JP4416955B2 - 自動車用装着具並びに自動車 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の室内の窓枠部の窓部を塞ぐように装着され、例えばこの窓部内側取付部材を収納式のテーブルとして利用することができる自動車用装着具並びにこの装着具を装着した自動車に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
自動車室内には、収納部や物置部が設けられているが、この設計においては、室内空間をできる限り占有しないように考慮したり、内装の美感を損なわないように考慮しなければならず、内装設計,装着品設計で必ず問題となる技術課題であった。
【0003】
本発明は、窓枠部内の窓部の凹所スペースに着眼し、この窓部を窓部内側取付部材でここに空間スペースを確保して閉塞することで、室内空間をほとんど占有せず、内装の美感を損なうこともなく、収納式のテーブルを、設置位置として極めて実用的な位置に容易に設けることができ、その他様々な実用上の効果,機能性を発揮し得る画期的な発想に基づいた自動車用装着具並びに自動車を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
【0005】
自動車の窓枠部1内の窓部2に若しくはこの窓部2を外側から覆うように、透視可能な窓部材若しくは透視不能な窓閉塞部材4を設け、この窓部2を室内側から塞ぐように装着する窓部内側取付部材Pであって、この窓部内側取付部材Pをヒンジ部6若しくは軸着部6を介して上下方向に回動開閉自在に装着するように構成し、この窓部内側取付部材Pを下方へ開放回動した際、略水平状態に保持されるように構成して、この窓部内側取付部材Pを収納式のテーブル12として利用できるように構成し、前記窓部内側取付部材Pに前記窓枠部1内の窓部2を閉塞したテーブル収納状態を係止する係止機構9と、この係止機構9を解除操作して前記ヒンジ部6若しくは軸着部6を介して下方へ開放回動して略水平状態に保持したテーブル使用状態とする開閉操作部10とを備え、前記窓枠部1内の前記窓部2の室内側に前記窓部内側取付部材Pを装着することで、前記窓部材若しくは前記窓閉塞部材4とこの窓部内側取付部材Pとの間に空間スペース5が形成されるように構成して、前記空間スペース5を開閉自在な収納部7として利用できるように構成し、前記窓部内側取付部材Pを板状部材で構成すると共に、この窓部内側取付部材Pを内側の縁部が立ち上がった皿状若しくは浅箱状とし、この窓部内側取付部材Pの厚みは、前記窓閉塞部材4若しくは前記窓部材2とインナーパネル面との距離程度として、この窓部内側取付部材Pが前記窓枠部1よりも室内側へ大きく突出せず窓枠部1と略面一に配されるように構成したことを特徴とする自動車用装着具に係るものである。
【0006】
また、前記請求項1記載の前記窓部内側取付部材Pを、自動車の窓枠部1内の窓部2を塞ぐように窓枠部1の室内側に設けたことを特徴とする自動車に係るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
好適と考える本発明の実施の形態(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてその作用効果を示して簡単に説明する。
【0008】
窓枠部1内の窓部2の室内側に窓部内側取付部材P(テーブル部材)を上下方向に回動開閉自在に装着し、下方へ開放回動した際この窓部内側取付部材Pが略水平に保持されるように装着すると、収納式のテーブル12として利用できる。
【0009】
即ち、例えば、自動車の窓ガラスを装着するために設けられている窓枠部1内の窓部2に、窓ガラスなどの透視可能な窓部材を設けるか若しくは外側から透視不能な窓閉塞部材4で覆い、この窓枠部1内の窓部2の室内側に前記窓部内側取付部材Pを下方へ開放回動自在に装着することで、不使用時は、窓部内側取付部材Pは窓部2を塞ぐように収納され、使用時は、この窓部内側取付部材Pを下方へ開放回動することで略水平に保持され、この窓部内側取付部材Pをテーブル12として使用できる。特に窓部2にテーブル12が面一収納方式で設けることができ、使い易い高さで不使用時は邪魔にならないように設けることができる。
【0010】
従って、不使用時には室内空間をほとんど占有せず、内装の美感を損なうこともなく、テーブルとして使い易い高さに簡単に収納式のテーブルを設けることができる。特に自動車後部の窓部2を透視不能に閉塞する場合、この閉塞開閉部材をテーブル12として利用することができることとなる。
