JPH1031879A - 編集装置および再生装置 - Google Patents

編集装置および再生装置

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JPH1031879A
JPH1031879A JP9088974A JP8897497A JPH1031879A JP H1031879 A JPH1031879 A JP H1031879A JP 9088974 A JP9088974 A JP 9088974A JP 8897497 A JP8897497 A JP 8897497A JP H1031879 A JPH1031879 A JP H1031879A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビデオデータが所属のタイムコードデータを
用いてマーキングされ、編集の際編集リスト3を形成
し、該編集リストは編集部分に対して、タイムコードデ
ータを含んでいる、データメモリ媒体1に記憶さビデオ
データおよび配属オーディオデータをノンリニヤに編集
するための編集装置2を、ビデオデータおよび配属オー
ディオデータ間の時間ずれの調整設定が可能であるよう
に改良する。 【解決手段】 編集装置におけるビデオデータの編集の
際に、編集されるビデオデータに属するオーディオデー
タの、ビデオデータに対して相対的な時間ずれを調整設
定可能であり、調整設定された時間ずれに依存して、オ
ーディオデータをビデオデータに対して相対的にずらさ
れて再生することができる分のオーディオデータの標本
値の数を計算して、所望の時間ずれが再生側で生じるよ
うにし、編集装置は該数を編集リストにマーキングす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の関連する技術分野】本発明は、データメモリ媒
体に記憶されたビデオデータおよび該ビデオデータに配
属されたオーディオデータをノンリニヤに編集するため
の編集装置であって、該ビデオデータは所属のタイムコ
ードデータを用いてマーキングされておりかつ該編集装
置は編集の際編集リストを形成し、該編集リストはそれ
ぞれの編集部分に対して、該編集部分のビデオデータの
少なくとも割り当てられている開始および終了タイムコ
ードデータを含んでいる形式のもの並びに編集装置によ
って作成された編集リストに従ってビデオデータおよび
オーディオデータを再生するための再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】メモリ媒体に記憶されているビデオデー
タおよびオーディオデータを編集する際、これらデータ
は新たに整理されかつ部分毎に編集部分に取り入れられ
る。その際ビデオデータはタイムコードを用いて特徴付
けられている。タイムコードデータは画像に忠実にビデ
オデータを特徴付ける。これにより、編集過程に対し
て、ビデオデータのそれぞれの画像に、別のデータとの
混同のおそれが生じることなく精確にアクセスすること
ができる。編集リストの作成の際、それぞれの編集部分
に対して一般に、最初の画像のタイムコード値および最
後の画像のタイムコード値、即ち編集部分の始めおよび
終わりのタイムコードデータが編集リストにマーキング
される。結果的に、それぞれの編集部分に対する編集リ
ストは、取り入れるべきビデオシーケンスの開始値およ
び終値を指定する。これにより、データメモリ媒体に記
憶されているデータを任意の順序でかつ一部だけ編集リ
ストに取り入れることができるようになる。ビデオデー
タはこのようにして任意に配置換えすることができる。
【0003】編集リストの再生側の処理の際に、それぞ
れの編集部分においてそのタイムコードデータにマーキ
ングされているビデオ部分がマーキングされる。場合に
よっては同様にビデオデータに配属されているオーディ
オデータも再生される。
【0004】所謂ノンリニヤな編集の際に、データメモ
リ媒体は、ランダムなアクセスを可能にし、従ってビデ
オデータおよび所属のオーディオデータへの大幅に迅速
なアクセスが可能であるという特徴を有している。これ
により可能である、編集の際の一層迅速なアクセスの他
に、とりわけ、編集リストに基づいた所望の順序のデー
タの再生の際に例えば磁気テープへ一時記憶を行う必要
なく、再生を編集リストのデータに相応して遅延なく編
集部分の移行部において直接行うことができる、即ちデ
