JP4193482B2 - 車両の後部荷室構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の後部荷室構造に関し、特に、ハッチバック型の車両であって、バックドアが分割されて構成されている車両の後部荷室構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ハッチバック型の車両においては、後部座席の後方に客室と一体に形成された荷室を備え、車室内もしくはリアゲートから自由に荷物類を出し入れできるようになっている。そして、荷室内に積載される荷物類を外部から見えないようにするために、荷室内に荷物類を覆うトノカバーを設置することがよく知られている。
【0003】
例えば、特開2001−30834号公報には、バックドアに開閉ハッチを設けた車両において、リアシートの後方にある荷室の上面を覆うトノカバー本体を、横方向に引き出し可能に巻き取り収納するケースを設け、このケースを前端側の回動軸を中心として回動可能に支持すると共に、このケースの後端側を連結部材を介してガラスハッチと連結し、ガラスハッチの開閉操作と連係してケースを回動動作させるトノカバー装置が記載されている。
【0004】
このトノカバー装置によれば、ガラスハッチの開放操作に伴って、荷室上面を覆うトノカバーも開放されるので、荷室内への荷物類の出し入れを行う際に、トノカバー本体を一旦ケースへ巻き取り収納し、荷物類を出し入れした後、再度トノカバー本体を引き出して他方側へ固定するという手間が省け、荷物類の出し入れ作業を行いやすくすることができる。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−30834
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来構造において、荷物類を出し入れする際には、トノカバー上方のガラスハッチを介する場合、一旦荷物類をガラスハッチ開口の高さまで持ち上げてからトノカバー下方にある荷室空間に載置しなければならず、バックドアを介する場合は、車両後部の開口全体を開閉しなければならないため、どちらにしても、余分な労力が必要であった。そして、ガラスハッチを開放すると、車両客室内と外部とが連通するため、外気が車両の客室内に入り込み、空調が乱れたり、害虫が進入したりするといった問題もあった。
【0007】
また、荷物類の中に、生物や、汚れた物、匂いの強い物等がある場合には、客室とは区画されて別室となった荷室に載置したいという要望があり、セダン型車両におけるトランクルームのような荷室を形成することが求められる一方で、ハッチバック型車両の特長である広い荷室空間も必要とされており、この両方を兼ね備えた荷室構造が望まれている。
【0008】
本発明は、以上のような点に鑑みて為されたものであり、ハッチバック型車両の後部荷室構造であって、セダンのトランクルームのように区画された荷室を備え、その荷室の開口のみを開閉できるよう構成し、且つ、大きな荷物等を載せる場合には、ハッチバックの特長の一つであるリアシート後方の広い荷室空間を最大に利用できる、車両の後部荷室構造を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の第1の構成による車両の後部荷室構造では、車両後部に設けられた開口と、この開口の上部を開閉自在に覆い、上方へ開く上部ドアと、上記開口の下部を開閉自在に覆い、下方へ開く下部ドアと、リアシートの後方に客室と一体に形成され上記開口に連通した荷室と、この荷室を上下に分割し、車両側壁によって略水平に支持される第1ボードと、を備えた車両の後部荷室構造であって、上記上部ドアと下部ドアは、一方の開閉状態に関係なく互いに独立して開閉可能とする開閉機構を備えると共に、上記第1ボードは、上記上部ドアを閉じた時、上記上部ドアの下端が位置する高さと略同じ高さに着脱可能に配置されていて、上記下部ドアは、閉じた時の位置よりも下方へ平行移動して開くように、リンク部材を介して車体に支持されている。
【0010】
本発明の第1の構成によれば、第1ボードの下方に形成される荷室空間の開口を、下部ドアのみで開閉自在に覆っているので、上部ドアが閉鎖したままであっても、下部ドアのみを開放すれば荷物類の出し入れを行うことができる、トランクルームのような荷室空間を形成することができる。また、上部ドアは上方へ、下部ドアは下方へ開くように構成したので、上部ドアと下部ドアの両方を開放し、第1ボードを取り外せば、大きな荷物類でも容易に積載が可能な、大きい開口と広い荷室空間を確保することができる。そして、上部ドアと下部ドアとは、互いの開閉状態に関係なく独立して開閉自在に構成されているので、第1ボード上及びリアシート上への荷物類の出し入れや、換気等を行うのに、必要に応じて上部ドアのみを開閉することも可能である。
【0011】
そして、下部ドアを開放した時の、後方への移動量を抑えることができ、車両の後方に広いスペースがない場合であっても、下部ドアを開閉することが可能である。
【0012】
上記課題を解決するため、本発明の第2の構成による車両の後部荷室構造では、上記第1の構成による車両の後部荷室構造において、上記開口は、車両後部からリアシートの上方に至るまで連続して形成され、上記上部ドアは、この開口の車両後部からリアシートの上方に至るまでを開閉可能に構成されている。
【0013】
