JPH10505893A - 圧縮空気等のためのスロットル弁およびエアー式織機でのスロットル弁の使用 - Google Patents

圧縮空気等のためのスロットル弁およびエアー式織機でのスロットル弁の使用

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JPH10505893A JP50991196A JP50991196A JPH10505893A JP H10505893 A JPH10505893 A JP H10505893A JP 50991196 A JP50991196 A JP 50991196A JP 50991196 A JP50991196 A JP 50991196A JP H10505893 A JPH10505893 A JP H10505893A
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Abstract

(57)【要約】 特にエアー式織機に使用されるスロットル弁(11)において、スロットル間隙(25)を形成する2つの弁要素(17、19)のための電気駆動部(27)が設けられ、電気駆動部はモータを含み、モータは制御および/または調整ユニットにより、スロットル間隙(25)の調整のため設定位置への設定量の運動ができる。

Description

【発明の詳細な説明】 圧縮空気等のためのスロットル弁およびエアー式織機でのスロットル弁の使用 この発明は、相互に調整可能なスロットル間隙を形成する第1弁要素と第2弁 要素と、スロットル間隙の大きさを調整するための少なくとも1つの弁要素の調 整のための電気駆動部とを備えた圧縮空気等のためのスロットル弁に関するもの である。 静止要素とスロットル間隙を形成するピストンを端部に備え、接極子を有する 電磁駆動スロットル弁は周知である。接極子はピストンと共に、電流が供給され るコイルにより、ばね力に抗して調整できる。大抵、ばねは接極子を閉鎖位置方 向へ負勢する。ピストンの位置はコイルに流れる電流が変化することにより変化 する。それから、ピストンは、電磁力とばね力が平衡する位置を占める。 この種のスロットル弁では、ピストンの位置およびスロットル間隙の実際の調 整量は、ばね定数の許容差や電磁駆動部の許容差に依存する。大抵、コイル温度 に関係なくコイルに一定電流をかけ、一定力を接極子にかけるため、電流を送る 比較的高価な制御が必要である。 この種のスロットル弁では、圧縮空気の付加供給圧力やスロットル弁を通る圧 縮空気の通過量が、ピストン位置に影響する。このことは、特に、供給圧力およ び/またはスロットル開口量が変化する時に、不利となる。 さらに、この種のスロットル弁は、ヒシテリシスを有し、正確なピストン位置 がコイルに流れる電流のみならず、また、ピストン運動により決められる。 この種のスロットル弁のピストンの位置は、さらに、揺動によっても影響され る。それで、この種のスロットル弁は織機に使用するのに十分適さない。という のは、織機は筬の停止運動および/または織機の杼の運動により揺動を発生する からである。 この発明は、設定スロットル間隙を正確に調整し、とりわけ、揺動に対して感 応しない最初に述べた種類のスロットル弁を提供することを課題としている。 この課題は、電気駆動部が、スロットル間隙を調整するため、制御および/ま たは調整ユニットにより設定位置で設定量を扱えるモータを含むことにより解決 される。 この種のスロットル弁では、設定スロットル間隙に正確に扱い、また、揺動を 生じる機械でスロットル弁が配置される場合でも、正確に維持される。調整され たスロットル間隙は、圧縮空気の供給圧力および/または圧縮空気の通過によっ ても変化しない。スロットル開口の大きさおよび絞り量は、それで、正確に調整 できる。 この発明の有利な構成では、電気駆動部がステップモータを含むものである。 この種のステップモータにより、最適の大きさのスロットル間隙をもたらすこと ができる。 