JPH1058356A - 載置台の傾斜可変機構 - Google Patents

載置台の傾斜可変機構

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JPH1058356A
JPH1058356A JP22132396A JP22132396A JPH1058356A JP H1058356 A JPH1058356 A JP H1058356A JP 22132396 A JP22132396 A JP 22132396A JP 22132396 A JP22132396 A JP 22132396A JP H1058356 A JPH1058356 A JP H1058356A
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Wataru Yoshinari
渉 吉成
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の機構は、設定が煩雑でかつ迅速性に欠け
たり、またピストン機構やリンク機構を用いたものは、
機構が複雑になってその制御が複雑になる欠点があっ
た。また、大型の載置物を対象としたものは、強度確保
やピストンのシリンダ容量を確保するため、より大型に
する必要があり、かつ別に油圧供給装置を設けるなど付
帯設備を必要としていた。 【解決手段】上下移動を自在にして略中央部でピン支持
された載置台が、基台上に配設されており、この載置台
下部には、それぞれに軸回転駆動手段が連結された2本
のカムシャフトが、載置台中央部下で上下に直交させて
水平に配設され、この各カムシャフトには、それぞれ2
個の同一形状のカムが、互いに点対称となる向きでかつ
直交部から等距離の位置で対向するようにして取付けら
れていると共に、各カムは回転に従って前記載置台下面
に当接して摺動するようにされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、載置台の傾斜角
及び傾斜方向を適宜に変化させて設定可能な載置台の傾
斜可変機構に関する。
【0002】
【発明の背景】展示物を載置台に載せ、種々のディスプ
レイの効果をねらってその載置台を傾斜させたり、さら
にその傾斜方向をも変化させる要求があった。この載置
台に載せるものは、小さなものばかりでなく、自動車の
ような大きな物を対象とする要求があった。また、その
対象は物ばかりでなく、人を乗せる要求もあった。例え
ば、ゴルフの打球練習において、水平面における練習ば
かりでなく、実際のゴルフコースを想定した傾斜面での
打撃練習の要望もあり、各種スタンスに対応した練習を
するため適宜の設定可能な、傾斜練習台の要求がある。
【0003】
【従来の技術】従来のかかる可変傾斜台の傾斜角設定機
構には、図面は省略するが、要約すると、載置台の下面
に楔状の部材を挟み込んで傾斜面を随時に設定する簡単
な機構のものから、載置台下面の3点又は4点にそれぞ
れ油圧又はエアー圧で上下するピストン機構を配置し、
このピストンロッドで所定点まで突き上げることにより
傾斜面を設定する方式のものが存在していた。また、詳
しい機構は省略するが、載置台下面に連結したリンク機
構を配設し、このリンクの作動より傾斜面を構成するも
のがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら従来の
機構は、設定が煩雑でかつ迅速性に欠けたり、またピス
トン機構やリンク機構を用いたものは、機構が複雑にな
ってその制御が複雑になる欠点があった。また、載置台
の下部容量を大きく採る必要があり、小型化が困難であ
った。逆に、大型の載置物を対象としたものは、強度確
保やピストンのシリンダ容量を確保するため、より大型
にする必要があり、かつ別に油圧供給装置を設けるなど
付帯設備を必要としていた。
【0005】
【目的】そこで、本願発明は、これら要求を簡易な機構
で実現させ、かつ同様の機構で小さなものから重量物ま
で広く対応させることができると共に、載置台の傾斜角
と傾斜方向を適宜かつ迅速に設定することができる載置
台の傾斜可変機構を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願発明にかかる載置台の傾斜可変機構は以下のよ
うに構成されている。
【0007】すなわち、上下移動を自在にして略中央部
でピン支持された載置台が、基台上に配設されており、
この載置台下部には、それぞれに軸回転駆動手段が連結
された2本のカムシャフトが、載置台中央部下で上下に
直交させて水平に配設され、この各カムシャフトには、
それぞれ2個の同一形状のカムが、互いに点対称となる
向きでかつ直交部から等距離の位置で対向するようにし
て取付けられていると共に、各カムは回転に従って前記
載置台下面に当接して摺動するようにされていることを
特徴とする。
【0008】また、そのカムの輪郭形は、最遠半径曲部
と最近半径曲部とが対向し、その中間半径曲部がその直
角位置に設定された偏心楕円形に形成されていることを
