JPH10328443A - 上糸クランプ及びカッターを備えたミシン、特にボタン穴ミシン - Google Patents

上糸クランプ及びカッターを備えたミシン、特にボタン穴ミシン

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JPH10328443A
JPH10328443A JP10145942A JP14594298A JPH10328443A JP H10328443 A JPH10328443 A JP H10328443A JP 10145942 A JP10145942 A JP 10145942A JP 14594298 A JP14594298 A JP 14594298A JP H10328443 A JPH10328443 A JP H10328443A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実に縫われる短い上糸末端片を生み出すこ
とを保証するミシンを具現化する。 【解決手段】 ミシン、特にボタン穴ミシンが、先端部
分(77)に切断エッジ(75)を備えた下半体(6
7)を有する上糸挟持鋏(56)を備える。当該鋏は更
に下半体(67)に対し旋回心軸の働きをし先端部分
(78)に切断エッジ(76)を有する上半体(73)
を有する。更に鋏は上糸の末端片を挟持し保持するため
に上半体(73)の先端部分(78)に弾性的に押圧さ
れる挟持ジョー(83)を有する。上半体(79)は、
上糸のための収容開口(84)が鋏(56)の開き位置
で形成され閉じ位置で上糸が切断され上糸の末端片が上
半体(73)と挟持ジョー(83)の間で挟持され保持
されるように、旋回可能である。上半体は更に、当該上
半体(73)の先端部分(78)が挟持ジョー(83)
からフリーであり上糸の末端片が解放される第3位置を
取りうる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミシンに関し、特
にボタン穴ミシンに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】(米国
特許第4919061号明細書に対応する)ドイツ連邦
共和国特許第3812092号公報(DE 38 12 092 C2)
は、ミシンを教示する。即ち、移動路に沿って上下に往
復動可能な針、蓄積糸を備えたフック、及び裁縫作業中
に被加工物を保持し針の下に案内するための被加工物ク
ランプを備えて構成されるリレンボタン穴の裁縫のため
のボタン穴ミシンを教示する。被加工物クランプは、シ
ーム(縫い目)を生じる際に針が貫通する穴を備えて構
成される。当該被加工物クランプはラジアルカムによっ
て駆動され、即ち、ボタン穴での場合のようにシームの
始めと終わりが共に閉じられる1つのグループのステッ
チ(針目)が縫われる。上記ミシンは更に、上糸乃至表
糸クランプと上糸挟持鋏を備えるカッターを備えてなっ
ている。上糸挟持鋏は先端部分に位置した切断エッジを
備えた下半体から構成される。更に、ピボットヒンジ回
りに下半体に対して旋回し同様に先端部分に位置した切
断エッジを備えた上半体から構成される。最後に、当該
上糸挟持鋏は、上糸の末端乃至後尾片を挟持し保持する
ために、上半体の先端部分に押圧され当該部分に向かっ
て弾力のある挟持ジョーを備えてなっている。挟持鋏の
下半体に対する上半体の2つの位置に関係なく、上糸挟
持鋏は、縫われるべきボタン穴の縦延長方向での作業動
作の実行のために、固定針に対して変動する位置に移動
されなければならない。このために、上糸挟持鋏に保持
された末端片は比較的長い(約10mm)。その結果、
その後に作られるべきボタン穴の開始ステッチによる末
端片をおおう信頼性のある縫い付けが達成できず、ボタ
ン穴の品質にマイナスに作用する。上糸挟持鋏の様々な
動きの実施のために、構造において且つ製造技術の点で
複雑な駆動メカニズムが求められる。
【0003】(米国特許第4502404号明細書に対
応する)ドイツ連邦共和国特許出願第3330251号
公開公報(DE 33 30 251 A1)は、同様に上記した問題を
生じるボタン穴ミシン用の別の上糸カッターを教示す
る。
【0004】確実に縫われる短い上糸末端片を生み出す
ことを保証するミシン、特にボタン穴ミシンを具現化す
ることが本発明の目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にしたがって、こ
の目的は、請求項1の特徴部分の記載構成によって達成
