JPH10331254A - Src大梁とpc小梁の建方用仕口構造 - Google Patents

Src大梁とpc小梁の建方用仕口構造

Info

Publication number
JPH10331254A
JPH10331254A JP13983797A JP13983797A JPH10331254A JP H10331254 A JPH10331254 A JP H10331254A JP 13983797 A JP13983797 A JP 13983797A JP 13983797 A JP13983797 A JP 13983797A JP H10331254 A JPH10331254 A JP H10331254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
girder
src
connection
upward
girders
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13983797A
Other languages
English (en)
Inventor
Munemasa Seki
宗正 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP13983797A priority Critical patent/JPH10331254A/ja
Publication of JPH10331254A publication Critical patent/JPH10331254A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 SRC大梁の大梁鉄骨にPC小梁を接合する
際の位置合わせおよび接合作業を簡単に行う。 【解決手段】 SRC大梁10の大梁鉄骨14の側面に
受け部材16を取付けると共に、PC小梁12の接合端
部12aから仕口プレート18を突設する。受け部材1
6を構成するガセットプレート16aの一端側を、大梁
鉄骨14のウェブ14aと、上,下フランジ14b,1
4cの間に溶接し、ガセットプレート16aの先端部を
上,下フランジ14b,14cの側縁から突出する。ガ
セットプレート16aの先端部上方に、仕口プレート1
8の先端部を受容する上向き凹部30を形成し、上向き
凹部30の両側を溶接したキャッチプレート16b,1
6cで覆う。上向き凹部30の奥面30aを、下方に行
くに従って大梁鉄骨14から離れる方向に傾斜するガイ
ド斜面32として形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、SRC(鉄骨鉄筋
コンクリート)大梁にPC(プレキャストコンクリー
ト)小梁を接合するための建方用仕口構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、SRC造やRC造の多層階建築
物では、柱間に大梁を架け渡すと共に、これら大梁間に
小梁を架け渡し、これら大梁と小梁の上側に床スラブを
敷設することにより建物架構が構成されるようになって
いる。このような建物架構にあってSRC大梁とPC小
梁とを接合する場合、まずSRC大梁の大梁鉄骨を柱間
に架設した後、該大梁鉄骨の側面にPC小梁を接合し、
この状態で該大梁鉄骨に配筋した後に、PC小梁との接
合部分を埋設するようにして大梁のコンクリートを打設
するようになっている。このとき、大梁のコンクリート
と同時に床スラブのコンクリートも打設される。
【0003】ところで、上記PC小梁は重量物であるた
め、これをクレーンで吊り下げた状態でSRC大梁の大
梁鉄骨に接合するようになっており、その位置決め等の
接合作業はきわめて困難である。このため、従来では
特開平2−96035号公報(Int.Cl.E04B 1/20)とか
実開平3−120701号公報(Int.Cl.E04B 1/16)
等によって、接合作業を容易にするための接合構造が提
案されている。これら接合構造は、PC小梁の仕口端部
から取付片を突設しておき、該取付片をSRC大梁の大
梁鉄骨に固設した支持片にボルト結合して接合するよう
になっている。このボルト結合時、前者のの接合構造
では支持片の上側に取付片を載置した状態でボルト締め
され、後者のの接合構造では支持片の側面に取付片の
側面を突き合わせてボルト締めされるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のSRC大梁とPC小梁の接合構造では、上述した
ように,の公報は共に、PC小梁から突設した取付
片とSRC大梁の大梁鉄骨に固設した支持片とをボルト
結合するようになっている。このようにボルト結合する
場合では、上記取付片および上記支持片に形成したボル
トの挿通穴を一致させる必要があるが、上述したように
