JPH1045080A - 三輪自動車のフロア構造 - Google Patents
三輪自動車のフロア構造Info
- Publication number
- JPH1045080A JPH1045080A JP8202286A JP20228696A JPH1045080A JP H1045080 A JPH1045080 A JP H1045080A JP 8202286 A JP8202286 A JP 8202286A JP 20228696 A JP20228696 A JP 20228696A JP H1045080 A JPH1045080 A JP H1045080A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- handle post
- wheeled vehicle
- footrest
- sides
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 三輪自動車において、ハンドルポストの下部
のスペースは有効に利用されていない。 【解決手段】 三輪自動車1の前部にはフロア30を備
え、フロア30の車幅方向の中間部には、前二輪28,
28を操舵装置のハンドルポスト20を起立するように
配設し、フロア30上のハンドルポスト20の基部20
aの両側部の前後に亘るように、乗員の足載部34,3
4を設けた三輪自動車のフロア構造。
のスペースは有効に利用されていない。 【解決手段】 三輪自動車1の前部にはフロア30を備
え、フロア30の車幅方向の中間部には、前二輪28,
28を操舵装置のハンドルポスト20を起立するように
配設し、フロア30上のハンドルポスト20の基部20
aの両側部の前後に亘るように、乗員の足載部34,3
4を設けた三輪自動車のフロア構造。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、三輪自動車のフロ
ア構造にかかり、特に乗員の足載せ部を備えるフロアの
改良された構造に関するものである。
ア構造にかかり、特に乗員の足載せ部を備えるフロアの
改良された構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前二輪、後一輪の三輪自動車として、従
来実公昭39−9805号が開示されている。この技術
は、前二輪、後一輪の三輪自動車で「ゴルフカー」に関
するものである。この技術に開示される三輪自動車は、
車両前部を覆うフロントカウルを備え、フロントカウル
で囲まれたフロア前部を備え、フロア前部は急傾斜で上
方を向き、ハンドルポストの側部に先端部が臨むように
足載せを行なうペタル類が配置されてはいるが、前輪の
後方に足載せ部分は配置されている。
来実公昭39−9805号が開示されている。この技術
は、前二輪、後一輪の三輪自動車で「ゴルフカー」に関
するものである。この技術に開示される三輪自動車は、
車両前部を覆うフロントカウルを備え、フロントカウル
で囲まれたフロア前部を備え、フロア前部は急傾斜で上
方を向き、ハンドルポストの側部に先端部が臨むように
足載せを行なうペタル類が配置されてはいるが、前輪の
後方に足載せ部分は配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来の三輪自動
車は、前輪の後方に足載せ部分が設けられ、ハンドルポ
ストの側方に、ペタル等の足載せ部分の先端部が臨むよ
うに配設されているので、ハンドルポストの下部のスペ
ースは有効に利用されていない。
車は、前輪の後方に足載せ部分が設けられ、ハンドルポ
ストの側方に、ペタル等の足載せ部分の先端部が臨むよ
うに配設されているので、ハンドルポストの下部のスペ
ースは有効に利用されていない。
【0004】従って、ハンドルポスト後方に足載せ部が
形成されることから、ハンドルポスト前方の空間利用が
充分ではなく、足がフロアの後方に臨むこととなってフ
ロア前方部がデッドスペースとなり、この分自動三輪車
の前後方向の長さ(車長)が長くなり、自動三輪車が大
型する。
形成されることから、ハンドルポスト前方の空間利用が
充分ではなく、足がフロアの後方に臨むこととなってフ
ロア前方部がデッドスペースとなり、この分自動三輪車
の前後方向の長さ(車長)が長くなり、自動三輪車が大
型する。
【0005】又車長が長くなることは、小型の自動三輪
車においては、取り回し性の点でも好ましいとはいえな
い。特に、ハンドルポストが足載せ部よりも前方となる
ことは、前輪が足載せ部よりも前方となり、小型のこの
種三輪自動車では、二輪車と同様なフィーリングで操縦
し得ることが好ましいことから、操縦性の点でも改良が
望ましい。
車においては、取り回し性の点でも好ましいとはいえな
い。特に、ハンドルポストが足載せ部よりも前方となる
ことは、前輪が足載せ部よりも前方となり、小型のこの
種三輪自動車では、二輪車と同様なフィーリングで操縦
