JPH10323986A - インクジェット式記録装置 - Google Patents

インクジェット式記録装置

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JPH10323986A
JPH10323986A JP6793798A JP6793798A JPH10323986A JP H10323986 A JPH10323986 A JP H10323986A JP 6793798 A JP6793798 A JP 6793798A JP 6793798 A JP6793798 A JP 6793798A JP H10323986 A JPH10323986 A JP H10323986A
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JP
Japan
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ink
blade
recording head
cleaning
nozzle plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP6793798A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Toba
浩一 鳥羽
Kazuhiko Hara
和彦 原
Atsushi Kobayashi
淳 小林
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Priority to US09/045,939 priority patent/US6158840A/en
Priority to DE69835473T priority patent/DE69835473T2/de
Priority to EP98105419A priority patent/EP0867296B1/en
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クリーニング直後のブレードの反発によるイ
ンクの飛散を防止すること。 【解決手段】 ノズルプレートに弾接して記録ヘッドを
クリーニングするクリーニング用ブレード16の、ノズ
ルプレートと当接する面にインクを毛細管力で保持でき
る溝16等の親インク性処理を施して、ブレード16の
反発に関りなくインクをブレード16に保持させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、インク滴を吐出
する記録ヘッドを搭載した記録装置、より詳細には記録
ヘッドのクリーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット式記録ヘッド本体は、そ
のサイズが極めて小さく、またインクの色を変えること
によりカラー印刷が可能であるため、キャリッジに黒イ
ンクを吐出するブラック記録ヘッド、及びイエロ、シア
ン、マゼンタのインクを吐出するカラー記録ヘッドを搭
載し、黒インクによるテキスト印刷ばかりでなく、フル
カラー印刷ができるインクジェット式カラープリンタが
実用化されている。このようなインクジェット式記録ヘ
ッドは、圧力発生室で加圧されたインクをノズル開口か
らインク滴として記録用紙に吐出させる関係上、ノズル
開口からのインク溶媒の蒸発に起因してインクの粘度が
上昇したり、またインクが固化したり、さらには塵埃や
紙粉が付着して印刷不良が起き易いという問題を抱えて
いる。
【0003】このため、インクジェット式記録装置は、
通常、非印刷時に記録ヘッドのノズル開口を封止してイ
ンクの乾燥を防止するためのキャッピング手段だけでは
なく、ノズルプレートに摺接して物理的にノズル開口の
目詰まりを解消するクリ−ニング手段を備えている。こ
のようなクリーニング手段は、ゴム等の弾性材料からな
る板材によりブレードとして構成されていて、記録ヘッ
ドのノズルプレートに弾接可能な位置に突出させた状態
で、記録ヘッドをキャリッジにより往復動させることに
より、ノズルプレートの塵埃やインクカスをブレードの
先端部でインクと共に掻き取るように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そしてブレードは、記
録ヘッドのノズルプレートに弾接する直前に記録ヘッド
の側面に接して紙粉や固形成分を含むインクが拭き取ら
れているから、清浄な状態で記録ヘッドのノズルプレー
トをクリーニングすることができるものの、クリーニン
グ操作終了直後に記録ヘッドから離れるときに、弾性力
が解放されて跳ね、拭き取られたインクがインク滴とな
って飛翔し、隣接する他の記録ヘッドや、函体内部を汚
染するという問題がある。本発明はこのような問題に鑑
みてなされたものであって、その目的とするところは、
クリーニング終了直後におけるクリーニング用ブレード
の戻りによるインク滴の発生を防止することができるイ
ンクジェット式記録装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、印刷信号に対応してノズル
プレートのノズル開口からインク滴を吐出する記録ヘッ
ドと、該記録ヘッドを搭載して記録媒体に対して走査す
るキャリッジと、前記ノズルプレートに弾接するクリー
ニング用ブレードとを備えたインクジェット式記録装置
において、前記クリーニング用ブレードが少なくとも前
記ノズルプレートと当接する面に親インク性処理を施し
て、ブレードの反発に関りなくインクをブレードに保持
させるようにした。
【0006】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の詳細を図示
した実施例に基づいて説明する。図1は本発明が適用さ
れたインクジェット式記録装置の一実施例を示すもの
で、キャリッジ1は、タイミングベルト2を介してモー
タ3に接続され、ガイド部材4に案内されてプラテン5
の軸方向に往復動可能に構成されていて、記録用紙6に
