JPH105058A - 引出しエレメント、運送レールおよびケースの組立品 - Google Patents

引出しエレメント、運送レールおよびケースの組立品

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JPH105058A
JPH105058A JP9039685A JP3968597A JPH105058A JP H105058 A JPH105058 A JP H105058A JP 9039685 A JP9039685 A JP 9039685A JP 3968597 A JP3968597 A JP 3968597A JP H105058 A JPH105058 A JP H105058A
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    • A47B2210/0002Guide construction for drawers
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】引出しエレメントが既に前方端部を装備してい
る時、運送レールが押し込まれる際引出しエレメントの
据付けを可能にする、ケースの組立品の提供。 【解決手段】少なくとも一つの引出しエレメント3と、
二つの運送レール2と、一つのケース1とを持つ組立品
で、運送レールはそれぞれ少なくとも一つのケース部と
それに長手方向に調節自在に結合した引出し部を持ち、
それぞれのケース部はそれをケースに締め付ける第1締
め付け手段を持ち、それぞれの引出し部は第2締め付け
手段を持ち、又はそれぞれの引出しエレメントはカウン
ター締め付け手段を持ち、第2締め付け手段とカウンタ
ー締め付け手段とは関連するケースエレメントを引出し
部に関し運送レールの滑り出し方向とほぼ反対の方向に
動かすことにより結合協力状態に置かれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は少なくとも1個の引出し
エレメント、複数個の運送レール、1個のケースの組立
品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これらの運送レールはそれぞれ少なくと
も1個のケース部とそれに縦方向に調節自在に結合する
1個の引出し部とを有し、それぞれのケース部はそれを
ケースに締め付ける第一締め付け手段を有し、それぞれ
の引出し部は第二締め付け手段を有し、該(又は夫々
の)引出しエレメントはカウンター締め付け手段を有す
る。このような組立品は一般に知られている。
【0003】公知の組立品においては、引出しエレメン
トは引出しの両側に設けられてケースの壁に結合された
2個の運送レールの間に設けられる。引出しエレメント
を引出す際は、2個又はそれ以上のC型部分が玉軸受を
介して互いに滑走する。それぞれの外方部(ケース部と
称する)は例えばクランプ、ボルト等でケースに適当に
締め付けられる。夫々の内方部(引出し部と称する)は
引出しエレメントに締め付けられて運送機能を有する。
1個の中間部をケース部と引出し部の間に介装して運送
レールの滑り出し長さを増すようにする。
【0004】引出しエレメントを引出し部に締め付ける
ため、引出しエレメントの側壁に複数個の開口部が設け
られ、引出し部は該開口部に挿入されるリップ(突出
部)を有する。このリッブはU型に曲げられて上方に開
いた挿入スペースを形成する。引出しエレメントはリッ
プを開口部の下方にして引出し部の間に置かれ、しかる
後に引出しエレメントはリップの上方で押し下げられ
る。それぞれのリップは関連する開口部の上方の関連す
る側壁の一部のまわりに締め付け、固定されるように圧
搾され、これにより引出しエレメントをや、締め付け状
態で位置付けする。この状態において、引出しエレメン
トを引出し部と共に押し込むことができる。
【0005】この公知の締め付け方法は、多くの欠点を
持つ。例えば、相対する側のケースの内に設置される数
対の運送レールは、引出しをより円滑に走行させるため
常に引出しエレメントの幅よりや、離れた位置に置かれ
る。このことはケース部(複数)は引出しエレメントを
据える時互に少し押しつけられなければならないことを
