JPH1065273A - ペルチェクーラ及び半導体レーザモジュール - Google Patents

ペルチェクーラ及び半導体レーザモジュール

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JPH1065273A
JPH1065273A JP8213507A JP21350796A JPH1065273A JP H1065273 A JPH1065273 A JP H1065273A JP 8213507 A JP8213507 A JP 8213507A JP 21350796 A JP21350796 A JP 21350796A JP H1065273 A JPH1065273 A JP H1065273A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半田クリープを生じないようにするために
は、円筒状のレーザユニットを収容するため、形状が限
定されて汎用化しづらく、コストアップを招くとともに
構造的に複雑化していた。 【解決手段】 ペルチェクーラ12は、絶縁板材である
低温側基板部12aと高温側基板部12bとの間にペル
チェ素子12cを挟持せしめて構成され、それぞれの絶
縁板材の縁部には第1および第2の金属枠22a,22
bをロー付け固定しているため、この第1および第2の
金属枠22a,22bをレーザ溶接にて高精度かつ安定
した固定とすることができる。これにより、半導体レー
ザモジュールにおいては半田クリープが生じないため、
長期的に安定した光学系の配置を確保できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子冷却素子とし
てのペルチェクーラ及び同ペルチェクーラを使用した半
導体レーザモジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体レーザモジュールは光ファイバ伝
送システム等において電気信号を光信号に変換するため
に用いられる。半導体レーザモジュール内に設けられた
半導体レーザ素子を電気信号で駆動することにより、変
調信号光が得られる。半導体レーザの発振波長や光出力
は温度依存性を有するので、安定な動作を確保するため
には半導体レーザの温度制御が必要である。この目的の
ため、内部に電子冷却素子であるペルチェクーラを内蔵
した半導体レーザモジュールが開発されている。
【0003】このペルチェクーラを内蔵した半導体レー
ザモジュールの例として、1993年電子情報通信学会
秋季大会講演論文集C−180に示されてものが知られ
ている。図6はこの論文集に示されている半導体レーザ
モジュールの構造図である。箱型をしたモジュールパッ
ケージ61の内部底面にはペルチェクーラ62が実装さ
れ、さらにその上にキャリア基板63が実装されてい
る。ペルチェクーラ62は、低温側基板62aと、高温
側基板62bと、これらに挟持されたペルチェ素子62
cとから構成される。
【0004】キャリア基板63の上には半導体レーザ6
4が実装され、同半導体レーザ64の出射側には第1の
レンズ65が配置されている。モジュールパッケージ6
1の外部における上記第1のレンズ65の光軸の延長上
には第2のレンズ66が円筒部材67によって取り付け
られ、その蓋部68には上記光軸と一致するように光フ
ァイバ69の一端が挿入されている。
【0005】半導体レーザ64が出射したレーザ光は第
1のレンズ65によって平行光に変換され、第2のレン
ズ66によって集光されて光ファイバ69に結合する。
ここで、第1および第2のレンズ65,66と光ファイ
バ69は、半導体レーザと光ファイバの結合効率が最大
となるように位置関係を調整されて固定されている。
【0006】半導体レーザ64と光ファイバ69とを結
合する光学系を構成する各部品の固定には、通常、信頼
性の高いYAG(イットリウム・アルミニウム・ガーネ
ット)レーザ溶接が用いられる。ただし、低温側基板6
2aと高温側基板62bには絶縁性体であるセラミック
を用いる必要があるため、この部分の固定にYAGレー
ザ溶接は適用できない。そこで、モジュールパッケージ
61と高温側基板62bとの間や、低温側基板62aと
キャリア基板63との間の固定には、半田、特にBiS
nやInPbAgなどの低温半田が用いられる。低温半
田を用いるのは、ペルチェ素子62cと低温側基板62
aおよび高温側基板62bとの固定には、通常、融点1
83℃のSnPb半田が用いられるため、これよりも低