特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成により、カムシャフトに取付けられ
た、対向するカムの載置台への当接位置の差異により、
そのカムシャフト方向における載置台の傾きを変化させ
ることができる。
【0010】このように直交するカムシャフトの回転を
適宜設定することにより、自由な方向における種々の載
置台の傾斜角が設定されることになる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本願発明の実施の形態につ
いて、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本実施形
態の全体を示す斜視図であり、図2はその側面図であ
る。
【0012】1は、目的の載置物を載せたり、人間が乗
ったりすることができる大きさに形成された載置台1
(二点破線で図示)であり、平板状にされている。尚、
載置台1は移動を予定して、基台2上に保持するように
されている。載置台1は、その略中央部において、基台
2上に固定された門型の支持部材3の上端部に、上下方
向(Z方向)の移動が自在にされたピン支持によって支
持されている。すなわち、載置台1は上下移動にはある
程度の余裕を持たされて、ピン支持点4(中央部)を中
心として360度方向への傾斜動が可能にされている。
【0013】また、載置台1の下面には、後述するカム
5の周端面50と当接するカムフォロワー6が配設され
ている。このカムフォロワー6は、柱状をなし、その突
き出し長さは、カム5の周端面50の中間半径曲部でカ
ムフォロワー6に接した状態の時に載置台1が水平とな
るように、X方向側とY方向側とがそれぞれ異なった長
さに設定されている。また、その下端面60(当接面)
はカム5との摺動を考慮して3次曲面状に形成されてい
る。
【0014】載置台1の下部には、それぞれを軸回転さ
せる駆動手段として、電動モータ7が連結された2本の
カムシャフト8が、基台2上に軸回転自在にして配置さ
れている。この配置構成は、それぞれ水平にして載置台
1の中央部下で上下に直交させ、その両端付近で、基台
2上に取付られた軸受部材80によって支持されいる。
【0015】各カムシャフト8には、それぞれに偏心し
て取付けられる2個の同一形状のカム5が、載置台1下
の範囲内で一定の間隔をもって取付けられている。この
カム5の向きの設定は、互いに点対称となる向きで、か
つ直交部81から等距離となる位置で対向するようにさ
れている。その各カム5の周端面50は、前記のカムフ
ォロワー6の下端面60と当接するように設定されてい
る。カム5の輪郭形は、図示したように、最遠半径曲部
51と最近半径曲部52とが対向し、その中間半径曲部
53がその直角位置に設定された言わば偏心楕円形に形
成されている。
【0016】なお、2本のカムシャフト8は上下に直交
しているためカムシャフト8先端の上下位置に差異が生
じ、全てのカム5を同一形状とした場合には、載置台1
が水平のときに全てが当接することはない。そのため前
述したようにカムフォロワー6の突き出し長さを変え
て、この差異を吸収するようにしている。しかし、この
他、直交するカムシャフト8のうち下側のカムシャフト
8に取付られたカム5の半径を大きくすることにより、
前記差異を吸収するようにしてもよい。この場合、カム
フォロワー6を無くすることも可能である。
【0017】各カムシャフト8には、それぞれ駆動手段
が連結されて、制御手段によってシャフトの回転角が種
々に設定されている。駆動手段は通常の電動モータ7又
はサーボモータ等が用いられ、例えば、通常の電動モー
タ7を用いた場合には、各カムシャフト8の回転角を検
知するためのセンサー(図示省略)が配置される。かか
る電動モータ7の制御は、マイクロコンピュータやシー
ケンサーなどによって行われる。
【0018】なお、本実施形態においては、駆動手段と
して電動モータ7を用いているが、本願機構はこれら自
動式に限定するものではなく、例えば、カムシャフト8
にクランク機構9などを連結して手動式で回転させるよ
うにしても良い。
【0019】
【本実施形態の作用】次に、本実施形態機構の作用につ
いて、図面を用いて説明する。図3から図6はカム5の
回転状況と載置台1の傾斜状態を説明する概略図であ
る。説明の便宜上、直交するカムシャフト8のうちのX
方向をシャフトX、これと直交するY方向をシャフトY
とし、シャフトXに取付られた2個のカム5をカムXA
(手前側)、カムXB(向こう側)、及びシャフトYに
取付られた2個のカム5をカムYA(手前側)、カムY
B(向こう側)として図面上に標記する。
【0020】ここで、図面において手前側(カムA側)
に傾斜した状態を「+」、向こう側(カムB側)に傾斜
した状態を「−」として説明する。なお、載置台1がX
方向及びY方向が共に水平である状態は、各図面におい
て二点破線で示した位置である。また、上記実施形態で
は図示されているカムフォロワー6は、必須のものでな
いため説明の便宜上省略している。
【0021】先ず、図3に示すように、カムXA、XB