意味する。これは容易ではなく、更に引出しエレメント
の全重量が引出しエレメントを据える人により同時に支
えられなければならないから特に容易ではない。更に
は、開口部を見つけてクランプをその中に置くことは経
験を要する複雑な作業である。更に今一つの欠点は、引
出しエレメントを据えるためには運送レールを引出しの
位置に置かねばならないことである。このことは機械工
が追加の作業をしなければならないことを意味し、これ
は工業処理の場合特に不利である。運送レールが押し込
められる際、開口部をクランプの上方に位置させること
は殆ど不可能に近く、たしかに引出しの上方及び又は下
方に残されたスペースがほんの僅かである場合そうであ
る(例えば、一連の引出しエレメントが既に設置されて
いる場合)。特にそれぞれの引出しエレメントが既に前
方端部を装備している時、運送レールが押し込まれる際
引出しエレメントの据え付けは可能ではない。何故なら
ば、据え付け作業中に引出しエレメントを比較的大きな
距離を縦に動かさなければならないからである。従っ
て、このことは異なった引出しエレメントの前方端部が
互いに衝突して引出しエレメントの据え付けを不可能に
することを意味する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
の欠点を防止すると共にその利点を保持する一方、主ク
レイムの序文に述べられたタイプの組立品を提供するの
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的のために、本発
明による組立品はクレイム1の特徴的部分の特色により
特徴づけられる。
【0008】本発明による組立品において引出しエレメ
ントは運送レールの滑り込み方向にほぼ平行な動きによ
り運送レールに連結できるので、滑り込み位置の運送レ
ールと共に引出しエレメントの縦方向の動きは実質的に
なく、また引出しエレメントが既に前方端部を備えてい
る時も同様である。更には、連結時に少なくとも引出し
エレメントの一部は運送レールにより支えられる。この
ことは据え付けはより少ないエネルギーと力を必要と
し、また自己一列整列風に行われ、しかもより迅速に行
われる利点がある。更には、引出し部(複数)は互いに
押しつけられる必要は最早ない。
【0009】有利な実施例において、本発明による組立
品はクレイム2の特徴的部分により特徴づけられる。そ
のような組立品を使用する場合、引出しエレメントを据
え付け時、使用時にケース部により支えることができる
が、実際にはケース部ではなく引出し部によって支えら
れ、引出し部は勿論ケースの上又は内部に支持される。
このことはケース部は最大の断面を持ち、他のより小さ
い部(中間部、引出し部)を頂部と下部において少なく
とも部分的に囲むことを意味する。またこのことは最も
有利な方法で載せられた滑走部のある堅剛な組立品を使
用できることを意味する。他の運送レール構造もそのよ
うな風に使用することができる(例えば、ケース部と引
出し部がそれぞれ中間部の頂部と下部に支えられる構
造)。
【0010】更に今一つの実施例において、本発明によ
る組立体はクレイム5の特徴的部分により特徴づけられ
る。そのような実施例を使用する場合、第1リップ、第
2リップはそれぞれ第1、第2乗り上げ(ランオン)面
に対して据えられ、続いて引出しエレメントは運送レー
ルの滑り込み方向に押し通される。第1リップはそれに
より第1乗り上げ面に沿って上方に動き、第2乗り上げ
面は第2リップに沿って上方に動く。このことは水平運
動の間引出しエレメントは僅かな縦方向の動きを行うこ
とを意味する。引出しエレメントが押し通されると、第
1リップは第1乗り上げ面からそれの背後の欠切部内に
落ち込み、それにより引き出されないようになる。僅か
な縦方向の動きの結果として、引出しエレメントはあら
ゆる部分(それが面している引出し部の面以外の)から
解放される。更には、乗り上げ面も運送レールの動きの
方向とほぼ平行に伸び、それにより引出しエレメントの
縦方向の動きをほぼ完全に防止する。
【0011】更に今一つの実施例において、上記の組立
体はクレイム6の特徴的部分により更に特徴づけられ
る。鏡対称的の実施例を使用することにより、同じ運送
レールを引出しエレメントの再側に用いることができ