し得ることが好ましいことから、操縦性の点でも改良が
望ましい。
【0006】本発明は、前二輪を備える自動三輪車の以
上の課題を解決すべくなされたもので、その目的とする
処は、乗降性を確保しつつ、前二輪間に乗員の足を載せ
ることを可能とし、且つ操縦性を向上させることが可能
であり、車長を小さく抑えることが可能で、小型化を図
ることが可能となった三輪自動車を提供することであ
る。
上の課題を解決すべくなされたもので、その目的とする
処は、乗降性を確保しつつ、前二輪間に乗員の足を載せ
ることを可能とし、且つ操縦性を向上させることが可能
であり、車長を小さく抑えることが可能で、小型化を図
ることが可能となった三輪自動車を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1では、前二輪を備え、後一輪を備える三輪自
動車において、三輪自動車の前部にはフロアを備え、該
フロアの車幅方向の中間部には、前二輪を操舵装置のハ
ンドルポストを起立するように配設し、フロア上の前記
ハンドルポストの基部の両側部の前後に亘るように、乗
員の足載部を設けた三輪自動車のフロア構造である。
に請求項1では、前二輪を備え、後一輪を備える三輪自
動車において、三輪自動車の前部にはフロアを備え、該
フロアの車幅方向の中間部には、前二輪を操舵装置のハ
ンドルポストを起立するように配設し、フロア上の前記
ハンドルポストの基部の両側部の前後に亘るように、乗
員の足載部を設けた三輪自動車のフロア構造である。
【0008】従って、フロアのハンドルポスト前方の空
間を足載せ空間として有効に利用することができ、車長
を小さく抑えることができ、三輪自動車の小型化を図る
ことができ、又乗員の足を二輪の前輪の間に臨ませるこ
とができ、前記した小型化とともに、操縦性を向上させ
ることができ、操舵等の取り回し性も向上する。
間を足載せ空間として有効に利用することができ、車長
を小さく抑えることができ、三輪自動車の小型化を図る
ことができ、又乗員の足を二輪の前輪の間に臨ませるこ
とができ、前記した小型化とともに、操縦性を向上させ
ることができ、操舵等の取り回し性も向上する。
【0009】請求項2では、足載せ部を有するフロア
は、前記ハンドルポストを支持するフレーム部材に取
付、支持した。従って、フロア支持構造を簡素化でき、
フロア支持部材を別途必要としない。
は、前記ハンドルポストを支持するフレーム部材に取
付、支持した。従って、フロア支持構造を簡素化でき、
フロア支持部材を別途必要としない。
【0010】請求項3では、フロアの足載せ部を有する
部分を、前上傾させた。従って、フロアの足載せ部に載
せた足を踏ん張ることができ、足が前方へ移動すること
が防止でき、操縦上好ましい。
部分を、前上傾させた。従って、フロアの足載せ部に載
せた足を踏ん張ることができ、足が前方へ移動すること
が防止でき、操縦上好ましい。
【0011】請求項4では、前二輪を備え、後一輪を備
える三輪自動車において、三輪自動車の前部にはフロン
トカウルで前面、両側面を囲まれたフロアを備え、該フ
ロアの車幅方向の中間部には、前二輪を操舵装置のハン
ドルポストを起立するように配設し、フロントカウルで
前面、両側面を囲まれた前記フロア上の前記ハンドルポ
ストの両側部の前後には、乗員の足載せ空間部を形成
し、フロア上の前記ハンドルポストの基部の両側部の前
後に亘るように、乗員の足載部を設けた。
える三輪自動車において、三輪自動車の前部にはフロン
トカウルで前面、両側面を囲まれたフロアを備え、該フ
ロアの車幅方向の中間部には、前二輪を操舵装置のハン
ドルポストを起立するように配設し、フロントカウルで
前面、両側面を囲まれた前記フロア上の前記ハンドルポ
ストの両側部の前後には、乗員の足載せ空間部を形成
し、フロア上の前記ハンドルポストの基部の両側部の前
後に亘るように、乗員の足載部を設けた。
【0012】従って、フロア上に起設したハンドルポス
ト周囲に、フロントカウルで囲まれた前方に深い足載せ
空間部を設けることができ、フロアのハンドルポスト前
方の空間を足載せ空間として有効に利用することがで
き、車長を小さく抑えることができ、三輪自動車の小型
化を図ることができ、又乗員の足を二輪の前輪の間に臨
ませることができ、前記した小型化とともに、操縦性を
向上させることができ、操舵等の取り回し性も向上す
る。
ト周囲に、フロントカウルで囲まれた前方に深い足載せ
空間部を設けることができ、フロアのハンドルポスト前
方の空間を足載せ空間として有効に利用することがで
き、車長を小さく抑えることができ、三輪自動車の小型
化を図ることができ、又乗員の足を二輪の前輪の間に臨
ませることができ、前記した小型化とともに、操縦性を
向上させることができ、操舵等の取り回し性も向上す
る。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は自動三輪車の外観斜視図、図2は同
側面図、図3は同縦断側面図、図4はフロントカウルを
