JP2002187086A - ワーク反転支持装置 - Google Patents

ワーク反転支持装置

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JP2002187086A
JP2002187086A JP2000385641A JP2000385641A JP2002187086A JP 2002187086 A JP2002187086 A JP 2002187086A JP 2000385641 A JP2000385641 A JP 2000385641A JP 2000385641 A JP2000385641 A JP 2000385641A JP 2002187086 A JP2002187086 A JP 2002187086A
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JP
Japan
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clamp
work
workpiece
arc
supporting
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JP2000385641A
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Inventor
Hitoaki Sakurai
仁朗 櫻井
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】反転装置におけるワークを確実に把持するとと
もに、ワークの変化に対しても対応を容易にして汎用性
を増す。 【構成】円弧状アーム2とローラー支持部3を有する反
転手段4と、これを吊り下げ支持する支持機構5を備
え、支持機構5は旋回機構部6、昇降機構部7、水平移
動機構部8を備え、円弧状アーム2に取付けられたクラ
ンプ手段1を前後左右上下へ移動し、かつ円弧状アーム
2を円弧状に移動させてクランプ手段1の姿勢を反転さ
せ、かつ360°施回自在とする。クランプ手段1はワ
ーク60を把持するための第1クランプ21、第2クラ
ンプ22、第3クランプ23を備え、第1クランプ21
は着脱自在かつ取付位置を選択自在にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、クランプ手段に
取付けたワークを作業内容に応じて随時姿勢を変化させ
るようにしたワーク反転支持装置に関する。なお、本願
発明において反転とは、水平方向の軸回りにワークを回
動させることにより、作業目的に応じてワークの支持姿
勢を例えば90°等の適宜角度に変化させることを意味
し、180°変化させることを指す狭い意味のものとは
異なる。
【0002】
【従来の技術】実公平8−5148号には、重量物のワ
ークを支持したクランプ手段を円弧状のアームに取付
け、このアームをローラー支持部に対して移動させるこ
とにより、ワークを略90°反転させるワーク反転支持
装置が示されている。このときアームの円弧中心をクラ
ンプ手段に支持されたワークの重心と略一致させてアー
ムの円弧方向移動を軽快にするようになっている。ま
た、ローラー支持部をロープで吊り下げることによりワ
ークを水平面内で旋回可能になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
ワーク反転支持装置に用いるクランプ手段は、反転の前
後でワークが姿勢を変化させても確実に支持できること
が必要であり、かつ、形状や大きさが種々に異なるワー
クに対しても最適位置を支持できるよう汎用性を確保で
きることが望まれている。さらに、重量物であるワーク
に対する作業性を向上させるため、ワークの姿勢をより
自由にできるようにし、かつ隣接するライン間等の異な
る作業場所間に対する移送を容易にすることが望まれ
る。本願発明は係る要請の実現を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願のワーク反転支持装置に係る第1の発明は、ワーク
を支持するクランプ手段と、このクランプ手段を水平方
向の軸回りに回動させてワークの姿勢を変化させるため
の反転手段とを備えたワーク反転支持装置において、前
記クランプ手段は、基台に対して着脱自在かつその取付
位置を複数位置へ可変とする第1クランプと、この第1
クランプに対して近接及び離反自在でありワークに対し
て第1クランプとワークの幅方向の反対側を支持する第
