JPH1047418A - 流体ブッシュ - Google Patents

流体ブッシュ

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JPH1047418A
JPH1047418A JP9119193A JP11919397A JPH1047418A JP H1047418 A JPH1047418 A JP H1047418A JP 9119193 A JP9119193 A JP 9119193A JP 11919397 A JP11919397 A JP 11919397A JP H1047418 A JPH1047418 A JP H1047418A
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JP
Japan
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chambers
buffer
working chamber
fluid
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JP9119193A
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English (en)
Inventor
Axel Rudolph
ロドルフ,アクセル
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Carl Freudenberg KG
Original Assignee
Carl Freudenberg KG
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F13/00Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
    • F16F13/04Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
    • F16F13/06Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
    • F16F13/08Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
    • F16F13/14Units of the bushing type, i.e. loaded predominantly radially

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い緩衝能力と低い動的バネ定数とを有する
流体ブッシュを提供すること。 【解決手段】 液体の充填された少なくとも2つの作
用室(1、2)を有し、これら作用室が緩衝路(3)を介して
互いに連通し、半径方向に間隔をおいて外側支持体(5)
により取り囲まれた内側支持体(4)を有し、間隔により
形成された間隙内にエラストマー材料製バネ体(6)が配
置され、作用室(1、2)のうちの少なくとも1つに、別個
に製造された少なくとも1つの挿入部材(7)が配置されて
いる流体ブッシュ。バネ体(6)は軸方向と直交する方向
に断面した場合に三角形状の横断面を有して第1の作用
室(1)を画定し、挿入部材(7)が三角形状に画定された第
1の作用室(1)内に配置されてΩ字形状の横断面を有し、
作用室(1)を3つの部分室(1.1,1.2,1.3)に分割し、これ
らの部分室がバネ体(6)と挿入部材(7)とで画定された2
つの絞り開口(8、9)を介して互いに連通し、緩衝液流が
流通する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体の充填された
少なくとも2つの作用室が備えられ、これらの作用室が
緩衝路を介して互いに連通しており、更に、半径方向に
間隔をおいて外側支持体により取り囲まれた内側支持体
が備えられ、かつ前記間隔によって形成された間隙内に
エラストマー材料製のバネ体が配置され、更に、前記作
用室のうちの少なくとも1つに、別個に製造された少な
くとも1つの挿入部材が配置されている流体ブッシュに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の流体ブッシュは、ドイツ特許第
3431460号C2により公知である。図5及び図6に示すよ
うに、かかる公知の流体ブッシュ2の場合、作用室16の
少なくとも1つには剛性のストッパ部材26が備えられ、
半径方向での内側支持体4と外側支持体6との過大な相互
変位が防止されている。このストッパ部材26は作用室16
内に自由に可動に配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、公知の流体ブッシュについて、更にその緩衝能力
を高め、またその動的バネ定数を低減させた流体ブッシ
ュを開発することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、請求項1に記載の特徴を有する手段により解決さ
れる。その他の好ましい構成は請求項2以降の各請求項
に記載の通りである。
【0005】上記課題解決のため、バネ体が軸方向と直
交する方向に切断された場合に三角形状の横断面を有