融点の半田を使用する必要があるからである。
【0007】ところで、半田、特に低温半田ではクリー
プが生じ易い。クリープとは、比較的微小な応力が静的
に長時間連続してかけられたとき、応力のかかった部分
が変形する現象である。半導体レーザのモジュールパッ
ケージの内部には、組立時の残留応力や熱を起因とする
熱応力が存在する。したがって、従来のペルチェクーラ
を使用した半導体レーザモジュールでは、低温半田を使
用した固定部にクリープが生じ易く、光学系を長期に最
適な状態に保持することができないという問題があっ
た。
【0008】この問題に対し、特開平2−66987号
公報には、モジュールパッケージ内に冷却素子を配置す
ると共に、この冷却素子に外部からの温度変化に対して
光軸ずれの少ない円筒状のレーザユニットを半田によっ
て固定する構造の半導体レーザモジュールが示されてれ
いる。この円筒状のレーザユニット内には、光モジュー
ルの主要構成要素を配置しておき、これにより経時的な
光軸ずれを無視するようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
レーザモジュールにおいては、円筒状のレーザユニット
を収容するため、形状が限定されて汎用化しづらく、コ
ストアップを招くとともに構造的に複雑化するという課
題があった。なお、この他にも特開平1−220491
号公報に開示された半導体レーザモジュールでは、キャ
リア基板上に半導体レーザと光学部品などを載置したレ
ーザモジュールとモジュールパッケージの内底面との間
にペルチェクーラを配置しており、特開平1−8626
0号公報に開示された半導体レーザモジュールでは、モ
ジュールパッケージを二重底としつつ上底にてレーザユ
ニットを固定するとともに下底にてペルチェクーラを固
定しており、半田付け固定しているので上述したのと同
様の課題が残っている。
【0010】一方、特開平4−355706号公報に開
示された半導体レーザモジュールでは、上面絶縁板材上
に金属パターンを形成して半導体レーザと光学部品など
をYAGレーザ固定している。しかし、モジュールパッ
ケージ内の絶縁板材上で光軸合わせしながら部品を固定
しなければならず、本来のレーザユニットの製造現場と
は相違することになって制約が大きい。
【0011】本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、通常のキャリア上にて組み付けられたレーザユ
ニットを使用しつつ高精度なYAGレーザ溶接固定可能
なペルチェクーラ及び半導体レーザモジュールの提供を
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、二枚の絶縁板材の間にペ
ルチェ素子を挟持するペルチェクーラであって、上記絶
縁板材に金属枠を固定した構成としてある。かかる構成
からなる発明によれば、ペルチェ素子を挟持する二枚の
絶縁板材に金属枠を装着してあるので、この金属枠部分
に対して高精度なレーザ溶着固定が可能となる。ここに
おいて、二枚の絶縁板材をさらに金属板材で挟持する場
合に比べると同金属板材の厚さ分だけ薄くなっている。
【0013】また、請求項2にかかる発明は、請求項1
に記載のペルチェクーラにおいて、上記金属枠はレーザ
にて貫通可能な薄肉状とした貫通溶接部を有する構成と
してある。かかる構成からなる発明によれば、レーザに
て貫通できない場合は溶着面に対して斜めに照射しなけ
ればならなくなり、位置合わせなどが煩雑になるが、レ
ーザにて貫通可能な薄肉状とすることにより、垂直に照
射すればよい。
【0014】さらに、請求項3にかかる発明は、キャリ
ア基板上に半導体レーザと光学部品などを載置したレー
ザモジュールと、上側と下側との二枚の絶縁板材の間に
ペルチェ素子を挟持するとともに同絶縁板材に金属枠を
固定したペルチェクーラと、上記ペルチェクーラにおけ
る上側の金属枠に対して上記レーザモジュールを固定し
つつ当該ペルチェクーラにおける下側の金属枠を内底面
上に固定して同レーザモジュールからの発振光を外部に
導出するモジュールパッケージとを具備する構成として
ある。かかる構成からなる発明によれば、ペルチェ素子
を挟持する二枚の絶縁板材に金属枠を装着してあるの
で、セラミックなどの絶縁板材でない金属枠を利用した
溶着固定などが可能となる。
【0015】この一例として、請求項4にかかる発明
は、請求項3に記載の半導体レーザモジュールにおい
て、上記ペルチェクーラにおける金属枠との固定をレー
ザ溶接にて行なう構成としてある。すなわち、ペルチェ