る。これは製造技術の見地からと組み立ての見地からし
て有利であり、また経済上の観点からも有利である。
【0012】本発明は更に本発明による組立品に特に使
用される運送レールと引出しエレメントに関する。本発
明はまた本発明による組立品の内部に多数の引出しエレ
メントを装置する方法(クレイム13の特徴的部分によ
り特徴づけられる)に関する。
【0013】この方法は、運送レールを引き出す必要な
く又好ましくない力量と精度を使用することなく、多数
の引出しエレメントを少なくとも実質的な装備状態にケ
ース内に据えつけることができる利点を持っている。
【0014】
【実施例】本発明を説明するに当たり、組立品の模範的
な実施例を添付図面に就て説明する。これらの図面にお
いて、図1はつりファイル用のつりフレームの形式でケ
ース1、運送レール2、引出しエレメント3を有する本
発明による組立品の切り通し側面図である。それぞれの
運送レール2は外方部(ケース部4と称す)、中央部
(中央部5と称す)、内方部(引出し部6と称す)を持
つ。外方とはケース1に近い位置をさす。
【0015】ケース部4と中間部5は明確を期するため
図1に一部破線で示される。引出し部6は比較的高さが
低く、多数のボール7により中間部5の中に滑動自在に
収められる。中間部5は多数のボール7によりケース部
4の中に滑動自在に収容される。従って、ケース部4は
最大の高さを持ち、他の二つの部5、6を少なくとも頂
部と下部においてカバーする。運送部のこの構造は一般
に知られており、一例として説明したのに過ぎない。多
くの変形物は本発明の範囲内で可能である(例えば、他
の商業上販売されている運送レール)。
【0016】それぞれの引出し部6は以下により詳細に
説明する締め付け手段11(図2、図4)を持つ。引出
しエレメント3は周壁8を持ち、この周壁は使用中ほぼ
垂直面に伸び、相対する再側9の上方長手方向端部にお
いて外方に曲げられた搬送端部10を持つ。側部9は以
下により詳細に説明するカウンター締め付け手段12
(図3)を持つ。引出しエレメント3はケース内で再側
に設けられた運送レール2の間の距離にほぼ匹敵する幅
を持つ。引出しエレメント3は運送端部10により運送
レール2上にゆるくつり下げられる。従って、引出し部
と連結中引出しエレメントは機械工により支えられる必
要はない。このことは据え付けを人間工学的に有利な風
に簡単且つ実行可能にする。
【0017】締め付け手段11とカウンター締め付け手
段12とはそれらを互いに開連して動かすことにより結
合されるようにデザインされている。このデザインは下
記のようである。
【0018】締め付け手段11はそれぞれの引出し部6
の前方端部の近くに配置された前方に開いた第1凹部1
3と引出し部の後方端部の近くに配置されて使用中引出
しエレメントの方向に伸びる第1リップ14を持つ。第
1リップ14は垂直面に伸びるボデイ15を持ち、この
ボデイ15は引出し部6から離れた端に引出し部6の平
面にほぼ平行に伸びる前方に曲げられた端部16を持
つ。引出し部6に面する端部16の側面と端部16に面
する引出し部6の側面との間の距離は引出しエレメント
3の側壁8の板厚より僅かに小さく、それ故両者の間に
締め付けられるように収容される。第1凹部13と第1
リップ14の形状と寸法は以下に詳細に説明する。
【0019】引出しエレメント3のそれぞれの側壁8の
前方端部の近くでカウンター締め付け手段12は外方に
伸びる(使用中は隣接するケース部4の方向に伸びる)
第2リップ24を持ち、それぞれの側壁8の後方端部の
近くでカウンター締め付け手段12は後方に開いた第2
凹部25を持つ。少なくとも形状に就て、第2リップ2
4は実質的に第1リップ14に相応し、曲げ部16’は
後の方向に伸びる。第1凹部13、第2凹部25、第1
リップ14、第2リップ24の形状と寸法を互いに関連
してより詳細に説明する。
【0020】第1凹部13の下部長手端部17は第1乗
り上げ面18と欠切部19とを形成し、その背後に底面
20がある。第1乗り上げ面18の前方端部21は欠切
部19の底部20より低い位置にあり、欠切部19の近
くにある第1乗り上げ面18の後方端部22は底部20
より高い位置にある。第1凹部13の上部の長手端部2
3はほぼ水平で第1乗り上げ面18の第2端部22の上