本発明の第2の構成によれば、上部ドアを開放した時の、上方への移動量が少なくても十分大きな開口を得ることができる。そのため、車両のルーフ上方に広いスペースがない場合であっても、大きな荷物類を出し入れする際には上部ドアを開放して、大きな開口から荷物類の出し入れを容易に行うことができる
【0014】
上記課題を解決するため、本発明の第の構成による車両の後部荷室構造では、上記第1又は第2の構成による車両の後部荷室構造において、リアシートのシートバックの背面に第2ボードを備え、上記第1ボードは、車幅方向を軸として回動可能となるように、その前端部が上記第2ボードの上端部に連結されると共に、上記第2ボードは、車幅方向を軸として回動可能となるように、その下端部がフロア面近傍に取り付けられ、上記第1ボードと、上記第2ボードと、フロア面と、車両側壁と、によって囲まれた荷室空間を形成するよう構成されている。
【0015】
本発明の第の構成によれば、客室とは完全に区画された荷室を形成できるので、生物や汚れ物、匂いの強い物等の荷物であっても積載しやすくなる。また、リアシートのシートバック背面に第2ボードを備えることによって、仮にリアシートが前方へスライドしている場合、或いはリアシートのシートバックがシートクッションの上に折り畳まれている場合であっても、リアシートの状態に関係なく区画された荷室を確保できる。また、第1ボード、第2ボード共に車幅方向の一端部を軸として回動可能に構成されているので、ボードが必要でない場合には、第1ボードを第2ボードに重ねるようにして折り畳み、それを後方又は前方に倒してフロア面上に載置することができるので、ボードを取り外して車外に運び出す必要もなければ、ボードを収納する場所を新たに設ける必要もない。
【0016】
上記課題を解決するため、本発明の第の構成による車両の後部荷室構造では、上記第の構成による車両の後部荷室構造において、上記第1ボードの左右両端が車両側壁に支持された状態でロックするロック機構を、上記第1ボードの下側に備えている。
【0017】
本発明の第の構成によれば、第1ボードを、客室とは区画された荷室側に設けられたロック機構によって、車両側壁に支持された状態でロックすることができる。そのため、万が一、不審人物が車内に侵入して客室内を物色するようなことが起こったとしても、荷室は第1ボードと第2ボードとによって客室とのつながりを遮られている上に、客室側からは第1ボードのロック機構が見えず、容易に取り外すことができないため、荷室に積載された荷物類に対する防犯性の向上が期待できる。
【0018】
【発明の効果】
以上のように、本発明の車両の後部荷室構造によれば、ハッチバック型車両の後部荷室構造であって、セダンのトランクルームのように区画された荷室を備えると共に、その荷室の開口のみを下部ドアによって開閉でき、且つ、大きな荷物等を載せる場合には、上部ドアを開放して開口を広げ、第1ボード及び第2ボードを折り畳むことによって、ハッチバックの特長の一つである車両後部の広い荷室空間を最大に利用することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態における車両の左斜め後方から見た外観の斜視図を図1〜図3に示す。図1は、上部ドア1と下部ドア2を共に閉鎖した状態を、図2は、下部ドア2のみを開放した状態を、そして図3は、上部ドア1と下部ドア2を共に開放した状態を示す。また、図4は、上部ドア1と下部ドア2の開閉機構を示す。
【0020】
図1〜図4から明らかなように、荷物類を出し入れするための開口が、車両後部からリアシート上方のルーフ部にまで渡って連続して形成されており、その開口の上側部分を上部ドア1が開閉自在に覆い、開口の下側部分を下部ドア2が開閉自在に覆っている。上部ドア1は、その前端部がヒンジ部材8、8を介して車体に取り付けられ、上方へ開放するよう構成されている。下部ドア2は、その両端がリンク部材13、13を介して車体の開口下部両端に取り付けられ、下方へ略平行移動して開放するよう構成されている。
【0021】
また、リアシート4の後方には第1ボード11が配置されており、第1ボード11は、上部ドア1が閉鎖している時に、上部ドア1の下端が位置する高さと略同じ高さとなるように、両側端部が車両側壁5によって支持されている。そして、第1ボード11の前端部は、リアシート4のシートバック背面に配置された第2ボード12の上端部と回動可能に連結されており、第2ボード12の下端部は、フロア面6と回動可能に連結されている。
【0022】
上部ドア1の下端部には、ストライカ9a、9aが取り付けられており、このストライカ9a、9aと対応する下部ドア2の上端部には、このストライカ9a、9aをロック及びアンロックするロック装置10a、10aが取り付けられていると共に、下部ドア2のアウタパネルには、ロック装置10a、10aをアンロック作動するためのアウタハンドル19が設けられている。また、上部開口の両側端部には、ストライカ9bが取り付けられており、このストライカ9bと対応する上部ドア1の両側端部には、このストライカ9bをロック及びアンロックするロック装置10bが取り付けられていると共に、上部ドア1の下端部には、ロック装置10bをアンロック作動するためのスイッチ部材21が設けられている。なお、図には示していないが、ストライカ9b、ロック装置10bは、それぞれが左右両側に取り付けられている。また、ロック装置10a、10a、10bをアンロック作動するためのアクチュエータが上部ドア1及び下部ドア2の内部に設けられており、遠隔操作によってもそれぞれがアンロック作動するよう構成されている。