素子を挟持する二枚の絶縁板材に金属枠を装着してある
ので、モジュールパッケージに対しては下側の金属枠部
分に対してレーザ溶着固定が可能となるし、レーザモジ
ュールに対しては上側の金属枠部分でレーザ溶着固定が
可能となる。
【0016】さらに、請求項5にかかる発明は、請求項
3または請求項4に記載の半導体レーザモジュールにお
いて、上記ペルチェクーラが固定される上記モジュール
パッケージの内底面に熱伝導性の高い素材を配置した構
成としてある。ペルチェクーラはモジュールパッケージ
の内底面を介して放熱するため、この内底面に熱伝導性
の高い素材を配置することにより、放熱効果が向上す
る。
【0017】その一例として、請求項6にかかる発明
は、請求項5に記載の半導体レーザモジュールにおい
て、上記モジュールパッケージの内底面は、CuWで構
成してある。モジュールパッケージの内底面をCuWで
構成することにより、熱伝導性を高くしつつレーザ溶着
も容易となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面にもとづいて本発明の
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かる半導体レーザモジュールを概略断面図により示して
いる。同図における半導体レーザモジュール10の、矩
形箱形のモジュールパッケージ11は、FeNiCo合
金で形成されており、内部にペルチェクーラ12とレー
ザユニットであるキャリア基板13を収容している。す
なわち、ペルチェクーラ12はモジュールパッケージ1
1の内部底面上に配置され、その上面にキャリア基板1
3が配置されている。
【0019】本実施形態においては、モジュールパッケ
ージ11をFeNiCo合金にて矩形箱形に形成してい
るが、ペルチェクーラ12とレーザユニットを収容可能
な形状であればよい。また、ペルチェクーラ12を内部
底面上に配置しているが、必ずしも底面上である必要は
なく、以下、上下左右の各方向についても相対的なもの
にすぎない。
【0020】キャリア基板13はFeNiCo合金にて
形成され、その上面には半導体レーザ素子14や第1の
レンズユニット15を実装してある。また、モジュール
パッケージ11の外部における同第1のレンズユニット
15の光軸の延長上には、第2のレンズ16が円筒部材
17にて取り付けられており、同円筒部材17の蓋部1
8には上記光軸と一致するように光ファイバ19の一端
が挿入されている。
【0021】かかる構成により、半導体レーザ素子14
が出射したレーザ光は、第1のレンズユニット15によ
って平行光に変換され、さらに第2のレンズ16によっ
て集光されて光ファイバ19に結合する。なお、ペルチ
ェクーラ12には温度検出素子としてサーミスタ(図示
せず)が配置され、同サーミスタの検出した温度に応じ
た電流が供給されるようになっている。この制御電流に
より半導体レーザ素子14の温度がモジュールの周囲温
度の変化に関係なくほぼ一定となるような温度制御が行
われている。また、ここで、第1のレンズユニット15
と第2のレンズ16と光ファイバ19は、半導体レーザ
素子14と光ファイバ19の結合効率が最大となるよう
な位置関係に調整され、固定されている。
【0022】本実施形態においては、レーザ光の光学系
を第1のレンズユニット15や第2のレンズ16などに
よって構成しているが、適宜変形可能であることはいう
までもない。また、レーザ光の出射方向についても図示
のものに限られるものではなく、適宜変更可能なことは
いうまでもない。
【0023】ペルチェクーラ12は、低温側基板部12
aと、高温側基板部12bと、これらに挟持されたペル
チェ素子12cとから構成されている。図2はかかるペ
ルチェクーラを斜視図により示している。低温側基板部
12aは、ペルチェ素子12cに接合された第1のセラ
ミック基板21aと、この第1のセラミック基板21a
の外周部にロー付け固定された第1の金属枠22aとか
ら構成されている。同様に、高温側基板部12bは、ペ
ルチェ素子12cに接合された第2のセラミック基板2
1bと、この第2のセラミック基板21bの外周部にロ
ー付け固定された第2の金属枠とから構成されている。
なお、ペルチェ素子12cには図示していないリード線
が接続されており、このリード線を介してモジュール外
部から同ペルチェ素子12cに電流が供給されるように
なっている。
【0024】ここにおいて、第1および第2のセラミッ
ク基板21a,21bにはアルミナ基板が用いられてい