方に距離Aを置いて位置する。この距離Aは第2リップ
24の高さBにほぼ相応するがそれより小さいことはな
い。従って、第2リップ24は第2端部22と水平方向
に直立の上部長手端部23との間を通過し得る。欠切部
19の寸法は、第2リップ24が底部20の上に止まる
ことができ、それから欠切部19の前方の直立端部26
と第1凹部13の後方長手端部27との間に保持される
ことを可能にするものである。第2リップ24が一旦少
なくとも欠切部19(図1、図7)に部分的に収容され
ると(以下により詳細に説明されるように)、第1乗り
上げ面18の第2端部22の上方にそれを先ず持ってこ
なければ、水平方向にそれを動かすことはできない。そ
うでないと第2リップ24は前方直立端部26又は後部
長手端部27に突き当たることになる。引出しエレメン
ト3のケース部6の部分28は後部長手端部27の背後
に伸びそれから第2リップの曲げ部16と引出しエレメ
ント3の側壁8の外側との間に締め付けられるように収
まる。
【0021】第2凹部25の上部長手端部29は第2乗
り上げ面30と前方側でそれに隣接する水平部31を持
つ。第2凹部25の下部長手端部32はほぼ水平で上部
長手端部29の水平部31から距離Cを置いて位置す
る。この距離Cは第1リップ14のボデイ15の高さD
にほぼ相応するがそれより小さいことはない。第2乗り
上げ面30の傾斜は第2凹部25が第2乗り上げ面30
の長さの上を前方方向に先細になるように形成される。
引出しエレメント3と引出し部6とが結合された状態
(図1、図7に示される)において(この時第2リップ
24は第1凹部13の中に少なくとも部分的に収容され
る)、第1リップ14は上部長手端部29の水平部3
1、下部長手端部32と第2凹部25の前方長手端部3
3との間にしっかりと収容される。前方長手端部33の
前方に伸びる側壁8の部分34はそれから第1リップ1
4の前方に曲げられた部分16と引出し部6との間に締
め付け状態で収容される。この状態において、引出しエ
レメント3はそれの両側に伸びる運送レール2により支
持されて、完全に滑り込んだ状態と完全に滑り出た状態
との間を動くことができる。
【0022】運送レール2が装備されると、第2リップ
24の少なくともボデイ15’の下側と搬送端部10の
下側との間の距離は、欠切部19の底部20とケース部
4の頂部側との間の距離より大きいが、第1乗り上げ面
18の前方端部21とケース部4の頂部側との間の距離
より小さい。第1リップ14の少なくともボデイ15の
頂部側とケース部4の頂部側との間の距離は、第2凹部
25の上部長手端部29の水平部31と運送端部10の
下側との間の距離より小さい。一方、第2乗り上げ面3
0の後方端部35と運送端部10の下側との間の距離
は、第1リップ14の少なくともボデイ15の頂部側と
ケース部4の頂部側との間の距離より小さい。第2凹部
25の前方長手端部33と第2凹部25に面した第2リ
ップ24のボデイ15’の側部との間の距離は、第1凹
部13の後方長手端部27(少なくとも底部20の高さ
において)と第1凹部13に面した第1リップ14のボ
デイ15の側部との間の距離にほぼ相応する。
【0023】これらの距離は引出しエレメント3と引出
し部6との結合を容易にするものである。このことは添
付図面に就て説明されるが、特に図5、6、7において
本発明による組立品がどのように使用し得るかが指示さ
れる。ケース1はその内側の向かいあった位置に運送レ
ール2を装備し運送レール2は一般に行われる方法、例
えばクランプでケースに締め付けられる。運送レール2
はそれから滑り込み状態に置かれるか又は滑り込み状態
に保たれる。もっとも運送レール2は部分的に又は完全
に滑り出し状態に置かれることもある。
【0024】図5は運送端部10がケース4の頂部側4
0の上に置かれた引出しエレメント3を示す。簡単にす
るため、組立品の一方の側のみに就て言及する。他の側
では結合が匹敵できる方法で自動的に行われることは明
らかなことである。運送レール2は完全に押し込められ
て引出しエレメント3の重量を少なくとも実質的に支え
る。第1リップ14はボデイ15の頂部側を第2乗り上
げ面30に対面させるようにして置かれ、第2リップ2
4はボデイ15’の下側を第1乗り上げ面18に対面さ