スロットル間隙の大きさの特に細やかな調整を望むならば、この発明の別の構 成では、モータとモータにより調整される弁要素間に、変換伝動装置が配置され る。それで、特 に、ステップモータの使用において、弁要素の比較的小さい調整路において、個 々のステップ間で、モータの構造により設定される角運動により変換することが できる。有利な構成では、ピストンとモータ間にねじ伝動装置がさらに配置され る。このねじ伝動装置は、モータの回転運動が直接、並進運動に変換される長所 を持つ。 この発明の別の構成では、両方の弁要素がピストンと、スロットル間隙のため 、軸方向で相対的に調整できる実質的に円筒の弁座であるようになっている。 この発明の別の構成では、両方の弁要素が反対側に設置したシール手段を備え ている。それにより、スロットル弁を遮断位置へ移すことができる。 この発明の有利な使用において、スロットル弁はエアー式織機に使用され、そ の際、スロットル弁は主ブローノズルに前接続され、主ブローノズルは、少なく とも、主ブローノズルに高圧の圧縮空気を送る主弁または主ブローノズルに低圧 の圧縮空気を送るスロットル弁により、圧縮空気源と連結できる。 エアー式織機は、それぞれ、緯糸を樋道に送る1以上の主ブローノズルを有す る。これらの主ブローノズルに、緯糸の送り中に、例えば、2バール〜7バール の高圧力の圧縮空気を作用させる。また、丁度、緯糸を送らない時、主ブローノ ズルに、例えば、0.02バール〜1バールの低圧力の圧縮空気を作用させることも 周知である。この低圧力は、この主ブローノズルにより緯糸が送られないときに 、主ブローノズルからの緯糸の脱落を防止するのに役立つ。このために、主弁を 含み、主ブローノズルに通じる第1ラインに加えて、同一圧縮空気源から出る主 ブローノズルに通じる第2ライン内に、手動調整可能な減圧装置が配置される。 一方では、織工程中に緯糸が主ブローノズルから脱落しないように、他方では、 織機の停止中、例えば、緯糸屑等の除去中にほどけたり、破壊されないように、 職工により手で低圧力が調整される。それ故、低圧力の圧縮空気の長期作用中に 、主ブローノズル内にある緯糸がほぐれたり、破壊されないように低圧力が整え られなければならない。両方の条件を満たす低圧力の調整は、極度に困難である 。大抵、これまで発明された調整される低圧力の調整では、織成中に緯糸を確実 に主ブローノズル内で保持するのに劣り、しかしながら、他方では、機械停止状 態中に、緯糸がほぐれ、破壊される。 減圧装置を備えた供給ラインと平行に、第2減圧装置を備えた第2供給ライン を設けることも周知である。一方の減圧装置は、織工程中に主ブローノズルから の緯糸の脱落を防ぐ低圧力に調整され、他方、他の減圧装置は、機械停止状態に おいて、主ブローノズル内にある緯糸のほぐれや破壊に至らない低圧力に調整さ れる。これらの機能を満たすためには、それぞれの供給ライン内に、供給ライン をその都度、遮断できる遮断弁をさらに設けなければならない。さらに、主弁の 開放の際に、高圧力の圧縮空気がこの供給ライン内に吹き込まれるのを避けるた めに、さらに、逆止弁を各供給ライン内に配置しなければならない。この解決策 は主ブローノズルに著しい費用を要し、非常に多くの場所を必要とする。多くの 主ブローノズルを備えた織機では、この解決策は必ずしも実 行できない。 この発明によるスロットル弁では、この問題を簡単に解決できる。制御および /または調整ユニットにより、それぞれの運転条件に最適と判断される設定量で のスロットル間隙に至ることができる。緯糸が織成中に、主ブローノズル内で保 持されることを確実に考慮した圧力値に調整するスロットル間隙量をもたらすこ とができる。別の設定量のスロットル間隙をもたらすことができ、それで、機械 停止状態で緯糸を確実に主ブローノズル内で保持するが、緯糸をほぐしたり、破 壊することのない状況になる低圧力値に設定できる。さらに、例えば、上記両方 の圧力値の間にあり、緯糸の破断等の後、緯糸を主ブローノズル内で吸引するこ とを許容する圧力値に調整するスロットル間隙量をもたらすことができる。