し、かつ第1の作用室を画定するようにされており、ま
た、前記挿入部材が三角形状に画定された第1の作用室
内に配置されて、Ω字形状の横断面を有し、前記作用室
を3つの部分室に分割するようにされ、更に、これらの
部分室がバネ体と挿入部材とにより画定された2つの絞
り開口を介して互いに連通し、液流が流通するようにさ
れている。本発明により挿入部材及びバネ体を構成し、
かつ流体ブッシュ内に相互配属することによって、一方
ではすぐれた緩衝能力が得られ、他方では動的バネ定数
が低減される。内側支持体と外側支持体との半径方向相
対変位時には、液体の一部が第1作用室から流出し、緩
衝路を経て第2作用室へ流入する。加えて、2つの絞り
開口を介して3つの部分室内で液体が移動する。動的バ
ネ定数を低減するには、応分の液体質量をバネ体の各区
域と共振させ、励振に対して位相をずらせて振動させる
ようにする。この効果がX、Y、Zの各方向に生じるよ
うにする。X方向とは流体ブッシュの軸線と平行に延び
る方向であり、これに対しY方向とZ方向とは互いに直
角の方向であり、1つの平面を形成している。この低減
振動数レベルは、とりわけ、著しく絞り開口横断面に依
存しており、絞り開口横断面はまた挿入部材の輪郭に依
存している。挿入部材の構成によって、動的バネ定数の
低減を異なる空間方向で相互に十分に無関係に調節で
き、流体ブッシュの他の特性に有害な影響を及ぼすこと
もない。挿入部材内に、X、Y、Zのすべての方向、又
はいずれかの方向に孔もしくは貫通部を設けることによ
って、きわめて好都合な別の調節可能性が得られる。更
に、この挿入部材はほとんどすべての公知流体ブッシュ
形式と組合せ可能にするのが好ましい。
【0006】挿入部材及び/又はバネ体は互いに向かい
合う側面を有するようにすることができる。その場合、
双方の支持体の極端な相対変位時のストッパ騒音及び/
又はキャビテーションや、結果的に生じる挿入部材とバ
ネ体により完全に取り囲まれた内側支持体との接触が完
全に防止されるようにするのが好ましい。
【0007】挿入部材は弾性的にたわみ可能に第1作用
室内に配置しておくことができる。また、挿入部材はル
ーズに第1作用室に配置しておくのが好ましい。なぜな
ら、振動数が高く、振幅が小さい振動の作用時に、挿入
部材がキャンセラの機能を発揮するからである。本発明
による流体ブッシュは、すぐれた緩衝能力を有し、高振
動数で振幅の小さい振動に対してはすぐれた絶縁性能を
有している。
【0008】挿入部材は多機能部材として構成されてお
り、しかもそれらの機能の1つは距離制限ストッパとし
てバネ体に対する過大な機械荷重の負荷を防止すること
である。これによって、流体ブッシュは長い使用期間を
通じて変わらない良好な使用特性を維持することができ
る。
【0009】挿入部材はポリマー材料製とするのが好ま
しい。挿入部材は、したがって、製造技術面では簡単
に、経済面では安価に製造可能である。
【0010】第1作用室から緩衝路への緩衝液の流通口
は挿入部材と外側支持体とによって画定されている。そ
の場合、挿入部材の構成を通じて、流通口の横断面をそ
の時々の用途の与件に簡単に適応させ得るようにするの
が好ましい。更に、第2作用室内には第2の挿入部材を
配置するのが好ましく、それによって、例えば、動的バ
ネ定数は不変のままで、Z方向での緩衝能力を更に高め
ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の流体ブッシュの2
つの実施例を図1〜図4に基づき詳述する。
【0012】図1は、第1実施例の流体ブッシュを示す
横断面図である。内側支持体4と外側支持体5は金属材料
製であり、エラストマー材料製のバネ体6によって、互
いに支えられている。流体ブッシュは、図1と図2で
は、静荷重を受けた状態で示されており、しかもバネ体
6は予圧を与えられた状態で外側支持体5の内部に配置さ
れている。外側支持体5に対して偏心配置されている内
側支持体4はバネ体6のエラストマー材料によって完全に
取り囲まれている。外側支持体5は、窓管16を取り囲む
と共にバネ体6を介して該窓管16と不動に結合される一
方、ポリマー材料製の挿入部材7との間に緩衝路3を画定
するものとなる。
【0013】双方の作用室1、2には圧縮不能の緩衝液が
充填され、緩衝路3を介して互いに連通して、緩衝液が
流通するようにされている。この実施例の場合、バネブ
リッジ13,14は三角形状の第1作用室1を画定する。第1
作用室1内には挿入部材7が配置されている。この挿入部
材7はΩ字形状の横断面を有している。両バネブリッジ1
3,14と、内側支持体4と、挿入部材7との相互配置によ
り、第1作用室1内には3つの部分室1.1,1.2,1.3が形成
される。第1及び第2の部分室1.1,1.2は、第1の絞り
開口8を介して相互に連通し、また第2及び第3の部分
室1.2,1.3は、第2の絞り開口9を介して相互に連通し、
緩衝液が流通する。第3の部分室1.3は、緩衝液流通口1
2を介して緩衝路3と連通している。緩衝液流通口12は、
外側支持体5と挿入部材7とにより画定されている。この
場合、流体ブッシュの構成が他の点では等しくとも、異
なる挿入部材を用いることによって、流体ブッシュの使
用特性をその時々の用途の条件に適応させるようにする
のが好ましい。このモジュール式の構成は、種々異なる
使用特性を有する流体ブッシュを簡単に製造できる点で
