JPH1034236A - テンションレベラ - Google Patents

テンションレベラ

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Publication number
JPH1034236A
JPH1034236A JP19883596A JP19883596A JPH1034236A JP H1034236 A JPH1034236 A JP H1034236A JP 19883596 A JP19883596 A JP 19883596A JP 19883596 A JP19883596 A JP 19883596A JP H1034236 A JPH1034236 A JP H1034236A
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JP
Japan
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roll
roll unit
straightening roll
unit
straightening
Prior art date
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Pending
Application number
JP19883596A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamiji Fujimoto
民治 藤本
Tetsuya Shinkai
哲哉 新開
Seiji Yokomichi
整次 横路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH1034236A publication Critical patent/JPH1034236A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロール組替時間を短縮でき、ラインのダウン
タイムを減少することができるテンションレベラを提供
する。 【解決手段】 走行するストリップ39に張力を付与す
る入側及び出側ブライドルロール90a,90bと、こ
の張力を付与したストリップの平坦度を矯正する上及び
下矯正ロールユニット10,50と、この上及び下矯正
ロールユニットをハウジング21から出し入れする、上
及び下レール22,23と組替台車33等から成るロー
ル組替装置と、このロール組替装置に設けられて上矯正
ロールユニット10を反転し得る、圧下シリンダ24と
駆動側軸2及び作業側軸9と駆動側軸受ブロック3及び
作業側軸受ブロック11とウォームギヤ等軸回転装置等
から成る上矯正ロールユニット反転装置と、を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧延された薄帯鋼
(以下ストリップと称す)に張力を付与した状態で、曲
げや伸び等を付与してその平坦度不良を矯正するテンシ
ョンレベラに係り、一層詳細には、そのロール組替装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のテンションレベラの一例の
概念を示す正面図、図4は図3の入側の矯正ロールスタ
ンド及び組替装置を示す側面図である。
【0003】図3に示すように、走行するストリップ3
9にテンションメータロール86によって張力を検出し
ながら入側ブライドルロール90a及び出側ブライドル
ロール90bによって張力を付与し、上ワークロール4
1、上中間ロール42及び上分割バックアップロール4
3を備えた上矯正ロールユニット40と下ワークロール
51、下中間ロール52、及び下分割バックアップロー
ル53を備えた下矯正ロールユニット50とによって曲
げを付与し中伸びや端伸び等の板形状不良を矯正し、下
流の上ワークロール61、上中間ロール62、上分割バ
ックアップロール63を備えた上矯正ロールユニット6
0と下デフレクタロール83、及び下ワークロール7
1、下中間ロール72、下分割バックアップロール73
を備えた下矯正ロールユニット70及び上デフレクタロ
ール84によって伸びを付与して板反りを矯正する。
【0004】上矯正ロールユニット40,60の何れか
のロールを組み替えるときは、下矯正ロールユニット5
0,70を下降すると共にパスラインロール81,85
を下降させてストリップ39を上ワークロール41,6
1から離し、作業側に引き抜く。
【0005】図4において、上ワークロール41、上中
間ロール42及び上分割バックアップロール43はその
ロールチョック44,45,46を介して上ロールフレ
ーム25に着脱自在に装着されている。これらの部材に
よって上矯正ロールユニット40が構成され、圧下シリ
