JPH10333480A - クリーニング装置 - Google Patents

クリーニング装置

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JPH10333480A
JPH10333480A JP14545497A JP14545497A JPH10333480A JP H10333480 A JPH10333480 A JP H10333480A JP 14545497 A JP14545497 A JP 14545497A JP 14545497 A JP14545497 A JP 14545497A JP H10333480 A JPH10333480 A JP H10333480A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
web
rotation
delivery shaft
take
Prior art date
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Pending
Application number
JP14545497A
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English (en)
Inventor
Kenichi Hasegawa
健一 長谷川
Tetsuya Nakao
哲也 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP14545497A priority Critical patent/JPH10333480A/ja
Publication of JPH10333480A publication Critical patent/JPH10333480A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェブの不要なたるみを長期に亘って防止で
きるようにする。 【解決手段】 クリーニング装置10は、ウェブ16が
巻かれた送り出し軸18と、ウェブ16を巻き取る巻き
取り軸20と、ウェブ16を定着ローラ6の表面に押圧
する押圧部材22とから構成されている。送り出し軸1
8の端部には、ウェブ16の非巻き取り時における送り
出し軸18の回転を規制する制動手段としてのワンウェ
イギヤが設けられており、このワンウェイギヤはウェブ
16の巻き取り時には駆動手段によって空転方向に送り
出し軸18の回転数より速い回転速度で回転される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不織布等のウェブ
を用いたクリーニング装置に関し、特に、画像形成装置
における定着装置のローラ表面をクリーニングするのに
好適なクリーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機やプリンタ等の画像形成装置で
は、原稿画像に基づいて形成されたトナー像を記録材に
転写し、これを定着装置に通して熱と圧力でトナー像を
記録材に定着することが行われている。定着装置には、
熱源を有する定着ローラと、この定着ローラに圧接して
回転する加圧ローラが備えられており、定着ローラと加
圧ローラのニップ部に未定着トナー像が載った記録材が
通されて定着が行われる。定着ローラの表面は、溶融し
たトナーがオフセットしないように、離型性の高いフッ
素樹脂やシリコンゴムで形成されている。
【0003】しかしながら、実際にはどうしても定着ロ
ーラの表面へ微量のトナーがオフセットすることを避け
られない。このため、定着ローラの表面をクリーニング
することが行われており、そのクリーニング手法の一つ
として、不織布等のウェブを用いたクリーニング装置に
よるものがある。
【0004】このウェブ方式によるクリーニング装置
は、例えば図7に示すように、送り出し軸80と、この
送り出し軸80に巻かれたウェブ82と、送り出し軸8
0の回転に伴って送り出されるウェブ82を巻き取る巻
き取り軸84と、送り出し軸80と巻き取り軸84の間
でウェブ82を被クリーニング部材としての定着ローラ
86の表面に押圧する押圧部材88とを備えた構成とな
っている。巻き取り軸84は図示しない駆動手段に接続
されており、巻き取り軸84の回転によるウェブ82の
引っ張り力で送り出し軸80が従動回転し、ウェブ82
が常時又は間欠的に少しづつ巻かれるようになってい
る。
【0005】ところで、定着装置においてジャムが発生
した場合には、定着ローラを手動で左右方向に回転させ
て記録材(用紙)を除去することが行われているが、定
着ローラを左右に動かした場合、巻き取り軸側、送り出
し軸側のそれぞれのウェブに引っ張り力が作用すること
になる。一般的に、巻き取り軸には駆動手段が連結され
ており、ウェブの非巻き取り時(非駆動時)には駆動手
段がロックしているので十分な制動力が掛かっている。
このため、定着ローラの回転による引っ張り力が作用し
ても巻き取り軸側でウェブがたるむことはない。しかし
ながら、送り出し軸には何ら制動力が作用していないの
で、定着ローラの回転による引っ張り力が作用した場
合、ウェブがたるむことになる。ウェブにたるみが生じ
ると、ウェブの新しい部分を対向させるための巻き取り
動作に拘わらず、定着ローラの表面の残留トナー等が付
着した汚染部分がローラ表面に対向したり、あるいは、