有利なものとなる。
【0014】この実施例の場合、挿入部材7は、内側支
持体4と外側支持体5とが極端に相互に振れた場合の衝突
騒音を防止するため、バネ体に向いた側面11を有してい
る。
【0015】動的バネ定数の低減は、応分の緩衝液質量
をバネ体6の各区域と共振させ、励振に対して位相をず
らせて振動させることによって達せられる。この効果
は、X、Y、Zの各方向で達せられる。これらの異なる
方向は図面には矢印で示されている(図1及び図2を参
照のこと)。絞り開口8,9の横断面は、挿入部材7の輪郭
によって決定され、それらの横断面によって低減振動数
レベルが決定される。有効横断面は、それぞれ、挿入部
材7とバネ体6との間に形成され、一般に、高振動数の振
動、すなわち平面I内でのZ方向の振動、平面II内での
X方向の振動、平面III内でのY方向の振動に対して有
効なものとなる。
【0016】図示の流体ブッシュは優れた緩衝能力を有
している。Z方向で半径方向の振動が作用した場合、緩
衝液の一部が第2の部分室1.2から隣接絞り開口8、9を
経て第1部分室1.2と第3部分室1.3へ移動する。これに
よって両バネブリッジ13,14が膨らみ、緩衝液が第3部
分室から流通口12を経て緩衝路3へ移動し、更に第2作
用室2へ流入する。
【0017】図2には図1のB−B断面図が示されてい
る。
【0018】図3及び図4に示された第2実施例は、挿
入部材7の構成が、図1及び図2の第1実施例と異なっ
ている。この挿入部材7には孔15が形成されており、こ
の孔15は内側支持体4の軸線と平行に延びている(図4
参照のこと)。これによって使用特性の調節がきわめて
良好に可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のA−A線に沿って第1実施例を切断して
示した横断面図である。
【図2】図1のB−B線に沿って第1実施例を切断して
示した縦断面図である。
【図3】図4のC−C線に沿って第2実施例を切断して
示した横断面図である。
【図4】図3のD−D線に沿って第2実施例を切断して
示した縦断面図である。
【図5】従来の流体ブッシュの一例を示す横断面図であ
る。
【図6】図5の2−2断面図である。
【符号の説明】
1 第1作用室 1.1 第1の部分室 1.2 第1の部分室 1.3 第3の部分室 2 第2作用室 3 緩衝路 4 内側支持体 5 外側支持体 6 バネ体 7 挿入部材 8 第1の絞り開口 9 第2の絞り開口 13,14 バネブリッジ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体の充填された少なくとも2つの作用室
    (1,2)が備えられ、これらの作用室(1,2)が緩衝路(3)を
    介して互いに連通しており、更に、半径方向に間隔をお
    いて外側支持体(5)により取り囲まれた内側支持体(4)が
    備えられ、かつ前記間隔によって形成された間隙内にエ
    ラストマー材料製のバネ体(6)が配置され、更に、前記
    作用室(1,2)のうちの少なくとも一方の作用室(1)に、別
    個に製造された少なくとも1つの挿入部材(7)が配置さ
    れている流体ブッシュにおいて、 前記バネ体(6)が軸方向と直交する方向に断面した場合
    に三角形状の横断面を有し、かつ第1の作用室(1)を画
    定しており、また前記挿入部材(7)が三角形状に画定さ
    れた前記第1の作用室(1)内に配置されてΩ字形状の横
    断面を有すると共に前記作用室(1)を3つの部分室(1.1,
    1.2,1.3)に分割しており、これらの部分室が前記バネ体
    (6)と前記挿入部材(7)とにより画定された2つの絞り開
    口(8、9)を介して互いに連通し、緩衝液流が流通するよ
    うになっていることを特徴とする流体ブッシュ。
  2. 【請求項2】前記挿入部材(7)及び/又は前記バネ体(6)
    が、互いに向かい合う側面(10,11)を有することを特徴
    とする、請求項1に記載の流体ブッシュ
  3. 【請求項3】前記挿入部材(7)が弾性的にたわみ可能に
    前記第1作用室(1)内部に配置されていることを特徴と
    する、請求項1又は請求項2に記載の流体ブッシュ。
  4. 【請求項4】前記挿入部材(7)が距離制限ストッパとし
    て構成されていることを特徴とする、請求項1ないし3
    のいずれか1項に記載の流体ブッシュ。
  5. 【請求項5】前記挿入部材(7)がポリマー材料製である
    ことを特徴とする、請求項1ないし4のいずれか1項に
    記載の流体ブッシュ。
  6. 【請求項6】前記挿入部材(7)と前記外側支持体(5)とが
    前記第1作用室から前記緩衝路(3)へ通じる緩衝液流通
    口(12)を画定していることを特徴とする、請求項1ない
    し5のいずれか1項に記載の流体ブッシュ。
JP9119193A 1996-05-09 1997-05-09 流体ブッシュ Pending JPH1047418A (ja)

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DE19618688.9 1996-05-09
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