対向する側には、ブラックインクのインク滴を吐出する
記録ヘッド7、及びカラーインクのインク滴を吐出する
記録ヘッド8を搭載し、また上面には各記録ヘッド7、
8にインクを供給するインクカートリッジ9、10を着
脱可能に搭載している。
【0007】非印字領域には、記録ヘッド7、8のノズ
ル開口を封止するキャップ部材11、12を有するキャ
ッピング装置13が設けられていて、休止期間中のノズ
ル開口列の乾燥を防止するキャップ手段として機能する
他、フラッシング操作時のインク受けとして機能した
り、また吸引ポンプユニット14からの負圧を記録ヘッ
ド7、8に作用させ、記録ヘッド7、8からインクを強
制的に排出させる吸引手段としての機能を備えている。
【0008】ポンプユニット14の底部には、インク吸
収性、及び保持性が優れたフエルト等の多孔質材からな
る廃インク吸収パッド16が図示しない容器に収容され
て配置されている。廃インク吸収パッド15は、後述す
るクリーニング用ブレード16が待機状態に置かれてい
る場合に、ブレード16を支持している支持部材17の
側壁や、底面に当接する突起等の接触片18が一体、ま
た別体に設けられている。
【0009】また、クリーニング用ブレード16は、キ
ャッピング装置13の近傍でかつ非印刷領域に位置して
配置され、図2に示したようにクリーニング時には先端
16aが記録ヘッド7、8のノズルプレートよりもイン
クカートリッジ側に若干突出してノズルプレートに弾圧
して弾性変形可能な位置を占め(図中、点線で示す状
態)、また非クリーニング時には記録ヘッド7、8のノ
ズルプレートNに接触しない位置で、かつ支持部材17
がインク吸収パッド15の接触片18に当接した状態で
待機する(図中、実線で示す状態)ように構成されてい
る。
【0010】また支持部材17は、その表面にクリーニ
ング用ブレード16よりも強く、かつインク吸収パッド
よりも弱い親インク処理が施されている。
【0011】図3は、上述のブレード16の一実施例を
示すものであって、記録ヘッドとの当接面には、インク
を毛細管力で保持でき、かつノズルプレートのクリーニ
ングには支障を来さない程度の幅の溝19、19、19
‥‥が先端から支持部材17の側に延びるように複数形
成されている。
【0012】この実施例において、記録ヘッド7、8に
印字不良が生じた場合には図示しないクリーニングスイ
ッチによりクリーニングを指令すると、ブレード16
は、その先端部を記録ヘッド7、8のノズルプレート7
a、8aよりもインクカートリッジ側に突出移動されて
クリーニングに適した位置にセットされる。
【0013】ついでキャリッジ1が移動すると、ブレー
ド16はその先端領域を記録ヘッド7のノズルプレート
Nに接触して弾性変形されながらノズルプレートNの表
面に付着しているインクカスや紙粉等をインクと共に払
拭する。記録ヘッド7から拭き取られたインクKは、ブ
レード16の表面に形成されている溝19の毛細管力に
より下方に移動する(図4(I))。
【0014】キャリッジ1がさらに移動して記録ヘッド
7がブレード16を通り過ぎると、ブレード16はノズ
ルプレートによる弾圧を解かれて弾性力により元の位置
に急激に戻る。これにより、ノズルプレートNから拭き
取られたインクKは慣性を受けるが、大半のインクはブ
レード16の支持部材17側に移動していて弱い慣性力
を受けるだけであり、しかも溝19の毛細管力によりイ
ンクがブレード16に保持されるため、飛び出すことが
できず、インク滴を発生することにはならない(図4
(II))。
【0015】そしてブレード16に付着したインクは、
重力により支持部材17の側に降下して、支持部材17
の親インク性により保持される。
【0016】このようにしてクリーニング動作が終了し
てブレード16が元の位置に後退すると、図2に示した
ようにブレード16の支持部材17がインク吸収パッド
15の接触片18に接触する。これにより、ブレード1
6により掻取られて支持部材17に流れ出したインクが
インク吸収パッド15のより強い毛細管力に引かれてイ
ンク吸収パッド15に吸収される。
【0017】なお、上述の実施例においては、細い溝1
6を形成することにより、インクの支持部材側への移動
と、ブレードでの保持とを図るようにしているが、図5
(イ)に示したように、ゴムなどの弾性板材20のノズ
ルプレート当接面側に、親インク性剤、たとえばジエチ
レングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピ
レングリコール、エチレングリコール、プロピレングリ
コール、ブチレングリコール、トリエチレングリコー
ル、1・2・6ーヘキサントリオール、チオグリコー
ル、ヘキシレングリコール、グリセリン、トリメチロー
ルエタン、トリメチロールプロパン、尿素、2ーピロリ
ドン、N−メチルー2ーピロリドン、1・3ージメチル
ー2ーイミダゾリジンから選択された1種類以上の湿潤
剤と、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、
両性界面活性剤等の各種界面活性剤、さらにはメタノー
ル、エタノール、イソープロピルアルコール等のアルコ
ール類、エチレングリコールモノメチルエーテル、ジエ
チレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリ
コールモノブチルエーテル、トリエチレングリコールモ
ノブチルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエ
ーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテル等
の多価アルコールの低級アルキルエーテル類、アセチレ
ングリコール類から選択された1種類以上の材料を混合
したものを塗布して層21を形成するようにしても同様
の作用を奏する。
【0018】また、図5(ロ)に示したようにノズルプ
レートに接する側となる層22を多孔質材として形成
し、記録ヘッドのノズルプレートに弾接できる程度の弾