せるようにして置かれる。
【0025】次に、引出しエレメント3は図6に示され
る状態へと後方に押しやられる。第2乗り上げ面30は
それから第1リップ14に沿って後方に押し上げられ、
一方第2リップ24は第1乗り上げ面18に沿って後方
に押し上げられ(図6に示される位置)、第2リップ2
4は第1乗り上げ面18の第2端部22の上方に位置
し、それから第1凹部13の上部長手端部23に対面し
て置かれる。第2リップ24と第2乗り上げ面30が上
方に動いている間に引出しエレメント3も勿論運送端部
10がケース部4の頂部側から解き放たれるようにして
上方に動く。
【0026】引出しエレメント3が更に図6に示される
状態から図7に示される状態へと後方に動かされると、
第2リップ24は欠切部19の底部20の上に乗り、一
方第1リップ14は第2凹部25の前方長手端部33に
対面して前に説明した位置にぴったり収められる。この
状態において、引出しエレメント3はほぼ水平になり結
合状態に置かれる。引出しエレメント3の前進運動の
間、引出し部6は同時に同じ距離を動き、一方中間部5
も同時に、例えば半分の距離を動く。ケース部4は少な
くとも引出しエレメントに関して見た場合静止状態にあ
る。尚、中間部5も少なくとも最初の段階では静止状態
にある。
【0027】引出しエレメント3がうっかりして解き放
される(これは何かが引出しエレメントを持ち上げそれ
を前方に引いた時可能である)のを防止するため、図7
に示される状態において第2リップ24の頂部側と第1
欠切部13の上部長手端部23との間にぴったりと収容
できるロック手段36を装備する。この又は夫々のロッ
ク手段36を取り除くと引出しエレメント3は前に説明
した方法と反対の方法(第7、6、5の順で)で運送レ
ール2から引き離すことができる。運送レール2が完全
に押し入れられた時、第1凹部13は大部分が中間部5
の前方端部と引出し部6の前方に位置するから、ロック
手段36は側面から簡単に挿入できる。従って、引出し
エレメント3を引き出す時もそれは運送レール2により
継続して運ばれ、これは勿論人間工学的に有利である。
【0028】図面から分かるように、図6の状態と図7
の状態との間の引出しエレメント3の縦方向の動きは極
めて小さい。これは引出しエレメント3を運送レール2
の間に据えるのに先立ち前方部37をそれに締め付ける
ことができることを意味し、また他の引出しエレメント
3が既にケース1内に据えられている時も同様である。
事実、公知の組立品と異なり前方部は据え付けを妨げる
ものではなく、一方運送レール2は据え付けに先立ち押
し出される必要はない。これは引出しエレメントが据え
付けに先立ち完全に仕上げられることを意味する。
【0029】図8は第1凹部113の代わりの実施例を
示す。この実施例においては、凹部113は引出し部1
06の半径Lに就て鏡対称である。これは同じ引出し部
106(従って同じ引出しエレメント103の両側の運
送レール102)が使用できることを意味し、これはま
たケース毎に唯一のタイプの運送レール102が使用さ
れることを意味し、このことは製造技術と経済上の見地
から有利である。実際に組立品の欠点が防止され、唯一
のタイプの運送レール102だけが製造され、ストック
される。
【0030】実施例の変形(図示せず)において、引出
し部6、106は第2リップと第2凹部を持ち、一方引
出しエレメント3、103の側壁8(複数)はそれぞれ
第1リップと第1凹部を持つ。更には、もう一つのタイ
プの運送レールも勿論使用することができ、それには匹
敵できる締め付け手段11とカウンター締め付け手段1
2が使用できる。
【0031】本発明は図面に示されまた明細書中に記述
された実施例に制限されるものではなく、多くの変形が
可能である。
【0032】例えば、カウンター締め付け手段12は別
の板部材として装備することができ、又は、例えば引出
しエレメントが本製又はプラスチック製のケースの場合
引出しエレメントの側壁に対してストリップ等に組み合
わすことができる。締め付け手段も別の板として装備す
るか、又はストリップ等に組み合わすことができる。示
された模範的な実施例において、運送端部は板部材を折
り曲げることによって得られ、それは側壁の全長に沿っ
てのびる。勿論、運送端部は遮断されるか又は側壁の一