ータをデータメモリ媒体から直接所望の順序で再生する
ことができるという利点を有している。
【0005】編集リストの編集および/または再生のた
めの公知の装置では、ビデオデータないし該ビデオデー
タに属するタイムコードデータに対して定められている
編集点は同時に、オーディオデータの編集点を定めて
る。オーディオデータの時間的な整合は可能ではない。
このことは例えば、ビデオデータに伴っているオーディ
オデータが再生側においてビデオデータに対してリップ
シンクロに存在すべきでないときに障害となる。
【0006】
【発明が解決すべき課題】本発明の課題は、オーディオ
データおよびビデオデータ間の時間的なずれの調整設定
を可能にする編集装置、並びにデータの再生を調整設定
可能なずれを以て可能にする再生装置を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段および発明の実施の態様】
この課題は冒頭に述べた形式の編集装置に対して、該編
集装置が割り当てられているタイムコードデータに基づ
いてビデオデータの編集を行い、かつ該編集装置におけ
るビデオデータの編集の際に、該編集されるビデオデー
タに属するオーディオデータの、ビデオデータに対して
相対的な時間ずれを調整設定可能であり、かつ該編集装
置において、前記調整設定された時間ずれに依存して、
オーディオデータをビデオデータに対して相対的にずら
されて再生することができる分のオーディオデータの標
本値の数を計算して、所望の時間ずれが再生側で生じる
ようにし、かつ前記編集装置は該数を前記編集リストに
マーキングするようにしたことによって解決される。
【0008】本発明の編集装置において、ビデオデータ
の編集は公知のようにタイムコードデータに基づいて行
われる。しかし編集装置において付加的に、それ自体ビ
デオデータに固定配属されているオーディオデータとこ
れらビデオデータの間の所望の時間的ずれを調整設定す
ることができる。調整設定された時間的ずれに基づい
て、編集装置は、所望の時間的ずれが生じるように、オ
ーディオデータがビデオデータに対して時間的にずらさ
れて再生可能とする数のオーディオデータの標本値を決
定する。オーディオデータの数は一方において調整設定
された遅延値に依存し、他方において秒当たりにオーデ
ィオデータの標本値の数がどのくらいであるかに依存し
ている。
【0009】オーディオデータのずれに対するこの数は
編集リストにマーキングされる。その際これらデータを
それ自体に属しているビデオデータに対して相対的にシ
フトすべき方向を、数の極性に基づいて指定することが
できる。
【0010】再生側において、編集リストにマーキング
されているこの数に相応して、オーディオデータの読み
出しを、相応に指定された数の標本値だけずらして行う
ことができる。これにより調整設定されたずれは所望の
ように実現される。
【0011】従って、ビデオデータとオーディオデータ
との間のそもそも場合により存在する非同期性を取り除
くことができる。
【0012】本発明の実施態様によれば、編集装置に対
して、それぞれの編集部分に対する時間ずれは個別に調
整設定可能でありかつ前記編集装置はそれぞれの編集部
分に対してオーディオデータをビデオデータに対して相
対的にずらされて再現することができる分のオーディオ
データの標本値の数を個別に計算して、所望の時間ずれ
がそれぞれの編集部分に対して再生側で生じるように
し、かつ前記編集装置は該数をそれぞれの編集部分に対
して個々に前記編集リストにマーキングするようにして
いる。
【0013】調整設定された時間的ずれは有利にはそれ
ぞれの編集部分に対して個別に調整設定可能とすること
ができる。その場合、それぞれの編集部分に対して編集
リストに、この時間的ずれないし、オーディオデータを
ずらして再生すべきである分のオーディオデータの標本
値の数がマーキングされる。従ってそれぞれの編集部分
に対してオーディオデータを時間的にずらすことも可能
である。このことは殊に、編集すべきビデオデータおよ
びオーディオデータが、場合により異なった時間的ずれ
が存在しかつ補正されるべきである種々異なった記録シ
ーケンスから組み合わされてなるとき効果的である。
【0014】上述の課題は、編集装置によって形成され
た編集リストに従ってビデオデータおよびオーディオデ
ータを再生するための再生装置に対して、該再生装置