性を与えるゴム等のバック材23を積層して構成して
も、ノズルプレートのインクを多孔質材の層22の毛細
管力によりブレード16の支持部材17側に移動させ、
またインクを慣性力に負けない程度に多孔質材の層22
の毛細力で保持することができる。
【0019】なお、上述の実施例のおいては、キャリッ
ジにインクカートリッジを搭載する形式の記録装置に例
を採って説明したが、キャリッジの外にインクカートリ
ッジを設置するとともに、インク供給チューブにより記
録ヘッドにインクを供給する形式の記録装置に適用して
も同様の作用を奏することは明らかである。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、印刷信号に対応してノズルプレートのノズル開口か
らインク滴を吐出する記録ヘッドと、記録ヘッドを搭載
して記録媒体に対して走査するキャリッジと、ノズルプ
レートに弾接するクリーニング用ブレードとを備えたイ
ンクジェット式記録装置において、クリーニング用ブレ
ードが少なくともノズルプレートと当接する面に親イン
ク性処理を施したので、ブレードの反発に関りなくイン
クをブレードに保持させることができ、ノズルプレート
から拭き取ったインクの飛散を阻止して、函体や隣接す
る記録ヘッドのインクによる汚染を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェット式記録装置の一実施例
を示す斜視図である。
【図2】キャッピング装置に対向する位置にキャリッジ
が移動し、かつ非クリーニング時の状態を拡大して示す
図である。
【図3】図(イ)、(ロ)は、それぞれブレードの一実
施例を示す側面図と、平面図である。
【図4】図(I)、(II)は、それぞれ同上装置のクリ
ーニング動作を示す説明図である。
【図5】図(イ)、(ロ)は、それぞれブレードの他の
実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 キャリッジ 7、8 記録ヘッド 9、10 インクカートリッジ 11、12 キャップ部材 13 キャッピング装置 14 吸引ポンプユニット 15 インク吸収パッド 16 ブレード 18 インク吸収パッド15の接触片 19 溝
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年7月31日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷信号に対応してノズルプレートのノ
    ズル開口からインク滴を吐出する記録ヘッドと、該記録
    ヘッドを搭載して記録媒体に対して走査するキャリッジ
    と、前記ノズルプレートに弾接するクリーニング用ブレ
    ードとを備えたインクジェット式記録装置において、 前記クリーニング用ブレードが少なくとも前記ノズルプ
    レートと当接する面に親インク性処理が施されているイ
    ンクジェット式記録装置。
  2. 【請求項2】 前記親インク性処理が、細溝を形成する
    ことにより行われている請求項1に記載のインクジェッ
    ト式記録装置。
  3. 【請求項3】 前記親インク性処理が、親インク性多孔
    質材を積層することにより行われている請求項1に記載
    のインクジェット式記録装置。
  4. 【請求項4】 前記親インク性処理が、親インク剤の塗
    布により形成された層として行われている請求項1に記
    載のインクジェット式記録装置。
  5. 【請求項5】 前記クリーニング用ブレードの支持部材
    が、少なくとも非クリーニング時に廃インクタンクのイ
    ンク吸収パッド、またはこれから延びてインク吸収性を
    備えた部材に当接する請求項1に記載のインクジェット
    式記録装置。
  6. 【請求項6】 前記クリーニング用ブレードの支持部材
    の表面に、前記クリーニングブレードよりも強く、かつ
    前記インク吸収パッドよりも弱い親インク性処理層が形
    成されている請求項5に記載のインクジェット式記録装
    置。
JP6793798A 1997-03-25 1998-03-03 インクジェット式記録装置 Pending JPH10323986A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6793798A JPH10323986A (ja) 1997-03-26 1998-03-03 インクジェット式記録装置
US09/045,939 US6158840A (en) 1997-03-25 1998-03-23 Ink jet recording apparatus
DE69835473T DE69835473T2 (de) 1997-03-25 1998-03-25 Tintenstrahlaufzeichnungsvorrichtung
EP98105419A EP0867296B1 (en) 1997-03-25 1998-03-25 Ink jet recording apparatus

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9155997 1997-03-26
JP9-91559 1997-03-26
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JPH10323986A true JPH10323986A (ja) 1998-12-08

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ID=26409153

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A02 Decision of refusal

Effective date: 20040804

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