取り外した状態の斜視図、図5は足載せ部を含む自動三
輪車の前部の横断平面図である。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は自動三輪車の外観斜視図、図2は同
側面図、図3は同縦断側面図、図4はフロントカウルを
取り外した状態の斜視図、図5は足載せ部を含む自動三
輪車の前部の横断平面図である。
【0014】図3、図4において1は三輪自動車を示
し、低位のメインフレーム2は、前後に配設された左右
のパイプ材等からなり、メインフレーム2の前部には前
上傾するように前部フレーム3が接合、一体化して設け
られ、前部フレーム3の前後端部にはクロスメンバー
4,5が横架されており、前部フレーム3の前端部には
門型のフロントカウル支持スティ6が一体的に起設さ
れ、支持スティ6は、左右の縦部材6a,6a、上部の
クロスメンバー6bからなり、上端部には平面視略々U
字型の横部材7が架設されている。
し、低位のメインフレーム2は、前後に配設された左右
のパイプ材等からなり、メインフレーム2の前部には前
上傾するように前部フレーム3が接合、一体化して設け
られ、前部フレーム3の前後端部にはクロスメンバー
4,5が横架されており、前部フレーム3の前端部には
門型のフロントカウル支持スティ6が一体的に起設さ
れ、支持スティ6は、左右の縦部材6a,6a、上部の
クロスメンバー6bからなり、上端部には平面視略々U
字型の横部材7が架設されている。
【0015】メインフレーム2の中間後部には、シート
ポスト8が起設され、更に後方部には側面視逆L字型の
リヤフレーム9が延設され、メインフレーム2の後部に
は、後方へ延出するようにパワーユニット10を延設す
る。実施例では、電気自動車式の三輪自動車を採用した
ので、電動機、伝動機構、減速機構等でパワーユニット
10を構成した。
ポスト8が起設され、更に後方部には側面視逆L字型の
リヤフレーム9が延設され、メインフレーム2の後部に
は、後方へ延出するようにパワーユニット10を延設す
る。実施例では、電気自動車式の三輪自動車を採用した
ので、電動機、伝動機構、減速機構等でパワーユニット
10を構成した。
【0016】パワーユニット10には、一輪の後輪11
を取り付けて駆動輪とし、メインフレーム2の中間部〜
後部をリヤカウル12で覆い、リヤカウル12の前部1
2aは、シートポスト8の前部から後方を覆い、後部1
2bは、後輪11、及びこの上のリヤフレーム9、及び
これの後方を覆う。
を取り付けて駆動輪とし、メインフレーム2の中間部〜
後部をリヤカウル12で覆い、リヤカウル12の前部1
2aは、シートポスト8の前部から後方を覆い、後部1
2bは、後輪11、及びこの上のリヤフレーム9、及び
これの後方を覆う。
【0017】リヤカウル12の前部12aの上方にはシ
ート13を設け、シート13の前半部のシートクッショ
ン部13aの下面は、シートポスト8の上端に設けた支
持板8aで支持する。シート13は、シートバック部1
3bは上方に延設されて後部にトランクリッド14を臨
ませ、トランクリッド14の開閉して、リヤカウル12
の後部内に設けた物入れ15を開閉し、物入れ15は皿
状の受け板15aで構成する。
ート13を設け、シート13の前半部のシートクッショ
ン部13aの下面は、シートポスト8の上端に設けた支
持板8aで支持する。シート13は、シートバック部1
3bは上方に延設されて後部にトランクリッド14を臨
ませ、トランクリッド14の開閉して、リヤカウル12
の後部内に設けた物入れ15を開閉し、物入れ15は皿
状の受け板15aで構成する。
【0018】受け板15aは、後端部をスティ16で支
持し、スティ16は、メインフレーム2の一部を構成す
るパワーユニット10の後端部に下部を結合、支持され
ている。実施例では、トランクリッド14の後面に、ブ
レーキライト、ウインカーランプ等のテイルライトユニ
ット17を設け、尚図3において、18は、後輪外周部
から後輪に圧接してタイヤとの摩擦で制動を行なうブレ
ーキ機構である。
持し、スティ16は、メインフレーム2の一部を構成す
るパワーユニット10の後端部に下部を結合、支持され
ている。実施例では、トランクリッド14の後面に、ブ
レーキライト、ウインカーランプ等のテイルライトユニ
ット17を設け、尚図3において、18は、後輪外周部
から後輪に圧接してタイヤとの摩擦で制動を行なうブレ
ーキ機構である。
【0019】前記した前部フレーム3は、後端部がメイ
ンフレーム2上に接合され、前端部は少しく前上傾する
ように形成されており、前部フレーム3の前半部は、メ
インフレーム2の前端部よりも前方に延出する。又前部
フレーム3の前端部から上方に起設されるフロントカウ
ル支持スティ6は、少しく後上傾するように設けられ、
メインフレーム2の前端部の車幅方向の中央部には、上
方へハンドルポスト20を若干後上傾するように起設す
る。
ンフレーム2上に接合され、前端部は少しく前上傾する