部だけに沿ってのびることもあり、一方別に用意された
運送手段を使用することもできる(例えば、クランプ又
はブロック)、そして特に厚い壁の側壁(例えば、木製
又はプラスチック製の)には運送端部は側壁の輪郭部
(プロファイル部)として装備することができる。な
お、締め付け手段11とカウンター締め付け手段12は
図面に示された状態以外の状態に装備できる。例えば第
2凹部は、細長い凹部が第2凹部と側壁の背後との間に
側壁の長手方向にのびる状態において装備できる。この
ような装置では、第1リップは引出しエレメントを据え
つける時細長い穴を通って動くことができ、それから第
2凹部の中に含まれる。このことは多数の異なった長さ
の引出しエレメント3、103を運送レール2の一つの
長さで装備することを可能にする。乗り上げ面18、3
0今一つのそして異なった傾斜角をもつことができる。
【0033】例えば、この傾斜角は運送レールの滑り込
み方向と滑り出し方向とほぼ平行になる。運送レールは
唯一のケース部と一つの引出し部又は数個の中間部を追
加的に持つことができる。更には、つりファイル用引出
しエレメント以外のあらゆるタイプの引出しエレメント
(例えば、底部を持つ引出しエレメント)を使用するこ
とができる。
【0034】これらのそして多くの匹敵する改作物と変
形物は本発明の範囲内にあるものと考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による組立品の一部の切断側面図であ
る。
【図2】引出し部の側から見た運送レールの頂面、後
面、側面図である。
【図3】ケースエレメントの側壁の後部の拡大図であ
る。
【図4】引出し部の前方部分の拡大図である。
【図5】運送レールに引出しエレメントを取付ける第一
段階での側面図
【図6】運送レールに引出しエレメントを取付ける第二
段階での側面図
【図7】運送レールに引出しエレメントを取付ける第三
段階での側面図但し、図5〜7ではケースと中間部は省
【図8】本発明に係る運送レールにおける引出し部の別
の実質的に対称的な具体例である。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つの引出しエレメントと、
    二つの運送レールと、一つのケースとを持つ組立品で、
    該運送レールはそれぞれ少なくとも一つのケース部とそ
    れに長手方向に調節自在に結合する一つの引出し部を持
    ち、それぞれのケース部はそれをケースに締め付けるた
    めの第1締め付け手段を持ち、それぞれの引出し部は第
    2締め付け手段を持ち、該又はそれぞれの引出しエレメ
    ントはカウンター締め付け手段を持ち、第2締め付け手
    段とカウンター締め付け手段は関連するケースエレメン
    トを引出し部に関して運送レールの滑り出し方向とほぼ
    反対の方向に動かすことにより結合協力の態勢に置かれ
    ることを特徴とする組立品。
  2. 【請求項2】 該又はそれぞれの引出しエレメントはそ
    れを該運送レールの頂部側に非結合状態に支持する支持
    要素を持ち、該第2締め付け手段と該カウンター締め付
    け手段は乗り上げ面を持ち、引出しエレメントを引出し
    部に結合する際支持手段が運送レールから解き離される
    に連れて引出しエレメントは僅かに上方に動かされるこ
    とを特徴とする請求項1の組立品。
  3. 【請求項3】 運送レールの滑り出し方向に第2締め付
    け手段とカウンター締め付け手段は凹部とリップ(突出
    部)を持ち、該凹部は少なくとも部分的に前方又は後方
    に開き該凹部の少なくとも一つはリップを凹部に挿入し
    リツプを保持手段によって保持することにより引出し部
    が引出しエレメントに結合されるようにリップを凹部に
    保持する保持手段を持つことを特徴とする請求項1ある
    いは請求項2の組立品。
  4. 【請求項4】 該又はそれぞれの乗り上げ面は引出しエ
    レメントの各側部上の少なくとも一つの凹部の少なくと
    も一つの長手方向端部により少なくとも部分的に形成さ
    れ、該又はそれぞれの保持手段は乗り上げ面の高い側部
    の背後の欠切部により形成され、この欠切部は引出し部