2クランプと、第1クランプ及び第2クランプが支持す
るワークの厚さ方向を押圧する第3クランプとを備え、
前記第1乃至第3クランプによりワークを把持すること
を特徴とする。
【0005】第2の発明は上記第1の発明において、前
記反転手段が支持機構を介して吊り下げ支持されるとと
もに、前記支持機構は水平面内で360°旋回自在とす
る旋回機構部と、上下方向へ昇降自在とする昇降機構部
と、水平面内の直交2軸X,Y方向へ移動自在とする水
平移動機構部とを備えることを特徴とする。
【0006】
【発明の効果】第1の発明によれば、クランプ手段に着
脱自在の第1クランプを設け、これをワークの支持に最
適となるように基台に対して取付位置を複数位置へ変更
できるので、ワークの形状や大きさなどが変化しても最
適位置を支持可能になるから汎用性が大きくなる。ま
た、第1クランプでワークを支持するとともに、第1ク
ランプへ向かって第2クランプを接近させることにより
ワークの幅方向において第1クランプの反対側を支持
し、かつ第1クランプ及び第2クランプが支持するワー
クの厚さ方向を第3クランプで押圧することにより、こ
れら第1乃至第3のクランプによりワークを確実に把持
できるとともに、ワークの姿勢を変化させても確実な把
持状態を維持できる。
【0007】第2の発明によれば、支持機構に旋回機構
部、昇降機構部及び水平移動機構部を設けたので、ワー
クを水平面内で直交するXY2軸方向の移動並びに36
0°の旋回さらには上下方向移動とほぼ全方向へ移動で
きるので、ワークの姿勢選択がより自由になり作業性が
向上する。また、水平移動機構部を設けたことにより、
隣接するライン等の異なる作業場所間ににおけるワーク
の移送が容易になるので、重量物であるワークの取扱性
が向上する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて一実施例を
説明する、本実施例は、自動2輪車のエンジン組立ライ
ンに置いて使用されるワーク反転支持装置に係り、図1
はその全体斜視図、図2はクランプ手段の斜視図、図3
は反転動作を説明する模式図、図4はローラー支持部を
示す図、図5は第1クランプの取付機構を示す図、図6
はそのロック構造を図5の6−6線相当断面図で説明す
る図である。
【0009】図1において、このワーク反転支持装置
は、ワークを把持するクランプ手段1と、これを取付け
た円弧状アーム2及びローラー支持部3からなる反転手
段4及びこの反転手段4を吊り下げ支持する支持機構5
を備える。
【0010】支持機構5は、旋回機構部6、昇降機構部
7及び水平移動機構部8を介して吊り下げ支持されてい
る。旋回機構部6は、ハウジング10と、これをローラ
ー支持部3と連結する軸11を備え、ローラー支持部3
を軸11を通る垂直軸の回りへ360°旋回自在に支持
する。
【0011】昇降機構部7は、ハウジング10と伸縮ロ
ッド12を介して昇降シリンダ13と連結され、旋回機
構部6を昇降自在に支持する。水平移動機構部8は水平
面内で直交する2軸方向X,Yに向けて配置されたX側
レール14及びY側レール15を備え、Y側レール15
により昇降シリンダ13をY軸方向へ移動自在とし、X
側レール14によりY側レール15をX軸方向へ移動自
在に支持する。
【0012】X側レール14,Y側レール15は作業場
所上方に設けられ、Y側レール15は平行する主ライン
16と補助ライン17との間を直交する方向へ配置さ
れ、X側レール14は主ライン16と平行に配置され
る。これにより、クランプ手段1はY側レール15に案
内されて主ライン16上を平行に移動し、X側レール1
4に案内されて主ライン16と補助ライン17間を移動
する。また、反転手段4により円弧状アーム2の中心を
通る水平軸の回りに回動して取付姿勢を反転し、旋回機
構部6により水平面内で360°施回し、昇降シリンダ
13により上下に昇降することにより、ほぼ全ての方向
へ姿勢を変化させることができる。
【0013】図2に示すように、クランプ手段1は基台
20に第1クランプ21,第2クランプ22,第3クラ
ンプ23が設けられ、さらに位置決めボス24が設けら
れている。第1クランプ21はシャフト状をなし、その
一端を取付端25とし、他端に係止部26が設けられる
とともに、取付端25は基台20に設けられた取付部2
7へ着脱自在に取付けられる。
【0014】取付部27は図5に明らかなように、取付
端25が嵌合する取付穴28を複数(本実施例では3
個)を設け、各取付穴28の横並び方向へ移動するロッ
クロッド29を取付部27に対して設ける。ロックロッ
ド29は一般部である細径部と太径部30を有し、太径