る。また、第1および第2の金属枠22a,22bには
FeNiCo合金が用いられている。さらに、第1のセ
ラミック基板21aと第1の金属枠22a、および第2
のセラミック基板21bと第2の金属枠22bのロー付
け固定にはAgCuが用いられている。なお、各金属枠
22a,22bは必ずしも連続した環状である必要はな
く、少なくとも周縁を溶接固定できる程度の形状であれ
ばよい。
【0025】なお、本実施形態においては、第1および
第2のセラミック基板21a,21bが絶縁板材を構成
しており、アルミナにて形成しているが、絶縁板材であ
ればよく、AlN等のセラミック基板を使用してもよ
い。また、第1のセラミック基板21aと第1の金属枠
22a、および第2のセラミック基板21bと第2の金
属枠22bの固定には、AgCuによるロー付けを行っ
ているが、両者を固着できるものであればよく、他の合
金、例えばAuGeなどを使用することも可能である。
【0026】次に、上記構成からなる本実施形態の組付
方法を説明する。ペルチェクーラ12の第1の金属枠2
2aとレーザユニットのキャリア基板13は、図1に示
す溶接部20aにて高精度なYAGレーザ溶接固定され
ている。同様に、同ペルチェクーラ12の第2の金属枠
22bとモジュールパッケージ11の内部底面も同図に
示す溶接部20bにて高精度なYAGレーザ溶接固定さ
れている。このように、本実施形態に示すペルチェクー
ラ12を用いた半導体レーザモジュール10では、従
来、低温半田を用いたペルチェクーラとキャリア基板と
の固定をYAGレーザ溶接で行うことができる。従っ
て、半田クリープが生じることがなく、長期的に安定し
た光学系の配置を確保することができる。
【0027】図3は、本発明の変形例にかかる半導体レ
ーザモジュールを概略断面図により示している。本実施
形態の半導体レーザモジュール10は、第1の実施形態
の半導体レーザモジュール10と比較すると、モジュー
ルパッケージ11の内部底板が高熱伝導基板30で構成
され、その上に溶接用基板31がロー付けにより接合さ
れている点で異なっている。そして、高温側基板部12
bにおける第2のセラミック基板21bはこの溶接用基
板31にYAGレーザ溶接により固定されている。
【0028】ここにおいて、高熱伝導基板30にはCu
Wが用いられており、溶接用基板31にはFeNiCo
合金が用いられている。かかる構成とすることにより、
第2のセラミック基板21bから放出される熱をモジュ
ール外部に伝達する作用を有するモジュールパッケージ
11の底板として、FeNiCo合金よりも熱伝導性の
大きいCuWを用いている。従って、効率的に熱がモジ
ュールパッケージの外部に放出されるためモジュールと
して冷却能力が向上する。もちろん、熱伝導性の大きい
素材であればよく、他の素材で構成することもできる。
【0029】図4は、本発明の他の変形例にかかる半導
体レーザモジュールを概略断面図により示している。本
実施形態の半導体レーザモジュール10は、第1の実施
形態の半導体レーザモジュール10と比較すると、ペル
チェクーラ12の代わりにペルチェクーラ40を用いて
いる点で異なっている。このペルチェクーラ40は、先
のペルチェクーラ12における高温側基板部12bの代
わりに高温側基板部41を用いた構造となっている。
【0030】図5は、この高温側基板部41を斜視図に
より示している。すなわち、第2のセラミック基板21
bの外周部に第2の金属枠42がロー付けにより固定さ
れているが、この第2の金属枠42の端部には上面部分
を半円状に切り欠いて薄肉状に形成した貫通溶接部43
が形成されている。この貫通溶接部43は、レーザビー
ムを照射したときに貫通できるよう、その厚さを第2の
金属枠42よりも薄くしてある。
【0031】すなわち、第2の金属枠41とモジュール
パッケージ11の内部底面とは、図4に示す溶接部44
にてYAGレーザ溶接にて固定されている。そして、こ
の溶接の際、YAGレーザビームは垂直方向から貫通溶
接部43に照射され、貫通溶接部43を貫通してモジュ
ールパッケージ11の内部底面を溶融する。例えば、第
1の実施形態のペルチェクーラ12をYAGレーザ溶接
にてモジュールパッケージ11に固定する場合、第2の
金属枠42の側面とモジュールパッケージ11の内部底
面を溶融する。従って、YAGレーザビームを垂直方向
に対して斜めの方向から照射する必要がある。
【0032】しかしながら、この場合はYAGレーザビ
ームがモジュールパッケージ11の側面等に当たらない