ように形成されており、前部フレーム3の前半部は、メ
インフレーム2の前端部よりも前方に延出する。又前部
フレーム3の前端部から上方に起設されるフロントカウ
ル支持スティ6は、少しく後上傾するように設けられ、
メインフレーム2の前端部の車幅方向の中央部には、上
方へハンドルポスト20を若干後上傾するように起設す
る。
【0020】前記した支持スティ6のクロスメンバー6
bには、後方にハンドルポスト支持スティ21を延設
し、ハンドルポスト支持スティ21の後端部に支持パイ
プ22を設け、支持パイプ22でハンドルポスト20の
高さ方向中間部を取り付け、支持する。ハンドルポスト
22内には、ステアリングシャフト23を回転可能に縦
通し、ステアリングシャフト23の上端部には、バーハ
ンドル24を取り付ける。
bには、後方にハンドルポスト支持スティ21を延設
し、ハンドルポスト支持スティ21の後端部に支持パイ
プ22を設け、支持パイプ22でハンドルポスト20の
高さ方向中間部を取り付け、支持する。ハンドルポスト
22内には、ステアリングシャフト23を回転可能に縦
通し、ステアリングシャフト23の上端部には、バーハ
ンドル24を取り付ける。
【0021】ハンドルポスト22の下端部は、前部フレ
ーム3の車幅方向中央部を通って下方に延出され、前部
フレーム2の前端部に設けた支持パイプ25で支持し、
ハンドルポスト22内を縦通したステアリングシャフト
23の下端部は、タイロッド等の操向機構26を介して
図4で示した左右のナックルアーム27に連結され、左
右のナックルアーム27には左右の前輪28,28を取
付、支持し、ハンドル24の操作で前二輪を操向する。
ーム3の車幅方向中央部を通って下方に延出され、前部
フレーム2の前端部に設けた支持パイプ25で支持し、
ハンドルポスト22内を縦通したステアリングシャフト
23の下端部は、タイロッド等の操向機構26を介して
図4で示した左右のナックルアーム27に連結され、左
右のナックルアーム27には左右の前輪28,28を取
付、支持し、ハンドル24の操作で前二輪を操向する。
【0022】以上の前部フレーム3上、及びメインフレ
ーム3の中間部を覆うようにフロア30を設ける。フロ
ア30は、図5で示したように、前半部31〜中間後部
32が前部フレーム3上に臨んで該フレーム3よりも車
幅方向の幅が大きく、左右の前輪28,28間の幅一杯
に設けられ、前部フレーム3が前記したように少しく前
上傾しているので、図3に示すように前半部31〜中間
後部32が前部フレームに倣って前上傾する。
ーム3の中間部を覆うようにフロア30を設ける。フロ
ア30は、図5で示したように、前半部31〜中間後部
32が前部フレーム3上に臨んで該フレーム3よりも車
幅方向の幅が大きく、左右の前輪28,28間の幅一杯
に設けられ、前部フレーム3が前記したように少しく前
上傾しているので、図3に示すように前半部31〜中間
後部32が前部フレームに倣って前上傾する。
【0023】フロア30の後部33は、図5に示すよう
に前半部31〜中間後部32に比較して幅狭に構成さ
れ、リヤカウル12の前部と同幅に設定され、後部33
から中間後部32にかけて、急激に幅が広くなるように
形成され、メインフレーム2上にあって、水平に構成さ
れている。以上のフロア30の、前後方向の中間部より
も前部に近い部位、即ちフロア30の前半部31の後部
の、車幅方向の中央部に、前記したハンドルポスト20
がフロアから上方に突出するように、起設されている。
に前半部31〜中間後部32に比較して幅狭に構成さ
れ、リヤカウル12の前部と同幅に設定され、後部33
から中間後部32にかけて、急激に幅が広くなるように
形成され、メインフレーム2上にあって、水平に構成さ
れている。以上のフロア30の、前後方向の中間部より
も前部に近い部位、即ちフロア30の前半部31の後部
の、車幅方向の中央部に、前記したハンドルポスト20
がフロアから上方に突出するように、起設されている。
【0024】ハンドルポスト20は、フロア上における
位置が、左右の前輪28,28の間にあって、該前輪2
8,28の略々車軸間の相当位置に位置する。一方、フ
ロア30の前半部31の前面部、左右の両側部には、上
方にフロントカウル40を設け、フロア30の前半部3
1の前面部、左右の両側部を該フロントカウル40で覆
う。
位置が、左右の前輪28,28の間にあって、該前輪2
8,28の略々車軸間の相当位置に位置する。一方、フ
ロア30の前半部31の前面部、左右の両側部には、上
方にフロントカウル40を設け、フロア30の前半部3
1の前面部、左右の両側部を該フロントカウル40で覆
う。
【0025】フロントカウル40は、前記した支持ステ
ィ6、及び上端部の横部材7で、フレーム側の前部に取
付、支持し、フロア30の前面、及び両側を、下方から
ハンドルポスト20の中間上部までの範囲でその前方、
及び側方を覆う。以上により、ハンドルポスト20のフ
ロア20上面に突出する基部20aの前方、両側方で、