重量のある上記PC小梁をクレーンで吊り下げた状態で
ボルト挿通穴の位置合わせを行う必要があるため、この
位置合わせ作業がきわめて大変である。特に、の支持
片と取付片との側面同士を突き合わせる場合は、上下方
向の位置決めが無いため、PC小梁を吊り下げた状態で
ボルト挿通穴を位置合わせすると同時にボルト締結を一
気に行う必要があり、このボルトの取り付け作業に熟練
を要するという課題があった。
【0005】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、SRC大梁の大梁鉄骨にPC小梁を接合する際の位
置合わせおよび接合作業を簡単に行うことができるSR
C大梁とPC小梁の建方用仕口構造を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに請求項1に示す本発明のSRC大梁とPC小梁の建
方用仕口構造は、SRC大梁の側面にPC小梁の接合端
部を接合するようにしたSRC大梁とPC小梁の建方用
仕口構造において、上記PC小梁の接合端部から突設さ
れた仕口部材と、上記SRC大梁を構成する大梁鉄骨に
取り付けられ、上記仕口部材をその水平方向移動を規制
しつつ受容する上向き凹部を有して、当該仕口部材を取
付位置に固定する受け部材とを備えたことを特徴とす
る。
【0007】また、請求項2に示す本発明のSRC大梁
とPC小梁の建方用仕口構造は、上記上向き凹部の奥面
および上記仕口部材の先端面の少なくともいずれか一方
に、下方に行くに従って上記大梁鉄骨から離れる方向に
傾斜するガイド斜面を形成したことを特徴とする。
【0008】以上の構成により本発明のSRC大梁とP
C小梁の建方用仕口構造の作用を以下述べると、請求項
1ではPC小梁を吊り下げた状態で、これの接合端部か
ら突出する仕口部材を、SRC大梁の大梁鉄骨に取付け
た受け部材の上向き凹部上側に位置合わせした後、該P
C小梁を下降させることにより、上記仕口部材はこれの
水平方向移動が規制されつつ該上向き凹部内に受容され
る。このように仕口部材を上記上向き凹部に位置合わせ
してPC小梁を単に吊り降ろすことにより、仕口部材が
上向き凹部に落し込まれてPC小梁を簡単に取付位置に
固定できることになる。そして、PC小梁の固定が完了
した後、SRC大梁に配筋してコンクリート打設するこ
とにより、該コンクリート内に上記受け部材および仕口
部材が埋設されて、SRC大梁とPC小梁との接合が行
われることになる。
【0009】また、請求項2では、上記上向き凹部の奥
面および上記仕口部材の先端面の少なくともいずれか一
方に、下方に行くに従って上記大梁鉄骨から離れる方向
に傾斜するガイド斜面を形成したので、仕口部材を上向
き凹部上側に位置合わせしてPC小梁を吊り降ろす際
に、該仕口部材を上記ガイド斜面に沿って落し込むこと
ができるため、該仕口部材を上向き凹部の所定位置に容
易に案内することができる。このため、PC小梁の突き
合わせ方向の位置合わせ誤差を上記ガイド斜面で修正し
て、PC小梁の固定作業を更に簡単にすることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照して詳細に説明する。図1から図3は本発明の
SRC大梁とPC小梁の建方用仕口構造の一実施形態を
示し、図1はSRC大梁とPC小梁の建方用仕口構造を
分解して示す斜視図、図2はSRC大梁とPC小梁の接
合状態を示す正面図、図3は図2中A−A線からの拡大
断面図である。
【0011】本実施形態は基本的には、SRC大梁10
の側面にPC小梁12の接合端部12aを接合するよう
にしたSRC大梁10とPC小梁12の建方用仕口構造
において、PC小梁12の接合端部12aから突設され
た仕口部材としての仕口プレート18と、SRC大梁1
0を構成する大梁鉄骨14に取り付けられ、仕口プレー
ト18をその水平方向移動を規制しつつ受容する上向き
凹部30を有して、当該仕口プレート18を取付位置に
固定する受け部材16とを備えて構成され、また上向き
凹部30の奥面30aおよび仕口プレート18の先端面
18aの少なくともいずれか一方には、下方に行くに従
って大梁鉄骨14から離れる方向に傾斜するガイド斜面
32が形成されるようになっている。
【0012】本実施形態では図2に示すようにSRC大
梁10とPC小梁12とが接合されるようになってお
り、これらSRC大梁10とPC小梁12の建方用仕口
構造は、図1に示すようにSRC大梁10の大梁鉄骨1
4の側面に受け部材16を取付けると共に、PC小梁1
2の接合端部12aから仕口プレート18を突設するよ
うになっている。即ち、上記SRC大梁10は、上記大
梁鉄骨14を核として、これの周りに図2に示したよう
に梁主筋20および補強筋22を配筋した後、該配筋の
外側を図外の型枠で囲ってコンクリート24を打設する
ことにより構成される。一方、上記PC小梁12は工場