が、前記編集リストにて指定されているタイムコード値
に基づいてそれぞれの編集部分に対するデータメモリ媒
体からのビデオデータの読み出しを行いかつ前記再生装
置が、データメモリ媒体からのオーディオデータの読み
出しを、読み出されたビデオデータに所属するオーディ
オデータが、前記編集リストにて指定されている、標本
値の数だけずらされて行われるように行うようにしたこ
とによって解決される。
【0015】編集リストの処理の際、再生装置は、ビデ
オデータに配属されているタイムコード値に基づいて作
動するようになっている。即ちビデオデータはタイムコ
ード値に基づいて読み出されかつ再生される。ビデオデ
ータにそれ自体属するオーディオデータはそれぞれの編
集部分に対して編集リストにおける編集部分にマーキン
グされている、標本値の数に相応してずらされて再生さ
れる。
【0016】これにより、再生側において、それぞれの
編集部分に対して、ビデオデータに対して相対的にオー
ディオデータの任意のずれを実現することができる。こ
のことは、データメモリ媒体においてビデオデータおよ
びオーディオデータ間の対応がそれ自体変化しないまま
であるにも拘わらず可能である。単に、編集リストの作
成およびこのリストに基づいた再生の際にのみ、相応の
補正が行われる。
【0017】別の編集および再生過程に対して、データ
は変化されないままであるので、場合により別の、作成
すべき編集リストに対して別の遅延値が調整設定可能で
ある。
【0018】本発明の別の実施態様によれば、この再生
装置に対して、該再生装置が、前記編集リストにて指定
されているタイムコード値に基づいてそれぞれの編集部
分に対するデータメモリ媒体からのビデオデータの読み
出しを行いかつ前記再生装置が、データメモリ媒体から
のオーディオデータの読み出しを、読み出されたビデオ
データに所属するオーディオデータが、前記編集リスト
にて指定されている、標本値の数だけずらされて行われ
るように行うようになっている。
【0019】それぞれの編集部分に対する編集リストに
おいて、オーディオデータがそれ自体配属しているビデ
オデータに対してずらされて再生されるべきであるオー
ディオデータの固有の数が指定されているとき、再生装
置はこの数をそれぞれの編集部分に対して別個に評価し
かつデータの再生の際にオーディオデータを相応に時間
的にずらして制御する。これによりそれぞれの編集部分
に対する所望の時間的ずれが個別に調整設定可能であり
かつ実現可能である。
【0020】それぞれの編集部分に対して別個に調整設
定可能な、オーディオデータの時間的ずれによって、編
集部分間の移行部に場合によりギャップないしノイズが
生じる可能性がある。このことを取り除くために、本発
明の別の実施態様によれば、編集部分間の移行部におけ
るトーン信号が抑圧される。
【0021】
【実施例】次に本発明を図示の実施例につき図面を用い
て詳細に説明する。
【0022】図1には、データメモリ媒体1が略示され
ている。このデータメモリ媒体1は、この上に記憶され
ているビデオデータおよび該ビデオデータに属するオー
ディオデータへの任意のアクセスを可能にするようなも
のである。更に、ビデオデータに配属されているタイム
コードデータが記憶されている。タイムコードデータを
用いて、ビデオデータのそれぞれの画像は個々に特徴付
けられている。ランダムアクセスのために、ビデオデー
タの任意の部分へほんの僅かな時間遅延を以てアクセス
することができる。
【0023】図1には更に、データメモリ媒体1に記憶
されているデータにアクセスすることができる編集装置
2が略示されている。編集装置2を用いて、それぞれの
編集部分に対してタイムコードデータを含んでいる編集
リスト3が作成される。タイムコードデータは編集部分
に対して設定されているビデオデータに割り当てられて
いるものである。その際それぞれの編集部分に対する編
集リストにおいて、編集部分のビデオシーケンスの第1
の画像のタイムコードおよびこのビデオシーケンスの最
後の画像のタイムコードがマーキングされている。
【0024】編集リスト3には更に、有利には、それぞ
れの編集部分に対して個別に、1つの数値がマーキング
されており、該数値の分だけオーディオデータはそれ自
体に属するビデオデータに対して相対的にずらされて再
生されるべきである。
【0025】図1に同様に略示されている再生装置4
は、編集リスト3のデータに基づいて動作するようにな