左右の前輪28,28間であって、これの前方に、空間
Sが形成されることとなる。
ィ6、及び上端部の横部材7で、フレーム側の前部に取
付、支持し、フロア30の前面、及び両側を、下方から
ハンドルポスト20の中間上部までの範囲でその前方、
及び側方を覆う。以上により、ハンドルポスト20のフ
ロア20上面に突出する基部20aの前方、両側方で、
左右の前輪28,28間であって、これの前方に、空間
Sが形成されることとなる。
【0026】実施例では、フロントカウル40の両側部
後部に、フロントフェンダ50の前半部51を形成し、
フロア30の前後方向中間部にフロントフェンダ50の
後半部52を形成し、前半部51と後半部52とをラッ
プさせ、フロントフェンダ50を両側部に形成した。こ
のようにすることで、フロントフェンダ50をフロント
カウル40、フロア30と別個に設ける必要がなく、部
品点数を減少することができ、又フェンダの組付作業が
不要となる。
後部に、フロントフェンダ50の前半部51を形成し、
フロア30の前後方向中間部にフロントフェンダ50の
後半部52を形成し、前半部51と後半部52とをラッ
プさせ、フロントフェンダ50を両側部に形成した。こ
のようにすることで、フロントフェンダ50をフロント
カウル40、フロア30と別個に設ける必要がなく、部
品点数を減少することができ、又フェンダの組付作業が
不要となる。
【0027】以上のフロア30上の中間部32〜前半部
31にかけて、前記したハンドルポスト20の基部20
aの両側部に左右の足載せ部34,34を設ける。足載
せ部34,34は、両足がハンドルポスト20aの両側
から足を、楽な、普通な姿勢で載せる位置とし、左右の
足載せ部34,34が、ハンドルポスト20aの両側か
ら所定の距離離間した位置とする。
31にかけて、前記したハンドルポスト20の基部20
aの両側部に左右の足載せ部34,34を設ける。足載
せ部34,34は、両足がハンドルポスト20aの両側
から足を、楽な、普通な姿勢で載せる位置とし、左右の
足載せ部34,34が、ハンドルポスト20aの両側か
ら所定の距離離間した位置とする。
【0028】又足載せ部34,34は、両足の前後方向
の中間部にハンドルポスト20の基部20aが臨むよう
に設定する。又足載せ部34,34の前半部は、前記し
たフロントカウル40で囲まれる空間部Sの前部に位置
するように設定する。更に足載せ部34,34は、その
側方の前半部〜後部の大部分が、フロントカウル40の
両側部41,41で側方から隠れ、前方は、フロントカ
ウル40の前面部42で全面的に隠れる。
の中間部にハンドルポスト20の基部20aが臨むよう
に設定する。又足載せ部34,34の前半部は、前記し
たフロントカウル40で囲まれる空間部Sの前部に位置
するように設定する。更に足載せ部34,34は、その
側方の前半部〜後部の大部分が、フロントカウル40の
両側部41,41で側方から隠れ、前方は、フロントカ
ウル40の前面部42で全面的に隠れる。
【0029】以上の足載せ部34,34は、図5におい
ては想像線で示したが、足載せ部34,34を特別にマ
ーキングする必要はなく、ハンドルポスト20の基部2
0aの両側に、これの前後に両足を載置しうる空間を形
成すればよい。又足載せ部34,34の部位に、足載せ
部を表示するマーキングや、滑り止め用のエンボス部等
を設けたりしても良い。
ては想像線で示したが、足載せ部34,34を特別にマ
ーキングする必要はなく、ハンドルポスト20の基部2
0aの両側に、これの前後に両足を載置しうる空間を形
成すればよい。又足載せ部34,34の部位に、足載せ
部を表示するマーキングや、滑り止め用のエンボス部等
を設けたりしても良い。
【0030】尚、実施例では、フロントカウル40の前
面の左右にヘッドライトユニット44,44を設け、左
右にミラー45,45を設け、又フロントカウル40の
上端部から後上傾するようにウインドシールド53を設
け、ウインドシールド53の上端部から後方へルーフ5
4を延設し、ルーフ54の後部下面を、リヤフレーム9
の後端部からリヤカウル12の上方へ起設した支持ステ
ィ55に起立、支持した支持ポスト56で支持する。
面の左右にヘッドライトユニット44,44を設け、左
右にミラー45,45を設け、又フロントカウル40の
上端部から後上傾するようにウインドシールド53を設
け、ウインドシールド53の上端部から後方へルーフ5
4を延設し、ルーフ54の後部下面を、リヤフレーム9
の後端部からリヤカウル12の上方へ起設した支持ステ
ィ55に起立、支持した支持ポスト56で支持する。
【0031】尚図3において57はバッテリーであっ
て、実施例では電気自動車式の三輪自動車を例示したの
で、メインフレーム2の後部にバッテリー57を搭載し
た形式を示した。以上実施例を詳述したが、電気自動車
式三輪自動車に代えてガソリンエンジン式の三輪自動車
に採用してもよく、ウインドシールドやルーフは必ずし
も必要ではない。