の中間半径曲部53を載置台1に当接させ(中間状
態)、カムYAは最近半径曲部52を、カムYBは最遠
半径曲部51をそれぞれ載置台1と当接させた場合に
は、載置台1はX方向に対しては水平で、Y方向に対し
て+αだけ傾いた状態となる。
【0022】次に、シャフトXを回転させずにそのまま
の状態を維持しつつ、シャフトYのみを180度回転さ
せると、カムYAは最遠半径曲部51が、カムYBは最
近半径曲部52が、それぞれ載置台1と当接し、図4に
示す状態となる。このとき、載置台1はX方向に対して
は水平で、Y方向に対しては−αだけ傾いた状態とな
る。
【0023】このように、シャフトXを回転させずに、
シャフトYのみを回転させることにより、載置台1はX
方向を水平に保ちつつ、Y方向の傾きを+α〜−αまで
連続的に変化させることができる。
【0024】一方、図5に示すように、カムYA、YB
の中間半径曲部53を載置台1に当接させ(中間状
態)、カムXAは最近半径曲部52を、カムXBは最遠
半径曲部51をそれぞれ載置台1と当接させた場合に
は、載置台1はY方向に対しては水平で、X方向に対し
ては+βだけ傾いた状態となる。
【0025】次に、シャフトYを回転させずにそのまま
の状態を維持しつつ、シャフトXのみを180度回転さ
せると、カムXAは最遠半径曲部51が、カムXBは最
近半径曲部52が、それぞれ載置台1と当接し、図6に
示す状態となる。このとき、載置台1はY方向に対して
は水平で、X方向に対しては−βだけ傾いた状態とな
る。
【0026】このように、シャフトYを回転させずに、
シャフトXのみを回転させることにより、載置台1はY
方向を水平に保ちつつ、X方向の傾きを+β〜−βまで
連続的に変化させることができる。
【0027】以上はシャフトXYの何れかを固定して、
他方を回転させた場合の載置台1の傾きを述べたのもの
であるが、シャフトX、Yを共に回転させそれぞれに種
々の回転角を設定させることにより、載置台1は360
度の適宜の方向に傾斜をさせることができることにな
る。
【0028】なお、通常、αとβとは同一に設定され、
その角度はカム5の偏心量と2個のカム5の間隔との関
係で種々に設定することができる。
【0029】
【効果】本願発明は上記のように構成されているため、
X方向及びY方向のカムシャフトを適宜に回転させるこ
とにより、自由に傾斜角と傾斜方向を設定することがで
きる。またカム機構であるため、機構が簡易となり強度
の確保が容易であると共に、大型の被載置物にも同一機
構で容易に対応させることができる。
【0030】機構が簡易であることは、故障が少なく信
頼性を高くすることができ、また保守管理も容易に行う
ことができる利点がある。さらに、駆動手段は電動モー
タを用いた自動式とすることもできるが、クランク機構
を用いた手動式とすることもできる。
【0031】さらにまた、カムの回転により傾斜させる
機構であるため、載置台の下部容量を比較的少なくする
ことができる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態の全体を示す斜視図である。
【図2】 本実施形態の側面図である。
【図3】 カムの回転状況と載置台の傾斜状態を説明し
た概略図である。
【図4】 カムの回転状況と載置台の傾斜状態を説明し
た概略図である。
【図5】 カムの回転状況と載置台の傾斜状態を説明し
た概略図である。
【図6】 カムの回転状況と載置台の傾斜状態を説明し
た概略図である。
【符号の説明】
1・・・載置台 2・・・基台 3・・・支持部材 4・・・ピン支持点(中央部) 5・・・カム 6・・・カムフォロワー 7・・・電動モータ 8・・・カムシャフト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下移動を自在にして略中央部でピン支
    持された載置台が、基台上に配設されており、 この載置台下部には、それぞれに軸回転駆動手段が連結
    された2本のカムシャフトが、載置台中央部下で上下に
    直交させて水平に配設され、 この各カムシャフトには、それぞれ2個の同一形状のカ
    ムが、互いに点対称となる向きでかつ直交部から等距離
    の位置で対向するようにして取付けられていると共に、
    各カムは回転に従って前記載置台下面に当接して摺動す
    るようにされていることを特徴とする載置台の傾斜可変
    機構。
  2. 【請求項2】 カムの輪郭形が、最遠半径曲部と最近半
    径曲部とが対向し、その中間半径曲部がその直角位置に
    設定された偏心楕円形に形成されていることを特徴とす
    る請求項1記載の載置台の傾斜可変機構。
JP22132396A 1996-08-22 1996-08-22 載置台の傾斜可変機構 Expired - Lifetime JP2825467B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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