ンダ24を介してハウジング21内の上方に懸吊されて
いる。
【0006】下ワークロール51、下中間ロール52、
及び下分割バックアップロール53はそのロールチョッ
ク54,55,56を介して下ロールフレーム29に着
脱自在に装着されている。これらの部材によって下矯正
ロールユニット50が構成され、スクリュウジャッキ2
8によってハウジング21内の下方に支持されている。
【0007】22は上レール、23は下レールであり、
ハウジング21内にそれぞれ固設されている。26は上
ローラ、30は下ローラ、31,32はピンであり、上
ロールフレーム25及び下ロールフレーム29の駆動側
及び作業側端部にそれぞれ装着されている。33は組替
台車であり、固設されたレール32上に載置され、その
上面にはピン31,32と係合する上ストッパ36が架
台35を介して、下ストッパ37が直接装着されてい
る。組替台車33の下面にはハウジング21内に装着さ
れた引抜きシリンダ38のロッド部が連結されている。
【0008】下矯正ロールユニット50のロール組替に
際しては、スクリュウジャッキ28によって下ロールユ
ニット50を下降させて下ローラ30を下レール23上
に降ろすと共にピン32を双方のストッパ37間に挿入
し、スクリュウジャッキ28による支持を解除する。
【0009】次に、2点鎖線で示すように、引抜きシリ
ンダ38によって組替台車33を組替レール32上で作
業側に移動させてハウジング21から引き抜き、下ワー
クロール51、下中間ロール52、下分割バックアップ
ロール53及びそのロールチョック54,55,56か
らなる各々のロールアッセンブリのいずれかを下ロール
フレーム29から取り外し、メンテナンス済のものと組
み替える。
【0010】また、上矯正ロールユニット40のロール
組替に際しては、パスラインロール81,85によって
ストリップ39を上ワークロール41と接触しないよう
に押し下げ、圧下シリンダ24によって上矯正ロールユ
ニット40を下降させて上ローラ26を上レール22上
に降ろすと共にピン31を双方のストッパ36間に挿入
し、上ロールフレーム25と圧下シリンダ24との連結
を解除する。
【0011】次に、2点鎖線で示すように、引抜きシリ
ンダ38によって組替台車33を組替レール32上で作
業側に移動させてハウジング21から引き抜き、上矯正
ロールユニット40をクレーンによって吊り上げてオフ
ラインに搬送して約180°反転させ、上向きになった
上ワークロール41、上中間ロール42、上分割バック
アップロール43及びそのロールチョック44,45,
46からなる各々のロールアッセンブリのいずれかを上
ロールフレーム25から取り外し、メンテナンス済のも
のと組み替える。
【0012】なお、図3に示す上矯正ロールユニット6
0には前述した上矯正ロールユニット40の引抜き用と
同様の装置が、下矯正ロールユニット70には前述した
下矯正ロールユニット50の引抜き用と同様の装置がそ
れぞれ装設されている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来の組替装置では、
上矯正ロールユニット40をハウジング21から引き抜
いたときに、各々のロールアッセンブリは上ロールフレ
ーム25の下面に装着されているのでその組替は困難で
ある。
【0014】従って、上矯正ロールユニット40をクレ
ーンによって吊り上げてオフラインの反転装置に搬送
し、約180°反転させてロールアッセンブリを上向き
にして組み替えていた。
【0015】このため、ロール組替時間が長くなり、ラ
インのダウンタイムが増大する問題点があった。
【0016】そこで、本発明の目的は、ロール組替時間
を短縮でき、ラインのダウンタイムを減少することがで
きるテンションレベラを提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明によるテンション
レベラは次のように構成することで、前記課題を解決す
るための手段とする。 (1) 走行するストリップに張力を付与する装置と、この
張力を付与したストリップの平坦度を矯正する矯正ロー
ルユニットと、この矯正ロールユニットをハウジングか
ら出し入れするロール組替装置と、このロール組替装置
に設けられて上矯正ロールユニットを反転し得る上矯正
ロールユニット反転装置と、を備えたことを特徴とす
る。
【0018】(2) 前記上矯正ロールユニット反転装置
は、上矯正ロールユニット昇降装置と、該上矯正ロール
ユニットの駆動側及び作業側の両端にそれぞれ設けた駆
動側軸及び作業側軸と、この駆動側軸を回転自在に支持
して前記ハウジング内の上レール上を自在に移動するよ
うに設けた駆動側軸受ブロックと、前記作業側軸を回転
自在に支持するように矯正ロールユニット引抜き台車上