される。第1開き位置から末端片が挟持される第2閉じ
位置への、挟持された末端片が解放される第3位置への
同一の旋回方向に上記鋏の下半体に対する上半体の旋回
の可能性の到達のために、上糸クランプとカッターは針
の移動路に比較的近く配設可能である。これによって比
較的短い末端片が挟持されることとなる。上記第2位置
において、末端片は鋏の上半体の先端部分と挟持ジョー
の間で確実に保持され、その後に生じるべきシームの第
1のステッチの確実な形成が保証される。引き続いての
シームの第1の5〜15個のステッチが生じるや否や、
上半体は末端片が解放されるその第3位置に移動し、末
端片を覆う縫いがジグザグシーム、例えばボタン穴シー
ムの場合に実施される。第2位置から第3位置へ旋回す
る際、鋏の上半体は針の移動路を横切らない。
【0006】請求項2に係る展開の結果として、鋏の上
半体と下半体の先端部分及び挟持ジョーはいっしょに針
の移動路からでて動き、請求項3に係る展開に一致する
ように、穴、例えばボタン穴を生じるためにカッターの
切断ナイフ用の空間をつくるのに供する。この場合、請
求項4に係る更なるやり方が切断ナイフの下方への動き
の際に上糸挟持鋏の先端部分が上記ナイフの移動路の外
にあることを保証することが特別な利点である。
【0007】請求項5に係る展開は、フック糸と上糸と
が同時に切断されることを保証する。請求項6に係る展
開に一致して、鋏の上半体は特別な駆動によって第3位
置へ移動する。この駆動は被加工物クランプのための駆
動メカニズムと連結している。
【0008】本発明の更なる特徴、利点及び詳細は図面
に関連した例示的な実施形態の以下の記載から明らかと
なろう。
【0009】
【発明の実施の形態】特に図1に示されるように、2糸
本縫いミシン(ツースレッドロックステッチマシン)の
タイプのステッチグループミシン、特にリネンボタン穴
の縫い付けのために形成されたボタン穴ミシンは一般に
アーム1とベースプレート乃至面板2を備えて構成され
る。駆動装置(図示せず)によって回転駆動されるアー
ムシャフト乃至上軸3はアーム1において軸受4,5で
動いており、クランク駆動装置6を介して垂直に変位可
能で針8を備えたニードルバー乃至針棒7を上下に、即
ち、z方向においてストレートな移動路に沿って往復動
するように駆動する。ウォーム駆動装置9を介して、上
軸3は更にラジアルカム10を駆動する。当該ラジアル
カムによって縫い付けジョブ中に縫い付けられるべき被
加工物11の搬送がなされる。このタイプのカム駆動装
置は一般に例えば(米国特許第777564号明細書に
対応する)ドイツ特許第166647号公報から公知で
ある。
【0010】図1にしたがえば、ストック糸(図示せ
ず)を備えたフック12は軸線13回りに回転するよう
に面板2に収容されている。当該フック12の駆動は一
般に針棒7の動きに同期して上軸3から引き出される。
当該フック12は、面板2に形成されたスロートカット
アウト乃至のど切り込み部14のすぐ傍らに形成され、
針8が当該フック12の近くを通過して及ぶようになっ
ている。フック糸カッター15はのど切り込み部14の
すぐ傍らに旋回可能に配設されている。フック糸カッタ
ー15と以下に記載されるべき上糸クランプカッター1
6とを駆動するために、共通のカッター駆動装置17が
面板2の下側に取り付けられており、それは空気作用で
動くピストンシリンダ駆動装置である。シリンダ18は
ジョイント19によって面板2に関節接合している。そ
のピストンロッド20はレバー21を介してピボット軸
22と連結しており、当該ピボット軸22は面板2での
軸受23において動かされる。ピボット軸22と関節接
合レバーシステム24が連結し、当該システムを介して
ピボット軸22の旋回動作がミシンのスタンド25に収
まったシャフト26に伝えられる。スタンド25は一般
的にアーム1をミシンの面板2に接合する。装置16の
動きはこれから記載されるようにシャフト25から引き
出される。更に、連結ロッド27は、アングルレバー2
8と、これに関節接合してフック糸カッター15がフッ
ク糸を備えたのど切り込み部14を通り過ぎる旋回動作
において切断されるようになった押し引きロッド29と
を介して駆動装置17のピストンロッド20と連結す
る。それでフック糸を切断することと上糸を切断するこ
ととは同時に且つ同期してなされる。
【0011】図4によれば、ミシンは更にプレッシャフ
ット乃至押さえ30を備えて構成され、当該押さえは編
地押さえ棒31による上下変位のために、即ち、z方向