部30は図6のAに示すように、通常時は取付穴28内
へ一部が突出して取付端25の周囲に形成された環状溝
31内へ嵌合し、取付端25の抜け止めをなすようにな
っている。太径部30は各取付穴28に一致する間隔で
形成され、ロックロッド29の取付部27から突出する
端部32はリターンスプリング33により太径部30が
取付穴28と一致する位置となるように付勢する。
【0015】端部32をリターンスプリング33に対し
て押し込むと、図6のBに示すように、ロックロッド2
9の細径部が取付穴28へ移動して取付端25を着脱自
在となる。このように構成することにより、取付穴28
の数が複数になっても、ロック部分を単一にでき、構造
を簡単にできる。なお、第1クランプ21の取付部27
に対する取付位置は、その取付穴28を選択することに
よりワーク60の伝動部62の支持位置を変更可能であ
る。
【0016】再び図2において、第2クランプ22は一
端を基台20上に設けたシリンダ34の伸縮ロッド35
先端に取付けられ、第1クランプ21側へ接近又は離反
するようになっている。第2クランプ22の他端には、
略L字形の係止部36が設けられている。第3クランプ
23は、第1クランプ21と第2クランプ22の中間に
位置し、基台20に取付けられたシリンダ37と、その
伸縮ロッド38の先端に設けられた押圧部39を備え
る。
【0017】このクランプ手段1に固定されるワーク6
0は、本実施例の場合、模式的に示す自動2輪車のパワ
ーユニットであり、エンジン61及び伝動部62を備
え、伝動部62の後端部にはファイナルギヤケース63
が設けられ、その一側から後輪車軸64が突出してい
る。後輪車軸64は位置決めボス24に設けられた軸穴
へ嵌合する。クランプ手段1が図示状態から下降するこ
とにより、第1クランプ21の係止部26は伝動部62
の一側面を係止する。
【0018】第2クランプ22は、シリンダ34により
伸縮ロッド35を縮めることにより、第1クランプ21
方向へ接近し、係止部36を伝動部62の係止部26と
反対側下面を係止する。第3クランプ23はシリンダ3
7により伸縮ロッド38が延びて押圧部39が下方へ移
動して、伝動部62の上面を押圧する。押圧部39の押
圧場所は、係止部26と係止部36の各固定部間である
幅方向中間部であり、係止部26と係止部36を結ぶ線
よりも伝動部62の長さ方向へずれることは任意であ
る。
【0019】図3に示すように、クランプ手段1は円弧
状アーム2の中間部に設けられた取付部40へ取付けら
れている。クランプ手段1の取付けは、ワーク60を把
持した状態にあるクランプ手段1の重心をGとしたと
き、円弧状アーム2の円弧の中心に重心Gが一致するよ
うに設定する。円弧状アーム2は1/4円弧以上の長さ
を有し、中間部に形成されたガイド溝41を挟んで外周
部42と内周部43を備え、これらは同心円弧をなす。
【0020】ガイド溝41の内周側端部が円Cの円周の
一部をなし、この円Cの中心はほぼ重心Gとなる。Rは
重心Gを中心とする円Cの半径である。円弧状アーム2
の長さ方向両端でガイド溝41の延長上にはリング状を
なすストッパ44,45が側方へ突出して設けられてい
る。ローラー支持部3は円弧状アーム2を円Cに沿って
移動可能に支持するローラー機構を備える。
【0021】図4に示すように、ローラー支持部3のケ
ースは、円弧状アーム2の両側を跨ぐ一対の側壁47を
備え、ケースの上部48には旋回機構部6の軸11の下
端部が結合されている。
【0022】ケース46の上部48からは円弧状アーム
2の長さ方向へ張り出す突出部49が図3の左右両側に
形成され、ここに上ローラー50が各突出部49に中心
軸をナット52で取付けられている。上ローラー50は
外周部42の両側を挟むように対で設けられる。さらに
両側壁47の中央間にはガイド溝41内へ入る中間ロー
ラー53が配置され、中間ローラー53の中心を貫くボ
ルト54とナット55で側壁47へ取付けられている。
中間ローラー53は円弧状アーム2の長さ各方向へ2個
並んで配置される。さらに、内周部43の両側を挟む一
対の下ローラー56が中心軸57で各側壁47の下端へ
取付けられている。
【0023】次に、本実施例の作用を説明する。図2に
おいて、クランプ手段1を下降させて、ワーク60を把
持する。このとき第1クランプ21を着脱自在とし、か
つ取付位置を選択できるようにしたので、ワーク60に
合わせて最適位置を支持できる。また、第3クランプ2
3の押圧部39により、第1クランプ21の係止部26
と第2クランプ22の係止部36による支持側と反対側
