JP4643358B2 - 車両用収納ボックス - Google Patents

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Description

本発明は、例えばインストルメントパネルの上面に設置された車両用収納ボックス関する。
従来自動車の車室内に設けられたインストルメントパネルには、計器類の他に、エアコンディショナにより調整された空気を吹き出すためのベンチレータや、オーディオ機器、カーナビゲーション等の各種電子機器が主として前面に設けられているが、インストルメントパネルの上面に、例えば飲料水の容器や小物類を収容する収納ボックスを設置したものもある(例えば特許文献1)。
前記特許文献1に記載の車両用収納装置は、上面が開口したボックス本体の開口部に、一対の蓋体(ドア)を個別に内外方向へ開閉できるようにした2連構造となっており、各蓋体の互いに隣接する端面は枢着ピンにより枢着され、各蓋体の反対側の端面は、枢着ピンによりボックス本体の開口部に枢着されていて、各枢着ピンを中心に各蓋体が個別に開閉できるようになっている。
またボックス本体の開口部と各蓋体の間には第1・第2ばね部材からなる付勢手段が介在されていて、各蓋体が閉じ位置に保持されており、各蓋体をボックス本体の内側へ開いた時には、各蓋体が閉じ位置へ復帰するよう付勢されている。
一方インストルメントパネルの上面に設置された2連の収納ボックスとしては、例えば図11に示すように左右に分離された一対のボックス本体aを並べた状態でインストルメントパネル(図示せず)に装着したものがある。
前記図11に示す収納ボックスは、上面が開口する一対のボックス本体aの開口部に、上下方向へ開閉する蓋体bを設けたもので、各蓋体bの後端側下面に左右方向に離間してヒンジアームcが突設されている。
各ボックス本体aの開口縁には、前記ヒンジアームcを挿入する長孔dが形成されていて、これら長孔dより挿入したヒンジアームcの先端を、ブッシュe及びタッピングビスのような枢着ピンfによりボックス本体aの両側面に枢着したもので、枢着ピンfを中心に各蓋体bが上下方向に開閉できるように構成されている。
特開平8−318776号公報
しかし前記特許文献1に記載の車両用収納ボックスでは、一対の蓋体の隣接端面同士がピンにより枢着されているのみで、枢着部がボックス本体側に支持されていないため、この部分の剛性が不足して、蓋体上に物を置いた場合、蓋体の中央部が下方へ撓むことがあり、高級感に欠ける等の問題がある。
また枢着ピンをボックス本体の側方より挿入して各蓋体を枢着する構造のため、ボックス本体の側方に例えば隣接するボックス本体aや補強リブ等の障害物があると、インストルメントパネルに組み付けることができないため、組み付けできる位置や場所に制限がある等の問題もある。
一方図11に示すように左右に分離した一対のボックス本体aを並べて設置した収納ボックスでは、各ボックス本体aを正確に位置決めしてインストルメントパネルに組み付ける必要があるため、組み立て作業に多くの工数を必要として作業性が悪いと共に、部品点数が多くなるため、部品コストも上がる等の問題がある。
またインストルメントパネル上面の限られたスペースに、収容量を可能な限り大きくした一対のボックス本体aを組み付けようとした場合、各ボックス本体間の間隔を小さくする必要があるため、隣接するボックス本体aが邪魔になって、枢着ピンfがボックス本体aの側方から挿入できなくなり、インストルメントパネルにボックス本体aの組み付けができない等の問題もある。
さらにボックス本体aを組み付けるインストルメントパネルの裏面に突設された補強リブ等の障害物がボックス本体aに近接してある場合も、ボックス本体aの側方から枢着ピンfが挿入できないため、ボックス本体aを組み付ける位置や場所に制限を受ける等の問題もある。
本発明はかかる問題を改善するためになされたもので、ボックス本体の近傍に障害物がある場合でも、蓋体の組み付けが可能な車両用収納ボックス提供することを目的とするものである。