における変位のために軸受32によってアーム1に収容
される。その駆動は通例のように(図示せず)もたらさ
れる。編地押さえ棒31と針棒7はy-z平面に配設さ
れる。
【0012】図3によれば、ガイド33は面板2に形成
され、x方向に動かされ、ここにおいて被加工物支持部
34はx方向での変位のために案内される。被加工物支
持部34は、針8が貫通しのど切り込み部14と重複す
るように動きうる凹所35を有する。被加工物支持部3
4の上方に被加工物クランプ36が配設され、これによ
って被加工物11は被加工物支持部34で挟持可能であ
る。被加工物36は縫い付け方向、即ちx方向に延在す
る細片タイプの押さえプレート37を備えてなり、当該
プレートはまた針8が貫通するx方向に延在する凹所3
8を備えてなる。この押さえプレート37によって、被
加工物11自体は被加工物支持部34に押さえられる。
被加工物クランプ36は更に、押さえプレート37と被
加工物クランプ担体49とに取り付けられた固定アーチ
部39を備えてなる。図7に示されるように、この担体
40はラジアルカム10によってx方向に、即ち、縫い
付け方向に及びこれとは逆に駆動される。同様に被加工
物支持部34はこの担体40と連結され、その結果、縫
い付け操作中に、被加工物支持部34と被加工物クラン
プ36とは、x方向に及びこれとは逆に同時に且つ完全
に同期して、即ち、相対的な動作なしに、動かされる。
【0013】被加工物クランプ36は圧力ローラ41を
用いて編地押さえ棒31により下の方へ被加工物支持部
34に押され、当該編地押さえ棒31が持ち上げられる
とz方向に解放される。圧力ローラ41は編地押さえ棒
31の下端に配設された支承部片42に収容されてい
る。
【0014】更にボタン穴カッター43がアーム1に配
設され、ガイドロッド45に固定された切断ナイフ担体
44を有し、これはz方向での変位のためにアーム1に
収容されている。切断ナイフ担体44に切断ナイフ46
が取り付けられ、これによってボタン穴がボタン穴シー
ム乃至縫い目の縫い付け後に切断される。図4及び7に
よれば、カッター43、即ち、切断ナイフ46を備えた
切断ナイフ担体44の駆動は、両側で空気作用で作動さ
れるピストンシリンダ駆動装置である切断ナイフ駆動装
置47を用いてもたらされる。この駆動装置47のシリ
ンダ48はアーム1に関節接合し、そのピストンロッド
49はジョイント50を介して駆動レバー51と連結し
ている。この駆動レバー51は駆動シャフト52としっ
かりと連結し、当該シャフトはアーム1における軸受5
3で回転可能に動く。特に図5に示されるように、移し
レバー54は駆動シャフト52の駆動レバー51とは反
対側の端部にしっかりと取り付けられ、圧力ローラ55
を用いて上から切断ナイフ担体44に押される。ピスト
ンロッド49がシリンダ48からでて延びるように切断
ナイフ駆動装置47が操作される場合、移しレバー54
は圧力ローラ55を用いて切断ナイフ46を備えた切断
ナイフ担体44を下の方に押し、ボタン穴を切断する。
z方向での切断ナイフ46の戻り動作は、アーム1に配
設され予圧された圧縮スプリング(図面には示されず)
によってもたらされ、ガイドロッド45に作用する。
【0015】図3〜6によれば、上糸クランプカッター
16は詳細になお説明されるべき1対の上糸挟持鋏56
を備えて構成され、これは編地押さえ棒31と連結した
支承部片42におかれ、x方向に延在する軸58回りに
旋回され、旋回レバー57が相互連結する。このレバー
57が旋回することで、鋏56はy方向に作業位置(図
3)から譲歩位置(図12)へ、あるいはその逆に動か
されうる。この旋回レバー57は軸58に取り付けられ
ジャーナル60を介してみぞ柱(coulisse)62のスリッ
ト61と係合したレバー59を用いて旋回される。みぞ
柱は駆動シャフト52で当該シャフトの長手方向に変位
可能で予圧された圧縮スプリング64でy方向に付勢さ
れた摺動軸受63に固定されている。切断ナイフ担体4
4にしっかりと結合された調整カム65はシートに形成
されたみぞ柱に突き当たる。この調整カム65はみぞ柱
62に取り付けられたジャーナル66に突き当たる。切
断ナイフ担体44の下方動作に関して、みぞ柱62と摺
動軸受63は予圧された圧縮スプリング24の力に抗し
てy方向と逆に(図3,5,6での左に)変位し、それ
によって旋回レバー57は同じ方向に(図3での左に)
旋回し、それによって鋏56はy方向と逆に変位する。
これは、鋏56が図10に示されるように被加工物クラ
