターピース38からなるシャッター31が図a方向に動くこととなる。
【0024】
シャッター31が図a方向に動き、上端シャッターピース36の上側の横腹部41に備えるクリップ部材44が、本体27のシャッターの上縁33に当たったところで、このクリップ部材44と、本体27の背面中央部48に固着したマグネットキャッチャ34とが磁力により引き合い固着する。
クリップ部材44とマグネットキャッチャ34とが固着するため、つまみ32を離しても、シャッター31は開いた状態のままである。
【0025】
次にシャッタ31を閉めるときは、下端のシャッターピース39のつまみ32をつまみ、図aと逆方向に力をかけると、クリップ部材44と固着したマグネットキャッチャ34との間の固着が解除され、シャッター31は自重により左右のレール部29に沿って下向きに移動して、枠体30の開口部の下辺49に下端シャッターピース38の下側の横腹54が当たったところでシャッター31を閉める動作が完了する。
【0026】
この結果、シャッター31が室内に突き出すことなく、シャッター31の開閉動作ができるようになり、グローブボックス20のシャッター31が前部の空間をふさぐことが無くなり、乗員に圧迫感を与えることなく、室内空間を有効に活用できる。
【0027】
グローブボックス20の周囲は、左右のレール部29を備える枠体30と、ボックス形状の本体27とを固着して一体化した構造としたので、所定のインパネ剛性を確保することができる。
【0028】
またシャッター31は複数のシャッターピース39を左右のレール部29に渡した構造で、このレール部29の上をなめらかに移動することができる。またシャッターピースの材質、および断面形状を選択することにより所定の剛性を確保することができる。
【0029】
レール部29の上をなめらかに移動するので、シャッター31の面積を大きくしたときにも、所定のインパネ剛性を確保することができ、開閉の操作は軽く容易である。
【0030】
尚、本発明のシャッターピース39の数、材質は、枠体30の開口部の面積により任意に設定することができる。
【0031】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1は、グローブボックスの枠体に備える開口部の左右辺にレール部を設け、これらの左右のレール部にシャッターを上下移動可能に嵌めたので、レール部より前に突出せずに開閉動作ができるようになり、グローブボックスの蓋が前部の空間をふさぐことが無くなり、室内空間を有効に活用できる。
【0032】
また、グローブボックスの周囲は左右のレール部とシャッターとで補強し、シャッターは複数のシャッターピースを左右レール部に渡した構造としたので、開口部の蓋の面積を大きくした場合でも、所定の剛性を満足し、なおかつ開閉の操作が軽い、グローブボックスのシャッター構造とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るグローブボックスの斜視図
【図2】図1の2線断面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】図1の4線断面図
【図5】図2の5矢視図
【図6】本発明のシャッター構造の作用図
【図7】特許文献1の再掲図
【符号の説明】
20…グローブボックス、23…インパネ、24…矩形開口部、27…本体、28…開口部、29…レール部、30…枠体、31…シャッター、32…つまみ、33…上縁、34…マグネットキャッチャ。
Claims (1)
- 車両のインストルメントパネルに備えるグローブボックスにおいて、
このグローブボックスへ、小物を出入れする為にインストルメントパネルに開けた矩形開口部に枠体を合わせ、この枠体の開口部の左右辺にレール部を設け、これらの左右のレール部にシャッターを上下移動可能に嵌め、このシャッターの下部前面に指掛けの為のつまみを備え前記シャッターの上縁とこの上縁が当る部位との間にマグネットキャッチャを設けたことを特徴とするグローブボックスのシャッタ構造。
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