本発明の車両用収納ボックス、上開口部を有する少なくとも1個の収納室を有しボックス本体を構成し、前記上開口部に、ヒンジにより蓋体を開閉自在に取り付けた車両用収納ボックスあって、前記蓋体の下面には、ヒンジアームが突設されると共に、前記ボックス本体に設けられた上面板には、前記蓋体より突設された前記ヒンジアームの先端側を前記上面板の裏側へ挿入できるように、長孔が形成され、且つ、前記長孔の下方における前記収納室の外側面には、前記ヒンジアームの先端部に形成したピン孔に嵌合枢支されるヒンジ軸が突設されて、前記長孔に上方より挿入した前記ヒンジアームの先端を横方向に変形させることによって前記ピン孔に前記ヒンジ軸をブッシュを介在させた状態で嵌挿し、且つ前記ブッシュを前記ヒンジ軸に抜け止め手段により係止することにより、前記ヒンジ軸を中心に前記蓋体を開閉自在に支承したことを特徴とするものである。
前記構成により、ヒンジ軸にヒンジアーム先端のピン孔を嵌挿するだけでボックス本体に対し蓋体を取り付けることができるため、収納室に近接して障害物があっても、障害物に何等邪魔されることなく蓋体の組み付け作業が行えるようになり、これによって組み立て性が向上する上、少ない部品点数で蓋体を取り付けることができるため、部品コストの削減も図れる。
また、前記構成により、蓋体の開閉が円滑に行える上、ヒンジ軸よりヒンジアームが抜け外れることもない

また、前記構成により、複数の収納室が近接して設けられた収納ボックスであっても、隣接する収納室の外側面に何等邪魔されることなく蓋体の組み付け作業が行えるため、組み立て時の作業性が向上すると共に、各収納室の間隔を小さくできることから、設置スペースが限られたインストルメントパネルであっても、収納スペースを可能な限り大きくした複数の収納室を有する収納ボックスを容易に設置することができる。
本発明の車両用収納ボックス前記収納室が、互いに隣接するように体化することにより設けられた2重構造とし、少なくとも前記各収納室の間に前記ヒンジアームを位置させたものである。
前記構成により、各収納室毎に位置決めしてインストルメントパネルに取り付ける作業が不要となるため、ボックス本体の組み付け作業が短時間で能率よく行える上、各収納室毎に設けられた蓋体の各ヒンジアームをボックス本体に枢着することができることから、蓋体の上に物を置いても蓋体が沈降することがないため、高級感が損なわれることもない。
本発明の車両用収納ボックスよれば、ヒンジ軸にヒンジアーム先端のピン孔を嵌挿するだけでボックス本体に対し蓋体を取り付けることができるため、収納室に近接して障害物があっても、障害物に何等邪魔されることなく蓋体の組み付け作業が行えるようになり、これによって組み立て性が向上する上、少ない部品点数で蓋体を取り付けることができるため、部品コストの削減も図れる。
本発明の実施の形態を、図面を参照して詳述する。
図1は車両用収納ボックスの分解斜視図、図2はボックス本体の底面側の斜視図、図3は図1のA−A線に沿う断面図、図4は図3のB−B線に沿う断面図、図5はヒンジ軸付近の分解斜視図、図6はブッシュの内面に設けられた係止爪の斜視図である。
車両用収納ボックスのボックス本体1は、図1に示すように左右に離隔する例えば一対の収容室1aを有する2連構造となっていて、全体が樹脂により一体成形されている。
ボックス本体1の各収納室1aは、比較的底の浅い例えば角皿状に形成されていて、小物類が収納できようになっており、各収納室1aの上面開口部には、手前側が上下方向に開閉自在な一対の蓋体2が設けられている。
ボックス本体1の各収納室1aの周囲と、各収納室1aの間には、額縁状の上面板1bが水平方向に形成されていて、これら上面板1bに蓋体2の下面が上方より密着するようになっており、ボックス本体1を図示しないインストルメントパネルの上面に組み付けた際、インストルメントパネルの上面と蓋体2の上面がほぼ同一平面となるようにボックス本体1が形成されている。
ボックス本体1の上面板1bの前後には、ボックス本体1の剛性を高めると同時に、ボックス本体1とインストルメントパネルの取り付け部を上方から覆う長尺なカバー3が設けられており、前側のカバー3には、各蓋体2の開放端側に形成されたほぼU字状の切り欠き2aと合致するように、指を挿入するための凹部3aが形成されている。
各蓋体2の後縁側の下面には、左右方向に離間して一対のヒンジアーム2bが突設されている。