結局 、スロットル弁を遮断状態で扱うこともできる。 この発明の別の特徴および長所は、添付図面に示す実施例の以下の説明および 従属請求項から明らかである。 図1は、付属駆動部を備えたスロットル弁の概要図の軸方向断面図を示す。 図2は、図1の細部F2を拡大寸法で示す。 図3は、図2の線III−IIIに沿う断面図を示す。 図4は、図2に対する弁要素の変位位置での図2に対応する断面図を示す。 図5は、弁要素のさらに他の位置での図2および図4に対応する断面図を示す 。 図6は、弁要素の位置による図1乃至図5のスロットル弁のスロットル機能を 示す線図である。 図7乃至図9は、弁要素の異なる位置でのスロットル弁の別の実施例の弁要素 を示す。 図10は、この発明のスロットル弁を備えたエアー式織機の2つのブローノズ ルの圧縮空気供給装置の概要図を示す。 図1乃至図5に示すスロットル弁(11)は、2つの弁要素、即ち、円筒内面(18) を有する静止配置弁座(17)と、円錐部分(20)および円錐部分に続く円筒部分(33) を有する調整可能なピストン(19)とを含む。円錐部分(20)のテーパは3°〜30 °であり、特に、約5°である。ピストンの円筒部分(33)の直径は、図4で示す 状態で、円筒部分(33)が弁座の内面(18)の内部でわずかな隙間を持ち運動するよ うに、弁座(17)の円筒内径(18)に適合する。弁座(17)は、さらに、その軸線と同 心の環状溝(34)を有し、環状溝(34)はピストン(19)に向く端面を持つ。 スロットル弁(11)は詳細に示さないが、圧縮空気供給装置と連結する第1孔(2 2)を備えたハウジング(21)を有する。第1孔(22)に対して横に延び、第1孔(22) に接続する第2孔(23)は、ピストン(19)を収容するのに役立つ。弁座(17)は孔(2 2、23)の接続個所の区域にある。弁座(17)は第2孔(23)内に押し込まれる。別の 固定手段、例えば接着剤を設けることもできる。ピストン(19)は、弁座(17)内に 軸方向で入りこみ運動し、弁座(17)の円筒内面(18)と、ピストン(19)の円錐部分 (20)との間で、図3で示すように、スロットル間隙(25)が形成される。第2孔(2 3)に対して横に、弁座(17)が第1孔(22)と孔(24)の間にあるように、第3孔(24) が配置される。 圧縮空気源から来る圧縮空気は、第1孔(22)から、弁座 (17)の円筒内面(18)と、ピストン(19)の円錐部分(20)との間で形成されるスロッ トル間隙(25)を通り、第3孔(23)へ案内される。スロットル間隙(25)の圧縮空気 の通過により絞りが生じる。制限されたスロットル間隙(25)を通り流れる圧縮空 気源から来る圧縮空気は、それで、低圧力に絞られ、その後、この低圧力で、第 3孔(24)を通り、消費装置、例えば、織機のブローノズルへ導かれる。ピストン (19)は、孔(23)で案内される範囲にシールリング(26)を備え、圧縮空気が孔(23) から漏れるのを防止する。 ピストン(19)は、制御ユニットまたは調整ユニットにより制御される駆動部(2 7)により運動できる。駆動部(27)は、ピストンロッド(29)の外ねじの上に内ねじ が配置されたロータ(28)のステップモータを含む。ピストンロッド(29)は長溝(3 8)を備え、長溝にピン(29)が係合し、ピストンロッド(29)が回転できないように 構成されている。ステップモータのロータ(28)は、ステップモータのハウジング (35)内で軸方向に支承され、それで、ロータ(28)の回転運動は、ピストンロッド (29)およびピストン(19)の軸方向運動に変換される。ステップモータのハウジン グ(35)は、ねじ(30)によりスロットル弁(11)のハウジング(21)に取り付けられる 。 ステップモータの回転送りが、約0.01mm〜0.05mm、例えば0.03mmの軸方向運動 に変換されるように、ステップモータおよびねじ伝動装置が構成される。