【0011】
また、窓部内側取付部材Pに前記窓枠部1内の窓部2を閉塞したテーブル収納状態を係止する係止機構9と、この係止機構9を解除操作してヒンジ部6若しくは軸着部6を介して下方へ開放回動して略水平状態に保持したテーブル使用状態とする開閉操作部10とを備えた構成とすれば、使用時に単に開閉操作部10を操作するだけでテーブル12を設けることができ、一層使い易いものとなる。
【0012】
また、窓枠部1内の窓部2の室内側に前記窓部内側取付部材Pを装着することで、この窓枠部1内の前記窓部内側取付部材P内側に空間スペース5が形成される。
【0013】
即ち、例えば、自動車の窓ガラスを装着するために設けられている窓枠部1内の窓部2に、窓ガラスなどの透視可能な窓部材を設けるか若しくは外側から透視不能な窓閉塞部材4で覆い、この窓枠部1内の窓部2の室内側に前記窓部内側取付部材Pを装着することで、前記窓部材若しくは窓閉塞部材4とこの窓部内側取付部材Pとの間に空間スペース5が形成される。
【0014】
従って、この窓枠部1内の窓部2の室内側の凹所スペースを利用し、窓部内側取付部材Pでこれを閉塞することで、室内空間をほとんど占有せず、内装の美感を損なうこともなく、空間スペースを確保することができる。
【0015】
従って、窓部内側取付部材P(収納部形成用開閉部材)をヒンジ部6若しくは軸着部6を介して開閉自在に装着するように構成すれば、前記空間スペース5を開閉式の収納部7として利用できる。
【0016】
また、例えばこの収納部7には、書類やタオルやその他小物を収納でき、窓部内側取付部材Pに取出口を設けてティッシュなどを引き出せるようにしても良い。
【0017】
また、例えば、窓部内側取付部材Pに前記窓枠部1内の窓部2を閉塞した閉止状態を係止する係止機構9と、この係止機構9を解除操作して前記ヒンジ部6若しくは軸着部6を介して前記空間スペース5を露出した開放状態とする開閉操作部10とを備え、窓部内側取付部材Pの上部に前記係止機構9と前記開閉操作部10とを設けて窓部内側取付部材Pを下方へ開放回動するように構成すれば、窓部内側取付部材Pは、開放状態として略水平状態に保持された状態とした際、収納物の落下も妨げ、そのまま窓部内側取付部材Pを前述のようにテーブル12としても利用できる。
【0018】
また、特に自動車のドア3上部に設ける窓枠部1の窓部2に窓部内側取付部材Pを装着すれば、収納部7としての利便性も一層向上するし、テーブル12としての利便性も一層向上する。
【0019】
即ち、ドア3を閉めた状態では座席位置や荷台位置の使い易い高さに位置することとなり、また、ドア3をあけた際、窓部内側取付部材Pを開放回動することで、ドア内側に使い易い高さでテーブル12を設けることができ、非常に使い易く有用となる。
【0020】
例えば、ドアをあけて作業をしたり、着替えをするときなど、収納部7やテーブル12がこのドア内側に立った高さで丁度使い易い位置にあるため、作業工具や必要部品を出し入れ収納したり、テーブル12に一時置いたり、着替え中に身装品を一時おけたりすることができるなど、非常に実用的である。
【0021】
また、窓枠部1内の窓部2を透視不能な窓閉塞部材4で覆い閉塞しても良いが、通常の窓ガラス(透視可能な窓部材)で形成し、この窓部内側取付部材Pを開放回動することで透視窓として機能し、窓部内側取付部材Pを閉止することで閉塞窓となるように構成しても良い。
【0022】
この場合、例えば、窓部内側取付部材Pを収納式テーブル12として利用するように構成した場合、窓を窓部内側取付部材Pで閉めることができ、窓部内側取付部材Pを開放して窓を露出すると、その下にテーブル12が現れ、テーブル12が窓閉塞部材として機能するようにしても良い。
【0023】
また、このテーブル12を縁部が立ち上がった皿状若しくは浅箱状とすれば、落下防止のテーブル12となり、またテーブル不使用時の閉止状態では、空間スペース5(収納スペース)が大きくとれる収納部7としても利用できる。
【0024】
【実施例】
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
【0025】
図示した本実施例は、後部ドア3の通常は上下開閉式の窓ガラスを装着する窓枠部1の窓部2を外側から透視不能な窓閉塞部材4で覆い、この窓部2の室内側から窓部内側取付部材Pを回動開閉自在に装着して、この窓部内側取付部材P内側に収納部7として利用する空間スペース5が形成され、この収納部7を開閉する窓部内側取付部材Pが開放時に水平保持されテーブル12として機能するように構成し、また後部ドア3の窓枠部1より更に後方の荷台部の通常は開閉しないで嵌め込みガラスを装着する窓枠部1の窓部2を窓部内側取付部材Pで閉塞し、この窓部内側取付部材Pにスピーカー11を設け、この窓部内側取付部材P内側の窓閉塞部材4と窓部内側取付部材Pとの間の空間スペース5をスピーカー音響空間として利用するように構成した実施例である。
