JP3602990B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子写真複写機、プリンターあるいはファクシミリ等の画像形成装置における定着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の画像形成装置における定着装置では、記録シート上の未定着トナー像を加熱して定着する定着ローラが広く用いられている。該定着ローラは一般にヒータ等の熱源を内部に持つ定着ローラと、該定着ローラに圧接する加圧ローラとからなり、これら一対のローラによって転写後の記録シート紙上の未定着トナーを該記録シート紙上に溶融固着させている。このような定着装置においては、記録シートが定着ローラと加圧ローラとの間を通過する際、トナーが定着ローラに接触するので、一部のトナーが該定着ローラの表面に付着し、いわゆるオフセット現象が発生する。
【0003】
このようにオフセット現象が発生すると、次の記録シート紙に付着して画質に悪影響を及ぼしたり、あるいは定着ローラに付着したトナーが加圧ローラにも付着し記録シート紙の裏汚れが発生するという問題が発生する。
【0004】
図1を用いて、上記問題を防止するための定着装置を説明する。図1は本発明における定着装置を示す概略図であるが、従来の定着装置と共通するので該図1を使用して説明する。図1を参照して、該定着装置はオイル等を含浸させたウェブ33を巻回保持する送出し軸31と該ウェブ33を巻き取る巻き取り軸32との間に該ウェブ33を懸架させ、該懸架させたウェブ33を押圧ローラ36にて加熱ローラ21に押圧させてニップを形成し、回転する加熱ローラ21に該ニップを摺擦させて該加熱ローラ21のクリーニングを行っている。通常該ニップ幅は約5mm程度設けられている。更に、該ウェブ33は所定枚数経過後、巻取りローラ32によって例えば1mm巻取り、汚れたウェブ33から新しいウェブ33を加熱ローラ21に摺擦させるようにしている。したがって、該ニップ幅のうちの一部が新しいものと置き換わるだけで、それ以外の部分は汚れており、したがってこの汚れが熱ローラ21に再度付着する可能性があった。
【0005】
また、該ウェブ33の巻取り量は巻取り軸32の回転量によって制御を行っている。例えば、巻取り軸32を一定時間回転させることにより、所望の巻取り量を確保しようとしている。しかしながら、巻取り軸32によって巻取り量を確保しようとすると、図4で示すようにウェブ33の巻き取り回数が多くなるにつれて巻き取り径が大きくなり、所望の巻取り量を常に確保することができなかった。即ち、使用済のウェブ33が巻かれていくにつれて、所望の巻取り量よりも多く巻き取ってしまうという問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、加熱ローラのクリーニングを完全に行うことのできる定着装置のクリーニング手段を提供することを目的とする。
【0007】
更に、加熱ローラのクリーニングを行うためのウェブの巻き取りに関し、使用済みウェブの巻き取り量に無駄のない常に所望の巻き取り量を確保できる定着装置のクリーニング手段を提供することをも目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための請求項1の画像形成装置は、内部に熱源を有する加熱ローラと、該加熱ローラに圧接する加圧ローラと、オイルを含浸させたウェブを巻き取る巻取り軸を有し、該ウェブを押圧ローラによって該加熱ローラ表面に押圧してニップを形成し、該加熱ローラの回転によって該ウェブのニップを該加熱ローラに摺擦させて該加熱ローラをクリーニングするクリーニング手段とを備えた定着装置を有する画像形成装置において、定着装置を通過するシート紙の枚数をカウントする第1および第2のカウンターを備え、第2のカウンターがあらかじめ設定した所定枚数をカウントしたとき上記ニップ幅よりも小さい巻取り量で上記巻取り軸にて該ウェブを巻き取るとともに、第1のカウンターが第2のカウンターの設定枚数よりも多いあらかじめ設定した所定枚数をカウントしたときは画像形成動作終了後に上記ウェブの略ニップ幅だけ上記巻取り軸にて該ウェブを巻取り、かつ上記ウェブの巻取り量を押圧ローラの回転量によって制御するようにしたことを特徴としたものである。この請求項1の記載によれば、加熱ローラのクリーニングを完全に行うことができる画像形成装置における定着装置のクリーニング手段を提供することが可能となる。また、加熱ローラのクリーニングを行うためのウェブの巻取りに関し、使用済みウェブの巻取り量に無駄のない常に所望の巻取り量を確保できる画像形成装置における定着装置のクリーニング手段を提供することが可能となる。