このた め、ステップモータのステップの回転角度、ロータ(28)のねじのねじピッチおよ びピストンロッド(29)のねじのねじピッチが、それに対応して構成される。ロー タ(28)の回転により、ピストン(19)は弁 座に対して動き、スロットル開口(25)が調整される。駆動部は、ピストンを弁座 に関して1/100mmのオーダのステップで動かすことができる。 孔(22)から孔(24)への圧縮空気の流れを遮断するため、スロットル弁(11)は遮 断位置へ向かうことができる。ピストン(19)は環状溝に配置したシールリング(3 1)を備え、図5で示すように、環状溝(34)の半径方向面(40)と協働する。このシ ール作用までは、シールリング(31)は弁座(17)の環状溝(34)内方へ自由に運動す る。遮断位置では、ピストンの環状鍔(36)は弁座(17)の端面(32)に当たる。なお 説明するように、この位置は基準位置である。弁座(17)と孔(23)との間に、さら に、シール(37)が設けてある。 シールリング(31)は、ピストン(19)の環状鍔(36)が弁座(17)の端面(32)に当た る前に、予め半径方向面(40)と協働する。シールリング(31)の外径は、環状溝(3 4)の軸方向深さより大きい。シールリング(31)の弾性は、シールリング(31)が予 め半径方向面に当たる位置と、ピストン(19)の環状鍔(36)が弁座(17)の端面(32) に当たる位置との間で、ピストン(19)の運動を許容する。 図6において、例として、圧縮空気流量(Q)の経過をスロットル弁(11)のピス トン(19)の位置(P)の関数として示す。この経過は、ピストン(19)や弁座(17)の 形状、特に、弁座(17)の内面(18)の直径並びにピストン(19)の円筒部分(33)の直 径や環状溝(34)の長さ、ピストン(19)の円錐部分(20)の円錐度、図2で示すピス トン(19)の環状鍔(36)と円筒部分(33)との間の軸方向長さ(A)とにより得られる 。位置(P0)では、 ピストン(19)は図5で示す位置にある。スロットル弁(11)が遮断され、流量(Q) は0である。続いて、ピストン(19)が多ステップで図5、図4および図2で示す 方向(P)へ動く。シールリング(31)が環状溝(34)の円筒面(40)を離れる位置(P1) から、スロットル弁(11)を通り、いわゆる漏れ通過量であるわずかな空気流量(Q )が流れ、弁座(17)の内面(18)とピストン(19)の円筒部分(33)との間の間隙、お よび、円筒面(18)とピストン(19)の円筒部分(33)と協働する軸方向長さ、並びに 、シールリング(31)と環状溝(34)間の間隔で、前記漏れ通過量が決められる。シ ールリング(31)の弾性変形性に基づいて、位置(P1)は一義的に決まらない。しか しながら、この漏れ通過量は非常に少ないので、特別な欠点にならない。 次いで、ピストン(19)はさらに、多ステップで方向(P)へ動き、図4で示す位 置(P2)に達する。ピストン(19)の円筒部分(33)は、弁座(17)の円筒内面(18)の終 わりに至る。この位置(P2)から他の位置への変化に際して、スロットル弁(11)の 流量(Q)は大きく増大する。というのは、弁座(17)の円筒内面(18)が今や、ピス トン(19)の円筒部分(20)と協働し、スロットル隙間(25)の断面が拡大し、それに より、スロットル作用が減少し、即ち、圧縮空気がより少なく絞られるからであ る。ピストン(19)は、その後、図2、図1に示す位置(P3,P4)に対応する位置に 達する。 スロットル弁(11)のピストン(19)の位置(P2とP4)間の範囲は、流量を再生でき 、非常に正確に調整する理想的な態様に適する。ピストン(19)および弁座(17)は 相応した少ない許容差で製造しなければならない。 ピストン(19)がその位置(P0とP4)の間で、例えば、駆動部(27)のステップモー タの100ステップを必要とするならば、ピストン(19)は位置の対応した大きさ の数で、異なる大きさのスロットル間隙で調整される。 