JPH10325023A - オープンエンド紡績装置 - Google Patents

オープンエンド紡績装置

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JPH10325023A
JPH10325023A JP10124683A JP12468398A JPH10325023A JP H10325023 A JPH10325023 A JP H10325023A JP 10124683 A JP10124683 A JP 10124683A JP 12468398 A JP12468398 A JP 12468398A JP H10325023 A JPH10325023 A JP H10325023A
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JP
Japan
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brake
rotor
rotor shaft
box
open
Prior art date
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Application number
JP10124683A
Other languages
English (en)
Inventor
Heinz-Georg Wassenhoven
ヴァッセンホーフェン ハインツ−ゲオルク
Bert Schloemer
シュレーマー ベルト
Lothar Winzen
ヴィンツェン ローター
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Oerlikon Textile GmbH and Co KG
Original Assignee
W Schlafhorst AG and Co
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Publication date
Application filed by W Schlafhorst AG and Co filed Critical W Schlafhorst AG and Co
Publication of JPH10325023A publication Critical patent/JPH10325023A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H4/00Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
    • D01H4/04Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques imparting twist by contact of fibres with a running surface
    • D01H4/08Rotor spinning, i.e. the running surface being provided by a rotor
    • D01H4/12Rotor bearings; Arrangements for driving or stopping