て、実施例では電気自動車式の三輪自動車を例示したの
で、メインフレーム2の後部にバッテリー57を搭載し
た形式を示した。以上実施例を詳述したが、電気自動車
式三輪自動車に代えてガソリンエンジン式の三輪自動車
に採用してもよく、ウインドシールドやルーフは必ずし
も必要ではない。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1においては、前二輪を備え、後一輪を備
える三輪自動車において、三輪自動車の前部にはフロア
を備え、該フロアの車幅方向の中間部には、前二輪を操
舵装置のハンドルポストを起立するように配設し、フロ
ア上の前記ハンドルポストの基部の両側部の前後に亘る
ように、乗員の足載部を設けたので、フロアのハンドル
ポスト前方の空間までをも足載せ空間として有効に利用
することができる。
する。請求項1においては、前二輪を備え、後一輪を備
える三輪自動車において、三輪自動車の前部にはフロア
を備え、該フロアの車幅方向の中間部には、前二輪を操
舵装置のハンドルポストを起立するように配設し、フロ
ア上の前記ハンドルポストの基部の両側部の前後に亘る
ように、乗員の足載部を設けたので、フロアのハンドル
ポスト前方の空間までをも足載せ空間として有効に利用
することができる。
【0033】従って、足載せ部が前輪後方で、ハンドル
ポスト後方に位置せず、足載せ部が可及的にフロアの前
方に臨むこととなり、乗員の足が前方に位置させること
ができるので、乗員が座るシートも前方に位置させるこ
とができるので、三輪自動車の車長を小さく抑えること
ができ、三輪自動車の小型化を図ることができる。又
ポスト後方に位置せず、足載せ部が可及的にフロアの前
方に臨むこととなり、乗員の足が前方に位置させること
ができるので、乗員が座るシートも前方に位置させるこ
とができるので、三輪自動車の車長を小さく抑えること
ができ、三輪自動車の小型化を図ることができる。又
【0034】又乗員の足を二輪の前輪の間に臨ませるこ
とができ、前記した小型化とともに、操縦性を向上させ
ることができ、操舵等の取り回し性も向上する。更に、
車長を短く設定しつつ、足載せ空間を大きく採ることが
できることから、乗降性を確保することができる。又乗
員の足を二輪の前輪の間に臨ませることができ、前記し
た小型化とともに、操縦性を向上させることができ、操
舵等の取り回し性も向上する。
とができ、前記した小型化とともに、操縦性を向上させ
ることができ、操舵等の取り回し性も向上する。更に、
車長を短く設定しつつ、足載せ空間を大きく採ることが
できることから、乗降性を確保することができる。又乗
員の足を二輪の前輪の間に臨ませることができ、前記し
た小型化とともに、操縦性を向上させることができ、操
舵等の取り回し性も向上する。
【0035】請求項2においては、足載せ部を有するフ
ロアは、前記ハンドルポストを支持するフレーム部材に
取付、支持したので、フロア支持構造を簡素化でき、フ
ロア支持部材を別途必要としない。
ロアは、前記ハンドルポストを支持するフレーム部材に
取付、支持したので、フロア支持構造を簡素化でき、フ
ロア支持部材を別途必要としない。
【0036】請求項3では、フロアの足載せ部を有する
部分を、前上傾させたので、フロアの足載せ部に載せた
足を踏ん張ることができ、制動時等において、足が前方
へ移動することが防止でき、操縦上好ましい。
部分を、前上傾させたので、フロアの足載せ部に載せた
足を踏ん張ることができ、制動時等において、足が前方
へ移動することが防止でき、操縦上好ましい。
【0037】請求項4においては、前二輪を備え、後一
輪を備える三輪自動車において、三輪自動車の前部には
フロントカウルで前面、両側面を囲まれたフロアを備
え、該フロアの車幅方向の中間部には、前二輪を操舵装
置のハンドルポストを起立するように配設し、フロント
カウルで前面、両側面を囲まれた前記フロア上の前記ハ
ンドルポストの両側部の前後には、乗員の足載せ空間部
を形成し、フロア上の前記ハンドルポストの基部の両側
部の前後に亘るように、乗員の足載部を設けたので、フ
ロア上に起設したハンドルポスト周囲に、フロントカウ
ルで囲まれた前方に深い足載せ空間部を設けることがで
きる。
輪を備える三輪自動車において、三輪自動車の前部には
フロントカウルで前面、両側面を囲まれたフロアを備
え、該フロアの車幅方向の中間部には、前二輪を操舵装
置のハンドルポストを起立するように配設し、フロント
カウルで前面、両側面を囲まれた前記フロア上の前記ハ
ンドルポストの両側部の前後には、乗員の足載せ空間部
を形成し、フロア上の前記ハンドルポストの基部の両側
部の前後に亘るように、乗員の足載部を設けたので、フ
ロア上に起設したハンドルポスト周囲に、フロントカウ
ルで囲まれた前方に深い足載せ空間部を設けることがで
きる。
【0038】従って、フロアのハンドルポスト前方の空
間を、前方、及び側方を囲まれた足載せ空間として有効
に利用することができ、足載せ部が前輪後方で、ハンド