等で製作されるようになっており、型枠内に図外の梁主
筋およびスターラップ筋26をセットしてコンクリート
28を打設することによりプレキャスト成形される。図
1,図2に示したように上記スターラップ筋26の上端
部は、コンクリート28の上端から突出されて後述する
床スラブ34のコンクリート24内に埋設されるように
なっている。
【0013】上記受け部材16は、図1に示したように
平板状のガセットプレート16aと、該ガセットプレー
ト16aの両側に溶接されるキャッチプレート16b,
16cとを備えて構成される。上記ガセットプレート1
6aの一端側は、H型鋼で形成された上記大梁鉄骨14
のウェブ14aと、上,下フランジ14b,14cの間
に溶接され、該ガセットプレート16aの先端部がこれ
ら上,下フランジ14b,14cの側縁から突出され
る。また、上記ガセットプレート16aの先端部上方に
は、上記仕口プレート18の先端部を受容する上向き凹
部30が形成され、該上向き凹部30の両側が上記キャ
ッチプレート16b,16cによって覆われる。上記上
向き凹部30は奥面30aと底面30bとが略L字状と
なるように切欠かれ、該奥面30aは下方に行くに従っ
て上記大梁鉄骨14から離れる方向に傾斜するガイド斜
面32として形成される。また、上記キャッチプレート
16b,16cの対向する上端縁部は図3に示すように
面取りされ、これら面取り部分がガイド斜面32a,3
2bとなっている。
【0014】一方、上記仕口プレート18は、上記ガセ
ットプレート16aと略等しい厚さtを持った平板とし
て形成され、上記PC小梁12を製作する過程で該仕口
プレート18の一端部をコンクリート28内に埋設して
一体化される。
【0015】以上の構成により上記PC小梁12をSR
C大梁10に接合するには、PC小梁12をクレーン等
で吊り下げて移動し、該PC小梁12から突出する仕口
プレート18を上記受け部材16の上向き凹部30上側
に位置合わせする。この状態でPC小梁12を下降させ
ることにより仕口プレート18は上向き凹部30内に受
容され、そして、該上向き凹部30の底面30bに仕口
プレート18が載置された状態で、PC小梁12の取り
付け固定が行われる。また、上記仕口プレート18が上
向き凹部30内に受容される際、該上向き凹部30の両
側を覆うキャッチプレート16b,16cによって水平
方向の移動が規制される。
【0016】このようにして受け部材16によってPC
小梁12を取り付け固定した後、図2に示したように上
記大梁鉄骨14の周りに梁主筋20および補強筋22を
配筋し、そして上記受け部材16と上記仕口プレート1
8との嵌合部分を埋設するようにしてコンクリート24
を打設する。ところで、該コンクリート24はSRC大
梁10の下側および両側をU字状に囲う図外の型枠内に
打設されるが、該SRC大梁10の型枠と同時に床スラ
ブ34の下側を覆う図外の型枠を設置し、これらSRC
大梁10および床スラブ34に同時にコンクリート24
が打設される。このように、上記SRC大梁10のコン
クリート24内に仕口プレート18が埋設されることに
より、PC小梁12がSRC大梁10に接合される。
【0017】従って、本実施形態のSRC大梁10とP
C小梁12の建方用仕口構造では、PC小梁12の仕口
プレート18を受け部材16の上向き凹部30に位置合
わせして該PC小梁12を吊り降ろすことにより、仕口
プレート18が上向き凹部30に落し込まれて上記PC
小梁12の取り付けが簡単に行われることになる。そし
て、該PC小梁12の取り付け固定が完了した後にコン
クリート24を打設することにより、SRC大梁10と
PC小梁12の接合が完了されるため、従来のようにボ
ルト締めという手間のかかる作業を要することなく、そ
れらの接合作業を著しく簡単にすることができる。この
ため、従来行っていたボルト締め作業に伴う締め付け治
具が不要になると共に、ボルトの挿通穴が不要となるた
め、受け部材16および仕口プレート18の加工が容易
になる。
【0018】また、本実施形態では上記上向き凹部30
の奥面30aを、下方に行くに従って上記大梁鉄骨14
から離れる方向に傾斜するガイド斜面32として形成し
たので、仕口プレート18を上向き凹部30上側に位置
合わせする際に、該仕口プレート18の先端下方を上記
奥面30aの上端部に突き当てた状態でPC小梁12を
吊り降ろすことにより、仕口プレート18を上記ガイド
斜面32に沿って落し込むことができる。このため、上
記仕口プレート18が上向き凹部30の底面30bに載
置される時点では、該仕口プレート18は所定位置に案
内されることになり、従って、PC小梁12の突き合わ
せ方向の位置合わせ誤差を上記ガイド斜面32で簡単に
修正することができるため、PC小梁12の取り付け作
業を更に簡単にすることができる。仕口プレート18が