っている。それぞれの編集部分に対して、ビデオデータ
は編集リスト3にマーキングされているタイムコード値
に相応してメモリ媒体1から読み出される。その際アド
レス指定は、タイムコードデータに基づいて行われかつ
ビデオデータは再生装置4によって編集リスト3に指定
されている順序で出力側にて使用することが可能であ
る。メモリ媒体1がランダムアクセスを可能にしている
ことによって、直接的な再生を行うことができ、その結
果種々の編集部分間の移行でも、時間遅延ないしギャッ
プが生じない。
【0026】再生装置4はメモリ媒体1から読み出すべ
きオーディオデータの再生を、ビデオデータにそれ自体
属しているオーディオデータが、それぞれの編集部分に
対する編集リストにおいて指定されている数の標本値だ
けずらされて再生されるように制御する。これにより、
オーディオデータは、ビデオデータに対して相対的にず
らされて再生することができる。
【0027】図2には、若干の編集部分ないしこれらに
属するビデオデータおよびオーディオデータが所属のタ
イムコードとともに略示されている。
【0028】図2の略図によれば、4つの編集部分が示
されており、その際これらの編集部分にビデオデータブ
ロックV,V,VおよびVが配属されている。
ビデオデータはタイムコード値によって識別され、その
際例えば第1の編集部分のビデオデータV1はタイムコ
ード値によって01:02:03:14ないし01:0
4:24:18によって特徴付けられている。従ってこ
の編集部分には、図1のメモリ媒体に記憶されておりか
つこれら2つのタイムコード値間のタイムコード値に割
り当てられているビデオデータが属している。相応に、
その他の編集部分VないしVに対しても、それぞれ
開始および終了タイムコード値が図1の編集リスト3に
おいてマーキングされている。
【0029】公知の編集および再生装置では、図2にA
ないしAによって特徴付けられている所属のオーデ
ィオデータブロックはビデオデータに対して相対的に、
固定的に定められた対応関係で再生されることになる。
【0030】しかし本発明によれば、オーディオデータ
の、ビデオデータに対する時間的なずれを設定すること
ができる。図2においてこのことは、時間的なずれ0
によって特徴付けられている。即ち図2の例では、オー
ディオデータはオーディオデータそれ自体が属するビデ
オデータに対して相対的にこのずれの分だけ時間的に遅
延されて再生される。このようなずれは、オーディオデ
ータがビデオデータより相応に早めに再生されるように
して行うこともできる。
【0031】図2に図示の例において、この時間的なず
れ0はすべての編集部分に対して同一である。時間的
なずれは、編集リストに指定された、オーディオ標本値
の数に相応して、オーディオデータがビデオデータに対
して相対的にずらされて図1のデータメモリ媒体1から
ずらされて読み出されることによって発生される。この
データメモリ媒体はランダムアクセスを可能にするの
で、基本的に任意のずれを調整設定することができる。
【0032】図3の略図には、図2の種々の編集部分を
有する編集リストが示されている。図2の例とは異なっ
て、図3の例ではそれぞれの編集部分に対して個々の時
間ずれ0,0,0および0が調整設定可能であ
る。このことは、図1のデータメモリ媒体1に記憶され
ているのようなオーディオデータおよびビデオデータ間
の場合により存在する非同期性が変動するかまたは記録
部分毎に異なっているときは有利である。図3の略図に
示されているように、その場合時間ずれはそれぞれの編
集部分に対して個別に選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】データメモリ媒体と本発明の編集装置および本
発明の再生装置との協働を説明する略図である。
【図2】オーディオデータが、ビデオデータに対して相
対的に所望の時間ずれだけ遅延されている、種々の編集
部分を有する編集リストの一部の略図である。
【図3】それぞれの編集部分に対して別個に調整設定可
能な時間ずれを有する、図2の略図である。
【符号の説明】
1 データメモリ媒体、 2 編集装置、 3 編集リ
スト、 4 再生装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データメモリ媒体(1)に記憶されたビ
    デオデータおよび該ビデオデータに配属されたオーディ
    オデータをノンリニヤに編集するための編集装置(2)