ンプ36の凹所38から多少離れて位置するようになさ
れる。ボタン穴カッター43が操作される場合、即ち、
ボタン穴を切断すべく切断ナイフ46が下の方に移動す
る場合、鋏56は機械的連結によって同時に上記凹所3
8の領域から出て動く。当該領域を介してボタン穴が被
加工物11に切断され、即ち、上記領域を介して被加工
物11は縦の切り口を備える。
【0016】鋏56は、分岐支承アーム68と支承ボル
ト69によって旋回レバー57の軸58とは反対の下端
部に関節接合した下半体67を備えてなる。軸58と支
承ボルト69は(図3に示されるように)z方向に互い
に重なり合うように配設されている。下半体67は上方
に曲げられた作業アーム70を有する。当該アームに設
定ネジ71が調整可能に配設され、旋回レバー57に対
し突き当たる。更に予圧された再調整スプリング72が
旋回レバー57と作業アーム70の間に係合し、作業ア
ーム70を、それ故に下半体67を、それ故に鋏56全
体を、旋回レバー57に対する所定位置へ動かす。当該
位置では設定ネジ71が旋回レバー57に突き当たる。
【0017】鋏の上半体73は鋏ヒンジ74により下半
体67に関節接合する。上記鋏ヒンジ回りに各半体6
7,73は互いに枢軸の働きをする。これらの先端近く
で、半体67,73は各々切断エッジ75,76をそれ
ぞれ有し、これらは切断操作がなされる際に切断動作を
なすべく協働する。これら切断エッジ75,76の近く
で半体67,73は各々比較的ほっそりした先端部分7
7,78を有する。板バネタイプの挟持スプリング79
が上半体73に配設され、これは更に鋏ヒンジ74によ
って半体67,73と連結している。これは下半体67
に対して鋏ヒンジ74回りに旋回することができない。
このために、当該スプリングは、下半体67に取り付け
られ上半体73での十分な大きさの穴81を貫通し上半
体73での長穴82に係合する固定ピン80によって保
持される。鋏の上半体73における上記穴81は、上半
体73が下半体67に対して必要な程度回転可能なよう
に、寸法決めされている。固定ピン80に対向し先端部
分77,78の方に向いた端部で、挟持スプリング79
は挟持ジョー83を有する。当該挟持ジョーは常に上半
体73の先端部分78の上に位置する。
【0018】図8〜10に示されるように、先端部分7
7,78が凹所の上にある作業位置である場合、鋏の上
半体73は下半体67に対する3つの位置の全てをとる
ことが可能である。図8に示された上半体73の第1位
置では、鋏56は開き、即ち、切断エッジ75,76は
離れ、上糸のために受け開口84をそのままとしてい
る。上半体73の先端部分78は挟持スプリング79の
挟持ジョー83と係合しない。図9に示された上半体7
3の第2(中間)位置では、上記受け開口84は閉じら
れ、即ち、切断エッジ75,76は互いにすれ違って案
内され、切断操作され、上半体73の先端部分78は、
先端部分78に押される挟持スプリング79の挟持ジョ
ー83の下に位置する。図10に示された第3位置で
は、上半体73は糸の解放位置にある。この既述位置の
重要性は以下に説明される。鋏56の下半体67に対す
る上半体73の既述の旋回動作の実施のために、上半体
73はジャーナル86を備えたオフセットアーム85を
有する。これに回転軸受89によって旋回レバー88の
下端に関節接合したコントロールレバー87が作用す
る。旋回レバー88は固定軸受90によってアーム1に
取り付けられる。予圧された再調整スプリング91は旋
回レバー88に作用して、当該旋回レバー88を、それ
故にコントロールレバー87を引き込み位置に動かす。
シャフト26にしっかりと連結されたカムレバー93が
当接する調整ジャーナル92が旋回レバー88に取り付
けられる。カッター駆動装置17によるシャフト26の
(上に記載した)旋回動作に関して、旋回レバー88
と、それ故にコントロールレバー87とは、(x方向
に)上半体73が図8に示された第1位置から、即ち、
鋏56の開いた上糸把持位置から鋏56の切断・挟持位
置である図9に示された第2位置に回転する程度まで動
かされる。
【0019】旋回レバー88の近くで、アングルレバー
の形状をした作動レバー94はシャフト26に対して自
由に回転可能なように当該シャフトに取り付けられてい
る。これはラジアルカム10の領域に達し当該ラジアル
カム10に配設された作動ジャーナル96に位置するア
ーム95を有する。作動レバー94は、調整ジャーナル
92と係合するように動くことができる他のアーム92