上記底面30bに載置される所定位置は、図2に示した
ように仕口プレート18および受け部材16の形成誤差
および取付け誤差等を吸収するため逃げ分(公差)aが
予め設定されている。
【0019】また、上記上向き凹部30の両側を覆うキ
ャッチプレート16b,16cの対向する上端縁部を面
取りしてガイド斜面32a,32bとしたので、これら
ガイド斜面32a,32bによってもPC小梁12の突
き合わせ方向とは直角方向、つまり大梁鉄骨14の長さ
方向の位置合わせ誤差を修正することができる。
【0020】ところで、本実施形態では上記上向き凹部
30の奥面30aをガイド斜面32として形成した場合
を開示したが、該ガイド斜面32は該奥面30aに形成
することなく、上記仕口プレート18の先端面18aに
ガイド斜面32を形成しても良く、また、該先端面18
aと上記奥面30aの両者にガイド斜面32を形成する
こともできる。勿論、仕口プレート18に傾斜面32を
形成した場合にも、該傾斜面32の傾斜方向は上記奥面
30aに形成した場合と同様となる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
示すSRC大梁とPC小梁の建方用仕口構造にあって
は、PC小梁の接合端部から突設された仕口部材と、S
RC大梁を構成する大梁鉄骨に取り付けられ、仕口部材
をその水平方向移動を規制しつつ受容する上向き凹部を
有して、当該仕口部材を取付位置に固定する受け部材と
を備えたので、PC小梁を吊り下げた状態で上記仕口部
材を、上記受け部材の上向き凹部上側に位置合わせした
後、該PC小梁を単に吊り降ろすことにより、仕口部材
が上向き凹部に落し込まれてPC小梁の取付位置への固
定を簡単に行うことができる。そして、PC小梁の固定
を完了した後、SRC大梁に配筋してコンクリート打設
することにより、該コンクリート内に上記受け部材およ
び仕口部材が埋設されて、SRC大梁とPC小梁との接
合が行われることになり、この接合作業に熟練度を要せ
ず、かつ迅速,簡単に接合を行うことができる。
【0022】また、本発明の請求項2に示すSRC大梁
とPC小梁の建方用仕口構造にあっては、上記上向き凹
部の奥面および上記仕口部材の先端面の少なくともいず
れか一方に、下方に行くに従って上記大梁鉄骨から離れ
る方向に傾斜するガイド斜面を形成したので、仕口部材
を上向き凹部上側に位置合わせしてPC小梁を吊り降ろ
す際に、該仕口部材を上記ガイド斜面に沿って落し込む
ことができるため、PC小梁の突き合わせ方向の位置合
わせ誤差を上記ガイド斜面で修正して、PC小梁の固定
作業を更に簡単にすることができるという各種優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のSRC大梁とPC小梁の建方用仕口構
造の一実施形態を分解して示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態を示すSRC大梁とPC小
梁の接合状態の正面図である。
【図3】図2中のA−A線からの拡大断面図である。
【符号の説明】
10 SRC大梁 12 PC小梁 14 大梁鉄骨 16 受け部材 18 仕口プレート 30 上向き凹部 30a 奥面 32 ガイド斜面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 SRC大梁の側面にPC小梁の接合端部
    を接合するようにしたSRC大梁とPC小梁の建方用仕
    口構造において、上記PC小梁の接合端部から突設され
    た仕口部材と、上記SRC大梁を構成する大梁鉄骨に取
    り付けられ、上記仕口部材をその水平方向移動を規制し
    つつ受容する上向き凹部を有して、当該仕口部材を取付
    位置に固定する受け部材とを備えたことを特徴とするS
    RC大梁とPC小梁の建方用仕口構造。
  2. 【請求項2】 上記上向き凹部の奥面および上記仕口部
    材の先端面の少なくともいずれか一方に、下方に行くに
    従って上記大梁鉄骨から離れる方向に傾斜するガイド斜
    面を形成したことを特徴とする請求項1に記載のSRC
    大梁とPC小梁の建方用仕口構造。
JP13983797A 1997-05-29 1997-05-29 Src大梁とpc小梁の建方用仕口構造 Pending JPH10331254A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13983797A JPH10331254A (ja) 1997-05-29 1997-05-29 Src大梁とpc小梁の建方用仕口構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13983797A JPH10331254A (ja) 1997-05-29 1997-05-29 Src大梁とpc小梁の建方用仕口構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10331254A true JPH10331254A (ja) 1998-12-15