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 本発明は紡績ロータ1を備えたオープン
エンド紡績装置であって、紡績ロータがそのロータ軸3
により支持ディスク式支承部5の支承ニップ4,4′内
に支承されている形式のものに関する。支持ディスク式
支承部5の領域内に、規定されて接続切換え可能なロー
タブレーキ12が配置されており、そのブレーキエレメ
ント13が垂直に上方からロータ軸3へ載着可能であ
る。ロータブレーキ12のブレーキエレメント13は支
持ディスク式支承部5の支承ニップ4,4′の中央でそ
の上方に配置されており、かつ垂直方向で直線的に移動
可能であるように箱状の構成部分14内で支承されてい
る。 【効果】 構造が簡単であり、ひいては安価であるにも
かかわらず、ロータブレーキが良好な制動作用を示すの
みならず、制動過程時には常に自動的にかつ高い信頼性
でロータ軸の走行領域を清掃する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は紡績ロータを有する
オープンエンド紡績装置であって、紡績ロータがそのロ
ータ軸により支持ディスク式支承部の支承ニップ内に支
持されており、その場合、ロータ軸にロータブレーキが
アプローチ可能であり、このロータブレーキの制動機構
が制動位置で上方からロータ軸上へ載着される形式のも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のオープンエンド紡績装置は例え
ばドイツ連邦共和国特許第2555059C2号明細書
により公知である。
【0003】ドイツ連邦共和国特許第2555059C
2号明細書にはロータハウジング内で回転する紡績ロー
タを備えたオープンエンド紡績装置が記載されている。
その場合、ロータハウジングは紡績ボックスケーシング
部分に付属するカバーにより閉鎖されており、この紡績
ボックスケーシング部分は紡績ロータを露出させるため
に旋回軸線を中心として旋回可能である。閉鎖位置で
は、要するに紡績過程中には、このケーシング部分はロ
ックレバーによりロックされる。
【0004】その場合、ロックレバーはケーシング部分
の旋回軸線に対してほぼ同軸的な案内面を備えており、
この案内面に、運転位置からロック解除位置へケーシン
グ部分を旋回させる際に、ケーシング部分に配置された
ロックローラが当接する。その際、ロックローラはロッ
クレバーをロック解除位置に、かつブレーキ装置を制動
位置に保持する。
【0005】ブレーキ装置は旋回可能に支承された二腕
レバーを備えており、この二腕レバーは一方のアーム端
部にブレーキエレメントを備えており、このブレーキエ
レメントは両支持ディスク式支承ニップの間の領域内で
ロータ軸上に載着可能である。二腕レバーはさらに、そ
の他方のアーム端部に係合したばねエレメントにより、
“ブレーキ解除”の方向で負荷されている。さらに、二
腕レバーはブレーキロープを介してロックレバーに結合
されている。要するに、ロックレバーの操作時に、ブレ
ーキエレメントが自動的にロータ軸へ圧着されるように
なっている。
【0006】このように形成されたオープンエンド紡績
装置は種々の理由で不利である。両支承ニップの間にロ
ータブレーキの係合点が存在することにより、例えば高
回転数で回転するロータ軸に付加的な曲げモーメントが
作用する。さらに、ブレーキエレメントのこのような当
接位置では、経時的にロータ軸の走行領域、要するにロ
ータ軸が支持ディスク上で回転する領域が汚れる。特
に、合成繊維の加工時には、経時的に繊維アビバージ
(Faseravivage)、繊維屑及びダストから成る混合物が
支持ディスクの走行面とロータ軸との間の領域内に固着
し、このことが、後々のロータ回転の不静粛により、紡
績結果と紡績装置の寿命とに極めて不利に作用する。
【0007】ドイツ連邦共和国特許公開第363025
6号明細書には、走行面の汚れの前述の問題点を排除す
るロータブレーキが既に記載されている。
【0008】この公知のロータブレーキは、支持ディス
ク対の間に配置されていて下方からロータ軸へ当接可能
な1つのブレーキシューと、支持ディスク/ロータ軸の
走行領域内で斜め上方からロータ軸へ当接可能な互いに
平行に作用する2つの押さえシューとを備えている。
【0009】押さえシューの摩擦により、ロータ軸の走
行領域内では、万一堆積が生じてもそのすべてがロータ
軸から掻き落される。糸切れ及びボビン交換ごとに、か
つ場合により周期的に所定時間でロータが制動されるた
め、かつ制動時にはいつでも自動的にロータ軸の清掃が
行われるため、この装置では、障害になるほどに顕著に
なるおそれのあるロータ軸の汚れはもはや形成されな
い。
【0010】ドイツ連邦共和国特許公開第363025
6号明細書にもとづくこのロータブレーキ装置は実際に
定評を得ているが、しかし、下方からロータ軸へアプロ
ーチ可能な1つのブレーキシューと、これに対向して作
用する2つの押さえ装置とを備えたこの装置はその構造
の点で比較的浪費的である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題とすると
ころは、接続切換え可能なロータブレーキを備えた公知
のオープンエンド紡績装置を改良することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、請求項1に記載のように、ロータブレーキが支持デ
ィスク式支承部の支承ニップの中央でその上方に配置さ
れた2つのブレーキエレメントを備えており、これらの
ブレーキエレメントによりロータ軸が垂直に負荷可能で
あることにより解決される。
【0013】本発明の有利な構成がその他の請求項に記
載されている。
【0014】
【発明の効果】ロータブレーキの本発明にもとづく構成
が有する利点は、構造が簡単であり、ひいては安価であ
るにもかかわらず、ロータブレーキが良好な制動作用を
示すのみならず、制動過程時には常に自動的にかつ高い
信頼性でロータ軸の走行領域を清掃することにある。
【0015】請求項2はロータブレーキの1つの有利な
構成を記述している。要するに、直線的に移動可能に支
承されていて、ロータ軸を支持ディスク式支承部の支承
ニップの領域内で垂直に負荷するブレーキエレメントに
よって、ロータ軸への付加的な曲げモーメントの導入が
回避されると共に、走行領域の信頼性の高い清掃が保証
されるのみならず、直線的に移動可能な垂直方向で係合
するブレーキエレメントによりさらに、公知技術では一
般的であるように制動中にロータ軸に付加的な側方向の
分力が作用することが回避される。
【0016】本発明の有利なさらに別の1構成によれ
ば、請求項3に記載したように、ブレーキエレメントが
箱状の構成部分に配置されており、この箱状の構成部分
が軸受ブラケットの壁の間で遊びをもって垂直方向に移
動可能に支承されている。この種の構成は、場合によっ