に設けた作業側軸受ブロックと、前記作業側軸又は駆動
側軸に設けた軸回転装置と、から成ることを特徴とす
る。
【0019】[作用] (1) 走行するストリップに張力付与装置によって張力を
付与し、この張力を付与したストリップに矯正ロールユ
ニットによって曲げ及び伸びを付与してその平坦度を矯
正する。上矯正ロールユニットの組替に際しては、ロー
ル組替装置によって上矯正ロールユニットをハウジング
から引き抜き、上矯正ロールユニット反転装置によって
その機側で約180°反転し、ロールとロールチョック
からなるロールアッセンブリを上向きにする。そして、
組替を要するロールアッセンブリを新規のものと組み替
え、ロール組替装置によってハウジング内の元の位置に
戻す。
【0020】(2) 上矯正ロールユニットの組替に際して
は、上矯正ロールユニット昇降装置によって上矯正ロー
ルユニットを下降させ、その駆動側軸受ブロック及び作
業側軸受ブロックを上レール及び矯正ロールユニット引
抜き台車によって支持する。次に、上矯正ロールユニッ
トを上矯正ロールユニット昇降装置から分離し、矯正ロ
ールユニット引抜き台車を作業側へ移動して上矯正ロー
ルユニットをハウジングから引き抜き、軸回転装置によ
って作業側軸又は駆動側軸を約180°回転することに
より、上矯正ロールユニットを反転してロールアッセン
ブリを上向きにする。そして、組替を要するロールアッ
センブリを新規のものと組み替え、ロール組替装置によ
ってハウジング内の元の位置に戻す。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るテンションレ
ベラを実施例により詳細に説明する。
【0022】[実施例]図1は本発明の一実施例であ
る、上下に矯正ロール群を備えた矯正ロールスタンド及
び組替装置を示す側面図、図2は図1の上ロールユニッ
トを引き出して約180°旋回した状態を示す側面図で
ある。なお、従来の装置と同一の部材及び機器には同一
の符号を付し、重複する説明を省略する。
【0023】[構成]図1において、上ワークロール4
1、上中間ロール42及び上分割バックアップロール4
3はそのロールチョック44,45,46を介して上ロ
ールフレーム1に着脱自在に装着されている。これらの
部材によって上矯正ロールユニット10が構成され、圧
下シリンダ24を介してハウジング21内の上方に懸吊
されている。
【0024】2は駆動側軸であり、上ロールフレーム1
の駆動側端部にブロック7を介して固設されている。こ
の駆動側軸2には、上面に上レール22と係合するロー
ラ4が回転自在に軸着された軸受ブロック3が回転自在
に軸着され、この軸受ブロック3の下面にはブロック7
と軸受ブロック3とを固定する旋回ストッパ5がボルト
6によって装着されている。
【0025】9は作業側軸であり、上ロールフレーム1
の作業側端部にブロック8を介して固設され、作業側先
端部にはウォームギア14が嵌着されている。この作業
側軸9には、下面に架台18が装着された軸受ブロック
11が回転自在に軸着されている。上記ブロック8には
上面に軸受ブロック11と固定する旋回ストッパ12が
ボルト13によって装着されている。
【0026】前記架台18上の作業側端部にはウォーム
ギア14と噛合するウォーム15及びこのウォーム15
を回転するハンドル16が軸着されている。架台18の
下面にピン17が、組替台車33上の架台19に穿設さ
れたピン挿入穴20と係合するように装着されている。
【0027】尚、ウォーム15を回転するハンドル16
の代わりに電動ギヤードモータを用いてもよい。また、
ウォームギア14、ウォーム15及びハンドル16の軸
回転装置は作業側軸9に装着されているが、駆動側軸2
に装着してもよい。
【0028】[作用・効果]上矯正ロールユニット10
の組替に際しては、従来の装置と同様にパスラインロー
ル81,85によってストリップ39を押し下げ、スク
リュウジャッキ28によって下ロールユニット50を下
降させ、圧下シリンダ24によって上矯正ロールユニッ
ト10を上ワークロール41がストリップ39と接触し
ないように下降させて上ローラ4を上レール22上に降
ろすと共にピン17を穴20に挿入し、上ロールフレー
ム25と圧下シリンダ24との連結を解除する。
【0029】次に、引抜きシリンダ38によって組替台
車33を組替レール32上で作業側に移動させてハウジ
ング21から引き抜き、図2に示すように、双方のボル
ト6,13を緩めて軸受ブロック3,11とブロック
7,8及び旋回ストッパ5,12との固定を解除し、ハ
ンドル16によってウォーム15を回転することによっ
てウォームギア14及び軸受9を約180°旋回して上
矯正ロールユニット10を反転させ、上向きになった上
ワークロール41、または上ワークロール41及び上中
間ロール42、または上ワークロール41及び上中間ロ