たるんだウェブが定着装置内の他の機器、例えば定着ロ
ーラの表面温度を検出するための温度検出素子に絡まっ
て動作不能となる不都合を生じる。
【0006】この送り出し軸側のウェブのたるみ対策の
一つとして、特公平6−79189号公報には、送り出
し軸(同公報上では「巻き出し軸」)とケースとの間に
耐熱性フェルトを設け、耐熱性フェルトの接触による摩
擦によって送り出し軸にブレーキを付与する手法が開示
されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の対策では、摩擦部材(耐熱性フェルト)の経時変化
や、ウェブに含浸しているシリコンオイルが摩擦部材に
付着することによって摩擦力が低減し、これによって送
り出し軸の制動力が不足してジャム処理時にウェブがた
るんでしまうという問題があった。
【0008】そこで、本発明は、常に一定した制動力を
送り出し軸に付与することができ、長期的にウェブのた
るみを生じないクリーニング装置の提供を、その目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】従来技術における摩擦力
の経時的変化に鑑み、送り出し軸に対する制動を機構的
ブレーキ構成によって得る、というのが本発明の趣旨で
ある。具体的には、請求項1記載の発明では、送り出し
軸と、該送り出し軸に巻かれたウェブと、送り出し軸の
回転に伴って送り出されるウェブを巻き取る巻き取り軸
と、送り出し軸と巻き取り軸の間でウェブを被クリーニ
ング部材に押圧する押圧部材とを備えたクリーニング装
置において、上記ウェブの巻き取り時には上記送り出し
軸の回転を許容し、且つ、ウェブの非巻き取り時には送
り出し軸の回転を規制する制動手段が備えられている、
という構成を採っている。
【0010】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
構成において、上記制動手段が、上記送り出し軸に設け
られ該送り出し軸の回転方向には空転し且つ逆回転方向
にはロックするワンウェイクラッチを備えたワンウェイ
ギヤであり、該ワンウェイギヤを上記ウェブの巻き取り
中には該送り出し軸の回転方向に且つ該送り出し軸の回
転数より速く回転させる、という構成を採っている。
【0011】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
構成において、上記制動手段が、オイルダンパーであ
る、という構成を採っている。
【0012】請求項4記載の発明では、請求項2記載の
構成において、上記ワンウェイギヤの回転が、上記巻き
取り軸を回転させるための構成要素によってなされる、
という構成を採っている。
【0013】請求項5記載の発明では、請求項4記載の
構成において、上記巻き取り軸を回転させるための構成
が、駆動手段と、該駆動手段の回転を減速して該巻き取
り軸に伝達する減速部材とからなり、上記ワンウェイギ
ヤの回転が該減速部材によってなされる、という構成を
採っている。
【0014】請求項6記載の発明では、請求項4記載の
構成において、上記巻き取り軸を回転させるための構成
要素が、駆動手段と、該駆動手段の回転を減速して該巻
き取り軸に伝達する減速部材とからなり、上記ワンウェ
イギヤの回転が該駆動手段によってなされる、という構
成を採っている。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。定着装置2には、熱源としてのハロゲンヒータ4を
内蔵した定着ローラ6と、この定着ローラ6に図示しな
い付勢手段で圧接されている加圧ローラ8と、定着ロー
ラ6の表面をクリーニングするクリーニング装置10等
が備えられている。定着ローラ6の表面は離型性の高い
フッ素樹脂やシリコンゴム等で形成されている。図示し
ない画像形成装置の画像形成部でトナー像を転写された
記録材としての用紙12は、ガイド13,14によって
定着ローラ6と加圧ローラ8の間のニップ部15に案内
され、ここを通ることによって用紙12上の未定着トナ
ーTは熱と圧力で用紙12に定着される。
【0016】クリーニング装置10は、不織布等のウェ
ブ16がロール状に巻かれた送り出し軸18と、ウェブ
16を巻き取る巻き取り軸20と、送り出し軸18と巻
き取り軸20の間でウェブ16を定着ローラ6の表面に
押圧する押圧部材22とから構成されている。押圧部材
22は、スポンジローラ24と、このスポンジローラ2
4を付勢する付勢手段としてのバネ26とから構成され
ている。
【0017】また、図2に示すように、巻き取り軸20
は減速部材28を介して駆動手段としての巻き取りモー
タ30に接続されており、図示しない制御手段により常
時又は間欠的に微小に回転され、汚染されたウェブ16
を巻き取るようになっている。減速部材28は、巻き取
りモータ30に固定されたウォームギヤ31、ウォーム
ホイール部32を備えた段差歯車33、平歯車のみの段
差歯車34,35,36、巻き取り軸20に固定された
歯車37から構成されている。一方、送り出し軸18の
端部には、ウェブ16の非巻き取り時における送り出し
軸18の回転を規制する制動手段としてのワンウェイギ
ヤ38が設けられており、このワンウェイギヤ38は送
り出し軸18に対する駆動手段としての送り出しモータ
40に固定されたウォームギヤ42に噛み合っている。
【0018】制動部材としてのワンウェイギヤ38は、
図3に示すように、送り出し軸18の回転方向である矢