ピストン(19)の位置は、ステップモータの制御および/または調整ユニットに より決められる。電源に接続される制御および/または調整ユニットは、ステッ プモータの2極以上に印加される正負電圧パルスを供給する。 スロットル弁(11)の駆動部(27)を調整するため、ステップモータは制御および /または調整ユニットにより、十分なパルス数が供給され、ピストンはその出発 位置とは関係なく、方向(P)と反対で図6で示す位置へ動き、ピストン(19)の環 状鍔(36)は、弁座(17)の端面(32)に当たる。ピストン(19)がこの位置に達した後 、それ以上の同一方向のパルスは、従来の方向にロータ(28)の回転のため、もは や使用されず、それで、方向(P)へのピストン(19)の運動に、もはや使用されな い。ピストン(19)はそれから、基準位置(P0)になる。 それから、ステップモータでのパルス数の設定により、ピストン(19)は正確に 決められた軸方向路だけ動かされ、ピストン(19)の位置およびスロットル機能が 基準位置(P0)に対する距離に依存して決定される。ピストン(19)の位置は、低圧 源の圧力、個々の要素の空気抵抗および/または圧縮空気の通過に依存しない。 同じく、揺動はピストン(19)に影響せず、スロットル弁(11)は揺動に対して感応 しない。ピストン(19)の個々の位置を、基準位置(P0)に基づき、制御および/ま たは調整ユニットにより非常に正確に設定でき、スロット ル機能を非常に正確に設定できる。 ロータ(28)とピストンロッド(29)間のねじ伝動装置での遊びを調整することも 、簡単にできる。このため、ピストン(19)のそれぞれの占める位置を、一方向だ けで動かすようにできる。ピストン(19)を、この方向(P)に対して、新たな位置 へ動かさねばならない時、ピストン(19)は、最望の位置をわずかなステップだけ 通過し、次に、設定始動方向に応じて最望の位置に戻される。それで、ねじ伝動 装置の遊びは、ピストン(19)の最望の位置に影響しないことが保証される。 実際の例では、第1に、圧縮空気の供給圧力は2バール〜7バールの間にする ことができ、圧力調整器により約1000ミリバールに調整できる。それから、孔(2 2)にかかる圧力を、この発明によるスロットル弁により、設定の態様で絞ること ができる。ピストン(19)の直径は、その円筒部分の範囲で3mm〜4mmの程度であ り、弁座(17)の円筒内面の直径は、3mm〜4mmの程度である。ピストン(19)の部 分(20)の円錐度は5°である。ピストン(19)と弁座(17)との間の相対運動は、約 4mm〜7mmである。この種のスロットル弁により、その軸方向運動を例えば、1 00ステップで実行でき、ステップでのスロットル機能の調整は、例えば、10 ミリバールにできる。 変更実施例では、ピストン(19)を静止配置し、他方、特に、同様にステップモ ータを含む駆動装置により、弁座(17)を駆動できる。別の変更例では、ピストン (19)も弁座(17)も、相対運動を相互に行うための特有の駆動部を備える。 図7乃至図9の実施例では、図1乃至図5の既に説明した 実施例とは、弁座(17)の内面(18)の形状およびピストン(19)の形状だけが異なる 。この実施例では、弁座(17)はピストン(19)の円錐部分(20)に関連する円錐内面 (18)を有し、円錐部分(20)にはシールリング(31)が接続し、シールリングは遮断 個所(図9)で弁座(17)の端面(32)に当たる。図7乃至図9の実施例では、円錐 スロットル間隙(25)が弁座(17)とピストン(19)との間にある。 図1乃至図9に基づき説明したスロットル弁(11)は、エアー式織機に利用的に 適すし、図10の空気回路に応じて配置される。 図10において、例として、エアー式織機の2つの主ブローノズル(1、2)を示 し、エアー式織機は設定シーケンスで作動し、それぞれ、緯糸の再送を周知な仕 方でリーレーノズルにより支える樋道に緯糸を通す。 