を押圧するので、ワーク60を確実に把持できてワーク
60の姿勢を自在に変化させることができる。
【0024】ワーク60の反転について説明する。図3
のAに示すように、ワーク60を略水平にした横置きで
支持する状態では、円弧状アーム2の図右端側がローラ
ー支持部3に移動してストッパ45が側壁47へ当接し
ている。
【0025】この状態で、円弧状アーム2を矢示方向へ
移動すると、円弧状アーム2はローラー支持部3の各ロ
ーラーに案内されるとともに、ローラー支持部3の円C
の中心がクランプ手段1及びワーク60の重心と略一致
するので、軽い力で移動し、やがて円弧状アーム2の図
示左端にあるストッパ44がローラー支持部3の側壁4
7に当接すると移動停止して図3のBとなり、クランプ
手段1及びワーク60は円Cの中心近傍となる重心Gを
通る水平軸の回りに回動して姿勢を略90°変化する。
このとき、図4における円弧状アーム2の左右両側を上
ローラー50,下ローラー56で案内し、上下方向を中
間ローラー53で支持するので、ガタが少なく、かつ軽
快にワーク60を反転させることができる。
【0026】そのうえ、図3のA,Bいずれかの姿勢に
て、旋回機構部6により水平面内で360°旋回させ、
かつ昇降機構部7により上下位置を調整して任意の姿勢
を可能とし、さらに水平移動機構部8によりX,Y軸方
向へ移動させることによりワーク60の姿勢選択や移動
が自由になり作業性が向上する。また、主ライン16か
ら補助ライン17へ又は逆に補助ライン17から主ライ
ン16への移載はY側レール15により簡単に実現でき
る。
【0027】なお、本願発明は上記実施例に限定され
ず、同一の発明原理内において種々に変形や応用が可能
である。例えば、反転手段は必ずしも円弧状のアーム2
を用いたものでなくてもよく、例えば、リンク機構など
で反転させるようにしてもよい。要は本願発明における
クランプ手段を取付けることができれば足りる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の斜視図
【図2】クランプ手段の斜視図
【図3】反転動作を示す模式図
【図4】支持機構部を示す図
【図5】第1クランプのロック機構を示す図
【図6】図5の6−6線断面で示す同様図
【符号の説明】
1:クランプ手段、2:円弧状アーム、3:ローラー支
持部、4:反転手段、5:支持機構、6:旋回機構部、
7:昇降機構部、8:水平移動機構部、10:ハウジン
グ、21:第1クランプ、22:第2クランプ、23:
第3クランプ、27:取付部、28:取付穴、29:ロ
ックロッド、30:太径部、50:上ローラー、53:
中間ローラー、56:下ローラー、60:ワーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを支持するクランプ手段と、この
    クランプ手段を水平方向の軸回りに回動させてワークの
    姿勢を変化させるための反転手段とを備えたワーク反転
    支持装置において、前記クランプ手段は、基台に対して
    着脱自在かつその取付位置を複数位置へ可変とする第1
    クランプと、この第1クランプに対して近接及び離反自
    在でありワークに対して第1クランプとワークの幅方向
    の反対側を支持する第2クランプと、第1クランプ及び
    第2クランプが支持するワークの厚さ方向を押圧する第
    3クランプとを備え、前記第1乃至第3クランプにより
    ワークを把持することを特徴とするワーク反転支持装
    置。
  2. 【請求項2】 前記反転手段が支持機構を介して吊り下
    げ支持されるとともに、前記支持機構は水平面内で36
    0°旋回自在とする旋回機構部と、上下方向へ昇降自在
    とする昇降機構部と、水平面内の直交2軸X,Y方向へ
    移動自在とする水平移動機構部とを備えることを特徴と
    する請求項1に記載したワーク反転支持装置。
JP2000385641A 2000-12-19 2000-12-19 ワーク反転支持装置 Pending JP2002187086A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103896192A (zh) * 2014-04-22 2014-07-02 成都中牧生物药业有限公司 一种安瓶瓶盖安装机构
CN110861896A (zh) * 2019-12-17 2020-03-06 苏州安嘉自动化设备有限公司 夹持翻转系统
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