よう、モジュールパッケージ11の寸法に余裕を持たせ
る必要がある。これに対して、本実施形態におけるペル
チェクーラ40を固定する場合はレーザビームを垂直方
向から照射するため、モジュールパッケージ11に余裕
を持たせる必要はなく、その寸法を小さくすることがで
きる。
【0033】このように、ペルチェクーラ12は、絶縁
板材である低温側基板部12aと高温側基板部12bと
の間にペルチェ素子12cを挟持させて構成し、それぞ
れの絶縁板材の縁部には第1および第2の金属枠22
a,22bをロー付け固定しているため、この第1およ
び第2の金属枠22a,22bをレーザ溶接にて高精度
かつ安定した固定とすることができる。これにより、半
導体レーザモジュールにおいては半田クリープが生じな
くなり、長期的に安定した光学系の配置を確保できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、高精度で
安定した固定が可能なレーザ溶着を可能とすることが可
能なペルチェクーラを提供することができる。また、請
求項2にかかる発明によれば、レーザ照射を垂直方向に
可能とすることにより、位置合わせなどが容易となる。
さらに、請求項3および請求項4にかかる発明によれ
ば、光軸ずれを起こし難くするすることが可能な半導体
レーザモジュールを提供することができる。さらに、請
求項5および請求項6にかかる発明によれば、放熱効果
をより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる半導体レーザモジ
ュールの概略断面図である。
【図2】同半導体レーザモジュールのペルチェクーラの
斜視図である。
【図3】本発明の変形例にかかる半導体レーザモジュー
ルの概略断面図である。
【図4】本発明の他の変形例にかかる半導体レーザモジ
ュールの概略断面図である。
【図5】同半導体レーザモジュールのペルチェクーラに
おける高温側基板部の斜視図である。
【図6】従来の半導体レーザモジュールの概略断面図で
ある。
【符号の説明】
10 半導体レーザモジュール 11 モジュールパッケージ 12 ペルチェクーラ 12a 低温側基板部 12b 高温側基板部 12c ペルチェ素子 13 キャリア基板 21a 第1のセラミック基板 21b 第2のセラミック基板 22a 第1の金属枠 22b 第2の金属枠 30 高熱伝導基板 31 溶接用基板 40 ペルチェクーラ 41 高温側基板部 42 第2の金属枠 43 貫通溶接部 44 溶接部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二枚の絶縁板材の間にペルチェ素子を挟
    持するペルチェクーラであって、 上記絶縁板材に金属枠を固定したことを特徴とするペル
    チェクーラ。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載のペルチェクーラに
    おいて、 上記金属枠はレーザにて貫通可能な薄肉状とした貫通溶
    接部を有することを特徴とするペルチェクーラ。
  3. 【請求項3】 キャリア基板上に半導体レーザと光学部
    品などを載置したレーザモジュールと、 上側と下側との二枚の絶縁板材の間にペルチェ素子を挟
    持するとともに同絶縁板材に金属枠を固定したペルチェ
    クーラと、 上記ペルチェクーラにおける上側の金属枠に対して上記
    レーザモジュールを固定しつつ当該ペルチェクーラにお
    ける下側の金属枠を内底面上に固定して同レーザモジュ
    ールからの発振光を外部に導出するモジュールパッケー
    ジとを具備することを特徴とする半導体レーザモジュー
    ル。
  4. 【請求項4】 上記請求項3に記載のペルチェクーラに
    おいて、上記ペルチェクーラにおける金属枠との固定を
    レーザ溶接にて行なうことを特徴とする半導体レーザモ
    ジュール。
  5. 【請求項5】 上記請求項3または請求項4に記載のペ
    ルチェクーラにおいて、上記ペルチェクーラが固定され
    る上記モジュールパッケージの内底面に熱伝導性の高い
    素材を配置したことを特徴とする半導体レーザモジュー
    ル。
  6. 【請求項6】 上記請求項5に記載のペルチェクーラに
    おいて、上記モジュールパッケージの内底面は、CuW
    であることを特徴とする半導体レーザモジュール。
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