を備えて構成される。ラジアルカム10の作動ジャーナ
ル96が回転方向10a、即ち、図示の実施形態で反時
計回りでの回転によってアーム95に達し、それ故に作
動レバー94を回転する場合、アーム97はカムレバー
93よりも更に旋回レバー88を旋回する。この場合、
上半体73は、鋏56が上糸の解放の位置をとる第3位
置に動かされる。コントロールレバー87がz方向で支
承部片42に対する位置を維持することを可能とするた
めに、x方向での変位のために支承部片42に案内され
る摺動軸受99において接合ガイド部片98によって案
内される。
【0020】第1開き位置、即ち、上糸把持位置への上
半体73の戻しは、支承部片42に形成され配設された
止め部100を介してもたらされる。切断ナイフ46の
下方動作の間に上記したように鋏56が凹所38との係
合から外れて動く場合、即ち、作業位置から譲歩位置へ
動く場合、ジャーナル86は止め部100に当接する。
【0021】作動様式は次のようである:図9の図示に
よれば、鋏56はその作業位置で凹所38上にあり、上
半体73と下半体67とは、上糸102の末端片101
が挟持ジョー83と上半体73の先端部分78の間に挟
持される中間位置、即ち、第2位置で互いに重なってい
る。これで縫い付け操作が行われ、被加工物支持部34
と被加工物クランプ36の間に保持された被加工物11
がx方向に変位し、ジグザグシーム103が生み出され
る。幾つかのステッチ後、即ち、5〜15ステッチ後、
作動ジャーナル96は作動レバー94のアーム95と係
合し、それによって既に記載したように、図10での図
示にしたがって鋏56によって上半体73のアーム85
を旋回方向73aにおいて第3位置に、即ち、上糸の解
放の位置に動かす程度にコントロールレバー87がx方
向に変位するように旋回レバー88はカムアーム97を
介して動かされる。これについて、上半体73の先端部
分78と挟持ジョー83の間での末端片101の挟持が
解放される。引き続いてのステッチが末端片101をお
おって縫い付けられ、即ち、末端片はシーム103にし
っかりと且つ目につかないように固定される。シーム1
03はラジアルカム10を介して駆動装置に応じて延び
て、つまり、ステッチ群の形状において、言い換えれ
ば、図13に部分的に描かれるように閉鎖したボタン穴
シームとして連続する。シーム103がその開始点10
4の近くで終了すると、ミシンは針8が被加工物11か
ら取り除かれ停止する。ボタン穴105は切断ナイフ4
6によって切断される。既述のように、切断ナイフ46
の下方への動きについて、鋏56は押さえプレート37
の凹所38の重なり位置からy方向と逆に、即ち、図1
1と12に描かれるように、作業位置から譲歩位置に旋
回する。この場合、鋏56は既述のように開き、即ち、
上半体73が収容開口84が開くその第1位置に動く。
z方向での切断ナイフ46の上方への動きについて、鋏
56は、図3及び図8に示されるように、押さえプレー
ト37の凹所38の上に先端部分77,78が位置する
その作業位置に動く。この上糸把持位置(第1位置)に
おいて、上糸102は図8に示された位置にある。カッ
ター駆動装置17が操作され、それによって一方でフッ
ク糸カッター15が、他方で鋏56が作動する。上半体
73は旋回方向73aにおいてその中間(第2)位置へ
動き、上糸102はこの移動中に2つの切断エッジ7
5,76の間で切断され、そして図9に示されるように
上半体73の先端部分78と挟持ジョー83の間で挟持
される。これは次の縫い付けジョブのための開始位置に
対応する。
【図面の簡単な説明】
【図1】リネンボタン穴の縫い付けのためのミシンの後
部の部分的に開放した状態での概略図である。
【図2】図1の矢印IIに従うミシンのベースプレートに
関する図である。
【図3】図1で一点鎖線で囲まれた領域を詳細に示す、
図1に比べて拡大された図1の矢印IIIに従うミシンの
前面部分の図である。
【図4】ミシンの部分区画の図3の矢印IVに従う図であ
る。
【図5】図3のVに従う小組立品の平面図である。
【図6】図3及び5に示された小組立品の図5の断面線
VI-VIに関する横断面図である。
【図7】図1での左側に示された範囲の拡大した状態で
の部分図である。
【図8】第1開き位置での作業の際の1対の上糸挟持鋏
の図である。
【図9】第2閉じ位置での作業の際の上糸挟持鋏対の図
である。
【図10】解放の第3位置での作業の際の上糸挟持鋏対
の図である。
【図11】第1開き位置でのたわみの際の上糸挟持鋏対
の図である。