ルポスト後方に位置せず、足載せ部が可及的にフロアの
前方に臨むこととなり、乗員の足が前方に位置させるこ
とができるので、乗員が座るシートも前方に位置させる
ことができるので、三輪自動車の車長を小さく抑えるこ
とができ、三輪自動車の小型化を図ることができる。
間を、前方、及び側方を囲まれた足載せ空間として有効
に利用することができ、足載せ部が前輪後方で、ハンド
ルポスト後方に位置せず、足載せ部が可及的にフロアの
前方に臨むこととなり、乗員の足が前方に位置させるこ
とができるので、乗員が座るシートも前方に位置させる
ことができるので、三輪自動車の車長を小さく抑えるこ
とができ、三輪自動車の小型化を図ることができる。
【0039】又乗員の足を二輪の前輪の間に臨ませるこ
とができ、前記した小型化とともに、操縦性を向上させ
ることができ、操舵等の取り回し性も向上する。更に、
車長を短く設定しつつ、足載せ空間を大きく採ることが
できることから、乗降性を確保することができる。又乗
員の足を二輪の前輪の間に臨ませることができ、前記し
た小型化とともに、操縦性を向上させることができ、操
舵等の取り回し性も向上する。
とができ、前記した小型化とともに、操縦性を向上させ
ることができ、操舵等の取り回し性も向上する。更に、
車長を短く設定しつつ、足載せ空間を大きく採ることが
できることから、乗降性を確保することができる。又乗
員の足を二輪の前輪の間に臨ませることができ、前記し
た小型化とともに、操縦性を向上させることができ、操
舵等の取り回し性も向上する。
【0040】従って、フロアのハンドルポスト前方の空
間を、前方、及び側方を囲まれた足載せ空間として有効
に利用することができ、前記請求項1と同様に車長を小
さく抑えることができ、三輪自動車の小型化を図ること
ができる。又乗員の足を二輪の前輪の間に臨ませること
ができ、前記した小型化とともに、操縦性を向上させる
ことができ、操舵等の取り回し性も向上する。
間を、前方、及び側方を囲まれた足載せ空間として有効
に利用することができ、前記請求項1と同様に車長を小
さく抑えることができ、三輪自動車の小型化を図ること
ができる。又乗員の足を二輪の前輪の間に臨ませること
ができ、前記した小型化とともに、操縦性を向上させる
ことができ、操舵等の取り回し性も向上する。
【図1】自動三輪車の外観斜視図
【図2】自動三輪車の側面図
【図3】自動三輪車の縦断側面図
【図4】自動三輪車のフロントカウルを取り外した状態
の斜視図
の斜視図
【図5】足載せ部を含む自動三輪車の前部の横断平面図
1…三輪自動車、 2,3…フレーム、 11…後輪、
20…ハンドルポスト、 28…前輪、 30…フロ
ア、 34…足載せ部、 40…フロントカウル。
20…ハンドルポスト、 28…前輪、 30…フロ
ア、 34…足載せ部、 40…フロントカウル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 武夫 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 吉田 輝昭 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 柴山 孝男 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 木村 正良 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 東 敏行 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 矢口 幸宏 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 前二輪を備え、後一輪を備える三輪自動
車において、 前記三輪自動車の前部にはフロアを備え、該フロアの車
幅方向の中間部には、前二輪を操舵装置のハンドルポス
トを起立するように配設し、 前記フロア上の前記ハンドルポストの基部の両側部の前
後に亘るように、乗員の足載部を設けた、 ことを特徴とする三輪自動車のフロア構造。 - 【請求項2】 前記足載せ部を有するフロアは、前記ハ
ンドルポストを支持するフレーム部材に取付、支持した
ことを特徴とする請求項1記載の自動三輪車のフロア構
造。 - 【請求項3】 前記フロアの足載せ部を有する部分は、
前上傾させたことを特徴とする請求項1記載の三輪自動
車。 - 【請求項4】 前二輪を備え、後一輪を備える三輪自動
車において、 前記三輪自動車の前部にはフロントカウルで前面、両側
面を囲まれたフロアを備え、該フロアの車幅方向の中間
部には、前二輪を操舵装置のハンドルポストを起立する
ように配設し、 前記フロントカウルで前面、両側面を囲まれた前記フロ
ア上の前記ハンドルポストの両側部の前後には、乗員の
足載せ空間部を形成し、 前記フロア上の前記ハンドルポストの基部の両側部の前