印A方向には空転し、且つ、逆回転方向である矢印B方
向にはロックするワンウェイクラッチを内蔵している。
ワンウェイギヤ38は、ウェブ16の巻き取り時には送
り出しモータ40によって空転方向に送り出し軸18の
回転数より速い回転速度で回転される。送り出しモータ
40は少なくとも巻き取りモータ30の回転時には回転
するように制御される。巻き取りモータ30が動作する
と巻き取り軸20が回転し、巻き取り軸20によってウ
ェブ16が巻き取られるため送り出し軸18も同時に回
転する。この時、送り出し軸18の回転数より速い速度
でワンウェイギヤ38が回転しているので、送り出し軸
18はワンウェイギヤ38の動作に関わらす巻き取り軸
20の回転に従動して回転する。
【0019】定着装置2でジャムが発生した場合、定着
ローラ6を手動で左右に回転させて巻き込んだ用紙を取
り出すことになる。図4(a)に示すように、定着ロー
ラ6を右方向に回転させた場合には、ウェブ16に矢印
C方向の引っ張り力が作用するが、巻き取り軸20に対
する駆動手段としての巻き取りモータ30は停止してウ
ォームギヤ31はギヤ列側からは回転することができな
いので、巻き取り軸20は回転せず、従ってウェブ16
のたるみも生じない。一方、定着ローラ6を左方向に回
転させた場合には、ウェブ16に矢印D方向の引っ張り
力が作用するが、これによって送り出し軸18が回転し
ようとしてもワンウェイギヤ38によるロック作用が生
じるので送り出し軸18は回転せず、よってウェブ16
のたるみも生じない。なお、図2に示すように、送り出
し軸18に板バネ44等で軽くブレーキを与えておく
と、ウェブ16の巻き取り時のたるみを高精度に抑制す
ることができる。
【0020】上記実施例ではワンウェイギヤ38を回転
させるための専用の駆動手段である送り出しモータ40
を設ける構成としたが、図5に示すように、巻き取り軸
20側の減速部材28の比較的高速回転部より回転力を
取り出してこれをワンウェイギヤ38の駆動力とするこ
ともできる。具体的には、ウォームホイール部32を備
えた段差歯車33とワンウェイギヤ38との間にアイド
ラ45を配設して接続する。なお、アイドラ45を用い
ずに減速部材28とワンウェイギヤ38を直接連結して
も良いし、また、減速部材28からさらに増速ギヤ列や
減速ギヤ列を介してワンウェイギヤ38と連結しても良
い。本実施例の場合、巻き取り軸20側の駆動手段を共
用できるので、構成の簡易化及びコスト低下を図ること
ができる利点がある。
【0021】巻き取り軸20の駆動手段が巻き取りモー
タ30ではなく、定着ローラ6に嵌合されたギヤである
場合、このギヤとワンウェイギヤ38を直結する構成と
することもできる。
【0022】図6に他の実施例を要部のみ示す。本実施
例においては送り出し軸18の端部にギヤ46が固定さ
れており、このギヤ46に制動手段としてのオイルダン
パー48が噛み合っている。オイルダンパー48(本実
施例ではニフコ社製を使用)は、送り出し軸18のギヤ
46に噛み合う噛合部50と、粘性流体が封入されたダ
ンパー部52とから構成されている。粘性流体としては
例えば温度による粘性変化の少ないシリコンオイルが好
適である。
【0023】巻き取りモータ30の動作時荷は巻き取り
軸20が回転しウェブ16を巻き取るため、送り出し軸
18も同時に回転する。この時、送り出し軸18にはオ
イルダンパー48によってブレーキが掛かっている状態
であるが、巻き取り軸20は減速部材28によって巻き
取りモータ30から十分に減速されて回転するため駆動
トルクが大きく、オイルダンパー48の粘性抵抗に打ち
勝って送り出し軸18を回転させる。ジャムが発生して
定着ローラ6を図4(b)に示すように左方向に回転さ
せた場合、定着ローラ6と加圧ローラ8の間のニップ部
Nがウェブ16を引き出す力よりもオイルダンパーギヤ
48の粘性抵抗によるブレーキ力の方が大きく、よって
ウェブ16のたるみは生じない。
【0024】オイルダンパー48は耐熱性オイルの粘性
によるブレーキ力を発生しているので、従来における摩
擦部材によるブレーキのように経時劣化や熱劣化が生じ
にくい。また粘性オイルを密閉している構造のため、ウ
ェブ16に含浸しているシリコンオイルの付着によるブ
レーキ力の低下という問題も生じない。さらには温度に
よる粘性変化の少ないシリコンオイルを用いることで定
着ローラ6の室温時から定着温度時までのいずれの機内
温度でもブレーキ力の変動が少なくなるという利点があ
る。巻き取り軸20側でのたるみが発生しないことにつ
いては上記実施例と同様である。
【0025】
【発明の効果】請求項1,2,3記載の発明によれば、
ウェブの巻き取り時には上記送り出し軸の回転を許容
し、且つ、ウェブの非巻き取り時には送り出し軸の回転
を規制する制動手段を備えた構成としたので、経時的変
化や温度による変化を来すことなく常に一定した制動力
を得ることができ、ジャム処理時におけるウェブの不要
なたるみを長期に亘って防止することができる。従っ
て、巻き取り軸の巻き取り動作によってウェブの新しい
部分を常時確実に非クリーニング部材に対向させること
ができ、クリーニング低下を防止できる。また、ウェブ
が他の機器に巻き付くような不具合を防止できる。
【0026】請求項4,5,6 記載の発明によれば、
ワンウェイギヤを駆動するための専用の駆動手段を設け
ず、巻き取り軸を回転させるための既存の要素を利用す