    であって、該ビデオデータは所属のタイムコードデータ
    を用いてマーキングされておりかつ該編集装置(2)は
    編集の際編集リスト(3)を形成し、該編集リストはそ
    れぞれの編集部分に対して、該編集部分のビデオデータ
    の少なくとも割り当てられている開始および終了タイム
    コードデータを含んでいる形式のものにおいて、該編集
    装置(2)は前記割り当てられているタイムコードデー
    タに基づいてビデオデータの編集を行い、かつ該編集装
    置(2)におけるビデオデータの編集の際に、該編集さ
    れるビデオデータに属するオーディオデータの、ビデオ
    データに対して相対的な時間ずれを調整設定可能であ
    り、かつ該編集装置(2)において、前記調整設定され
    た時間ずれに依存して、オーディオデータをビデオデー
    タに対して相対的にずらされて再生することができる分
    のオーディオデータの標本値の数を計算して、所望の時
    間ずれが再生側で生じるようにし、かつ前記編集装置
    (2)は該数を前記編集リスト(3)にマーキングする
    ことを特徴とする編集装置。
  2. 【請求項2】 それぞれの編集部分に対する時間ずれは
    個別に調整設定可能でありかつ前記編集装置(2)はそ
    れぞれの編集部分に対してオーディオデータをビデオデ
    ータに対して相対的にずらされて再生することができる
    分のオーディオデータの標本値の数を個別に計算して、
    所望の時間ずれがそれぞれの編集部分に対して再生側で
    生じるようにし、かつ前記編集装置(2)は該数をそれ
    ぞれの編集部分に対して個々に前記編集リスト(3)に
    マーキングする請求項1記載の編集装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の編集装置によって形成された
    編集リストに従ってビデオデータおよびオーディオデー
    タを再生するための再生装置において、該再生装置
    (4)は、前記編集リスト(3)にて指定されているタ
    イムコード値に基づいてそれぞれの編集部分に対するデ
    ータメモリ媒体(1)からのビデオデータの読み出しを
    行いかつ前記再生装置(4)は、データメモリ媒体
    (1)からのオーディオデータの読み出しを、読み出さ
    れたビデオデータに所属するオーディオデータが、前記
    編集リスト(3)にて指定されている、標本値の数だけ
    ずらされて行われるように行うことを特徴とする再生装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項2の編集装置によって形成された
    編集リストに従ってビデオデータおよびオーディオデー
    タを再生するための再生装置において、該再生装置
    (4)は、前記編集リスト(3)にて指定されているタ
    イムコード値に基づいてそれぞれの編集部分に対するデ
    ータメモリ媒体(1)からのビデオデータの読み出しを
    行いかつ前記再生装置(4)は、データメモリ媒体
    (1)からのオーディオデータの読み出しを、読み出さ
    れたビデオデータに所属するオーディオデータが、前記
    編集リスト(3)にて指定されている、標本値の数だけ
    ずらされて行われるように行うことを特徴とする再生装
    置。
  5. 【請求項5】 編集部分間の移行部におけるトーン信号
    は抑圧される請求項4記載の再生装置。
JP08897497A 1996-04-10 1997-04-08 編集装置および再生装置 Expired - Fee Related JP4021000B2 (ja)

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DE19614158A DE19614158A1 (de) 1996-04-10 1996-04-10 Editieranordnung
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JPH1031879A true JPH1031879A (ja) 1998-02-03
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