主ブローノズル(1、2)は、それぞれ、第1分岐路(4)を介して圧縮空気源(13)と 連結される。この第1分岐路(4)は、例えば、2バール〜7バールにできる高圧 力の圧縮空気を、緯糸通しのため主ブローノズル(1、2)に供給する。圧縮空気源( 13)と主ブローノズル(1、2)との間には、それぞれ、圧力調整器(6)、圧力タンク( 7)、主弁(8)が配置される。圧力調整器(6)は調整可能である。電磁弁として構成 される主弁(8)は緯糸を通すための制御ユニット(16)により開放され、その後、 再び閉鎖される。 主ブローノズル(1、2)は、それぞれ、第2分岐路(5)を介して圧縮空気源(13)と 連結され、低圧の圧縮空気を主ブローノズル(1、2)に供給する。これらの両方の 分岐路(5)は共通 の圧力調整器(9)と、図1乃至図9で述べた種類のスロットル弁(11)と、逆止弁( 10)とを含み、逆止弁は、高圧力が主弁(8)から解放されると、高圧力が第2分岐 路(5)へ流入するのを防ぐ。分岐路(4)のライン(14)および分岐路(5)のライン(12 )は、主ブローノズル(1、2)によりライン(15)に集合される。 スロットル弁(11)は制御ユニット(16)により、異なるスロットル間隙に調整で き、それで、圧縮空気が異なる低圧力で主ブローノズル(1、2)に流れる。基本的 に、低圧力は緯糸の素材に適し、その際、個々の主ブローノズル(1、2)により、 異なる素材から成る緯糸が通される時、当然、主ブローノズル(1、2)には低圧力 の異なる値に応じて、制御装置(16)により調整される。織成中の緯糸中断におい て、即ち、両方の主ブローノズルの一方(1または2)が緯糸を通していない時 、この主ブローノズル(1または2)は低圧力の圧力を供給するように、スロッ トル弁(11)は制御ユニット(16)により調整されるが、この低圧力は、関連する緯 糸が確実に主ブローノズル内で保持される程度の高さである。この発明によると 、緯糸が切れる時、主ブローノズル(1または2)から緯糸の脱落の危険が最大 であるので、この期間中には、後で、スロットル弁(11)の調整により減少される 高圧力の圧縮空気が送られるように、制御装置(16)はスロットル弁(11)を調整す る。織り模様により、緯糸の1本が長時間通されないと、この時間のために制御 装置(16)は、スロットル弁(11)によりわずかな小圧力値に調整でき、ほどけるの を防止する。この圧力値は、それから、制御ユニット(16)により、この緯糸の 次の緯糸通し直前に再び上昇される。織機の停止状態が生じ、例えば、糸屑の除 去のため停止状態が生じると、制御ユニット(16)はさらに減少した低圧力にスロ ットル弁(11)を調整する。しかしながら、この圧縮空気の緩慢な作用の場合も、 関連する緯糸を確実に保持し、ほぐしたり、破壊することがないように、主ブロ ーノズル(1、2)内に吹き込まれる圧縮空気の高さが調整される。さらに、主ブロ ーノズル(1または2)の入口で緯糸を吸引したり、導入することができる圧力 値に、制御ユニット(16)はスロットル弁(11)を調整する。この値は織成中、緯糸 を保持するため主ブローノズル(1、2)へ送られる値より低いが、運転中断中に主 ブローノズル(1、2)へ送られる値より大きい。さらに、制御ユニット(16)はスロ ットル弁(11)を完全に遮断するものであり、このことは所定の運転状態にとって 長所である。さらに、状況に応じて逆止弁(10)を完全に排除できる。 変更実施例では、ライン(12)内でそれぞれのスロットル弁の後に、調整回路を 含む制御ユニット(16)と連結される圧力調整器が配置される。それにより、制御 ユニットおよび調整ユニット(16)が、最適圧力値を正確に設定し、維持すること ができる。この場合、また、スロットル弁(11)の前の圧力調整器(9)を排除でき る。 この発明は、図示で述べた実施例のものに限定されず、この実施例は説明のた めにだけ役立つものである。均等の構成、特に、駆動部(27)および/または弁要 素(17、19)は当業者の常識の範囲内のものである。 