ては比較的大きな制動力を問題なく伝達することのでき
るコンパクトな極めて堅牢なブレーキ装置をもたらす。
【0017】箱状の構成部分が側方の壁部分を備え、こ
の壁部分に長穴案内が加工されていると有利である。こ
の長穴案内は軸受ブラケットの壁に固定された案内ピン
と協働している(請求項4)。この場合、この案内ピン
は長穴と共に垂直案内装置を形成しており、この垂直案
内装置は、軸受ブラケットの壁の間での箱状の構成部分
の十分に正確な案内を保証すると共に、繊維フライ及び
又は繊維アビバージが著しく堆積した場合でも箱状の構
成部分ひいてはロータブレーキが機能良好のままである
ことを保証する。要するに、この比較的多くの遊びを有
する案内装置により、紡績工場内で与えられるような困
難な運転条件下でもブレーキ装置が常に運転準備された
状態に保たれる。
【0018】請求項5によれば、箱状の構成部分がばね
エレメント、例えばコイルばねにより下方から負荷され
る。その場合、ばねエレメントは箱状の構成部分を“ブ
レーキ解除”の方向に操作する。
【0019】さらに、このばねエレメントは、ブレーキ
レバーに接続されたアングルレバーへ箱状の構成部分を
常に遊びなく当接せしめる。箱状の構成部分へのアング
ルレバーの遊びのない当接により、ブレーキ装置が常に
遅れなく応動することが保証される。
【0020】本発明の有利なさらに別の構成が請求項6
から8までに記載されている。
【0021】
【発明の実施の形態】次に図示の実施例を詳細に説明す
る。
【0022】図1には、全体を符号1で示すオープンエ
ンド紡績装置の公知の支持ディスク式支承部が原理的に
示されている。
【0023】通常通り、紡績ロータ2はそのロータ軸3
により支持ディスク式支承部5の支承ニップ4,4´内
に支持されている。この場合、図1は図面見やすさのた
め左側の支持ディスク対6だけを示している。図2が示
すように、支持ディスク対6及び6′はそれぞれその軸
受体7,7′により、軸受ブラケット9に設けた受容部
8,8′内に位置しており、かつこのところで(図示さ
れていない)固定手段により固定されている。ロータ軸
3はその端部で、通常通り、スラスト軸受10内に支持
されている。オープンエンド紡績装置1の駆動は、図1
から分かるように、ロータ軸3を駆動する接線ベルト1
1を介して行われる。
【0024】支持ディスク式支承部5の両支承ニップ
4,4′の間の領域内にはロータブレーキ12が配置さ
れている。ロータブレーキはオーバハング27を備えた
箱状の構成部分14を備えており、これらのオーバハン
グにはそれぞれ1つのブレーキエレメント13が固定さ
れている。
【0025】特に図2及び図3から分かるように、この
箱状の構成部分14のハウジング壁15はそれぞれ長穴
案内16を備えており、これらの長穴案内16は案内ピ
ン17と共に垂直案内を形成している。その場合、案内
ピン17は軸受ブラケット9の壁18に固定されてい
る。軸受ブラケット9の壁8にはその他にも旋回ピン1
9を介してアングルレバー20が支承されており、この
アングルレバー20は接続ピン23を介してブレーキレ
バー22に結合されている。ブレーキレバー22それ自
体は旋回軸線24を中心としてある限度内で回転可能に
支承されている。
【0026】アングルレバー20はその自由端25によ
り箱状の構成部分15の底部26を負荷している。さら
に、ブレーキレバー22と箱状の構成部分14の底部2
6との間にはばねエレメント21が組み込まれており、
このばねエレメントは箱状の構成部分14を常に“持上
げ”方向、ひいては“ブレーキ解除”の方向に負荷して
いる。
【0027】装置の機能 現代のオープンエンド紡績機械は、紡績過程の際に一般
的には紡績部に沿って走行して、操作を要する際に自動
的に係合する少なくとも1つの糸継ぎキャリジ(Anspin
nwagen)により糸継ぎされる。要するに、オープンエン
ド紡績機械の多数の紡績装置の1つに操作を要する事
項、例えば紡績装置の開放を必要ならしめる例えば糸切
れが生じた場合に、糸継ぎキャリジがまずこの紡績装置
にもたらされる。次いで、糸継ぎキャリジは適当な装置
により当該紡績装置においてロック解除レバーを操作し
て紡績ボックスを開放せしめる。要するに、紡績装置の
いわゆる屋根が糸継ぎキャリジにより清掃位置へ移送さ
れる。屋根の旋回時にロック解除レバーを介して、支持
ディスク式支承部5の支持ディスク6の軸受ブラケット
9に旋回可能に支承されたブレーキレバー22も矢印A
の方向で負荷されて、旋回軸線24を中心として旋回す
る。ブレーキレバー22のこの旋回運動は接続ピン23
を介して、ブレーキレバー22に結合されたアングルレ
バー20へ伝達され、その結果、アングルレバーは同様
に旋回してその自由端25で、ブレーキエレメント13
を支持している箱状の構成部分14の底部26を押圧す
る。その際、案内(長穴16,案内ピン17)を介して
垂直に移動可能に支承された構成部分14はばねエレメ
ント21の力に抗して直線的に下向きにRで示された方
向に運動し、その結果、構成部分14のオーバハング2
7に配置されたブレーキエレメント13が支承ニップ
4,4′の領域内でロータ軸3に載着されて、紡績ロー
タ2を制動して停止せしめる。この制動過程時に、ロー
タ軸3上に載着されたブレーキエレメント13により、
ロータ軸3の走行領域の信頼性の高い清掃も自動的に行
われる。
【0028】本発明にもとづく装置は総じて機能確実
な、コスト的に有利なブレーキ装置を成しており、この
ブレーキ装置はロータ軸へ曲げモーメント又は側方向の
分力を伝達しない。さらに、そのブレーキエレメント
は、ロータ軸の走行領域、要するにロータ軸が支持ディ
スク式支承部上に載着されている領域が常に堆積物の堆
積から免れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にもとづく切換え可能なロータブレーキ
を備えたオープンエンド紡績装置の支持ディスク式支承
部の側面図である。
【図2】図1のII−II線に沿って断面して矢印の方
向で見た図である。
【図3】図1のIII−III線に沿って断面して矢印
の方向で見た図である。
【符号の説明】
1 オープンエンド紡績装置、 2 紡績ロータ、 3
ロータ軸、 4,4′ 支承ニップ、 5 支持デ
ィスク式支承部、 9 軸受ブラケット、 12 ロー
タブレーキ、 13 ブレーキエレメント、 14 箱
状の構成部分、15 垂直な壁部分、 16 長穴、
17 案内ピン、 18 壁、 19旋回軸線、 20
アングルレバー、 21 ばねエレメント、 22
ブレーキレバー、 25 自由端、R 垂直方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベルト シュレーマー ドイツ連邦共和国 ハインスベルク フッ クシュトラーセ 72 (72)発明者 ローター ヴィンツェン ドイツ連邦共和国 ハインスベルク エル ツビショフ−フィリップ−シュトラーセ 11