【0026】
以下、更に説明する。
【0027】
本実施例では、自動車の後部ドア3の窓ガラスを装着するために設けられている後部ドア3の窓枠部1内の窓部2を外側から透視不能な窓閉塞部材4で覆い、この窓部2を室内側から更に塞ぐように装着する窓部内側取付部材Pであって、この窓部内側取付部材Pを下端縁に設けたヒンジ部6を介して上下方向に回動開閉自在に装着するように構成し、この窓部内側取付部材Pを下方へ開放回動とした際、このヒンジ部6の構造並びに支承ひも13により略水平状態に保持されるように構成して、この窓部内側取付部材Pを収納式のテーブル12として利用できるように構成している。
【0028】
また、同時にこの窓枠部1内の窓部2の室内側に前記窓部内側取付部材Pを装着することで、前記窓閉塞部材4とこの窓部内側取付部材Pとの間に空間スペース5が形成されるように構成し、この空間スペース5を収納部7として利用できるように構成している。
【0029】
具体的には、窓枠部1内に丁度係合して窓部2を閉塞する形状に窓部内側取付部材Pを形成し、この窓部内側取付部材Pの上部に窓部2を閉塞したテーブル収納状態を係止する係止機構9と、この係止機構9を手で解除操作して前記ヒンジ部6を介して下方へ開放回動して略水平状態に保持したテーブル使用状態とする開閉操作部10とを備えた構成、即ち、前記窓部内側取付部材Pに、前記窓枠部1内の窓部2を閉塞した閉止状態を係止する係止機構9と、この係止機構9を解除操作して前記ヒンジ部6を介して前記空間スペース5を露出した開放状態とする開閉操作部10とを備えた構成とし、前記窓部内側取付部材Pの上部に前記係止機構9と前記開閉操作部10とを設けて窓部内側取付部材Pを下方へ開放回動するように構成している。
【0030】
また、本実施例では、窓部内側取付部材Pを前記窓枠部1と略面一に配される補強リブ8を有する板状部材で構成しているが、この窓部内側取付部材Pを内側の縁部が立ち上がった皿状若しくは浅箱状とし、側縁から落下しにくいテーブル12としている。
【0031】
この場合、この窓部内側取付部材Pの厚みは、窓枠部1の窓閉塞部材4若しくは窓部材とインナーパネル面との距離程度として、室内側へ大きく突出しないように設計している。
【0032】
またテーブル不使用時の閉止状態では、空間スペース5(収納スペース)が大きくとれることとなり、ドア3内側面がやや膨らむものの容量の大きな収納部7となるように設計している。
【0033】
従って、不使用時には室内空間をほとんど占有せず、内装の美感を損なうこともなく、テーブルとして使い易い高さに簡単に収納式のテーブルを設けることができる。特に自動車後部の窓部2を透視不能に二重閉塞する場合、この内側の閉塞開閉部材をテーブル12として利用することができることとなる。
【0034】
また、同時に本実施例では、この窓枠部1内の窓部2の室内側の凹所スペースを利用し、窓部内側取付部材Pでこれを閉塞することで、室内空間をほとんど占有せず、内装の美感を損なうこともなく、空間スペースを確保することができ、またこの窓部内側取付部材Pをヒンジ部6を介して開閉自在に装着する構成のため、前記空間スペース5を開閉式の収納部7として利用できる。
【0035】
従って、前記係止機構9と前記開閉操作部10とを設けて窓部内側取付部材Pを下方へ開放回動するように構成していることで、窓部内側取付部材Pは、開放状態として略水平状態に保持された状態とした際、収納物の落下も妨げ、そのまま窓部内側取付部材Pを前述のようにテーブル12としても利用できる。
【0036】
また、特に自動車のドア3上部に設ける窓枠部1の窓部2に窓部内側取付部材Pを装着しているから、収納部7としての利便性も一層向上するし、テーブル12としての利便性も一層向上する。
【0037】
即ち、ドア3を閉めた状態では座席位置や荷台位置の使い易い高さに位置することとなり、また、ドア3をあけた際、窓部内側取付部材Pを開放回動することで、ドア内側に使い易い高さでテーブル12を設けることができ、非常に使い易く有用となる。
【0038】