Family

ID=15254667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13983797A Pending JPH10331254A (ja) 1997-05-29 1997-05-29 Src大梁とpc小梁の建方用仕口構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10331254A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100488003B1 (ko) * 2002-02-02 2005-05-17 이연희 고강도 철골 구조물의 접합공법
KR100741248B1 (ko) 2006-12-11 2007-07-19 이승재 Рс보-기둥 접합에 있어서 접합성능을 개선한 하프형рс보의 구조와 이를 제작하는 방법 및 이를 이용한접합부의 시공방법
CN102913742A (zh) * 2012-07-20 2013-02-06 上海交通大学 钢桁架领结式整体节点的结构构造和施工方法
KR20170123371A (ko) * 2016-04-28 2017-11-08 경희대학교 산학협력단 철골-콘크리트 하이브리드 상하 pc기둥 간 강접합 조인트 결합구조와 고정식 플레이트를 이용한 철골-콘크리트 하이브리드 pc기둥 및 pc보의 강접합 조인트 결합구조

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100488003B1 (ko) * 2002-02-02 2005-05-17 이연희 고강도 철골 구조물의 접합공법
KR100741248B1 (ko) 2006-12-11 2007-07-19 이승재 Рс보-기둥 접합에 있어서 접합성능을 개선한 하프형рс보의 구조와 이를 제작하는 방법 및 이를 이용한접합부의 시공방법
CN102913742A (zh) * 2012-07-20 2013-02-06 上海交通大学 钢桁架领结式整体节点的结构构造和施工方法
KR20170123371A (ko) * 2016-04-28 2017-11-08 경희대학교 산학협력단 철골-콘크리트 하이브리드 상하 pc기둥 간 강접합 조인트 결합구조와 고정식 플레이트를 이용한 철골-콘크리트 하이브리드 pc기둥 및 pc보의 강접합 조인트 결합구조

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001164512A (ja) 断面分割型プレキャストセグメント工法
JPH10331254A (ja) Src大梁とpc小梁の建方用仕口構造
JP3959517B2 (ja) 鉄骨階段の取付金物及び取付け方法
KR200383309Y1 (ko) 슬러리 벽이 적용된 지하층의 슬래브 시공을 위한 거푸집구조체
JPH08144425A (ja) 混合構造物のプレハブ部材及び混合構造物の構築方法
JP4650757B2 (ja) 鉄骨階段取付金物及び鉄骨階段取付け構造並びに取付け方法
JP2003056058A (ja) 鋼管柱と梁の接合構造、その接合方法及びこれに使用するスプライスプレート
JP3284391B2 (ja) 鉄筋コンクリート架構およびその施工方法
JPH02272125A (ja) 鉄骨鉄筋プレキヤストコンクリート柱と鉄骨梁との接合方法
JPH0380946B2 (ja)
JP2004218288A (ja) 構造物の制震構造、及び制震装置の取り付け方法
JPH0420639A (ja) Pc小梁
JPH08326300A (ja) 柱作業仮設床
JPS5926001Y2 (ja) プレキヤスト小梁と大梁の接合部構造
JPH09228474A (ja) 鉄骨小梁の継手
JPH10252149A (ja) 大梁と鉄骨小梁の接合構造
JPH0145298Y2 (ja)
JP2972955B2 (ja) 柱と梁の接合工法およびその構造
JP2023021563A (ja) 鉄骨建方工法
JPH084029A (ja) プレキャストコンクリート基礎構造
JPH0216211A (ja) 地中連続壁に構造体を接続するための継手構造および継手工法
JP2907047B2 (ja) 複合架構の構築方法
JPH09291604A (ja) ユニット建物とその施工方法
JPH02236327A (ja) ラーメン式プレキヤストコンクリート構造物の構築工法
JP2000017642A (ja) 斜組杭の杭頭部施工方法