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紡績ロータを有するオープンエンド紡績
    装置であって、紡績ロータがそのロータ軸により支持デ
    ィスク式支承部の支承ニップ内に支持されており、その
    場合、ロータ軸にロータブレーキがアプローチ可能であ
    り、このロータブレーキの制動機構が制動位置で上方か
    らロータ軸上へ載着される形式のものにおいて、ロータ
    ブレーキ(12)が支持ディスク式支承部(5)の支承
    ニップ(4,4′)の中央でその上方に配置された2つ
    のブレーキエレメント(13)を備えており、これらの
    ブレーキエレメントによりロータ軸(3)が垂直に負荷
    可能であることを特徴とするオープンエンド紡績装置。
  2. 【請求項2】 ブレーキエレメント(13)が垂直方向
    (R)で直線的に移動可能に支承されており、かつ支承
    ニップ(4,4′)の領域内で上方からロータ軸(3)
    上へ載着可能である請求項1記載のオープンエンド紡績
    装置。
  3. 【請求項3】 ロータブレーキ(12)のブレーキエレ
    メント(13)が、箱状の構成部分(14)に配置され
    ており、この箱状の構成部分が軸受ブラケット(9)の
    壁(18)の間で遊びをもって垂直方向に移動可能に支
    承されている請求項2記載のオープンエンド紡績装置。
  4. 【請求項4】 箱状の構成部分(14)が垂直な壁部分
    (15)を備えており、この壁内に長穴(16)が加工
    されており、この長穴が、軸受ブラケット(9)の壁
    (18)に設けた案内ピン(17)と協働して、構成部
    分(14)のための垂直案内を形成している請求項3記
    載のオープンエンド紡績装置。
  5. 【請求項5】 箱状の構成部分(14)がばねエレメン
    ト(21)により“ブレーキ解除”の方向に負荷されて
    いる請求項4記載のオープンエンド紡績装置。
  6. 【請求項6】 ばねエレメント(21)が、箱状の構成
    部分(14)と、軸受ブラケット(9)に旋回可能に支
    承されたブレーキレバー(22)との間に間挿されてい
    る請求項5記載のオープンエンド紡績装置。
  7. 【請求項7】 ブレーキレバー(22)にアングルレバ
    ー(20)が接続されており、このアングルレバーが軸
    受ブラケット(9)内で旋回軸線(19)を中心として
    支承されていて、ブレーキレバー(22)の操作時にそ
    の自由端(25)で箱状の構成部分(14)を“ブレー
    キ作動”方向に負荷する請求項6記載のオープンエンド
    紡績装置。
  8. 【請求項8】 ばねエレメント(21)がブレーキレバ
    ー(22)と箱状の構成部分(14)との間に間挿され
    ている請求項5記載のオープンエンド紡績装置。
JP10124683A 1997-05-07 1998-05-07 オープンエンド紡績装置 Pending JPH10325023A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19719279.3 1997-05-07
DE19719279A DE19719279A1 (de) 1997-05-07 1997-05-07 Offenend-Spinnvorrichtung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10325023A true JPH10325023A (ja) 1998-12-08

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ID=7828879

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10124683A Pending JPH10325023A (ja) 1997-05-07 1998-05-07 オープンエンド紡績装置

Country Status (5)

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US (1) US5964084A (ja)
JP (1) JPH10325023A (ja)
CZ (1) CZ131398A3 (ja)
DE (1) DE19719279A1 (ja)
IT (1) IT1298245B1 (ja)

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