る構成としたので、構成の簡易化及びコストダウンを図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る定着装置の概要側面図
である。
【図2】図1で示した定着装置の巻き取り軸と送り出し
軸の駆動構成を示す平面図である。
【図3】図1で示した定着装置の送り出し軸とこれに固
定されたワンウェイギヤとの関係を示す図である。
【図4】ジャムが発生した場合の処理動作を示す図で、
(a)は定着ローラを右方向に回した状態を示し、
(b)は定着ローラを左方向に回した状態を示す。
【図5】他の実施例における定着装置の巻き取り軸と送
り出し軸の駆動構成を示す平面図である。
【図6】更に他の実施例における定着装置の巻き取り軸
と送り出し軸の駆動構成を示す平面図である。
【図7】従来の定着装置の要部側面図である。
【符号の説明】
6 非クリーニング部材としての定着ローラ 16 ウェブ 18 送り出し軸 20 巻き取り軸 22 押圧部材 28 減速部材 38 制動手段としてのワンウェイギヤ 48 制動手段としてのオイルダンパー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送り出し軸と、該送り出し軸に巻かれたウ
    ェブと、送り出し軸の回転に伴って送り出されるウェブ
    を巻き取る巻き取り軸と、送り出し軸と巻き取り軸の間
    でウェブを被クリーニング部材に押圧する押圧部材とを
    備えたクリーニング装置において、 上記ウェブの巻き取り時には上記送り出し軸の回転を許
    容し、且つ、ウェブの非巻き取り時には送り出し軸の回
    転を規制する制動手段が備えられていることを特徴とす
    るクリーニング装置。
  2. 【請求項2】上記制動手段が、上記送り出し軸に設けら
    れ該送り出し軸の回転方向には空転し且つ逆回転方向に
    はロックするワンウェイクラッチを備えたワンウェイギ
    ヤであり、該ワンウェイギヤを上記ウェブの巻き取り中
    には該送り出し軸の回転方向に且つ該送り出し軸の回転
    数より速く回転させることを特徴とする請求項1記載の
    クリーニング装置。
  3. 【請求項3】上記制動手段が、オイルダンパーであるこ
    とを特徴とする請求項1記載のクリーニング装置。
  4. 【請求項4】上記ワンウェイギヤの回転が、上記巻き取
    り軸を回転させるための構成要素によってなされること
    を特徴とする請求項2記載のクリーニング装置。
  5. 【請求項5】上記巻き取り軸を回転させるための構成
    が、駆動手段と、該駆動手段の回転を減速して該巻き取
    り軸に伝達する減速部材とからなり、上記ワンウェイギ
    ヤの回転が該減速部材によってなされることを特徴とす
    る請求項4記載のクリーニング装置。
  6. 【請求項6】上記巻き取り軸を回転させるための構成要
    素が、駆動手段と、該駆動手段の回転を減速して該巻き
    取り軸に伝達する減速部材とからなり、上記ワンウェイ
    ギヤの回転が該駆動手段によってなされることを特徴と
    する請求項4記載のクリーニング装置。
JP14545497A 1997-06-03 1997-06-03 クリーニング装置 Pending JPH10333480A (ja)

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JP14545497A JPH10333480A (ja) 1997-06-03 1997-06-03 クリーニング装置

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JP14545497A JPH10333480A (ja) 1997-06-03 1997-06-03 クリーニング装置

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JP14545497A Pending JPH10333480A (ja) 1997-06-03 1997-06-03 クリーニング装置

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JP (1) JPH10333480A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6771925B2 (en) 2001-06-04 2004-08-03 Ricoh Company, Limited Fixing device, web differential gear and image formation apparatus
JP2008203534A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Sharp Corp クリーニング機構、定着装置、および画像形成装置
JP2009181003A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Ricoh Co Ltd クリーニング装置及び定着装置並びに画像形成装置
US8953992B2 (en) 2012-03-07 2015-02-10 Ricoh Company, Limited Fixing device and image forming apparatus

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