    と運送レールとの結合の際リップが同時か又は先行する
    縦方向(少なくとも上方に向かった)の動き以外では凹
    部から抜け出ないように凹部に挿入されたリップの少な
    くとも一部を収容することができることを特徴とする請
    求項2又は請求項3の組立品。
  5. 【請求項5】 使用中前方端部においてそれぞれの引出
    し部は前方に開いた第1凹部と第1乗り上げ面を形成す
    る少なくとも低い長手方向端部とを持ち、該第1乗り上
    げ面は関連する第1乗り上げ面の前方端部の高さと後方
    端部の高さとの間の高さに置かれた底面部を持つ欠切部
    に隣接し、使用中は後方端部に近い該引出し部はケース
    部から離れる方向に転置される第1リップを持ち、使用
    中は引出し部に接触する該又はそれぞれの引出しエレメ
    ントの側面は前方側部の近くに外方に転置された第2リ
    ップを持ち、この第2リップは前方側から第1凹部内に
    挿入されて第1乗り上げ面の背後の欠切部に少なくとも
    部分的に収容される状態に達し、後方側部に近い側面
    (少なくとも第1欠切部と第1リップとの間の距離とほ
    ぼ同じ距離を第2リップから離れた)は第2凹部を持
    ち、この第2凹部は後方に少なくとも部分的に開き、少
    なくとも第2凹部の上部長手方向端部は第2乗り上げ面
    を形成し、この第2凹部の中に、第1リップを第1凹部
    の中に挿入すると同時に、第2リップが挿入されること
    を特徴とする請求項3又は請求項4の組立品。
  6. 【請求項6】 少なくともそれぞれの引出し部と好まし
    くはそれぞれの運送レールとは引出し方向に平行な中央
    長手方向平面に就て少なくとも実質的に鏡対称であるこ
    とを特徴とする請求項5の組立品。
  7. 【請求項7】 運送レールが完全に滑り込んだ時、それ
    ぞれの第1凹部は実質的に引出し部以外の部分の前方長
    手方向端部の前に位置していることを特徴とする請求項
    5又は請求項6の組立品。
  8. 【請求項8】 それぞれの引出し部の頂部側はそれぞれ
    のケース部の上方端部より低く位置し、それぞれの側壁
    は引出しエレメントを非結合状態でケース部の頂部側に
    支持する支持手段を持ち、リップと欠切部と乗り上げ面
    とは、使用中の引出しエレメントがケース部に接触しな
    いように支持手段がケース部の頂部側の上方の若干の距
    離において運送レールと結合した状態で引出しエレメン
    トに位置するように置かれることを特徴とする請求項5
    〜7の組立品。
  9. 【請求項9】 少なくともそれぞれの引出し部に就て、
    少なくとも縦方向の引出しエレメントの動きの可能性を
    結合状態でロックするロッキング手段が装備されている
    ことを特徴とする先行する特許請求項の何れか一つの項
    の組立品。
  10. 【請求項10】 引出しエレメント又はそれぞれの引出
    しエレメントはつりファイル用のつりフレームであるこ
    とを特徴とする先行する特許請求項の何れか一つの項の
    組立品。
  11. 【請求項11】 先行する特許請求項の何れか一つの項
    の組立品に使用が予定されている運送レール。
  12. 【請求項12】 請求項1〜10の何れか一つの項の組
    立品に使用が予定されている引出しエレメント。
  13. 【請求項13】 一対の運送レールは常に完全に滑り込
    み状態でケース内に相対する位置に装備され、続いて引
    出しエレメントはケース部の頂部側に支持されてケース
    内をほぼ水平方向に運送部上方を滑走させられ、引出し
    エレメントが少なくとも引出し部に就て固定した状態に
    保持され、他の部分(特にケース部とそれぞれの中間
    部、若しあれば)から離れているようにするため締め付
    け手段とカウンター締め付け手段とが互いに結合協力の
    状態に置かれる請求項1〜10の何れか一つの項の組立
    品の中に多数の引出しエレメントを装備する方法。
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