ール42及び上分割バックアップロール43とこれらの
ロールチョック44,45,46から成るロールアッセ
ンブリのいずれか、または全てを上ロールフレーム1か
ら取り外し、組替を要するロールアッセンブリをメンテ
ナンス済のものと組み替える。
【0030】なお、従来の装置の図3に示す他の上矯正
ロールユニット60には上述した図1の上矯正ロール組
替装置だけが、下矯正ロールユニット70には下矯正ロ
ール組替装置だけがそれぞれ装設されている。また、こ
の実施例ではクラスタ状の矯正ロールユニットを組み替
えるものを採用しているが、本発明はバックアップロー
ルの無いワークロールだけ、またはワークロールと単体
のバックアップロールを用いた矯正ロールユニットにも
適用出来るものである。
【0031】
【発明の効果】本発明では、テンションレベラのロール
組替装置に上矯正ロールユニット反転装置を設けたこと
により、上矯正ロールユニットをラインから離れたロー
ル組替場所の反転装置に搬送する必要が無くなり、テン
ションレベラの機側で上矯正ロールユニットを反転して
ロールアッセンブリを組み替えることができる。
【0032】従って、前記搬送時間が不要になるので、
ロール組替によるラインのダウンタイムを短縮すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である、上下に矯正ロール群
を備えた矯正ロールスタンド及び組替装置を示す側面図
である。
【図2】図1の上矯正ロールユニットを引き出して約1
80°旋回した状態を示す側面図である。
【図3】従来のテンションレベラの一例の概念を示す正
面図である。
【図4】図3の入側の上下に矯正ロール群を備えた矯正
ロールスタンド及び組替装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1 上ロールフレーム 2 駆動側軸 3,11 軸受ブロック 4 上ローラ 7,8 ブロック 9 作業側軸 10 上矯正ロールユニット 14 ウォームギア 15 ウォーム 16 ハンドル 17 ピン 20 ピン挿入孔 21 ハウジング 22 上レール 24 圧下シリンダ 32 組替レール 33 組替台車 38 引抜シリンダ 39 ストリップ 41 上ワークロール 42 上中間ロール 43 上分割バックアップロール 50 下矯正ロールユニット 51 下ワークロール 52 下中間ロール 53 下分割バックアップロール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行するストリップに張力を付与する装
    置と、この張力を付与したストリップの平坦度を矯正す
    る矯正ロールユニットと、この矯正ロールユニットをハ
    ウジングから出し入れするロール組替装置と、このロー
    ル組替装置に設けられて上矯正ロールユニットを反転し
    得る上矯正ロールユニット反転装置と、を備えたことを
    特徴とするテンションレベラ。
  2. 【請求項2】 前記上矯正ロールユニット反転装置は、
    上矯正ロールユニット昇降装置と、該上矯正ロールユニ
    ットの駆動側及び作業側の両端にそれぞれ設けた駆動側
    軸及び作業側軸と、この駆動側軸を回転自在に支持して
    前記ハウジング内の上レール上を自在に移動するように
    設けた駆動側軸受ブロックと、前記作業側軸を回転自在
    に支持するように矯正ロールユニット引抜き台車上に設
    けた作業側軸受ブロックと、前記作業側軸又は駆動側軸
    に設けた軸回転装置と、から成ることを特徴とする請求
    項1記載のテンションレベラ。
JP19883596A 1996-07-29 1996-07-29 テンションレベラ Pending JPH1034236A (ja)

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JP19883596A JPH1034236A (ja) 1996-07-29 1996-07-29 テンションレベラ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20030044539A (ko) * 2001-11-30 2003-06-09 주식회사 포스코건설 텐션레벨러의 상부롤 카트리지 반전장치
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CN107498499A (zh) * 2017-08-18 2017-12-22 河钢股份有限公司邯郸分公司 一种板带矫直机辊盒装配支承装置

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020507