例えば、スロットル間隙を形成する相対的に相互に回転で きる弁要素を設けることができる。回転により多少一致する横孔を備えた互いに 嵌合する相対回転可能な2つの円筒弁要素を設けることができ、大小のスロット ル間隙および遮断個所においても調整できる。この場合、一方の弁要素または両 方の弁要素は、ステップモータおよび特に、変換伝動装置を含む駆動部により回 転する。 図10に示す主弁(8)およびスロットル弁(11)は、実際の構造では、多分、設 けてある場合には、逆止弁(10)も含めて、ハウジング内に収容される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),CN,JP,KR,US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.相互に調整できるスロットル間隙(25)を形成する第1弁要素(17)と第2弁要 素(19)と、スロットル間隙の大きさを調整する弁要素の少なくとも一方を調整す る電気駆動部(27)とを備えた圧縮空気等用のスロットル弁(11)において、電気駆 動部は、スロットル間隙(25)の調整のための制御および/または調整ユニット(1 6)により、設定位置(P)で設定量を扱うことができるモータを含むことを特徴と するスロットル弁。 2.電気駆動部(27)は、ステップモータを含むことを特徴とする請求項1に記載 のスロットル弁。 3.モータとモータにより調整可能な弁要素(19)との間に、変換伝動装置(28、29 )が配置されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のスロットル弁 。 4.ピストン(19)とモータとの間に、ねじ伝動装置(28、29)が配置されることを 特徴とする請求項4に記載のスロットル弁。 5.両方の弁要素は、スロットル間隙(25)の調整のため、軸方向で相互に調整で きるピストン(19)とほぼ円筒の弁座(17)であることを特徴とする請求項1乃至請 求項4のいずれかに記載のスロットル弁。 6.両方の弁要素(17、19)は、対立構成になるシール手段(31、40)を備えることを 特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のスロットル弁。 7.ピストン(19)は円錐台形状端部(20)を備え、実質的に円 筒形状弁座(17、18)に向くことを特徴とする請求項5または請求項6に記載のス ロットル弁。 8.ピストン(19)は円錐台形状端部(20)は、環状肩部(36)で終わる円筒部分(33) に接続し、環状肩部の直径は弁座の直径より大きいことを特徴とする請求項7に 記載のスロットル弁。 9.ピストン(19)は、閉鎖位置で弁座(17)に当たる弾性シールリング(31)を備え ることを特徴とする請求項8に記載のスロットル弁。 10.スロットル弁(11)はエアー式織機に使用され、その際、スロットル弁(11) は主ブローノズル(1、2)に前置接続され、主ブローノズル(1、2)は、高圧力の圧縮 空気により主ブローノズル(1、2)に通じる主弁(8)と連結でき、または、主ブロー ノズル(1、2)の低圧力の圧縮空気によりに通じるスロットル弁(11)により、圧縮 空気源(13)と連結できることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれかに記 載のスロットル弁。 11.モータ(27、28)はプログラムに従い、異なるスロットル間隙を選択し、始 動する制御ユニット(16)と連結されていることを特徴とする請求項10に記載の スロットル弁。 12.モータ(27、28)には、調整装置が付設され、調整装置は絞られた圧力を検 出する圧力センサーと連結され、絞られた圧力を所定の異なる運転条件に関連す る圧力値に調整することを特徴とする請求項10に記載のスロットル弁。
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