各ヒンジアーム2bは図1に示すように、後方へほぼ弓形に湾曲する円弧状となっていて、先端部にピン孔2cが穿設されており、蓋体2を樹脂により成形する際、一体成形されている。
ボックス本体1の各収納室1aの両側及び各収納室1aの間に設けられた上面板1bには、蓋体2より突設されたヒンジアーム2bと合致する位置に、前後方向に細長い長孔1cが形成されていて、これら長孔1cよりヒンジアーム2b先端側が上面板1bの裏側へ挿入できるようになっており、各長孔1cの下方には、ヒンジアーム2bの先端部を枢支する円柱状のヒンジ軸4が収納室1aの外側面に突設されている。
ヒンジ軸4は、図5に示すように円柱の中心部に軸線方向にスリット4aが形成された2つ割り形状となっていて、先端側の外周面にほぼ角形の係止孔4bが形成されており、ボックス本体1を樹脂により成形する際、収納室1aの外側面に一体に成形されている。
またボックス本体1と一体にヒンジ軸4を成形する際、スライド中子を使用せずにヒンジ軸4にスリット4aが成形できるように、割り金型(図示せず)の合わせ面にヒンジ軸4が位置し、かつヒンジ軸4を成形する部分の抜き方向に抜き孔1fが形成されるように金型が製作されており、これによって複雑な構造の金型を使用せずに2つ割り形状のヒンジ軸4が成形可能となっており、各ヒンジ軸4にはブッシュ5が嵌着されている。
各ブッシュ5は図5に示すように、一端側に鍔5aを有する筒状に形成されていて、筒状部5bをヒンジアーム2aの先端に形成されたピン孔2bに嵌合できるようになっており、筒状部5bの外周面には、中心部を挟んで対向する位置に、弾性を有する係止爪5cが軸線方向に一体に形成されている。
係止爪5cは、ヒンジ軸4に設けられた係止孔4bとで抜け止め手段を形成するもので、図6に示すように先端側の内周面にフック状の突起5dが突設されていて、筒状部5bをヒンジアーム2bのピン孔2cに嵌挿した状態で、ブッシュ5をヒンジ軸4に先端側より嵌合することにより、突起5dがヒンジ軸4の係止孔4bに係合して、ブッシュ5がヒンジ軸4より抜け外れないように係止している。
次に前記構成された車両用収納ボックスのヒンジ構造の作用を説明する。
ボックス本体1と蓋体2、カバー3はそれぞれ別個に成形する各蓋体2のヒンジアーム2aの先端を、ボックス本体の上面板1bに形成された長孔1cに上方から挿入したら、ヒンジアームを横方向に変形させてヒンジアーム2a先端のピン孔2bにブッシュ5を嵌合した状態で、収納室1aの外側面に突設されたヒンジ軸4の先端側よりブッシュ5を嵌挿するもので、ヒンジ軸4の先端側に隣接する収納室1aの側壁や、インストルメントパネルの裏面に突設された補強リブ等の障害物が近接していても、ブッシュ5の長さ分の隙間があればヒンジ軸4にブッシュ5を嵌合することができるため、各収納室1a間の隙間を大幅に縮小でき、また補強リブ等の障害物が近接していても、これら障害物に邪魔されることなく蓋体2の組み付け作業が可能になる。
以上のようにして蓋体2の組み付けが終了したら、ボックス本体1の取り付け部をカバー3で覆って収納ボックスの取付けを完了するが、ヒンジアーム2bを挿入するための長孔1cを上面板1bに形成したことにより、ボックス本体1の後側の剛性が低下しても、ボックス本体1の後側の上面板1bにカバー3を取り付けたことにより、この部分が補強されて剛性が増すため、車両の輸送中に、ボックスの中央で変形することがない。また収納室1a内に重量の重い小物類を収納したり、閉鎖された蓋体2の上に重い物を置いても、収納室1aや蓋体2が下方へ撓むことがないため、高級感が損なわれることもない。
またブッシュ5をナイロン、ポリアセタール等の滑性を有する樹脂により成形すれば、ブッシュ5とヒンジ軸4間の摩擦が減少するので、蓋体2の開閉がより円滑に行えるようになる。
このようにして、組み立てられた車両用収納ボックスは、インストルメントパネルに形成された開口に上方より位置合わせされクリップネジ等の固着具にて、固着される。