また、前述のように後部ドア3の窓枠部1より更に後方の荷台部の窓枠部1の小窓部2を外側から窓閉塞部材4で覆い室内側から窓部内側取付部材Pで閉塞し、この窓部内側取付部材Pにスピーカー11を設け、この窓部内側取付部材P内側の窓閉塞部材4と窓部内側取付部材Pとの間の空間スペース5をスピーカー音響空間として利用したから、容易に音響空間を確保できるだけでなく、耳の高さで室内に響き易い位置にスピーカーを配置でき、非常に実用的である。
【0039】
尚、図中符号14は、ドアノブ,15は荷台であって、この荷台15上に自動二輪車や自転車など大きな荷物を搬入載置する際、窓部2の内側が窓部内側取付部材Pで閉塞されているため、窓部材(窓ガラス)や窓閉塞部材を傷つけることを防止することもできる。
【0040】
【発明の効果】
本発明は上述のように構成したから、窓部を窓部内側取付部材で開閉自在に閉塞あるいはここに空間スペースを確保して閉塞することで、室内空間をほとんど占有せず、内装の美感を損なうこともなく、収納式のテーブル及び収納部を、設置位置として極めて実用的な位置に容易に設けることができ、その他様々な実用上の効果,機能性を発揮し得る画期的な自動車用装着具並びに自動車となる。
【0041】
特に窓部にテーブルを略面一にして収納できるように設けることができ、使い易い高さに不使用時は邪魔にならないように設けることができる極めて画期的な自動車用装着具並びに自動車となる。
【0042】
また、この窓枠部内の窓部室内側の凹所スペースを利用し、窓部内側取付部材でこれを閉塞することで、室内空間をほとんど占有せず、内装の美感を損なうこともなく、空間スペースを確保することができ、前記空間スペースを開閉式の収納部として利用できる極めて画期的な自動車用装着具並びに自動車となる。
【0043】
また、簡単な操作で開閉でき、極めて使い易く実用性に秀れた自動車用装着具となる。
【0044】
また更に、収納部として使い易く、収納した物をそのまま開放した窓部内側取付部材で支承することもでき、更に、収納物も落下しにくく、落下防止テーブルとして使用でき、前記効果を兼ね備えた極めて実用性に秀れた画期的な自動車用装着具となる。
【0045】
また、請求項2記載の発明においては、前記作用・効果が発揮され、極めて商品価値の高い自動車を提供できることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例の外観斜視図である。
【図2】 本実施例の使用状態(テーブル不使用状態)での室内左側の説明斜視図である。
【図3】 本実施例の使用状態(テーブル不使用状態)での室内右側の説明斜視図である。
【図4】 本実施例の使用状態(テーブル使用状態,収納部開放状態)での室内右側の説明斜視図である。
【図5】 本実施例のドアを開けた使用状態(テーブル使用状態,収納部開放状態)での説明斜視図である。
【符号の説明】
1 窓枠部
2 窓部
4 窓閉塞部材
5 空間スペース
6 ヒンジ部,軸着部
7 収納部
9 係止機構
10 開閉操作部
11 スピーカー
P 窓部内側取付部材
Claims (2)
- 自動車の窓枠部内の窓部に若しくはこの窓部を外側から覆うように、透視可能な窓部材若しくは透視不能な窓閉塞部材を設け、この窓部を室内側から塞ぐように装着する窓部内側取付部材であって、この窓部内側取付部材をヒンジ部若しくは軸着部を介して上下方向に回動開閉自在に装着するように構成し、この窓部内側取付部材を下方へ開放回動した際、略水平状態に保持されるように構成して、この窓部内側取付部材を収納式のテーブルとして利用できるように構成し、前記窓部内側取付部材に前記窓枠部内の窓部を閉塞したテーブル収納状態を係止する係止機構と、この係止機構を解除操作して前記ヒンジ部若しくは軸着部を介して下方へ開放回動して略水平状態に保持したテーブル使用状態とする開閉操作部とを備え、前記窓枠部内の前記窓部の室内側に前記窓部内側取付部材を装着することで、前記窓部材若しくは前記窓閉塞部材とこの窓部内側取付部材との間に空間スペースが形成されるように構成して、前記空間スペースを開閉自在な収納部として利用できるように構成し、前記窓部内側取付部材を板状部材で構成すると共に、この窓部内側取付部材を内側の縁部が立ち上がった皿状若しくは浅箱状とし、この窓部内側取付部材の厚みは、前記窓閉塞部材若しくは前記窓部材とインナーパネル面との距離程度として、この窓部内側取付部材が前記窓枠部よりも室内側へ大きく突出せず窓枠部と略面一に配されるように構成したことを特徴とする自動車用装着具。
- 前記請求項1記載の前記窓部内側取付部材を、自動車の窓枠部内の窓部を塞ぐように窓枠部の室内側に設けたことを特徴とする自動車。
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