【0010】
請求項の画像形成装置は、前記クリーニング手段は、ウェブを巻回保持する送出し軸と前記巻取り軸との間に懸架させた該ウェブを押圧部材によって加熱ローラ表面に押圧させていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置である。この請求項の記載によれば、更に簡単な構成にて常に所望の巻取り量を確保できるという効果を有する。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本発明における第1の実施形態を示す概略図である。図1を参照して、内部に熱源23を有する加熱ローラ21の下方に加圧ローラ22を有する定着装置は、該加熱ローラ21の上方にクリーニング手段30を有している。該クリーニング手段30はオイル等を含浸させたウェブ33と該ウェブ33を巻回保持する送出し軸31と該ウェブ33を巻き取る巻取り軸32と該送出し軸31と巻取り軸32との間に懸架させたウェブ33を加熱ローラ21に押圧する押圧ローラ36とピン35を中心に反時計方向に付勢され該ウェブ33の緩みを防止する緩み防止板34とによって1つのユニットとして構成されており、該押圧ローラ36によって該加熱ローラ21に押圧されたウェブ33はニップを形成している。該ニップの幅は約5mm程度設けられている。また、送出し軸31、巻取り軸32及び押圧ローラ36はクリーニング手段30の両側板間に回転自在に横架され、該巻取り軸31は図外のモータに連結されウェブ33を巻き取ることができる構成となっている。ウェブとしては、例えばそれ自体公知の不織布を使用し、オイルとしては、離型剤として例えばそれ自体公知のシリコンオイルを使用するが、これらのものに限定されるものではない。
【0012】
更に、図2を参照して、押圧ローラ36の軸37の一端部には該軸37と共に回転するパルス板38が設けられており、該パルス板38の円周部分に該パルス板38のパルス数を検知するセンサー39を設け、該センサー39の信号を図外の制御手段を介して巻取り軸32を駆動する図外のモータに送ることによって、該ウェブ33の巻き取り量を制御する構成となっている。図2の構成では、軸37の一端部に直接パルス板38を取り付けているが、軸37の一端部にギアを設け、ギア列を介してパルス板のパルス数を検知するようにしてもよく、この場合より細かい巻取り制御が可能となる。
【0013】
上記のような構成の定着装置では、該定着装置の搬送方向上流側でトナー像が転写された記録シート紙が矢印Y方向に搬送され、定着装置によって該記録シート紙上にトナー像が溶融固着される。該記録シート紙が定着装置を通過することによりトナーが加熱ローラ21に付着する場合がある。加熱ローラ21は時計方向に回転しているため、該加熱ローラ21に付着したトナーは、ウェブ33によってクリーニングされる。このため、次の記録シート紙が加熱ローラ21に搬送されてきたときは、加熱ローラ21はきれいに清掃されるようになっている。しかしながら、記録シート紙の定着装置を通過する枚数が増えていくと、該ウェブ33は汚れてくる。したがって、所定枚数通過後ウェブ33を巻き取り、新しいウェブ33でクリーニングする必要が生じる。
【0014】
本実施形態では、図外のカウンターによって定着装置を通過する記録シート紙の枚数がカウントされるようになっている。該カウンターの累計が所定枚数、例えば200枚に達すると図外の制御手段を介して巻取り軸32を駆動する図外のモータが回転する。該モータの回転量は、押圧ローラ36の軸37の一端部に設けられたパルス板38のパルス数によって制御される。すなわち、所定パルス数検知したセンサー39の信号が前記制御手段に送られることによって、前記モータの回転が制御されることとなる。該モータの回転によって、ウェブ33がウェブのニップ幅分すなわち約5mm巻き取られることとなる。その後、該カウンターはリセットされ、再び定着装置を通過する記録シート紙の枚数をカウントすることとなる。尚、使用するウェブや押圧ローラ36の加熱ローラ21への押圧力等によって、ウェブ33のニップ幅は適宜変更が可能であり、これに応じてパルス板38のパルス数の増減等により適宜対応が可能である。
【0015】
また、第2の実施形態では、記録シート紙が定着装置を50枚通過すると、ウェブ33を1mm巻き取り新しいウェブ33によってクリーニングするようにしている。更に、該シート紙が定着装置を200枚通過すると、ウェブ33を該ウェブ33の加熱ローラ21とのニップ幅分の長さ、即ち本実施形態では5mm巻き取るようにしている。該巻き取りは、カウンター等による上記定着装置の記録シート紙の通過枚数に関する情報によって、パルス板38を所定パルス数回転させるよう巻取り軸32を駆動するモータを回転させる。