後に亘るように、乗員の足載部を設けた、 ことを特徴とする三輪自動車のフロア構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8202286A JP3031455B2 (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 三輪自動車のフロア構造 |
US08/900,483 US5947222A (en) | 1996-07-31 | 1997-07-25 | Three-wheeled automobile |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8202286A JP3031455B2 (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 三輪自動車のフロア構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1045080A true JPH1045080A (ja) | 1998-02-17 |
JP3031455B2 JP3031455B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=16455028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8202286A Expired - Fee Related JP3031455B2 (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 三輪自動車のフロア構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3031455B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005104273A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Honda Motor Co Ltd | 車両の前部構造 |
JP2006001388A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Mazda Motor Corp | 自動車の可動フロア装置 |
JP2006001387A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Mazda Motor Corp | 自動車の可動フロア装置 |
JP2009056967A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Honda Motor Co Ltd | 車両のフレーム構造 |
US8678123B2 (en) | 2011-09-27 | 2014-03-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Electric vehicle |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP8202286A patent/JP3031455B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005104273A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Honda Motor Co Ltd | 車両の前部構造 |
JP4580159B2 (ja) * | 2003-09-30 | 2010-11-10 | 本田技研工業株式会社 | 車両の前部構造 |
JP2006001388A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Mazda Motor Corp | 自動車の可動フロア装置 |
JP2006001387A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Mazda Motor Corp | 自動車の可動フロア装置 |
JP2009056967A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Honda Motor Co Ltd | 車両のフレーム構造 |
US8678123B2 (en) | 2011-09-27 | 2014-03-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Electric vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3031455B2 (ja) | 2000-04-10 |
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