なお前記実施の形態では、ヒンジ軸4側に係止孔を、そしてブッシュ5側に係止爪5cを設けたが、図7に示す第1変形例のように、ヒンジ軸4側に突起5dを、そしてブッシュ5側に係止孔4bを設けるようにしてもよく、ヒンジ軸4はスリット4aを設けることにより弾性が付与されていることから、この場合係止爪5cは不要となる。
一方図8ないし図10はヒンジ構造の第2変形例を示すもので、次にこの第2変形例を説明する。
前記実施の形態及び第1変形例では、ヒンジアーム2bを支持するヒンジ軸4を2つ割り構造としたが、この第2変形例では円柱状に形成されたヒンジ軸4の先端に図10に示すように環状溝4dを形成している。
またヒンジピン4の外周面に突設した係止突起4bと、ブッシュ5の筒状部5bに形成した係止爪5cをなくして、ヒンジ軸4の嵌挿したブッシュ5を、ヒンジ軸4の環状溝4dの嵌合したスナップリテーナやスナップリング等の抜け止め手段7で係止することにより、ブッシュ5がヒンジ軸4より抜け出すのを防止しており、この第2変形例の場合も、隣接する障害物との間にブッシュ5の長さ分の隙間があれば蓋体2を組み付けることができるため、前記実施の形態と同様な作用効果が得られるようになる。
なお前記実施の形態では、左右一対の収容室1aを有する2連構造の収納ボックスについて説明したが、収納室1aが1個の収納ボックスについても本発明のヒンジ構造を適用できるものである。
本発明は、ヒンジ軸にヒンジアーム先端のピン孔を嵌挿するだけでボックス本体に対し蓋体を取り付けることができるため、収納室に近接して障害物があっても、障害物に何等邪魔されることなく蓋体の組み付け作業が行えるようになり、これによって組み立て性が向上する上、少ない部品点数で蓋体を取り付けることができるため、部品コストの削減も図れるため、例えばインストルメントパネルの上面に設置された車両用収納ボックスに最適である。
本発明の実施の形態になるヒンジ構造を採用した車両用収納ボックスの分解斜視図である。 本発明の実施の形態になるヒンジ構造を採用した車両用収納ボックスの底面側の斜視図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 図3のB−B線に沿う断面図である。 本発明の実施の形態になる車両用収納ボックスのヒンジ構造を示す斜視図である。 本発明の実施の形態になる車両用収納ボックスのヒンジ構造を構成するブッシュの内面に設けられた係止突起の斜視図である。 本発明の実施の形態になる車両用収納ボックスのヒンジ構造の第1変形例を示す斜視図である。 本発明の実施の形態になる車両用収納ボックスのヒンジ構造の第2変形例を示す底面側の斜視図である。 本発明の実施の形態になる車両用収納ボックスのヒンジ構造の第2変形例を示す断面図である。 本発明の実施の形態になる車両用収納ボックスのヒンジ構造の第2変形例を示す分解斜視図である。 従来のヒンジ構造を採用した車両用収納ボックスの分解斜視図である。
符号の説明
1 ボックス本体
1a 収納室
2 蓋体
2b ヒンジアーム
2c ピン孔
4 ヒンジ軸
5 ブッシュ
7 抜け止め手段

Claims (2)

  1. 上開口部を有する少なくとも1個の収納室を有しボックス本体を構成し、前記上開口部に、ヒンジにより蓋体を開閉自在に取り付けた車両用収納ボックスあって、前記蓋体の下面には、ヒンジアームが突設されると共に、前記ボックス本体に設けられた上面板には、前記蓋体より突設された前記ヒンジアームの先端側を前記上面板の裏側へ挿入できるように、長孔が形成され、且つ、前記長孔の下方における前記収納室の外側面には、前記ヒンジアームの先端部に形成したピン孔に嵌合枢支されるヒンジ軸が突設されて、前記長孔に上方より挿入した前記ヒンジアームの先端を横方向に変形させることによって前記ピン孔に前記ヒンジ軸をブッシュを介在させた状態で嵌挿し、且つ前記ブッシュを前記ヒンジ軸に抜け止め手段により係止することにより、前記ヒンジ軸を中心に前記蓋体を開閉自在に支承したことを特徴とする車両用収納ボックス。
  2. 前記収納室は、互いに隣接するように体化することにより設けられた2重構造とし、少なくとも前記各収納室の間に前記ヒンジアームを位置させたことを特徴とする請求項1記載の車両用収納ボックス。
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