【図12】たわみ位置での上糸挟持鋏対の側面図であ
る。
【図13】部分的に縫い付けられたリネンボタン穴を備
えた被加工物の図である。
【符号の説明】
8 針 10 ラジアルカム 11 被加工物 12 フック 16 カッター 36 被加工物クランプ 38 凹所 67 下半体 73 上半体 74 ピボットヒンジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベルント ポファラ ドイツ連邦共和国 デー・33647 ビーレ フェルト カーメナー シュトラーセ 11

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動路に沿って上下に往復動駆動可能な
    針(8)と、 フック(12)と、 縫い付け操作中に上記針(8)の下で被加工物(11)
    を保持し案内するための被加工物クランプ(36)と、 当該被加工物クランプ(36)のための駆動装置(ラジ
    アルカム10)と、 上糸クランプ・カッター(16)とを備えて構成され、 上記被加工物クランプ(36)はシーム(103)を生
    み出す際に針(8)が貫通する凹所(38)を有し、 上記上糸クランプ・カッターは上糸挟持鋏(56)を備
    えてなり、 当該挟持鋏はその先端部分(77)に切断エッジ(7
    5)を有する下半体(67)と、ピボットヒンジ(7
    4)回りに上記下半体(67)に対して旋回心軸の働き
    をし且つその先端部分(78)に切断エッジ(76)を
    有する上半体(73)と、上糸(102)の末端片(1
    01)を挟持保持するために上半体(73)の先端部分
    (78)に弾性的に押圧可能な挟持ジョー(83)とを
    備え、 上記上糸クランプ・カッターは切断エッジ(75,7
    6)が少なくとも実質的に被加工物クランプ(36)の
    凹所(38)上に位置するような作業位置をとり、 更に、下半体(67)に対して同一の旋回方向(73
    a)にて上半体(73)を第1開き位置から第2閉じ位
    置へまた第3位置へ旋回するための駆動メカニズムを備
    えて構成され、 上記第1開き位置で針(8)の移動路は切断エッジ(7
    5,76)の間に形成された上糸(102)収容開口
    (84)を通って延び、 同じく当該第1開き位置で上半体(73)の先端部分
    (78)が挟持ジョー(83)から解放され、 上記第2閉じ位置で先端部分(77,78)が少なくと
    も部分的に重なり合い、 同じく当該第2閉じ位置で鋏の上半体(73)の先端部
    分(78)が挟持ジョー(83)と糸挟持係合にあり、 上記第3位置で上半体(73)の先端部分(78)が挟
    持ジョー(83)から解放されるようになっている、ミ
    シン、特にボタン穴ミシン。
  2. 【請求項2】 上記上糸挟持鋏が作業位置から、先端部
    分(77,78)が針(8)の移動路に妨げられない譲
    歩位置に移動可能であることを特徴とする請求項1に記
    載のミシン。
  3. 【請求項3】 被加工物クランプ(36)の凹所(3
    8)を通って動きうる切断ナイフ(46)を有する、シ
    ーム(103)のそばに穴(105)を切断するための
    カッター(43)が備えられることを特徴とする請求項
    1又は2に記載のミシン。
  4. 【請求項4】 上記カッター(43)を駆動し、同時に
    上糸挟持鋏(56)を作業位置から譲歩位置に旋回する
    ための共通の駆動メカニズムが備えられることを特徴と
    する請求項3に記載のミシン。
  5. 【請求項5】 フック糸カッター(15)が上記フック
    (12)の近くで且つ針(8)の移動路のそばに備えら
    れ、 上記フック糸カッター(15)のためと上半体(73)
    を第2位置から第3位置へ旋回するための共通のカッタ
    ー駆動装置(17)が備えられることを特徴とする請求
    項1〜4のいずれか一項に記載のミシン。
  6. 【請求項6】 分かれた駆動メカニズムが第2位置から
    第3位置へ上半体(73)を旋回するために備えられる
    ことを特徴とする請求項5に記載のミシン。
  7. 【請求項7】 上記分かれた駆動メカニズムが被加工物
    クランプ(36)のための駆動メカニズムと連結するこ
    とを特徴とする請求項6に記載のミシン。
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