【0016】
図3に示すフローチャートを用いて第2の実施形態の作用について更に詳細に説明する。まず、新規クリーニング手段が装着されると第1のカウンターがリセットされ(ステップ1)、更に第2のカウンターもリセットされる(ステップ2)。該第2のカウンターのリセットから累積50枚コピーされると(ステップ3)、ウェブ33を1mm巻き取る(ステップ4)。次に、第1のカウンターから累積200枚コピーされていないかを判断し(ステップ5)、NOの場合はステップ2乃至5を繰り返す。ステップ5でYESの場合は、コピーが終了したか即ち連続コピーを行っていないかを判断し(ステップ6)、NOの場合は第2カウンターがリセットされ(ステップ8)、次にコピーが終了したか即ち連続コピーを行っていないかを判断し(ステップ9)、YESの場合は、ウェブ33のニップ幅即ち5mmウェブ33を巻き取る。ステップ9でNOの場合は、ステップ8の第2カウンターのリセットから累積50枚コピーされたかどうかを判断し(ステップ10)、YESの場合はウェブ33を1mm巻き取り(ステップ11)、再びステップ9に戻る。ステップ10でNOも場合はステップ9に戻る。ステップ6でYESの場合は、ウェブ33のニップ幅即ち5mmウェブ33を巻き取る(ステップ7)。次にウェブ33の巻取りが終了していないかを判断し(ステップ12)、NOの場合はステップ1乃至11を繰り返し、ステップ12でYESの場合は、終了し、新規クリーニング手段と交換することとなる。
【0017】
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばウェブ33の巻取り量は任意の設定が可能でり、更に、ウェブ33の巻取るタイミングについても上記の枚数に限定されるものではなく、任意の設定が可能である。また、クリーニング手段30の構成として、ウェブ33を押圧ローラ36に巻回保持し、巻取り軸32の回転によって巻き取るように構成することも可能である。
【0018】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、加熱ローラのクリーニングを完全に行うことのできる定着装置のクリーニング手段を提供することが可能となる。更に、加熱ローラのクリーニングを行うためのウェブの巻き取りに関し、使用済みウェブの巻き取り量に無駄のない常に所望の巻き取り量を確保できる定着装置のクリーニング手段を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における定着装置を示す概略図
【図2】本発明におけるクリーニング手段の一実施形態を示す斜視図
【図3】本発明におけるウェブの巻き取りを示すフローチャート
【図4】従来のウェブ巻き取り量を示すグラフ
【符号の説明】
21…加熱ローラ
22…加圧ローラ
30…クリーニング手段
31…送出し軸
32…巻取り軸
33…ウェブ
36…押圧ローラ
37…軸
パルス板…38
センサー…39

Claims (2)

  1. 内部に熱源を有する加熱ローラと、該加熱ローラに圧接する加圧ローラと、オイルを含浸させたウェブを巻き取る巻取り軸を有し、該ウェブを押圧ローラによって該加熱ローラ表面に押圧してニップを形成し、該加熱ローラの回転によって該ウェブのニップを該加熱ローラに摺擦させて該加熱ローラをクリーニングするクリーニング手段とを備えた定着装置を有する画像形成装置において、
    定着装置を通過するシート紙の枚数をカウントする第1および第2のカウンターを備え、第2のカウンターがあらかじめ設定した所定枚数をカウントしたとき上記ニップ幅よりも小さい巻取り量で上記巻取り軸にて該ウェブを巻き取るとともに、第1のカウンターが第2のカウンターの設定枚数よりも多いあらかじめ設定した所定枚数をカウントしたときは画像形成動作終了後に上記ウェブの略ニップ幅だけ上記巻取り軸にて該ウェブを巻取り、かつ上記ウェブの巻取り量を押圧ローラの回転量によって制御するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記クリーニング手段は、ウェブを巻回保持する送出し軸と前記巻取り軸との間に懸架させた該ウェブを押圧部材によって加熱ローラ表面に押圧させていることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
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