【0023】
次に、車両後部の車内の様子について説明する。図5、図6は、車両後部の車内の様子を示す模式図であり、図5は上部ドア1と下部ドア2とが共に閉鎖している状態を、図6は上部ドア1と下部ドア2とが共に開放している状態を示す。リアシート4の後方に、第1ボード11と、第2ボード12と、フロア面6と、で囲まれた荷室20が形成され、その開口部を下部ドア2が開閉自在に覆っている。また、第1ボード11は、ロック部材15と、支持部材16と、によって車両側壁に支持されている。ロック部材15を操作して、ロック状態にした時には、第1ボード11は、車両側壁に支持された状態で固定されるよう構成されている。
【0024】
続いて、第1ボード11と第2ボード12について、図7〜図10に基づき説明する。図7は、左斜め前方から見た車両後部の車内を示し、図8は、図7からリアシート4を取り除いた場合を示している。図9及び図10は、大きな荷物類を積載するために、荷室を拡大する必要がある場合における、第1ボード11と第2ボード12の収納法を示す。図7及び図8に示すように、第1ボード11と第2ボード12とは共に、車幅方向の長さが車幅と略同寸に形成されており、第1ボード11は、連結部17によって回動可能に第2ボード12に連結され、第2ボード12は、枢着部18によって回動可能に車体に枢着されている。
【0025】
そして、荷室を拡大する場合には、図9及び図10に示すように、下部ドア2を開放し、ロック部材15を操作してアンロック状態にすると共に、支持部材16から第1ボード11を取り外して、第2ボード12に重ねるように折り畳み、それを後方へ倒すことでフロア面6の上に収めることができる。また、リアシート4のシートバックをシートクッションの上に折り畳んで、その上に載せるように、折り畳んで重ねた第1ボード11と第2ボード12を倒して、フロア面6と略面一な平面を形成するように構成すれば、荷室床面の面積拡大を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る車両において、上部ドア、下部ドアの両方が閉鎖している状態を後方から見た斜視図である。
【図2】下部ドアのみを開放している状態を後方から見た斜視図である。
【図3】上部ドア、下部ドアの両方を開放している状態を後方から見た斜視図である。
【図4】上部ドアと下部ドアの開閉機構を示した左側面図である。
【図5】上部ドアと下部ドアの両方が閉鎖している場合における、車両後部の車内の様子を示した左側面図である。
【図6】上部ドアと下部ドアの両方を開放している場合における、車両後部の車内の様子を示した左側面図である。
【図7】車両後部の車内を前方から見た斜視図である。
【図8】第1ボードと第2ボードの配置を示す斜視図である。
【図9】第1ボードを折り畳んで第2ボードに重ねた状態を示す左側面図である。
【図10】第1ボードと第2ボードとをフロア面上に収納した状態を示す左側面図である。
【符号の説明】
1・・・上部ドア
2・・・下部ドア
4・・・リアシート
5・・・車両側壁
6・・・フロア面
8・・・ヒンジ部材
9a、9b・・・ストライカ
10a、10b・・・ロック装置
11・・・第1ボード
12・・・第2ボード
13・・・リンク部材
15・・・第1ボードロック部材
16・・・第1ボード支持部材
17・・・連結部
18・・・枢着部
19・・・アウタハンドル
20・・・客室と区画された荷室
21・・・上部ドアアンロックスイッチ

Claims (4)

  1. 車両後部に設けられた開口と、この開口の上部を開閉自在に覆い、上方へ開く上部ドアと、上記開口の下部を開閉自在に覆い、下方へ開く下部ドアと、リアシートの後方に客室と一体に形成され上記開口に連通した荷室と、この荷室を上下に分割し、車両側壁によって略水平に支持される第1ボードと、を備えた車両の後部荷室構造であって、
    上記上部ドアと下部ドアは、一方の開閉状態に関係なく互いに独立して開閉可能とする開閉機構を備えると共に、上記第1ボードは、上記上部ドアを閉じた時、上記上部ドアの下端が位置する高さと略同じ高さに着脱可能に配置されていて、
    上記下部ドアは、閉じた時の位置よりも下方へ平行移動して開くように、リンク部材を介して車体に支持されることを特徴とする車両の後部荷室構造。
  2. 上記開口は、車両後部からリアシートの上方に至るまで連続して形成され、上記上部ドアは、この開口の車両後部からリアシートの上方に至るまでを開閉可能に構成されることを特徴とする請求項1記載の車両の後部荷室構造。
  3. リアシートのシートバックの背面に第2ボードを備え、上記第1ボードは、車幅方向を軸として回動可能となるように、その前端部が上記第2ボードの上端部に連結されると共に、上記第2ボードは、車幅方向を軸として回動可能となるように、その下端部がフロア面近傍に取り付けられ、上記第1ボードと、上記第2ボードと、フロア面と、車両側壁と、によって囲まれた荷室空間を形成することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両の後部荷室構造。
  4. 上記第1ボードの左右両端が車両側壁に支持された状態でロックするロック機構を、上記第1ボードの下側に備えていることを特徴とする請求項記載の車両の後部荷室構造
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